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==釧網本線==
==釧網本線==
;釧路駅で根室本線と分岐していたら
;釧路駅で根室本線と分岐していたら
現在、JR釧網本線は、運行上の起点が釧路駅、路線上の起点が東釧路駅であるが、名実ともに釧路駅が起点だったら、どうなっていただろうか?
*現在、JR釧網本線は、運行上の起点が釧路駅、路線上の起点が東釧路駅であるが、名実ともに釧路駅が起点だったら、どうなっていただろうか?
 
#釧路駅は、釧網本線と根室本線(以下花咲線と記載)との乗り換えで、若干混雑したか?
#釧路駅は、釧網本線と根室本線(以下花咲線と記載)との乗り換えで、若干混雑したか?
#*↑以外は、実史とさほど変わらないかもしれない。
#*↑以外は、実史とさほど変わらないかもしれない。
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*[[もし道南いさりび鉄道線が○○を通っていたら]]
*[[もし道南いさりび鉄道線が○○を通っていたら]]


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[[カテゴリ:北海道旅客鉄道|もしるうと]]
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2021年7月28日 (水) 19:05時点における最新版

釧網本線[編集 | ソースを編集]

釧路駅で根室本線と分岐していたら
  • 現在、JR釧網本線は、運行上の起点が釧路駅、路線上の起点が東釧路駅であるが、名実ともに釧路駅が起点だったら、どうなっていただろうか?
  1. 釧路駅は、釧網本線と根室本線(以下花咲線と記載)との乗り換えで、若干混雑したか?
    • ↑以外は、実史とさほど変わらないかもしれない。
  2. (実史の釧網本線と花咲線の乗り換え駅である)東釧路駅は、1987年4月1日の国鉄分割民営化時に無人駅になった。(実史は1994年3月15日に無人化された。)

宗谷本線[編集 | ソースを編集]

国道238号線沿いに建設されていたら
  1. 名寄市より紋別市の方が発展していた。
  2. この世界でも現実の宗谷本線のようなルートの路線は建設されそう。
宗谷岬経由だったら
  1. 稚内空港に駅は…出来ているか?
    • 近くに駅はあるけど連絡体制は不十分、とかかもしれない。
  2. それでも、天北線は廃止されていた。
    • あるいは、稚内~宗谷岬間のみ存続していた。
  3. 宗谷国道沿いに建設していた。
国道233、232号線沿いに建設されていたら
  1. 名寄市より羽幌町の方が発展していた。

根室本線[編集 | ソースを編集]

砂川起点で建設されていたら

1910年の北海道鉄道敷設法で示された「砂川近傍から下富良野に至る鉄道」という下富良野線計画(現在の根室本線滝川~富良野区間)で滝川と砂川が互いに分岐点を陳情しましたが、石狩川治水との兼ね合いもあり滝川起点での建設となりました。これが砂川起点となっていたら・・・。

  1. 歌志内線・上砂川支線の分岐と重ねて、砂川は一大鉄道拠点となり史実より発展した。
    • 滝川・砂川の立場は逆転し、都市規模の差は史実より開いていた。
  2. 史実の歌志内線がさらに赤平・芦別方面へと伸びる形となっていたか?
    • その場合、赤平の中心市街地は史実の中心よりも東側に形成されていた。
    • 歌志内市が日本一人口の少ない市になることはなかった。少なくとも人口が1万人を切るのは21世紀に入ってから。
      • しかし石勝線開通後は歌志内は幹線ルートから外れてしまい、やはり衰退する。

石北本線[編集 | ソースを編集]

上川~留辺蘂間が層雲峡経由だったら
  1. 遠軽でのスイッチバックはなかった。
  2. 層雲峡への観光客が現実より増えていた。
  3. イトムカ鉱山の鉱産物の輸送で栄えていた。
  4. やはり層雲峡~留辺蘂間の普通列車の本数は極端に少ない。
  5. 名寄本線は留辺蘂が終点になるが、史実通り廃止された場合、遠軽は鉄道のない町になっていた。
  6. 上川~遠軽間は建設すらされなかった。
  7. オホーツク管内の鉄道交通は現実より便利になっていた。
    • 「オホーツク」には2018年時点でキハ261が投入されていた。

関連項目[編集 | ソースを編集]