「熊本/球磨」の版間の差分
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#「どうぎゃん」という地元雑誌がある。地域情報や店の紹介のほか、何故かファッション雑誌の真似事が大部分を占める。 | #「どうぎゃん」という地元雑誌がある。地域情報や店の紹介のほか、何故かファッション雑誌の真似事が大部分を占める。 | ||
#*ちなみに球磨・人吉の話題のみを扱う「人吉新聞(夕刊)」もある。他の県や地域ではないんだろうが。 | |||
#夏の風物詩として、橋の上から川に飛び込む少年が出現する。不思議と病院に運ばれるケースが余り無い。 | #夏の風物詩として、橋の上から川に飛び込む少年が出現する。不思議と病院に運ばれるケースが余り無い。 | ||
#*飛び込み可能ポイントは代々受け継がれているので、怪我すること自体がまずない。 | #*飛び込み可能ポイントは代々受け継がれているので、怪我すること自体がまずない。 | ||
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#関西人からはかなりの確率で「きゅうま」と読まれそうだ。 | #関西人からはかなりの確率で「きゅうま」と読まれそうだ。 | ||
#*関西のお笑い芸人に久馬(きゅうま)歩がいるから。 | #*関西のお笑い芸人に久馬(きゅうま)歩がいるから。 | ||
#端午の節句では筍の皮で巻いた「あくまき」と「ちまき」を食べる。「あくまき」は鹿児島からきたらしいが「筍の皮で巻くちまき」はここだけ。 | |||
#結婚式で「酒」といえば焼酎が出る。 | |||
#正月のご馳走といえば「酢だこ」。基本的に刺身を食べる文化がない。 | |||
===熊本?鹿児島?宮崎?=== | ===熊本?鹿児島?宮崎?=== | ||
#熊本県人の特徴が該当しない。某県民性調査では「佐賀県人と同じ葉隠れ気質」と称された。 | #熊本県人の特徴が該当しない。某県民性調査では「佐賀県人と同じ葉隠れ気質」と称された。 | ||
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#*おとなしい気質のためか、あれこれ自慢することが少ない。社交性はあるが内心は全く譲らない、無愛想で口下手(嘘を言わない、弁明も面倒くさがる)ので誤解されやすく誤解されたままになりがち。不言実行型。典型例:高木惣吉、川上哲治、素の内村光良。 | #*おとなしい気質のためか、あれこれ自慢することが少ない。社交性はあるが内心は全く譲らない、無愛想で口下手(嘘を言わない、弁明も面倒くさがる)ので誤解されやすく誤解されたままになりがち。不言実行型。典型例:高木惣吉、川上哲治、素の内村光良。 | ||
#*域外での飲み会の席で、出身地が出ると毎度「焼酎ならいくらでも飲めるだろ」といわれるのには、ちょっと辟易している。 | #*域外での飲み会の席で、出身地が出ると毎度「焼酎ならいくらでも飲めるだろ」といわれるのには、ちょっと辟易している。 | ||
#*ちなみに熊本市内の人は「焼酎で産湯を浸かったんだろ?」と言って飲ませようとする。 | |||
===球磨工業高校の噂=== | ===球磨工業高校の噂=== | ||
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== 人吉市の噂 == | == 人吉市の噂 == | ||
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== 球磨郡の噂 == | == 球磨郡の噂 == | ||
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===水上村の噂=== | ===水上村の噂=== | ||
#村役場は湯前町が目と鼻の先だ。 | #村役場は湯前町が目と鼻の先だ。 | ||
#紅葉の名所が多い。 | |||
[[Category:熊本|くま]] | [[Category:熊本|くま]] |
2008年5月13日 (火) 22:40時点における版
球磨地方の噂
- 鉄の芸術家 球磨さん
- 古代南九州を治めていた種族「クマソ」の「クマ」は「球磨」のこと。
- 方言「なんこら」は、「これは何ですか?」と「何だコラ」の二種類の意味で使い分けられている。
- 「ええ」を相槌で使用するが、標準語とは、発音と意味が若干違う。物臭な言い回しで使用される。
- 何故か熊本一に自殺の名所と心霊スポットが多い。
- 球磨川が日本三大急流として有名。何故"急流"で誇大しているのかは不明。
- 球磨川では何故かブラックバスとブルーギルが釣れる。
- 市房ダムには、天皇が食用魚としてブルーギルを放流した名残として、今でもブルーギルが釣れる。ちなみに殆どの人がキャッチ&リリース。
- 九州自動車道を作る際に最も難関と言われた地区。今では八代〜人吉間に23個のトンネルが立ち並ぶ。
- 昔の地区名称「肥後」は、大部分が球磨郡を占める。
- 「どうぎゃん」という地元雑誌がある。地域情報や店の紹介のほか、何故かファッション雑誌の真似事が大部分を占める。
- ちなみに球磨・人吉の話題のみを扱う「人吉新聞(夕刊)」もある。他の県や地域ではないんだろうが。
- 夏の風物詩として、橋の上から川に飛び込む少年が出現する。不思議と病院に運ばれるケースが余り無い。
- 飛び込み可能ポイントは代々受け継がれているので、怪我すること自体がまずない。
- ごく稀に「球磨川にカッパ出現」のデマが噂で飛び交う。酷い時は地元紙に書かれることも。
- 「球磨川下り」という名物がある。熊本局の女子アナの大半が涙ぐむ催し物。
- 関西人からはかなりの確率で「きゅうま」と読まれそうだ。
- 関西のお笑い芸人に久馬(きゅうま)歩がいるから。
- 端午の節句では筍の皮で巻いた「あくまき」と「ちまき」を食べる。「あくまき」は鹿児島からきたらしいが「筍の皮で巻くちまき」はここだけ。
- 結婚式で「酒」といえば焼酎が出る。
- 正月のご馳走といえば「酢だこ」。基本的に刺身を食べる文化がない。
熊本?鹿児島?宮崎?
- 熊本県人の特徴が該当しない。某県民性調査では「佐賀県人と同じ葉隠れ気質」と称された。
- 盆地で小藩ながら独立を保ち、また南九州の玄関口だったので、歴史的経緯からすれば当然ではある。一時期「人吉県」だった。
- 空港は鹿児島空港だ。
- TVは熊本製ばかりだ。
- 観光はとりあえずなら、えびの高原だ。
- おとなしい気質のためか、あれこれ自慢することが少ない。社交性はあるが内心は全く譲らない、無愛想で口下手(嘘を言わない、弁明も面倒くさがる)ので誤解されやすく誤解されたままになりがち。不言実行型。典型例:高木惣吉、川上哲治、素の内村光良。
- 域外での飲み会の席で、出身地が出ると毎度「焼酎ならいくらでも飲めるだろ」といわれるのには、ちょっと辟易している。
- ちなみに熊本市内の人は「焼酎で産湯を浸かったんだろ?」と言って飲ませようとする。
球磨工業高校の噂
- 球磨郡での五高校は球磨工業高校・人吉高校・多良木高校・球磨商業高校・南稜高校(旧球磨農業高校)。
- 球磨郡の人間は、やりたいことが無い場合、この五高校の中から適当に選んで進学する。
- 多良木高校と球磨商業高校、南稜高校の3校統廃合の話が進んでいる。
- 球磨工業高校は、カヌーが世界規模(誤記ではない)。個人で2位・団体で5位を取った事がある。
- 何故か人吉高校・球磨工業高校と、教師のスキャンダルが多い。
- 球磨工業高校には全国で唯一の「伝統建築科」がある。宮大工の養成コースだ。奈良、京都ならともかく、なぜ熊本に?
- 球磨工業高校の最寄り駅は人吉駅、人吉高校の最寄り駅は相良藩願成寺駅と微妙にわかりにくい。
- 同じ村山台地に西小学校、第二中学校があるので、村山台地だけ&通学は徒歩だけで高卒まで済んでしまう人も少なくない。
- 通称「クマコー」だが、球磨郡外の熊本県内に出ると熊本工業高校の方が有名なので「キュウコウ」になる。だが九州全体だと九州工業高校があるので「球磨焼酎のクマコー」などに変化する。
人吉市の噂
→人吉市
球磨郡の噂
五木村の噂
- きじ馬・竹とんぼは、五木村発祥という説が根強い。平家の一族が隠れ住んでいて、子供をなだめる為に作ったとか。
- 五木の子守唄という民歌がある。
- 五木ひろしと五木村は、何の関係も無い。
- 五木五家荘と言うが、五木に五家荘はない。五家荘は八代市。
- 五木村の中心地のほうが人吉市近辺よりも冬場は平均気温が高い。
あさぎり町の噂
- ものすごくわけがわからない名前である。
- 宇多田ヒカルの元夫があさぎり町出身の写真家
- 同じ敷地内にパチ屋が二つある。
- 買い物するならサンロード・エーコープ・ハロー
- エーコープの精肉はものすごいらしい。
- なんかカオス
- 商店街が寂れている。つうか死んでる。
- 駅の名前がポッポー館なだけに、機関車の形
- 夏休みにプラモコンテストをやってたりする。なにげに高レベル。
- 駅前ラーメンのおやじは生まれてこのかた笑った事がないらしい。
- ドラッグストアのモリの近くにコスモスが出店し、ただいま対決中。
- 実際は逆であるw
- ナフコが出来るという噂。
- カラオケ屋が新しくできたね。
- 町役場にはヨン様がいる。
- 人気が出て東京に召還されたが、付けられた名前はヨン・半(よんてんはん)様。ともあれ、しっかり隣県の知事のように特産物等PRしていた。
免田
- 旧免田町には町名と同じ「免田」姓が多い。
山江村の噂
- 元々は山田村と万江村(まえむら)という個別の村であった。
- 1889年の町村制度施行に伴い、合併。ご想像の通り、山田村の「山」と万江村の「江」をとり、山江村となった。
- 当時、万田村でもいいじゃないかという議論もあったが、呼びにくいという理由で却下されたかどうかは定かではない。
- よく見たら(人吉市じゃなくて)山江に九州自動車道・人吉インターチェンジがある。
- 山江サービスエリアが上下線共に配置されている。売店のバイト時給は660円と安め。
- 下記の通り栗の産地でもあるため、栗饅頭が売ってある。美味いと評判なのかどうかは食べてみんと判らん判らん。
- 名産として、栗が有名。生産高は全国市町村第三位を誇っていた事もあり、全国栗サミットという良く分からないサミットが開催されたこともある。
- 昭和52年時点では日本一の栗ブランドとされ、天皇陛下に献上された。
- 万江川の水が綺麗なため、わさびが万江地方の山奥で生産されている。
- ヤマメの養殖場があり、丸岡公園の祭り(つつじ祭り)の際はヤマメの手づかみが楽しめる。
- 山江温泉健康センターほたる亭という宿泊兼温泉施設がある。ボンネットバスの車庫も付属しているが常時運行されているかどうかは定かではない。
- 祭り騒ぎの際には必ずボンネットバスが運行する。戦前のような古い外装が話題を呼ぶことも。
- 普通は外国で見る事が出来るクロハゲワシが飼育されている。何でも、川原で怪我している所を保護され、自然へ返すにも日本であるために渋々飼育しているんだとか。かなりの長寿で、10年以上生きている。
- ハーレーダビットソンだらけのバイクチームが存在する。やはりオッサンだらけ。
- 子ども達は山田小学校・万江小学校を経て、山江中学校へと進学する事が殆ど。
- コンビニや書店が無い。無いモンは無い。無いと言ったら無い。
- と思ったら山江サービスエリアが上下共にコンビニになっていたので一応コンビニはある。
- 山田大王神社という、相良氏以前の地頭であった平河氏を祭る神社がある。
- 室町時代の天文15年(1546年)に建設された。
- 保存状態もよく、貴重な建造物であった筈が、近年取り壊されて新設された。
- 高寺院毘沙門天像があり、県の文化財に指定されている。
- 江戸時代の承応4年(1655年)に作られた。
- 像を拝むのならば、365段の石段を登らなくてはならない。
- 現在は石段のふもとの倉庫に安置されている。石段を登る必要は全く無いが、登りたい方はどうぞ。
- 笑ってコラえて(全国ネット)のダーツの旅にたまたま白羽の矢ならぬダーツが命中し、地元民にも余り知られていない情報までもが紹介された。
- 当時の山江中学校の生徒会長が出演。現在、本人は山江村役場で働いている。
- 村民の殆どは、万江川上流にある秘境トンネルの存在をこの番組を通して初めて知った。
- 山田城跡地が何処にあるのか、地元民でもよく判らない。
- 実は九州自動車道のど真ん中が本丸跡地。大王神社近辺に在る。
- 丸岡城跡地は存在すら知られていない。
- ご存知、丸岡公園が跡地である。
多良木町の噂
- 公立病院前駅周辺にあるのは公立病院だけではない。
- 多良木警察署は旧免田を含むあさぎり町も管内に含んでいるが、だからと言ってある男性を殺人犯と決め付けて誤認逮捕したわけじゃない。
- 免田は男性の在住地というだけであって、事件自体は人吉で起こり、誤認逮捕も人吉警察署の仕業だった。
錦町の噂
- 以前は「住民税」が「人吉市の約半分!」で結構人口が唯一この町だけ増えてた。
- 今はそんな話は全然ない。
- 人吉球磨を代表する超スーパーショッピングモール・ジャスコがある。
- 土日は小中学生で溢れかえる。
- 休日はとりあえずジャスコ。
- 何が何でもジャスコ。
- 時間があったらサンコーでペットとか見て帰る。
- なんちゃってBボーイが多い。
- すごく・・・カラフルです・・・
- すごく・・・改造チャリです・・・
- 道の駅がある。
- 道の駅の駐車場は夜になると色んな人が集まるらしい。
- アッー!
- くま川鉄道の「木上駅」のローマ字表記が「KINOFE」になっている。
- ま る い ち 最 強 説
- 8月の最後の金曜に「錦夏祭り」が実施される。
- 中高生はちょっとオシャレしていく。
- オシャレしていって「どぅぎゃん」のファッションページに載ったらちょっと自慢できる。
湯前町の噂
- ふれあい交流センターから直接湯前駅に入れる。
相良村の噂
- 大規模な茶畑が広がる茶葉の産地。
- 日本屈指のでかい鍾乳洞がある。
- 戦国時代に相良氏がいたのは正確には人吉や多良木辺りらしい。
球磨村の噂
- 昭和の大合併でいきなりついた。ずばり僭称だ。
水上村の噂
- 村役場は湯前町が目と鼻の先だ。
- 紅葉の名所が多い。