- 新幹線や高速道路は現実よりずっと早く整備されていた。
- 青函トンネルや瀬戸大橋は国鉄時代に開通していた。
- 21世紀すぐにリニアが開通・営業している。
- と、いうかそれが整備されることが「列島改造の成功」な訳で。
- 勝手に交通整備に書かれてることがすべて現実になる。
- 新潟は大都会になっていたかも知れない。
- Chakuwikiでは新潟バッシングがとんでもないことに・・・
- 長岡市は県庁所在地に先んじて政令指定都市になっていた。
- 大阪から日本海側に新幹線が開通していたため、関西や名古屋から新潟も便利になっていた。
- 新潟は史実のように東京一辺倒にはならず、関西ともある程度結びつきがあった。
- 大陸と地続きになったり四国が反転したり北海道が移動したりしている。
- 大量の二酸化炭素排出国になっていた。
- 高速道路整備で渋滞が解消すれば長期的には無駄なCO2がむしろ減るかも(高速道路を作るためにCO2が出るけど)
- 東京一極集中は現実より緩和されていた。
- むしろ全国の地方都市は整備された交通網により大都市にストローされる。大都市集中は現実より酷くなる。あ、名古屋、大阪等にも少しは集中するから"東京一極"ではなくなるかも知れない。
- 九州は福岡、北海道は札幌への一極集中が激しくなっていた。
- 過疎の山間部や離島なども大都市へのアクセスが改善していた
- 紀伊山地を南北に貫く高速道路も整備されていた。
- 三重県・和歌山県南部はもっと交通が便利になっていた。
- 首都移転が実現している。
- 東西冷戦崩壊後のグローバル化の波にも上手く乗れた。
- 四国にも政令指定都市ができていた。
- 交通網が便利なため、あっちの都市もこっちの田舎も観光を主要産業にしようととする。ただしそれが成功するか否かは別問題。
- 改造されたため環境破壊問題・景観問題が深刻に。
- 「越後山脈を崩して、その土砂を埋め立てに使」った結果、確かに新潟に雪は降らなくなるが、季節風は太平洋側もスルーするので、国土全体が砂漠化してしまう。
- 小笠原にはジェットフォイルか飛行艇が定期就航して一般人の日帰りも可能に。採算何それおいしいの?
- 日本人の多くが大都市に対し過度な憧れを抱かなくなっていた。
- 思考法や物の見方といった思考面を改革できなかったことが日本列島改造計画の失敗原因のような気がする。
- 首都移転の話がもっと現実味を持って語られている。
- 田中角栄は日本史上最も尊敬される宰相の一人として語られている。
- 葬儀が吉田茂以来の国葬になっていた可能性あり。
- 長岡かどこかに「角栄通り」か「角栄公園」ができていた。
- 娘も2015年までに首相になれていたかもしれない。
- 没後に国民栄誉賞を受賞していたかも。
- 首都への一極集中を解消したい国(例:韓国)が日本のやり方を参考にした政策を実行に移す。
- 日本国民に占めるタカ派の割合は現実よりかなり少ない。
- 「軽武装こそが日本に適している」ということが国民の多くにとって共通認識となっている。
- 実際日本のどこでもすぐに着くからな。
- 情報格差が小さくなっていた。
- 全国4波化計画は1970年代に策定された。
- 20世紀中に全都道府県で民放5局が視聴可能となっている。
- 複数の県の放送局のエリアが相互乗り入れする事例も増えていた。
- 北陸3県、宮崎-鹿児島県などは放送エリアが相互乗り入れしていただろう。
- 九州北部(福岡・佐賀・長崎・大分県)と山口県は東名阪に次ぐ広域圏を形成していた。
- 山梨県は関東広域圏、徳島県は近畿広域圏に正式に含まれていた。