鉄道ファン
2006年8月8日 (火) 13:15時点における>Extream!!による版
- 色々な形態があり「鉄ちゃん」と一括りにされるのを嫌う傾向がある
- 「兼業」もあるが意外にも少数派である
- しかし、航空とかバスといった他の乗り物と兼業しているやつは少なくない。
- 「兼業」もあるが意外にも少数派である
- 「撮り鉄(静止画系)」は鉄道関係の構造物(車両とは限らない)を撮影する
- 廃止される列車があるとホームの端で異様なカメラの放列が出来るが大抵この人たち
- 一般人は廃止自体を知らないことが多いので気味悪がる
- 良い撮影ポイントを求める余り、鉄道用地や民有地に入り込んで騒動を起こすこともある。
- 自動車で移動する人も多いが、その場合鉄道会社に金は落ちないので、会社からすれば迷惑なだけ。
- 都市部が雪の日はどこからともなく現れる。
- 廃止される列車があるとホームの端で異様なカメラの放列が出来るが大抵この人たち
- 「録り鉄(動画系)」は鉄道関係の構造物(車両・車窓風景が中心)ビデオなどで録画する
- カメラの放列は撮り鉄(静止画系)と同様
- しかしお互いに「あいつらとは一緒にされたくない」と思っている
- どっちにしても一般人は気味悪がる
- カメラの放列は撮り鉄(静止画系)と同様
- 「録り鉄(音声系)」は鉄道関係の音(主に車内や駅の構内アナウンス)を録音する
- 狙った音以外の雑音に異様なまでに神経質で、騒ぐ子供がいるとにらみつけたりするのでやはり怖がられる
- 「乗り鉄(制覇系)」は全線乗車に心血を注ぐ
- 特に実害はないが一部「車窓は左右必ず見ること」にこだわる人がいて挙動不審な傾向あり
- 国鉄時代に全線乗車を果たしているのに「JRになったから」と再度Challenge!!
- 廃止予定路線があるとあせる。
- 「青春18きっぷ」が大好き。
- 毎シーズン事に購入しては、全国各地へと旅立つ。
- 「ながら族」にとって、1ヶ月前の座席予約は前哨戦、本戦は大垣ダッシュ(バトル)
- 「夜行」といえば「夜行快速」の事を指す。
- 毎シーズン事に購入しては、全国各地へと旅立つ。
- 車内検札の際、あまりの異状な乗車パターンに、しばしきっぷをまじまじと眺められる
- 「初乗運賃で大回り乗車」等はその最たるものである。
- 新幹線や特急を使うことを「ワープ」と呼び、邪道だとする傾向あり。
- 高速バスなど、鉄道以外の交通機関を使うのは最も邪道だとされる。
- あくまで「各駅停車で全線乗車」にこだわる。「ワープ」は未踏破路線への移動手段
- 「飛び道具を使う」とも言う。
- 制覇系でなくても飛行機が就航しているくらいの距離をわざわざ夜行列車で行ったり、新幹線で2時間位かかる距離を在来線の各駅停車で行く人も多い。
- 航空割引運賃や格安フリープランツアーが広まったため、JRの割引切符はほとんどうまみがなくなっている事実には目をつぶる。
- ギャラをもらって鉄道乗りつぶしをしている関口知宏がうらやましい。
- 最近は秘境駅(=駅に通じる道がない駅など)ファンも出てきた。
- 「乗り鉄(特定路線・車両系)」は特定の路線や車両にとことんこだわる
- 車内アナウンスやモーター音までが、完全に脳にインプットされている。
- 路線さえ乗れればいいという人もいるので、こちらの場合は在来線特急はに頼ることが多い。
- 盲腸線の終点駅ではほかの路線が接続していないため、次の路線に乗りたいがためにバスを使って次の路線の駅を目指す。
- 「時刻表ファン」は時刻表を常に持参。または雑誌代わりに時刻表を「読む」
- 「技術鉄」は鉄道技術関係の書籍を見ると心躍る
- 特に実害はなくその存在も目立たないが、たまに車内で子供に「これがVVVFの作動音だよ」「釣り掛け式はね」などと一般人には意味不明の台詞をつぶやく
- モノマネのレパートリーに「列車のモーター音」が入っている。
- 「駅弁鉄」は色々な場所の駅弁を食べることに趣味を見出す
- 食通の派生系
- 乗り鉄に似ているが、行くのに飛行機を使ったりする時点で根本的に異なる
- 包装紙を集めている人もいる
- これはどっちかというと鉄系ではなくコレクタに分類される
- 関西では阪急ファンと京阪ファンが敵対してるらしい。
- これは特定鉄同士の一種の傾向。
- 駅を愛でる人、廃線跡を歩く人、観光旅行を兼ねる人など様々。
- 廃線跡ファンのバイブルはもちろん「鉄道廃線跡を歩くⅠ~Ⅹ」(故・宮脇俊三氏著)である
- 乗り鉄が高じて旅行主任者試験を取得した人もいる
- 車内放送の物真似ができる。それを車内で勝手に披露してる奴もいる。
- 駅の発車メロディーを携帯の着メロにしている。
- 通称「発メロ」
- 鉄道は車や飛行機と違って、常に冒険心を持って旅できるのが面白い。終点駅に着いたときの努力感と達成感はなんともいえないくらい気持ちがいい。
- 数種ある鉄道雑誌を一通りチェックする。好みによってどの雑誌が一番かが分かれる。
- 神保町の「書泉グランデ」6階が購入先。
- 関西の鉄道ファンは梅田の「旭屋書店本店」8階が購入先。
- 「鉄道ファン」と「鉄道ピクトリアル」が双璧。だが好みが合えば単発物も見逃さない。
- えええええ!「鉄道ジャーナル」を入れて三大誌じゃないの?
- ファンが標準、ジャーナルはミーハーでピクトリアルはマニアック
- ファンとジャーナルは逆では?
- ちなみにファンは中道、ジャーナルはスンバらしくサヨチック、ピクトリアルはややウヨチック。
- 「鉄道ジャーナル」は以前、従軍慰安婦がらみで紛糾したことがある。鉄道誌なのに!
- ファンが標準、ジャーナルはミーハーでピクトリアルはマニアック
- えええええ!「鉄道ジャーナル」を入れて三大誌じゃないの?
- たまに模型系も買う「鉄道模型趣味」「RM」「とれいん」など。
- 旅好きなら「旅と鉄道」あたりか。
- 最近、オタクブームや団塊世代退職の流れを受けてか、「ローカル線」「青春18きっぷ」など銘打った鉄道旅行系の雑誌が一気に増えた気がする。が、それら新興のものは立ち読み程度で手を出さない。初心者の読み物。
- 「図解 ディーゼル動車」なるムックには読んでて血の気が上るやら吐き気がするやら。「キハ67系はトラブルが多かった」だの。挙句キハ181系が無かったことになっているし。こうした初心者が読んではいけない本の典型がやたら存在するので歳食ってから鉄を始めようとする人間は要注意。
- 「新津」「川崎重工」「日立製作所」「日本車輌」「近畿車輌」など名称には敏感に反応。
- 日立製作所は、その庭先である常磐線の特急「スーパーひたち」(651系)を造ったのが川崎重工だったことで大問題になったとか…
- 目の前を通過した列車の形式が即座に言える様になれれば一人前。
- 新幹線がよく通過する駅で通過列車を見届けるのもある意味快感。速いです。
- 小学校のクラスに1人はいたであろうあの鉄道博士は今こんな風になってます。
- 最近、鉄道ファンの女性の事を鉄子(てつこ)と呼ぶらしい。…某漫画の影響か。
- 踏切で長時間待たされても全然苦痛に感じない。
- 旅先なんかだと、むしろ「どんな列車が来るんだろう?」とワクワクしている。