もし日本シリーズが○○になったら
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トーナメント制
- 現在、プロ野球のクライマックスシリーズではトーナメント制が採用されている。これがもし日本シリーズに採用されたら…
- クライマックスシリーズは廃止。日本シリーズに統合される。
- 出場権はAクラスのチームに与えられる。
- 日本一決定戦以外にも、三位・五位決定戦も追加されるかもしれない。
- 出場チームが6チームになるので、両リーグの1位球団はクライマックス同様シード枠を得ることになる。
- 公平性を期すために一回戦は必ずセ・パ同士の対決になる。
全試合延長無制限
- 現在は第7試合までは延長15回引き分け(ただし、2018年からはペナントレース同様、12回まで)、第8試合以降無制限ですが、第1試合から全試合無制限になったら…
- 当然のことながら最大でも最初の日程7試合で終了する。
- 1986年の8試合開催は試合数記録として残り続ける。
- 移動日前に大延長になることでの選手の負担を考慮に入れるため、移動日が2日になるかもしれない。
- タイブレーク導入もあり得る。
- 9回までは通常のルールで、10回以降、タイブレーク制となる。
地方開催
ファーム日本選手権は1試合一発勝負ですが毎年地方開催です。
全般
- どちらの本拠地からも距離のある中立地開催になる。
全試合
- 同じ球場で7試合だと、その時期に最低7日以上確保できる球場を探す必要が出てくる。
- 10月だと東北の方で開催は寒さで厳しいかもしれない。
- 2県に分けて開催(日本シリーズと同様に1・2・6・7試合をA球場、3・4・5をB球場)するという形式に落ち着くかも。
1試合のみ
- 確実に開催されて注目度が高くなる可能性が高いという点で4試合目が有力だろう。
- 日程は少し長くなるが 1:A 移 2・3:B 移 4:地 移 5・6:A 移 7:B という形か。
1試合一発勝負
- ホームチーム(1塁側・後攻)は西暦奇数年はパリーグの優勝チーム、偶数年はセリーグの優勝チームが担当する
- 球審は西暦奇数年はセリーグ、偶数年はパリーグの所属審判が行う。
- 開催場所をめぐって揉める可能性が高いため、セパ優勝チームの本拠地以外の球場(場合によっては保護地域以外で)で行われる。
- 進出チームの本拠地ではパブリックビューイングが行われる。
- テレビ中継は大変なことに。
- 単純に考えて巨人が進出したら日本テレビが、ヤクルトが進出したらフジテレビで中継が行われる。
- 阪神が進出したら近畿地方のテレビ局は全チャンネル日本シリーズの中継になったりして。
- DeNAが進出したら、確実にTBSで中継。
- 単純に考えて巨人が進出したら日本テレビが、ヤクルトが進出したらフジテレビで中継が行われる。
- 当然だが延長無制限になる。
- この制度が古くから適用されていた場合、一部の優勝チームが違っていた。
- 2011年の日本シリーズはソフトバンクではなく中日が優勝していた。
- 2005年の日本シリーズでの33-4ネタは存在しなかった。
- …が、初戦があの濃霧コールドだったので、史実通りに試合が進んでいたら阪神ファンの怒りが収まらない事態になっていた。
デュースあり
- つまり3勝3敗になった場合は2勝差がつくまで行われるようになったら…
- 当然「第8戦」の頻度は増える
- 引き分けが絡むとさらに長引く
- ダブルヘッダーもあるかもしれない
セパたすき掛け
2004年の球界再編問題のころに横浜ベイスターズが提案、ネットでも提案されたことがある。
- セ・リーグ1位-(パ・リーグ2位-セ・リーグ3位)とパ・リーグ1位-(セ・リーグ2位-パ・リーグ3位)という対戦でそれぞれのトーナメントを勝ち抜いた2チームで日本一を決める。
- クライマックスシリーズという名称は存在せず、一連のトーナメント全体が日本シリーズになる。
- 下から日本シリーズファーストステージ、セカンドステージ、ファイナルステージと呼ばれる。
- 上記の#トーナメント制とほぼ同じか。
- 現状のリーグのレベル差から考えて、ファイナルステージがパリーグの1位と2位の対戦になってしまう年が多くなりそう。
- 一応現行のクライマックスシリーズのようなアドバンテージがあれば、セ・リーグ1位とパ・リーグ2位の対戦ではセ・リーグ1位に1勝のアドバンテージが与えられているが。
- あまりにもファイナルステージがパリーグ同士の対戦ばかりになるようだと、たすき掛け方式は廃止され現状のクライマックスシリーズの方式に変えられる。