ページ「パソコン検定」と「列車種別/会社別」の間の差分

(ページ間の差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
 
(リンク修正)
 
1行目: 1行目:
{{Pathnav|試験}}
==JRの列車種別==
#正式種別としては普通・急行・特急。しかし間もなく急行が消滅しそうである。
#東海道新幹線開通後しばらくは、「ひかり」は超特急というクラスになっていたが、その後特急に一本化。なお戦前の「燕」も超特急と呼ばれたが、これは愛称のようなもので種別上の呼び名ではない。
#快速は各種あるが、正式には普通列車。
#*特別快速・新快速・通勤快速・区間快速等々。
#*関西圏の新快速は常に「JRの普通列車」の頂点と言える。
#*特別快速というと長らく[[中央快速線|中央線]]が連想され、遅いイメージがあったが、中京圏で新快速の上位に特別快速が設定されたため、最近は少しイメチェン。
#**[[浦和駅]]が最寄りの俺にとっては[[湘南新宿ライン]]の「北本に'''特別'''に停まる'''快速'''」を連想する。[[常磐線]]にも特別快速がある。中央線と言うと「特快」。
#*通勤快速はただの快速より上位であることが多い。私鉄はそうでもない。
#「ホームライナー」という、どの種別だかよくわからんのもある。
#*規定上はこれも普通列車かな。必ず着席整理券を買わされるが。
#*もともと特急車輌の回送時に通勤客を乗せたことから始まったが、現在は多くの路線でそのためのスジが確保されている。
#*中央西線の「セントラルライナー」は、ホームライナーを日中にも拡大したみたいなもの。元々の快速があまりにも停車駅が増えて不評になったので開設された。
#かつては準急もあった。
#*準急料金を取られたが、急行料金や特急料金と違って定額(最終的には100円)。
#*国鉄の増収対策のために急行への格上げがおこなわれ、昭和43年10月(ヨンサントオ)の改正で消滅。
#*本来、戦後の物資不足の頃に、石炭節約のために通過運転したのがはじまり。車輌が戦災のせいであまりにボロかったため、当時はまだ格が高かった「急行」を名乗るのは気が引けるというので「準急」とした。
#**私鉄の準急は戦前からあります。お間違えないよう。
#現在種別としての「各駅停車」を運行しているのは東日本のみ。
#*かつては関西圏にも存在したが普通に統合される形で消滅した。


== 全般 ==
==関東の民鉄・三セク==
#大きく分けて、パソコンの知識について問う学科タイプの試験と、アプリケーションソフトウェア(ワープロ、表計算など)の使い方について問う実技タイプの試験がある。
*[[東武の列車種別]]
#*前者タイプの試験として有名なのは[[情報処理技術者試験]]やJ検など、後者タイプの試験として有名なのは[[Microsoft Office Specialist|MOS]]である。
*[[西武の列車種別]]
#*P検や日商PC検定のように、学科と実技の両方を課す試験もある。
*[[小田急の列車種別]]
#*学科試験といっても他分野のような筆記(ペーパー)試験ではなく、CBT(試験会場に設置されているパソコンを操作して解答する方式)を採用している試験も多い。
*[[京王の列車種別]]
#*[[情報処理技術者試験]]のようにパソコンの知識だけでなく、ビジネスの知識が要求されるものもある。
*[[京急の列車種別]]
#*プレゼンテーションソフトやメールソフト、データベース管理システムなどの実技試験もある。
#日本[[商工会議所]](日商)ではキーボードを使ったタイピングの試験も実施している。初心者向けのキータッチ2000テストと、中・上級者向けのビジネスキーボード認定試験である。
#多くの試験では飛び級受験が認められているが、例えばP検1級のように既に下位の級(この場合はP検2級)に合格していることを前提条件として課している試験も一部存在する。
#英語検定や[[簿記検定]]などと同様に、沢山の団体が主催しているが、どの団体の試験を受験すべきかはその人の目的に応じて変わってくる。
#*就職のため:[[情報処理技術者試験]]、日商PC検定、CS試験、MOSなど
#*大学推薦(AO)入試で有利だから:[[情報処理技術者試験]]、J検、P検、日商PC検定、全商情報処理検定、情報技術検定など
#*[[情報処理技術者試験]]への前哨戦として:J検、サーティファイ検定など
#CBT方式だからか、意外と受験料が高額な試験が多くてビビる。
#*MOSが代表例。P検や日商PC検定なども1級は万円単位する。
#*学生は一応割引制度が使えるが…。
#日商PC検定やMOS、P検のようにブランド力が高い試験もあるが、それ以外は正直、[[情報処理技術者試験]]の下位互換感が否めない…。
#英語検定や[[簿記検定]]に比べて覚えることが少ない上に短期間で合格できる試験が多いため、所謂「資格マニア」の標的になりやすい。
#*英語検定は得意・不得意が高校までの基礎学力に大きく左右されるため、大卒はともかく、高卒や専門卒の資格マニアはあまり手を出さない傾向がある。また、[[簿記検定]]も計算自体は単純で高度な数学力は要求されないものの、覚えるべき専門用語が多いために(比較的簡単な[[日商簿記検定]]3級ですら)苦戦する者が多い。
#*パソコン検定でも国家試験の類は難易度が高いため、[[情報処理技術者試験#ITパスポート試験|ITパスポート]]以外は資格マニアはあまり手を出さない。ITパスポートですら(初心者から見たら)覚えるべき用語はかなり多く、より上位の[[情報処理技術者試験#基本情報技術者試験|基本情報技術者]]はアルゴリズムやマクロの練習が、[[情報処理技術者試験#応用情報技術者試験|応用情報技術者]]は記述式の練習が必要だからである。
#ベンダー資格と呼ばれる、大手のIT企業が独自に認定しているエンジニア向けの資格制度も存在する。自社が開発した製品についての操作や管理のスキルを認定するために試験が実施されている。
#*国家試験よりも実務で役に立ちやすいのがメリットだが、反面、「受験料が高い」「バージョンが更新されると昔の資格が(履歴書に書けるという点以外では)ほぼ無価値になってしまう」など弱点も多い。
#**また、試験によっては日本語で受験できない(問題文が全て英語である)場合もある。
#*これに対し、特定の企業を贔屓せず、普遍的な知識やスキルを問う資格をベンダーニュートラルと言う。[[情報処理技術者試験]]もベンダーニュートラル資格の一種である。


== 各試験ごとの噂 ==
===京成の列車種別===
=== 国家試験 ===
#スカイライナーは特急ではない。スカイライナーという種別である。
*[[情報処理技術者試験]]
#*シティライナー・イブニングライナー・モーニングライナーも特急ではない。しかもまとめて「ライナー」という種別になっているわけでもなく、全部別物らしい。
#**そう考えると、京成は意外にもきわめて種別の多い鉄道と言えるかもしれない。
#***スカイライナーはA特急。
#ライナー系以外では、アクセス特急・快速特急・特急・通勤特急・快速がある。
#*かつては急行もあったが、現在の快速より停車駅が多かった。
#特急の種類が異様に多く感じられるが、快速特急の停車駅のうち、「佐倉以遠各停」が特急、「勝田台以遠各停」が通勤特急。アクセス特急は途中経路が違う。
#快速は津田沼以遠各停。そこまでも特急の停まらない駅いくつかに停まる。
#京急から乗り入れてきていたエアポート快特は、かつては特急(現在の快速特急)になっていたが、今はアクセス特急になるもの以外は快速にしかならない。カウンターパートとは言えない気がするが。
#*今の羽田からの本線経由は特急か通勤特急。平日ダイヤ芝山終の通勤特急が見事にこのパターン。
#快速特急は決して快特とは言わない。この案内は直通先へも徹底させている。
#*最初は直通先に合わせて快特って言ってたんだよね。ところが快速があって紛らわしいから、後になって快速特急に変更した形。


=== 情報検定 ===
===東急の列車種別===
#通称「J検」。[[日本の省庁#文部科学省|文部科学省]]後援の情報処理に関する検定試験。
*[[東急東横線の列車種別]]
#情報活用試験、情報システム試験、情報デザイン試験の3つの部門がある。
#かなり長いこと、東横線は急行、田園都市線(旧新玉川線含む)は快速、というのが東急の数少ない優等列車だった。
#*情報活用試験と情報デザイン試験が主に一般ユーザー向け、情報システム試験は主にエンジニア向けの部門である。
#*当時は、走りっぷりからして東急では急行より快速のほうが格上と考えられていた。
#情報活用試験は1級でも難易度はあまり高くなく、[[情報処理技術者試験#ITパスポート試験|ITパスポート試験]]と同じくらいである。
#*のちに田園都市線の快速の上に急行が設定され、やっぱり急行が格上であったのかと驚いた人も居たようだ。
#*情報活用試験3級に至っては少しでもパソコンを操作したことのある人ならば一夜漬けでも合格できてしまうほど簡単である。
#現在の田園都市線の準急はかつての快速とほぼ同じである。快速を復活させなかったのは、直通する東武の種別とのかねあいで誤解を避けるためだろうか。
#IT系の専門学校や商業高校、工業高校の情報学科だと国家資格の[[情報処理技術者試験#基本情報技術者試験|基本情報技術者試験]]の前哨戦として情報システム試験を受験するところも多い。
#*昔は長津田以西は各駅に停まる通称「通勤快速」があった。なぜ通称なのかというと運行されていた当時は快速は長津田止まりで紛らわしくなかったから。
#ぶっちゃけ[[情報処理技術者試験]]の完全下位互換。履歴書に書いても就職・転職はさほど有利にはならない。あくまで国家資格の前哨戦のつもりで受験しよう。
#**2019年10月から準急は中央林間~長津田で各駅に停車するようになった。
#*IT系の専門学校ではJ検の受験が推奨されているし、文部科学省のお墨付きでもあるので知名度自体は高いのだが。
#大井町線や目黒線にまで急行が走る時代になるとは……
#昔は情報処理活用能力検定試験(旧J検)という名前だった。文部科学省認定の資格であり、公的な評価も今よりずっと高かった。
#*でも目黒線の急行は停まりすぎなので、運転延伸の暁には特急運転キボンヌ。
#*旧J検の1級は[[情報処理技術者試験#基本情報技術者試験|基本情報技術者試験]]よりも難易度が高かったと言われている。旧J検2級が今の情報システム試験に、旧J検準2級が今の情報活用試験1級に、旧J検3級が今の情報活用試験2級に相当する。
#**目黒線の場合は停車駅増やしても各停の混雑がひどくなるだけだからなぁ。
#*今のJ検はあくまで文部科学省「後援」の民間検定試験である。
#**なにより、運転時間帯が他線に比べて圧倒的に短い。オフピーク時間帯と夜間には走っていないのが痛い。最近やっと広がったがまだ短い・・・
#*大井町線急行は大成功で、ダイヤ改正のたびに増便されたり編成が伸びたりしている。ただ、駅の階段の関係で編成大井町寄りばかりが混むが。
#**本当に成功か?短距離利用が多い路線だからむしろ通過駅を中心に不便になった人も多いと聞いたが。
#大井町線には各駅停車という名の下位優等種別がある。
#特急は東急東横線にしかない。
#*準急は田園都市線にしかない。


==== 情報活用試験 ====
===相鉄の列車種別===
#1級はしばしば[[情報処理技術者試験#ITパスポート試験|ITパスポート試験]](iパス)と同じくらいの難易度と言われるほどがあるが、出題範囲が狭いのでぶっちゃけiパスより簡単。合格率もiパスの方が低い。
#急行は海老名発着、快速は湘南台発着と、えらく整然としている。
#*しかし表計算ソフトの問題だけは情報活用試験1級の方が詳しい。
#*2014年4月27日のダイヤ改正で日中のみ海老名発着の快速が設定された。
#ストラテジ(経営戦略や企業活動などのビジネス分野)やプロジェクトマネジメントの問題は2級には出題されるが、1級には出題されないので、時々、2級の方が難しいという人がいる。
#急行も快速も、二俣川以遠は各停。そっちも通過運転して欲しいと思っている人は多い。
#*しかし逆にネットワークやセキュリティの問題は明らかに1級の方が難しい。
#*一方、通過運転などさせてたまるかと思っている人も少なくない。
#3級に合格すると日商PC検定の3級の知識科目が、2級および1級に合格すると日商PC検定の2級の知識科目が免除される。
#*2014年4月27日のダイヤ改正で特急が設定された。途中停車駅は本線が二俣川・大和、いずみ野線はいずみ野のみ。
#**しかし利用者の多い駅に限って通過してしまうので沿線民からは'''無能オレンジ'''などとボロクソ言われている。
#2019年のダイヤ改正で通勤急行と通勤特急が誕生する予定。前者は急行の通過駅に鶴ヶ峰と西谷を足したもの、後者は特急の通過駅に西谷を足したもの。
#*特急と通勤特急の差は西谷ではなく鶴ヶ峰(西谷は特急も停車するようになった)。
#JR直通には各停と特急が使用される。


==== 情報システム試験 ====
===東京メトロの列車種別===
#基本スキル、システムデザイン(SD)スキル、プログラミング(PG)スキルの3科目が用意されており、科目単位で受験することができる。
#東西線の快速・通勤快速と副都心線の急行・通勤急行、そして千代田線の特急がある。
#*各科目ごとに合格証が存在するが、基本スキルとSDスキルに合格するとシステムエンジニア(SE)認定の称号が、基本スキルとPGスキルに合格するとプログラマ(PG)認定の称号が貰える。
#*東西線が快速で副都心線が急行なのは、たぶん乗り入れる他者路線との関係。
#**認定証GETが目的の場合、科目合格制度は1年間有効だが、期限が切れてしまうと免除されなくなってしまう。
#*千代田線の特急は、地下鉄で特別料金を取る現時点では唯一の種別。
#問題の難易度自体は[[情報処理技術者試験#基本情報技術者試験|基本情報技術者試験]]の午後の部と同じくらいなのだが、基本情報は全ての出題範囲の内容をいっぺんに勉強しなければならないのに対し、情報システム試験は科目毎に対策ができるのでずっと対策しやすい。そのため基本情報の前哨戦としてはオススメである。
#**2017年3月より、有楽町線・副都心線に第二の有料種別S-TRAINが登場した。
#*情報活用試験1級よりは難しい。
#*東西線は通勤快速が設定されるまでは停車駅の違いと列車番号から内部で便宜的に停車駅が少ない順からA・B・Cと呼んでいた。内部的なものなので正式な列車種別ではなかった。
#*基本スキルでは主にプロジェクトマネジメント、ハードウェア、ソフトウェアの問題が出題される。
#**B快速が現在の快速、Cが現在の通勤快速。A快速は今は亡き浦安すら通過する快速のこと。
#*システムデザインスキルでは主にストラテジ、開発技術、ネットワーク、データベース、セキュリティが出題される。
#*これ以外は乗り入れ先に合わせた設定で、メトロ内は全て各駅停車。
#*プログラミングスキルでは「データ構造とアルゴリズム」「擬似言語」の他、選択問題としてプログラミングの問題もある。
#花火大会などのイベントの臨時列車として、日比谷線・千代田線・有楽町線などに臨時の急行列車が運転されたことがある。
#**選択問題はC言語、アセンブラ(CASL)、表計算ソフトのいずれかを選択する。表計算はマクロもある。
#*千代田線は初日の出や箱根駅伝などでも頻繁に線内通過運転の臨時列車が運転されていて、ロマンスカーはそれが定期列車に昇格したようなものである。
#基本スキルは他の科目に比べて制限時間が短い。基本スキルのみ60分。他の科目は90分である。
#*かつて北千住~元町・中華街を運転していた「みなとみらい号」も運転当初は日比谷線内の一部の駅(乗り換えがない駅)を通過していた。
#副都心線開業直後、有楽町線には「準急」が存在した。東京メトロ最大の黒歴史種別となり短期間で廃止。


==== 情報デザイン試験 ====
===都営地下鉄の列車種別===
#Webデザイナー向けの試験と謳われているが、実際に出題されるのは初心者レベルのデザイン、表現の内容である。
#新宿線の急行と浅草線のエアポート快特がある。
#初級と上級があるが、上級もそれほど難しくはない。
#*浅草線は待避線が無いので通過運転が増やせない。待避できる駅を作る計画はあるらしいが。
#2009年前期までは試験形式が今と異なっていた。かつては共通科目、ビジュアルデザイン、インタラクティブメディアデザイン、プレゼンテーションデザインの4科目が課されていた。このうち共通科目は必須だった。
#*新宿線に「快速」を名乗る電車も走っているが、これは京王線に乗り入れてから快速になるというだけのこと。
#**新宿線の場合、いつからか新宿で種別を変えるようになったため快速の運行は無くなった。
#*三田線の急行やエアポート快特以外の浅草線の優等種別は全て直通先の都合によるもので都営線内は各駅停車。
#有料種別には消極的らしい。
#*京成がスカイライナーの地下鉄乗り入れを目論んだが、難色を示して実現しなかった。
#**AE100形には地下鉄乗り入れのために非常口が設けられていた。


=== 日商PC検定試験 ===
===秩父鉄道の列車種別===
#[[日商簿記検定|簿記]]などで有名な[[商工会議所|日本商工会議所]]の認定試験。
#急行「秩父路」とSL急行「パレオエクスプレス」がある。若干停車駅が異なる。
#知識科目と実技科目があり、前者はITパスポート試験のようなコンピュータの基礎知識を問う試験、後者はMOSのように実際にパソコンを操作してスキルを測定する試験である。
#*下りSL急行は影森を、上りSL急行は野上を通過する。
#*実はJ検の情報活用試験の合格者は知識科目が免除になる特典がある。
#今や数少ない「急行料金を取る急行」である。
#**ただし日商PC1級は対象外である。
#*あとは絶滅寸前のJRと、秋田内陸縦貫鉄道・いすみ鉄道・大井川鐵道。
#[[商工会議所]]主催なだけあって、パソコン検定の中では比較的ブランド力が高い。
#*難易度も結構高めの部類に入る。
#他のパソコン検定に比べて実務を意識した内容になっている。基本的な操作スキルを重視したMOSとの違いである。


=== ICTプロフィシエンシー検定試験 ===
===富士急の列車種別===
#昔は「パソコン検定試験」が正式名称であったことから、今でもP検の愛称で知られている試験である。
#「フジサン特急」と快速「富士登山電車」がある。
#名前からは分かりにくいが、実は[[ベネッセコーポレーション|しまじろうで有名なあの会社]]の認定試験である。
#富士登山電車は定員制で着席整理券が必要。
#知識科目と実技科目がある。
#*「快速」は料金不要ということにしておこうよ……
#*問題内容はごく最低限のPC操作や用語、一般常識レベルのセキュリティ知識を問うものばかりであるが、稀に[[情報処理技術者試験#基本情報技術者試験|基本情報技術者]]や[[情報処理技術者試験#応用情報技術者試験|応用情報技術者]]などのプロレベルの資格を持っている人から見ても難しい問題や巧妙な引っ掛け問題も出題される。
#**同じダイヤで一般車輌による運行をすることがあるからでしょうかね。
#階級は1級、2級、準2級、3級、4級がある。
#*都留文大で降りる場合はフジサン特急のほうが料金が安い(富士登山電車は一律200円、フジサン特急は都留文大乗降の場合は150円)。
#*1級と2級は社会人向け、準2級と3級は高校生向け、4級は中学生向けという位置付けらしい。
#フジサン特急は秩父鉄道の急行「秩父路」より遅い。もう急行でいいんじゃね?(急行料金を取る急行は絶滅寸前だが)
#*1級は論述問題が課されるため、国家資格の[[情報処理技術者試験#ITパスポート試験|ITパスポート]]よりも難しいともっぱらの噂である。
#*以前の使用車両を考えれば特急料金取られても納得だったが、今は・・・
#*2級までは飛び級受験が認められているが、1級は既に2級に合格している人しか受けられない。
#**何かの事情で一般車両(オールロング/トイレなし)を使う場合でもきちんと特急料金を徴収する。
#5級は公式サイト上で無料で受験できる。暇つぶしがてら受験してみてはいかがだろうか?
#*ただし5級は合格しても履歴書には書けません。


=== Microsoft Office Specialist ===
===その他===
[[Microsoft Office Specialist]]
#[[東京モノレール]]は短いくせに空港快速と区間快速の2種類の優等列車が走る。
#*モノレールで快速が走っているのは今のところここだけか。
#*昔は天王洲アイルだけ(当時、羽田空港の駅は現在の第1ビル駅のみ)止まる「快速」があった。
#[[北総鉄道]]には特急と急行があるが、その運転本数はきわめて少ない。
#*最近アクセス特急が走るようになった。
#**解釈次第ではアクセス特急は京成の列車ともいえる。
#*特急・急行とも片道しかない。
#**平日ラッシュ時のみの運行で、事実上の通勤急行・通勤特急。
#[[東葉高速鉄道]]には快速や通勤快速もあるが、乗り入れ先のメトロ東西線での種別に過ぎない。線内唯一の優等列車は「東葉快速」。
#*年を追うごとに減便されている気がする。
#**そしてついに無くなってしまった。
#[[つくばエクスプレス]]には快速と区間快速がある。
#*快速は中2輌だけとはいえセミクロスシートだが区快はオールロングシート、快速はけっこう通過するが区快は通過が4駅だけと、相当に差がある。もっと明確に異なった名称をつけたほうが良さそうである。
#[[関東鉄道]]常総線には快速が走る。一日6往復だけだけど。
#*通例の私鉄優等列車と逆で、都心に近い側(取手~守谷)が各駅停車。
#*JTB時刻表では快速専用欄があるが、「快速」の文字を入れるために停車しない新守谷が掲載されててワロタ。
#上信電鉄にも優等列車が走っていたことがある。なんと急行・快速・準急の揃い踏みだった。
#[[横浜市営地下鉄ブルーライン]]には間もなく優等列車が導入されるという噂。楽しみですね。
#いすみ鉄道には土休日運転の急行が走る。急行料金をとる数少ない急行のひとつ。
#*列車名が「急行」である。「急行1号」「急行2号」など。


=== VBAエキスパート ===
==中部の民鉄・三セク==
#[[マイクロソフト]]製品に搭載されたマクロ言語であるVisual Basic for Applicationsに関するプログラミング検定である。
*[[名鉄の列車種別]]
#最も簡単なベーシックレベル、少し難しいスタンダードレベル、最上級のプロフェッショナルレベルがある。
*[[地鉄の列車種別]]
#MOSのいずれかの科目の合格者は受験料が割引になる。


=== IC3 ===
===[[長野電鉄|長電]]の列車種別===
#社会人として最低限必要なITリテラシーを持っていることを総合的に証明できる国際資格である。
#山陽電鉄と共に、JRよりひと足早く「急行」を無くして「特急」だけにしてしまった。
#*ITで飯を食べていけるほどの高い専門的スキルを証明することはできないが、これを持っていれば最低限のITリテラシーを持っていることは証明できると言われている。
#*長電に関しては、特急料金を取っているので、優等列車を全部「特急」にしたのはたぶん増収策。
#「コンピューティング ファンダメンタルズ」「キー アプリケーションズ」「リビングオンライン」の3科目が課される。3科目すべてに合格することでIC3の資格が認定される。
#A特急とB特急がある。
#*「コンピューティング ファンダメンタルズ」ではハードウェアやソフトウェアなどの基本的なコンピュータシステムの知識が問われる。
#*B特急は信州中野まではほとんど隔駅停車である。どう見ても「特急」という格ではなく、前項の「増収策」説が裏付けられる。
#*「キー アプリケーションズ」では表計算やワープロ、プレゼンテーション、データベースなどの基本的なアプリケーションのスキルが問われる。
#*以前はC特急・D特急もあった。素直に急行とか準急とか呼んでおけば良いのに……
#**MOSのWord、Excel、PowerPointの3科目に合格した人は、「キー アプリケーションズ」が免除になる。
#**というか、停車駅の違いでアルファベットを付与しているのでは? 正式ではないが、仙山線や以前の東京メトロ東西線の快速でもやってる。
#*「リビングオンライン」ではインターネットやネットワークに関する知識や、情報モラルについて問われる。
#**D特急はB特急に名前が変わって生き残り、それまでのB特急運用が廃止になった。
#難易度はITパスポートより低いと言われている。というのもITパスポートと違って難しい経営学の用語を覚える必要がないため。
#*実は東武鉄道にもA特急とB特急が存在した。こちらは使用車種の格差によるものだった。
#MOSやVBAエキスパートと同じオデッセイコミュニケーションズの認定資格だが、別にマイクロソフト製品に特化した試験ではない。
#**準急にも停車駅の違いでA・Bが存在した。
#*近鉄でいえば甲特急と乙特急のような関係か。
#*現在のB特急は須坂より先の停車駅はA特急と同じになった。
#特急の名前はゆけむりとスノーモンキーの2種類があるがABは全く関係ない。
#*ロマンスカー車両で運行するのがゆけむり。


===PAT認定試験===
===[[北越急行]]の列車種別===
#昔はパソコン認定試験と言っていた。
#朝晩1本ずつだけ快速が存在するが、はっきりいって(ry
#1級〜3級がある。
#北陸新幹線開業によってはくたかが廃止になったことにともない「超快速」が登場。東の特別快速、西の新快速に続く第三の快速上位種別の名称誕生。
#*1級と2級の間に準1級がある。
#*さらに臨時列車として遅く走る「超低速」も登場した。珍種別の宝庫か。


=== コンピュータサービス技能評価試験 ===
===その他===
#CS試験とも呼ばれる、厚生労働省認定のパソコン検定。特別民間法人中央職業能力開発協会(JAVADA)が試験を実施している。
#[[静岡鉄道|静鉄]]には急行と通勤急行がある。追い抜きや緩急接続もあるらしい。
#MOSに比べて受験料が安いことから、主に職業訓練施設の生徒が受験する。
#[[えちぜん鉄道]]には朝2本だけ快速が存在するが、はっきりいって無意味。
#部門はワープロ、表計算、情報セキュリティの3種類がある。ワープロ部門と表計算部門は1級、2級、3級がある。
#*ワープロ部門と表計算部門は実技試験で、1級のみ筆記試験も課される。
#*情報セキュリティ部門は国家試験の[[情報処理技術者試験#情報セキュリティマネジメント試験|情報セキュリティマネジメント試験]]や情報処理安全確保支援士(セキュリティスペシャリスト)試験よりは難易度が低い。
#*合格者はそれぞれ「~級ワープロ技士」「~級表計算技士」「情報セキュリティ技士」と呼ばれる。
#*かつてはデータベース部門、オフィスドキュメント部門、PCドライビング部門もあったが、受験者の減少で廃止された。


=== 情報処理技術者能力認定試験 ===
==関西の民鉄・三セク==
#サーティファイという会社が実施している検定試験で、主にIT系の専門学校生が受験する。
*[[近鉄の列車種別]]
#*このサーティファイという会社は、[[新潟]][[福島]]で専門学校を運営している[[新潟の学業#NSGの噂|NSGグループ]]の関連企業であり、この情報処理技術者能力認定試験の他にも、C言語プログラミング能力認定試験やJavaプログラミング能力認定試験、Excel表計算処理技能認定試験なども実施している。
*[[京阪の列車種別]]
#国家資格の[[情報処理技術者試験]]と紛らわしいため、サーティファイ情報処理検定と呼ばれて区別されている。
===山陽の列車種別===
#1級、2級、3級がある。3級は4択問題のみ、2級以上は第一部と第二部がある。
#早々と「急行」を無くして特急ばかりにした鉄道。
#*第一部は4択問題、第二部は長文問題である。それぞれ[[情報処理技術者試験#基本情報技術者試験|基本情報技術者試験]]の午前と午後に近い形式である。
#しかし特急とS特急がある。S特急は車輌も一般型だし、停車駅も多い(東二見以遠は各停)し、なんで急行と呼んではいけないのか理解に苦しむ。
#**2級には科目合格制度があるが、1級にはない。1級は第一部と第二部を両方同時に合格する必要がある。
#*山陽電鉄にも1984年までは急行を運行していた。現在は休止種別。
#2級の第一部に合格して講座を受講すると、修了試験に合格した後に、基本情報の午前の部が免除される特典がある。
#*京王の準特急のようなもの。
#*だから2級は基本情報の前哨戦としてオススメである。
#阪神との直通特急も走る。線内特急より停車駅が多いのもある。
#1級の問題はしばしば基本情報より難しいと言われるが、だったら最初から基本情報に挑戦したほうが絶対お得である。1級は知名度が低いから。
#*つまり特急だけで3種類。馴れてないと混乱しそうだ。
#*阪神の特急が山陽線内でさいきん良く分からない事をしている(始発から終着まで各駅にとまる特急とか)。
#**阪神の急行系車両に「普通」の方向幕がなかったため。さすがに2016年3月改正で「普通」に変更された。


=== C言語プログラミング能力認定試験 ===
===神鉄の列車種別===
#サーティファイが実施する、C言語のプログラミング検定。
[[ファイル:Shintetsu-special-rapid.jpg|180px|サムネイル|全国唯一の種別である「特快速」がある]]
#解答形式は1級とそれ以外(2級、3級)で大きく異なる。
#特快速・快速・急行・準急が走る。それぞれの本数はごく少ないものの、なぜか種別は多い。
#*2級以下はマークシート方式の筆記試験。
#*特快速は三田線朝の上り2本のみ。快速は粟生線朝の上り1本と夕方の下り5本のみ。急行も朝夕だけ。
#*1級はパソコンを使用した実技試験であり、[[情報処理技術者試験#基本情報技術者試験|基本情報技術者試験]]の午後の部と異なり、実際にプログラムを作成する形式である。
#**2012年5月のダイヤ改正で、昼間の粟生線にも急行が走るようになった。
#**はっきり言って、[[情報処理技術者試験#基本情報技術者試験|基本情報技術者試験]]にギリギリで合格する程度の実力では、サーティファイC言語1級には全く太刀打ちできない。
#*かろうじて準急は日中でもそこそこあるが、通過するのは丸山と鵯越の2駅だけである。
#資格自体の価値は高くないが、実践的なプログラミングスキルを身に付けるためには勉強しておいて損はない。
#東武などの逆転現象が起こるずっと以前から、快速のほうが急行より上位になっていた。
#*英語表記を見ると快速は「Rapid Express」特快速は「Special Rapid Express」。つまり実は「快速急行」「特別快速急行」の略だったらしい。そういえば近鉄でも快速急行を単に快速と略すことがあったっけ。
#「特快速」という種別は、「特急」と「快速」の合成であり、かつてはこの2種別の間の位置付けだった。


=== 情報技術検定 ===
===南海の列車種別===
#主に工業高校生が受ける情報処理の検定試験。
#「普通車」と「各駅停車」が別の種別として明確に区別されている。 民鉄ではここだけ。
#情報科や電子科の生徒が受けるイメージが強いが、最近では他の学科の生徒も受けるようになった。
#*「普通車」には通過駅があるため。
#*情報技術基礎という科目を全ての学科で履修するようになったからである。
#*「普通」と「各停」は同じようで別物扱い。
#1級、2級、3級がある。
#「特急」は特急料金の必要な列車と運賃だけで乗れる列車の2種類がある。
#*2級以下は情報技術基礎の授業を真面目に受けていれば合格できるレベル。
#*正式には「こうや」「ラピート」「泉北ライナー」は特急料金、「サザン」は指定席料金となっている。
#**プログラミングの問題はBASICまたはC言語のどちらかを選択して解答する。
#*運賃だけで乗れる自由席の特急は「サザン」の他行楽シーズンに運行される難波~極楽橋間の臨時特急もある。
#1級だけ飛び抜けて難しい。国家資格のITパスポート試験より難しく、[[情報処理技術者試験#基本情報技術者試験|基本情報技術者試験]]に並ぶレベルである。合格率だけ見るならむしろ基本情報より低いくらいである。
#アナウンスにもあるように「準急」には「準急行」という正式名称がある。
#*1級はハードウェアとプログラミングの2科目それぞれに足切りが定められている。
#「-急行-」というのがある。「急行」との違いは春木にも停車すると言うこと。
#*しかしその割に知名度・社会的評価は低いので、この検定の1級に合格できる実力があるならそのまま基本情報を受けた方が良いと思う。
#*行先表示器の種別に白線が表示されているので「白線急行」とも呼ばれている。
#1級で(200点満点中)190点以上取った者には、通常の合格証書の他に、特別表彰状と記念の楯が授与される。
#*空港急行や区間急行ができて消滅したかと思いきや、2017年1月のダイヤ改正でまさかの復活。
#*これは一回の試験で各都道府県に1人いるかいないかくらいの栄誉である。


=== 全商情報処理検定 ===
===阪神の列車種別===
#商業高校生向けの試験だが、一般人も受験可能である。
#とにかく種別の上下関係が今一つ良くわからないところがある。公式では下位とされている種別が上位種別停車駅を通過するという例が多い。
#3級はビジネス情報部門のみ。2級および1級にはプログラミング部門もある。
#*西宮・尼崎通過の「区間特急」、御影通過の「快速急行」が代表。
#プログラミング部門はJavaまたはマクロ言語を選択して解答する。
#**なんば線線開通前は特急停車駅の芦屋を、準急が通過していた。また同じく特急停車駅の魚崎を急行、快速急行が通過していた。なんば線開通後も、2012年のダイヤ改正まで急行が通過する大物を平日昼間の快速急行が停車していた。
#*2022年度からはマクロのみになる。
#**快速急行が御影を通過するのは近鉄車両が御影駅に停車できないため。
#*かつてはVB、COBOLもあった。
#*区間特急は全国的にも阪神だけに見られる種別。2016年3月のダイヤ改正から尼崎駅は停車するようになった。
#ビジネス情報部門では表計算も課される。2級以上はさらにデータベースの問題もある。
#かつては、梅田~三宮間の中間駅で全種別が停車する駅が皆無というすさまじい状況だった。
#2016年現在、準急と区間準急はなんば線のみ存在するが、阪神線内は各駅停車となる。
#*そのため、全ての種別が停車する駅は尼崎駅のみである。


=== CG-ARTS検定 ===
===阪急の列車種別===
#一つの試験ではなく、画像情報教育振興(CG-ARTS)協会が実施している複数の検定試験の総称である。
#関西大手では唯一「区間○○」という種別が存在しない。
#*マルチメディア検定、CGエンジニア検定、画像処理エンジニア検定、CGクリエイター検定(ディジタル映像)、Webデザイナー検定の5種類がある。
#*その代わり「通勤○○」という種別がかなり前から存在していた。関西で「通勤○○」が存在するのは阪急と京阪のみ。
#2005年前期までは画像情報技能検定という名前であり、それぞれマルチメディア部門、CG部門(今のCGエンジニア検定の前身)、画像処理部門に分かれていた。
#*逆に関西大手では唯一「快速」が京都線に存在する。
#*CGクリエイター検定、Webデザイナー検定は2005年後期に新設されたものである。
#**かつての「急行」とほぼ同じ位置づけ。停車駅も高槻市以南の準急と同以北の快速急行とほぼ同一。
#文部科学省「後援」の検定試験である。(2005年前期までは「認定」だった)
#**NMB48の曲である「阪急電車」の歌詞にも登場する。内容からしてテーマは京都線だろうか。
#2010年以降はそれぞれの検定試験にエキスパート級(旧2級)とベーシック級(旧3級)が設定されている。
#神戸線では準急と急行の上下関係が逆転している。
#*旧試験における1級相当の試験は現在は実施されていない。
#*急行は西宮北口に停まるが準急が停まらないため。
#*ヒント:短絡線経由。


=== ORACLE MASTER ===
[[Category:列車種別|かいしやへつ]]
#オラクルマスターと呼ばれる、データベースエンジニアのための資格。世界的に有名なベンダー企業であるオラクル社の認定資格である。
#ブロンズ(銅)、シルバー(銀)、ゴールド(金)、プラチナ(白金)の4つの階級がある。最も難易度が低いのはブロンズで、逆に最難関はプラチナである。
#[[情報処理技術者試験]]と違って飛び級が認められないため、必ず一番下のブロンズから順番に受験していく必要がある。
#[[情報処理技術者試験#データベーススペシャリスト試験|データベーススペシャリスト試験]]とは出題傾向が異なるため、[[情報処理技術者試験#データベーススペシャリスト試験|データベーススペシャリスト試験]]の合格者でもオラクル特有の対策をする必要がある。
#*勿論、オラクル特有のSQLも存在する。
#ゴールドまでは多肢選択式だが、最上級のプラチナは実技課題も存在する。
#*この実技課題は[[情報処理技術者試験#データベーススペシャリスト試験|データベーススペシャリスト試験]]より難しいともっぱらの噂だ。
#[[情報処理技術者試験]]に比べても陳腐化が早く、製品のバージョンが新しくなると昔に取った古い資格は(履歴書に書けること以外では)「ほぼ価値がない」と言われてしまうのが弱点だ。
#この資格に限らず、ベンダー資格全般に言えることだが、受験料が非常に高額であり、自腹で受験するのはかなりキツい。そのため、多くの人は会社で負担してもらっている。
 
=== Cisco技術者認定 ===
#世界的に有名なベンダー企業、シスコシステムズが認定する、ネットワークエンジニアのための資格。
#たくさんの区分があるが、特に有名なのはCCNA、CCNP、CCIEの3つである。
#*3つの中で比較的簡単なのがCCNAで、逆に最難関はCCIEである。
#CCNAでは主にネットワークの基礎的な問題と、シスコ製品特有のルータ、スイッチの設定コマンドなどが出題される。
#*一応CCNAの問題自体は[[情報処理技術者試験#基本情報技術者試験|基本情報技術者試験]]のネットワークの問題よりは難しいのだが、基本情報の午後にあるような複雑なアルゴリズムは出題されず、経営戦略や企業活動などのビジネス系の問題もない。
#最難関のCCIEは問題文が全て英語であり、8時間にも及ぶ実技課題が課されるため、難易度は[[情報処理技術者試験#ネットワークスペシャリスト試験|ネットワークスペシャリスト試験]]より遥かに高い。
#資格に有効期限があるのが弱点。
#*転職活動の際、日本だと経歴を重視する傾向があるが、海外の場合は資格重視であり、その人のスキルを資格所持で証明しているという事情がある。なので国際資格の場合、その人のスキルが最新の状態を保っていて今も通用する事を証明するのに有効期限が設けられている。だから必ずしも弱点とも言い切れない(日本と海外の認識の違いとも言える)。
#**日本企業の面接だと「あなたがこれまでネットワークエンジニアとして活動されてきた経歴と、これまで挑戦してきたことをお聞かせください」みたいな感じでダラダラと長い面接になるが、海外(特に米国)だと、資格を持っている時点でネットワークエンジニアの技量が認められている事になるので、わざわざそのことを面接で聞かなくて済むようになる。
#オラクルマスター同様、こちらも受験料が高すぎる。
 
== 関連項目 ==
*[[試験]]
*[[資格試験]]
*[[資格試験/技術系]]
*[[情報処理技術者試験]]
 
{{デフォルトソート:はそこんけんてい}}
[[Category:試験]]

2022年1月22日 (土) 02:04時点における版

JRの列車種別

  1. 正式種別としては普通・急行・特急。しかし間もなく急行が消滅しそうである。
  2. 東海道新幹線開通後しばらくは、「ひかり」は超特急というクラスになっていたが、その後特急に一本化。なお戦前の「燕」も超特急と呼ばれたが、これは愛称のようなもので種別上の呼び名ではない。
  3. 快速は各種あるが、正式には普通列車。
    • 特別快速・新快速・通勤快速・区間快速等々。
    • 関西圏の新快速は常に「JRの普通列車」の頂点と言える。
    • 特別快速というと長らく中央線が連想され、遅いイメージがあったが、中京圏で新快速の上位に特別快速が設定されたため、最近は少しイメチェン。
      • 浦和駅が最寄りの俺にとっては湘南新宿ラインの「北本に特別に停まる快速」を連想する。常磐線にも特別快速がある。中央線と言うと「特快」。
    • 通勤快速はただの快速より上位であることが多い。私鉄はそうでもない。
  4. 「ホームライナー」という、どの種別だかよくわからんのもある。
    • 規定上はこれも普通列車かな。必ず着席整理券を買わされるが。
    • もともと特急車輌の回送時に通勤客を乗せたことから始まったが、現在は多くの路線でそのためのスジが確保されている。
    • 中央西線の「セントラルライナー」は、ホームライナーを日中にも拡大したみたいなもの。元々の快速があまりにも停車駅が増えて不評になったので開設された。
  5. かつては準急もあった。
    • 準急料金を取られたが、急行料金や特急料金と違って定額(最終的には100円)。
    • 国鉄の増収対策のために急行への格上げがおこなわれ、昭和43年10月(ヨンサントオ)の改正で消滅。
    • 本来、戦後の物資不足の頃に、石炭節約のために通過運転したのがはじまり。車輌が戦災のせいであまりにボロかったため、当時はまだ格が高かった「急行」を名乗るのは気が引けるというので「準急」とした。
      • 私鉄の準急は戦前からあります。お間違えないよう。
  6. 現在種別としての「各駅停車」を運行しているのは東日本のみ。
    • かつては関西圏にも存在したが普通に統合される形で消滅した。

関東の民鉄・三セク

京成の列車種別

  1. スカイライナーは特急ではない。スカイライナーという種別である。
    • シティライナー・イブニングライナー・モーニングライナーも特急ではない。しかもまとめて「ライナー」という種別になっているわけでもなく、全部別物らしい。
      • そう考えると、京成は意外にもきわめて種別の多い鉄道と言えるかもしれない。
        • スカイライナーはA特急。
  2. ライナー系以外では、アクセス特急・快速特急・特急・通勤特急・快速がある。
    • かつては急行もあったが、現在の快速より停車駅が多かった。
  3. 特急の種類が異様に多く感じられるが、快速特急の停車駅のうち、「佐倉以遠各停」が特急、「勝田台以遠各停」が通勤特急。アクセス特急は途中経路が違う。
  4. 快速は津田沼以遠各停。そこまでも特急の停まらない駅いくつかに停まる。
  5. 京急から乗り入れてきていたエアポート快特は、かつては特急(現在の快速特急)になっていたが、今はアクセス特急になるもの以外は快速にしかならない。カウンターパートとは言えない気がするが。
    • 今の羽田からの本線経由は特急か通勤特急。平日ダイヤ芝山終の通勤特急が見事にこのパターン。
  6. 快速特急は決して快特とは言わない。この案内は直通先へも徹底させている。
    • 最初は直通先に合わせて快特って言ってたんだよね。ところが快速があって紛らわしいから、後になって快速特急に変更した形。

東急の列車種別

  1. かなり長いこと、東横線は急行、田園都市線(旧新玉川線含む)は快速、というのが東急の数少ない優等列車だった。
    • 当時は、走りっぷりからして東急では急行より快速のほうが格上と考えられていた。
    • のちに田園都市線の快速の上に急行が設定され、やっぱり急行が格上であったのかと驚いた人も居たようだ。
  2. 現在の田園都市線の準急はかつての快速とほぼ同じである。快速を復活させなかったのは、直通する東武の種別とのかねあいで誤解を避けるためだろうか。
    • 昔は長津田以西は各駅に停まる通称「通勤快速」があった。なぜ通称なのかというと運行されていた当時は快速は長津田止まりで紛らわしくなかったから。
      • 2019年10月から準急は中央林間~長津田で各駅に停車するようになった。
  3. 大井町線や目黒線にまで急行が走る時代になるとは……
    • でも目黒線の急行は停まりすぎなので、運転延伸の暁には特急運転キボンヌ。
      • 目黒線の場合は停車駅増やしても各停の混雑がひどくなるだけだからなぁ。
      • なにより、運転時間帯が他線に比べて圧倒的に短い。オフピーク時間帯と夜間には走っていないのが痛い。最近やっと広がったがまだ短い・・・
    • 大井町線急行は大成功で、ダイヤ改正のたびに増便されたり編成が伸びたりしている。ただ、駅の階段の関係で編成大井町寄りばかりが混むが。
      • 本当に成功か?短距離利用が多い路線だからむしろ通過駅を中心に不便になった人も多いと聞いたが。
  4. 大井町線には各駅停車という名の下位優等種別がある。
  5. 特急は東急東横線にしかない。
    • 準急は田園都市線にしかない。

相鉄の列車種別

  1. 急行は海老名発着、快速は湘南台発着と、えらく整然としている。
    • 2014年4月27日のダイヤ改正で日中のみ海老名発着の快速が設定された。
  2. 急行も快速も、二俣川以遠は各停。そっちも通過運転して欲しいと思っている人は多い。
    • 一方、通過運転などさせてたまるかと思っている人も少なくない。
    • 2014年4月27日のダイヤ改正で特急が設定された。途中停車駅は本線が二俣川・大和、いずみ野線はいずみ野のみ。
      • しかし利用者の多い駅に限って通過してしまうので沿線民からは無能オレンジなどとボロクソ言われている。
  3. 2019年のダイヤ改正で通勤急行と通勤特急が誕生する予定。前者は急行の通過駅に鶴ヶ峰と西谷を足したもの、後者は特急の通過駅に西谷を足したもの。
    • 特急と通勤特急の差は西谷ではなく鶴ヶ峰(西谷は特急も停車するようになった)。
  4. JR直通には各停と特急が使用される。

東京メトロの列車種別

  1. 東西線の快速・通勤快速と副都心線の急行・通勤急行、そして千代田線の特急がある。
    • 東西線が快速で副都心線が急行なのは、たぶん乗り入れる他者路線との関係。
    • 千代田線の特急は、地下鉄で特別料金を取る現時点では唯一の種別。
      • 2017年3月より、有楽町線・副都心線に第二の有料種別S-TRAINが登場した。
    • 東西線は通勤快速が設定されるまでは停車駅の違いと列車番号から内部で便宜的に停車駅が少ない順からA・B・Cと呼んでいた。内部的なものなので正式な列車種別ではなかった。
      • B快速が現在の快速、Cが現在の通勤快速。A快速は今は亡き浦安すら通過する快速のこと。
    • これ以外は乗り入れ先に合わせた設定で、メトロ内は全て各駅停車。
  2. 花火大会などのイベントの臨時列車として、日比谷線・千代田線・有楽町線などに臨時の急行列車が運転されたことがある。
    • 千代田線は初日の出や箱根駅伝などでも頻繁に線内通過運転の臨時列車が運転されていて、ロマンスカーはそれが定期列車に昇格したようなものである。
    • かつて北千住~元町・中華街を運転していた「みなとみらい号」も運転当初は日比谷線内の一部の駅(乗り換えがない駅)を通過していた。
  3. 副都心線開業直後、有楽町線には「準急」が存在した。東京メトロ最大の黒歴史種別となり短期間で廃止。

都営地下鉄の列車種別

  1. 新宿線の急行と浅草線のエアポート快特がある。
    • 浅草線は待避線が無いので通過運転が増やせない。待避できる駅を作る計画はあるらしいが。
    • 新宿線に「快速」を名乗る電車も走っているが、これは京王線に乗り入れてから快速になるというだけのこと。
      • 新宿線の場合、いつからか新宿で種別を変えるようになったため快速の運行は無くなった。
    • 三田線の急行やエアポート快特以外の浅草線の優等種別は全て直通先の都合によるもので都営線内は各駅停車。
  2. 有料種別には消極的らしい。
    • 京成がスカイライナーの地下鉄乗り入れを目論んだが、難色を示して実現しなかった。
      • AE100形には地下鉄乗り入れのために非常口が設けられていた。

秩父鉄道の列車種別

  1. 急行「秩父路」とSL急行「パレオエクスプレス」がある。若干停車駅が異なる。
    • 下りSL急行は影森を、上りSL急行は野上を通過する。
  2. 今や数少ない「急行料金を取る急行」である。
    • あとは絶滅寸前のJRと、秋田内陸縦貫鉄道・いすみ鉄道・大井川鐵道。

富士急の列車種別

  1. 「フジサン特急」と快速「富士登山電車」がある。
  2. 富士登山電車は定員制で着席整理券が必要。
    • 「快速」は料金不要ということにしておこうよ……
      • 同じダイヤで一般車輌による運行をすることがあるからでしょうかね。
    • 都留文大で降りる場合はフジサン特急のほうが料金が安い(富士登山電車は一律200円、フジサン特急は都留文大乗降の場合は150円)。
  3. フジサン特急は秩父鉄道の急行「秩父路」より遅い。もう急行でいいんじゃね?(急行料金を取る急行は絶滅寸前だが)
    • 以前の使用車両を考えれば特急料金取られても納得だったが、今は・・・
      • 何かの事情で一般車両(オールロング/トイレなし)を使う場合でもきちんと特急料金を徴収する。

その他

  1. 東京モノレールは短いくせに空港快速と区間快速の2種類の優等列車が走る。
    • モノレールで快速が走っているのは今のところここだけか。
    • 昔は天王洲アイルだけ(当時、羽田空港の駅は現在の第1ビル駅のみ)止まる「快速」があった。
  2. 北総鉄道には特急と急行があるが、その運転本数はきわめて少ない。
    • 最近アクセス特急が走るようになった。
      • 解釈次第ではアクセス特急は京成の列車ともいえる。
    • 特急・急行とも片道しかない。
      • 平日ラッシュ時のみの運行で、事実上の通勤急行・通勤特急。
  3. 東葉高速鉄道には快速や通勤快速もあるが、乗り入れ先のメトロ東西線での種別に過ぎない。線内唯一の優等列車は「東葉快速」。
    • 年を追うごとに減便されている気がする。
      • そしてついに無くなってしまった。
  4. つくばエクスプレスには快速と区間快速がある。
    • 快速は中2輌だけとはいえセミクロスシートだが区快はオールロングシート、快速はけっこう通過するが区快は通過が4駅だけと、相当に差がある。もっと明確に異なった名称をつけたほうが良さそうである。
  5. 関東鉄道常総線には快速が走る。一日6往復だけだけど。
    • 通例の私鉄優等列車と逆で、都心に近い側(取手~守谷)が各駅停車。
    • JTB時刻表では快速専用欄があるが、「快速」の文字を入れるために停車しない新守谷が掲載されててワロタ。
  6. 上信電鉄にも優等列車が走っていたことがある。なんと急行・快速・準急の揃い踏みだった。
  7. 横浜市営地下鉄ブルーラインには間もなく優等列車が導入されるという噂。楽しみですね。
  8. いすみ鉄道には土休日運転の急行が走る。急行料金をとる数少ない急行のひとつ。
    • 列車名が「急行」である。「急行1号」「急行2号」など。

中部の民鉄・三セク

長電の列車種別

  1. 山陽電鉄と共に、JRよりひと足早く「急行」を無くして「特急」だけにしてしまった。
    • 長電に関しては、特急料金を取っているので、優等列車を全部「特急」にしたのはたぶん増収策。
  2. A特急とB特急がある。
    • B特急は信州中野まではほとんど隔駅停車である。どう見ても「特急」という格ではなく、前項の「増収策」説が裏付けられる。
    • 以前はC特急・D特急もあった。素直に急行とか準急とか呼んでおけば良いのに……
      • というか、停車駅の違いでアルファベットを付与しているのでは? 正式ではないが、仙山線や以前の東京メトロ東西線の快速でもやってる。
      • D特急はB特急に名前が変わって生き残り、それまでのB特急運用が廃止になった。
    • 実は東武鉄道にもA特急とB特急が存在した。こちらは使用車種の格差によるものだった。
      • 準急にも停車駅の違いでA・Bが存在した。
    • 近鉄でいえば甲特急と乙特急のような関係か。
    • 現在のB特急は須坂より先の停車駅はA特急と同じになった。
  3. 特急の名前はゆけむりとスノーモンキーの2種類があるがABは全く関係ない。
    • ロマンスカー車両で運行するのがゆけむり。

北越急行の列車種別

  1. 朝晩1本ずつだけ快速が存在するが、はっきりいって(ry
  2. 北陸新幹線開業によってはくたかが廃止になったことにともない「超快速」が登場。東の特別快速、西の新快速に続く第三の快速上位種別の名称誕生。
    • さらに臨時列車として遅く走る「超低速」も登場した。珍種別の宝庫か。

その他

  1. 静鉄には急行と通勤急行がある。追い抜きや緩急接続もあるらしい。
  2. えちぜん鉄道には朝2本だけ快速が存在するが、はっきりいって無意味。

関西の民鉄・三セク

山陽の列車種別

  1. 早々と「急行」を無くして特急ばかりにした鉄道。
  2. しかし特急とS特急がある。S特急は車輌も一般型だし、停車駅も多い(東二見以遠は各停)し、なんで急行と呼んではいけないのか理解に苦しむ。
    • 山陽電鉄にも1984年までは急行を運行していた。現在は休止種別。
    • 京王の準特急のようなもの。
  3. 阪神との直通特急も走る。線内特急より停車駅が多いのもある。
    • つまり特急だけで3種類。馴れてないと混乱しそうだ。
    • 阪神の特急が山陽線内でさいきん良く分からない事をしている(始発から終着まで各駅にとまる特急とか)。
      • 阪神の急行系車両に「普通」の方向幕がなかったため。さすがに2016年3月改正で「普通」に変更された。

神鉄の列車種別

全国唯一の種別である「特快速」がある
  1. 特快速・快速・急行・準急が走る。それぞれの本数はごく少ないものの、なぜか種別は多い。
    • 特快速は三田線朝の上り2本のみ。快速は粟生線朝の上り1本と夕方の下り5本のみ。急行も朝夕だけ。
      • 2012年5月のダイヤ改正で、昼間の粟生線にも急行が走るようになった。
    • かろうじて準急は日中でもそこそこあるが、通過するのは丸山と鵯越の2駅だけである。
  2. 東武などの逆転現象が起こるずっと以前から、快速のほうが急行より上位になっていた。
    • 英語表記を見ると快速は「Rapid Express」特快速は「Special Rapid Express」。つまり実は「快速急行」「特別快速急行」の略だったらしい。そういえば近鉄でも快速急行を単に快速と略すことがあったっけ。
  3. 「特快速」という種別は、「特急」と「快速」の合成であり、かつてはこの2種別の間の位置付けだった。

南海の列車種別

  1. 「普通車」と「各駅停車」が別の種別として明確に区別されている。 民鉄ではここだけ。
    • 「普通車」には通過駅があるため。
    • 「普通」と「各停」は同じようで別物扱い。
  2. 「特急」は特急料金の必要な列車と運賃だけで乗れる列車の2種類がある。
    • 正式には「こうや」「ラピート」「泉北ライナー」は特急料金、「サザン」は指定席料金となっている。
    • 運賃だけで乗れる自由席の特急は「サザン」の他行楽シーズンに運行される難波~極楽橋間の臨時特急もある。
  3. アナウンスにもあるように「準急」には「準急行」という正式名称がある。
  4. 「-急行-」というのがある。「急行」との違いは春木にも停車すると言うこと。
    • 行先表示器の種別に白線が表示されているので「白線急行」とも呼ばれている。
    • 空港急行や区間急行ができて消滅したかと思いきや、2017年1月のダイヤ改正でまさかの復活。

阪神の列車種別

  1. とにかく種別の上下関係が今一つ良くわからないところがある。公式では下位とされている種別が上位種別停車駅を通過するという例が多い。
    • 西宮・尼崎通過の「区間特急」、御影通過の「快速急行」が代表。
      • なんば線線開通前は特急停車駅の芦屋を、準急が通過していた。また同じく特急停車駅の魚崎を急行、快速急行が通過していた。なんば線開通後も、2012年のダイヤ改正まで急行が通過する大物を平日昼間の快速急行が停車していた。
      • 快速急行が御影を通過するのは近鉄車両が御影駅に停車できないため。
    • 区間特急は全国的にも阪神だけに見られる種別。2016年3月のダイヤ改正から尼崎駅は停車するようになった。
  2. かつては、梅田~三宮間の中間駅で全種別が停車する駅が皆無というすさまじい状況だった。
  3. 2016年現在、準急と区間準急はなんば線のみ存在するが、阪神線内は各駅停車となる。
    • そのため、全ての種別が停車する駅は尼崎駅のみである。

阪急の列車種別

  1. 関西大手では唯一「区間○○」という種別が存在しない。
    • その代わり「通勤○○」という種別がかなり前から存在していた。関西で「通勤○○」が存在するのは阪急と京阪のみ。
    • 逆に関西大手では唯一「快速」が京都線に存在する。
      • かつての「急行」とほぼ同じ位置づけ。停車駅も高槻市以南の準急と同以北の快速急行とほぼ同一。
      • NMB48の曲である「阪急電車」の歌詞にも登場する。内容からしてテーマは京都線だろうか。
  2. 神戸線では準急と急行の上下関係が逆転している。
    • 急行は西宮北口に停まるが準急が停まらないため。
    • ヒント:短絡線経由。