高知の交通
2010年2月16日 (火) 19:51時点における>さくらによる版 (→高知の鉄道)
高知の道路交通
- 台風が来て高速道路が通行止めになると、「迂回路は国道55号線(高知から室戸岬経由で徳島へ向かう道)をご利用ください」などと、ラジオがとんでもないことを言う。
- その国道55号も台風が来たら高波や雨量規制(主に室戸周辺)で通行止めになることがある。
- 国道32号が大歩危・小歩危辺りで通行止めになると、高速道路が川之江まで無料で通れるようになる。
- 四万十川や仁淀川に架かる沈下橋は軽い気持ちで(特に車で)渡ろうとすると命の保障はありません。(毎年、GWや夏休みに観光客がこの橋の餌食になっています。)
- 地元の人も落ちたって話をかなり前に聞いたことがある・・・。
- JR朝倉駅前交差点は、信号が青の場合でも路面電車が横切って通過する時があるので、車で通行の際は注意が必要。
- これは、はりまや橋か土佐市方面へ向かう車に対しての注意事項かな?
- アスファルトの色が何故か白っぽい。
- 舗装してからだいぶ時間が経つと何処もそうなるんじゃない?
- いえいえ、高知のアスファルトは何故か舗装された時から白っぽいのです(最近は他県と同じ色になりつつありますが)。国道195号を徳島から高知へ走るとアスファルトの色の違いがよく分かりますよ。
- 特に脇道なんか入ると、大抵黒から白にカラーチェンジ。
- ↑石灰石を混ぜてるんじゃなかったっけ?。
- 黄色点滅信号がやたら多い。街中では夜になると信号が黄色点滅になる。街中以外では昼間から黄色点滅している。信号の意味あるのか。
- 土佐電の電停にも黄色い回転灯がついてる。一般の店舗も真似してるのか黄色い回転灯つけてるので、夜になると黄色点滅だらけ。
- 路線バスの車両がボロ過ぎる。
- 20年以上前に製造された様な車両が普通に走っている為、バスファンからは聖地として崇められている。
- しかし車両はボロボロなのに、何故か方向幕だけは最新のLED式に交換されていたりする。
- 車体はモノコックなのに方向幕がLEDというゲテモノは、全国でもここだけでは?
- 古い木の床のバスなのにLED・・・
- 全国ニュースにもなった直近の出来事は、松山自動車道での発火事件。そんなポンコツバスで高速道路に乗り入れるな!
- 他県に行くと路線バスの車両が近代的な事にまず驚かされる。
- 20年以上前に製造された様な車両が普通に走っている為、バスファンからは聖地として崇められている。
- 高知西バイパスには感知信号がいくつかあるが、歩行者や自転車に乗ってる人達まで感知してしまう。なので、誰も横断しないのに信号が赤になることがしばしば。
- 高知県交通は高知県直営のバス事業者だと思い込んでいた県外人は少なくないはず。
- 高知でレンタカーを借りて車を運転しては絶対いけない。もし警察車両と事故を起こそうものなら、100%責任がなくても100%有罪に仕立て上げられる。詳しくはこちら。
航路
- 長距離フェリーがことごとく倒産・撤退し、文字通り陸の孤島に。
- 2000年以降、高知〜東京、土佐清水・甲浦〜大阪南、高知〜大阪、宮崎〜高知新港〜川崎が廃止になりましたね。宿毛〜佐伯は唯一のこる高知への海のアクセス。
- 07年1月8日、宮崎への航路が遂に消滅。高知在住の巨人ファンはキャンプを見に行くのが不便になった。
高知空港
- ANAの大阪路線増発に感謝。
- ボンバルディアなんとかしてくれ
- ついにやってくれたな・・・ ANA機 高知空港胴体着陸
- ボンバルディアなんとかしてくれ
- 去年復活した関空便(こっちはジェット機)がちょっと気にかかる。
- 復活はしたものの、やはりあまり採算を取ることは出来なかった。おかげでジェット機からプロペラ機への降格が決定。そのプロペラ機とは言うまでもなく↑↑の奴・・・。
- ボンバルディア機のせいで今、高知空港の利用客数は減少中。(まぁ、これだけの理由という訳ではないが・・・)
- 胴体着陸を起こしたボンバルディア機は08年元旦に復帰する予定だったが、地元自治体の反発を受けその時期を延期する事に…
- そのプロペラ機でも赤字だったらしく、関空便は11月から廃止になりました。
- 発泡スチロール製の龍馬像の首が折られた。
高知の鉄道
- JRを汽車と呼び、電車は路面電車(土電)のことを指す。
- JRはディーゼルエンジンなので、ホームに停まると非常にうるさい。地下鉄に初めて乗ったときは驚いた。
- 土電は「とでん」と読む。土佐電鉄の略。
- ややこしいことに「土電バス」まである。
- バスなら環状バスで「よさこいぐるりんバス」と言うバスがある。
- 「とでんに乗る」と言ったら「え?都電?」と言い出す旅行者を見かけることがある。
- 最近「土佐電(とさでん)」に変わりつつある・・・が、これがどうも気に入らない層多数あり。
- でもJR土讃線は「どさんせん」、窪川と宇和島を結ぶJR予土線は「よどせん」と「ど」が濁る。ちなみに県内のJR線はこの二路線だけ。
- 「土讃線」と呼ばない。「JR」と呼ぶ。(「東海道線」「山手線」のようには呼ばない。)
- タバコ屋でJRの切符が売られている。(須崎市安和の無人駅)
- 無人駅のほうが多くなったので、現在は車内で精算することが多いです^^;
- そしてJRにはバスのような「ワンマンカー」が普通に走っています。ほとんど1両編成。運賃箱や整理券があり、まさにバス。
- 北海道で鉄道の廃線が相次いで約10年後、宿毛(すくも)までようやく鉄道が開通した。また近年室戸半島にもようやく鉄道が開通した。けど大赤字らしい。
- しかも宿毛線は、終点の宿毛駅で大事故が起きた。詳しくは「宿毛市の噂」を参照。
- JR高知駅のホームは3番線まで。上りと下りと特急のやり過ごし用。
- 朝夕と特急を除いてJRも1-2輌編成が多い。しかもガラガラ。車社会やきねぇ…
- その特急も最大で6輌くらい?帰省シーズンはめちゃめちゃ混むのに普段はガラガラ…
- 何年か前に8両編成の土讃線特急に出くわしたことがある。
- 高架化で乗り場は4番線までになった。
- 「ごめん」という駅名がある。
- 当然、電車のアナウンスは「次は、ごめん〜ごめん〜」だ。
- その隣は「ありがとう駅」だ。
- ありがとう駅は愛称。本名は後免町駅。
- その隣は「ありがとう駅」だ。
- 「いの」という駅もあるが「帰ろう」の現地語が「いのう」なので混乱する。
- さらに西に行くと高知なのに「とさかも」と言われ、焦る。
- JRではなくなったころ「とささが」。空を飛び九州へ。
- ここまでくると完全に星野卓也(芸人)のネタを見てる感じだ。
- 西の終点の少し手前に「こうぎょうだんち」がある。「土佐竜馬」にするか「ジョン万次郎」にすべきか検討中。
- 当然、電車のアナウンスは「次は、ごめん〜ごめん〜」だ。
- 高知県内の鉄道の電化率は0(但し土佐電は除く)。しかしその高知(高知駅)にも2008年に自動改札が導入されることに。
- これがJR四国初の自動改札設置となる。高松や松山ですら自動改札がないのに
- へっへぇ~、羨ましいだろ~^^(笑) to.偽都会人&駅舎がダサい50万都市人&駅だけ都会人。
- 何、たかが自動改札ごときで四国他3県の住人にケンカ売ってんだよ・・・
- けんど、すっと高松らぁ言うたら自動改札になるろうぜ。もう、琴電で使いゆうじゃいか。
- 10年近く前、四国で一番最初に自動改札が導入されたのは松山市駅なんだよ諸君。
- つまり喧嘩を売っているようだが相手にすでに見下されてたと言うことか・・・。哀れだ。(to 4個上)
- これがJR四国初の自動改札設置となる。高松や松山ですら自動改札がないのに
- 高知~後免間の4駅(土佐大津、布師田、土佐一宮、薊野)は全て"何故ここに?"と、思うところにある。基本不便。
- JRの昔ながらの木造駅舎は全て取り壊された。
土佐電気鉄道
- 鉄道では完全に遅れているが、路面電車の開通はとても早かった。(京都市と時期的にほぼ同じ)
- 清和学園前~一条橋間はナゼこんなに・・・と言いたくなるほど近距離な位置にそれぞれ電停がある。
- 87mしかない。日本の鉄道で最も短い駅間距離。
- 伊野方面に向かう路面電車はとんでもなく狭い道を通って驚く。国内でも一番狭い併用軌道では?
- 二車線の道路の片側に軌道が敷いてあって、伊野方面に向かうときには右側通行になるので車が避けてくれないと進めないため、警笛を鳴らしまくっている。
- 市中心部の電停を"スピードアップの為"いくつか廃止にした過去がある。その為、中心部では思ったより歩かされる。
- 乗降客がいない電停はそのまま通過するので思ったよりは速い。
- 終点の伊野駅にかつてあった車庫跡が渋い
- 何年か前までは荒廃した電車の廃車体が眠っていたらしい。
土佐くろしお鉄道
- ごめん・なはり線には「タイガース列車」という列車全体がタイガースカラーに染まった列車がある。
- 沿線に阪神タイガースのキャンプ地がある為。←勿論、安芸市のこと。
- 安芸郡北川村にあるモネの庭の広告カラー一色に染まった「モネの庭号」たる列車まである。