福島/会津
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会津の噂
- 戊辰戦争の敵である長州を今でも根に持っている。
- 山口県出身者は会津に絶対に来てはならない。仮に来たとしても、口が裂けても山口県出身であることを言ってはならない。(半殺しにされたいのなら別だが。)
- 反面、同じ敵だった薩摩=鹿児島県人はどつかれ、延々と文句を言われる程度で済む。あえて言う必要はないが。
- 薩摩藩は裏切り者だが戊辰戦争後に温情を持って処遇した、なので文句はあるが許す。長州藩は一貫しているが非情な人でなし、なので相容れず機があらば恨みを晴らすのみ、と思っている。
- 「あいづ」が尻上がりのアクセントであることを他地域の人々から意外に思われることが不本意である
- 会津の米が新潟に売られ魚沼産米となって全国に出荷されているということはみんな知っているが口外してはいけない。
- 旅館の食事でサンショウウオがでる。
- 会津弁で「もやっとしてうまい」は「ふっくらやわらかくてうまい」ということ
- …てことは、「もやっとボール」は「ふっくらとしてやわらかいボール」ということになるのか?
- そして旧国名の岩代は忘れられている。
- 会津の女は我慢づよいと他県のおじさまから褒められる。
- 会津出身の女性が事有る毎に怒りを撒き散らし周りはとても迷惑してました。
- 会津に合わずに逃出した不良品でしょう。本場で捕まえれば大丈夫です。
- 会津出身の女性が事有る毎に怒りを撒き散らし周りはとても迷惑してました。
- 天下の桂正和出身地か?
- 実はVOWファンからはVOWネタの聖地と認識されている。
- 「今日も会津は平和です」とかいうコメントが。
会津若松市の噂
- 生徒手帳に無免許で耕耘機の運転を禁止する箇条がある。
- 本当の所、鶴ヶ城天守閣は築40年だ。地元の人間からしてみれば、あんな物を有難がって見に来る観光客の気持ちが理解できない。
- 発音通り表記する。無人野菜販売所に「勝手に蟹を弄らないで下さい。」と書いてあった。良く考えると「勝手に鍵を弄らないで下さい。」だろう。
- 正月のお節にイナゴの佃煮が入っている。
- 歴史的遺恨から河豚は食べない。
- 実は新幹線を使わなくても東京へ鉄道で行ける。
- 新幹線というか、JRを使わず行ける。但し余程の物好きじゃないと選択しないルート。
- 景色もよく安いので利用しています。しかし、「会津線が込み合うと困る」という意見もあるのであまり宣伝してはいない。
- おいおい、会津鉄道も他の多くの三セク同様ジリ貧なのに。
- 高速バスの方が安くて早い。が、座れるくらいの客数ならこちらのほうが快適。
- SLが走っている。
- 白虎隊が有名。近藤勇の墓がある。
- 「故郷列車」と言って、野口英世の母のしかの書いた手紙(原文)が書かれた列車が走っている。何だか耳無し芳一を想像して不気味である。
- 飯盛山辺りの駐車場の呼び込み等が社会問題になりつつある。
- ひどい財政難で、観光地なのにまともに市内の整備もできない上今にも倒壊しそうな市役所を建て替えることも出来ない。
- 山口県萩市からの和解提案を時期尚早として拒絶。
- 花春町が存在する。ちなみに七日町は「なぬかまち」と読む。
- 「AIZUその名の情熱」は南こうせつが作詞した。
- 鶴ヶ城でデートをすると別れるという噂は地元中高生では有名
- 2,3年に一度は鶴ヶ城のお堀に落ちて死ぬ人がいる。(特に冬)
- 白虎隊で有名になった飯盛山では一時地元では幽霊が出ると噂になっていた
- 「サンピア会津」と言うプールがある。会津に住んでいる人は一度は行き、ウォータースライダーの混み具合にうんざりする。
喜多方市の噂
- ラーメンと蔵。以上。
- 運動会で必ず会津磐梯山を踊る。
- 集合時間に「飯前」というのがある。朝食前の事だが朝6時に行ったら遅かった。
- FMきたかたが滋賀県大津市で聞ける時間がある
- 「隠れ里」という怪しげな地名がある。
- 山形県米沢市は大峠を越えればすぐ。
河沼郡の噂
柳津町の噂
- 日本三大虚空蔵尊の内の一つ(=福満虚空蔵尊)があるが、読みをみな「こくどうそん」と読んでしまう。正しくは「こくぞうそん」。
- 和歌山県の方言では「ざ・ず・ぜ・ぞ」が「だ・でぃ・で・ど」になることがあるのだが。もしかしてあっちの地方の影響?
- 駅前にSLがある。
- 「探偵!ナイトスクープ」の名作「栗まんじゅうがない」の栗まんじゅうを売ってる町。
会津坂下町の噂
- 「あいづさかした」と読み間違えるのを題材としたCMが存在する。
- 私の姓は「坂下(さかした)」だが、会津で何度も「ばんげ」さんと呼ばれた。
- 斎藤清の出身地である。
- 会津坂本駅と会津坂下駅がある為極めて紛らわしい。
- 坂下町を中心とした柳津町、三島町、金山町、昭和村での合併話があったが、地理的に間に挟まっている柳津の反対で立ち消えに。
湯川村の噂
- 福島県内の全市町村で面積が一番狭い。約16k㎡。
- 大型店出店が断念された。大玉村のPLANT-5は上手くいったのに・・・。
大沼郡の噂
三島町の噂
- 名産は桐箪笥。かしゃ猫人形。
金山町の噂
- 妖精の郷。
昭和村の噂
- 村長の献金事件で話題となった。
- 駒止湿原がある。
会津美里町の噂
- 身不知柿の産地である。
- 旧本郷地区には本屋が無い。(平成以後1件オープンしたが数年で閉店)
- 合併後の美里町という名称は気に入っているわけでは無いが、対立候補が「会津田舎町」だったと聞くと「まだましだべ」
耶麻郡の噂
猪苗代町の噂
- 猪苗代湖北岸周辺はうまく整備すれば一大リゾート地になりうるポテンシャルがあるが、ヤクザの縄張りになっており、不可能な状態になっている。
- 野口英世については尊敬派(黄熱病の研究)と侮蔑派(借金王)の2派に分かれる。
- 銘菓「きてくだされ」のあんこは地元産ではない。(北海道の十勝産)
- 臨時駅「猪苗代湖畔駅」(夏期のみ停車)がある。
磐梯町の噂
- 慧日寺がある。
- 町章が磐梯山。
北塩原村の噂
- ラビスパ裏磐梯がある。そこで死者を出したらしい。
- 村名より観光地名の「裏磐梯」の方が有名。
- 第一中学校しかない(第二中学校以降はない)
西会津町の噂
- 名物はミネラル野菜。新潟県阿賀町はすぐ。
南会津郡の噂
只見町の噂
- 消費と医療は長岡市に依存している。
- ちょっと大きな買い物や病院は会津若松市。
- 普通のコンビニは無い。(ヤマザキのみ)セブンイレブン希望。
- ちょっと大きな買い物位なら南会津町。
- 日本で二番目に雪が多い所。(一番は山を挟んだ魚沼市)
- 只見町と新潟県三条市を結ぶ国道は現在途中で途切れる。現在途切れている区間を工事中。
- ちなみに昔から只見町と三条市を結ぶ八十里越峠は自動車が通れない。
桧枝岐村の噂
- 移住できるか?と役場に問い合わせたら、宅地にできる平地が無いと断られた。
- 水洗トイレ率が100%
- コンビニが無い。
- 福島県民でさえ存在を知る人は少ない。
- 尾瀬の裏口であるためシーズンになると人が訪れるが、あまりの不便さに驚く人が見受けられる。
- 隣り合っている群馬県片品村へは徒歩以外では行けない。
- 高校へ通学するために下宿する。
- 麒麟手(キリンテ)やヨッピ川と言う奇妙な地名が存在する。
- 1村で一気に3県と隣り合っている(群馬県片品村・栃木県日光市・新潟県魚沼市)。
- 裁ちそばや歌舞伎で有名。県外ナンバーの車がたくさん訪れる。
- 1人当たりの土地面積約62.5ha(計算式:1k㎡【1000000㎡】÷人口密度)。
- 田んぼは村内北部の嫁郷地区にしかない。
- 全家庭に温泉が敷いてある。
- 日本一空いている自治体。(人口密度全国最下位 約1.6人/k㎡)人口637人。(2007年2月1日現在)かつては福井県和泉村(約2.1人/k㎡)と岐阜県藤橋村(約1.3人/k㎡)がライバルだったがどちらも平成の市町村大合併で消滅してしまった。今のライバル(下から2番目)は北海道幌加内町だが、人口密度にかなりの差がある。(約2.6人/k㎡ 1人の差)
- 村長選挙、村議会議員選挙をやった事が無い。話し合いで決まる。村長は1人を除いて代々星さんである。苗字は9割が星、平野、橘。
- 8月の真夏に村を挙げての雪祭りが催される。その名も「真夏の雪祭り」。
- 山人(ヤモード)料理がある。メニューは裁蕎麦、つめっこ、はっとう等。
- 言葉は京都府に近く、(平家の落人伝説の名残)文化は秋田県に酷似している。(村を挙げて曲げわっぱを生産)
- 山椒魚の天麩羅が食べられる。
- 2006年11月に実施された福島県知事選で選挙結果が出るのが県内で一番早かった。
- 出典「会津風土記」(歴史春秋社[1])で大いに侮辱されている・・・。かわいそう・・・。
下郷町の噂
- 消費・医療・娯楽(パチンコ)は若松または田島に依存。大川(阿賀川)が町を縦貫している。
- 居住地域から川まで高低差が大きいところがありたまに落下事故が発生する。
- 町内では阿賀川と言ってもほとんど通じない。
- 車で通行不可能な区間(甲子峠)のある国道289号が通っている。
- 徒歩あるいはオフロードバイク等でなら通行可能かも知れない。
- 甲子道路区間は現在トンネル工事中であり開通が町民の願いである。
- 以前は観光客が地図に騙されUターンする様が良く見られた。
- 観光名所「大内宿」がある。
- 町民はあまり関心は無いが観光客が多く訪れるため国道が渋滞するのが不満だ。とは言っても町にとって重要な収入源である。
- 塔のへつりの看板は「塔の岪(山+弗)」と漢字で表記してある為、観光で来た人は読めないので困る。
- ↑読めないけど、何となく「カン」で「へつり」だろうと、思っています(観光客より)。
- 2006年の県知事選挙で当選した現知事は下郷町出身者。