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==101系・301系==
==101系・301系==
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#101系と301系の違いは8両固定が301系で、6・4・2両固定が101系である。
#101系と301系の違いは8両固定が301系で、6・4・2両固定が101系である。
#走り出すと結構やかましいので、爆音好きにはお勧めだったりする。
#走り出すと結構やかましいので、爆音好きにはお勧めだったりする。
#*[[国鉄の車両/電車#101系|国鉄の101系]]を思い起こさせる低音モーターと[[国鉄201系電車|201系]]みたいにガーガー唸るモーターが両方ある。
#[[秩父鉄道]]に譲渡された車両は物凄い改造を受けている。
#[[秩父鉄道]]に譲渡された車両は物凄い改造を受けている。
#*色が変わって口も付いたけど、大丈夫、面影はある。
#*色が変わって口も付いたけど、大丈夫、面影はある。
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#廃止になったE31系(電気機関車)の代わりに甲種輸送を行える様、全車モーター車に改造された編成がいる。
#廃止になったE31系(電気機関車)の代わりに甲種輸送を行える様、全車モーター車に改造された編成がいる。
#*2両固定編成の中間に、4両の中間電動車2両を挟んだ編成。
#*2両固定編成の中間に、4両の中間電動車2両を挟んだ編成。
#**これは、多摩湖線唯一の旧101系(225F)も置き換えた。
#初期車はHゴムドアの車両もあった(149, 153~159F, 175F(角型ベンチレーター)等)。
#初期車はHゴムドアの車両もあった(149, 153~159F, 175F(角型ベンチレーター)等)。
#*もともと初期車(旧101系、101〜215F)は、新製時全車Hゴム。
#*もともと初期車(旧101系、101〜215F)は、新製時全車Hゴム。
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#晩年は271Fが登場時のツートンカラーに戻っていた。
#晩年は271Fが登場時のツートンカラーに戻っていた。
#*261Fもこの塗装になっていた時期があったがいつの間にか城塗装に変えられた。残念。
#*261Fもこの塗装になっていた時期があったがいつの間にか城塗装に変えられた。残念。
#旧101系は入場あるいは冷房改造時期によってクーラーのキセが編成ごとに異なっていた。
#4両あるいは2両で構成されているため、使い勝手が良く、多摩湖線や多摩川線はともかく、西武系の各地方私鉄に譲渡された車両もあった。
#*[[流鉄]]は、最後に残っていた低運転台車を一気に置き換えるべく譲渡された。


==401系==
==401系==
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#*近江のは顔面を変えたのが多い。
#*近江のは顔面を変えたのが多い。
#外観が[[国鉄の車両/電車#101系|国鉄101系]]に似ている感じがする
#外観が[[国鉄の車両/電車#101系|国鉄101系]]に似ている感じがする
#最後は新宿線にまとめられてしまった。
#過去に、黄色とベージュのツートンカラーをした本形式がモデルになった玩具もあった。


==701系==
==701系==
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#登場時は赤電塗装で、なおかつアルミハニカムドアを持っていた。
#登場時は赤電塗装で、なおかつアルミハニカムドアを持っていた。
#*そのドアの開閉する音がうるさいとお客からいちゃもんをつけられたため、101系と同じ無塗装ドアに交換された。
#*そのドアの開閉する音がうるさいとお客からいちゃもんをつけられたため、101系と同じ無塗装ドアに交換された。
#**一部は新101系と同じ金属押さえドアを装備していた車両もいたらしい。
#***そのドアは、廃車後に旧101系や旧2000系の一部編成に流用された。
#試験塗装として、101系の登場に先立って黄色とベージュに変更された車両が登場した。
#試験塗装として、101系の登場に先立って黄色とベージュに変更された車両が登場した。
#流鉄に移った本系列は、一番最後まで残った低運転台車両として活躍していた。
#流鉄に移った本系列は、一番最後まで残った低運転台車両として活躍していた。
#最終的に新宿線に集結されてしまった。


==801系==
==801系==
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#*流山に移った車両もいた。旧101系よりも長く活躍していた。
#*流山に移った車両もいた。旧101系よりも長く活躍していた。
#**ちなみに「青空」号。
#**ちなみに「青空」号。
#こちらも最後は新宿線に集結されてしまった。


==2000系==
==2000系==
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#実は1両だけVVVF車がいる(後述)。
#実は1両だけVVVF車がいる(後述)。
#*1両じゃなくて1ユニット2両(2197ー2198号車)。
#*1両じゃなくて1ユニット2両(2197ー2198号車)。
#**[[近鉄の車両/特急型#22000系|近鉄22000系]]のソフト変更前と同じ音
#1977年に登場した時は西武としては珍しく前面貫通型なので、地下鉄有楽町線乗り入れ用車両だという噂まであった。電気部品が東急8500系とほぼ同じことといい、ひょっとしたら地下鉄乗り入れを考えていたのでは・・・と言いたくもなる。
#1977年に登場した時は西武としては珍しく前面貫通型なので、地下鉄有楽町線乗り入れ用車両だという噂まであった。電気部品が東急8500系とほぼ同じことといい、ひょっとしたら地下鉄乗り入れを考えていたのでは・・・と言いたくもなる。
#*前面貫通型なのは、上石神井から地下に急行線を作る予定だったからです。
#*前面貫通型なのは、上石神井から地下に急行線を作る予定だったからです。
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#**3007Fもね
#**3007Fもね
#最初は池袋線用だった。
#最初は池袋線用だった。
#*池袋線に新2000系が登場したら一部が新宿線に持って行かれてしまった。
#池袋線は座席数重視だったので、20mなのに3ドア。4ドアの2000系がすでに登場していたが。
#池袋線は座席数重視だったので、20mなのに3ドア。4ドアの2000系がすでに登場していたが。
#*座席数重視というよりは、混雑が激しかった池袋線で4ドアを入れて整列乗車の列を乱すことをしたくなかったため。
#*座席数重視というよりは、混雑が激しかった池袋線で4ドアを入れて整列乗車の列を乱すことをしたくなかったため。
#3ドアのため旧2000系よりも早く廃車にするらしい。
#3ドアのため旧2000系よりも早く廃車にするらしい。
#*4両編成に短縮することができないせいか、多摩湖線及び多摩川線に行かせることも困難であろう。
#本形式もツートンカラーで登場した。
#本形式もツートンカラーで登場した。


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#*そのため方向幕には、「新木場」とか「銀座一丁目」が入っているらしい。
#*そのため方向幕には、「新木場」とか「銀座一丁目」が入っているらしい。
#3ドアの101をを4ドアにし、乗車位置をそろえるのが主な登場目的。
#3ドアの101をを4ドアにし、乗車位置をそろえるのが主な登場目的。
#14年7月には[[京浜急行電鉄|京急]]とのコラボで、レッドラッキートレインという赤白ツートンの電車が登場。9103F。


==10000系==
==10000系==
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#レッドアローとはいっても、あまり赤くはない。
#レッドアローとはいっても、あまり赤くはない。
#*本当に「矢」程度の赤いラインが1本入っている。
#*本当に「矢」程度の赤いラインが1本入っている。
#**赤の代わりに緑のラインが入ったのもいる(「[[フランスの有名企業#ミシュラン|グリーンガイド]]」にちなんで)。
#**赤の代わりに緑のラインが入ったのもいる(「[[タイヤメーカー#ミシュラン|グリーンガイド]]」にちなんで)。
#「レオ☆レンジャー」に変身する。
#「レオ☆レンジャー」に変身する。
#発生品の座席が秩父鉄道に譲渡された101系や伊豆急の8000系に付けられている。
#発生品の座席が秩父鉄道に譲渡された101系や伊豆急の8000系に付けられている。

2014年7月20日 (日) 17:19時点における版

101系・301系

ファイル:Seibu301-??F01.jpg
新101系(西武柳沢にて)
旧101系(是政にて)
  1. 黄色い電車の元祖。
  2. 101系と301系の違いは8両固定が301系で、6・4・2両固定が101系である。
  3. 走り出すと結構やかましいので、爆音好きにはお勧めだったりする。
    • 国鉄の101系を思い起こさせる低音モーターと201系みたいにガーガー唸るモーターが両方ある。
  4. 秩父鉄道に譲渡された車両は物凄い改造を受けている。
    • 色が変わって口も付いたけど、大丈夫、面影はある。
  5. 側面に行き先種別表示機がない。
    • 多摩湖線及び多摩川線に移った新101系には側面方向幕が付いた。
  6. 前面の行き先種別表示機は手回し式。
  7. 長年の運用で燃え尽きたのか、真っ白になってしまった編成がいる。
  8. 廃止になったE31系(電気機関車)の代わりに甲種輸送を行える様、全車モーター車に改造された編成がいる。
    • 2両固定編成の中間に、4両の中間電動車2両を挟んだ編成。
      • これは、多摩湖線唯一の旧101系(225F)も置き換えた。
  9. 初期車はHゴムドアの車両もあった(149, 153~159F, 175F(角型ベンチレーター)等)。
    • もともと初期車(旧101系、101〜215F)は、新製時全車Hゴム。
      • その初期車の中には、今は無き房総の113系みたいに金属押さえに変更された編成も存在する(201Fなど)。
      • さらに、後期車や3000系等と同じ縁なしドアに交換された編成もいる。
        • 多摩川線で最後まで生き残っていたやつもこのタイプだった。
  10. 国鉄(JR)103系東武8000系等と同期。
  11. 70年代から80年代にかけては分散冷房を搭載した編成もいた。
  12. 晩年は271Fが登場時のツートンカラーに戻っていた。
    • 261Fもこの塗装になっていた時期があったがいつの間にか城塗装に変えられた。残念。
  13. 旧101系は入場あるいは冷房改造時期によってクーラーのキセが編成ごとに異なっていた。
  14. 4両あるいは2両で構成されているため、使い勝手が良く、多摩湖線や多摩川線はともかく、西武系の各地方私鉄に譲渡された車両もあった。
    • 流鉄は、最後に残っていた低運転台車を一気に置き換えるべく譲渡された。

401系

  1. 411系を高性能化した系列。
  2. 主に701系、801系、101系(一部)の増結用と西武園線などの支線単独運転用に使われていた。
    • 自分が子供の頃は専ら4+4の旧101系8両に増結でくっ付いてて、凄く異質な感じがして好きだった。
  3. 最後は近江鉄道などで活躍。
    • 近江のは顔面を変えたのが多い。
  4. 外観が国鉄101系に似ている感じがする
  5. 最後は新宿線にまとめられてしまった。
  6. 過去に、黄色とベージュのツートンカラーをした本形式がモデルになった玩具もあった。

701系

  1. 101系及び801系の前に登場した系列のため、雨どいが突き出ていた。
  2. 601系からもらった中間車を組み込んで6両になった編成もあった。
  3. 登場時は赤電塗装で、なおかつアルミハニカムドアを持っていた。
    • そのドアの開閉する音がうるさいとお客からいちゃもんをつけられたため、101系と同じ無塗装ドアに交換された。
      • 一部は新101系と同じ金属押さえドアを装備していた車両もいたらしい。
        • そのドアは、廃車後に旧101系や旧2000系の一部編成に流用された。
  4. 試験塗装として、101系の登場に先立って黄色とベージュに変更された車両が登場した。
  5. 流鉄に移った本系列は、一番最後まで残った低運転台車両として活躍していた。
  6. 最終的に新宿線に集結されてしまった。

801系

  1. 101系のベースになった系列。
  2. 701系と違って製造量数が少なかった。
  3. こちらもアルミハニカムドアを持った赤電だった。
    • こちらも101系のドアに交換された。
  4. 最後は近江鉄道の部品取り車両として留置されることに。
    • 流山に移った車両もいた。旧101系よりも長く活躍していた。
      • ちなみに「青空」号。
  5. こちらも最後は新宿線に集結されてしまった。

2000系

新2000系(中村橋駅にて)
ファイル:旧2000系.jpeg
旧2000系(新所沢にて)
  1. 製造時期によって2段窓と1段窓の車両がいる。
    • 2段窓は新宿線で良く見かける。
      • というか2段窓車は新宿線系統にしかいない。
    • 1段窓車の方が新しいので、新2000系と呼ばれている。
  2. 東武10000系や東急8500系と同じ音がする。
    • 東急8500系と微妙に違いがある。
      • 東急8500系とは加速度が違うだけでその他は同じ。
      • 東急8500系と電気部品はほぼ同じ仕様だと聞いたことがある。
        • 東武10000系、10030系のも装置がほぼそっくり。
  3. 新2000系には戸袋窓が復活した。
    • と思ったら更新工事で埋められた車がいる。
  4. 最近になって、車内リニューアルを施工した車両が登場した。
  5. 行き先表示がLEDに改造されている編成も多い。
  6. 西武線に乗るとほぼ確実に目にするほどよくいる。
    • 多摩川線や山口線などには走っていない。
  7. コイツに負けないほど爆音をまき散らす。
    • まじめにひどい。隣席の友達と会話ができないくらいに。
    • あいつも相当爆音をまき散らしていますよ。
  8. 実は1両だけVVVF車がいる(後述)。
    • 1両じゃなくて1ユニット2両(2197ー2198号車)。
  9. 1977年に登場した時は西武としては珍しく前面貫通型なので、地下鉄有楽町線乗り入れ用車両だという噂まであった。電気部品が東急8500系とほぼ同じことといい、ひょっとしたら地下鉄乗り入れを考えていたのでは・・・と言いたくもなる。
    • 前面貫通型なのは、上石神井から地下に急行線を作る予定だったからです。
    • ちなみに9000系と同様、方面幕には「新木場」が用意されている。どうする気なんだ・・・。
      • それは、9000系ともども方向幕を6000系と共通化したため。
  10. 実は西武初の20m4ドア車ではない。
  11. これ以降20000系登場まで、運転席・客室間の窓は「かぶりつき」泣かせの小さくて高い窓になってしまった。
  12. 初期車は、かつてHゴムドアの車両も存在していたが更新工事によりドア窓支持方式が金枠に変更された(中には複層ガラス(20000系等と同じ)に交換されたものもある)。
    • ただし、最終増備車はもとから金属押さえだった。
  13. まさに、西武版205系
  14. 2014年現在、廃車は発生していない(と思うんだが・・・)。しばらくはベテランとして君臨しそう。頑張ってください。
  15. 新宿線の新2000系の中には、中途半端更新車が混じっている(2059Fなど)。
    • 9000系のように扉上LEDがないのにドアチャイムが鳴るという不思議な編成。どこから聞こえてくるのだろうか。
  16. 前面のデザインが「ワッ!」と驚いた表情のよう。

3000系

ファイル:Seibu3011F00.jpg
銀河鉄道999ラッピング車
  1. 戸袋を埋めた101系の車体に2000系の足回りを持っている車両。
    • そのくせ101系とも2000系とも併結できない。
    • 戸袋窓はあるけど?
  2. 3扉で8両のため、一部で評判が悪いらしい。
    • 8両固定編成じゃなかったっけ?
      • 朝、高田馬場4番線の邪魔者。
  3. 各停運用に入ることが多い。
  4. 3011編成が銀河鉄道999のラッピング編成になった。
    • 側面は良いけど、正面は見つめられているみたいでちょっと恐い。
  5. 101・301系風な顔だが、側面に行先表示機を持ってる。
  6. 6両編成になった車両が登場した。
  7. ライオンズのラッピングになった車両が登場した。
    • ついに引退!大ショック。
  8. 6両編成になった車両は現在、国分寺線で運用中。
    • 3005F。余った中間車2両は廃車だと・・・まるで東急9000系みたい。
      • 3007Fもね
  9. 最初は池袋線用だった。
    • 池袋線に新2000系が登場したら一部が新宿線に持って行かれてしまった。
  10. 池袋線は座席数重視だったので、20mなのに3ドア。4ドアの2000系がすでに登場していたが。
    • 座席数重視というよりは、混雑が激しかった池袋線で4ドアを入れて整列乗車の列を乱すことをしたくなかったため。
  11. 3ドアのため旧2000系よりも早く廃車にするらしい。
    • 4両編成に短縮することができないせいか、多摩湖線及び多摩川線に行かせることも困難であろう。
  12. 本形式もツートンカラーで登場した。

4000系

秩父線の主力
  1. 車内の設備が東武6050系と似ている。
    • 西武の一般車両では唯一のトイレ付き車両。廃車車両も含めても。
  2. 山口線以外では唯一のライオンズカラーの電車である。
  3. 秩父線の主力車両で日中は飯能~西武秩父を4両で走っている。
    • 休日は8両(4+4)編成で池袋発着の「快速急行」運用にも就き、秩父鉄道にも乗り入れる。
      • ダイヤ改正で上りに限り長瀞・三峰口始発の急行電車として運用。4000系のサイドの幕に「急行 池袋」の表示が無いため、「急 行」と表示される。
  4. ボックスシートだったり栓抜きがあったりと、製造時期の割りに渋い設備。
  5. 主に、秩父線での運用が主体なためか、モーターが旧101系の使い回しである。
  6. 前面はJR東海311系と似ている。
    • そう?
  7. 2000年代に入ってからワンマン化改造が行われた。
    • ドアを閉める際にチャイム音と「ドアが閉まります。ご注意ください。」という音声が鳴るようになった。
    • 但し、ドアチャイムは装備されなかった。
    • 監視カメラも取り付けられている。
  8. 本線系統の通勤車で101系の音が聞けるのは本形式のみに。

6000系

地下鉄対応の50番台ステンレス
  1. 6000系(地下鉄乗り入れ用の車両)は韓国の地下鉄に似ている。
    • 韓国にいるそっくりさんの音は同じ西武の2197号車(2000系唯一のVVVF車)の音に似ているらしい。
      • そこには九州の813系に似ている音を出す6000系ベースの車もいますよ。
    • 西武で唯一地下鉄乗り入れ用の車両。
    • しかし、韓国に存在するそっくりさんの車と、6000系は車体構造はもちろん、内容物も全く違う。
  2. あのサウンドが素晴スィ。座席のかけ心地も宜しい。
    • あのバケットシートタイプのイスの座り心地は神。
      • 特に3人掛けのシートは幅も広く、西武では最高。
    • 同感。走行音+0番台のブレーキ緩解音の組み合わせは神。
  3. 西武は乗ったことないが、6000系は有楽町線で乗った。
    • 最初見たときは「ン?営団(当時)の車両!?」と思ってしまった。
  4. JR東が「走ルンです」という超安物ボロボロ電車を導入している時に西武はあんなに素晴らしい電車を。90年代の関東の通勤電車の中では最高と思われる。
    • 個人的には小田急の2000形が最高だったと思う。
      • 京王8000系も最高だったぞ。しかもVVVFはおんなじ音だし。
      • 小田急は2000形よりも1000形の方が最も最高(特にVVVF装置のソフト変更前)。
        • 厳密に言うと同じではない。6000系の方が変調が早い。ま、普通に聞いてたらたいして変わらんけどな。
        • VF装置は姉妹品で似た音(全く同じ音ではない)だけど、主電動機が違うからだいぶ違う印象を受ける。
        • 泉北高速鉄道の5000系と音が似ている。
    • しかし今度の30000系ではとうとう東武50000系列と義兄弟という罠が……
      • 東武と義兄弟は西武401系・東武73系以来2度目。でもこのときと違ってJR東日本と義兄弟じゃないことを素直に喜ぶべきか。
        • 西武20000系も日立A-Trainだから、「東武と義兄弟」は3度目では。もっともこのときは西武が先に出したが・・・。
        • それでも30000系のほうが明らかに良質なのは言うまでもない。
          • それはそうだが根本的に30000系より6000系の方が遥かに優れてるからこの節では関係無いW
  5. 205系500番台に似ているような気がする。
    • 見た目が似てる車両はいくらか有るけどこの見た目であの音という最強さには適わないね。
    • 北大阪急行電鉄8000系とも似ている。
  6. 実は有楽町線や副都心線のアルバイト運用で和光市にも顔を出す。
    • が、さすがに東上線には入らない。
      • 東上線内は保安装置の関係で無理。それにメトロによる又貸しとなってしまう。
  7. 何度も言うけど、走行音が神。そして豪快なブレーキ緩解音(副都心線対応改造で静粛化改悪された車両も有る)と合わせると最早ひざまづくしかない。
    • 見た目と相まって良い雰囲気である。
    • 因みに新桜台とかであのブレーキ緩解音を聞くと素晴らしい五月蝿さ。地下駅な上に営団(メトロ)線内の駅よりも音が響く。地上の駅出入口付近でも聞こえた。
      • 50番台は防音ブレーキになったので緩解音はおとなしくなた。
    • プシュー!キイイイイイーン、ポワアアアフアアホアア・・・くそ、妄想してしまった。
  8. wikipediaに「1編成については内装リニューアルとLCDの設置を行う」と述べられているが、全くそのような気配がしないんだが。ちなみにLCDが設置されている編成はある。
  9. 東急車両によると6000系はサバンナを疾走する若く気高き獅子の面影を秘めているらしい。[1]
  10. 西武の通勤用車両で唯一「特急」表示が実現した。(東急線内で使用)
  11. 俺的には「6000系=急行」のイメージが強い。

8500系

  1. 西武山口線の車両。通称「レオライナー」。
  2. 塗装は西武4000系に準ずる。
  3. ドア開閉警告音は長堀鶴見緑地線70系と同じ。
    • 今は無き愛知のピーチライナーもそのブザー音だった。
  4. VVVFインバーターの音では、登場時は相鉄新7000系等と同じ音をしていた。
    • のちに20000系に準じたIGBTに機器更新された。
    • 俺はIGBT化ではなく、6000系と同じソフトに更新してほしかったな。
  5. 登場時はバスに準じた声を用いた放送だった。のちに6000系と同じ声のものに変えられた。
  6. 西武ドームで野球の試合が開催される日は車内で、西武ライオンズの応援歌が流れるらしい。

9000系

ファイル:Seibu9105F01.jpg
手すりが黒いのが9000系
  1. 一見2000系に見えるが、音で区別がつく。
    • 以前は2000系の車体なのに、101系の音がしていた。
      • 今は20000系のVVVFを使ってるらしく、20000系と似た走行音がするそうな。
    • 前面の手すり(?)でも見分けられる。黒い方が9000系。
      • 足掛けも黒いよ。
    • 現在はVVVF化改造済みであることを示す青い丸シールが全車に付いている。
  2. 最初は新宿線用だった。現在は池袋線に集結。
    • 玉突きで池袋線の20000系が持ってかれました。
  3. 西武で最後に新造された「黄色い電車」。
  4. 10両固定なので、基本的に各停運用には就かない。
  5. 101の足回り、2000の車体、6000の方向幕とドア上LED、20000のVVVFを寄せ集めて作られた。
    • そのため方向幕には、「新木場」とか「銀座一丁目」が入っているらしい。
  6. 3ドアの101をを4ドアにし、乗車位置をそろえるのが主な登場目的。
  7. 14年7月には京急とのコラボで、レッドラッキートレインという赤白ツートンの電車が登場。9103F。

10000系

5000系復刻塗装車
  1. レッドアローとはいっても、あまり赤くはない。
    • 本当に「矢」程度の赤いラインが1本入っている。
      • 赤の代わりに緑のラインが入ったのもいる(「グリーンガイド」にちなんで)。
  2. 「レオ☆レンジャー」に変身する。
  3. 発生品の座席が秩父鉄道に譲渡された101系や伊豆急の8000系に付けられている。
  4. 東急7000系に顔をパクられた。
    • 似てないよ。
    • よく見たらライトの数が違かった。っていうか全然似てない(汗)
  5. 基本的に下回りは旧型車のお下がりだが、新宿線に1編成だけVVVF車がいる。
    • VVVF車は節電ダイヤで池袋線に貸し出し中だったけれど、どうやらそのまま転属するそうな。
    • 車内騒音のでかさは特急専用車らしからぬ。しかもお召し列車に使用するなど不敬罪もの。
  6. あっちが名車過ぎただけかもしれないけど、正直5000系の方が好きだった。
    • リクエストにお応えしました。 by西武鉄道
      • 色だけ5000系色にしたってしょうがないでしょうが、さっさと戻しなさいよ気持ち悪い。最初見た時はかつての西鉄2000系かと思ったよ。
      • 富山にいる元祖は、1本の内装がミトー化されてしまった
      • 八代亜紀と三浦春馬が出演している東京ガスのCMに登場した。
      • 案外似合ってると思うけどなぁ…。JRの185系の湘南色や国鉄特急色よりもずっと似合ってると思うけど。
      • 同意。全部リバイバル塗装にしてもいいくらいカッコイイと思う。
  7. 5000系カラーになったのがいる
  8. あの灰色の塗装、爆音を撒き散らす抵抗制御などのせいか、大手有料特急の中ではかなり地味。
    • 101系の走り装置に未だ信頼を置いているようだが、西武さんそろそろインバータに交換しましょう。(車体はそのままで)

20000系

  1. 東武50000系の親戚にあたる車両。
    • 特に中間車は色を変えてしまえば詳しくない人は騙せるだろう。
      • 沿線の利用者じゃなければ「色違いです」でも十分に騙せるかも。
    • なお、登場はこちらのほうが先である。
      • 関東の日立製標準車両のもとになった車両ともいえなくはない。
    • よく見たら東武50000系よりも側面窓の高さが低い。
  2. 前面のライトの配列がコンセントに似ている。
    • (:_:)つぶらな瞳
    • パンタグラフがなくても前面にプラグを差し込めば充電可能かも(笑)。
  3. デザインはあまり良くないけど、「かぶりつき」には向いている車両。
    • 子供のことを考えてわざわざそういう設計にしたらしい
  4. ちなみに走行音は物凄く静か。ここまで静かな車両は全国的にもなかなかない。
  5. 初期車の側窓ガラスは韓国製。フロントガラスがフランス製だった様な気がするが、Wikipediaに書いてないから多分違うんだろう。
    • 鉄道雑誌の新車紹介には、コスト削減の目的でとそのような記述がされていた。
  6. LED幕がフルカラー・白色LEDじゃないので、車体の色にマッチしてない。黄色い2000系の方にフルカラーが付いてたりするので悲しい。
    • 列車種別が多い西武だと3色LED式方向幕じゃ力不足感が否めない…
  7. シートが硬いばかりか、傾きが尻側から膝側に向けて下がる構造なので座り心地は西武だけでなく関東最悪クラス。深くかけたら前にずり落ちる。
  8. 最近新宿線こればっかだね。
  9. 6000系の更新で10両編成の多くが新宿線に移ったと思ったら何本か(8両編成も含めて)また池袋線に移動し、トレードされるかのように別の20000系数編成が新宿線に移動。西武でよくある「貸し出し」かもしれないが、わけわからない。
  10. 東村山で脱線いたしました。
  11. 10両の第1編成は、床が黄色。

30000系

  1. スイーツ(笑)
    • スマイルトレイン。
  2. 通勤用としては西武初の裾絞り車。
    • 実は特急用5000系(旧レッドアロー)がさり気なく裾絞りだった。
  3. 見た目が(良い意味で)ユルいので優等列車として走っていると何か違和感がある。
    • (`・ω・´) 
  4. 爆弾ドア装備。
    • 本当にうるさいw
    • 東武50000系も同じようなもんだ。
      • 煩い割に閉める力が弱くて、バイト中は押しこむというより、扉の窓枠を持って強引に閉めた方が早く閉まるという現実。
  5. A-trainなのにいろいろ本気で設計しているので、あらゆるA-trainとは一線を画す。
  6. ライトを10秒以上見つめると呪われるらしい。
  7. 車内にある液晶は、照明が反射して見づらい。あと、時計が表示されてないし、自社の広告ばかり。
  8. 仕様なのか、夜間になると運転席から1番遠い窓でも遮光幕を下ろしてしまってかぶりつけない。
    • せめて右の窓(運転席から1番遠くの窓)くらい最近流行りのスモークフィルムでも貼って開けておける様にしてもらいたい。
      • 東京の電車はどこも夜間は先頭の遮光幕は全閉にしている気がする。
        • 京急・東急・小田急は開いてて、京王はまちまち(井の頭線は全閉)、東武(少なくとも50000系列)は閉まってる。これは個々の会社の方針と言うよりは車両の仕様だと思う。東武車は東急線内でも閉めてるし。
          • 意外に開けている会社はあるのね。ちなみに、京王は京王線系統も大概全閉です(17~18時台まではまだ助士側は開いていることが多いが)。
  9. 懐古厨の攻撃材料。101系や301系を置き換えたうえ、椅子が固いと。
    • デザインが秀逸なのだから、座席にもこだわりを見せていただきたい。(かけ心地という意味で)E233系レベルが目安かな?
  10. ライオンズがこの電車をモチーフにしたユニフォームを着たことがある。
  11. アニメ「ニセコイ」後期EDでヒロインたちが乗っている。

西武鉄道
池袋線系統 新宿線系統 多摩川線
車両形式別列車種別