愛媛/南予

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2010年5月19日 (水) 20:45時点における>あけぼうによる版 (割り込み)
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南予地方の噂

伊予
伊方 八幡

内子
 
西 予


鬼北
松野
 
  愛南
  1. 松山⇔宇和島間に「特急宇和海」が走っている。
    • かつては、「急行うわじま」だった。
    • もっとかっては、「準急うわじま」「準急よど」「急行しおかぜ」だったような・・・
      • 「準急」はなかったぞ。それと「しおかぜ」は初めからキハ180シリーズの特急だったぞ。しおかぜは当初時間短縮のため宇和島を出ると八幡浜-伊予長浜-松山の停車で伊予大洲は停まらなかった。
  2. 斜面のみかん畑しか知られていない。
  3. 真珠・鯛の養殖も盛ん。
  4. 過疎地の集まり。
  5. 台風が近くに来ると予讃線(松山方面)よりも予土線(高知方面)の方が早く止まってしまう。
    • 予土線の方がより山々したところを走っているため。
  6. 高速道路が中心都市宇和島まで開通予定。
    • 宇和以南は国が直接工事し、無料になる模様。
  7. 道案内は、肱川を基準になされる。
  8. とにかく国道56号線上にはトロトロ自動車を運転する者が多い。直線で対向車もなく、もちろん追い越し可の場所であってもそういう車両を誰も追い抜こうとしない。これにはさすがにブチキレて、道交法違反を承知で4台ゴボウ抜きしたことがある。
    • 高知県南西部に行くとこの逆。制限速度を多少上回っていても煽られる。
  9. 由良半島は細長いが、それをうまい具合に宇和島市と愛南町の境界線がなぞっている。
  10. かつては宇和島を県庁所在地とする県があった。
  11. 内子町が中予にカテゴライズされている・・・。

主な市の噂

大洲市の噂

  1. 鵜飼いが有名だった。
  2. 伊予の小京都。
  3. 大洲城がある。
  4. 朝の連続テレビ小説「おはなはん」の舞台。
  5. Aコープを核とした大型商業施設の名前が「オズメッセ」。
    • 店内放送は、かなり耳に付く。
  6. ショッピングといえば、「アクトピア大洲」と、「オズメッセ」。
  7. 松山自動車道大洲IC開通後、IC周辺にはロードサイド店がかなり増えた。
    • 映画館もできた。
  8. パットパットゴルフというパターゴルフ場があった。
    • ちなみにここには現在もある。
  9. 市街地を避けたい人は、大洲道路(無料)を利用する。
  10. 旅館などに置いてある歯磨きセットについている小さい歯磨き粉はたいがい大洲市か内子町のメーカー製な気がする。
  11. もともと喜多郡(中予)だった。
    • 喜多郡はChakuwikiじゃ中予扱いだが、実は南予の方が正解だったりして。もともと宇和郡の一部でもあったから…。
  12. 大洲駅近くの旧家である醤油やさんのお嬢さんがクラシック・バレーを習っておられましたが、とてつもない美女として着目すべきでしょう。今や50代半ばか・・・汗
  13. 名物といえば、志ぐれといもたきが有名。
  14. パナソニックの系列会社の工場があったが、撤退してしまった・・・。
    • 市長はこれを市内の浸水被害が原因と主張し、山鳥坂ダムの建設継続を要望している。
  15. 市街地が川で真っ二つに…。
  16. “冨士山”という山がある。(“とみすやま”と読む。)
  17. 北海道函館の五稜郭の設計は伊予大洲藩出身の蘭学者武田斐三郎がやった。
  18. 幕末期の四国で唯一、藩全体が勤皇派でまとまっていた藩。土佐藩(笑)日和見だろw
    • 坂本龍馬の海援隊が使ってたいろは丸は大洲藩が貸したモノ。紀州藩の船に当て逃げされ沈没。

長浜

  1. 喜多郡の飛び地状態だった。
  2. 隠れた名物はふぐ。

肱川

  1. 川としての肱川は長浜まで。

河辺

  1. 合併で肱川の一部になって再び分離村制するも一部地区を肱川に置き去りにしていた。
  2. 観光施設として「坂本龍馬脱藩の道」がある。

西宇和郡の噂

伊方町の噂

  1. 佐田岬町にはならなかったらしい。
    • 佐多岬(鹿児島県、大隅半島先端部)と間違える。こちらは「さだみさき」、あちらは「さたみさき」。
  2. 四国で唯一原子力発電が行われるところ。
    • 距離の近い大分県人には「いい迷惑」らしい。
    • 偏西風の影響で大分よりも四国のほうが事故が起きた時被害が多いと思われる。
      • 週間ダイヤモンドによると浜岡原発並に危険な原発らしい・・・
      • だから四電は・・・(都合により以下略)
      • 松山なんか特にヤバいな。四電の狙いは松山壊滅で高松の天下か?
  3. 同じサバやアジでも九州の漁師が捕ると「関サバ、関アジ」となって高額化。
    • 現在は愛媛側の漁師が捕っても「岬(はな)サバ、岬アジ」とブランド化。しかし知名度では圧倒的に敵わない。
  4. 西端には、佐田岬灯台がある。
  5. 風力発電の装置がたくさんある。
    • 幹には、クワガタの絵が描かれている。
  6. 国道197号の愛称は、「佐田岬メロディライン」。
    • 通称はイクナ線。
    • 四国から九州へ渡る(またはその逆の)自転車旅行者が八幡浜でフェリーに乗ればいいものを三崎港から渡ろうとすると、リアス式海岸のためどえらい山道を走らされる事となる。
      • しかも50キロ近くも。
  7. 伊方町は八幡浜市と合併しているの?
    • 2005年4月に3町と合併した伊方町は今後八幡浜市との合併をする予定です。
    • 伊方町は要らん!あんなあぶねぇ~放射能漏れアタマと中央構造線の脆い地盤に載った原発なんかイラネェよ!と言われております。
    • それに対して、伊方町は発電所のおかげで裕福だったので合併したがらなかった。なので、2005年の合併のときも伊方町より西にあった瀬戸・三崎が一時八幡浜への飛び地合併を考えていた。
  8. 愛媛県を持つとしてもここをつかんではいけない。折れてしまう。(by バカリズム)

西予市の噂

  1. 合併した新しい都市。東西に長い。
  2. 旧宇和町の卯之町が中心地。
  3. 「どろんこ祭り」の時期が近づくと、何頭もの牛がおじさんに連れられて公道を歩いている。
  4. 南予地方に分類されているのに、西予市とはこれ如何に。
    • 西予市じゃなかったら宇和市になってたらしい。
    • 天気予報で「南予=宇和島」という図式が気に入らなかった大洲と八幡浜が「西予」という名称を突然作ったのがはじまり。
      • それが功を奏したのか大洲が最近「南予北部」として天気予報に登場しだした。

旧宇和町の噂

  1. 卯之町駅には全特急列車が停車する。
  2. ようやく松山自動車道が西予宇和ICまで開通した。
  3. 卯之町駅前に小さな高島屋がある。
    • 正確にはいよてつ高島屋。
  4. 商店街周辺は昔の宿場町が続く。
  5. 開明学校という、明治時代のかなり古い建物がある。
  6. 宇和町米博物館では、毎年「Z-1グランプリ」という雑巾がけのレースがある。
    • TOKIOなども挑戦した。
  7. 都市規模以上にスーパーマーケットが多い。
    • 競争がかなり激化している。
  8. 国道56号線沿いにはパチンコ屋が多い。
  9. 「どんぶり館」という物産会館がある。
  10. 旧野村町との境ギリギリのところに、「ユートピア宇和」という温泉施設がある。
  11. 観音水は、名水百選に選ばれている。
  12. 「宇和パーク」というビジネスホテルがある。
  13. 場外車券場が出来た。
  14. ヤマダ電機が進出するらしい。

旧城川町の噂

  1. 毎年かまぼこ板に描いた絵の展覧会を開催している。
  2. 「城川町」は、昭和の大合併で誕生したのだが、名前の由来がすごい。
    • 変則的な合成地名で、「土居村」の「土」と「魚成村」の「成」で「城」の字を作って、「高川村」「遊子川村」に共通する「川」の字をつなげた。
    • 今でも4地区対抗運動会をやっている。

旧野村町の噂

  1. 大相撲力士、玉春日のふるさとである。
  2. 野村ダムが有名。(花火大会も開催される。)
    • 野村ダムが完成したため、旧国道441号線の一部が水没した。
  3. SMAPの草なぎ剛が生まれたところ。
    • ただ、愛媛県民ですらここ出身であることを知る人は少ない。
  4. 平成新局を視聴するとき、相当な苦労を要する地域。

北宇和郡の噂

  1. 実は西宇和・東宇和の両郡の方が北だ。
  2. やたら「のの」と付く地名が多数。興野々西野々宮野々延野々…

松野町の噂

真土駅も参照。

  1. 中心地は「松野」といわず、「松丸」という。
    • 「松丸」と「吉野生(よしのぶ)」の合成地名だから。
      • 合成か…、ならば残すべきじゃないな。
      • ↑合成地名って言うとこんなことばっかりぬかす地理ヲタばっかりだな。
        • つまりあなたは日本文化の恣意的な破壊を許すわけね。
  2. 同じ愛媛県内に松前町があって、かぶる。
    • ついでに愛媛でどっちも市町村合併しなかった。そこまではかぶるが町のでかさは天と地の差。
  3. 「遊鶴羽」という、とてつもなく綺麗な名前の地名がある。
  4. 四万十川に生息する魚を展示している水族館がある。
    • 「おさかな館」のことか〜

鬼北町の噂

  1. 「鬼が城山の北」の意味だが、同町発足以前から「鬼北」の名は使われていた。
    • ただし鬼が城山自体は完全に宇和島市。
  2. 昭和時代にも発足が予定されていたが、当時は白紙になった。
  3. 柿原バイパスは革命だった。
  4. キジを売り込むのに必死。

南宇和郡の噂

愛南町の噂

  1. 愛媛県で一番遠いところにある雰囲気をかもし出している町。
  2. 松下電器が撤退したため若者の流出が心配…
  3. 愛南町の「愛」の字と愛西市の「愛」の字は、意味が違う。
  4. 県内から見ても辺鄙な所であるにもかかわらず、大阪神戸-城辺の直通夜行バスが毎日運行。
  5. ここのきれいな海を見てしまうと、湘南にあこがれる人の気持がわからなくなる・・・<神奈川県民>
  6. 南宇和高校はサッカーの高校選手権で優勝経験がある。
  7. 発足前は御荘町役場と城辺町役場(現:愛南町役場でもある)が妙に近かった。
  8. 日本一名前の長い小中学校がある
    • 高知県宿毛市愛媛県南宇和郡愛南町篠山小中学校組合立篠山中学校高知県宿毛市愛媛県南宇和郡愛南町篠山小中学校組合立篠山小学校の小中一貫校。

旧・御荘町

  1. 「南レク」というリゾート地がある町。
    • しかし、ロープウェイは廃止に・・・。
    • キラッ☆と南レク~
  2. 日本国内で唯一、旧日本海軍の局地戦闘機「紫電改」(「日本海軍最強の戦闘機」といわれた名機)の実機が展示されている。もっとも、1979年に豊後水道の海中(海底)から引き揚げられた機体ではあるが……。
    • 1945年7月24日、軍港方面に対する空襲を行なうために米英海軍高速空母機動部隊から艦上機群の大編隊が出撃したが、これを迎撃するために、第343海軍航空隊(通称:「剣」部隊。司令:源田実海軍大佐)所属の21機の「紫電改」が大村基地(長崎県大村市)から出撃した。
      • これらの21機のうち、この日の豊後水道上空での空中戦で未帰還となった6機の中のいずれか1機であると言われているが・・・・・・。
    • 取材中、ヘリが墜落...死亡事故になった...。