もし白人と有色人種の立場が逆だったら/文化・スポーツ

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  1. オリンピックを考えたのは中国人
    • 第1回大会が西安かイスタンブールで開催される。
    • 北京五輪、チノティトラントン(実史のメキシコシティ)五輪はとっくの昔に開催されている。
  2. 戦前まではノーベル賞は中国人が独占
    • 一方でドイツ人はあまり縁がない。ドイツ系扶桑人かドイツ系韓国人なら受賞しているが。
      • 2010年にようやく受賞者が出たがその人物はなんとナチス転覆扇動罪により懲役11年と政治的権利剥奪2年の判決を受け確定した民主活動家。当然ナチスドイツは抗議。
  3. 世界三大料理は「中国・トルコ・日本」に
    • しかし日本料理と聞くと本家日本よりも扶桑合衆国の料理を思い浮かべる奴が多数。
      • 扶桑合衆国民は桑港茶会事件を根に持ち、日本茶でなく烏龍茶・プーアル茶など中国茶を好んで飲む。
      • 扶桑料理もベースは確かに日本料理なのだが、半島・大陸・南洋の各移民の料理が混じっている。(現実世界の海外の怪しげな日本料理のようになる。勿論現実のアメリカでイギリスだけでなくドイツ・イタリア・フランス<ケイジャン>・メキシコさらにアジアの料理の影響が混じりあっていることに対応)
      • と言う訳でこの世界ではチジミもキムパプも扶桑料理である。
        • なお扶桑人と日本人の見分け方は肉を好んで食う方が扶桑人だと言われている
        • さらに麻婆豆腐・炒飯・ラーメンも扶桑料理である。
        • マクドナルドではなく幸楽苑が世界的チェーン店になっていた。
    • 日本語も同様に「扶桑日本語」の方が国際的にメジャー
      • 扶桑日本語の漢字音は、基本的には日本本国の「呉音・漢音・唐音」を踏襲するものの、呉音に朝鮮音が、漢音に広東音が、唐音に北京音がそれぞれ混ざったため幾分違うものになっている。
      • また、朝鮮語や南洋起源の語彙がひらがな表記で取り入れられている。
        • 「健茶名世(けんちゃなよ)」や「哀号(あいごー)」がよい例。
  4. 「萌え」は扶桑合衆国発祥となり扶桑合衆国の影に隠れて日本文化は地味な存在に・・・(涙
    • でもメイド服発祥の地は日本になるはず。
  5. ブルース・リー、ジャッキー・チェンは扶桑合衆国に移住して映画俳優として成功
  6. 荒木飛呂彦、扶桑合衆国に移住して漫画家として大成功。アメリカンドリーム(!?)の代名詞となる。
  7. 1964年にロンドンオリンピックが開催されイギリスは国際的に知名度を上げる。
    • しかし、1988年にパリオリンピックで国際的に大問題になり、欧州のイメージが下がる。
      • パリの×××××が無ければ開催地はリバプールになるはずだった。
      • 2008年にはベルリン五輪が開かれる。
      • 2020年には2度目のロンドン五輪が開かれる。
      • 最初のロンドン五輪は1940年に開催予定だったが、英独戦争の影響で返上となった。
  8. サッカーはメソアメリカの球技の伝統から生まれた。
    • サッカーインカ代表は5回以上もの優勝経験をしている。
      • 国際試合は平穏だが、インカ国内リーグでは未だに生け贄が捧げられる。
    • サッカー戦争はやっぱり起こる。
      • しかも何度も発生。
  9. 98年のワールドカップではイギリスとフランスが立候補するも結局、英仏共催になる。
  10. フランス・ドイツ・イタリアの三カ国はパチモンのメッカ
    • フランスのジャン・ピエール・ジュネ監督がイギリスの映画やドラマをパクッたような作品を乱発する。
  11. ルパンはフランス系白人奴隷と日系扶桑人のハーフと言う設定に
  12. 中国人の中華思想が尋常じゃない事になってる
    • でもアジア人全般は中国人の祖先と思い込んでるのでアジア諸国との関係は良好。
  13. 世界中で人気の野球チームは巨人と阪神
    • 注:この世界の巨人と阪神の本拠地は扶桑国
    • ちなみに本拠地は巨人(東京特別市:現実世界のサンフランシスコ)、阪神(阪神市:現実世界のワシントン)
  14. 2012年の第30回オリンピック開催地では、ソウルと江戸が争うが結局江戸に決定。
    • そして韓国人が江戸でテロを起こす。
  15. イギリスの「America Company」の歴史教科書が問題になってフランス人などが「America Company」を訴える。
    • しかし当然「America Company」の勝訴。
  16. 犬肉・鯨肉は国際的に食べられるようになる
    • 捕牛豚禁止運動が盛んになる。
      • 牛や豚の肉を食べるとブーイングの嵐。
      • この運動の中心団体は主に「緑の平和団」と「海の警察犬団」である。
    • ベーコンエッグは鯨ベーコンと卵の料理である。
    • 主に生産量が多いのは扶桑産鯨肉で世界シェアの約5割を占めている。
    • ステーキやハンバーグやカレーの肉も鯨肉で作られるのがほとんどで、「肉じゃが」は「鯨じゃが」になっている。
    • 吉野家とかは鯨丼などを取り扱う世界的チェーン店になっていた。
    • 日本では小型の鯨を養殖する技術が開発されていた。
  17. ゲームの登場人物の名前はたいてい日本人韓国人中国人の名前を基にしている。
  18. 扶桑・アステカ・インカなどを舞台にした東部劇が国際的に人気だが、ほとんどは「野蛮な白人奴隷VS正義の先住民(インディアン)」の構図である。
    • その構図を作り出したのは角川書店(ただし、この世界では扶桑の会社)。
  19. ルルーシュとスザクの立場が逆になる。
    • 大和帝国に征服されたイギリスが舞台。
      • 徹底抗戦派のマリアンヌ首相は息子のルルーシュに殺された。
      • イギリスの新名称は「流の国(るのくに)」(伊呂波…で11文字目が「流」)
      • 神楽耶様が副総督ですか?
    • 大和帝国の君主は女性(多分125代目あたり)。
      • 皇族のスザクは父親のゲンブが反乱を企てたとして処刑された上、人質としてイギリスに送られた。
        • ちなみに大和帝国の君主は「姫巫女」と呼ばれる。(つまり女性にしか継承権がない)
    • 三極といえば「大和帝国」「A.U.」「ドイツ連邦」だ。
      • 日本皇族は「札幌の屈辱」で大和大陸に逃れ、大和大陸西部に遷都した。その後日本はA.U.日本州となる。
  20. 世界的に昆虫採集が人気。
  21. 1963年、扶桑合衆国の総合音楽チャート「広告板・熱百曲」にてイギリス人歌手の歌う「I Look Up When I Walk Down」が初の1位を獲得する。しかし、イギリス人歌手の歌うイギリスの曲が「広告板・熱百曲」で1位を獲得したのは後にも先にもこれ一度きりである(2015年現在)。
    • 2010年には、メンバーがイギリス・ドイツ・フランス系扶桑人歌手によって構成された「極西運動」が「広告板・熱百曲」で1位を獲得した。
    • 2012年には、小太りのフランス人ラッパーがフランス語で歌う「リーヴ・ゴーシュ流」が「広告板・熱百曲」で最高2位を獲得したほか、日本を含むアジア諸国でも大ヒットした。
  22. ポピュラー音楽史においては、1960年代と1980年代に日本のアーティストが扶桑合衆国で旋風を巻き起こす「日本の侵略」が起こった。
    • 2010年代にはヨーロッパ全体でフレンチポップが流行る。
      • 2018年には、扶桑合衆国の総合アルバムチャート「広告板・二百」でフランス人男性グループ「Garçons Pare-balles」が初登場1位を獲得。フレンチポップとして史上初の同チャート1位を獲得する。
  23. イギリスではやたらと色んな物を擬人化させるのが流行っている。特に最近は欧州の英傑が所有していた武器を擬人化させて戦闘するゲーム、「Blade Dance」が女性ナードの間で大流行
  24. Chakuwikiやニコニコ動画や2ちゃんねるはイギリスにある。
  25. 世界的な主食と言えば米に。
    • 扶桑南部は世界的な米の産地に。
    • アマゾン川流域やパラナ川流域も米の産地になっている。
  26. 扶桑の映画では「勘違いイギリス」と呼ばれる、イギリス人が見ると違和感バリバリの「イギリス的表現」が横行している。
    • そしてイギリスの人気作家が、自称「イギリス通」扶桑人の著作を翻訳したという設定の小説『Great Britain Sumo』を著す。
  27. プレイステーションがヨーロッパでは×が決定ボタンだが、扶桑国や日本などの亜扶諸国では〇が決定ボタンになる。
  28. ヴィジュアル系バンドはフランス宮廷やロココ調をモチーフにしておらず、モンゴル帝国や、全盛期の高句麗や、始皇帝をモチーフにしていただろう。
    • 「ベルばら」やボカロの「悪ノシリーズ」も、フランス宮廷ではなく、モンゴル帝国や、全盛期の高句麗や、始皇帝をモチーフにしたものになっていた。
  29. コミックブレイドの「ARIA」はベネチアをモデルにしておらず、カリマンタン島のバンジャルマシンをモデルにしていた。
  30. 札幌の「ミュンヘンクリスマス市」は、「瀋陽春節市」になっていた。