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{{ヤクザ}}
==福岡の言葉の噂==
#山手と海手で百年戦争中。
#九州弁と言うと博多弁と思われたくない。
#学校のクラスに1人は[[やくざ]]の息子と噂の広まる生徒がいる。
#*福岡県内だけでも博多弁以外のまったく違うアクセントや方言を使う地域が多い。(アクセントは[[ノート:福岡の言葉|ノート]]参照)
#*ないってw
#*福岡県に住んでいる人間は全員博多弁をしゃべると思われている。
#*クラスに1人は言いすぎやけどいました(by兵庫区民)
#*地域ごとに方言は大きく異なっており、他所から来た人にも容易に判別できる。
#*クラスに1人はいなかったけど学年に2、3人はいました
#**特に福岡市近辺と北九州市の東部から京築にかけての方言は別系統とされている。前者は熊本や長崎と同じ系統の「肥筑方言」、後者は大分や宮崎北部と同じ系統の「豊日方言」と呼ばれる。丁度ドイツ国内に「低地ドイツ語」と「高地ドイツ語」の2つがあるようなイメージである。
#*そんなもんか~!俺の学校なんか学年でやけど5人はおったぞ!皆治安の良い所住んでるな~!(by灘区民)
#*博多弁は福岡市とその近辺で話されている方言のこと。厳密な意味では博多区とその周辺限定。
#市バスの運転手はヤクザと関係ありそうな人が多い。
#*従って「福岡弁」として統一できるものは存在しない。
#*グラサンばかり
# 疲れている時、「きつい」とか「きつかぁ〜」と言う。
#*その上「ありがとう」と声をかけても無視する運転手も。
#*方言なの?意味は通じてるんでしょ?
#*ちなみに怒鳴る運転手もいた。今はいろいろ問題があっていなくなった(いるが怒鳴らないだけかもしれないが)
#**意味が通じていないものが方言だっけ?
#*絶対に奴等はヤクザだから気をつけた方が良い(95%ヤクザ)
#**意味が通じても標準語と違えば当然方言
==菱の代紋==
#**逆に標準語と単語が同じでも意味が違えば方言
#市民の半数は神戸市内の山口組本部の場所を知っている。
#**でも「きつかぁ〜」はともかく「きつい」は標準語のような…
#*篠原本町の事でしょ!確かにあそこは恐ろしくて近づけない!近づけば確実にヤクザの餌食に(拳銃で撃たれる)
# 「いらない(不要)=よかっ!」だが、「O.K.またはGOOD=よかぁ〜」なのでまぎらわしい。
#山口組の総本山とノーベル化学賞の野依良治さんの生家と指揮者の故朝比奈隆さんはご近所さんである。
#* 別説:「よかぁ〜」に「O.K.」の意味はありません。「よかぁ〜」はGOODのほかに「いいなあ〜(うらやましい)」という意味でよく使います。「O.K.」は「よかよ」「よかよか」と言いいます。(福岡県のひと)
#山口組は名士には必ず挨拶に来る。かつて山口組と交流があったと語っているじいさんばあさんはその家系が少なくとも明治から名士であった証拠。
#**「Nein=よか」は否定しないのですか。
#*さらに江戸まで溯ることも時には可能。もっとも、そのころには流石に山口組はない・・・はずだ、きっと。江戸時代にまであったら怖いです。
#*** 「結構です(必要ありません)」と同義の「Nein=よか」でしょう。
#**昭和に入ってからです。神戸港の港湾荷役関係で力をつけ、戦後の第三国人の横暴に対抗して大きくなったはず。ちなみに幹部の方の中に元神戸市役所の職員さんがいる。
#***  「よか」に限らない。「いい」「結構です(必要ありません)」も同様。
#*てか、山口組本部の近辺は閑静かつハイソで比較的人気の高い住宅街。むしろ治安も良い。
# 体育の授業のとき「やっ!」あるいは「やあ!」と掛け声がある。
#*が、何となく空気はおかしい。
#*地方によって異なったりそもそもなかったりする。
#**そう、なんとなく猛獣がいるというか・・・。
#* 例:先生「立て!」生徒「やっ!」
#**ニラミを利かせている人がいるから治安がいいのでは…
#* 小学校の体育で立ったり座ったりする時の掛け声は「やーっ!」例:先生「立ち上がれ!」生徒「やーっ!」
#**そうそう、あそこは異様なオーラを感じる!だからあの場所を通る方が近い所でも遠回りして行く!(その方が安全)
#*ああ、福岡起源だったのですか。兵庫でも言います。
#正月、閑静な住宅街に突然関西では珍しい豪華フルスペック門松出現。その家をよく見ると監視カメラが道をにらんでいたり忍び返しがやたらゴツかったり・・・
#**兵庫でも言うのなら、兵庫起源でしょう。黒田は兵庫県発祥だから。
#*年末、近所の家に餅つきをするからお越し下さいと誘いがかかる。誘われた方は行った方が怖いのか行かない方が怖いのか頭を抱えることになる。
#***黒田氏の出自は岡山です。
#**「是非小さいお子様も連れておいで下さい」と誘われる。子供の年迄しっかりチェックが入っているあたりにうすら寒さをおぼえる。
# 行進していて止まるときは「イチ、ニ!」駆け足していて止まるときは「イチ、ニ、サンシ、ゴ!」と脚の動きに合わせて掛け声をかけて止まる。
#**震災後の炊き出しもしかり、周辺住民への配慮は相当なものらしい。勿論、周辺住民にとっては配慮されてもされなくても怖い。
#* 例:先生「ぜんた〜い、止まれ!」生徒:「イチ、ニ!」
#**近くのコンビニには専用レジがある。それ系の人がきたときだけ使うようになっているらしい。
# 「とっとーと」のみならず「とーっとーとー?」「とーっとー、とーっとー」、「きききいー?」「きききー!」なんて会話もあるが、自分たちの方言は標準語に近いとおもっている。
#*やはり何だかんだいって治安は悪い。しかし京都や大阪ほどではない。
#*それぞれ「(席や場所を)確保してある?」「来ることができる?」という意味。
#*上から三つめの書き込みに対してアドバイスするなら行かない方が無難と思う。あまり親しくなり過ぎても人が人だけに返って怖いかと。「触らぬ神に祟り無し」と言うし怖いのなら行かないにしても返答だけでもしたら大分増しかとは思う(これは貴殿が決める事)。
#*応用編「ついにサッカーくじを当てたよ」→「とーとーとととっとーと」
#機動隊との遭遇率高し。
#*ちなみに久留米以南は「とっとっと」「とーっとっと」と若干異なる。
#*銃撃事件などが起こると最低半年は夏真っ盛りでもがっちり装備を固めた機動隊が来る日も来る日も立っていた。暑いっす。
#*反論:最近やっと標準語に近くなってきただけでまだまだと思う。
#*確かに違う意味で暑い(機動隊との攻防が白熱)
#今日は涼しい→今日はすーすーすーね
#繁華街に行くと「なくそう交通事故と暴力団」などの立て看が普通にある。
#*涼しいと意味ではなく、風が抜けて寒いと言ったほうが正しいのでは。
#昔、バイト先の神戸出身の娘に「今度神戸に旅行に行く」と言ったら、「このあたりだけには絶対に近づかない方がいい」と言われた。
# 敬語にすれば標準語だと思っているが、ほど遠い。
#何も知らずに家を借りたら、道一本ほど挟んだ上に本家さんがありました。静かだし、治安はとっても良いです。近所の方も良い方ばかり。たまに正体不明の恐怖があったりしましたが(詳しくは言えない)ほんの少数のマナー違反ゴミをつつく[[神戸市/イノシシ出没|いのしし]]親子(母)の方がむしろ怖い。
# 小学校の職員室の前に「会議'''が'''してありますから廊下を静かに歩きましょう」などと標準語を教える先生のこんな表現がまかり通る。これはけっして標準語ではないと福岡に転勤して母はつぶやいていた。
#*↑そんな怖いんなら転居した方が良いんでは!その地域に住むには相当な覚悟がいると思うし僕なら同じ住むにも篠原より青谷を選ぶ、と言うより選びたい。住環境も良いし治安も良いからお勧めです!但し一軒家は高い為アパートが良いかと!
#*正しくは「会議をしていますから廊下は静かに歩きましょう」・・・だよね?(北海道)
[[category:神戸市|やみしやかい]]
#*単に書いた人が間違ってるだけな気がする・・・・・・
[[category:闇社会|こうへ]]
#*いや、間違ってないぞ。福岡じゃ普通に通じるし…(福岡人)
# 友達と別れるとき「なら!」って言う。「ならね〜」とか…多分「じゃ!」とか「じゃあね〜」のつもり
#*「ほんならー」とかから語尾だけになったと思われる。
# 北九州人は語尾に「チャ」を連発する。(博多人の「たい」と同意)お前はラムちゃんか!と突っ込まれる。
#*福岡は語尾が「ちぇ」あるいは「つぇ」になる。
#*北九州人はラムちゃんか!の突っ込みに飽き飽きしている。(北九州市在住)
#*女の子が「チャ」って言うとかわいく聞こえるらしい。
#**博多では「チャガ」という。疑問形は「チャロ?」。「・・・したっチャガ(チャロ)」。
#**でもヤンキーが言うと何か違和感を感じる・・・っていうか怖い
#***いやいや、それは愚連隊自体が嫌悪及び恐怖の対象なのであって・・・。
#**女の子は「ちゃん」になるとよりかわいい。
#**北九州では語尾に「ちゃん」は付けない。
# 会話が聞き取れない場合に無意識に「は?」と言うが悪気は無い。
# 博多弁でしゃべって、東京人に「関西の人?」と言われるとキレる。「ジェ」と発音できない。「ズェ」となる。指摘されないと気付かない。
# ナンパをする時、第一声は「なんしよ~と~?」
# 「とてもおいしい」とかの「とても」を「バリおいしい」のように「バリ」という。
#* 「おもしろい→うける~」、「とてもおもしろい→バリうけ~」
#**「バリ」の最上級が「パキ」であったらしい。(@大濠高校)
#**昔、「世界で一番遠い島はどこ?」というクイズがあった。答えは「バリとぉ」。失礼しました。
#*ちなみに筑後では「ガバ」をつける。
#**盗賊団?
#**「ガバ」は他地域から流入、変化。久留米では「ばさらか」が歴史的に古い。
#**佐賀の言葉では?柳川・久留米にいたが、高校の時に友達(佐賀出身)と話していて意味がわからなかった。
#**佐賀弁でいうところの「がばい」。
#*ちなみに大牟田では「ぎゃん」をつける。
#*ちなみに北九州(一部)・遠賀では「でたん」をつける。
# 「とても」のことを「ちかっぱ」とか言う。
#*博多弁では「ちかっぱ」は「力いっぱい」の略であることを知らない福岡人は意外と多い。
# 「参加させて」を「かたして~」というのは全国区で通じると思っている。
#* 「掃く」を「はわく」というのも全国区で通じると思っている。
#* 「かたらせて」ともいう。
#** 佐賀でもいう。
#* 北九州では「かってて」ともいう。最近は言わない。
#*筑後は「かっちぇて」。
#*「加担させて」が語源らしい
#** 恐らく違う。「かつ」が語源と考えられる。どでかい辞書で「かつ」を引くと、加える、というような意味が見つかる。「かてて加えて」の「かてて」はこの活用。
#*「語らせて」かと思ってたけど・・・
#** 楽しそうに会話しているところに「俺もかたらせて」と言ったら、皆が黙った。とてつもなく嫌われていると思ったが、私にしゃべらせるために静かにしたんだと、数年後に気がついた。
# よく「よかろ~もん」という。若年層間では死語に等しい。
#*パナマウンガー!よかろーもん!! Byズレータ
# 東京とか大阪とかに行った福岡人は、まちがいなく向こうの言葉にかぶれて(汚染されて)エセ東京人、エセ関西人になる。そして、地元に帰ると自慢げにその言葉で話す。
#* そして東京で「なんか方言しゃべって~」と言われてもまわりが標準語だとそれに感化され、うまくしゃべれない。
#* その通り。言語中枢の切り替えがうまくできないとそうなる。九州人の標準語はすぐ見抜けます。
# サ行の発音は、シャ・シィ・シュ・シェ・ショ。例)先生→しぇんしぇい
#*・・・にもかかわらず、年配の方はJR(ジェイアール)のことをゼイアールという。<br>私の祖母はいえたけど・・・。
#やかんでお湯を沸かす事を「やかんを火にかける」という
#*それを聞いた関東人は、コンロに本当に水をかけてしまうらしい
#*「やかんを火にかける」は言うこともある。さすがに水はかけない(神奈川県民より)
#*「鍋を火にかける」という言い回しはある。水はかけない(東京都民より)
#*普通にその表現使う。やっぱり水はかけない(埼玉県民より)。
#*とりあえず、それは兵庫でもいう。
#*お湯が沸くことを「たぎる」と言う。これ、方言?(古典「大和物語」には記述有)
# 車で細い道をすれ違う時、「離合する」と言うのは全国的だと思っている。
#*実際、いろんな地域の道路整備計画の公式ページに「離合」という記載がありますが、役所でしか使わないのか?
# よりかかることを「なんかかる」というが、これも標準語だと思っている。
#*さすがにそれはない。
#*前原方面では言う。
#*北九州も言う。
#*久留米でも言う。
#*大牟田では「ねんかかる」という。
#*福岡市民同士の雑談で言って笑われたヤツがいた。(自分も使わない東区民)
#*「なんかかる」は実は鹿児島弁かもしれない。
# カバンなどを背負うことを「からう」という。これも標準語だと思っている。
#*「からう」は九州全般で使用しているのでは?
#*生まれて33年間、標準語だと思ってた(東京生まれの嫁さんに言われるまでは)。でも、久留米のかばん屋さんで「リュックからいますか?」といわれた時はうれしかった。
#*北九州のほうは「かるう」と言う。
# 片付けることを「なおす」と言う。これも標準語だと思っている上に、他県の人が聞くと標準語の「直す」と勘違いして、迷惑。例)自転車直しといて。(福岡では、しまっておいて、と言う意味。。)
#*福岡の方言というより関西以西では使うのではないか。
#**使わない(兵庫)
#**大阪の友達は使っています。小学校の教科書に大阪(西日本?)方面の言葉としてのっていた。まさに、意味の取り違えの事例として。
#*「納す(のうす)」が語源らしい。なので、直すは誤用
#**公家言葉「納す」から来ているという説が有力。別に博多弁ではなく、博多の人も使うというだけ。その昔、公家言葉を推奨した鹿児島県などに多く残るが、本家の京都では現在はあまり使われない。
#*最近は標準語でない事を自覚する人も増えた(福岡市民)
#*久留米の年寄りは「なわす」と言う。
#*「しまう」とも同義語だと思いこんでいる。
#九州以外では「おいどん」「ごわす」等、鹿児島の方言を博多弁と思っているふしがある。
#*「~たい」「ばってん」もそんなに使わない。ひろしの言葉も博多弁だと思われている。(実は、熊本弁)←実は荒尾弁≒大牟田弁
#「しろしい」という標準語に訳し難いことばがある。
#*「しろしい」は山口弁では?
#*訳して?
#*「面倒くさい、うっとうしい、やりたくない...でもそれから逃れられない」的。
#**類義語「しゃーしい、しゃーしか」には攻撃的要素を含む場合がある。
#**久留米以南では「しろしい」も「しゃーしい」もひっくるめて「せからしか」。
#**博多近辺では「うるさい」を「しぇからしか」と言うが、筑後(大牟田)では「しからしか」と言う。
#**それを聞いた熊本人は必ず鹿の真似する。熊本でも「せからしか」を使う。
#*「しるしい」と発音することもある。
#**「あ~しるしか」ちっご
#博多区内以外出身の人は「博多弁」の呼称に必ずと言っていいほど異論を唱える。
#*「北九州弁」「筑後弁」のように是非区別してもらいたい。
#**もっと言えば筑後弁でも久留米弁と大牟田弁は是非区別してもらいたい。
#「いっせーのーせ」を「さんのーがーはい」と言い、それが方言であると思っていない。
#*大牟田では「せーのーがーさんはいし」と、いまいちタイミングのとりづらい掛け声になる。但し、単に「さんはい」または「さんはいし」と言うこともある。
#「いぼる」の意味が分るのは福岡人くらいだろう。
#*子供の頃はよく いぼりよった けど、今はいぼるところも少なかろ~。
#*長崎人もぬかるみにはまることを「いぼる」と言う。
#「なしけん」の意味が分るのは柳川市民くらいだろうか?
#*「どうして」のこと?(大牟田市民)
#** 正解。久留米では通じなかった。
#** 久留米でも通じるし!!(久留米市民)
#**ちっごでも通じます。
#「ねまる」はどこまで通じる?
#*腐るという意味なら鹿児島でもOK。
#「のさん」という言葉は筑後弁?
#*だと思います。「きつしてのさん」=疲れていけない
#*たぶん「納得できない」といった意味(自信なし)。「のす」という言い方はしない。
#*「のさらん」なら筑後では「もらえなかった」「損した」の意味。
#**「いっちょんのさらんやった(ぜんぜんもらえなかった)」。「のさらんやったね(残念だったね)」。
#「むぞい」「むぞがる」も筑後弁?
#*「ぐずる」ですか?「むずがる」とも言います。
#*「可愛いい」「可愛がる」のこと。「えらいむぞがらすとやん」などと使う。
#朝倉地方は、小倉と久留米を結ぶ秋月街道、福岡と日田を結ぶ朝倉街道が交差する地域にあるためか、北九州、筑豊、博多、久留米、日田の方言が混じっている。(博多弁が一番強い)
#*逆に言えば、いずれの方言を使っても通じる。
#*朝倉地方では、「だめ」なことを「ひげん(へげん)」という。
#**また、木などを「折る」ことを「おしょる」という。さらに、甘木朝倉地方では時間や日程の「都合をつける」ことを「まんぐりをつける」という。あと、針など手に「刺さる」ことを「のこる」という。
#「横着」を勝手に「生意気」と翻訳し関東勢とモメる。
#「小うるさい」事を「しゃーしい」という。
#*「せからしい」「せからしか」ともいう。
#「頭にくる」を「はらかく」という。
#*県外人から「おなかをかくときはなんていうの?」と聞かれるとやはり「はらかく」と回答。
#何かを自慢するときに「何々したっつぇ」とよく言うが、文章にするまでそのおかしさに気づかない。
#*例「醤油ラーメン食べたっつぇ」
#「(洗濯用合成)洗剤」のことを「洗濯石鹸」という。
#*顔を洗う石鹸のことを「かおう(花王)石鹸」という。
#「嫌い」と言わず「好かん」(好かない)という。「ぎゃん好かん」は直訳すると「とっても好きじゃない」だが、意味は「大嫌い」になる。「嫌い」のニュアンスが強くなれば、「好かん」ではなく「嫌い」になる。
#小便を洩らすことを「まりかぶる」と言う。(主に朝倉)
#*筑後地区では「しかぶる」とも言う。
#よく見たら「殴らす」が出てないな。関西弁で言う所の「度突く」にあたる。
#*例:「何ばしよっとかきさん、殴らさるーぞ!」(何さらしとんねんワレ、度突いたろか!)
#*久留米・吉井弁で「ひだるい」「ひだるかー」は「腹が減った」の意味だと聞いた、「ひもじい」にその源を発するのか? 関西人には「日中は身体がだるい、夜中になったら元気になる」と誤解される。
#方言とは別に、福岡市方面ではオフィス用語として、「その通りです」を「です、です」と言うことがある。
#*ちなみに「そうです」は「です」となる。
#*他地域の人がこれを聞くと違和感を覚える。
#*福岡県人(というより九州人)は総じて「ですね」を多用する。例:「・・・してですね、」
#「横になる」ことを「ながくなる」「なごぉなる」という。
#博多は昔の国際都市、方言もインタナショナル。博多どんたくの「どんたく」はカステラのCMにある通りオランダ語の休日を示すドンタークが起源だそうだが、逆接の接続助詞「ばってん」も英語のbutが起源らしい(?)
#ひもを結ぶことを「きびる」と言う。
#「はわく」が方言だと微塵も思っていない。
 
 
==単語集==
*「すーすーすう」=「スースーする」
*「とととっとーと?」=「TOTOとってるの?」
*「これ、とっとーと?」=「これ、とってあるの?いるの?」
*「とっとーと」=「いるんだから、捨てないで」
**上記4つは九州全域な気がします(鹿児島県民)
***↑同感です(元佐賀県民)
***↑福岡でも、一部地域は使いません(福岡県民)
***↑九州全域では有りません絶対に(福岡県民)
***↑鹿児島じゃあ1番上以外は使わないよ(元鹿児島県民)
*「いぼる」=「ぬかるんだ場所にはまる」
 例)バリいぼり:重度のはまり
*「すいとぉ」=「好き」(一度で良いから、彼女から言われてみたい博多弁No.1)
**「あたい(私)あんたのことすいとる(惚れている)とよ!」・・・幸せな言葉だ(出身者♂)
**「すいとぉ」は若い子は言わない。
***↑ホントに?小生が若い頃は使っていたが。いま40代。
*「ばってん」=「しかし・だが・でも」
**青森県の津軽弁では逆接の意味で「ばって」が使われるが、ここが由来だろうか・・・?
*「よか」=「良い・結構です」
*「たい」=「だ・なのだ」(断定の助動詞)
*「ばい」=「だ・なのだ」(断定の助動詞、「たい」よりも弱い)
 
[[Category:福岡|ことは]]
[[Category:方言|ふくおか]]
[[Category:九州弁|ふくおか]]

2008年1月11日 (金) 07:45時点における版

福岡の言葉の噂

  1. 九州弁と言うと博多弁と思われたくない。
    • 福岡県内だけでも博多弁以外のまったく違うアクセントや方言を使う地域が多い。(アクセントはノート参照)
    • 福岡県に住んでいる人間は全員博多弁をしゃべると思われている。
    • 地域ごとに方言は大きく異なっており、他所から来た人にも容易に判別できる。
      • 特に福岡市近辺と北九州市の東部から京築にかけての方言は別系統とされている。前者は熊本や長崎と同じ系統の「肥筑方言」、後者は大分や宮崎北部と同じ系統の「豊日方言」と呼ばれる。丁度ドイツ国内に「低地ドイツ語」と「高地ドイツ語」の2つがあるようなイメージである。
    • 博多弁は福岡市とその近辺で話されている方言のこと。厳密な意味では博多区とその周辺限定。
    • 従って「福岡弁」として統一できるものは存在しない。
  2. 疲れている時、「きつい」とか「きつかぁ〜」と言う。
    • 方言なの?意味は通じてるんでしょ?
      • 意味が通じていないものが方言だっけ?
      • 意味が通じても標準語と違えば当然方言
      • 逆に標準語と単語が同じでも意味が違えば方言
      • でも「きつかぁ〜」はともかく「きつい」は標準語のような…
  3. 「いらない(不要)=よかっ!」だが、「O.K.またはGOOD=よかぁ〜」なのでまぎらわしい。
    • 別説:「よかぁ〜」に「O.K.」の意味はありません。「よかぁ〜」はGOODのほかに「いいなあ〜(うらやましい)」という意味でよく使います。「O.K.」は「よかよ」「よかよか」と言いいます。(福岡県のひと)
      • 「Nein=よか」は否定しないのですか。
        • 「結構です(必要ありません)」と同義の「Nein=よか」でしょう。
        • 「よか」に限らない。「いい」「結構です(必要ありません)」も同様。
  4. 体育の授業のとき「やっ!」あるいは「やあ!」と掛け声がある。
    • 地方によって異なったりそもそもなかったりする。
    • 例:先生「立て!」生徒「やっ!」
    • 小学校の体育で立ったり座ったりする時の掛け声は「やーっ!」例:先生「立ち上がれ!」生徒「やーっ!」
    • ああ、福岡起源だったのですか。兵庫でも言います。
      • 兵庫でも言うのなら、兵庫起源でしょう。黒田は兵庫県発祥だから。
        • 黒田氏の出自は岡山です。
  5. 行進していて止まるときは「イチ、ニ!」駆け足していて止まるときは「イチ、ニ、サンシ、ゴ!」と脚の動きに合わせて掛け声をかけて止まる。
    • 例:先生「ぜんた〜い、止まれ!」生徒:「イチ、ニ!」
  6. 「とっとーと」のみならず「とーっとーとー?」「とーっとー、とーっとー」、「きききいー?」「きききー!」なんて会話もあるが、自分たちの方言は標準語に近いとおもっている。
    • それぞれ「(席や場所を)確保してある?」「来ることができる?」という意味。
    • 応用編「ついにサッカーくじを当てたよ」→「とーとーとととっとーと」
    • ちなみに久留米以南は「とっとっと」「とーっとっと」と若干異なる。
    • 反論:最近やっと標準語に近くなってきただけでまだまだと思う。
  7. 今日は涼しい→今日はすーすーすーね
    • 涼しいと意味ではなく、風が抜けて寒いと言ったほうが正しいのでは。
  8. 敬語にすれば標準語だと思っているが、ほど遠い。
  9. 小学校の職員室の前に「会議してありますから廊下を静かに歩きましょう」などと標準語を教える先生のこんな表現がまかり通る。これはけっして標準語ではないと福岡に転勤して母はつぶやいていた。
    • 正しくは「会議をしていますから廊下は静かに歩きましょう」・・・だよね?(北海道)
    • 単に書いた人が間違ってるだけな気がする・・・・・・
    • いや、間違ってないぞ。福岡じゃ普通に通じるし…(福岡人)
  10. 友達と別れるとき「なら!」って言う。「ならね〜」とか…多分「じゃ!」とか「じゃあね〜」のつもり
    • 「ほんならー」とかから語尾だけになったと思われる。
  11. 北九州人は語尾に「チャ」を連発する。(博多人の「たい」と同意)お前はラムちゃんか!と突っ込まれる。
    • 福岡は語尾が「ちぇ」あるいは「つぇ」になる。
    • 北九州人はラムちゃんか!の突っ込みに飽き飽きしている。(北九州市在住)
    • 女の子が「チャ」って言うとかわいく聞こえるらしい。
      • 博多では「チャガ」という。疑問形は「チャロ?」。「・・・したっチャガ(チャロ)」。
      • でもヤンキーが言うと何か違和感を感じる・・・っていうか怖い
        • いやいや、それは愚連隊自体が嫌悪及び恐怖の対象なのであって・・・。
      • 女の子は「ちゃん」になるとよりかわいい。
      • 北九州では語尾に「ちゃん」は付けない。
  12. 会話が聞き取れない場合に無意識に「は?」と言うが悪気は無い。
  13. 博多弁でしゃべって、東京人に「関西の人?」と言われるとキレる。「ジェ」と発音できない。「ズェ」となる。指摘されないと気付かない。
  14. ナンパをする時、第一声は「なんしよ~と~?」
  15. 「とてもおいしい」とかの「とても」を「バリおいしい」のように「バリ」という。
    • 「おもしろい→うける~」、「とてもおもしろい→バリうけ~」
      • 「バリ」の最上級が「パキ」であったらしい。(@大濠高校)
      • 昔、「世界で一番遠い島はどこ?」というクイズがあった。答えは「バリとぉ」。失礼しました。
    • ちなみに筑後では「ガバ」をつける。
      • 盗賊団?
      • 「ガバ」は他地域から流入、変化。久留米では「ばさらか」が歴史的に古い。
      • 佐賀の言葉では?柳川・久留米にいたが、高校の時に友達(佐賀出身)と話していて意味がわからなかった。
      • 佐賀弁でいうところの「がばい」。
    • ちなみに大牟田では「ぎゃん」をつける。
    • ちなみに北九州(一部)・遠賀では「でたん」をつける。
  16. 「とても」のことを「ちかっぱ」とか言う。
    • 博多弁では「ちかっぱ」は「力いっぱい」の略であることを知らない福岡人は意外と多い。
  17. 「参加させて」を「かたして~」というのは全国区で通じると思っている。
    • 「掃く」を「はわく」というのも全国区で通じると思っている。
    • 「かたらせて」ともいう。
      • 佐賀でもいう。
    • 北九州では「かってて」ともいう。最近は言わない。
    • 筑後は「かっちぇて」。
    • 「加担させて」が語源らしい
      • 恐らく違う。「かつ」が語源と考えられる。どでかい辞書で「かつ」を引くと、加える、というような意味が見つかる。「かてて加えて」の「かてて」はこの活用。
    • 「語らせて」かと思ってたけど・・・
      •  楽しそうに会話しているところに「俺もかたらせて」と言ったら、皆が黙った。とてつもなく嫌われていると思ったが、私にしゃべらせるために静かにしたんだと、数年後に気がついた。
  18. よく「よかろ~もん」という。若年層間では死語に等しい。
    • パナマウンガー!よかろーもん!! Byズレータ
  19. 東京とか大阪とかに行った福岡人は、まちがいなく向こうの言葉にかぶれて(汚染されて)エセ東京人、エセ関西人になる。そして、地元に帰ると自慢げにその言葉で話す。
    • そして東京で「なんか方言しゃべって~」と言われてもまわりが標準語だとそれに感化され、うまくしゃべれない。
    • その通り。言語中枢の切り替えがうまくできないとそうなる。九州人の標準語はすぐ見抜けます。
  20. サ行の発音は、シャ・シィ・シュ・シェ・ショ。例)先生→しぇんしぇい
    • ・・・にもかかわらず、年配の方はJR(ジェイアール)のことをゼイアールという。
      私の祖母はいえたけど・・・。
  21. やかんでお湯を沸かす事を「やかんを火にかける」という
    • それを聞いた関東人は、コンロに本当に水をかけてしまうらしい
    • 「やかんを火にかける」は言うこともある。さすがに水はかけない(神奈川県民より)
    • 「鍋を火にかける」という言い回しはある。水はかけない(東京都民より)
    • 普通にその表現使う。やっぱり水はかけない(埼玉県民より)。
    • とりあえず、それは兵庫でもいう。
    • お湯が沸くことを「たぎる」と言う。これ、方言?(古典「大和物語」には記述有)
  22. 車で細い道をすれ違う時、「離合する」と言うのは全国的だと思っている。
    • 実際、いろんな地域の道路整備計画の公式ページに「離合」という記載がありますが、役所でしか使わないのか?
  23. よりかかることを「なんかかる」というが、これも標準語だと思っている。
    • さすがにそれはない。
    • 前原方面では言う。
    • 北九州も言う。
    • 久留米でも言う。
    • 大牟田では「ねんかかる」という。
    • 福岡市民同士の雑談で言って笑われたヤツがいた。(自分も使わない東区民)
    • 「なんかかる」は実は鹿児島弁かもしれない。
  24. カバンなどを背負うことを「からう」という。これも標準語だと思っている。
    • 「からう」は九州全般で使用しているのでは?
    • 生まれて33年間、標準語だと思ってた(東京生まれの嫁さんに言われるまでは)。でも、久留米のかばん屋さんで「リュックからいますか?」といわれた時はうれしかった。
    • 北九州のほうは「かるう」と言う。
  25. 片付けることを「なおす」と言う。これも標準語だと思っている上に、他県の人が聞くと標準語の「直す」と勘違いして、迷惑。例)自転車直しといて。(福岡では、しまっておいて、と言う意味。。)
    • 福岡の方言というより関西以西では使うのではないか。
      • 使わない(兵庫)
      • 大阪の友達は使っています。小学校の教科書に大阪(西日本?)方面の言葉としてのっていた。まさに、意味の取り違えの事例として。
    • 「納す(のうす)」が語源らしい。なので、直すは誤用
      • 公家言葉「納す」から来ているという説が有力。別に博多弁ではなく、博多の人も使うというだけ。その昔、公家言葉を推奨した鹿児島県などに多く残るが、本家の京都では現在はあまり使われない。
    • 最近は標準語でない事を自覚する人も増えた(福岡市民)
    • 久留米の年寄りは「なわす」と言う。
    • 「しまう」とも同義語だと思いこんでいる。
  26. 九州以外では「おいどん」「ごわす」等、鹿児島の方言を博多弁と思っているふしがある。
    • 「~たい」「ばってん」もそんなに使わない。ひろしの言葉も博多弁だと思われている。(実は、熊本弁)←実は荒尾弁≒大牟田弁
  27. 「しろしい」という標準語に訳し難いことばがある。
    • 「しろしい」は山口弁では?
    • 訳して?
    • 「面倒くさい、うっとうしい、やりたくない...でもそれから逃れられない」的。
      • 類義語「しゃーしい、しゃーしか」には攻撃的要素を含む場合がある。
      • 久留米以南では「しろしい」も「しゃーしい」もひっくるめて「せからしか」。
      • 博多近辺では「うるさい」を「しぇからしか」と言うが、筑後(大牟田)では「しからしか」と言う。
      • それを聞いた熊本人は必ず鹿の真似する。熊本でも「せからしか」を使う。
    • 「しるしい」と発音することもある。
      • 「あ~しるしか」ちっご
  28. 博多区内以外出身の人は「博多弁」の呼称に必ずと言っていいほど異論を唱える。
    • 「北九州弁」「筑後弁」のように是非区別してもらいたい。
      • もっと言えば筑後弁でも久留米弁と大牟田弁は是非区別してもらいたい。
  29. 「いっせーのーせ」を「さんのーがーはい」と言い、それが方言であると思っていない。
    • 大牟田では「せーのーがーさんはいし」と、いまいちタイミングのとりづらい掛け声になる。但し、単に「さんはい」または「さんはいし」と言うこともある。
  30. 「いぼる」の意味が分るのは福岡人くらいだろう。
    • 子供の頃はよく いぼりよった けど、今はいぼるところも少なかろ~。
    • 長崎人もぬかるみにはまることを「いぼる」と言う。
  31. 「なしけん」の意味が分るのは柳川市民くらいだろうか?
    • 「どうして」のこと?(大牟田市民)
      • 正解。久留米では通じなかった。
      • 久留米でも通じるし!!(久留米市民)
      • ちっごでも通じます。
  32. 「ねまる」はどこまで通じる?
    • 腐るという意味なら鹿児島でもOK。
  33. 「のさん」という言葉は筑後弁?
    • だと思います。「きつしてのさん」=疲れていけない
    • たぶん「納得できない」といった意味(自信なし)。「のす」という言い方はしない。
    • 「のさらん」なら筑後では「もらえなかった」「損した」の意味。
      • 「いっちょんのさらんやった(ぜんぜんもらえなかった)」。「のさらんやったね(残念だったね)」。
  34. 「むぞい」「むぞがる」も筑後弁?
    • 「ぐずる」ですか?「むずがる」とも言います。
    • 「可愛いい」「可愛がる」のこと。「えらいむぞがらすとやん」などと使う。
  35. 朝倉地方は、小倉と久留米を結ぶ秋月街道、福岡と日田を結ぶ朝倉街道が交差する地域にあるためか、北九州、筑豊、博多、久留米、日田の方言が混じっている。(博多弁が一番強い)
    • 逆に言えば、いずれの方言を使っても通じる。
    • 朝倉地方では、「だめ」なことを「ひげん(へげん)」という。
      • また、木などを「折る」ことを「おしょる」という。さらに、甘木朝倉地方では時間や日程の「都合をつける」ことを「まんぐりをつける」という。あと、針など手に「刺さる」ことを「のこる」という。
  36. 「横着」を勝手に「生意気」と翻訳し関東勢とモメる。
  37. 「小うるさい」事を「しゃーしい」という。
    • 「せからしい」「せからしか」ともいう。
  38. 「頭にくる」を「はらかく」という。
    • 県外人から「おなかをかくときはなんていうの?」と聞かれるとやはり「はらかく」と回答。
  39. 何かを自慢するときに「何々したっつぇ」とよく言うが、文章にするまでそのおかしさに気づかない。
    • 例「醤油ラーメン食べたっつぇ」
  40. 「(洗濯用合成)洗剤」のことを「洗濯石鹸」という。
    • 顔を洗う石鹸のことを「かおう(花王)石鹸」という。
  41. 「嫌い」と言わず「好かん」(好かない)という。「ぎゃん好かん」は直訳すると「とっても好きじゃない」だが、意味は「大嫌い」になる。「嫌い」のニュアンスが強くなれば、「好かん」ではなく「嫌い」になる。
  42. 小便を洩らすことを「まりかぶる」と言う。(主に朝倉)
    • 筑後地区では「しかぶる」とも言う。
  43. よく見たら「殴らす」が出てないな。関西弁で言う所の「度突く」にあたる。
    • 例:「何ばしよっとかきさん、殴らさるーぞ!」(何さらしとんねんワレ、度突いたろか!)
    • 久留米・吉井弁で「ひだるい」「ひだるかー」は「腹が減った」の意味だと聞いた、「ひもじい」にその源を発するのか? 関西人には「日中は身体がだるい、夜中になったら元気になる」と誤解される。
  44. 方言とは別に、福岡市方面ではオフィス用語として、「その通りです」を「です、です」と言うことがある。
    • ちなみに「そうです」は「です」となる。
    • 他地域の人がこれを聞くと違和感を覚える。
    • 福岡県人(というより九州人)は総じて「ですね」を多用する。例:「・・・してですね、」
  45. 「横になる」ことを「ながくなる」「なごぉなる」という。
  46. 博多は昔の国際都市、方言もインタナショナル。博多どんたくの「どんたく」はカステラのCMにある通りオランダ語の休日を示すドンタークが起源だそうだが、逆接の接続助詞「ばってん」も英語のbutが起源らしい(?)
  47. ひもを結ぶことを「きびる」と言う。
  48. 「はわく」が方言だと微塵も思っていない。


単語集

  • 「すーすーすう」=「スースーする」
  • 「とととっとーと?」=「TOTOとってるの?」
  • 「これ、とっとーと?」=「これ、とってあるの?いるの?」
  • 「とっとーと」=「いるんだから、捨てないで」
    • 上記4つは九州全域な気がします(鹿児島県民)
      • ↑同感です(元佐賀県民)
      • ↑福岡でも、一部地域は使いません(福岡県民)
      • ↑九州全域では有りません絶対に(福岡県民)
      • ↑鹿児島じゃあ1番上以外は使わないよ(元鹿児島県民)
  • 「いぼる」=「ぬかるんだ場所にはまる」

 例)バリいぼり:重度のはまり

  • 「すいとぉ」=「好き」(一度で良いから、彼女から言われてみたい博多弁No.1)
    • 「あたい(私)あんたのことすいとる(惚れている)とよ!」・・・幸せな言葉だ(出身者♂)
    • 「すいとぉ」は若い子は言わない。
      • ↑ホントに?小生が若い頃は使っていたが。いま40代。
  • 「ばってん」=「しかし・だが・でも」
    • 青森県の津軽弁では逆接の意味で「ばって」が使われるが、ここが由来だろうか・・・?
  • 「よか」=「良い・結構です」
  • 「たい」=「だ・なのだ」(断定の助動詞)
  • 「ばい」=「だ・なのだ」(断定の助動詞、「たい」よりも弱い)