青森/下北

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2006年3月25日 (土) 01:36時点における219.103.105.78 (トーク)による版 (→‎風間浦村の噂)
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下北地方の噂

  1. 青森県北東部、主に下北半島を中心とした地域。旧南部藩(盛岡藩)の領地。下北と呼ばれるようになったのはは明治以降。
  2. 下北人は8~9月の間にねぶたも他の祭もやるため、かなりな祭バカである。
    • 「五車別れ」のむつ市田名部まつりはそこそこ有名。
    • 下北人はラテン系気質。
  3. 昔は南部藩に属していたが、南部とは呼ばれにくい。
    • 実際、下北人ですら南部だという気がしない。下北地方、下北人、下北弁なのである。
    • 流れ者斗浪藩の影響大
      • 「斗浪藩」ではなく「斗南藩」。多くの元会津藩士は数年で下北を去り、残ったのは少数。したがって、影響はほとんどないに等しいと言っても過言ではない。会津文化が下北にないのもしかりだ。
  4. 人を除く霊長類で、地球上で最も北に生息する猿がいる。
    • そして、本州で最も北に住む日本人がいる。
  5. 半島全体が恐山だと思われている節がある。
  6. 江戸時代、下北が幕府の直轄地になる話が持ち上がったが、盛岡藩が取られないように頑張った。
  7. 北海道や岩手のフジ系チャンネルを視聴している人が多いので、青森県にフジ系の局が欲しいとはあまり思わない。
  8. 新しい物好きな人が多い。
  9. 下北半島の津軽海峡に面した地域では北海道のTVを見ることができる。
  10. 下北半島の北の人は函館に遊びにいく。通院もする。
  11. 青森県内でしもきたと言ったら、下北沢のことではない。下北半島、下北地方のことである。オシャレな若者文化のイメージがないのがどうにも悔やまれる。
    • 東京において、下北といえば世田谷区下北沢のことである。
  12. 「下北にもネブタがあるんだ〜!」と驚かれ、大湊の人間ほど凹む。
  13. 「青森県は津軽南部に分けられる」と言われると心なしか意義を唱えたくなる。
  14. 下北にとって南部 vs. 津軽はどうでもいいことである。
  15. 「おしまこ180」という水稲品種があり、下北地方で作付けされている。ブランド米になれば・・・と夢見る下北人は数少ない。
  16. 昔、アイヌ人が住んでいた。
    • やたらとアイヌ語に由来する地名が多い。青森県内でもトップクラスか!? シュマフラ→下風呂、シラリカ→白糠、シツカリ→尻労
    • 下北アイヌという。
  17. チンチンアイスというアイスがある。それだと変な誤解を受けかねないので、チリンチリンアイスという人もいる。
    • しかしそこから派生してあれのことをチリンチリンと言う子供が・・・
  18. 下北において、「横浜」といえば、上北郡横浜町のことであり、神奈川県横浜市のことではない。
  19. 下北において、ネブタと祭は別物である。

むつ市の噂

むつ市

大間町の噂

  1. 大間では中国の神様をなんだかよくわからないけど祀っている。
    • 天妃様という。お祭には中華風の行列が出るらしい。
  2. 大間では墓石の上で花火をやるため、花火の売れ行きがいい。
  3. 大間崎からは対岸(函館近辺)の洗濯物が見える。
    • 風力発電の風車が回っているのも見える。目のいい人はイカを干しているのも見えるはずだ。
    • サンコンさんなら楽勝で肉眼で見えるはずだ。是非来ていただきたい。
  4. 大間港は大間崎から離れたところにある。
  5. マグロで有名になったせいで、最近やたらとTV関係者がやってくる。張っていれば、あなたも有名人に会えるかも知れない!
  6. 大間ー函館を結ぶフェリーの名は「ばあ〜ゆ」 ・・・えっ馬油?

風間浦村の噂

  1. 村名の「風間浦」は、下風呂の「風」、易国間の「間」、蛇浦の「浦」の三文字をとって並べたものだ。
    • 「下易蛇」、「間風浦」etc. etc.あーでもない、こーでもないと苦悶しながら「風間浦」という名を完成させたと思われる。
    • 村名に一字入れてもらえなかった桑畑の存在って一体いったい・・・
  2. 易国間はもともと異国間だったと。
    • 異国との間という意味。海路貿易が栄えた。
  3. 布海苔養殖発祥の地。
  4. 草島に住みたいと思っている村人もいる。
  5. 烏賊様レースなるものを東京銀座で催している。
    • レーン上の生きたイカを棒でつついて(押して)競い合う。イカサマ
  6. 蛇沼城があったらしいが、どこにあるかまだわからない。
    • 探すこともしない。
  7. 畑を耕すと土器がごろごろでてくる。
  8. 下風呂にはホテルや旅館などの温泉宿泊施設が充実している。
    • 漁り火を見ながら温泉につかったり、美味し海産物を食べることができる。
  9. 村人にはおん湯派 と しん湯派 がいる。
    • 村政、漁、噂話、裸トークは今宵も積る。
  10. 小さな沢ながら津軽海峡から鮭がのぼる沢がある。
  11. ライフラインロード(国道279号)は落石の可能性が大きい。
  12. 「ゆっくりした旅ができました」と旅人によく言われる。
    • 他に遊び場がないから、旅行客は何もせずぼーっとゆるやかな時を過ごす。
  13. 本州最北端の「村」

佐井村の噂

  1. 福浦では歌舞伎をやってる。歌舞伎の館なるものもある。
  2. 鮭フレーク発祥の地。

東通村の噂

  1. 東通村には鳥取砂丘規模の砂丘があるが、入ろうとすると防衛庁の人に思いっきり怒られる。
    • エリア51・・・?
  2. 寒立馬を野生馬と勘違いしてやってくる観光客が、エサを与えられているのを見てがっかりして帰っていくという。
  3. その昔、村役場が隣のむつ市にあった。今はちゃんと村内にある。しかもスゴイ形のものが・・・
  4. 下北地方で唯一、山車(ヤマ)祭がない。
  5. 村民は男子なら能舞、女子なら餅つき踊りとかの手踊りが必修である。
    • そのため着物を持っていない人などいないくらいだ。

恐山

  1. 誰が決めたかわからないが、日本三大霊場の一つである。
    • 他の二つは比叡山、高野山
    • 天台宗を開いた最澄の弟子の慈覚大師円仁による開山。
  2. 一年中イタコがいて、口寄せしていると思われている。
  3. 境内に立派なホテルが建って、それなりに繁盛しているらしい。
  4. 世界各国の霊が集まるらしい。
    • 世界各国の霊が集まってメトロポリタンを形成しているらしい。
  5. 下北人は「人は死ねばオヤマさ行ぐ」と信じている。そのため、現世では田舎人でも、死語の世界では都会人になれると期待している。
  6. 恐山アイスというのがある。
    • 合掌アイスと言う
    • 霊場アイスじゃなかったか?
  7. 下北半島全体が恐山だと思われているふしがある。
  8. 「おそれやま」なのか「おそれざん」なのかはっきりしない。
  9. 恐山のある町全体が、ほとんど信者で構成されている。
  10. 恐山のオーナーがハーレムを作り、恐山に大邸宅を建設しようと企んだ時期が合った。
    • 円通寺が菩提寺。
  11. 地下には金の鉱脈が眠っているらしい。
    • しかも、世界最大級であるそうだ。
  12. 200m掘ると妖怪病院があって、ゲゲゲの鬼太郎もここで治療したという。
  13. 宇曽利湖で泳ぐと溺れるという。
    • 正確には「宇曾利山湖」か?
    • 100%オレンジジュース並みの酸性度という環境にもかかわらずウグイが生息している。
    • さらに流れ込む川は水銀が混ざっているが、これを除去してくれる珍しい植物がいるらしい。
  14. イタコに霊を降ろしてもらう料金が決まっていて、仏様お一人につき3000円である。
    • さらにお心付けにお菓子やジュース、チップを置いてくる習慣となっている。
  15. 外人の霊なのに日本語を喋…ゲフン!
  16. 頼めばまだ死んでないはずの人の霊も…ゲフン!
  17. イタコの話す言葉は、下北弁、津軽弁、南部弁のいづれかだが、他県人にはその違いすらわからない。
  18. イタコの本業は、降霊だけではない。
  19. マスコミが勝手に恐山を恐い心霊スポットにしたてあげ、それにまんまと乗せられてやって来る他県人が大勢いる。