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[[画像:飛行機雲.jpg|thumb|飛行機たちの落書き]]
{{Pathnav|航空}}
==独立項目==
*[[航空#商業航空の噂]]も参照。
*[[アメリカの旅客機]]
*[[ヨーロッパの旅客機]]


==カナダの旅客機の噂==
== 独立項目 ==
===DHC-8の噂===
;航空連合
[[画像:JA854A DHC-8 400 NGO.jpg|thumb|240px|快足ではあるDHC-8]]
*[[スカイチーム]]
[[画像:エコボン.JPG|thumb|240px|エコ・ボン<del>バルディア</del>ボヤージュ]]
*[[スターアライアンス]]
#もはや[[高知]]では禁句扱い。
*[[ワンワールド]]
#*例の出来事の際、ボンバルディアって飛行機も作ってたのかと驚く鉄オタが少なからず存在した。
#*何とかモノになっているのは、潔癖に近いクレームを全日空が先方に行っているからという説がある。
#**あんまり五月蝿く言い過ぎて、先方がクレームに麻痺してしまった頃に、例の事故が発生したという見方もある。
#**世界一酷使しているいわれる航空会社が2社とも日本国内にあるからという話もある。([[長崎の交通#オリエンタルエアブリッジ|オリエンタルエアブリッジ]]と[[熊本の交通#天草エアライン|天草エアライン]])
#*高知新聞では[http://www.kochinews.co.jp/07bonbaru/07bonbarufr.htm 破格の扱い]を受けている。
#*ANAでも件の胴体事故後、社内で撤退させるべきだという声が少なからずあった模様。
#**根性ですべてのトラブルを洗い出すことに決めたとか。今では[[中部国際空港|中部]]のドル箱路線だった[[福岡空港|福岡]]線でも1往復飛んでいる。
#もれなく山川絵里香と藤崎奈々子が着いてくる・・・・わけない。
#*美輪明宏の歌声が聴けるわけでもない。
#*機体番号は「0120-333-****」ではない。
#**既に[[アンサイクロペディア]]でごっちゃにされてます。
#*「デ・ハビランド・カナダ」の略。
#機材がショボい。設計者は他社の飛行機に乗ったことあるんかと・・・。
#*感動するくらい薄く幅の狭いシート。[[カナダ]]の連中は、こんな小さな椅子に座れるのか?
#**まあでもアイランダーよりはマシです。(比較の対象がオカシイ)
#*[[スチュワーデス|客室乗務員]]は2名です。飲み物のサービスはありませんっつーか、機材を収めるスペースすらありません。
#*プロペラ機では騒音が低い部類だが、隣のツレとは会話する意欲は無くなる。
#*ガルウィング式のドアは、そのまま乗降用の階段になっていて、プラべートジェットっぽい雰囲気が味わえる。
#**そしてその階段に屋根を被せる車が開発された。
#丘珠空港では専用機扱い。
#*騒音対策上、危ないとか言われようが、事実上この機材しか使えない。
#**滑走路の短さから、Q400型は使えなかった。
#*丘珠空港では[http://www.atr.fr/public/atr/html/products/products.php?aid=506 ATR-72]での運用も可能。
#**[[Wikipedia:ja:サーブ 340|SF3]]は??
#*松本空港でも脱ジェット化されたので事実上専用機扱い、どころか日航の撤退で空港存続の危機に…
#*長崎空港と天草空港の主でもある。
#[[航空会社/ヨーロッパ#スカンジナビア航空|スカンジナビア航空]]では完全に暗黒時代の象徴とされ、保有機材はすでに手放した。
#Q400型は離陸時のスピード感、揚動感はジェット機並み。
#最近全日空がこの機体の青い部分を緑色に塗り「エコボン」というPRを始めた。
#*エコ・ボンバルディアの略称だと勘違いする人が後を絶たない。
#*JALで言うところのずんだジェットみたいな趣旨か。


===CRJシリーズの噂===
;地域別
[[画像:JA03RJ.JPG|thumb|240px|リージョナルジェットのパイオニア]]  
*[[航空会社/アジア]]
#ボンバルディア社製の小型ジェット旅客機シリーズ。
**[[航空会社/アジア/中国]]
#*元々はカナディア社が製造していたが、ボンバルディアに吸収合併され、現在に至る。
**[[航空会社/アジア/台湾]]
#開発には三菱重工業も参加。
*[[航空会社/ヨーロッパ]]
#*最近離脱したん…でしたっけ?
#*離脱どころか、まさかの買収。下手するとCRJ買収後に開発始めたM100が、純三菱製のM90より先に商業運行開始しそう。
#日本では[[アイベックスエアラインズ]]が50人乗りの100/200シリーズを保有。
#*J-Airも使ってます。
#できたら上の飛行機の代わりに700-900シリーズも積極的に導入してほしいと願う人は少なくないと思う。
#*ただ伊丹はジェット機の発着枠がいっぱいいっぱいで、プロペラ機発着枠は余裕がある状態なのでDHC-8をすべてリプレースするのは難しいかも…。
#*ついにアイベックスエアラインズが-700NGを導入!


==日本の旅客機の噂==
==フルサービスキャリアの噂==
===九七式飛行艇の噂===
=== 主な航空会社 ===
#太平洋戦争や日華事変で活躍する前の平和な時の九七式飛行艇。運行は、海軍と大日本航空海洋部。ちなみにこの時の別の名前ってあるの?
;国内
*[[全日本空輸]](ANA)
*[[日本航空]](JAL)


===YS-11の噂===
;海外
[[画像:YS-11.jpg|thumb|180px|日本の翼YS-11]]  
*[[アシアナ航空]]
#戦後唯一の国産旅客機。
*[[アメリカン航空]]
#*「国産」と言いながら、エンジンはイギリス・ロールスロイス社製で、計器類は大部分がアメリカ製。第二次世界大戦後は純粋な国産機はほぼ皆無である。
*[[カンタス航空]]
#**ロールスロイス製のエンジンのおかげで英連邦製の航空機しか出られない航空ショーに参加できたこともある。
*[[キャセイパシフィック航空]]
#*HondaJetの項でも書いたが、エンジンを自社で作ってる航空機メーカーなんてほとんどないし、逆に最近の航空機で日本製の部品を使ってる機体は数知れず。純粋に一カ国だけで作ってる航空機なんて殆どない。
*[[デルタ航空]]
#*海外でもそこそこ売れたが、戦後初の日本製旅客機ってことで足元を見られ、安すぎる値段で売らざるを得なかった。営業的に成功したとは言い難いそうな。
**[[ノースウエスト航空]]
#新幹線共々戦後日本の象徴。
*[[パンアメリカン航空]]
#*新幹線に謝れ
*[[ユナイテッド航空]]
#引退が悲しい。
*[[ヴァージン・アトランティック航空]]
#*後継機がないのも悲しい。
*[[中国国際航空]]
#*民間では引退したが、気象庁に就職して[[東京/小笠原#南鳥島|南鳥島]]赴任になれば航空自衛隊所有の機体に乗れるらしい。
*[[大韓航空]]
#**海上自衛隊でしたorz
#***2009年、山口で収穫前のお米を食べた
#*海外のエアラインではいまだに現役で使っているところも。
#**よく聞くが、部品はどうやって調達しているのかが疑問。
#***三菱重工がサポートを引き継いでいるし、自衛隊が現役で使っているうちは大丈夫かと。
#往年のパイロット達には、操縦そのものが楽しい飛行機として愛されていたとか。
#*ただ、操舵に油圧アシストがないので操舵がかなり重たいらしい。
#**YS乗務の担当パイロットになると、ダンベルで毎日の腕力トレーニングが必須であった。
#**とにかくパワー不足でどうしようもない、的な評価をしていた(元)パイロットの方もいらしたような。
#実は、[[北朝鮮]]に一機強奪されたらしい。
#*高麗航空で使った形跡は無いようだが、どこへやったんだろう?
#**長らく放置された後に北京の中国民航の工場で修理され、北朝鮮に帰ったらしい。なおその後の処遇は不明。
#現在でも東南アジアで活躍中。
#冬はコックピットの暖房が緩いので、寒がりのパイロットは乗務できなかった。
#プロジェクトXで取り上げられた際は前後編の二本立てだった。
#アメリカの煙草産地を中心に飛んでいるエアラインへのYS採用が決まった際には開発陣はしばらくアメリカ煙草ばかり吸っていたらしい。
#設計時に「そこまで長時間の飛行はできないからトイレはなくてもいい」という意見が一部であった。
#ブラジルのある航空会社では日本製ということで「サムライ」というニックネームを付けられた。
#これの後継機をどうしても作りたかった経済産業省は、当時の防衛庁が部品を共通させて開発していたXC-2とXP-1に着目。<br>この2機とYS11後継機は部品共通させて開発中であるという嘘情報をリークし、国民のYS後継機熱を盛り上げることで既成事実化させ前述2機の開発にねじ込むというウルトラCを狙った。
#*しかし防衛庁と川崎重工により速攻で全否定されリークしたという内情もマスコミなどによってバラされた結果、YS11後継機は作られることはなくなった。
#*本当は[[もしあの航空機が実用化されていたら#YS-11J|YS-11J]]か?


===HondaJetの噂===
===アエロメヒコ===
#機体のみならず、エンジンまで[[本田技研工業|ホンダ]]が自ら開発。
#メキシカーナはさきに[[スターアライアンス]]に加盟していたが、脱退。代わりにアエロメヒコらが[[スカイチーム]]を構築した。
#*ボーイングやエアバスですらエンジンはロールスロイスやらGEやらP&Wやらに作らせている。
#メキシカーナのほうが歴史は古いが、いまやメキシコのフラッグはこっちである。
#*ジェットエンジンまで自社で作って飛行機を飛ばすというのはおそらく[[ドイツ]]のハインケル以来のこと。
#*メキシカーナが短距離路線中心なのも理由か。
#**たまにはブリストルのことも思い出してやってください。
#80年代は事故も多かったが、今はまだ安全な会社とみなされている。
#* 意外とバイパス比が低いのが不思議なエンジン。同じコアでバリエーションを出すのだろうか?
#*498便ね、あれは悲惨だったわ。
#変形して「ASIMO」にでもなったら面白いんだが(by [[マクロスシリーズファン|マクロスファン]])
#本当はビジネス機だが、離島への定期便として使ってほしいという意味を込めて記載。{{極小|YS-11以外の国産機が思いつかなかったというのが本音。}}
#*個人的には子会社・本田航空も採用して[[埼玉|埼玉県]]のホンダエアポートにも発着出来たらと思ったりする。その前にエアポートの拡張が必要だろうけど。
#* 離党便だと、コストの都合でターボプロップにはなりそうな(>_<)
#やや風変わり外見はF1のノウハウを生かして作られているからだとか。
#*主翼の上に構造物を置かないという常識を覆した。(エンジンを支える板みたいなのがついてる)
#**実は1971年にドイツのVFW 614という旅客機が同様に主翼上にエンジンを置いている。(ただしこちらはオイルショックの煽りを受け生産中止に)
#*逆にターボファンエンジンの技術はF-1に生かされ、パワーユニットの戦闘力と信頼性が飛躍的に向上した。(詳細は長くなるので「ホンダ F1 ホンダジェット」でググってね)


===三菱スペースジェットの噂===
===アラスカ航空===
*旧:MRJ(Mitsubishi Regional Jet)
#小型機(B737, A320, ボンバルディアQ400, エンブラエルE175)しか所有していないのでLCC...と思いきや、フルサービスキャリアに位置するらしい。
#YS-11以来の国産旅客機。[[三菱重工業|三菱重工]]が国の補助を受けて開発中。
#*2018年の統計では、国内線はサウスウエスト航空と米国3大キャリア、スカイウエスト航空、ジェットブルー航空に続いて7番目、全乗客数の7%を占める。
#*[[トヨタ自動車|トヨタ]]も資本参加するそうだが、実際売れるかどうかは厳しいとの見方も。このクラスは航空業界では今一番活気のある分野ゆえ強力なライバルが多いんだそうで。
#一応[[ワンワールド]]に加盟している。
#**あれ、三菱(自動車)とトヨタって同業者だからライバルなんじゃないの?
#*なぜか、別アライアンスのシンガポール航空と提携しているらしく、公式サイトでアンカレッジ発着便を検索するとこの航空会社の利用を提案される。
#**トヨタ本体自体、三井グループのはずが[[三菱UFJ銀行]]発足を黙認させたりと一枚岩では無かったりする。
#[[アラスカ]]の他、ここに近い[[ワシントン州|ワシントン]][[オレゴン]]州の行き来によく使われている(それぞれ58, 38, 23%)。
#どう見ても新幹線400系に翼が生えた感じ。
#国内線のみの運航となる。ただし、もともと別国だった[[ハワイ]]への直行便はある(AS828便、約6時間)。
#*記憶が曖昧だが、そんなのが登場するアニメがあった気がする。
#主な拠点空港としては、アラスカ・アンカレッジに加えロサンゼルス・サンフランシスコ・ポートランド・オレゴンとなっている。
#**それってヒカ○ア○の事か?
#***むしろマ○トガ○イ○でないかと。
#祝!全日空が導入決定。
#*787に続きローンチカスタマーですね、全日空。
#*禁句扱いin高知をこれで置き換えちゃえば・・・とか考えてみる。
#ボーイングのラインナップには無いクラスなので、営業面でサポートしてくれるらしい。
#アメリカの会社から100機発注が来た。この調子!
#主翼は当初カーボン製だったが、アルミ製に設計変更。
#*カーボンは軽いけど押すと割れやすいので短距離高頻度運行には不向きだと判断された。
#2009年現在、機内設計ではリージョナルジェットの中では一番広いと主張。
#B787、A350XWB共々初飛行の遅延が決定。
#*国産機ではC-2輸送機共々……。
#全日空に続いて日本航空も導入決定。
#[[名古屋空港|小牧]]で製造真っ最中のはずだが、現状はすぐ近くを[[フジドリームエアラインズ|カラフルなエンブラエル]]が飛びまくってる。
#飛ぶ前に名前が変わってしまった。


==旧ソ連・ロシアの旅客機の噂==
====ヴァージン・アメリカ航空====
===Tu-114の噂===
#かつてカリフォルニアに本拠地を置いていた航空会社。
#初代モスクワ~東京直行便。
#*航空会社コードはVX(IATA)及びVRD(ICAO)、コールサインはREDWOODとカッコイイ。
#*当初は日航と[[航空会社/ヨーロッパ#アエロフロート・ロシア航空|アエロフロート]]の共同運航だったため、機体には日航の鶴のマークも入っていた。
#文字通り、[[ヴァージン・アトランティック航空]]と同じグループである。
#*クルーも日ソ混成。
#LCCであるが、値段の割にはサービスがよかったらしい。
#*当時使用された機体は今もモスクワかどこかで保存されていたはず。
#LCCの安全説明は客室乗務員が行うのが一般的だが、ここでは他の航空会社と同様に離陸前安全ビデオを上映する。ミュージックビデオで説明を行うユニークさが人気で、その歌詞や振り付けを覚えている人も多い。米国のある大学では学生がアカペラを披露したり、踊ってみた動画があるほど。
#爆撃機Tu-95を元に作られた。
#*客室乗務員も一緒に説明することもあるが、やはり激しいダンスを披露する。
#*Tu95同様に後退翼+二重反転プロペラという独特の形。
#しかし、経営の先行きが不透明な状況と判断され、アラスカ航空グループに吸収合併されることが決定された。
#*Tu-95と共に、後退翼+二重反転プロペラというあの形はカッコイイ。
#そして2018年4月24日・VX1948便(サンフランシスコ→ロサンゼルス)をもって運航を終了した。
#*美しくもある。
#*さよならフライトはほぼ満席で、乗客には安全のしおりやポスターなどの記念グッズが配られた。また、記念にチェックインカウンターの撮影をしている人もいた。
#**いざという時は爆撃機にも使えた。
#*ことあるごとに歓声が沸き起こったり、例の安全ビデオ(今回は着陸後も上映)は乗客同士で大合唱し、その後合併先の安全ビデオが流れた際は全員でブーイング。着陸後の拍手に加えて「クソアラスカ!!」(もちろん本気ではなく冗談だが)と言ってでウケをとるなど、ノリのいい[[アメリカ人]]らしい。
#史上最大のターボプロップ旅客機である。プロップエンジンは燃費が良かったため、初期の燃費の悪いエンジンを積んだジェット機よりも長い距離を飛ぶことが出来た。
#* というか、大抵のターボファンより速く飛ぶトコがとんでもない。…うるさいらしいがw
#*モスクワからキューバまで直行で飛べたらしい。
#荷物棚が電車の網棚とほとんど変わらない感じ。


===Tu-144の噂===
===エア・カナダ===
#いわゆるコンコルドスキー。
#2003年に倒産している。
#晴れの舞台で大失敗。ボキッ!
#*[[パンアメリカン航空|隣国での事例]]の12年後、やはりフラッグキャリアだったのに倒産した。
#*それどころか空中爆発で消滅した事もある。
#1983年に航行中での燃料切れ事故を起こしたことがある。
#コンコルドにそっくりだが、エンジンの取付位置が中央依りである。
#*ちょうどメートル法とヤードポンド法の切り替え時期だったのが原因。
#コンコルドより、少々美しさに欠ける。やっぱ「赤」のせい?
#*グライダーが趣味だった機長によって、史上最大の人を乗せたグライダーとして着陸に成功した。
#*翼の曲線美・・・かな?
#Air Canadaゆえに2レターコードはACだが、CAの2レターコードを持つ[[中国国際航空|Air China]]が[[スターアライアンス|同じアライアンス]]に加盟しているので混同注意。
#NASAが次世代超音速機開発の実験機として選んだのはこれ。コンコルドを採用せず、あえて[[ロシア]]と手を組んだ。
#もともと日本へは今は亡きカナダ太平洋航空(末期は「カナディアン航空」)が就航していたため、日本では馴染みがなく「カナダ航空」とも呼ばれていた。
#車に例えるとすれば、コンコルドが「CELSIOR」で、Tu-144は「INFINITI Q45」といったところか?
#尾翼にデカデカとカエデの葉っぱを描いているものだからかなり目立つ。
#*で、陽の目を見ることなく実現しなかったB2707は「AMATI1000」といったところだろうか。
#村山元首相の眉毛バリのカナード翼を装備。
#超音速旅客機にもかかわらず国内線でしか使われなかった。


===Tu-154の噂===
===エチオピア航空===
#[[ロシア]]極東便でおなじみの機体。
#アフリカの航空会社の中では最も日本路線に積極的
#*[[新潟]]空港でもよく見かける。
#いちおう株式会社なんだが、大株主がエチオピア政府なので実質国営
#日本に飛来出来るTu-154は、(エンジン換装などを施した)”'''Tu-154M'''”のみ。(それ以前のTu-154は、騒音規制(ICAOのチャプター3)に引っかかるので、日本では特別の許可を得た場合以外は飛来出来なくなっている。)
#今のところ日本への就航はない。[[画像:Ethiopian-air.JPG|thumb|150px|アフリカの翼]]
#DHL機に胴体をちょん切られた事がある。
#*80年代後半頃、大分や松山に乗り入れる構想があった。けど、当時のエチオピアは「飢餓」の印象が強かったので、どこまで本気かどうかわからなかった。
#*ちょんぎった757Fも墜落しました・・・
#*2014年12月に[[成田国際空港|成田]]~香港~アディスアベバ線の開設予定があったが2015年4月に延期された。
#ポーランドの大統領機が墜落した事もある・・・
#*その後、成田線をはじめとしてアジア各地に路線を拡大しており、今やアフリカの航空会社で最もイケイケの状態
#NATOコードネームはケアレス…なんかコードネームに聞こえない。
#日本近辺では、アジスアベバ~バンコク~香港、ならびにアジスアベバ~ニューデリー~北京という路線がある。
#*前者には日本でも格安航空券が設定されているようであるが、後者にはそれがないから非常に高額な運賃であるらしい。
#アジスアベバで提供される機内食は、この世のものとは思えないほどとっても美味しい機内食が提供される♪
#シェバ・マイルズというマイレージサービスも提供されている。
#ハイジャックされて人前で派手に大破したのはここの747
#*767じゃなかった?
#*スペック上オーストラリアへ飛べる(燃料が満タンなら)ことを理由に無理矢理オーストラリアへ飛ばされ途中でガス欠、不時着水。
#日本以外で初めて787を飛ばした航空会社。
#*駐機中に'''炎上した'''が無事修理された。


===Tu-204の噂===
===ニュージーランド航空===
#ロシア製の機体で初めてロールス・ロイス製のエンジンを搭載。
#黒をベースとしたシダ模様なのでかなり目立つ
#*でも、ロールス・ロイス製エンジンのコピーならばかなり以前から使っていた。(ロールス・ロイス・ニーン→クリモフVK-1、Mig15などに搭載)
#オセアニア島嶼部では最大の航空会社
#*どう考えても似合わない
#ユニークな航空安全ビデオで有名
#価格が安いこともあってか、旧共産圏以外の国からもオーダーが入っている模様。
#競合相手が少ないため、運賃が結構高い
#*後[[アメリカ]]や[[ヨーロッパ]]と仲違している国からも。
#*あのエアコリョーも買った様だ。
#どう見ても757とA320のパクリ
#実は3人乗務機である。<del>これだから共産圏は遅れてると言われるんだ</del>


===Il-62の噂===
==LCCの噂==
#[[北朝鮮|こちら]][[航空会社/アジア#高麗航空|航空会社]][[wikipedia:ja:画像:Air Koryo IL-62M P-881.JPG|主力機材]]
#基本運賃は安いが、オプション料金が多い。
#*前輪からのタッチがデフォ。
#*個別に選択できるファーストフードと、幕の内弁当の違いである。
#**理由は着陸時に機体バランスが悪くなるのが要因らしい。あとは上記航空会社パイロットの腕が悪いため。
#**某番組では「素うどん」と呼ばれた(トッピングをつければ高くなるということで)。
#***駐機時には補助輪が出る。
#**「おまけ要らないからその分安くしろ」なんて言いたくなる商品はたくさん見かけるが、そういう意見を積極的に満足させる方向に振ったのがこの業種なんだろうな。
#**将軍様の飛行機嫌いはこれが原因か?
#*手荷物が多い場合などは他航空会社と対して変わらない場合も有り得る。
#嘗ての東側諸国の主力機材。
#**また海外航空会社の場合、LCCとFSCを比較すると大差ないどころか逆転している例もある。
#かつて、東ドイツの凄腕パイロットが退役する機体を郊外の草地に着陸させて、今は結婚式場として使われているそうな。
#ライアンエアー、イージージェットやサウスウェスト航空が代表的。
#*北緯52度44分43秒、東経12度23分02秒をご確認ください。
#*最初の会社はいろいろお騒がせ……
#コントロールホイールの形、色がきもい
#日本ではようやく普及が始まった所。
#2018.02.09、金正恩の妹を乗せて仁川空港へ。久々の西側への飛来となった。
#*桃とアジアとジェット。その前の[[スカイマーク]]は含めない事が多い……
#**前者2つはANAが関与。そして、アジアはわずか1年でANAと喧嘩別れ
#**スカイマークをLCCとして扱う場合、[[ソラシドエア]]や[[エア・ドゥ|AIR DO]]まで含めることもある。
#*日本のそれの拠点空港としては[[関西国際空港]]が代表的。[[成田国際空港]]もそれに倣っているが24時間運用が出来ない点がLCCの足枷となっている。
#**関空第2ターミナルはPeachの牙城。
#**どちらも[[大阪国際空港|伊丹]]や[[羽田空港|羽田]]に押されていたところの巻き返しとしても見られている。
#**[[中部国際空港|セントレア]]も倣おうとしたが就航1年でエア・アジアジャパン(後述)が撤退してしまい先行き不透明に。
#**[[茨城空港]]はLCC誘致を前提に造ったはずだが、現実には成田を選ぶ航空会社が多く戦略転換を迫られている。
#***[[アシアナ航空|アシアナ]]の撤退後、中国語圏の航空会社ばっかり集まるようになった気が
#日本では同じ安い移動手段ということで、[[ベタな高速バスの法則|高速バス]]・[[ベタなツアーバスの法則|ツアーバス]]と比較されることが多い。
#*[[ブラジル]]のLCC・ゴル航空も、安い長距離交通機関として高速バスと較べられ、今やブラジル第二位の航空会社になった。
#*コレとツアーバスのせいで日本の鉄道から[[夜行列車]]を次々と廃止に追い込んだ。[[鉄道ファン]]にとってはまさに親の仇より憎むべき存在。
#**しかしJRの車両老朽化と動力車運転士の減少という根源的な問題はスルーする。
#**並行在来線への転換という事情も最近は抱えている。
#*東京-福岡では「はかた号」などを運行する[[西鉄バスグループ]]にも相当な影響を与えたっぽい。
#*南西諸島-本州間の旅客フェリー航路が消えたのもLCCの影響があったり。
#[[世界の高速鉄道|高速鉄道]]の開業後、劣勢となった航空側が対抗手段として投入する例も。
#*日本では関空-九州各線が代表的に思える。
#**最近はJetstarが関西-大分線や中部-熊本線から撤退しており新幹線・高速バスなどに流れが傾きつつあり……
#*海外の場合、高速鉄道側もそれに対抗して大幅な割引を打ち出す例もある。
#*[[新幹線]]はあんま値下げする傾向がないが、東京-新大阪や新大阪-博多では「[[新幹線/列車別#こだま|こだま]]」利用の割引が始まってるので全く影響がないわけでもなさそう。
#**[[東海道新幹線]]だと従来の「ぷらっとこだま」に加え、「こだま楽旅IC早得」として[[エクスプレス予約]]利用による「こだま」グリーン車の大幅割引が始まってる。16両編成に共通化した「こだま」だがグリーン車は常時ガラガラだから遅きに失する感もあるが。
#***LCCは空港が成田・関空と遠い上に空港ターミナルの場所も不便だったりするので、「こだま」の4時間でもいい勝負に思える。
#**[[山陽新幹線]]は新大阪-岡山の「こだま」が少ない点が足枷……
#建物等の施設の長寿命化・維持管理に関しての「ライフ サイクル コスト」の略。…なんて単語を知っているはごく少数。
#2016年、アジアのLCC8社が集まって「バリューアライアンス」を結成。日本では[[全日本空輸#バニラ・エアの噂|バニラエア]]が参加。
#*何故かメンバーには親会社が[[スターアライアンス]]のLCCが多い。
#*バニラエアはpeachに吸収合併されたが、バリューアライアンスに関しては引き継がずに脱退という形になった。よって現在は日系LCCは不参加。


===Il-86の噂===
===主なLCC===
#エアバスA340に似ているが、開発はこちらのほうが先。
新規追加は五十音順で。
#胴体は太いが、エンジンが頼りない。
;国内
#*バイパス比が低いため燃費が悪く、航続距離が短い。
*[[エア・ドゥ]]
#機体の下から乗り降りができる。
*[[日本航空#ZIPAIR Tokyoの噂|ZIPAIR Tokyo]]
*[[スカイマーク]]
*[[スターフライヤー]]
*[[ソラシドエア]]
*[[ピーチ・アビエーション]](Peach)
**[[ピーチ・アビエーション#バニラ・エアの噂|バニラエア]](旧:エア・アジアジャパン)
*[[北海道エアシステム]]


===Il-96の噂===
;海外
#Il-86よりはエンジン径が太くなっている。
*[[#ヴァージン・アメリカ航空|ヴァージン・アメリカ]]
#*つまりバイパス比が高くなっている。
*[[カンタス航空#ジェットスター航空の噂|ジェットスター航空]]
#A340のライバルになれそうな機体だが、これを使っている航空会社は少ない。
**[[日本航空#ジェットスター・ジャパンの噂|ジェットスター・ジャパン]]
*[[航空会社/アジア#シルクエアーの噂|シルクエアー]]
*[[大韓航空#ジン・エアー|ジン・エアー]]
*[[航空会社/アジア#スクートの噂|スクート]]


===スホーイ・スーパージェット100の噂===
===アイベックスエアラインズ===
#開発には欧米各国が参加している。
#昔は「フェアリンク」だった。
#インドネシアに売り込みで各航空会社を招待したテスト飛行で山に衝突する事故があった。
#*親会社は[http://www.jdl.co.jp/ JDL]・・・「IBEX出納帳」を作ってるあそこ。あんまし気付かれない関連性。
#*クルーは招待客との会話に夢中になっており、GPWSを無視したのが原因とされている。
#**関連会社に[http://www.ibexaviation.co.jp/ アイベックスアビエイション]と言う、アマチュアパイロットを養成する会社がある。昭和37年設立で、JDLは一見畑違いにしか見えないIT企業にありながら、航空事業の経験も意外に豊富だったりする。
#2019年5月にモスクワのシェレメーチエヴォ国際空港で着陸に失敗して炎上。41人がお亡くなりになりました。
#例のポンパルディア機しか持ってない。プロペラじゃなくてジェット機だけど。
#*CRJシリーズは日本初の採用。後に[[日本航空#J-AIRの噂|ジェイ・エア]]も導入した。
#元々は[[大阪国際空港|伊丹]]便が多かった。でも今は各地からの[[成田国際空港|成田]]便にも活路を見出してる。
#*成田路線と福島路線は[[全日本空輸|全日空]]などとのコードシェア便。マイレージも全日空のそれに加盟している。
#*設立当時のコンセプトは、地方空港路線に超小型ジェットで需要を掘り起こそうと言うもの。
#*そもそも最初に就航した路線は関空~仙台。その後仙台~広島西、広島西~鹿児島に就航するがこれらすべて''撤退''…
#2009年9月に仙台発の福岡・小松・広島行きがアイベックス運行になるらしい。
#*2009年11月現在の自主運航路線は[[大阪国際空港|大阪]]-[[仙台市|仙台]]間のみで、ANAのローカル担当がメインとなっている。
#**ちなみに[[アメリカ]]では大手航空会社が地方会社をローカル担当会社として運航を委託する事が多い。
#*そして、ついにアイベックスの拠点そのものが[[仙台空港]]になった。
#**宮城のゆるキャラ「むすび丸」やら[[東北楽天ゴールデンイーグルス]]の特別塗装機など仙台が拠点である事をアピールし始めている。
#当然、[[エイベックス|ここ]]とは関係ない。
#「イベックス」と読んでイベリア航空([[スペイン]])の系列だろうと俺は思ってたぞ!


==中華人民共和国の旅客機の噂==
===イージージェット===
===ARJ-21の噂===
#ライアンエアーと欧州のLCC業界で争う[[イギリス]]の航空会社。
#[[#MRJ(Mitsubishi Regional Jet)の噂|MRJ]]のガチライバル。
#*お互いに今後の相手方の戦略を馬鹿にしたこともある。
#2009年には初飛行の予定。すでに100機近く受注済みとの情報も。
#LCCとその他航空会社の良い所取り戦略をする傾向がある。
#*そして自前で航空機を開発できる力を持つ国にホイホイODAあげちゃう日本…
#*LCCでよくあるように、空港が他の一般的な航空会社が使うものとは全く別とは限らず、一般的な空港に乗り入れるケースが多々ある。
#**ODAはあげるんじゃなくてあくまで日本の場合は貸付である。
#**その戦略で、大手航空会社から客を奪うことを目論んでいるという。
#*同国製自動車の質を見ると、かなりヤバそう。
#創業者のステリオス・ハジ=イオアヌ氏はあらゆる意味で'''破天荒'''。
#**ボーイング機とかも既に中国製が普通化しそうなので……いつ安かろう悪かろうから日本と同じ道で脱却できるのだろうか。
#*彼自身が広告塔だと評されたこともある模様。
#**高速鉄道で[[Wikipedia:ja:2011年温州市鉄道衝突脱線事故|あんな事故]]を起こしたくらいだから、旅客機になるともっとやばいことになるのは間違いない。
#バス、レンタカー、保険会社みたいに航空業界に付随しそうな副業のみならず、昨今は化粧品とか宅配ピザとかにもグループで進出している。
#***・・・が実際にやばかったのはMRJの方でした。
#*ネット喫茶の運営までしている。
#初飛行は大分前だが、未だに型式証明が取れていない
#格安だけどあらゆるオプション(例:チェックインバゲージ)まで金を取る。
#どことなく漂うDC-9/MD-90感...と思ったら本当にMD-90のライセンス生産の技術無断転用だった...
#*運賃16ユーロが決済時の請求額では36ユーロになっているなんてことはよくあること。LCCの中でもライアンエアー同様に結構渋ちん。
===MA-60の噂===
#**荷物の多い者と手ぶらのものを同一料金にはしないということで、公平といえば公平である。
#脅威の事故率
#***残しがちな付け合せが定食として一括で出てくるレストランが一般的な航空会社なら、こちらは単品から注文できるファストフード店のようなものだな。
#オリジナルの機体ではなく、旧ソ連(ウクライナ)の旧式旅客機がベース
#*海外の利用者からしてみれば、クレジットカード利用時の最低決済手数料が7.5ユーロと高いのはどうにかならんかと思う。
#*ちなみにオリジナルの初飛行は1950年代……


==ブラジルの旅客機の噂==
===エアアジア===
[[画像:EMBRAER ERJ 170.jpg|thumb|エンブラエル170]]
#日本では既にオワコンのLCC。
===エンブラエル170の噂===
#*ピーチで儲けて調子に乗った[[全日本空輸|全日空]]と、日本進出を目論んだエアアジア側が日本で合弁会社を作ったのにすぐにポシャったというのはデカい。
#日本では[[日本航空#J-AIRの噂|J-AIR]][[フジドリームエアラインズ]]が導入。
#[[マレーシア]]が本拠地の企業。
#*DHC-8がまともなヒコーキならば、両社とも買わなかったのでは? それとも、よっぽど安かったのか。
#*だからかしらんが、ここのCAは東南アジア風のちょっと珍妙な化粧をしている。
#*FDAは3機目はEMB175を導入、やっぱり安いんでしょうね。
#実はLCCで初めて成田空港に乗り入れた実績がある。とはいっても、子会社のエアアジアX社の路線の話だが。
#座席数は約70席で、737よりも小さい。
#*ちなみに、XはA330を使った長距離専門の子会社。
#*そもそも737とはコンセプトが違うから比較するのはどうかと…。
#**何が違うんだろうと思っていたら、そういうことか。
#ボーディングブリッジを接続できる。
#タイ、インドネシア、フィリピン、インドに子会社を持っている。その次が日本だったが結果は前述のとおり。
#*そのため、ボーディングブリッジを廃止していた[[名古屋空港]]ではタラップ車が復活した。
#*インドネシアのXは成田の使用料金を踏み倒したまま会社清算という噂も
#*ところが、その名古屋空港からもJALグループは撤退するようだ。
#2レターコードが多い。AK,XJ,後一つなんだっけorz
 
====エアアジア・インディア====
#タタ・グループとエアアジアの合弁。実はエアアジアにとってインド路線は再参入。
#*一度目は、ムンバイやデリー方面の路線を展開していたが、発着料が高かったらしくすぐに去っていったとか。
#インド南部の[[インド#バンガロール|バンガロール]]と[[インド#チェンナイ|チェンナイ]]が拠点。北部には興味が無いらしい。
#*当たり前だが前回失敗したというデリー線やムンバイ線は、今回は避けるとかなんとか。
#ここの社長に就任したトニー・フェルナンデスとかいうおっさんは度々インド政府の悪口を言う。曰く「発着料が高いのは外資いじめ」。
#*とかなんとか言うが、どこの国も多かれ少なかれそういうことやってんじゃねと突っ込みたくなるのは私だけだろうか?
 
====エアアジア・ジャパン====
#[[ピーチ・アビエーション#バニラ・エアの噂|バニラエア]]とは関係ない。
#セントレアが拠点となる予定らしい。
#*裏返せば、成田も羽田も関空も当面路線を出す気はないということで良いのだろうか。中部から便出しても乗り継ぎ以外誰の需要もないわけだし。
#**エアアジアXが中部就航1年で撤退してる。その前のエアアジアジャパンも中部就航から1年で消えた。二度ある事は三度あるをやらかしそうで怖い。
#**中部は首都圏と関西圏のユーザーには無縁の空港ゆえ需要が限られる。リーマンショック前の利用者数を回復できていない国際空港はここくらいだった気が。
#***成田や関空の利用者数はLCC就航効果もデカイから一概には言えないけどね。Peachどころかジェットスターとも勝負する前から白旗上げたような就航地な気がする。
#選りに選って組んだ相手があの楽天。航空会社同士で組んでも上手くいかないということなんだろう。
#*[[楽天]]のような日本の企業とはいえグローバル路線全開の企業と組んだ時点で、エアアジアは日本の商習慣とか顧客満足に対応する気がないと見ていい気がするのは自分だけではないと思う。
#**東南アジアのやり方を持ち込んで成功すると過信してたから前回は失敗したと思うが、今度はどうするつもりだろう。
#***相変わらず、同じ轍を踏んでいる。というか、日本語版トップページから1つ目のリンク先が、もう死んでいたり、全部英語のページになったりしているあたり、日本人お断り的な感覚で営業してるとしか思えない。つーか就航地情報が見られない(=どこに便が飛んでいるかわからない)航空会社ってなんやねん。(令和2年(2020年)3月確認)
#日本再進出が成功するか否か以前に就航が延び延びの状態で、実際に就航できるかどうかすら怪しい状態。
#*一度あっさり撤退したこととかつての[[スカイマーク]]を潰した井出・秦らがこの会社に在籍していることに国が不信を抱いているため就航は厳しいとのこと。
#*度重なる延期の果てに、2017年秋にとりあえずは就航にこぎつけた。
#**名古屋(中部)-千歳なので、ジェットスター及びスカイマーク、AIRDOとも競合する激戦区である。これで航空運賃は下がった気がするが果たして続くのか。
#**なお、当初の予定にあった仙台線はやはり就航しなかった模様。名古屋-仙台はIBEXもANAも高いから期待してたのに。
#***実際、地域航空会社とLCCだけで4社競合の中部-千歳より仙台線の方が航空運賃が高い事がしばしば。
#***2019年に仙台線も就航を果たしました。
#ついに2020年11月、自己破産を申請。
#*運が無かったとはいえ、案の定失敗したとしか言いようが無い。
 
===サウスウェスト航空===
#アメリカのLCC。
#*最初は[[テキサス]]の[[ダラス|3]][[テキサス#サンアントニオ|都]][[ヒューストン|市]]を結ぶだけの会社だったが今は全米に路線網を広げてる。
#*アメリカでは数少ない破綻経験ゼロの航空会社でもある。
#*国内線(しかもハワイとアラスカ便はない)しかないので在米経験のある人と航空ヲタ以外の日本人には馴染みが薄い。
#LCCのビジネスモデルはここ起源のものが多い。
#*主要でない空港の使用、機種統一、短時間での折り返し、etc.
#オーバーランして車を轢くまで死亡事故ゼロだった。
#*それでも機内の乗客に死者が出るようなインシデントは今のところゼロ。
#**2018年に左翼のエンジンが破損し急減圧が発生。緊急着陸には成功したものの乗客1名が亡くなったようです
#[[アメリカの旅客機#ボーイング737の噂|737]]限定でボーイングのお得意様。
#[[wikipedia:ja:ジェットブルー航空|ジェットブルー]]と違ってあまり悪いうわさは聞かない。
#客よりも従業員優先。
#*なので従業員は明るい人が多くて機内の雰囲気がよかったりする。
#**安全ビデオがない代わりに客室乗務員が説明するが、そこで笑いを取ろうとする客室乗務員の多いこと。
#*リストラは大昔に一度やっただけ。給料カットも他社と違ってやってない。
#*採用基準に「ユーモアのセンス」を掲げている。
#**アナウンスにコテコテのジョークをブチかましたりコスプレしたりなど、乗客を楽しませる目的の行動ならば法令に触れない限り従業員の自由に任せている。
#**たまに「ふざけるな」という趣旨のクレームも来るそうだが一貫して「方針を変更する予定はありません」と回答しており、従業員の人格攻撃に及ぶような度が過ぎるクレームに対しては以後の利用拒絶を申し渡すなど毅然とした対応を取っている。
#**企業広告も、アメリカ的ユーモアが大爆発している。
#間違っても[[日本航空#日本トランスオーシャン航空ぬ噂|南西航空]]とは関係ない。
 
===春秋航空===
#大陸中国発祥のLCC。向こうでは初の民間資本航空っぽい。
#*[[台湾]]や[[香港]]、[[マカオ]]も乗り入れ済み。
#日本では茨城空港、[[佐賀空港]]など地味な空港から[[上海]]線を飛ばしていることで知られる。
#*欧州LCCに見られる「セカンダリー空港」活用を最も日本ではしている会社かもしれない。
#**茨城就航時は県知事が空港名候補として一時あげていた「東京北空港」をマジで宣伝で使ったとか何とか。最も日本側でではない。
#***中国人団体客向けとしては空港からバス移動が主流なので特に問題はなかったのかもしれない。
#*[[東京駅]]から茨城空港へのバス、[[福岡市/中央区#天神|天神]]から佐賀空港へのバスが運航されているが、後者は間違いなくこの航空会社のため。
#**春秋航空日本が出来て成田をハブにしてもまだ国際線は茨城発着便のみ。
#***日本法人が成田から国際線を飛ばす一方、本家は成田ではなく羽田の真夜中に就航。
#****2019年冬、中国枠の拡大を機に遂に成田進出。
#****更には[[関西国際空港|関空]]にも就航し、かなりのハイペースで関空発着路線を次々と開設している。
#**[[福岡空港]]は中国方面LCCが乗り入れていないので福岡民の利用はそれなりにある模様。
#[[航空会社#ライアンエアー|ライアンエアー]]と同じく立ちのり飛行をまじめに検討していたらしい。
#後述の通りパチスロメーカー等と組んで日本法人を設立、日本国内線にも乗り出してきた。
 
====春秋航空日本====
#「Spring Japan」と通称されるがそのまんま訳すと「日本春」である。
#*秋どこ行った。
#ANA及びJALと業務ないし資本提携がない会社であり貴重な存在である。[[スカイマーク]]もそうだがこっちは経営破綻してしまった。
#*しかし、後にJALとは提携をするようにはなった。
#[[成田国際空港|成田]]を拠点に飛ばしているが、やはり高松・広島・佐賀と地味な路線が目立つ。
#*いずれも自社の上海線が就航する空港であり運航効率化のために日本法人作ったのかとさえ思えてくる。
#**広島は中国地方唯一のLCCで利用価値が高そうだが、他がやっぱりパッとしない。
#*ようやく関空と新千歳線に参入。PeachとJetstarに張り合えるのだろうか。
#*これ以外には中国本土と成田を結ぶ路線をいくつか就航
#**最近はもっぱらこちらに力を入れていて、遂には[[#春秋航空|本家]]とダブルデイリーで上海へ進出。
#本社は京成の駅の中にある。
#2021年6月をめどに[[日本航空]]の[https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC252JT0V20C21A4000000/ 子会社になる模様]。
 
===タイガー・エア===
#[[航空会社/アジア#シンガポール航空|シンガポール航空]]が設立
 
====タイガー・エア台湾====
#[[航空会社/アジア/台湾#チャイナエアライン|中華航空]]との合弁による現地法人。漢字だと「虎航台灣」
#*台湾初のLCC。10%はシンガポール航空の血が入ってるので親会社より安心かも
#**ところが、その血をCIが吸い上げて「タイガー・エア」とは名ばかりの状態になってしまった。
#日本路線はここが担当
#桃園-成田・関空・羽田・中部・福岡に就航
#*関空はT1。虎柄なので関西人にはなじみやすい(主観)
#**実際に阪神ヤクルト戦のスポンサーになって航空券が当たるスコア予想をやった(15年9月)
#*さらに仙台・函館・岡山を狙っている
#**OKJ便出来ました
#**かつては千歳も就航予定だったが、紆余曲折を経て断念。代わりに旭川に就航した。
#高雄-成田・関空もある
#*減便された・・・。
#提携しているスクートも台湾経由便がある
 
===チェジュ航空===
[[画像:済州航空.JPEG|thumb|成田にて]]
#その名の通り韓国[[済州島]]が拠点の航空会社。
#*最近ではソウル仁川空港も拠点化。というか日本に来る国際線は仁川か金浦、釜山からしか来ない。もはやチェジュとかいうのは、有名無実化済み。
#**それでも本来の拠点である済州特別自治道の出資は継続しており、日本でいうところの第三セクターであることには変わりない。
#就航したのは北九州とか関空のほうが早かったはずなのだが、今(2015年夏)となっては成田空港第三ターミナルでの存在感が強いように思う。
#*というか関空にここの便って来てるのかというレベル。
 
===Vエア===
#トランスアジア航空が設立。漢字だと威航。
#*マスコットが熊。
#**黒い熊なので熊本に就航すればと思ったりしてw
#**素人目だと某ゆるキャラと見分けがつかない
#**[http://www.anna.aero/wp-content/gallery/nib-v-air-07-01-15/v-air-slide2.jpg これ]とか完全に熊本のそれ。
#完全台湾資本のLCC。
#日本路線は2015年末から翌月に桃園-中部・関空・福岡を開設。(羽田と茨城にも就航予定)
#*成田に発着しないのも珍しい
#*その代わり、茨城は「茨城-東京」と案内している。かつての春秋航空と同様。
#**[[フランクフルト]]から120キロ離れたハーン空港や[[パリ]]から80キロ離れたボーヴェ空港を使うライアンエアよりはまだましか
#台湾・日本線は日本のLCC3社も参入しており、台湾側でも幾つか就航しているのをみて過当競争じゃないかと危惧する所も。
#*特に関空はLCCで日本3社(バニラ・ピーチ・☆ジャパン)に台湾2社、スクート・☆アジア、FSCでもBR・CI・JL・NH・CXに16年夏からPRと、よりどりみどりである。
#*9月で全面撤退して親会社のトランスアジア航空に統合されます。1年もたなかった・・・。
#*一応は1年間の休業期間を決めていたが、親会社自体が消えることに
 
===ベトジェットエア===
#ベトナムのLCC。
#機体は真っ赤。
#*FDAみたい。
 
===ライアンエアー===
#[[アイルランド]]の[[航空会社#LCCの噂|LCC]](格安航空会社)として高名。
#*[[航空会社#イージージェット|イージージェット]](英)と両雄を競う。
#運賃ゼロ、ってセールをよく実施する。
#*実際には運賃以外の手荷物手数料、空港使用料、発券手数料等がかかるので費用ゼロ、とはいかない。
#*過去に誇大広告だと問題視されたことがあるのか、現在では少しは改善されてはいる模様。
#日本における[[ベタなツアーバスの法則|この業界]]同様、黒い話もよく耳にする。
#*安かろう…の話になってしまう。
#*費用をケチる場所は、安全にかかわる箇所であっても例外ではないらしい。
#空港がある場所は、とりあえず何もないところ。
#*[[フランクフルト]]の場合、その空港があるところから'''120km'''離れた所にある「フランクフルト」を名乗る空港を使っている。[[成田国際空港|かつての新東京空港]]なんて目ではない。
#**競えるといえば[[茨城空港|自称首都圏第三空港]]か。
#*空港そのものも、費用を節約するためプレハブ小屋みたいな建物をターミナルとして使っていることがある。
#*正直、空路そのものよりも空港へのアクセスにかかる費用の方が大きい。
#*イタリアは例外。
#**ベネチアからVeniceTreviso、ミラノからMilanBergamo、ローマからCiampinoでは、それぞれの都市のハブ空港マルコポーロ、マルペンサ、フィウミチーニョまでバスでの所要時間は10分程度しか差異がなく、価格もほとんど変わらない。
#とうとう、安さを求めて立ち乗り飛行まで検討するようになった。
#*副操縦士を乗せず一人運航をすることまで考えたようだが、さすがに反発され取りやめに。機長の一人が新聞に寄稿し、「CEOを見習いの客室乗務員にやらせればコストが削減される」と皮肉を言われる始末。
#*その立ち乗りというのはベルトで縛ってつり革をつかまるスタイル。
#*機内トイレの有料化とか、客室乗務員を訓練して、離着陸時に副操縦士の役目を果たせばいいとか言いたい放題。
#ここの社長は、実は、日本の企業の社外顧問だったりする。
#*もちろん、[[ピーチ・アビエーション|LCC]]のであるが、そこは今のところ安全面で大きな事件は起きていない。
#*そこの社長、とあるインタビューでJALもANAも、格安航空を設立しても失敗すると言っていたような。
#機内持ち込み可能の手荷物のサイズは最大55 cm x 40 cm x 20 cmであるが、これを超えるリュックや他に紙袋など持ち込んでいる乗客がほとんど。
#*しかしなぜか咎められない。
#**かといって、大荷物を持ち込もうとして咎められた場合には…オプション料金当日で多課金されるか、補償なしの機乗拒否で悲惨なことに…
 
==貨物航空会社の噂==
===全般===
#主に旅客を扱う航空会社の1部門(分社化されている場合もあり)となっている場合が多い(ANAカーゴなど)。
#*旅客便で荷物を運ぶ場合も多い。また、空席が多い日は客室に荷物を置く場合もある。
#運送業(陸運・海運も対応している)の1形態として航空機を持っている場合も多い(UPSなど)。
#当項目のように、親会社の名前を付けずに独立している例は珍しい。
 
===日本貨物航空===
[[画像:JA01KZ B747-400F NRT.jpg|thumb|180px|成田空港にて]]
#日本発の本格的な貨物航空会社。
#*国際専門で国内線は無い。NRT-KIX間も多分国際線扱い。
#45・47体制崩壊のきっかけを作った会社。
#親会社は[[日本郵船]]。元親会社の[[全日本空輸|全日空]]とはほぼ縁が切れた。
#*そして[[日本航空|元親会社のライバル]]の国際貨物部門との統合話がある。
#**が、どうも交渉決裂なのか協議終了との事。
#*全日空色の強いカラーリングだが塗装変更の話はないのだろうか。
#**747-8Fから新塗装をするようだが、尾翼はANA的デザインのままのよう・・
#***就航致しましたが、一気にカラーセンスが古くなったような……。
#*よりを戻しつつあるのか、NRT-OKAのANA貨物便をNCAへ移管、ANAがチャーターするという名目で運航し始めた。
#拠点は[[成田国際空港]]。ちょぴっと[[関西国際空港]]に寄る便があるが、それ以外はここ発着。
#機材は[[ボーイング747|ボーイング747-400F]]に統一。
#*統一前に元全日空の747-SR/SFなる短距離貨物機が居た。
#*最新鋭の747-8Fの第2のローンチカスタマー。
#*先頭部が緑色の機体が居る。
#**その機体は真っ白になってアメリカへ売り飛ばされた様子
#3レターコードはNCA。調布のコミューター航空会社とはあまり関係ない。
#整備記録改ざんなどの不祥事を起こし運航停止に追い込まれたことがある。
#*そのツケとしてB747-400Fが運航終了の憂き目に遭った。


==関連項目==
==関連項目==
*[[勝手に旅客機開発]]
*[[航空業]]
*[[輸送機]]
*[[航空路線]]
*[[航空会社に100の質問]]
*[[ベタな飛行機の法則#ベタな航空会社の法則]]


[[Category:航空機|りよかくき]]
[[Category:航空会社|*]]

2021年8月21日 (土) 16:20時点における版

独立項目

航空連合
地域別

フルサービスキャリアの噂

主な航空会社

国内
海外

アエロメヒコ

  1. メキシカーナはさきにスターアライアンスに加盟していたが、脱退。代わりにアエロメヒコらがスカイチームを構築した。
  2. メキシカーナのほうが歴史は古いが、いまやメキシコのフラッグはこっちである。
    • メキシカーナが短距離路線中心なのも理由か。
  3. 80年代は事故も多かったが、今はまだ安全な会社とみなされている。
    • 498便ね、あれは悲惨だったわ。

アラスカ航空

  1. 小型機(B737, A320, ボンバルディアQ400, エンブラエルE175)しか所有していないのでLCC...と思いきや、フルサービスキャリアに位置するらしい。
    • 2018年の統計では、国内線はサウスウエスト航空と米国3大キャリア、スカイウエスト航空、ジェットブルー航空に続いて7番目、全乗客数の7%を占める。
  2. 一応ワンワールドに加盟している。
    • なぜか、別アライアンスのシンガポール航空と提携しているらしく、公式サイトでアンカレッジ発着便を検索するとこの航空会社の利用を提案される。
  3. アラスカの他、ここに近いワシントンオレゴン州の行き来によく使われている(それぞれ58, 38, 23%)。
  4. 国内線のみの運航となる。ただし、もともと別国だったハワイへの直行便はある(AS828便、約6時間)。
  5. 主な拠点空港としては、アラスカ・アンカレッジに加えロサンゼルス・サンフランシスコ・ポートランド・オレゴンとなっている。

ヴァージン・アメリカ航空

  1. かつてカリフォルニアに本拠地を置いていた航空会社。
    • 航空会社コードはVX(IATA)及びVRD(ICAO)、コールサインはREDWOODとカッコイイ。
  2. 文字通り、ヴァージン・アトランティック航空と同じグループである。
  3. LCCであるが、値段の割にはサービスがよかったらしい。
  4. LCCの安全説明は客室乗務員が行うのが一般的だが、ここでは他の航空会社と同様に離陸前安全ビデオを上映する。ミュージックビデオで説明を行うユニークさが人気で、その歌詞や振り付けを覚えている人も多い。米国のある大学では学生がアカペラを披露したり、踊ってみた動画があるほど。
    • 客室乗務員も一緒に説明することもあるが、やはり激しいダンスを披露する。
  5. しかし、経営の先行きが不透明な状況と判断され、アラスカ航空グループに吸収合併されることが決定された。
  6. そして2018年4月24日・VX1948便(サンフランシスコ→ロサンゼルス)をもって運航を終了した。
    • さよならフライトはほぼ満席で、乗客には安全のしおりやポスターなどの記念グッズが配られた。また、記念にチェックインカウンターの撮影をしている人もいた。
    • ことあるごとに歓声が沸き起こったり、例の安全ビデオ(今回は着陸後も上映)は乗客同士で大合唱し、その後合併先の安全ビデオが流れた際は全員でブーイング。着陸後の拍手に加えて「クソアラスカ!!」(もちろん本気ではなく冗談だが)と言ってでウケをとるなど、ノリのいいアメリカ人らしい。

エア・カナダ

  1. 2003年に倒産している。
    • 隣国での事例の12年後、やはりフラッグキャリアだったのに倒産した。
  2. 1983年に航行中での燃料切れ事故を起こしたことがある。
    • ちょうどメートル法とヤードポンド法の切り替え時期だったのが原因。
    • グライダーが趣味だった機長によって、史上最大の人を乗せたグライダーとして着陸に成功した。
  3. Air Canadaゆえに2レターコードはACだが、CAの2レターコードを持つAir China同じアライアンスに加盟しているので混同注意。
  4. もともと日本へは今は亡きカナダ太平洋航空(末期は「カナディアン航空」)が就航していたため、日本では馴染みがなく「カナダ航空」とも呼ばれていた。
  5. 尾翼にデカデカとカエデの葉っぱを描いているものだからかなり目立つ。

エチオピア航空

  1. アフリカの航空会社の中では最も日本路線に積極的
  2. いちおう株式会社なんだが、大株主がエチオピア政府なので実質国営
  3. 今のところ日本への就航はない。
    アフリカの翼
    • 80年代後半頃、大分や松山に乗り入れる構想があった。けど、当時のエチオピアは「飢餓」の印象が強かったので、どこまで本気かどうかわからなかった。
    • 2014年12月に成田~香港~アディスアベバ線の開設予定があったが2015年4月に延期された。
    • その後、成田線をはじめとしてアジア各地に路線を拡大しており、今やアフリカの航空会社で最もイケイケの状態
  4. 日本近辺では、アジスアベバ~バンコク~香港、ならびにアジスアベバ~ニューデリー~北京という路線がある。
    • 前者には日本でも格安航空券が設定されているようであるが、後者にはそれがないから非常に高額な運賃であるらしい。
  5. アジスアベバで提供される機内食は、この世のものとは思えないほどとっても美味しい機内食が提供される♪
  6. シェバ・マイルズというマイレージサービスも提供されている。
  7. ハイジャックされて人前で派手に大破したのはここの747
    • 767じゃなかった?
    • スペック上オーストラリアへ飛べる(燃料が満タンなら)ことを理由に無理矢理オーストラリアへ飛ばされ途中でガス欠、不時着水。
  8. 日本以外で初めて787を飛ばした航空会社。
    • 駐機中に炎上したが無事修理された。

ニュージーランド航空

  1. 黒をベースとしたシダ模様なのでかなり目立つ
  2. オセアニア島嶼部では最大の航空会社
  3. ユニークな航空安全ビデオで有名
  4. 競合相手が少ないため、運賃が結構高い

LCCの噂

  1. 基本運賃は安いが、オプション料金が多い。
    • 個別に選択できるファーストフードと、幕の内弁当の違いである。
      • 某番組では「素うどん」と呼ばれた(トッピングをつければ高くなるということで)。
      • 「おまけ要らないからその分安くしろ」なんて言いたくなる商品はたくさん見かけるが、そういう意見を積極的に満足させる方向に振ったのがこの業種なんだろうな。
    • 手荷物が多い場合などは他航空会社と対して変わらない場合も有り得る。
      • また海外航空会社の場合、LCCとFSCを比較すると大差ないどころか逆転している例もある。
  2. ライアンエアー、イージージェットやサウスウェスト航空が代表的。
    • 最初の会社はいろいろお騒がせ……
  3. 日本ではようやく普及が始まった所。
    • 桃とアジアとジェット。その前のスカイマークは含めない事が多い……
      • 前者2つはANAが関与。そして、アジアはわずか1年でANAと喧嘩別れ
      • スカイマークをLCCとして扱う場合、ソラシドエアAIR DOまで含めることもある。
    • 日本のそれの拠点空港としては関西国際空港が代表的。成田国際空港もそれに倣っているが24時間運用が出来ない点がLCCの足枷となっている。
      • 関空第2ターミナルはPeachの牙城。
      • どちらも伊丹羽田に押されていたところの巻き返しとしても見られている。
      • セントレアも倣おうとしたが就航1年でエア・アジアジャパン(後述)が撤退してしまい先行き不透明に。
      • 茨城空港はLCC誘致を前提に造ったはずだが、現実には成田を選ぶ航空会社が多く戦略転換を迫られている。
        • アシアナの撤退後、中国語圏の航空会社ばっかり集まるようになった気が
  4. 日本では同じ安い移動手段ということで、高速バスツアーバスと比較されることが多い。
    • ブラジルのLCC・ゴル航空も、安い長距離交通機関として高速バスと較べられ、今やブラジル第二位の航空会社になった。
    • コレとツアーバスのせいで日本の鉄道から夜行列車を次々と廃止に追い込んだ。鉄道ファンにとってはまさに親の仇より憎むべき存在。
      • しかしJRの車両老朽化と動力車運転士の減少という根源的な問題はスルーする。
      • 並行在来線への転換という事情も最近は抱えている。
    • 東京-福岡では「はかた号」などを運行する西鉄バスグループにも相当な影響を与えたっぽい。
    • 南西諸島-本州間の旅客フェリー航路が消えたのもLCCの影響があったり。
  5. 高速鉄道の開業後、劣勢となった航空側が対抗手段として投入する例も。
    • 日本では関空-九州各線が代表的に思える。
      • 最近はJetstarが関西-大分線や中部-熊本線から撤退しており新幹線・高速バスなどに流れが傾きつつあり……
    • 海外の場合、高速鉄道側もそれに対抗して大幅な割引を打ち出す例もある。
    • 新幹線はあんま値下げする傾向がないが、東京-新大阪や新大阪-博多では「こだま」利用の割引が始まってるので全く影響がないわけでもなさそう。
      • 東海道新幹線だと従来の「ぷらっとこだま」に加え、「こだま楽旅IC早得」としてエクスプレス予約利用による「こだま」グリーン車の大幅割引が始まってる。16両編成に共通化した「こだま」だがグリーン車は常時ガラガラだから遅きに失する感もあるが。
        • LCCは空港が成田・関空と遠い上に空港ターミナルの場所も不便だったりするので、「こだま」の4時間でもいい勝負に思える。
      • 山陽新幹線は新大阪-岡山の「こだま」が少ない点が足枷……
  6. 建物等の施設の長寿命化・維持管理に関しての「ライフ サイクル コスト」の略。…なんて単語を知っているはごく少数。
  7. 2016年、アジアのLCC8社が集まって「バリューアライアンス」を結成。日本ではバニラエアが参加。
    • 何故かメンバーには親会社がスターアライアンスのLCCが多い。
    • バニラエアはpeachに吸収合併されたが、バリューアライアンスに関しては引き継がずに脱退という形になった。よって現在は日系LCCは不参加。

主なLCC

新規追加は五十音順で。

国内
海外

アイベックスエアラインズ

  1. 昔は「フェアリンク」だった。
    • 親会社はJDL・・・「IBEX出納帳」を作ってるあそこ。あんまし気付かれない関連性。
      • 関連会社にアイベックスアビエイションと言う、アマチュアパイロットを養成する会社がある。昭和37年設立で、JDLは一見畑違いにしか見えないIT企業にありながら、航空事業の経験も意外に豊富だったりする。
  2. 例のポンパルディア機しか持ってない。プロペラじゃなくてジェット機だけど。
  3. 元々は伊丹便が多かった。でも今は各地からの成田便にも活路を見出してる。
    • 成田路線と福島路線は全日空などとのコードシェア便。マイレージも全日空のそれに加盟している。
    • 設立当時のコンセプトは、地方空港路線に超小型ジェットで需要を掘り起こそうと言うもの。
    • そもそも最初に就航した路線は関空~仙台。その後仙台~広島西、広島西~鹿児島に就航するがこれらすべて撤退
  4. 2009年9月に仙台発の福岡・小松・広島行きがアイベックス運行になるらしい。
    • 2009年11月現在の自主運航路線は大阪-仙台間のみで、ANAのローカル担当がメインとなっている。
      • ちなみにアメリカでは大手航空会社が地方会社をローカル担当会社として運航を委託する事が多い。
    • そして、ついにアイベックスの拠点そのものが仙台空港になった。
  5. 当然、こことは関係ない。
  6. 「イベックス」と読んでイベリア航空(スペイン)の系列だろうと俺は思ってたぞ!

イージージェット

  1. ライアンエアーと欧州のLCC業界で争うイギリスの航空会社。
    • お互いに今後の相手方の戦略を馬鹿にしたこともある。
  2. LCCとその他航空会社の良い所取り戦略をする傾向がある。
    • LCCでよくあるように、空港が他の一般的な航空会社が使うものとは全く別とは限らず、一般的な空港に乗り入れるケースが多々ある。
      • その戦略で、大手航空会社から客を奪うことを目論んでいるという。
  3. 創業者のステリオス・ハジ=イオアヌ氏はあらゆる意味で破天荒
    • 彼自身が広告塔だと評されたこともある模様。
  4. バス、レンタカー、保険会社みたいに航空業界に付随しそうな副業のみならず、昨今は化粧品とか宅配ピザとかにもグループで進出している。
    • ネット喫茶の運営までしている。
  5. 格安だけどあらゆるオプション(例:チェックインバゲージ)まで金を取る。
    • 運賃16ユーロが決済時の請求額では36ユーロになっているなんてことはよくあること。LCCの中でもライアンエアー同様に結構渋ちん。
      • 荷物の多い者と手ぶらのものを同一料金にはしないということで、公平といえば公平である。
        • 残しがちな付け合せが定食として一括で出てくるレストランが一般的な航空会社なら、こちらは単品から注文できるファストフード店のようなものだな。
    • 海外の利用者からしてみれば、クレジットカード利用時の最低決済手数料が7.5ユーロと高いのはどうにかならんかと思う。

エアアジア

  1. 日本では既にオワコンのLCC。
    • ピーチで儲けて調子に乗った全日空と、日本進出を目論んだエアアジア側が日本で合弁会社を作ったのにすぐにポシャったというのはデカい。
  2. マレーシアが本拠地の企業。
    • だからかしらんが、ここのCAは東南アジア風のちょっと珍妙な化粧をしている。
  3. 実はLCCで初めて成田空港に乗り入れた実績がある。とはいっても、子会社のエアアジアX社の路線の話だが。
    • ちなみに、XはA330を使った長距離専門の子会社。
      • 何が違うんだろうと思っていたら、そういうことか。
  4. タイ、インドネシア、フィリピン、インドに子会社を持っている。その次が日本だったが結果は前述のとおり。
    • インドネシアのXは成田の使用料金を踏み倒したまま会社清算という噂も
  5. 2レターコードが多い。AK,XJ,後一つなんだっけorz

エアアジア・インディア

  1. タタ・グループとエアアジアの合弁。実はエアアジアにとってインド路線は再参入。
    • 一度目は、ムンバイやデリー方面の路線を展開していたが、発着料が高かったらしくすぐに去っていったとか。
  2. インド南部のバンガロールチェンナイが拠点。北部には興味が無いらしい。
    • 当たり前だが前回失敗したというデリー線やムンバイ線は、今回は避けるとかなんとか。
  3. ここの社長に就任したトニー・フェルナンデスとかいうおっさんは度々インド政府の悪口を言う。曰く「発着料が高いのは外資いじめ」。
    • とかなんとか言うが、どこの国も多かれ少なかれそういうことやってんじゃねと突っ込みたくなるのは私だけだろうか?

エアアジア・ジャパン

  1. バニラエアとは関係ない。
  2. セントレアが拠点となる予定らしい。
    • 裏返せば、成田も羽田も関空も当面路線を出す気はないということで良いのだろうか。中部から便出しても乗り継ぎ以外誰の需要もないわけだし。
      • エアアジアXが中部就航1年で撤退してる。その前のエアアジアジャパンも中部就航から1年で消えた。二度ある事は三度あるをやらかしそうで怖い。
      • 中部は首都圏と関西圏のユーザーには無縁の空港ゆえ需要が限られる。リーマンショック前の利用者数を回復できていない国際空港はここくらいだった気が。
        • 成田や関空の利用者数はLCC就航効果もデカイから一概には言えないけどね。Peachどころかジェットスターとも勝負する前から白旗上げたような就航地な気がする。
  3. 選りに選って組んだ相手があの楽天。航空会社同士で組んでも上手くいかないということなんだろう。
    • 楽天のような日本の企業とはいえグローバル路線全開の企業と組んだ時点で、エアアジアは日本の商習慣とか顧客満足に対応する気がないと見ていい気がするのは自分だけではないと思う。
      • 東南アジアのやり方を持ち込んで成功すると過信してたから前回は失敗したと思うが、今度はどうするつもりだろう。
        • 相変わらず、同じ轍を踏んでいる。というか、日本語版トップページから1つ目のリンク先が、もう死んでいたり、全部英語のページになったりしているあたり、日本人お断り的な感覚で営業してるとしか思えない。つーか就航地情報が見られない(=どこに便が飛んでいるかわからない)航空会社ってなんやねん。(令和2年(2020年)3月確認)
  4. 日本再進出が成功するか否か以前に就航が延び延びの状態で、実際に就航できるかどうかすら怪しい状態。
    • 一度あっさり撤退したこととかつてのスカイマークを潰した井出・秦らがこの会社に在籍していることに国が不信を抱いているため就航は厳しいとのこと。
    • 度重なる延期の果てに、2017年秋にとりあえずは就航にこぎつけた。
      • 名古屋(中部)-千歳なので、ジェットスター及びスカイマーク、AIRDOとも競合する激戦区である。これで航空運賃は下がった気がするが果たして続くのか。
      • なお、当初の予定にあった仙台線はやはり就航しなかった模様。名古屋-仙台はIBEXもANAも高いから期待してたのに。
        • 実際、地域航空会社とLCCだけで4社競合の中部-千歳より仙台線の方が航空運賃が高い事がしばしば。
        • 2019年に仙台線も就航を果たしました。
  5. ついに2020年11月、自己破産を申請。
    • 運が無かったとはいえ、案の定失敗したとしか言いようが無い。

サウスウェスト航空

  1. アメリカのLCC。
    • 最初はテキサス3を結ぶだけの会社だったが今は全米に路線網を広げてる。
    • アメリカでは数少ない破綻経験ゼロの航空会社でもある。
    • 国内線(しかもハワイとアラスカ便はない)しかないので在米経験のある人と航空ヲタ以外の日本人には馴染みが薄い。
  2. LCCのビジネスモデルはここ起源のものが多い。
    • 主要でない空港の使用、機種統一、短時間での折り返し、etc.
  3. オーバーランして車を轢くまで死亡事故ゼロだった。
    • それでも機内の乗客に死者が出るようなインシデントは今のところゼロ。
      • 2018年に左翼のエンジンが破損し急減圧が発生。緊急着陸には成功したものの乗客1名が亡くなったようです
  4. 737限定でボーイングのお得意様。
  5. ジェットブルーと違ってあまり悪いうわさは聞かない。
  6. 客よりも従業員優先。
    • なので従業員は明るい人が多くて機内の雰囲気がよかったりする。
      • 安全ビデオがない代わりに客室乗務員が説明するが、そこで笑いを取ろうとする客室乗務員の多いこと。
    • リストラは大昔に一度やっただけ。給料カットも他社と違ってやってない。
    • 採用基準に「ユーモアのセンス」を掲げている。
      • アナウンスにコテコテのジョークをブチかましたりコスプレしたりなど、乗客を楽しませる目的の行動ならば法令に触れない限り従業員の自由に任せている。
      • たまに「ふざけるな」という趣旨のクレームも来るそうだが一貫して「方針を変更する予定はありません」と回答しており、従業員の人格攻撃に及ぶような度が過ぎるクレームに対しては以後の利用拒絶を申し渡すなど毅然とした対応を取っている。
      • 企業広告も、アメリカ的ユーモアが大爆発している。
  7. 間違っても南西航空とは関係ない。

春秋航空

  1. 大陸中国発祥のLCC。向こうでは初の民間資本航空っぽい。
  2. 日本では茨城空港、佐賀空港など地味な空港から上海線を飛ばしていることで知られる。
    • 欧州LCCに見られる「セカンダリー空港」活用を最も日本ではしている会社かもしれない。
      • 茨城就航時は県知事が空港名候補として一時あげていた「東京北空港」をマジで宣伝で使ったとか何とか。最も日本側でではない。
        • 中国人団体客向けとしては空港からバス移動が主流なので特に問題はなかったのかもしれない。
    • 東京駅から茨城空港へのバス、天神から佐賀空港へのバスが運航されているが、後者は間違いなくこの航空会社のため。
      • 春秋航空日本が出来て成田をハブにしてもまだ国際線は茨城発着便のみ。
        • 日本法人が成田から国際線を飛ばす一方、本家は成田ではなく羽田の真夜中に就航。
          • 2019年冬、中国枠の拡大を機に遂に成田進出。
          • 更には関空にも就航し、かなりのハイペースで関空発着路線を次々と開設している。
      • 福岡空港は中国方面LCCが乗り入れていないので福岡民の利用はそれなりにある模様。
  3. ライアンエアーと同じく立ちのり飛行をまじめに検討していたらしい。
  4. 後述の通りパチスロメーカー等と組んで日本法人を設立、日本国内線にも乗り出してきた。

春秋航空日本

  1. 「Spring Japan」と通称されるがそのまんま訳すと「日本春」である。
    • 秋どこ行った。
  2. ANA及びJALと業務ないし資本提携がない会社であり貴重な存在である。スカイマークもそうだがこっちは経営破綻してしまった。
    • しかし、後にJALとは提携をするようにはなった。
  3. 成田を拠点に飛ばしているが、やはり高松・広島・佐賀と地味な路線が目立つ。
    • いずれも自社の上海線が就航する空港であり運航効率化のために日本法人作ったのかとさえ思えてくる。
      • 広島は中国地方唯一のLCCで利用価値が高そうだが、他がやっぱりパッとしない。
    • ようやく関空と新千歳線に参入。PeachとJetstarに張り合えるのだろうか。
    • これ以外には中国本土と成田を結ぶ路線をいくつか就航
      • 最近はもっぱらこちらに力を入れていて、遂には本家とダブルデイリーで上海へ進出。
  4. 本社は京成の駅の中にある。
  5. 2021年6月をめどに日本航空子会社になる模様

タイガー・エア

  1. シンガポール航空が設立

タイガー・エア台湾

  1. 中華航空との合弁による現地法人。漢字だと「虎航台灣」
    • 台湾初のLCC。10%はシンガポール航空の血が入ってるので親会社より安心かも
      • ところが、その血をCIが吸い上げて「タイガー・エア」とは名ばかりの状態になってしまった。
  2. 日本路線はここが担当
  3. 桃園-成田・関空・羽田・中部・福岡に就航
    • 関空はT1。虎柄なので関西人にはなじみやすい(主観)
      • 実際に阪神ヤクルト戦のスポンサーになって航空券が当たるスコア予想をやった(15年9月)
    • さらに仙台・函館・岡山を狙っている
      • OKJ便出来ました
      • かつては千歳も就航予定だったが、紆余曲折を経て断念。代わりに旭川に就航した。
  4. 高雄-成田・関空もある
    • 減便された・・・。
  5. 提携しているスクートも台湾経由便がある

チェジュ航空

成田にて
  1. その名の通り韓国済州島が拠点の航空会社。
    • 最近ではソウル仁川空港も拠点化。というか日本に来る国際線は仁川か金浦、釜山からしか来ない。もはやチェジュとかいうのは、有名無実化済み。
      • それでも本来の拠点である済州特別自治道の出資は継続しており、日本でいうところの第三セクターであることには変わりない。
  2. 就航したのは北九州とか関空のほうが早かったはずなのだが、今(2015年夏)となっては成田空港第三ターミナルでの存在感が強いように思う。
    • というか関空にここの便って来てるのかというレベル。

Vエア

  1. トランスアジア航空が設立。漢字だと威航。
    • マスコットが熊。
      • 黒い熊なので熊本に就航すればと思ったりしてw
      • 素人目だと某ゆるキャラと見分けがつかない
      • これとか完全に熊本のそれ。
  2. 完全台湾資本のLCC。
  3. 日本路線は2015年末から翌月に桃園-中部・関空・福岡を開設。(羽田と茨城にも就航予定)
    • 成田に発着しないのも珍しい
    • その代わり、茨城は「茨城-東京」と案内している。かつての春秋航空と同様。
      • フランクフルトから120キロ離れたハーン空港やパリから80キロ離れたボーヴェ空港を使うライアンエアよりはまだましか
  4. 台湾・日本線は日本のLCC3社も参入しており、台湾側でも幾つか就航しているのをみて過当競争じゃないかと危惧する所も。
    • 特に関空はLCCで日本3社(バニラ・ピーチ・☆ジャパン)に台湾2社、スクート・☆アジア、FSCでもBR・CI・JL・NH・CXに16年夏からPRと、よりどりみどりである。
    • 9月で全面撤退して親会社のトランスアジア航空に統合されます。1年もたなかった・・・。
    • 一応は1年間の休業期間を決めていたが、親会社自体が消えることに

ベトジェットエア

  1. ベトナムのLCC。
  2. 機体は真っ赤。
    • FDAみたい。

ライアンエアー

  1. アイルランドLCC(格安航空会社)として高名。
  2. 運賃ゼロ、ってセールをよく実施する。
    • 実際には運賃以外の手荷物手数料、空港使用料、発券手数料等がかかるので費用ゼロ、とはいかない。
    • 過去に誇大広告だと問題視されたことがあるのか、現在では少しは改善されてはいる模様。
  3. 日本におけるこの業界同様、黒い話もよく耳にする。
    • 安かろう…の話になってしまう。
    • 費用をケチる場所は、安全にかかわる箇所であっても例外ではないらしい。
  4. 空港がある場所は、とりあえず何もないところ。
    • フランクフルトの場合、その空港があるところから120km離れた所にある「フランクフルト」を名乗る空港を使っている。かつての新東京空港なんて目ではない。
    • 空港そのものも、費用を節約するためプレハブ小屋みたいな建物をターミナルとして使っていることがある。
    • 正直、空路そのものよりも空港へのアクセスにかかる費用の方が大きい。
    • イタリアは例外。
      • ベネチアからVeniceTreviso、ミラノからMilanBergamo、ローマからCiampinoでは、それぞれの都市のハブ空港マルコポーロ、マルペンサ、フィウミチーニョまでバスでの所要時間は10分程度しか差異がなく、価格もほとんど変わらない。
  5. とうとう、安さを求めて立ち乗り飛行まで検討するようになった。
    • 副操縦士を乗せず一人運航をすることまで考えたようだが、さすがに反発され取りやめに。機長の一人が新聞に寄稿し、「CEOを見習いの客室乗務員にやらせればコストが削減される」と皮肉を言われる始末。
    • その立ち乗りというのはベルトで縛ってつり革をつかまるスタイル。
    • 機内トイレの有料化とか、客室乗務員を訓練して、離着陸時に副操縦士の役目を果たせばいいとか言いたい放題。
  6. ここの社長は、実は、日本の企業の社外顧問だったりする。
    • もちろん、LCCのであるが、そこは今のところ安全面で大きな事件は起きていない。
    • そこの社長、とあるインタビューでJALもANAも、格安航空を設立しても失敗すると言っていたような。
  7. 機内持ち込み可能の手荷物のサイズは最大55 cm x 40 cm x 20 cmであるが、これを超えるリュックや他に紙袋など持ち込んでいる乗客がほとんど。
    • しかしなぜか咎められない。
      • かといって、大荷物を持ち込もうとして咎められた場合には…オプション料金当日で多課金されるか、補償なしの機乗拒否で悲惨なことに…

貨物航空会社の噂

全般

  1. 主に旅客を扱う航空会社の1部門(分社化されている場合もあり)となっている場合が多い(ANAカーゴなど)。
    • 旅客便で荷物を運ぶ場合も多い。また、空席が多い日は客室に荷物を置く場合もある。
  2. 運送業(陸運・海運も対応している)の1形態として航空機を持っている場合も多い(UPSなど)。
  3. 当項目のように、親会社の名前を付けずに独立している例は珍しい。

日本貨物航空

成田空港にて
  1. 日本発の本格的な貨物航空会社。
    • 国際専門で国内線は無い。NRT-KIX間も多分国際線扱い。
  2. 45・47体制崩壊のきっかけを作った会社。
  3. 親会社は日本郵船。元親会社の全日空とはほぼ縁が切れた。
    • そして元親会社のライバルの国際貨物部門との統合話がある。
      • が、どうも交渉決裂なのか協議終了との事。
    • 全日空色の強いカラーリングだが塗装変更の話はないのだろうか。
      • 747-8Fから新塗装をするようだが、尾翼はANA的デザインのままのよう・・
        • 就航致しましたが、一気にカラーセンスが古くなったような……。
    • よりを戻しつつあるのか、NRT-OKAのANA貨物便をNCAへ移管、ANAがチャーターするという名目で運航し始めた。
  4. 拠点は成田国際空港。ちょぴっと関西国際空港に寄る便があるが、それ以外はここ発着。
  5. 機材はボーイング747-400Fに統一。
    • 統一前に元全日空の747-SR/SFなる短距離貨物機が居た。
    • 最新鋭の747-8Fの第2のローンチカスタマー。
    • 先頭部が緑色の機体が居る。
      • その機体は真っ白になってアメリカへ売り飛ばされた様子
  6. 3レターコードはNCA。調布のコミューター航空会社とはあまり関係ない。
  7. 整備記録改ざんなどの不祥事を起こし運航停止に追い込まれたことがある。
    • そのツケとしてB747-400Fが運航終了の憂き目に遭った。

関連項目