「もしあの県の県庁が○○に置かれていたら/関東」の版間の差分
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2012年4月6日 (金) 19:37時点における版
- ページ名は「県」としていますが、東京都・北海道・大阪府・京都府についての記述も構いません。
独立項目
北海道庁が○○
函館
明治初期、政府は北海道開拓の一貫として函館に行政府を置き、開拓使設立後行政府は札幌に移転することになりました。 もし札幌に移転せずそのまま函館に北海道庁が置かれていたら?
- 函館は80年代頃に政令指定都市になっていた。
- 北海道庁は五稜郭跡地に建てられていた。
- 札幌は周辺自治体を合併することはなく5~10万人程度に留まっていた。
- STVは「函館テレビ」という名称になっていた。
小樽
小樽はかつて「北のウォール街」と呼ばれる程、札幌以上に経済的に発展していました。
- 小樽は札幌を吸収合併していた。
茨城県庁が○○
土浦
- 新治県が茨城県を編入していた。
- プリマハムFCが水戸に移転してこんなのになることはなかった。
- スーパーひたちは全列車土浦に停車。
- 筑波鉄道は廃止にならなかった。もっと言えば、関鉄から切り離されなかった。
- 中核市になっていた。
- 常南電気鉄道の土浦—阿見が戦後も残っていた。
- 土浦—谷田部—水海道の予定線も開通。
石岡
- 水戸と土浦が揉めた末、中間地点で常陸国府があった等の理由を付けて県庁所在地に。
- 石岡に全てのスーパーひたちが停車。
- 鹿島鉄道は関鉄鉾田線のまま。
- 水戸電気鉄道は「石岡電気鉄道」という社名で石岡側から開業。
- 水戸線よりも先に常磐線が建設されて、6号沿い(茨城町経由)に線路を敷いていた可能性もある。
- かすみがうら市の誕生はおそらくなかった。
- たぶん小美玉市もない。
- 八郷町誕生前に旧林村あたりが石岡市に編入されてしまい「七郷町」とか「六郷町」とかになっていた。
- 平成の大合併を経て、石岡市の範囲は史実の「石岡市+かすみがうら市+小美玉市-旧小川町」。(小川は玉造と合併して市制施行。)
- 「新治県」でも「石岡県」でも北陸の県と間違われることが増えていた。
- 国道6号バイパスはすんなり開通している。それでも恋瀬橋は渋滞している。
- 県央南部と県南北部で「県央」となり、水戸は県北扱い。
- 県北の中心都市はそれでも日立。
- 石岡と土浦は京都と大阪みたいな関係だった。
- 行方郡がもっと発展している。
- 「恋瀬姫」は誕生せず、代わりに水戸市から「那珂姫」なる萌えキャラができる。
埼玉県庁が○○
岩槻
埼玉県の県庁は当初岩槻に置かれる予定でしたが、適当な建物が岩槻に無かったため浦和に置かれることとなりました(「埼玉県」の県名は岩槻(南埼玉郡)に置く予定だった名残。浦和は北足立郡)。
- さらに、埼玉の熊谷は川越の次に市制を施行し、数十年前まではさいたま市や川口市などよりも経済的に発展していた時期があり、実際に浦和から熊谷への県庁所在地の移転を求める運動もあった。
では、予定通り岩槻に置かれていたら?
- 東北本線と高崎線は岩槻で分岐する。
- 赤羽あたりで分岐し、今の赤羽~大宮は高崎線になってたんじゃないか。
- 高崎線の方が開業は先で、そこから分岐して東北本線を敷設する時の案にあったのは川口分岐(岩槻・幸手経由)、熊谷分岐(佐野・栃木経由)、大宮分岐(現行)だから、川口ではないかと。
- 大宮は岩槻市に飲み込まれてしまう。
- 大宮、浦和と合併して埼玉市になった筈・・・
- いや、岩槻城があった城下町であったため、浦和や大宮などと合併しても、市名は岩槻市であろう。
- さらに、春日部や越谷なども合併して、岩槻が中心都市となり、大宮は岩槻から外れたど田舎扱いされる。
- いや、岩槻城があった城下町であったため、浦和や大宮などと合併しても、市名は岩槻市であろう。
大宮
- 人口では旧大宮市が旧浦和市を上回っていた。
- 旧浦和市や旧与野市との合併でも大宮市を名乗っていた。
- 現実の大宮区が「中央区」、中央区が「与野区」を名乗っていた
- 大宮市は、周辺市町村を編入した際に「氷川市」に改名した。
- 施設の名称も、「氷川地方裁判所」「氷川スタジアム2002」になっている。
- 氷川きよしが、氷川市の観光宣伝キャラに登用されている。
- 浦和市は川口市に編入されていたかも。
- 浦和レッズの本拠地は大宮市内になり「大宮レッズ」に
- 逆に大宮アルディージャは「浦和アルディージャ」だっかたも
- サッカーでも大宮市の方が盛ん
- 「氷川レッズ」になっていたかも。
- そもそもさいたま市なんていうダサい名称の政令指定都市は存在しなかった。
- 足立県になっていた。
- それ言ったら浦和でも足立県なんだが?
- 大宮駅が名実ともに埼玉県の中心の駅になっていた。
- 大宮は埼玉県の政財界を握る文字通りの中心都市となり、浦和は現実以上に小ぢんまりとした文教都市となり、ハイクオリティーの人たちが住み着く落ち着いた街となる。
- 浦和が文教都市なのは県庁所在地ありきのことなので文教都市にもなれなかった。
川越
- 高崎線は川越街道沿いにできていた。
- 上越新幹線も川越に停車。
- 中山道沿いには東武東上線が敷設される。熊谷線は廃止にならず、太田への延伸と電化が行われていた。
- 西武ドームは川越にできていてチーム名は川越西武ライオンズ。
- 大宮市を吸収していた。
- 県庁でも川向うは無理だろう。坂戸・鶴ヶ島・川島~富士見・ふじみ野ぐらいがせいぜい。
熊谷
- さいたま市以南の地域は、埼玉県からの離脱と東京都への吸収合併を激しく求めた。
- 埼玉大学はさいたま市の桜区ではなく熊谷かその周辺に設置され、医学部や法学部なども設置されていた。
- 埼玉大学は群馬大学と合併していたかもしれない。
- 熊谷に本社がある秩父鉄道は現実以上にもうかり、熊谷高校は県内で最も偏差値の高い高校となる。
- 秩父に行く観光客は現実以上に増加する。
- 熊谷から群馬の大田の間に鉄道が敷設される。
- 会社はJR東日本でなければ、東武鉄道であろう。
- それって東武熊谷線?
- 会社はJR東日本でなければ、東武鉄道であろう。
新潟県庁が○○
長岡
長岡市は城下町で尚且つ交通の所在地にも関わらず県庁所在地ではありません。
何故なら旧長岡藩が財政破綻で柏崎県に編入されると言う事態になったので(涙、仮に長岡藩が財政破綻せず新潟県庁も長岡市にあったら
- 新潟県では無く長岡県になっている
- 古志県になっていたかも。
- 新潟市では無く長岡市が政令指定都市になってた
- 新潟市も国の主要港として一応は発展するが日本海側の主要都市は富山市の方がランクは上
- 北陸新幹線の柏崎~長岡線は開通している。
- 当然アルビレックス新潟はアルビレックス長岡になってるはず
- 上越新幹線は長岡止まり。
- ともったら、新潟市に新潟空港が作られるので上越新幹線は新潟まで延びている。
- 新潟県中越地震の被害が洒落にならなくなっている。
- 旧国鉄管理局、今のJR東日本の支社も長岡に置かれる。
- 東京偏重は下がっているはず。
- 日本海縦貫線が交わる要衝のため。
- 長岡をハブにした交通体系が構築。
- 長岡空港建設。
- 寺泊港が重要湾港に。そして長岡駅と寺泊港を結ぶ路線開通(主に貨物)。
- そのため長鉄が今でも健在で、長岡-西長岡間に線路が引かれている。
- 新潟の某局は長岡で本社とスタジオを一本化していた。
上越
- 新潟県では無く上越県になっている
- 当然アルビレックス新潟はアルビレックス上越になってるはず
- 上越新幹線は名称変更させられた可能性も?
- 新潟市ではなく上越市に建設されていた。。
石川県庁が○○
小松
- 県庁所在地で初の10万人台。
- 県庁所在地に温泉が。
- 小松バイパスが早期整備されていたかもしれない。(開通日のもっと前に)
- 小松に全特急が停車。
白山
- 県庁所在地に山が。
- 面積が馬鹿でかいため、分割処置をとったかもしれない。
- JR車両基地が県庁所在地に。
- スキー場が県庁所在地の中で最も多いかもしれない。
- 加賀白山駅誕生。
- 市名は「松任」のまま。
珠洲
- かなり殺風景。
- そのうえ最も人口が少ない。
- 県庁所在地なのに人口が17000人弱。
- それはない。県庁所在地効果で6ケタ(10万)はやっとこさ超える。
- 自然破壊が進んでますます殺風景になりそう
- それはない。県庁所在地効果で6ケタ(10万)はやっとこさ超える。
- 県庁所在地なのに人口が17000人弱。
- 新潟を除いた北陸では最も北にある県庁所在地に。(金沢なら富山が北。)
- 石川では北の県庁所在地。
- 県庁所在地なのに鉄道路線が全くない!!
- むしろ、のと鉄道能登線は廃線にはなっていなかった。
- アナログ終了が全国初はあり得ない
加賀
- 石川県では一番南の県庁所在地。
- 温泉街あり。
- 湖あり。
- SCあり。(関係ねーじゃん!)
- サンダーバード全便が加賀温泉に停車。
静岡県庁が浜松市
- 静岡市は政令指定都市にはならなかった。むしろ掛川市辺りが政令指定都市になっていた。
- 浜松の人口は100万人超えしていた。
- 豊橋は50万人位になっていた。知名度は西宮市位になっていた。
- 浜松の人口は100万人超えしていた。
- 名古屋でも「東海4県」になっていた。
- 伊豆は神奈川県になっていた。
- というより富士川以東が神奈川県か山梨県に編入されていた。
- そもそも県名が「浜松県」になっていた。
- 豊橋市・豊川市・新城市など東三河地域が浜松県に編入されていた。
- ちょっとがんばれば名鉄が伸びていたかも。
- 静岡県のテレビ放送が中京広域圏に含まれていた。
- 静岡大学は医学部・工学部を抱合する形で浜松市に設置されていた。
- 関連項目
岐阜県庁が○○
大垣
- 大垣市が名実ともに岐阜県の経済・政治・文化の中心となっていた。
- 大垣市の人口は50万人を越えていた。
- 岐阜市をはじめ瑞穂市や本巣市など周辺都市を合併し政令指定都市となっていた。
- 東海道新幹線は羽島ではなく大垣に駅ができていた。
- 名鉄名古屋本線の終点は大垣となっていた。
- 近鉄養老線は大垣市の重要性が高くなっていたことから史実より利用客が増えていた。
- もちろん分社化も行われなかった。
- JR西日本とJR東海の会社境界は大垣駅となっていた。
- 姫路~大垣間に新快速が運転されている。
- 多治見・瑞浪・恵那・中津川市など東濃地方は愛知県に編入されていた。
飛騨
- 飛騨市が名実ともに岐阜県の経済・政治・文化の中心となっていた。
- 名鉄名古屋本線は飛騨まで開通していた。
- 名称も「名古屋本線」に なってなかったかも。
- 東海北陸自動車道は史実より早く建設が進められた。
- 岐阜県は東海ではなく北陸の扱いとなっていた。
三重県庁が○○
四日市
- JR四日市駅は市街地寄りに造られていた。
- JR四日市駅の利用者数は現実より増えていた。
- 四日市喘息の被害が拡大していた
- 四日市の人口は40万人くらいになっていた。
- それ所か鈴鹿市と合併して政令指定都市を目指そうとしたかも
- 県庁が名古屋に近いので、近畿地方として扱われることが格段に減っていた。
- 一部の近鉄の名阪特急(甲特急)は津を通過。代わりに近鉄四日市に停車。
- 県庁が北へ寄り過ぎている為、伊勢志摩や東牟婁郡から苦情が殺到し、結局県庁が津市に移転する。(「滋賀県庁を彦根に移転しろ!」と同じ考え方。津市と彦根は大藩の城下町でもあった。)
- それ言っちゃダメ。そもそも妄想なんだから。
- 大津と彦根を例に挙げたってことは、県庁移転はしないということだな
- 東海道新幹線のルートが、現在の中途半端に岐阜を通るものではなく、東海道を踏襲するものになっている。
- -名古屋駅-四日市駅-亀山駅-草津駅-京都駅-
- 名古屋駅は今の位置だと遠回りでカーブもきつくなるので、熱田辺りにできていた。
- 駅名は「新名古屋」駅となっていた。
- この場合名鉄の新名古屋駅は史実より早く「名鉄名古屋」駅に改称されていた。
- 駅名は「新名古屋」駅となっていた。
- 名古屋駅は今の位置だと遠回りでカーブもきつくなるので、熱田辺りにできていた。
- -名古屋駅-四日市駅-亀山駅-草津駅-京都駅-
亀山
- 関西本線は全線が複線電化されていた。
- 大阪-天王寺-奈良-亀山-名古屋間に特急列車が運行されていた。
- 「大和路快速」は亀山まで運行されていた。
- 近鉄鈴鹿線は亀山まで延伸され、「近鉄亀山線」となっていた。
- 近鉄名古屋―亀山間に直通急行が運行され、JRに対抗していた。
- さらに上野市を経て近鉄奈良まで延伸され、「アーバンライナー」はこちらを経由するようになっていた。
- 伊勢鉄道は建設されなかった。
- 名古屋からの紀勢本線直通列車は全て亀山経由となっていた。
松阪
- 和歌山県の東牟婁郡は三重県に属していた。
- 名松線は当初の予定通り名張まで延伸されていた。
名張
- 三重県は東海地方ではなく完全に近畿地方の扱いになっていた。
- 奈良県宇陀市・桜井市・橿原市などは奈良市より名張市との結びつきが強くなっていた。
桑名
- 三重県が近畿に分類されることは皆無になっていた。
- 伊賀は奈良県あるいは京都府に、東紀州は和歌山県になっていた可能性もある。
- 名鉄・近鉄双方が名古屋桑名間に鉄道を通していた。
- 四日市市は吸収されていた。
伊勢
- 駅前が賑わってて、京都、奈良と肩を並べるくらいの観光地になっていた。
- 今でも宇治山田市のままだった。
大阪府庁が○○
堺市
- 大阪市と堺市の地位が逆転していた。
- 当然府の中心は堺市となり、大阪市はその衛星都市となっていた。
- 山之口商店街が現実の心斎橋筋商店街と同じように栄えていた。
- JR東海道本線は京都から淀川左岸を経由し、寝屋川市から東大阪市を経て堺市内に向かっていた。
- 現実の南海堺東駅の位置にJR堺駅ができていた。
- 新幹線も同じようなルートをとっていた。
- この場合、新神戸駅はポートアイランドにできていた。
- 「大阪府」ではなく「堺府」になっていた。
- 千里ニュータウンより泉北ニュータウンの方が発展していた。
- 美原は早くから堺に飲み込まれていた。
- 堺まつりが御堂筋パレードより大規模になっていた。
- 天王寺駅以南が大阪市ではなく堺市になっていた可能性もある。
東大阪市
- 環状線の位置はもうちょっと東だった。
- 大阪市も堺市も東大阪のベッドタウン。
- 大合併が行われて北河内一帯はすべて東大阪市になっていたかもしれない。
- ラグビーが今よりさかん。
- まいど一号の打ち上げがもう少し大ニュースとなっていた。
奈良県庁が○○
橿原市
- 近鉄大和八木駅の乗降客数が現実より多かった。
- 奈良県内の駅では最多を誇っていた。
- JRの大和路快速は王寺から和歌山線〜桜井線を経由していた。
- 「橿」の字が書ける人が多くなっていた。
- 国道25号は今の国道165号のルートになっている。
- 奈良市は現実の栃木市と同様、観光地ではあるものの県庁所在地ではないため、人口は少なくなっていた。
- 阪神なんば線は近鉄奈良線ではなく大阪線と直通していた。
五條市
- JR和歌山線は全線複線化されていた。
- 南海電鉄が五條~橋本間に新線を建設していた。
- 大阪~五條間は現実より便利になっていて、通勤客も増加していた。
- むしろ河内長野~五条間では?橋本ではJRと重複するし河内長野に直結することで大阪と最短距離で結ぶことができる。
- 奈良県の南北格差が小さくなっていた。
- 国道168号線は全線にわたって改良され、五新線も改良していた。
- 新宮市は現実以上に奈良県側とのつながりが強くなっていた。
- 新宮市及び東牟婁郡自体が和歌山県ではなく奈良県に編入されていた可能性もある。
天理市
- 天理教が現実より大きな勢力を持っていた。
和歌山県庁が○○
新宮市
- おそらく「和歌山県」という県名にはならなかった。
- 「新宮県」または「熊野県」になっていた。
- 近畿地方ではなく東海地方に属していた。
- JR西日本とJR東海の境界は和歌山駅となる。
- JR西日本は阪和線のみ。紀勢本線と和歌山線はJR東海。
- 和歌山線は五条駅にJR西日本とJR東海の境界が置かれる。
- JR西日本は阪和線のみ。紀勢本線と和歌山線はJR東海。
- 特急「くろしお」に383系が投入されていた。
- 三重県の紀北町以南が編入されていた。
- 逆に有田郡以北が大阪府となっていた。
- 五新線が実現していた。
- テレビの放送エリアも近畿広域にならず静岡と同様の単独県域となり未だ民放3局地帯。
- 和歌山放送はラテ兼営となりテレビはTBS系。
- テレビ和歌山はフジ単独系列か日テレとのクロス局に。
- 平成になってから和歌山朝日放送がやっと開局。(それまでは局無しorテレビ和歌山がクロスネット)
- JFN系列FM局のFM和歌山が出来ていた。
- 三重県の紀北町以南も和歌山県であればもう一つ平成新局で紀伊テレビ(日テレ系)も開局して民放4局地帯に出来た可能性も。
- その場合テレビ和歌山はもちろんフジのフルネット局。
- むしろ東海広域圏に含まれていたのでは?
田辺市
和歌山県の県庁所在地を和歌山市と新宮市で争った結果、中間をとって田辺市になっていたら・・・
- 和歌山市・新宮市双方からほぼ等距離にあるので、バランスの取れた位置に県庁が置かれる結果となっていた。
- 南紀白浜空港の重要性が高まり、規模も拡大されていた。
- 南海電鉄が紀伊田辺まで到達していた。
- JR阪和線も天王寺~紀伊田辺間の路線となり「阪田線」となっていた。
- もちろん紀伊田辺まで戦前のうちに電化されていた。
- JR阪和線も天王寺~紀伊田辺間の路線となり「阪田線」となっていた。
- 大阪市から約150kmと近畿地方ではもっとも遠い県庁所在地となっていた。
- 和歌山市は県庁所在地ではなくなるため、さらに衰退していた。
橋本市
- 真言宗が現実より大きな力を持っていた。
- 南海鉄道は大阪高野鉄道に吸収されていた。
- 五新線が全線開通していた。
- 田辺市より新宮市の方が発展していた。
高野町
- 橋本市の場合と同じく真言宗が大きな力を持っていた。
- 南海高野線は全線が複線化されていた。
- でも急勾配は相変わらず。
- ちょうど神戸電鉄のような感じになっていた。
- 極楽橋~高野山のケーブルカーは複線構造となっている。
- でも急勾配は相変わらず。
- 「高野町」は「高野市」となり、日本国内では珍しい高山都市になっている。
- 京都や奈良と並ぶ古都として発展していた。
- 南海高野線は国有化されていたかもしれない。
兵庫県庁が○○
姫路市
- 姫路市は人口100万人を越え、政令指定都市となっていた。
- 姫路市と神戸市が福岡市と北九州市のような双子都市となっていた。
- 新幹線「のぞみ」は全列車姫路停車となっていた。
- 逆に新神戸を通過する列車が存在する。
- 阪神電鉄は当初から梅田-姫路間の鉄道として開業していた。
- 兵庫県の国立大学は姫路市にできていた。
- 兵庫県ではなく「飾磨県」になっていた。
- あるいは「姫路県」。
- ひめじ別所駅、はりま勝原駅はずっと前から存在した。
- ということは、ちゃんと「姫路別所駅」「播磨勝原駅」というように漢字の駅名になっている。
- JRの運賃区分の電車特定区間が姫路駅まで延長されていた。
- 阪急や阪神に対抗するため大阪・三ノ宮~姫路間に特定運賃が設定されていた。
- 芦屋市・三田市以東は大阪府に編入されていた可能性もある。
- 篠山市・丹波市は京都府。
明石市
神戸と姫路が争った結果、その中間の明石が県庁所在地になったと想定。
- 現実世界での西区・垂水区は明石市の一部になる。
- 第二神明道路・阪神高速北神戸線が明石市街地を通る。
- 新神戸と西明石ののぞみ停車本数はだいたい同じ。
- 西明石~徳島の高速バス路線ができる。
- 播州最大の都市は明石。姫路は没落する。
- 阪神電鉄は梅田―明石間の鉄道として開業、山陽電鉄は明石―姫路・網干間だけだった。
- 阪神電気鉄道ではなく「阪明電気鉄道」になっていた。
- 三木鉄道は明石―三木間の鉄道として開業していた。
- もちろん廃止されなかった。
- 神戸市は現実の東灘区から須磨区までだけだった。
- 現実の北区は「有馬市」になっていた。
- 神戸電鉄は「有馬電鉄」になっていた。
- もしかしたら神戸市は中央・兵庫区のみで、東灘・灘区は「六甲市」、長田・須磨区は「須磨市」になっていたかも。
- 現実の北区は「有馬市」になっていた。
- 元町駅は存在しなかった。須磨海浜公園駅も作られなかった。
- 三ノ宮には新快速はおろか、快速すら停車しなかった。
- 兵庫県ではなく「明石県」になっていた。
尼崎市
- 京都市と大津市の場合と同じく、県庁所在地同士が隣接していた。
- 大津市同様、新幹線の駅がない県庁所在地になっていた。
- 尼崎市は伊丹市・川西市・猪名川町を合併し政令指定都市となっていた。
- 尼崎市は行政の中心として発展するが、神戸市も兵庫県の産業の中心となっていた。
- 但し現実の神戸市垂水区・西区は明石市に属していた可能性もある。
- JR尼崎駅が当初から特急停車駅となっていた。
- 阪神なんば線が史実より早く開業していた。
- 名古屋・伊勢志摩方面に向かう近鉄特急の一部が尼崎発着となっていた。
- 播磨・但馬は兵庫県ではなかったかも。
西宮市
- 阪神・阪急ファンは現実より多かったかも?
- 少なくとも宝塚市・芦屋市・神戸市北区の東半分は西宮市に編入されていた。
- 当然、政令指定都市になっていた。
- もしかしたら北区全域が西宮市で、神戸市が現実の明石市のように圧迫されていたかも。
- 阪急宝塚線か今津線は有馬温泉方面へ延伸されていた。さらに現実の神戸電鉄三田線も阪急の路線だったかも。
- 西宮市に新幹線の駅が建設されていた。のぞみも停車していた。
- 新神戸にはのぞみは停車しなかった。
- 西宮駅には新快速が停車。芦屋には停車しなかった。
- さくら夙川駅はずっと前から存在した。
岡山県庁が倉敷市
- 岡山vs倉敷の対立はいま以上に激烈を極める。
- 人口も逆転しているかもしれない。
- 新幹線は新倉敷駅ではなく倉敷駅に停車。
- 岡山駅との間隔が近すぎるだと?もっと近いところがあるだろーが。新○道-三(以下略)
- のぞみを岡山じゃなくて倉敷に停めろ、という話も出てきて、ここでも論争が激化。
徳島県庁が○○
三好
- 三好市は昭和のうちに市制施行していた。
- 市名は阿波池田市になっていた可能性もある。
- 県名は「徳島県」ではなく「三好県」か「池田県」になっていた。
- 現実の徳島県が近畿扱いされることはなくなっていた。
- テレビ局は県内に2局程度開設され、香川か高知と相互乗り入れしていた。
- 現実と同じように沿岸部では近畿広域圏の番組が視聴できる。ただ関西で徳島県のニュースが報道されることはほぼなくなっていた。
- 阿波池田~川之江間に鉄道が建設されていた。
鳴門
- 現実以上に徳島県が近畿地方扱いされていた。
- 高徳線は高松~鳴門間の「高鳴線」となっていた。
- 牟岐線の起点は鳴門駅あるいは池谷駅となっていた。
- 本四連絡神戸~鳴門ルートに鉄道が建設されていた。
阿南
佐賀県庁が○○
鳥栖
- 佐賀よりは大きな町になっている・・・・はず?
- 人口は佐賀よりは多い。
- 30~40万人はいくだろう。
- 20万人が多分限界、合併で30万人を超す。
- 30~40万人はいくだろう。
- 人口は佐賀よりは多い。
- 佐賀線は最初っからなかったことになる。
- 鳥栖駅は高架駅になっている。
- ついでにバスターミナル付きの駅ビルも完成していた。
- あの古い駅舎はとっくに解体されていた。
- 鳥栖機関区は田代あたりに移転。
- 鳥栖駅前の古いビルは高層ビルになっている。
- 鳥栖機関区は田代あたりに移転。
- あの古い駅舎はとっくに解体されていた。
- ついでにバスターミナル付きの駅ビルも完成していた。
- 小郡から西鉄鳥栖線みたいなものが開通していた。
- いや、多分西鉄は鳥栖を通るだろう。
- 九州新幹線が鳥栖に止まっても誰も文句を言わない。
- その代わり「久留米に新幹線を止めるなんて税金の無駄だ!」と叫ばれる。
- 平成になって、久留米市を編入しようとする動きが出てくる。
- そして政令指定都市を目指すが、60万人前後のため多分無理。
- 平成の大合併の結果、うきはまでも飲み込み、福岡県が寸断される事態に。
- そして政令指定都市を目指すが、60万人前後のため多分無理。
- 現在の佐賀市は観光と農業だけで細々とやっている。
- 下手をすれば人口10万人未満。
- 最近までかもめは通過していた。
- 下手をすれば人口10万人未満。
- 「佐賀だけ通ってればいいか」という話になり長崎新幹線は作られない。
- いや、それでも長崎県出身の政治家がごり押しで作ろうとする。
- 佐賀は通らず、博多から唐津、佐世保経由で作られる。
- いや、それでも長崎県出身の政治家がごり押しで作ろうとする。
- そもそも県名が佐賀県ではなかったはず。
- 鳥栖県かな?
- 佐賀空港は誕生しなかったかもしれない・・。
- 仮に誕生しても佐賀ではなく鳥栖辺りに作られていただろう。
- そして福岡空港は廃港の危機に・・。
- 鳥栖から遠い県北西部は分離。唐津市は福岡県に、伊万里市と有田町は長崎県になる。
- 「さが錦」は「とす錦」になっていた。
- 「とす錦」って、あんまり美味しそうな名前じゃないな・・・って、お菓子の話じゃないのか?
武雄
- 大合併以降は中核市に移行できるぐらいの人口は保有していた。
- それでも最大35万人弱?
- 武雄温泉の利用客は現実より増えていた。
- 県名は武雄県かな?
- 鳥栖は現実ほど大きくない。
- 市になれたかどうかも不詳。
- プレミアム・アウトレットも嬉野か呼子あたりに建設されていた。
- 逆に現実より人口多いかもしれんよ。
唐津
- JR長崎本線は現実の筑肥線・松浦鉄道(伊万里以南)のルートとなっていた。
- 具体的には博多~東唐津~山本~伊万里~有田~早岐~大村~諫早~長崎。
- 長崎本線は当然交流電化され、姪浜~博多間は廃止されなかった。
- 福岡市営地下鉄空港線は西鉄天神大牟田線と乗り入れていた。
- 史実では実現しなかった国鉄呼子線が実現していた。
- 福岡空港への利用の便が良いので、佐賀空港が造られることはない。
- 唐津周辺だけやたら発展して、佐賀や鳥栖などが冷遇されそう。。。
- 佐賀県の自動車は「佐賀ナンバー」じゃなくて「唐津ナンバー」にしてしまう。
有田
- もちろん有田町は市制施行している。
- 有田市はこちらになり、現実の和歌山県有田市は「箕島市」となっていた。
- 有田焼が現実以上に有名になっていた。
- いまでもじゅうぶん有名じゃないの?
- 長崎本線は現在も大村経由。
- 県名は「有田県」となっていたかもしれない。
鹿島
- 九州新幹線長崎ルートは肥前鹿島経由となっていた。
- 「かしま」というと茨城県のここよりもこの佐賀県鹿島市の方が有名になっていた。
- 鹿児島と紛らわしくなっていた。
長崎県庁が○○
佐世保
- 人口は西彼6町を統合する前の長崎市ぐらい(約40万人)。
- 対して長崎市の人口は今の半分(約22万人)。
- 佐世保ナンバーのほうが有名になっていて、長崎ナンバーは仮にできたとしてもマイナーな存在になるかも。
- 今頃西九州自動車道は完成している。
- 長崎自動車道の全通が遅れた可能性も。
- 20世紀中に開通できなかった場合、管轄もNEXCO西日本ではなく国土交通省になっていたかも。
- 長崎自動車道の全通が遅れた可能性も。
- 長崎自動車道は西彼杵半島回りで建設されていた。
- それはさすがに大村、諫早を敵に回してしまいそう・・・。
- 新幹線も、佐世保周りのルートで建設。
- 唐津は経由している。
- 博多−東唐津−伊万里−早岐−新大村−諫早−長崎(?)
- というか佐世保止まりだろ。わざわざそれ以上いく必要があるか?
- いや、大村にある長崎空港がハブ空港として拡張されるし、長崎に車両基地を設ける可能性が高いので、結局長崎まで伸びる。
- 唐津は経由している。
- 佐世保駅が先代の長崎駅に対抗して、三角屋根の駅にしていた。
- 自動改札機の導入も佐世保駅が先。
- 西肥バスが県下一のバス会社に。
- 西海市を統合していた可能性も。
- 長崎県を佐世保県と間違う人が出てくる。
- 実際に佐世保県にされたかも?
- 現県庁の目の前の坂の名前が変わる
- 佐世保市交通局が路面電車を運行している。
- 長崎市にも長崎電軌の路面電車が走っているかは微妙・・。
- フリーポートを長崎か佐世保のどちらかに建設するかで揉める
- 原爆は史実同様、長崎市に落とされているかもしれない・・。
- 米軍基地が長崎市に・・・はダメだな、やっぱり。
- TV・ラジオ局は恐らく在福岡局による福岡広域圏のエリア。
- もちろん佐世保には独立U局が出来る。
- 独立U局は欲しいけど、福岡局の広域エリアってのは勘弁してください(by長崎県民)。
諫早
- 人口は35万人ぐらいになっていた。
- 新幹線は諫早から西は計画すらなかった。
- 諫早駅が先代の長崎駅に対抗して、三角屋根の駅にしていた。
- 自動改札機の導入も諫早駅が先。
- 長崎バスは諫早にも進出。
大村
- 人口は最低30万人、良ければ40万人は超えていたであろう。
- 長崎空港と県庁が近くなるので、高速バスの空港線は現実より本数が少ない。
- 長崎新幹線の一次開業は大村駅~武雄温泉駅間になっていた。
- 大村線はとっくの昔に電化されている。
- というか現実の大村線が長崎本線となっていた。佐世保線は早岐~佐世保間のみ。
- 県庁舎建て替えの際、ホントにその可能性があった。長崎以外の佐世保、平戸、島原・・・みんな賛成だったんだが。。。
島原
- 島鉄はJR九州に買収されていた。
- 普賢岳の被害により、地域経済衰退が現実以上に進行していたかも…
- 島原にも高速道路ができていた。
五島
- 不便すぎる
- 結構な人口密度になっている
- 本土地区の交通整備は進んでいる。特に航路関係
平戸
- 松浦鉄道は第三セクターではなくJRのまま。
- 筑肥線、松浦線、大村線が「長崎本線」になって電化されている。
- 博多−東唐津−伊万里−平戸口−佐世保−諫早−長崎を走る急行「平戸」は廃止されず、特急になって「みどり」なみの本数で運転されている。
- たびら平戸口駅は「平戸口駅」のまま。もしくは「平戸駅」になっている。
- おそらく旧田平町はもっと昔から平戸市になり、発展している。
- 「長崎カステラ」は「平戸カステラ」の名で有名になる。
- 平戸から遠く、交流もほとんどない島原半島は熊本県になる。
- 逆に佐賀県伊万里市は長崎県に。
大分県庁が中津
- 大分県ではなく中津県になっていた。
- 大阪にある阪急と大阪市営地下鉄の両中津駅がここにあると勘違いされる。
- 福島駅と合わせると梅田駅の次の駅に都道府県名を名乗る駅が2つあることになっていた。
- 福岡県の行橋市以南は中津県となっていた。
- 代わりに日田市が福岡県に編入されていた。
宮崎県庁が○○
- 宮崎市の市制施行が最悪昭和の大合併期にずれ込んでいた。
延岡市
- 宮崎市と延岡市の人口はそっくり入れ替わっていた。
- 県名も「延岡県」となっていた。
- 延岡自動車道はとっくに全線4車線で供用している。
- 逆に宮崎自動車道は建設されなかったか、遅れていた。
- 九州自動車道も西回りになっていた。
- 日豊本線の特急「ソニック」は延岡発着となっていた。
- 宗太郎越えの区間が改良されていた。
- 高千穂鉄道は南阿蘇鉄道とつながっていた。
- もちろん大雨で被災しても復旧されていた。
- 都城市は宮崎県ではなく鹿児島県となっていた。
- 東国原英夫氏は鹿児島県知事になっていた。
都城市
- 延岡市の人口は10万人に満たなかった。
- 延岡市は大分県に編入されていた。
旧佐土原町
- 佐土原町は宮崎市に合併されず、佐土原市となっていた。
- 逆に宮崎市が佐土原市に合併されていた。
- 県名が宮崎県ではなく佐土原県になっていた可能性もある。
- いずれは蛯原友里が県知事になっていた?