長野の交通
2009年7月6日 (月) 14:05時点における>Kの特急による版 (→上田電鉄: 古いやつ、TKK車じゃなかったかも・・・。よって修正。)
長野県民の交通感覚
- 距離感覚が違う。車で1時間と言えば、とっても近いと感じる。
- ちょっと買出しにいくにしても、30km以上移動が基本。
- 大型スーパー乱立のため、買出しはそこまで距離は出ない。若者の服などは該当する。
- 山の中だとほどほどの大きさのスーパーまで普通に30kmぐらい。
- 10Kmまでは徒歩圏内。
- これはない、10kmあったら原付通学OKな高校もある。
- ただし田舎に行けば行くほど、km単位での徒歩での移動は、「確実」な移動手段になる。
- ウソ。歩いて五分でも車で行く。
- いろいろ遠すぎて、逆に車に乗るのが当たり前。
- 最小時間単位が5分。基本時間単位が30分以上。というようにのんびりしている。
- ウソ。田舎の割りにせわしない。
- 雪で道が塞がったりする地域は大概そのような傾向があるが。
- 待ち合わせの時だけ最小時間単位が10分になる。
- のんびりというか、時間にルーズなだけ。
- まぁ、田畑の真ん中で「急ごう」と思うほうが無理あるかと。
- リニアの迂回を「たった7分」と寝言を言う理由がこれである。
鉄道
- 電車は1時間に1本が基本。
- 通勤・通学の時間帯は2本あることもあるが、その反動か、0本の時間もある(上り・下りとも昼過ぎ)。
- バスは更に少ない為、通勤・通学の時間帯を逃すと到着が午後になる。
- これは長野に限らずじゃね?
- 30分に1本ある路線もある。
- 他の地方に比べたらまだマシなほう。
- 私鉄が異様に高い。
- 確かに高いが、それは長野に限ったことではない。
- バスはもっと高い。
JR
- 全国の都道府県で唯一、JR3社(東日本・東海・西日本)が共存している。
- 大糸線の北小谷と中土がJR西日本管轄のため。
- もし大糸線が全線電化されていたら全線JR東日本管轄になっていたか?しかしそうなった場合境界駅がJR西日本管轄の糸魚川になるだろうから、JR東日本はそれを嫌がって結局今と同じだったかもしれない。
- 正直飯田以北の飯田線の管轄をJR東日本に移管して欲しいと思ってる人は少なくない。
- 長野新幹線(1997(H9)年10月開業)ができる前までは、「特急あずさ」で、新宿⇔長野行きがあった。
- 長野県の交通手段が主に”電車”より”自動車”なので割と知らなかった人が多い。
- 確か1往復のみだったし、短期間で消滅した。そういう問題ではない。
- 長野<=>成田空港という時期もありましたね。
- 「ウイングあずさ」って列車ですね。
- 2007年に臨時列車「風林火山」号として復活。(新宿・甲府~松本間は特急、松本~長野間は快速として運転)大河ドラマに感謝?
- 長野県の交通手段が主に”電車”より”自動車”なので割と知らなかった人が多い。
- JR東日本管内で唯一の「エル特急」が走ってる。
- 大糸線沿線住民は電車に乗り降りの際ドアの開け方がわからない人が多い。
- 2001年までワンマン車両は存在せず、すべてがワンマン車両という訳ではなく、駅によってドアが開かない車両がある。
- 最近首都圏ではボタンを押して開けるドアが流行っているが、長野では手で直接引いて開けるドアがデフォ。
- あまり電車を使わないので、そうしたマイナーチェンジには鈍感(あずさ、あさまに対しては例外)
- 海ノ口駅でカメラをもっている人は99%の確率で他県から来たアニメファン。
- 稀に鉄道ファンも混じってる。
- むしろ「大糸線」を使う「観光客」がそうである(松本駅でドアを閉めると、大荷物を持った人が焦って走ってくる)
- 2001年までワンマン車両は存在せず、すべてがワンマン車両という訳ではなく、駅によってドアが開かない車両がある。
- 冬、ドアは自分の手で開けなければいけない。
- その代わり、人が降りきったあとは迅速にドアを閉めることができる。
- 都会に遅れること10年、自動改札機がチラホラ見られるようになった。
- 目的は駅員のリストラ。不慣れな利用者は出口でまごつく。
- 残念ながらほとんどの利用者は不慣れなの(以下ry
- それ以前に多くの駅が無人駅なので、結局裏が白い切符もしくは整理券で自動改札は使えない。
- 残念ながらほとんどの利用者は不慣れなの(以下ry
- 目的は駅員のリストラ。不慣れな利用者は出口でまごつく。
- 元特急あさまの車両を使った豪華な普通が走っている。
- 飯田線にあずさを乗り入れて欲しい。無理だろうけど。
- あずさじゃないけど昔はあった。
- 「松本⇔信越本線北長野以北」の列車も作って欲しい。「松本⇔直江津」とか。なんで無いんだろ?
- 「誰も乗らないから」以外の理由はあるまい。
- 時刻表上では分かれてはいるが、篠ノ井線松本発6時20分くらいの電車はそのまま妙高高原まで行くぞ。長野の乗換えが無いから楽だったなぁ。
- 「誰も乗らないから」以外の理由はあるまい。
しなの鉄道
- 第三セクターの中では優等生。
- 一時は債務超過で倒産寸前まで追い込まれたのだが。
- 杉野さんに感謝(笑)
- 運賃値上げによりなんとか保ってる状態。ついに初乗り200円超の区間も。
- イベント列車をちょくちょく運転することで乗客を集めたらしい。
- 全便、信越線直通。
- そのドル箱区間(篠ノ井~長野)は並行在来線になってもJRが放さないという罠。
- あの古い車両、どうにかして。
- JR東日本長野支社にも言ってやって下さい。
- メトロのお古をもらってくるという話、どうなった?
- 東京メトロ5000系は解体か、インドネシアに行ってしまいました。多分残っていないでしょう。東急8500系はどうですか?長野電鉄と予備車を融通することもできますし・・・西武10000系のお古のクロスシートを付けて伊豆急8000系ばり仕様で。我ながらいいアイデアだ、誰かしなの鉄道に投稿しる。
- それならいっそ、西武101系を貰ってきたら? 山岳用電車だよ?
- あの塗装はステンレス車導入のときにもそのまま使えるよう考案された。
- しなの鉄道になって早10年がたち、そろそろ変えないと本当にマズイのだが、いかんせん財政状況が悪く(地元紙に特集が組まれるほど)、現実的ではない。
- 一時期、新車の導入計画もあったが、財政状況の関係で白紙になった。
- しなの鉄道にも東急1000系を導入する的な話を聞いたが、真相は・・・
- 台風などで雨が降るとすぐ止まる。かつての特急も走っていた本線の頃の栄光はどこへやら。
- たまに各停が途中駅を通過して新聞に載る。
- そのほとんどがなぜか「信濃国分寺駅」
- 数年前に開業した駅なので、運転士が慣れていないのかもしれない。
- そのほとんどがなぜか「信濃国分寺駅」
- 発車メロディーはJR東日本で使われているものと同じ。関東で言えば東海道線みたいなメロディーが多い。
- 「しなのサンライズ」「しなのサンセット」という特別料金がいる列車があるが、車両は普通列車と同じ・・・
- 昔の国鉄の急行型169系を使用。朝は3連を3つつなげて、9連で走る。
- しなの鉄道と長野電鉄の直通電車があればいいと思う。
- 屋代駅で線路をつなげて、小諸までロマンスカーを走らせれば少しは利益があるはずだが・・・。
- それなら軽井沢まで走らせたほうがいいかと。屋代駅構内は一応つながっている。
- 屋代駅で線路をつなげて、小諸までロマンスカーを走らせれば少しは利益があるはずだが・・・。
長野電鉄
- 実は地下鉄がある。
- どこ?
- 長野電鉄の長野駅−善光寺下駅間。厳密に言うと地下鉄ではないらしいが。
- 地下鉄だけに、元東京メトロ日比谷線の車両が現役で活躍中。
- 地下鉄区間の各駅は設備が古く、ゴーストタウンのよう。
- 2006年12月からこの地下を元小田急ロマンスカー10000系が走っている。愛称は「ゆけむり」で形式は1000系。
- これが長野駅ホームに停車している姿は、まさに新宿駅を思い浮かべる(by小田急沿線住民)
- その隣には東急8500系が並ぶ。昭和の首都圏ターミナル駅の再現。
- 日車地鉄向けWNロマンスカーの中でももっとも完成された美しい2000系がとうとう長電を去る。惜別。
- いまだ現役。最近再塗装された。
- しかも長電が1000系の予備編成を確保しなかったので1000系にトラブルが出ると2000系が代走……orz(↑↑を書いた奴)
- これが長野駅ホームに停車している姿は、まさに新宿駅を思い浮かべる(by小田急沿線住民)
- 東京急行電鉄から引退寸前の8500系を譲り受けた。
- 8500系はまだ引退寸前ではない。
- 引退寸前なんてとんでもない。沿線各地で爆音を撒き散らしながらのバリバリ現役。
- オールステンレスカーの寿命は非常に長い。8000系列より旧い東急7000系(日本初のオールステンレスカー)は一部は東急社内で7700系化されてまだ現役。東急が東横線の車両をここへ来て急速に置き換えている理由は、JR東日本の湘南新宿ラインに対抗する為。
- 東横線の車両置き換えは、まもなく開業する東京メトロ副都心線に乗り入れるためもあると思います。なお、長野電鉄に移籍した8500系は東急時代は田園都市線で働いていました。
- 長野での合宿の時、地方私鉄で旅情に浸ることを期待してたら地元と同じ車両で幻滅。
- ちょっと前までは「OSカー」という高性能自社発注車が走っていた。
- 近年は専ら須坂あたりで昼寝中。
- すみません、OSカー2003年までに全部廃車になりました。今須坂にいるのは廃車体です。
- 東急からは、8500系だけでなく、過去には青ガエルこと5000系も買い取っている。
- 5000系は長電では2500系・2600系と名称を変えて地下化の際に入線した。
- ついでに名鉄パノラマカーP6を走らせてほしい。
- 屋代線の運行が危うくなってきた。
- 須坂~松代~屋代間が自社運行不可能と須坂市と長野市、千曲市の三市に申し入れたようです。
- 地方私鉄が大手私鉄から中古車を買ったときは、変電所の改良を避けて回生ブレーキを封印してしまうのが常だったが、東急8500系を買った長野電鉄は回生ブレーキを使い始めた。
- 理由は下り勾配で抑速ブレーキを多用する為。
松本電気鉄道
上田電鉄
- 東急の子会社の子会社の路線。一応、元東急電車が活躍中。
- キロあたり運賃が日本一高い。
- 上田電鉄の「まるまどりーむ」は泣けてくる。
- 名物だった「丸窓電車」を再現するため、窓に丸いステッカーを張った。
- あれはそれなりに旅情があって、良いと感じたんだが…
- 丸窓電車はマルシンフーズがCMで使ったが、そのCMでの電車は上田行きではなく別所温泉行きだったらしい。
- かつて元東急5000系(青ガエル)が走っていたが、その後長津田へ里帰りし、現在はボディをカットして渋谷駅ハチ公口を安住の地に選び、スクランブル交差点を見守っている。
- 何が安住の地だ。しかも車体を真っ二つにしおって....
- 一歩間違えたら渋谷の馬鹿者どもに破壊される。
- まるでBANDAIのBトレインショーティーみたいだ。
- 何が安住の地だ。しかも車体を真っ二つにしおって....
- 東急電鉄調べによると、線路その他が老朽化でヤバイ状況らしい。修復には莫大な資金が必要で、廃止は免れないと言われて久しいが、それでもめげることなく走ってる。
- 昔は多くの路線があったが、台風やら赤字やらで次々と廃止になって、最後に残った別所線も廃止の危機になって地元住民が必死に活動をして廃止を免れたという過去がある。
- 上田丸子電鉄→上田交通→上田電鉄と社名が変わった。
- Doubt.上田温泉軌道→上田温泉電軌→上田電鉄→(丸子鉄道と合併→)上田丸子電鉄→上田交通。その後分社化により上田電鉄に。
- ちなみに、上田交通から分社化された子会社には上田電鉄タクシー、上電バスなどがあるが、これらは現上田電鉄発足より以前から存在。「上電」の元となる上田温泉電軌が発足したのはなんと大正9年!上電ブランドには90年近い伝統があった。
- じきに新車が入るらしい。ただし親会社の天下りだが。
- 今の車両も旧目蒲線や池上線を走っていた車両の天下り。
- 同型車が豊橋で燃えちゃったんで、豊橋に持ってかれるらしい。
- やって参りました天下り新車。なんと平成生まれのステンレスVVVF車。大手私鉄だっていまだに昭和生まれの鋼製抵抗車が主力の会社もあるというのに。。
- だからってピンバッジはじめ関連商品出しすぎ。地元民には待望の新車でも、それらの商品の主購買層であろう他府県から来る鉄オタは、ステンレスの通勤車両なんかに興味ありませんよ? ・・・買ったけど。
- 今の車両も旧目蒲線や池上線を走っていた車両の天下り。
- 新型車両が運行開始しただけで(しかもお下がり)、観光協会の会長やら上田市議会の議長やら上田市長やら集まってのお祭り騒ぎ。ちょっとオーバーすぎやしないかい?
善光寺白馬電鉄
- 長野から旧鬼無里村を経由して白馬までつながる予定だったが、資金不足で部分開業→戦争突入で営業休止→戦後復活させようとするもダム建設決定で路線水没、のコンボで廃止されることに。
- 電鉄を名乗っているが、電車を走らせたことはない。
- 会社自体は運送会社として、電鉄を名乗ったまま現在も存続している。
- 実現していれば相当便利だっただろうに。
バス
- 京王新宿バスターミナルは信州の飛び地。
- もちろん八十二銀行の支店も近くにある。(最近新宿センタービルに転居しました)
- 長野県内から東京へ行く高速バスの大半は、京王新宿バスターミナル発着である為。
- そんなことはない。西武と提携した長電・千曲高速バスは池袋東口(西武側)発着。アルピコの新宿線に押され気味なのか、10回乗ると1回タダになる「ぷらっと10」というスタンプカードで巻き返しを図ろうとしている。
- 西武高原バス車内アナウンス:「西武の高速バス」 千曲バス車内アナウンス:「西武高原バス・千曲バス共同運行による高速バス」…この地位の違い。そしてその西武高原バスの車両が、西武バスの中古車両のため圧倒的にボロい。千曲バスは高速バスが主力のため新車が走る。…ふざけるな!!
- でも、乗り心地は西武の方がいいですよ(千曲の新車は安普請な仕様なので)。
- 基本的に池袋発着便は目白通りから関越と上信越を使って北信へ行く路線であり、新宿発着便は西新宿ランプから中央道を使って中信まで行く路線。結局は都内の渋滞が常に酷いので、運行時間を節約するためにも一番近い高速道路のICに合わせてターミナルを決めているだけの話。
- 提携会社の違いでしょ。同じ長野線でも京王と提携するアルピコは新宿発着。
- でも新宿発着の長野便も山手・新目白通り経由で練馬から関越・上信越道経由。
- 西武高原バス車内アナウンス:「西武の高速バス」 千曲バス車内アナウンス:「西武高原バス・千曲バス共同運行による高速バス」…この地位の違い。そしてその西武高原バスの車両が、西武バスの中古車両のため圧倒的にボロい。千曲バスは高速バスが主力のため新車が走る。…ふざけるな!!
- その長電バス、長野~大阪の夜行路線に4列シート車を走らせてる模様(南海バスと共同運行)。川中島バス/阪急バスの大阪線は昼行でも3列シートなのに。価格の差は・・・東京~大阪間に比べたら微々たるモノ。
- そんなことはない。西武と提携した長電・千曲高速バスは池袋東口(西武側)発着。アルピコの新宿線に押され気味なのか、10回乗ると1回タダになる「ぷらっと10」というスタンプカードで巻き返しを図ろうとしている。
- なるほど(笑)。週末は特にその傾向あり。
- 東京都が中古バスを出さなくなったことで一番困っているのは長野県内のバス会社。
- 中部国際空港が出来て、県内各地からアクセスバスを運行させたが、お客が各便平均で5人程度しかいなくて、一年あまりで大減便。諏訪茅野は運休。
- そもそも、北信の人にセントレアって選択肢があるのだろうか?
- ひそかに長野~成田もあったがあっとゆう間に廃止。
- 県内の各バス会社は大多数が中古車というマヌケっぷりを見せている。
- 名古屋~松本の高速バスは片道が3460円、往復(4日以内)が5000円。驚異的なディスカウント率!
- なのに名古屋により近い中央道辰野からは片道が2920円なのはいいが往復5260円。辰野町民はこのことに強い不満を持っている。
- 川中島バスも松電バスも長電バスも、公共交通を利用してほしいと言ってる割には、運転も荒いし接客もひどい。ブレーキショックや走行中の扉の開閉はいつものこと。路線バスより質が良いはずの高速バスでも、利用するなら共同運行する他社便の方が車内サービスも接客も上。
道路交通
- 高速道路 中央自動車道/長野自動車道/上信越自動車道
- 国道 国道18号/国道19号/国道20号/国道142号/国道147号・国道148号/国道158号/国道254号/国道299号
- 長野県のナンバープレート(長野・松本・諏訪)
- 人が珍しいのでヒッチハイクをすると高確率で乗せてもらえる。
- 家から小学校まで5キロほどの山道だったのでヒッチハイクして帰ってた。通る車はほとんど知り合いなので高確率で乗せてもらえた。ただ止まって欲しいところで止まってもらえず、軽トラの荷台から畑に向かって飛び降りたこと数回。
- 信大(信州大学)にはヒッチハイク部がある!その名も「のりこみ隊」
- 夏場に梓川サービスエリアでヒッチハイクしてた学生を乗せたことあるわ。
- 長野ナンバーの車は他県から嫌がられる。だがなぜか松本ナンバーは他県に人気。
- ゴルゴ松本を思わせるからである。
- 人志松本を思わせるからでもある。
- なるほど。「すべらない」からね。
- ナンバーの分類番号が三桁になる直前、小型車に割り当てられる「5*」は長野・松本ともに「59」までしか到達せず。
- 諏訪ナンバー、なぜか地元民に不人気。
- そりゃそうだ。だってインチキ住民アンケートでごり押ししたんだもん。
- ご当地ナンバーの登録数では、ダントツの最下位である。
- 諏訪ドライバーのあぶり出し効果アリ。むしろ隣接地域の住人が歓迎。
- 自他共に認める「伝説の走り屋」と呼ばれる男が二人いるが、地域によってそのうち一人しか知らない事が多いので、時々話が喰い違う。しかもその二人はまだ生きている。
- 県外車は、右折するときに恐怖を味わう。
- 県内車でも右折するときは軽く恐怖を覚える。
- 「長野右折」と呼ばれる独自の右折法が存在。二桁国道でも右折専用レーンがない場所が多い長野県で、後続車を渋滞させないための知恵。ちなみに長野県には原付の二段階右折ポイントが一箇所もない。
- ↑ウソ。こないだ前の原付が二段階違反で捕まてた。標識がないだけ。
- ありゃ知恵でもなんでもない。明らかに道交法違反。なんで左折するこっち(当然優先)が対抗右折車ににらまれにゃならんのだ?
- 右左折に関わらずウインカーの出すタイミングが遅い。曲がる直前に出すことが多く、ブレーキとほぼ同時である。
- 出さないのもいる。当たりやグループのような運転多し。
- 国道なのにセンターラインがない。対向車が来ると困る。
- 具体的区間が不明だが、山間部の一部だと思われる
- 山道ではカーブを曲がらず、真っ直ぐ走る車が多いため。
- 国道143号線の青木峠などはほぼ1車線。トンネルも狭い為、信号により一方だけ通すような所もある。
- 車の駐車がかなり大雑把。みんな車は斜めに止まっている。そのせいか駐車場がどこの店もでかく、一台あたりのスペースが広い。
- 3台分使うのが常識。
- そんな止め方するのは高齢の方のみ。駐車場が大きいのは車社会だから。徒歩で買い物をする人があまりいない。
- 本当、若い人でも駐車がヘタな人多し。ただ突っ込むだけとか。
- その理由は教習所にあると思われ。車庫いれでぶつけると修理代などとセコイことをやっているから。
- そのくせ、技術はまったく教えてくれない。失敗を責めるのみ。だからうまくならない
- その理由は教習所にあると思われ。車庫いれでぶつけると修理代などとセコイことをやっているから。
- 駐車場の広さと止めやすさが店の売上をを左右する、とも言われる。
- 国道19号は幹線兼生活道路。バイパスもないため松本・塩尻では慢性的に渋滞。
- 郊外店を国道沿いに作られても、渋滞を覚悟してまで行く気にならないから裏道に作ったほうが繁盛するかも
- 中古車の値段が都市部より20万くらい高い。ぼろ儲けしてるのか?
- 4WDの車を買う割合が多いのに、ノーマルタイヤのまま冬を越そうという無謀な人が多い。
- だから雪が降った朝は東京並みにのろのろ運転で国道が大渋滞する。
- 冬季に積雪がある中核市の中では、雪道運転のレベルが高いとは言い難い・・のだが、それを指摘すると(以下略
- 高速道路を走っていると、異常に速い車か、異常に遅い車のどちらかである
- 十分に広い交差点でも、左折する時は必ず右側に膨らむ。
- 車が錆びない。海に面していない上周囲も山に囲まれていて潮風をほとんど浴びることがないため。ヴィンテージカーマニアの天国。
- ただし冬に動かさないのが前提。融雪剤で下回りが錆びるから(3年目の車検で下回りを塗り直しました)。
- 海と山へ行ったら車の下を洗うべし。
- ただし冬に動かさないのが前提。融雪剤で下回りが錆びるから(3年目の車検で下回りを塗り直しました)。
- 春先、暖かくなるとじじばばが運転する車が出てくるため春先は気をつけなければいけない。
- 春でも夏でも当たり前にいるよ。
- 一家に一台軽トラ。それで通勤する公務員も。
- 1台どころか2台3台は当たり前。
- 県道・農道が並行する国道より快適なことがやたら多い。
- 諏訪の親戚の家は車を6台所有しているが普通車は1台もない(バントラか軽のみ)
航空
- 信州まつもと空港に外国機が着陸すると、しばしば県知事がお迎えする。
- 松本空港をジェット機離着陸可能にしたのは、政治の力でもなく民意でもなく、アルプスだった。
- YS-11がアルプス超えをする際、ループ橋のようにぐるぐる回って上昇するために、気持ち悪くなる人が続出したとか…
- 福岡便はプロペラ機に戻されたけどね…
- 故障の多いボンバルディア機のおかげで日に1往復しかないのに欠航になることが増えた(他所で故障が起きても機材のやりくりの関係で影響を受けやすい)。
- 札幌便もプロペラ機になる。ジェット機の定期便がない空港に逆戻り。
- 具体的にいうと、福岡便を半減して、その分を札幌へ回すという裏技。
- 前知事の言葉を借りると、「脱ジェット化宣言」
- というか長野県民は飛行機に乗る際は羽田へ行く。
- したがって、もう不要。(どうしても、と言うなら、滑走路4000mにして大型機を降ろせるようにすれば、羽田の補完は出来るかも)
山岳
- 県外の登山者が、長野と岐阜の県境の山で遭難した場合は岐阜側に連絡する。
- やってくるヘリが岐阜県警だと安く、長野は民間がやってくるため。
- タクシー感覚で呼び出すものも後を絶たず、長野側からヘリがくると追い返す登山者もいる。
- 同様に、登山者には「落ちるなら富山県」という格言がある。長野-富山県境では長野の民間ヘリが来るより富山県警ヘリが来る側に落ちた方が良いため。
- やってくるヘリが岐阜県警だと安く、長野は民間がやってくるため。