もし日本が北米並みに酒に厳しかったら

2021年3月1日 (月) 12:31時点におけるChakuwiki (トーク | 投稿記録)による版 (文字列「[[Category:」を「[[カテゴリ:」に置換)
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日本は未成年飲酒・飲酒運転の取り締まりこそ厳格化しているものの酒類には比較的寛大です。もし日本が北米並みにアルコールに厳しかったら?

  • 北米には、公共の場所では禁酒、販売禁止時間が日本より長い、スーパーでの酒類の販売はNG(ビールはOKの場合もあるが)、車内に開封した酒類があると飲酒運転とされるなど、日本よりはるかに厳しい規定があります。
  1. 当然公共の場所では禁酒。
    • 昔から酒の製造が日本では禁じられていた。
  2. 未成年飲酒・飲酒運転の取り締まりも昭和のうちに現在より厳しくなっていた。
    • 酒気帯び運転1回で即免許取り消しとか、呼気中アルコール濃度が0.05~0.1mg以上で酒気帯び運転扱いとなっていた。
      • 飲酒運転事故はほとんど起きていなかったかもしれない。
    • サイパンなどのように、飲酒可能年齢の下限も20歳から引き上げられた可能性も。
  3. アルコール類の自販機が23時までなど当然あり得ない。
    • 大体19時ぐらいまで、長くとも21時までになると思う。
    • 朝の販売開始も5時など考えられず、9~11時ぐらいからになる。
    • タスポみたいなシステムが導入される。
      • それじゃ意味ないかも。事実、タスポだって失敗したわけだし。
    • というか、自販機自体すべて撤去されるのでは。アルコールの自販機は日本だけのものだし。
  4. 酔っ払いを題材としたコントも規制されていた。
    • 加藤茶の最大の持ちネタが見られない・・・。
  5. 「もういっそのこと禁酒法を制定してくれ!」なんて主張が出てくるかも。
  6. 酒類の広告も自粛される。されなかったとしても飲酒シーンなしで。
  7. 禁酒の完徹を目的に(飲酒を禁じられている)イスラム教やモルモン教に改宗する人が出て来るかも。
  8. 酒屋がコンビニに転換できずに潰れるケースが続発していたかもしれない。
  9. 花見の時期は警察沙汰
  10. 日本という国家の性質を考えると急に酒非推奨になったら自殺者の嵐になって下戸以外全員自殺。当然人口激減。