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==青葉区の噂==
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#<span style="color:#f00;">大東急帝国</span>
==檜枝岐村の噂==
# 仙台にも[[仙台市/青葉区|同じ名前の区]]がある。西部だけ見れば横浜同様田舎の区となってしまうが、東部は仙台市の都心で、横浜で言う中区と青葉区を足した感じの区である。仙台の場合は青葉城恋唄など由緒ある地名と言えるが・・横浜の青葉区は不明。なので横浜が仙台をパクって青葉区にしたという話がある。
*[http://www.hinoemata.com/oze/ 桧枝岐村HP]
#* おそらく青葉台駅から取ったんだと思う。
#移住できるかと役場に問い合わせたら、'''「宅地に出来る平地が無い」'''と断られた。
#* 仙台の青葉区の東は仙台駅、西は1500mの船形山山頂。田舎というか、人が住めません。
#*と言う事は、地元住民と結婚してその家に入らない限り移住出来ぬのか・・・住みたいんだけど。
#** 隣県山形まで青葉区(太白区も)
#**そういう不文律が存在します。
#** 千葉市にもある
#水洗トイレ率が100%
#*** 田都沿線沿線の目黒区にも「青葉台」はある
#コンビニが無い。
# 意外と[[東急田園都市線|田園都市線]]沿線から外れるとホントに「田園」になる。
#[[福島]]県民でさえ存在を知る人は少ない。
#* 沿線でも田奈駅周辺は本当に「田園」である。
#*そんな事はない。
#* 元は「日本のチベット」。というか、意外ではないし、外から見るとどこもあまり変わらない。
#尾瀬の裏口である為、シーズンになると人が訪れるが、あまりの不便さに驚く人が見受けられる。
# 関東でも屈指の住居地区だと勘違いしている人が確認されており、一部の掲示板で「東急厨」と呼ばれてひんしゅくをかっていた。
#隣り合っている[[群馬|群馬県]][[群馬/北毛#片品村|片品村]]へは'''徒歩以外では行けない。'''
# 「緑区」だった時代を知っていると、都筑区ともども未だにどの辺をさすのかピンとこない。
#*その唯一のルートである県道1号は、尾瀬の環境保全のため'''永久に開通しない。'''[[群馬|群馬県]]に合わせて県道1号にしているけど、永久に繋がらないからいっそ別の県道としても良いのでは。
#* もっと昔は港北区だったんですけど。
#**事実上国道401号と重複してる。両県のトップナンバーの県道が木道って言うのは…。
# 東急田園都市線沿線のため、たまに自分のところの知事が石原都知事だと勘違いしている人がいる。
#'''高校'''へ通学する為に下宿する。
# 自然食品の店がやたらと多い。
#*山奥や離島ではよく有る事。
#*なんかの番組でやってた「平均寿命ランキング」で青葉区が上位に入っていた。開業医も多く、住民の健康への意識が高いとかいう分析。
#麒麟手(キリンテ)やヨッピ川と言う奇妙な地名が存在する。
#*吉野家は少ない
#1村で一気に3県と隣り合っている([[群馬|群馬県]][[群馬/北毛#片品村|片品村]]・[[栃木|栃木県]][[日光市]]・[[新潟|新潟県]][[新潟/魚沼#魚沼市の噂|魚沼市]])。
#**でもすき家は多い。
#裁ちそばや歌舞伎で有名。県外ナンバーの車が沢山訪れる。
# サラリーマン家族中心の住宅街で昼間人口が少ないのか、人口当たり区役所職員数は政令市で最少クラス(さいたま市南区・千葉市美浜区・花見川区と並ぶ)
#1人当たりの土地面積約62.5ha(計算式:1k㎡【1000000㎡】÷人口密度)。
#*確かに市の窓口が少なすぎて不便な感じがする。
#田んぼは村内北部の嫁郷地区にしかない。
#**区役所のある市ヶ尾には急行が停まらないし、市の窓口も区内に少ない。青葉台あたりにあってもよいのだが…
#*中学の時の地図帳に「やませの被害」というコラムが載っていたが、桧枝岐村のところには「福島県桧枝岐村には稲の作付がありません」と書いてあった。
#*図書館がショボいのが辛いところ。
#全家庭に温泉が敷いてある。
# 緑山地区には、[[TBS]]の緑山スタジオがある。正式名称は、「緑山スタジオ・シティ」。
#[[日本]]一空いている自治体('''人口密度全国最下位''' 約1.6人/k㎡)。人口635人(2007年3月1日現在)。かつては[[福井|福井県]]和泉村(約2.1人/k㎡)と[[岐阜|岐阜県]]藤橋村(約1.5人/k㎡)がライバルだったがどちらも平成の市町村大合併で消滅してしまった。今のライバル(下から2番目)は[[北海道]]幌加内町だが、人口密度にかなりの差がある。(約2.5人/k㎡ 0.9人の差)
#*20年前、たけし城があった。
#*下から2番目は北海道占冠村になった。
#*村役場ホームページの村長挨拶にもきちんと「人口密度が日本一低い」と書かれている。
#*ちなみに日本一混んでいる自治体は[[埼玉|埼玉県]][[蕨市]]である。
#*一番人口密度が低いのは北方領土の蕊取村じゃ…
#*オーストラリアより人口密度が低い。
#村長選挙、村議会議員選挙をやった事が無い。話し合いで決まる。村長は1人を除いて代々星さんである。苗字は9割が星、平野、橘。
#*2007年、村長選挙が44年ぶりに行われた。
#**やはり候補者が二人とも星さんだった。もめたくないので街頭演説など一切なし。
#*選挙を避けてきた理由が'''「選挙をやると村内でしこりが残る」'''から。
#*かつてやったときに'''血祭りになった'''。
#**尚、その選挙の際に投票を棄権したのはたった21人。
#8月の真夏に村を挙げての雪祭りが催される。その名も「真夏の雪祭り」。
#山人(ヤモード)料理がある。メニューは裁ちそば、つめっこ、はっとう、ばんでい餅等。
#言葉は[[京都|京都府]]に近く、'''(平家の落人伝説の名残)'''文化は[[秋田|秋田県]]に酷似している。'''(村を挙げて曲げわっぱを生産)'''
#山椒魚のてんぷらが食べられる。
#*オオサンショウウオを想像していくと、あまりの貧弱さにがっかりする。
#2006年11月に実施された[[福島]]県知事選で'''選挙結果が出るのが県内で一番早かった。'''
#出典「[[会津]]風土記」(歴史春秋社)で大いに侮辱されている…。かわいそう…。
#[[新潟|新潟県]]へ向かう[[国道352号]]線及び[[東北の国道#国道401号|国道401号]]線は冬季は閉鎖される。
#*日本屈指の大酷道である。
#**401号は新潟じゃなくて若松から群馬に向かう方だ。
#川俣桧枝岐林道は独特な景色である。
#尾瀬の本拠地である。[[群馬|群馬県]]片品村ではない理由は簡単。尾瀬の「夏の思い出」の歌碑が完全に[[福島|福島県]]側にあるから。
#分母となる人口がとてつもなく低いので県内で最も人口増加率の高い市町村になる時があるからびっくり。(桧枝岐村に一家4人が引っ越した=福島市に500世帯2000人が引っ越した)
#12時に鳴る音楽が「ガボット」。
#尾瀬が世界遺産に指定された。
#*世界遺産じゃなくてラムサール条約じゃないの?
#*国立公園指定でした。ラムサール条約もそうです。
#実は老人医療費が全国最下位。(出典:今が分かる日本地図)
#*「今が分かる'''時代が分かる'''日本地図」です。
#実はふくしま駅伝に1回だけ出場した事がある。
#意外と難読地名。「'''ひのえまたむら'''」と読む。
#*村名の由来は、昔良質の桧材が採れた事から。
#桧枝岐村での昔(昭和30年代)の生活について事細かに書かれた本がある。サイズ、内容の割には値段が高い。
#*その続編も出版されている。値段は1,500円。ちなみに上述の本も1,500円。
#合併したことがない。
#*全国でも合併した事が無い市町村は希。1889年に村制を施行して以来。
#*他に合併を経験していない市町村として[[長野|長野県]][[長野/佐久#北相木村の噂|北相木村]]や[[長野/佐久#南相木村の噂|南相木村]]がある。
#**↑[[埼玉|埼玉県]][[蕨市]]も忘れないでください。
#**合併した事が無いわりには面積がやたら広い。
#サタふくのコーナー「自転車でGO!!」で唯一徒歩で行かざるを得なかった。
#メモリアルホールがある。
#っていうか人口一万人にも満たない村が単独項目って…10万人以上いる市でも単独じゃないのに・・・
#*人口密度全国最下位の特権。
#**そしてたくさん書かれているのも人口密度最下位の特権。
#*1万どころか1000人もいない。
#*檜枝岐村の人達が羨ましい。
#村の境にある活火山、燧ヶ岳(2,356m)は活動が活発な部類。
#*大爆発したら尾瀬どころか、風下の檜枝岐は・・・。
#某神社に赤くて大きい男性のシンボルが祭ってある。
#鉄道が通っていない。
#檜枝岐の裁蕎麦は結構うまい。
#*山都の宮古そばと福島代表の座を争っている。
#県内の市町村の中で、最も県都の福島市から遠方にある。
#*車で旅行に行ったら5,6時間かかった。軽く東京を越えられる。
#国道352号沿いのミニ尾瀬公園でもう一つの尾瀬を体験できる。
#*入園料はやや高いが、気軽に尾瀬を堪能できるならやむを得ないか。
#*駐車場はやたら広いが、御池の駐車場と異なり、駐車代は無料。
#鹿による湿原の被害が深刻になっている。
#ホラー小説とかゲームに出てきそうな典型的な山岳型の寒村。
#こんな山奥だが、Bフレッツが提供されている(2009年11月確認)。


===北部(たまプラーザ・あざみ野・江田・市ヶ尾)の噂===
==関連項目==
# 「[http://www.tamaplaza.info/pc/index.html たまプラーザ]」というのは駅名だけで、地名は「美しが丘」である。
*[[もし日本の首都が檜枝岐村になっていたら]]
#* 南口は「新石川」
#*たまプラーザ駅前のバス停で並んでいる元石川高校の女子生徒たちの中に、タバコを吸いながら、鼻から煙を出しているガングロの女がいた。
# 鎌田敏夫脚本[http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/lineup/d0039.html 「金曜日の妻たちへ」]の原作で「たまプラーザ駅」は「多摩プラザ駅」と書かれている。
#* むしろ「私鉄沿線97分署」
#定番ネタだが、タクシーで「タマプラまで」と言うと、鎌倉に連れて行かれる。
#*タクシーで「青葉台まで」と言うと、目黒の青葉台に連れて行かれる。
# 現在、市営地下鉄の終点はあざみ野だが、東急としてはたまプラーザにして欲しかった。
#* 横浜市側としては「[[川崎市]]に近過ぎる」と却下。
#* 当時の「メンツ重視・利便性無視市長」の決定に田都市民は怒り心頭、港北難民と共闘して暴動を起こそうとしたところを、東急様が快速を停車させる仲介策で和らげた。
#*もう一説として、市としてはたまプラーザに人口や利用者が集中してしまい、発展が偏ることを嫌い、あざみ野を希望した。東急としては急行も止まる主要駅であり、わざわざあざみ野にすると急行停車などを考えることとなり面倒なのでたまプラーザを希望したという。結果としてあざみ野に駅が出来、急行も止まることとなったが。
#「江田」駅も地名は「荏田」
#*都筑区にも「荏田」がある。ちなみに「荏田町」「荏田北」「荏田西」は青葉区、「荏田南」「荏田南町」「荏田東」「荏田東町」は都筑区。
# 市立図書館の名称は区名が冠となっているが、青葉区は「山内図書館」という名称。
#*旧緑区に図書館が2つあった名残。
#**緑図書館は分区後にできた。
#*ちなみに今の青葉区役所は旧緑区役所北部支所。
#**さらに遡ると「緑区役所山内出張所」管轄区域は区画整理前の旧荏田町&旧元石川町。
#*図書館の名前や公立学校の名前にもなってるが「山内」という地名はない。
#**旧都筑郡山内村からの名残
#桐蔭学園には、幼稚園~大学が全て揃っている。総学生数はヘタな大学より多い。
#*大学院まである。法科大学院まであるので、オール桐蔭で弁護士になることができる。
#**でも内部進学するのはよっぽどのヘタレ。
#*学内にバスターミナルがあり、一般路線バスが発着している。
#*朝の市が尾駅からの、「桐蔭学園行き」はほぼ学園の貸切状態。勇気を出して乗る人は猛者。たま~に先生がマナーをチェックしたりするほど。
#*同じ方向にある市ヶ尾高生は遅刻しそうでも、バスに乗らず歩く。
#*管理教育で有名な学校。大学進学実績を伸ばすことにも躍起だが、行き過ぎた管理主義が県内の成績上位層に敬遠され、中高の難易度、大学進学実績ともに暴落の一途をたどっている。
#**ついでに野球部も甲子園に出てこなくなった。
#**ラグビー部は強いが、商店街がみんなして「全国出場おめでとう」の張り紙をするのはどうかと。
#小学生の時に観たアニメ映画「パパ・ママ・バイバイ」の舞台はここだったはず。すごく泣いた。悔しかった。未だに頭から離れない。(30代/福岡人)
#*「鳩ポッポ」の歌を思い出す度、胸が締め付けられる。
#*荏田北の米軍機墜落事故の事ですね。母子像は港の見える丘公園にあります。
#**そうでしたか。横浜を訪れたときには、一度立ち寄ってみたいと思います。亡くなったお兄ちゃんは、生きていたら私と同じ年齢。うちの息子も3歳。ネットで関連記事を探しながら、目が腫れた状態で一夜が明けたこともあります。(上記福岡人)
#馬を神様と崇める「驚神社(おどろき神社)」というものが、あざみ野にある。何でも「馬を敬う」で驚になったんだとか。
#あざみ野は横浜市じゃないみたい
#[[國學院]]のキャンパスがある。


===南部(藤ヶ丘・青葉台・田奈・こどもの国)の噂===
[[Category:福島|ひのえまたむら]]
# 東京で飲んでタクシー乗って「青葉台」と言うと、「目黒の?」と運ちゃんにヴァカにされる。
[[Category:日本の町村|ひのえまた]]
#*そのことで国土交通省のキャリア官僚が暴行事件を起こしたことは内緒だ。
#**「お前ら偏差値が低いんだ!」は名言。
#*昔の住所は「神奈川県都筑郡田奈村」。青葉台近辺は「大字恩田」の一部。恩田の集落の南側に広がる田畑と雑木林だった。
# 「[http://www.kodomonokuni.org/ こどもの国]」は補助輪のついた自転車は入れるが、ついていないものは入れない。
#* 「こどもの国」の土地はかつて日本軍の「田奈弾薬庫」だった。
#* 今でも防空壕跡っぽい横穴がぼこぼこ空いている。
#* こどもの国は当時の皇太子(現天皇)の御成婚を記念して作られた。
#* こどもの国といえば地元の多くの人にとっては中・高のマラソン大会の聖地という印象しかない。
#*こどもの国の北半分は、実は[[東京都]]だったりする。
# こどもの国線は実は東急ではない。
#* [http://www.mm21railway.co.jp/ 横浜高速鉄道]という、[[東急東横線・横浜高速鉄道みなとみらい線|みなとみらい線]]と同じ第三セクター路線。
#* 元は弾薬庫への引込み線だったのを流用して、東急が委託営業していた。途中駅を作るために一年間運休して、三セク化した。今でも途中に東急の工場があり、東急の全車両が長津田の急カーブを通って入場する。
#**運休してたのは月曜(こどもの国休園日)のみ。
#**全車両って、長津田のカーブの部分を20m車通れたっけ?
#*定期券が「こどもの国 > 渋谷」とかになってまわりから馬鹿にされる。
#*とある市販の時刻表には、未だに「東急こどもの国線」として載っている。
#「魔物が住むSASUKEの森」はここ。
#*過去には「たけし城」もあった。
# 関西地方出身者が異様に多い。(浦和から越してきて感じた)
#*青葉台や港北ブックファーストとか都筑区の阪急とか関西資本が多い地域でもある。
#**いや、ブックファーストは阪急電鉄直営。阪急百貨店とは基本的に違う会社だが、住民層が似てるから東京進出の足がかりにしているモノと思われる。しかしなぜかあの東急が邪魔をしないという不思議。
#***慶太は一三に頭が上がりません。
 
[[category:横浜市|あおばく]]

2010年7月14日 (水) 15:55時点における版

新 潟 西

喜多方
塩原


会津
坂下

磐梯
只見 金山







猪苗代湖
昭和 郡山
檜枝岐 南会津 下郷 天栄
西郷
群馬 栃    木

檜枝岐村の噂

  1. 移住できるかと役場に問い合わせたら、「宅地に出来る平地が無い」と断られた。
    • と言う事は、地元住民と結婚してその家に入らない限り移住出来ぬのか・・・住みたいんだけど。
      • そういう不文律が存在します。
  2. 水洗トイレ率が100%
  3. コンビニが無い。
  4. 福島県民でさえ存在を知る人は少ない。
    • そんな事はない。
  5. 尾瀬の裏口である為、シーズンになると人が訪れるが、あまりの不便さに驚く人が見受けられる。
  6. 隣り合っている群馬県片品村へは徒歩以外では行けない。
    • その唯一のルートである県道1号は、尾瀬の環境保全のため永久に開通しない。群馬県に合わせて県道1号にしているけど、永久に繋がらないからいっそ別の県道としても良いのでは。
      • 事実上国道401号と重複してる。両県のトップナンバーの県道が木道って言うのは…。
  7. 高校へ通学する為に下宿する。
    • 山奥や離島ではよく有る事。
  8. 麒麟手(キリンテ)やヨッピ川と言う奇妙な地名が存在する。
  9. 1村で一気に3県と隣り合っている(群馬県片品村栃木県日光市新潟県魚沼市)。
  10. 裁ちそばや歌舞伎で有名。県外ナンバーの車が沢山訪れる。
  11. 1人当たりの土地面積約62.5ha(計算式:1k㎡【1000000㎡】÷人口密度)。
  12. 田んぼは村内北部の嫁郷地区にしかない。
    • 中学の時の地図帳に「やませの被害」というコラムが載っていたが、桧枝岐村のところには「福島県桧枝岐村には稲の作付がありません」と書いてあった。
  13. 全家庭に温泉が敷いてある。
  14. 日本一空いている自治体(人口密度全国最下位 約1.6人/k㎡)。人口635人(2007年3月1日現在)。かつては福井県和泉村(約2.1人/k㎡)と岐阜県藤橋村(約1.5人/k㎡)がライバルだったがどちらも平成の市町村大合併で消滅してしまった。今のライバル(下から2番目)は北海道幌加内町だが、人口密度にかなりの差がある。(約2.5人/k㎡ 0.9人の差)
    • 下から2番目は北海道占冠村になった。
    • 村役場ホームページの村長挨拶にもきちんと「人口密度が日本一低い」と書かれている。
    • ちなみに日本一混んでいる自治体は埼玉県蕨市である。
    • 一番人口密度が低いのは北方領土の蕊取村じゃ…
    • オーストラリアより人口密度が低い。
  15. 村長選挙、村議会議員選挙をやった事が無い。話し合いで決まる。村長は1人を除いて代々星さんである。苗字は9割が星、平野、橘。
    • 2007年、村長選挙が44年ぶりに行われた。
      • やはり候補者が二人とも星さんだった。もめたくないので街頭演説など一切なし。
    • 選挙を避けてきた理由が「選挙をやると村内でしこりが残る」から。
    • かつてやったときに血祭りになった
      • 尚、その選挙の際に投票を棄権したのはたった21人。
  16. 8月の真夏に村を挙げての雪祭りが催される。その名も「真夏の雪祭り」。
  17. 山人(ヤモード)料理がある。メニューは裁ちそば、つめっこ、はっとう、ばんでい餅等。
  18. 言葉は京都府に近く、(平家の落人伝説の名残)文化は秋田県に酷似している。(村を挙げて曲げわっぱを生産)
  19. 山椒魚のてんぷらが食べられる。
    • オオサンショウウオを想像していくと、あまりの貧弱さにがっかりする。
  20. 2006年11月に実施された福島県知事選で選挙結果が出るのが県内で一番早かった。
  21. 出典「会津風土記」(歴史春秋社)で大いに侮辱されている…。かわいそう…。
  22. 新潟県へ向かう国道352号線及び国道401号線は冬季は閉鎖される。
    • 日本屈指の大酷道である。
      • 401号は新潟じゃなくて若松から群馬に向かう方だ。
  23. 川俣桧枝岐林道は独特な景色である。
  24. 尾瀬の本拠地である。群馬県片品村ではない理由は簡単。尾瀬の「夏の思い出」の歌碑が完全に福島県側にあるから。
  25. 分母となる人口がとてつもなく低いので県内で最も人口増加率の高い市町村になる時があるからびっくり。(桧枝岐村に一家4人が引っ越した=福島市に500世帯2000人が引っ越した)
  26. 12時に鳴る音楽が「ガボット」。
  27. 尾瀬が世界遺産に指定された。
    • 世界遺産じゃなくてラムサール条約じゃないの?
    • 国立公園指定でした。ラムサール条約もそうです。
  28. 実は老人医療費が全国最下位。(出典:今が分かる日本地図)
    • 「今が分かる時代が分かる日本地図」です。
  29. 実はふくしま駅伝に1回だけ出場した事がある。
  30. 意外と難読地名。「ひのえまたむら」と読む。
    • 村名の由来は、昔良質の桧材が採れた事から。
  31. 桧枝岐村での昔(昭和30年代)の生活について事細かに書かれた本がある。サイズ、内容の割には値段が高い。
    • その続編も出版されている。値段は1,500円。ちなみに上述の本も1,500円。
  32. 合併したことがない。
    • 全国でも合併した事が無い市町村は希。1889年に村制を施行して以来。
    • 他に合併を経験していない市町村として長野県北相木村南相木村がある。
      • 埼玉県蕨市も忘れないでください。
      • 合併した事が無いわりには面積がやたら広い。
  33. サタふくのコーナー「自転車でGO!!」で唯一徒歩で行かざるを得なかった。
  34. メモリアルホールがある。
  35. っていうか人口一万人にも満たない村が単独項目って…10万人以上いる市でも単独じゃないのに・・・
    • 人口密度全国最下位の特権。
      • そしてたくさん書かれているのも人口密度最下位の特権。
    • 1万どころか1000人もいない。
    • 檜枝岐村の人達が羨ましい。
  36. 村の境にある活火山、燧ヶ岳(2,356m)は活動が活発な部類。
    • 大爆発したら尾瀬どころか、風下の檜枝岐は・・・。
  37. 某神社に赤くて大きい男性のシンボルが祭ってある。
  38. 鉄道が通っていない。
  39. 檜枝岐の裁蕎麦は結構うまい。
    • 山都の宮古そばと福島代表の座を争っている。
  40. 県内の市町村の中で、最も県都の福島市から遠方にある。
    • 車で旅行に行ったら5,6時間かかった。軽く東京を越えられる。
  41. 国道352号沿いのミニ尾瀬公園でもう一つの尾瀬を体験できる。
    • 入園料はやや高いが、気軽に尾瀬を堪能できるならやむを得ないか。
    • 駐車場はやたら広いが、御池の駐車場と異なり、駐車代は無料。
  42. 鹿による湿原の被害が深刻になっている。
  43. ホラー小説とかゲームに出てきそうな典型的な山岳型の寒村。
  44. こんな山奥だが、Bフレッツが提供されている(2009年11月確認)。

関連項目