檜枝岐村

2010年7月14日 (水) 15:55時点における>浜の民による版 (→‎檜枝岐村の噂)
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檜枝岐村の噂

  1. 移住できるかと役場に問い合わせたら、「宅地に出来る平地が無い」と断られた。
    • と言う事は、地元住民と結婚してその家に入らない限り移住出来ぬのか・・・住みたいんだけど。
      • そういう不文律が存在します。
  2. 水洗トイレ率が100%
  3. コンビニが無い。
  4. 福島県民でさえ存在を知る人は少ない。
    • そんな事はない。
  5. 尾瀬の裏口である為、シーズンになると人が訪れるが、あまりの不便さに驚く人が見受けられる。
  6. 隣り合っている群馬県片品村へは徒歩以外では行けない。
    • その唯一のルートである県道1号は、尾瀬の環境保全のため永久に開通しない。群馬県に合わせて県道1号にしているけど、永久に繋がらないからいっそ別の県道としても良いのでは。
      • 事実上国道401号と重複してる。両県のトップナンバーの県道が木道って言うのは…。
  7. 高校へ通学する為に下宿する。
    • 山奥や離島ではよく有る事。
  8. 麒麟手(キリンテ)やヨッピ川と言う奇妙な地名が存在する。
  9. 1村で一気に3県と隣り合っている(群馬県片品村栃木県日光市新潟県魚沼市)。
  10. 裁ちそばや歌舞伎で有名。県外ナンバーの車が沢山訪れる。
  11. 1人当たりの土地面積約62.5ha(計算式:1k㎡【1000000㎡】÷人口密度)。
  12. 田んぼは村内北部の嫁郷地区にしかない。
    • 中学の時の地図帳に「やませの被害」というコラムが載っていたが、桧枝岐村のところには「福島県桧枝岐村には稲の作付がありません」と書いてあった。
  13. 全家庭に温泉が敷いてある。
  14. 日本一空いている自治体(人口密度全国最下位 約1.6人/k㎡)。人口635人(2007年3月1日現在)。かつては福井県和泉村(約2.1人/k㎡)と岐阜県藤橋村(約1.5人/k㎡)がライバルだったがどちらも平成の市町村大合併で消滅してしまった。今のライバル(下から2番目)は北海道幌加内町だが、人口密度にかなりの差がある。(約2.5人/k㎡ 0.9人の差)
    • 下から2番目は北海道占冠村になった。
    • 村役場ホームページの村長挨拶にもきちんと「人口密度が日本一低い」と書かれている。
    • ちなみに日本一混んでいる自治体は埼玉県蕨市である。
    • 一番人口密度が低いのは北方領土の蕊取村じゃ…
    • オーストラリアより人口密度が低い。
  15. 村長選挙、村議会議員選挙をやった事が無い。話し合いで決まる。村長は1人を除いて代々星さんである。苗字は9割が星、平野、橘。
    • 2007年、村長選挙が44年ぶりに行われた。
      • やはり候補者が二人とも星さんだった。もめたくないので街頭演説など一切なし。
    • 選挙を避けてきた理由が「選挙をやると村内でしこりが残る」から。
    • かつてやったときに血祭りになった
      • 尚、その選挙の際に投票を棄権したのはたった21人。
  16. 8月の真夏に村を挙げての雪祭りが催される。その名も「真夏の雪祭り」。
  17. 山人(ヤモード)料理がある。メニューは裁ちそば、つめっこ、はっとう、ばんでい餅等。
  18. 言葉は京都府に近く、(平家の落人伝説の名残)文化は秋田県に酷似している。(村を挙げて曲げわっぱを生産)
  19. 山椒魚のてんぷらが食べられる。
    • オオサンショウウオを想像していくと、あまりの貧弱さにがっかりする。
  20. 2006年11月に実施された福島県知事選で選挙結果が出るのが県内で一番早かった。
  21. 出典「会津風土記」(歴史春秋社)で大いに侮辱されている…。かわいそう…。
  22. 新潟県へ向かう国道352号線及び国道401号線は冬季は閉鎖される。
    • 日本屈指の大酷道である。
      • 401号は新潟じゃなくて若松から群馬に向かう方だ。
  23. 川俣桧枝岐林道は独特な景色である。
  24. 尾瀬の本拠地である。群馬県片品村ではない理由は簡単。尾瀬の「夏の思い出」の歌碑が完全に福島県側にあるから。
  25. 分母となる人口がとてつもなく低いので県内で最も人口増加率の高い市町村になる時があるからびっくり。(桧枝岐村に一家4人が引っ越した=福島市に500世帯2000人が引っ越した)
  26. 12時に鳴る音楽が「ガボット」。
  27. 尾瀬が世界遺産に指定された。
    • 世界遺産じゃなくてラムサール条約じゃないの?
    • 国立公園指定でした。ラムサール条約もそうです。
  28. 実は老人医療費が全国最下位。(出典:今が分かる日本地図)
    • 「今が分かる時代が分かる日本地図」です。
  29. 実はふくしま駅伝に1回だけ出場した事がある。
  30. 意外と難読地名。「ひのえまたむら」と読む。
    • 村名の由来は、昔良質の桧材が採れた事から。
  31. 桧枝岐村での昔(昭和30年代)の生活について事細かに書かれた本がある。サイズ、内容の割には値段が高い。
    • その続編も出版されている。値段は1,500円。ちなみに上述の本も1,500円。
  32. 合併したことがない。
    • 全国でも合併した事が無い市町村は希。1889年に村制を施行して以来。
    • 他に合併を経験していない市町村として長野県北相木村南相木村がある。
      • 埼玉県蕨市も忘れないでください。
      • 合併した事が無いわりには面積がやたら広い。
  33. サタふくのコーナー「自転車でGO!!」で唯一徒歩で行かざるを得なかった。
  34. メモリアルホールがある。
  35. っていうか人口一万人にも満たない村が単独項目って…10万人以上いる市でも単独じゃないのに・・・
    • 人口密度全国最下位の特権。
      • そしてたくさん書かれているのも人口密度最下位の特権。
    • 1万どころか1000人もいない。
    • 檜枝岐村の人達が羨ましい。
  36. 村の境にある活火山、燧ヶ岳(2,356m)は活動が活発な部類。
    • 大爆発したら尾瀬どころか、風下の檜枝岐は・・・。
  37. 某神社に赤くて大きい男性のシンボルが祭ってある。
  38. 鉄道が通っていない。
  39. 檜枝岐の裁蕎麦は結構うまい。
    • 山都の宮古そばと福島代表の座を争っている。
  40. 県内の市町村の中で、最も県都の福島市から遠方にある。
    • 車で旅行に行ったら5,6時間かかった。軽く東京を越えられる。
  41. 国道352号沿いのミニ尾瀬公園でもう一つの尾瀬を体験できる。
    • 入園料はやや高いが、気軽に尾瀬を堪能できるならやむを得ないか。
    • 駐車場はやたら広いが、御池の駐車場と異なり、駐車代は無料。
  42. 鹿による湿原の被害が深刻になっている。
  43. ホラー小説とかゲームに出てきそうな典型的な山岳型の寒村。
  44. こんな山奥だが、Bフレッツが提供されている(2009年11月確認)。

関連項目