もし東上鉄道が東武に併合されなかったら
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全般
- 寄居から八高線に直通していて今より利便性が高い。同時に八高線全線電化完了もしてたかも知れない。
- しかし、初乗り運賃は今よりも高かっただろう。
- 運賃は今よりかなり安くなっていたと思われる(小田急と同程度?)
- 運賃の安さにより、小田急と同様沿線人口が激増し、小田急と同様の悩みを抱えることになる。
- むしろ川越で解結してJRに直通していたかも。
- 大手私鉄の一員。路線長は決して短くないが、路線数が2線。
- 啓志線が廃止されず、後年復活して通勤路線になっているであろう。
- 名前が「光が丘線」に変更されている。
- 川越市~川島町方面等の新線が開通していたかも。
- 啓志線が廃止されず、後年復活して通勤路線になっているであろう。
- 池袋にあるのは「東上百貨店」であるが、そもそも百貨店経営に乗り出していただろうか?
- 逆に「東武百貨店」が無かったかも。
- 逆に、東武本体は本来の東上線がないため、経営が苦しそうだ。
- 伊勢崎線と日光線経由宇都宮線が主力になって、JRと激しくバトルをしていると思われる。
- この為、東北本線方面の湘南新宿ラインは宇都宮まで足を伸ばすことになる。
- 対する東武も、300・350系(時には100系間合いも)ライナー列車、6050系快速を大量投入していると思われる。
- 300・350系製造の為の足回りを捻出する為、8000系の淘汰が早期に開始される(登記上は8000系→300・350系への改造)。
- 利便性とダイヤに余裕を持たせるために、東武動物公園まで複々線化。
- 対する東武も、300・350系(時には100系間合いも)ライナー列車、6050系快速を大量投入していると思われる。
- この為、東北本線方面の湘南新宿ラインは宇都宮まで足を伸ばすことになる。
- スカイツリーも出来ていなかった。
- 伊勢崎線と日光線経由宇都宮線が主力になって、JRと激しくバトルをしていると思われる。
- やはり路線名は「東上鉄道本線」なのだろうか?
- 東上鉄道東上線。
- 史実通り、東上本線もありうる。
- 当然越生鉄道もこの会社に合併され「東上鉄道越生線」になる。
- 東上鉄道東上線。
- 車両は自社製造だったが、相鉄とおなじくJRと同じ設計になっていたのかもしれない。
- 東武とはグループ企業ではあるだろうから、1980年代までの新製車はアルナ・東洋コンビの中空軸並行カルダン車と思われる。
- 東武8000系の電装品をベースに、磁気増幅器による直捲界磁位相制御で回生ブレーキ付、と言ったあたりかな? レジンシューの匂いはしないけど……
- 弊害で直捲主電動機派に属し、ステンレス世代になっても(E231系列またはA-Trainが入るまで)直捲界磁位相制御→界磁添加励磁制御。
- 現状よりははるかにマシな筈なのだが、全界磁制御段が抵抗制御というだけで汚物扱いされている。人間ってそんなもの。
- 一方で釣り掛け車も現役のような気もしないでもない……
- 有楽町線ではなく、三田線に乗入れている。
- 三田線ATO化の為地下鉄乗り入れ用だけは(E231系列またはA-Trainの)VVVF車で揃えられている。
- となると副都心線も西武のみ?
- もちろん秩父鉄道とは蜜月の関係だ。
- 石灰石輸送の絡みで秩父鉄道と合併しているかも知れない。
- 有料特急が走っている。
- もちろん専用車両。ただ大手私鉄の中では一番旧い。足回りも良くみりゃ鋼製通勤車と共通。っても空気バネだけど。
- 朝霞台付近に武蔵野線への貨物用短絡線があり、セメント輸送の他、新車の甲種回送に使用されている。
- 収入比率の大半を通勤定期客が占めている為、通勤車は新型が入ったり大胆な更新改造が施されたりする一方で、指定席特急車が一番ボロのまま。
- でもライナー需要があるため中の人達の指定席バトルは命がけ。
- 特急回数券の発売日の川越・坂戸・小川町・寄居の窓口には深夜から行列が出来る。そして殺気だっている。
- 指定席特急とは別に特急編成使用のライナー列車がある。
- 愛称は長年「フライング東上」だったが、近年「TJライナー」に改められてしまった。
- それに伴い車両も新型に一新。
- 西武池袋線入間市のように特急停車駅が増える。
- 追加するなら森林公園。
- でもライナー需要があるため中の人達の指定席バトルは命がけ。
- 上信電鉄を取り込み、池袋から下仁田まで乗換なし。
- いっそのこと計画通り小海線羽黒下まで上信線を開通し、観光特急も走っている。
- 当然、ビックカメラの歌は別の内容になっていた。
- 池袋駅の「東口が西武で西口が東武」というネタはなかった。
- 「ふしぎなふしぎな池袋 東が西武で西、東上♪」東上百貨店が存在すればちゃんとネタ成立。
- 現実の東武バスウエストが「東上バス」と名乗っている。
- 史実の大宮営業事務所は東武バスセントラルの管轄に。
- 戦時統合で西武鉄道の一員になるも戦後再独立、というのもありうる。
- 戦後は西武と対川越輸送で対立して仲が悪くなる。
- 東上と西武が統合していた時期は「西武農業鉄道」を名乗っていた。東上の再独立と同時に西武の社名も史実通り西武鉄道になった。
- 21世紀以降は阪急阪神HDみたいに東武東上HDになっていた可能性も。
どんな車両がいる?・いた?
- 7300系
- 国鉄モハ63系割当車。
- 7600系
- 7300系の増備用として登場した東洋ES系制御器搭載の4扉釣り掛け車。
- 5000系
- 初の高性能車。全鋼製軽量車体、直角カルダン駆動、両開き扉。
- 1000系
- パチ東武8000系。中空軸平行カルダン駆動、磁気増幅器による回生ブレーキ付。空気バネ台車。
- 1600系
- 7600系の電装品の一部と足回りを流用、車体と制御器を一新した1000系増結用釣り掛け車。
- 1700系
- 5000系の主制御器を換装した1000系増結用直角カルダン車。
- 出力の関係で1000系・1600系の2M2Tに対し3M1Tの組成になった為、釣り掛け式の1600系より先にサヨウナラ。
- 2000系
- パチ東武6000系。有料特急専用車で、電装品は1000系に準じる他、転換クロスシート、冷房を備える。でも、扇風機もついてる。
- 今時、前面に巨大な「特急」ヘッドマークと「全車座席指定」のサボを掲げて爆走中。
- 指定席特急秩父鉄道乗入れ開始時、下記の2300系のMT比調整からカフェテリア付リクライニングシート車クロ2050形が登場。
- 2300系
- 2000系の補完用に、非電動車に7300系の車体を改造して流用、電動車のみ新製したパチモン編成。
- 特急車は2M2Tが基本だが、秩父鉄道に乗入れるには2M1T編成が必要な為、各編成クハ1両を廃車して電動車を制御電動車化した。
そのせいで、下り方3両目にTR39改(110km/h運転の為、TR39にブレーキシリンダーを台車装架したモノ)履いたウィンドゥシル・ヘッダ付のこいつのクハがくっつく為、嫌われている。
- 3000系
- 初代三田線乗り入れ用。バッド-東急形オールステンレス車。
- 電装品は三菱WNドライブ145kW主電動機に回制付の東洋ES系制御器という鵺的組み合わせ。新製時非冷房。
- 回制車なのに都交側の都合で三田線内では回制を切り発電ブレーキを使っていた。
- さらに都交は回制のない6000系で東上線に乗入れる為、会計検査院の指摘で電気代差額を払わされていた。
- 3600系
- 3000系の地上線専用車。新製冷房車。
- 6000系
- 東急製軽量ステンレス車体、WNドライブ145kW、界磁添加励磁制御。
- 10000系
- 三田線ATO化対応車両。軽量ステンレス車体、VVFインバータ、WNドライブ180kW。
- 11000系
- 三田線直通用増備車。相鉄10000系の兄弟車で3M3T。
- キハ2000形
- 啓志線用気動車。東武キハ2000形と準同型。
- ライトが1灯のままシールドビーム化されている。台車はDT22系に履き替えている。
- キハ2100系列
- 関鉄キハ2100系列と準同型の3扉NDC。啓志線冷房化・黒字化頻発作戦の為に導入。
- そんなものが出る頃にはさすがに電化していたのでは?
- ED5050形
- 貨物用電気機関車。東武の同形式車とほぼ同型。
- 後に駆動装置のリンク式化、秩父鉄道~武蔵野線直通セメント列車の為の発電ブレーキ搭載との国鉄・JR用保安装置搭載等を施され、現在に至る。
路線網
東上本線
(池袋〜小川町〜寄居)
- なお、この仮定では渋川延伸はなく、寄居までのものとします(現状は別項で)。
- 初乗りは120円程度であることもあり、池袋〜川越市がベッドタウンとして栄え、昭和40年台に現在以上の大型ベッドタウンができていた。
- 今以上に駅が増えている。
- 白子(和光市)、北原(朝霞市)、高階・仙波南・今成(川越市)、上広谷(鶴ヶ島市)…
- ふじみ野駅は現実よりやや旧大井町方面で大井町駅として、みずほ台や柳瀬川と同時期にできていた。
- 大井町は福岡町(上福岡市)と同時期に市制、大井市となったため、京浜東北線の同名駅との差別化はされる。
- ふじみ野駅も存在せず、ふじみ野市も誕生せず。
- ただ、上福岡大井三芳富士見+志木の4市1町(大井町市制のため)での合併は想定されるも破談。
- 現在でも、上福岡市は蕨・狛江・向日(鳩ヶ谷・田無は消滅)と人口密度1位を争う。
- 大井町は福岡町(上福岡市)と同時期に市制、大井市となったため、京浜東北線の同名駅との差別化はされる。
- ライナー特急が現在でも存在している。
- 現在、川越市駅まで複々線化。さらに坂戸まで複々線化中。
- 有楽町線が乗り入れた時点で川越市まで急行運転していた。
- また、副都心線直通も急行運転していた。ただ、川越市以北も快速運転する急行以上特急以下になっていた。
越生線
(坂戸〜越生)
- 池袋直通の急行が数本存在する。
- 本線同様、間に駅が増えている。
- 大家駅は廃止にならなかった。
西板線
(上板橋〜大師前〜西新井?)
- 史実では西新井〜大師前のみ開通した未成線。東武大師線はその名残。
- それでも開業していたかは微妙。場合によっては板橋区内のみだったりとか。
- この場合、「東上板橋線」と呼ばれてそう。
- 東西から東武鉄道が延伸してここだけ東武板橋線だったり。
啓志線
(上板橋〜グランドハイツ~光が丘?)
- 現存していた場合、ここは「東上光が丘線」となる。
- 先述の西板線も開通していたら、上板橋は急行停車駅だったかも。
- 場合によっては大江戸線光が丘まで延伸していたかも。
- 有楽町線平和台駅はもう少し北だった。
- てか、連合軍用なんだけど
川越線
(川越〜川越市街?〜川島)
- 川越市北部の利便性を高めるため建設。
- 川越市北部・川島町は発展していた。
- 川島町は川越市に編入されていた。
- 場合によっては単独で市制施行していたかも。
- 川越市街を打ち抜くルートは費用的にもかさむので、川越市〜霞ヶ関間から今成・山田を通るルートが現実的だと思う。
関連項目
- もし東上鉄道が別の会社に併合されていたら(東武以外に併合されていた場合はこちらへ)