もし日本人力士に有利なルールが設けられたら

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  • ここでは日本人力士の優勝・横綱昇進の可能性を高めるルールが設けられたら?を考えます。
  1. 1勝分のアドバンテージを付ける。
    • 日本人力士に限り、例12勝3敗→13勝2敗、9勝6敗→10勝5敗とみなす。
    • そのうえで、優勝同点の場合、外国人力士は自動的に敗退。
      • 史実の09年夏場所の優勝は、13勝2敗の稀勢の里が14勝1敗扱いとなり、実力14勝の白鵬、日馬富士をかわし優勝。
        • それでも外国人力士が多く優勝する。
    • 7勝8敗でも番付が上ったり三賞が貰えたりする。
    • 日本人限定で休場を負けに換算しない規定ができる。
      • どんな理由で全休しても番付が降下しない。
  2. 外国人力士はまわしを片手でしかつかめないことにする。
    • 力はダウンするだろうが、それでも勝つのは容易でなかったりして…。
    • 立ち合いの変化も禁止される。
    • 同体だったら問答無用で日本人の勝ち。
  3. 日本のガラバゴスの象徴がまた1つ増える。
    • 下手すれば海外の人権団体から「差別だ」などと叩かれそう。
      • 「日本における排外主義の象徴」ともされてしまう。
    • ニューヨーク・タイムズあたりに相撲協会を批判する記事が掲載されてしまう。
  4. 日本人力士に限り、優勝したら横綱昇進!
    • せめて関脇以下で優勝1回で大関→大関で優勝して横綱ぐらいに…。
  5. 外国出身力士・親方が本場所を自国で開催させろと言い出す。
  6. 新弟子検査で身長の下限をなくし上限を設ける。
    • 長身な外国人の入門を抑制し、低身長の日本人受験者を優遇するため。
  7. 旭天鵬のように現役時代に帰化した力士から苦言が出ていた。
  8. 外国人力士の給与や奨励金は日本人より少なくされる。
  9. 被害力士が多くなりそうなモンゴルと日本の外交関係が悪化する。
    • 日本人のモンゴルへのビザなし渡航がまたできなくなってしまう。
  10. スポーツ仲裁裁判所に訴える力士も出かねない。
  11. 少なからぬ数のリベラル派が好角家をやめる。
    • 懸賞を出している企業への不買運動も一部で発生。
  12. 日本相撲協会が公益財団法人の認定を取り消される危険もある。
  13. それでも日本の大マスコミは協会を弁護し続ける。
    • 「相撲は国技なので普通のスポーツとは違う」といった詭弁がそのまま垂れ流される。
    • そして外国人の意見は一切取り上げられない。
      • 現実でも横綱の品格などが問われる際に外国人がコメントしたのは見たことがない。