ページ「道路施設」と「もしあの県が存続していたら」の間の差分

(ページ間の差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
(移設)
タグ: 行数減 改変
 
1行目: 1行目:
{{Pathnav|THE 道}}
==分割済み==
*[[標識]]
==歩道橋==
#車道を安全に渡るための、横断歩道の代替みたいなもん。
#*しかし、歩道橋の近くに横断歩道があることもある。
#**それも信号が備えられている横断歩道、交差点に存在することもある。向こうの歩道に渡りたいとき、信号が青になるのを待つか歩道橋を渡るかたまに迷う。
#自転車が通ることもできるものもあるが、その場合大抵降りて通らなければいけない。
#*しかし、実際は、下り坂を勢いよく自転車に乗りながら駆け下りていく人がほとんど。
#**そうならないよう自転車用スロープにポールがたっている。
#駅などについているペデストリアンデッキも歩道橋らしい。
#地下道とは役割が一緒。
#*ただ地下道は大きな交差点にしか無い気がする。
#**新4号のような無料高速道路のような道路だと交差点でもなんでもないところに横断歩道も地下道も設置されている。
#線路を跨ぐものもある。
#*この場合、跨線橋と呼ばれるらしい。
#**全部「歩道橋」にまとめればいいのに。
#**跨線橋は、歩道橋に比べて柵が高いものが多い。
#大きな通りであれば、側面にその道の名前が記されていることも。(例:[[東京の道路交通#不忍通り(都道437号)|都道437号線 不忍通り]])
#*歩道橋自体の名前や付近の交差点名のことも(例:[[国道4号]]福島市浜田町歩道橋・伊達市長岡歩道橋等)
#**仙台市内では歩道橋の名前にネーミングライツが用いられているので東急リバブル歩道橋なんてものがある。
#**名古屋や大阪にも命名権売却済みの歩道橋があったような記憶がある。
#色としては、水色かベージュがベタ。
#*錆びてくるとかなり悲惨だ。
#*あと薄緑色。
#*観光地だと、目立たぬように濃い茶色に塗ってあるものも。([[足利市]]で見たような…)
#*塗り替えの工事で、色が変わることはあまり無い。
#高さのある歩道橋だと、螺旋状の形態をとるものも。
#*橋の手前と橋の上の間で、歩道の高さが急に変わる時とかもこんな感じ。
#*特大貨物が通る道路だと高さ自体が伸縮して変わる歩道橋もある。
#近年は老朽化などで減少傾向にある。
#*さすがに錆びた歩道橋を放置するわけにもいかないので、使用終了後は速やかに解体されることが多い。
#過積載のトラックが積み荷をぶつける事故が起きる。
#交通量の少ない1車線一方通行の道路にも小学校の隣だとよく作られる。
#耐震性が比較的高いとされる。
#ヨーロッパでは周囲の景観との調和が難しいためほとんど見られない。
#*日本でも、[[札幌市|札幌]]大通公園周辺のように、地下道の発達と景観への配慮で歩道橋が無い場所が見られる。
#最近、歩道橋裏側に作られる[[蜂#スズメバチ|スズメバチ]]の巣が急増し、問題になっているようだ。
#*さらに人が入らないようにフェンスで囲ってある。
#大きな歩道橋だと、周囲の建造物と一体化していたり、エレベーターが付いていたりする。
#稀に階段の段差が恐ろしいほど小さなものも存在する。
#*逆に、段差が大きすぎるものはあまりない。
#夜の道路風景を撮影する人がたまに上っている。
#*併用軌道区間の路面電車の撮影にも適している。
#階段部分のタイルはどれも同じようなもの。
#*薄灰色のタイルに滑り止めを施したものが多い。
#基本的に通路はあまり広くは無いので、心細い。
#*そのせいで、混雑すると苦しい。
#**まあ、あまり混雑することもないけど。
#あまりフィクション作品では出てこないような。
#*「日本沈没」の映画第1作で第2次関東大震災により倒壊するシーンがあったのは覚えている。
#非降雪地域の歩道橋に大雪で雪が積もろうものなら大惨事。
#日本最古のものは現在の清須市にあった。


==信号機==
*項目の追加は北から順でお願いします。
#黄色と赤の法的意味はともに「とまれ」。
==独立項目==
#*ある地方だと黄色「すすめ」は赤は「注意してすすめ」。
*[[もし北海道がいくつかの県に分かれていたら#三県一局時代が続いていたら]](根室県、札幌県、函館県)
#**はなわがネタにしてた。
*[[もし弘前県が存続していたら]]
#横型信号機は、右側通行と左側通行で並びが変わる。
*[[もし水沢県が存続していたら]]
#歩行者用横断歩道は、黄色がない。
*[[もし鶴岡県が存続していたら]]
#歩行者用信号機は、地域の特色が現れる。
*[[もし磐前県が存続していたら]]
#*青になるまでの秒数表示や青い歩行者の歩行スピードが上がるなど…
*[[もし新治県が存続していたら]]
#*地域に縁のある曲が流れる。
*[[もし大石川県が存続していたら]](石川+富山+越前)
#雪国では車両用3色でも縦長が多い。
*[[もし浜松県が存続していたら]]
#*LED式だと熱を発しにくいので付着した雪は解けにくい。
*[[もし豊岡県が存続していたら]]
#*景観に配慮して縦長を採用したと思しきケースもある。(平安神宮前で目撃)
*[[もし堺県が存続していたら]]
#音が違う。新しいものだと「カッコウ カッコウ」と二回繰り返すが、古いものだと「カッコウ」を言い続けるだけである。
*[[もし摂津と播磨が別の県だったら#播磨が飾磨県のまま独立を保ってた場合]]
#*スクランブル交差点だと「カッコウ」と「ピヨピヨ」の繰り返し。
*[[もし大島根県が存続していたら]](島根+鳥取)
#*「故郷の空」とか「通りゃんせ」なども使われていたが減少傾向。
*[[もし三潴県が存続していたら]]
#ドイツでは東西統一時に東側のデザインのものが絶滅しかけ騒ぎになった。
*[[もしあの県が分離独立していなかったら]]
#文化大革命中の中国では「赤は革命の色だから青と意味を交換しろ」と騒いだ人もいた。
*[[もしあの県が分裂したままだったら]]
#日本では信号が多い国であるが、なぜか連携が悪い。青信号になったら次の信号が赤になったり。
**[[もし新潟県が分裂したままだったら]]
#需要が無い(車両の通行が極めて少ない)地域であっても、学校のそばには設置されることがある。
*[[もし九州に九県あったら]](小倉県、八代県)
#*子供が他の所に行った際に信号の意味がわからないと困る、という教育的配慮。
#*離島なら学校前にあるものが島で唯一の信号機ということも。
#「進め」を意味する色を「青」と呼ぶのは日本語だけ。
#*昭和初期に日本初の信号機が登場した際の記事で「進めは青」と書いてしまったことがきっかけ。
#*中国では「緑」だが、実は中国語の青と緑は基本的に同義語である。青椒肉絲(チンジャオロース)の青椒がピーマンのことを指すように、漢字文化圏では青と緑の区別は元々曖昧。
#1868年にイギリスで設置された世界初の信号機はガス燈だったため爆発事故を起こし数週間で撤去された。
#台湾の歩行者用では青信号で表示される人がアニメーションで動く。
#愛知や宮城では四角い枠の外側に車両用信号、内側に歩行者用信号がまとめられたタイプが設置してある。
#最近は撤去対象。


;京三製作所
==関東==
#横浜工場と大阪工場では丸形灯器の錆び具合が異なる。
===印旛県===
#*横浜工場の方が錆が酷い事が多い。
*現在の下総国に相当する地域(新治県除く)
#ここの古灯器である宇宙人は信号ファンには有名。
#佐倉が発展、千葉は…
#*宇宙人の他にアルミ灯器はホームベース、蒲鉾、オマルなどの愛称がある。
#全部下総なので「常総市」は誕生しなかった。
#北海道や静岡などの一部地域では基本的にブツブツレンズを使用せずアルミになってもレモンレンズを使用している場所が多い。
#*県内のどこかに下総市が誕生した
#設置傾向として神奈川、愛知、大阪、岡山などの大都市や新潟、富山、福井などの雪国に設置される傾向が多い。
#TDR、成田空港はここ。
#*一方で群馬県みたいにアルミ灯器になってから設置されたり、千葉県みたいに薄型になってから殆ど設置されない地域もある。
#旧埼玉県が存続していたら、そこといがみ合う。
#2017年以降に登場した低コスト灯器はコイトや日本信号と異なり電材のOEMがメインとなっている。
#「ジェフユナイテッド市原」の後ろに千葉はつかない。
#歩行者用灯器は低コスト以前は三協高分子。低コスト以降は信号電材モデルが中心からなるなど、他社モデルをベースにした灯器が多い。
#総武本線、常磐線、東北本線がすべて通る。
#新治と合わせて「インバリ」と言われていた。
#藤代高校が未だに甲子園出場を果たせていないかもしれない。
#古河と野田を結ぶ鉄道が開通していた。


;コイト電工
===熊谷県===
#歩行者用灯器は一時期を除いて概ね、同じ灯箱を使い続けている。
*領土は[[もしあの県が分裂したままだったら#入間県|入間県]]と群馬県の大部分
#*厚型時代は一貫しておにぎり歩灯。薄型は一時期は日本信号や京三と同じ灯箱を使い続けたが、台形に変えて現在に至る。
#政治・経済規模で熊谷県は旧埼玉県に勝っていたため、旧埼玉県だけ「ださいたま」とみなされていた。
#電球式の青レンズ他社と違って基本的に青か青に近い色をしている。
#上越新幹線は大宮よりも熊谷に多く停車し、駅前も熊谷駅前は大宮駅前よりも発展していた。
#樹脂丸形灯器は他社に似ているようで灯箱は異なり、レンズも自社製が基本となっている。
#*高崎線と東北線が分岐する駅も熊谷駅になっているであろう。
#*まれに三協高分子にそっくりな灯器でも自社製レンズが大半だっつたりする。
#*東京一極集中が進んだところで熊谷県より東京寄りである埼玉県に逆転されそうではあるが・・・
#アルミ厚型の灯箱デザインはA型(分割型)→D型(一体型)でも一貫してほぼ同じデザイン。
#天気予報で、埼玉県は浦和(さいたま)よりも熊谷の気象を予報することに関して、県南の住民たちもそれほど違和感は感じないと思われる。
#静岡県や神奈川県ではコイトの工場などがある影響で多く設置されている。
#*熊谷県南部の住民は熊谷より浦和(さいたま)の予報をあてにする。
#樹脂標準地域の内、石川県や長崎県ではこのタイプの樹脂灯器を多く設置されていた。
#**3〜4地域に分ける場合は「水上(みなかみ)」「熊谷」「秩父」「所沢」になっていたはず。
#*一方、同じ樹脂灯器がメインの和歌山県はコイトだけ専ら金属製メインの県も存在した。
#あまりにも、旧埼玉県が熊谷県と比較して弱いがために、旧埼玉県が東京都になっていた。
#コイト電工の最終丸型は他社に比べて角張っている。
#*熊谷県は群馬的な要素も含まれてくるので、旧埼玉県は南関東、熊谷県は北関東とみなされたかもしれない。
#ザスパ草津の天皇杯初出場が遅れていた可能性がある。
#毎年「日本一暑い県」と呼ばれる。
#県の形が「シャチホコみたい」と言われていた。
#所沢が東京都への編入を求めていた。
#ベイシアが埼玉県内に史実以上に出店していた。
#*史実で埼玉西部が地盤のベルク、ヤオコーはそこまで大きくなかった。
#*一方で(ここでの)埼玉県内ではそこまで強くなく、茨城のカスミなどが強かった。
#*セーブオンは最後まで同地域から撤退しなかった。


;三協高分子
===韮山県===
#コイトや電材を除く樹脂灯器のOEM先だが、丸形の三協高分子製のものは愛知県しか存在しない。
*領土は東京都多摩地域・山梨県東部・神奈川県西部・静岡県東部
#愛知、兵庫、石川、和歌山、鳥取などの樹脂灯器標準県ではコイトを除いて概ねこの灯器のOEMが主流。
#東京都の範囲は狭くなっていた。
#樹脂分割、アルミ灯器になってから全国的に広がった。
#*東京都区部+横浜市+川崎市+三浦半島ぐらいになる。
#県庁所在地が伊豆に置かれるため、御殿場と大月を結ぶ鉄道が建設されていた。


;信号電材
===足柄県===
#福岡県発祥で平成に入り信号機産業に参入。
*領土は現在の神奈川県西部と伊豆半島
#日本ではじめてアルミ製信号機の量産に成功し、大手3社がアルミ製信号機を量産を開始するまでOEM供給していた。
#相模原は政令指定都市になれなかった。
#*そうした事と九州発祥である事もあり、OEM供給していた頃の信号機は九州、特に佐賀・熊本・宮崎・鹿児島の各県に多い。
#*もしくは県庁が相模原に移動していた。
#**又、多眼レンズにも積極的だった影響からか西日対策に積極的な東京、奈良、茨城、岡山、広島や東北各県にも数多く存在している。
#*現実の相模原市の市域は神奈川県と足柄県に分かれているので、相模原市は現実とは違った形で誕生していた。
#*逆にソフトホワイト電球がメインだった関東・中部の大半の県は少なく薄型灯器になってから参入した県も多い。
#**史実における相模原市の高座郡に相模原市が出来て、津久井郡には津久井町が出来ていた。
#愛知県にはシンガポール用の自社製樹脂灯器が設置されている。
#[[小田原市|小田原]]が県庁所在地になるため、[[東海道新幹線]]は三島駅より小田原駅の方が多く停車している。
#薄型灯器は他社と異なり分割型を出したことがない。
#*新幹線開業前の東海道本線の特急も停車本数が多かった。157系特急「あまぎ」も4往復中2往復が停車していた。
#*薄型灯器には電球式も存在する。
#*現在は東海道新幹線の小田原駅発も計画されるが実現しないまま現在に至る。
#*東海道新幹線の新横浜駅~小田原駅間の新駅は神奈川県と足柄県が争っていた。結果的には足柄県の平塚市内に出来ていたかもしれない。
#相模川が県境になるため、「湘南」ブランドは存在しない。
#*サザンの地盤は[[鎌倉市|鎌倉]]や江ノ島で、足柄県は含まれない。
#*史実の湘南ベルマーレが、七夕に由来するチーム名になっていたかもしれない。
#*湘南は神奈川県。西湘が足柄県になっていた。
#*平塚市は神奈川県なのか、茅ヶ崎市は足柄県なのか混乱していた可能性が高い。
#静岡県駿東郡小山町の足柄駅は別の駅名に。
#*竹之下駅になっていた。
#戦後、小田原に「足柄大学」という駅弁大学が設立されていた。
#小田原を本店とする地方銀行も設置されていた。一方、横浜銀行の県内の支店は平塚・厚木・秦野・小田原だけ。
#「足柄新聞」という県域紙が発行されていた。また、テレビ放送は関東広域圏ではあるが、「テレビあしがら」という独立局(旧UHF局)も設立されていた。
#小田原市はおおよそ20万人~30万人はいた。
#*少なくとも前橋市や水戸市ぐらいは人口が居た。
#*箱根町は5万人以上居て箱根市となっていたかも。
#**大磯は市制施行していたか怪しい。
#熱海市と湯河原町と真鶴町の合併は問題無く合併出来ていた。


;日本信号
==中部==
#日本最大の信号機メーカー。
===筑摩県===
#*設置傾向として徳島、三重、北関東(茨城は県西部のみ)、山陰、秋田など台風の多い地域や赤だけ30cmを多く使用している地域に設置される傾向がある。
*現在の[[長野|長野県]]中部・南部と、[[岐阜/飛騨|岐阜県飛騨地方]]。県庁所在地は[[松本市|松本]]。
#**全国的に多くある一方、神奈川、長野、香川では数が少ない上、アルミ灯器以降になって設置された地域もある。
#北陸新幹線の松本駅停車案が求めるのが当県になる。
#共通丸形の25cm灯器は他社にありがちな外庇と日本信号だけの内庇灯器の2種類ある。
#*それはありえない。もし新幹線を誘致するとしたら中央新幹線(中山道新幹線)だろう。
#丸形灯器以降は概ね灯器の底面に凹みがあるのが特徴となっている。
#一番広い県にはなれる。
#徳島県等では三協製樹脂灯器が少なく、自社製FRP灯器を多く使用している地域もある。
#霞ヶ関や企業などのエリア区分では、筑摩県は、[[甲府市|甲府]]・[[静岡市|静岡]]・[[浜松市|浜松]]などと一緒のエリアに編入され、[[上越市|直江津]]や[[富山市|富山]]などと一緒の「北陸」や「北陸信越」のエリアには編入されない。
#アルミ分割型は早く移行した一方、アルミ一体型の移行は遅かった。
#*筑摩県が属するエリアは、「中部」「東海甲信」「関東甲信」のどれか。
#*その為、本来なら栃木や石川など、他社が丸形→一体型に移行している地域もこの影響で本来設置されない分割型灯器が設置された。
#**霞ヶ関の「中部地方○○局」の所在地が、浜松になっていたかもしれない。
#*更に分割型不採用の北海道ではこれの影響で分割型を設置できずに一体型が出るまで電材一体型をOEMしていた。
#**「東海甲信」を称する場合、[[山梨|山梨県]]、筑摩県、[[静岡|静岡県]]の3県で一括りになる事が多かった。
#歩行者用灯器は薄型になるまで六角歩行か西日対策用に電材歩灯が使用されていた。
#***これに加えて静岡県が三分割されていれば、山梨県、筑摩県、[[静岡/東部|沼津県]]、静岡県、[[もし浜松県が存続していたら|浜松県]]の5県となる。
#*六角歩行に関しては京三など三協モデルと異なり蝶番が短い、LED灯器があるなどの差異がある。
#**日本海側の「北陸信越」と同じく、「中部」の場合は濃尾2県<!--木曽三川流域-->([[愛知|愛知県]]と[[岐阜|岐阜県]])と一緒になる機会も多かった。
#***[[長野/松本|松本周辺]]や[[長野/木曽|木曽郡]]は、同じ中山道沿線・内陸同士として、岐阜県の特に[[岐阜/東濃|東濃]]との交流が親密になっていたかもしれない。
#*「甲信越」というエリア名は存在しない。
#内陸同士、列びに内陸⇔沿岸の交通網が激変していた。
#*塩尻駅が、東西出口ではなく南北出口の構造になっていた。この為、[[中央本線]]は、甲府から[[中津川市|中津川]]まで直通できる構造になっている。
#**塩尻駅における松本への鉄道の乗り入れは、甲府・東京方面からが直進で、中津川・京都方面からが折り返しの方式になっている。
#*[[高山本線]]のルートが、木曽福島~高山~[[富山市|富山]]か、中津川~高山~富山のどれかになっていた。
#*松本⇔[[豊橋市|豊橋]]の[[飯田線]]特急が運行されている。
#*高度成長期以後には、松本と[[高山市|高山]]を結ぶ高速道路が開通していた。
#県域テレビ局として、「テレビ筑摩」「筑摩放送」などが存在する。
#*テレビ朝日系列のテレビ局は、「筑摩朝日放送」という名称になっている。
#**人口が少ないので3局どまり。
#*FMラジオ局も「FM筑摩」。「FM長野」はコミュニティFM。
#史実の信州大学は、「筑摩大学」という名称になっていた。
#*この他に、「筑摩県立大学」が高山に立地している。
#*井上正治原作の漫画「マラソンマン」に登場する学校名は、「筑摩大学」ではなく、別の名称になっていた。
#*あるいはこちらが「信州大学」で、長野県の国立大学が「長野大学」になっている。
#*私立大学として「信州大学」や「松本大学」が立地している。
#県域新聞として、「筑摩新報」が松本に立地する。
#第十四銀行(本店:松本)が、筑摩県最大の銀行になっている。
#*銀行名が「第十四」なのは、高松の「百十四」銀行との混同を避ける為。
#*長野銀行は、松本ではなく[[長野市|長野]]に本店を置く地方銀行。
#*当然、「筑摩銀行」も存在する。
#県内の天気予報は、松本(筑摩県北部)、[[飯田市|飯田]](筑摩県南部)、高山(筑摩県飛騨)の3箇所が表示されている。
#[[松本山雅FC]]のJFL入りとJ2昇格が、史実より早かった。(史実では、2010年にJFL入り、2012年にJ2昇格)
#松本市の人口は30万人を越えて、中核市入りを果たしている。
*関連項目
**[[もしあの建造物が現存していたら#筑摩県庁]]


==街路樹==
===新川県===
#たいてい歩道と車道の間に植えてある。
*現在の富山県・石川県射水郡。県庁所在地は魚津市。
#最近大都会を中心に切り倒すのが流行っているらしい。
**射水郡は石川ではなく富山県では?
#*鳥が棲みつきすぎて害が出ているとか、木が腐っているからとか、地下鉄建設とからしい。
#魚津駅が新幹線駅になる。黒部市に新幹線駅なんて有り得ない。
#**チカンが出るからという理由ということもある。
#*新魚津駅は魚津駅と一緒になっていたかもしれない。
#*維持費が払えないというのも。根っこを掘り返す費用さえ出せず木の幹の途中だけ残っているところも。
#*富山市は少し寂れている。
#歌に出てくることもある。
#富山テレビ放送は新川テレビ放送に。
#*氷川きよしの曲には銀座の柳と御堂筋のイチョウが出てくる。
#あいの風とやま鉄道があいの風にいかわ鉄道になっている。
#紀元前の中国や南アジアには既に存在していたらしい。
#*日本では律令制の頃からあった。
#**当時のものは旅人や貧者のために食用の実がなる木が多く選ばれていた。


==横断歩道==
==近畿==
#歩道と名乗っているが、実は車道。
*関連項目
#交通安全の札を掲げたシニアがよく現れる。
**[[もし摂津と播磨が別の県だったら]]
#なぜかシマウマ柄。
#水はけを良くするため、側の縦線がなくなった。
#*日本で縦線がなくなったのは1992年から。一方イギリスでは、遅くとも1969年には縦線が無いものが使われている。
#**ただしスクランブル交差点などでは今でも縦線があることも。
#**ベルギーでも60年代には縦線無しのものが登場していたと思われる。<!--『クックとプッケ』より-->
#*最初は市松模様→はしご→縦線なくなる→横断歩道の幅が狭くなる
#実は自転車横断帯は絶滅危惧種。


==覆道==
===久美浜県===
#雪崩や落石からクルマを守るスノーシェッドやロックシェッドの事。
*現在の京都府北部(旧丹波・丹後国)・兵庫県西部(播磨国)・北部(但馬・丹波国)・岡山県北部(美作国)
#山から崖に向かいなだらかに下がった四角形の断面をしている鉄筋コンクリートの頑丈な屋根。
#恐らく西日本では最も面積が広い県となっていた。
#そのままトンネルにつながっているものもある。
#*その面積の広さゆえ現実の兵庫県以上に県としてのまとまりに欠けていた。
#力及ばず落石に叩き潰されたロックシェッドもある。
#[[山陰本線]]は久美浜経由となっていた。
#似たようなものに吹雪から車両を守るスノーシェルターがある。
#播但線は久美浜県を南北に結ぶ幹線となっていた。
#*久美浜県の南端は加西あたりだから北条線を伸ばして建設されていた。
#[[豊岡市]]よりも久美浜の方が発展していた。
#県庁が久美浜では不便なので結局[[姫路市]]に移転する。
#*県外の都市に県庁を置いたら一層不便になるのでは?
#滋賀県は存在せず、旧近江国は京都府に組み込まれていた。
#姫路銀行・三十八銀行・両丹銀行・宮津銀行・香住銀行が戦時中に統合し「久美浜銀行」を名乗っていた。
#*京都銀行は史実とは異なり戦後地銀として創業していた。また、現実の但馬銀行はなかった。
#*神戸銀行の規模も史実より小さく、都市銀行にはならなかった。太陽銀行や三井銀行、住友銀行との合併も当然なかった。


==デリニエーター==
===郡山県===
#路肩にちょこんと立っている反射板のついたポールの事。
*現在の[[大和郡山市]]など
#これがないと夜間の田舎の走行でどこまでが道路でどこからが田んぼかが分からない。
#こちらの県庁所在地が郡山市を名乗るから[[郡山市]]は福島郡山市とならなければならない。
#この道路はどこが管理しているのかを知る手軽な指標。
#*「岩代郡山市」の可能性が高いのでは。
#郡山県唯一の高等教育機関は郡山高専(史実の奈良高専)。


==キロポスト==
==中国・四国==
#今どこにいるのかを起点からの距離で簡単に示している。
===福山県===
#起点から逆方向に延伸された時など、たまにマイナス表示のキロポストもある。
*現在の[[福山市]]・[[広島/備後#府中市|府中市]]など
#もともと備後なので、広島市よりも岡山市との結びつきが強くなっている。
#「福山大学」の名前は国立の駅弁大学の名称となり、現実の私立の福山大学は「備後大学」という名前を名乗っていた。
#造船所や製鉄所など製造業が盛んなため面積が小さくてもやっていける。


[[Category:道路|しせつ]]
===名東県===
*現在の徳島県+香川県+淡路島
#史実では四国の国の機関が集まっている都市は徳島市だった
#もしかしたら徳島市が合併で政令指定都市になっていたかもしれない
#*(徳島県と香川県の人口を合わせると180万人ほどになるので)
#上記の大高知県よりは無理が無かったと思う
#*実際戦国時代での日本も細川氏、三好氏が讃岐国と阿波国と淡路島を一緒に支配していたし
#神戸淡路鳴門自動車道は瀬戸中央自動車道よりも早くに完成していた。
#現実世界における徳島県内陸部はあまり発展しなかったかも知れない
#「庚午事変」が起こって結局、淡路島は現実と同じ兵庫県所属ということも・・・
#*史実通り阪神淡路大震災が発生した場合、淡路島内から不平不満が続出し、淡路島は名東県から兵庫県に入れ替わった。
#後に元の徳島県に改称していたかも知れない
#*もし名東県のままだったら、[[名古屋市/名東区|名東区]]は「猪高区」と名乗っていた。
#徳島ヴォルティスとカマターレ讃岐の戦いは四国ダービーでは無く名東ダービーと言われる
#*もしかすると徳島ヴォルティスはもっと早くにJ1に昇格出来ていたかもしれない
#四国タイムズが「四国新聞」を名乗っていたかも。
#四国放送は名実ともに四国新聞の傘下になっていた。
#*もしかしたら1952年にラジオ放送開始し、1958年にテレビ放送開始していたかも。
 
==九州==
===都城県===
*現在の宮崎県南部から鹿児島県東部
#現在の宮崎市周辺や西都・児湯地域、熊本県球磨地方も併合していた。
#*現実の宮崎県北部は熊本か大分の一部となっていた。
#宮崎市は昭和の大合併でようやく誕生した。
#*現実の市街地は大淀川の北側だから美々津県。南宮崎駅周辺も都城県の端っこで、郡名由来の宮崎よりは「日向中村」「城ヶ崎」辺りを名乗っていそう。
#[[茨城|いばら<s>ぎ</s>き]]・[[宮城|みやぎ]]と釣られて、「みやこぎ県」と誤認されてしまう。
#*もちろん、出身者はご立腹である。
#*あるいは「としろ県」と言われる。
#**あるいは「とじょう県」。
#東国原氏は都城県の知事になっていた。
#[http://www.oura-dept.co.jp 都城大丸]は上手くいけば[[山形屋]]・[[百貨店#鶴屋百貨店|鶴屋]]・[[百貨店#トキハ|トキハ]]と肩を並べられる程の規模の地方百貨店になっていたかも。
#現実の宮崎・大隅よりは活気と魅力に溢れていたと思う。
#九州新幹線は都城まで通っていたはず。
#*吉都線は現在よりも繁栄している上に、志布志線ももちろん存続。
#大鹿児島県成立後、旧美々津県と旧都城県の分県運動を糾合できず、[[#旧鹿児島県|そのまま]]になっていたかも。
#*史実では西南戦争時に鹿児島側が都城を見下したから、都城も分県に賛成となったらしい。
 
==関連項目==
*[[もしあの地域が別の県に属していたら]]
[[カテゴリ:もしあの県が存続していたら|*]]

2021年9月10日 (金) 09:14時点における版

  • 項目の追加は北から順でお願いします。

独立項目

関東

印旛県

  • 現在の下総国に相当する地域(新治県除く)
  1. 佐倉が発展、千葉は…
  2. 全部下総なので「常総市」は誕生しなかった。
    • 県内のどこかに下総市が誕生した
  3. TDR、成田空港はここ。
  4. 旧埼玉県が存続していたら、そこといがみ合う。
  5. 「ジェフユナイテッド市原」の後ろに千葉はつかない。
  6. 総武本線、常磐線、東北本線がすべて通る。
  7. 新治と合わせて「インバリ」と言われていた。
  8. 藤代高校が未だに甲子園出場を果たせていないかもしれない。
  9. 古河と野田を結ぶ鉄道が開通していた。

熊谷県

  1. 政治・経済規模で熊谷県は旧埼玉県に勝っていたため、旧埼玉県だけ「ださいたま」とみなされていた。
  2. 上越新幹線は大宮よりも熊谷に多く停車し、駅前も熊谷駅前は大宮駅前よりも発展していた。
    • 高崎線と東北線が分岐する駅も熊谷駅になっているであろう。
    • 東京一極集中が進んだところで熊谷県より東京寄りである埼玉県に逆転されそうではあるが・・・
  3. 天気予報で、埼玉県は浦和(さいたま)よりも熊谷の気象を予報することに関して、県南の住民たちもそれほど違和感は感じないと思われる。
    • 熊谷県南部の住民は熊谷より浦和(さいたま)の予報をあてにする。
      • 3〜4地域に分ける場合は「水上(みなかみ)」「熊谷」「秩父」「所沢」になっていたはず。
  4. あまりにも、旧埼玉県が熊谷県と比較して弱いがために、旧埼玉県が東京都になっていた。
    • 熊谷県は群馬的な要素も含まれてくるので、旧埼玉県は南関東、熊谷県は北関東とみなされたかもしれない。
  5. ザスパ草津の天皇杯初出場が遅れていた可能性がある。
  6. 毎年「日本一暑い県」と呼ばれる。
  7. 県の形が「シャチホコみたい」と言われていた。
  8. 所沢が東京都への編入を求めていた。
  9. ベイシアが埼玉県内に史実以上に出店していた。
    • 史実で埼玉西部が地盤のベルク、ヤオコーはそこまで大きくなかった。
    • 一方で(ここでの)埼玉県内ではそこまで強くなく、茨城のカスミなどが強かった。
    • セーブオンは最後まで同地域から撤退しなかった。

韮山県

  • 領土は東京都多摩地域・山梨県東部・神奈川県西部・静岡県東部
  1. 東京都の範囲は狭くなっていた。
    • 東京都区部+横浜市+川崎市+三浦半島ぐらいになる。
  2. 県庁所在地が伊豆に置かれるため、御殿場と大月を結ぶ鉄道が建設されていた。

足柄県

  • 領土は現在の神奈川県西部と伊豆半島
  1. 相模原は政令指定都市になれなかった。
    • もしくは県庁が相模原に移動していた。
    • 現実の相模原市の市域は神奈川県と足柄県に分かれているので、相模原市は現実とは違った形で誕生していた。
      • 史実における相模原市の高座郡に相模原市が出来て、津久井郡には津久井町が出来ていた。
  2. 小田原が県庁所在地になるため、東海道新幹線は三島駅より小田原駅の方が多く停車している。
    • 新幹線開業前の東海道本線の特急も停車本数が多かった。157系特急「あまぎ」も4往復中2往復が停車していた。
    • 現在は東海道新幹線の小田原駅発も計画されるが実現しないまま現在に至る。
    • 東海道新幹線の新横浜駅~小田原駅間の新駅は神奈川県と足柄県が争っていた。結果的には足柄県の平塚市内に出来ていたかもしれない。
  3. 相模川が県境になるため、「湘南」ブランドは存在しない。
    • サザンの地盤は鎌倉や江ノ島で、足柄県は含まれない。
    • 史実の湘南ベルマーレが、七夕に由来するチーム名になっていたかもしれない。
    • 湘南は神奈川県。西湘が足柄県になっていた。
    • 平塚市は神奈川県なのか、茅ヶ崎市は足柄県なのか混乱していた可能性が高い。
  4. 静岡県駿東郡小山町の足柄駅は別の駅名に。
    • 竹之下駅になっていた。
  5. 戦後、小田原に「足柄大学」という駅弁大学が設立されていた。
  6. 小田原を本店とする地方銀行も設置されていた。一方、横浜銀行の県内の支店は平塚・厚木・秦野・小田原だけ。
  7. 「足柄新聞」という県域紙が発行されていた。また、テレビ放送は関東広域圏ではあるが、「テレビあしがら」という独立局(旧UHF局)も設立されていた。
  8. 小田原市はおおよそ20万人~30万人はいた。
    • 少なくとも前橋市や水戸市ぐらいは人口が居た。
    • 箱根町は5万人以上居て箱根市となっていたかも。
      • 大磯は市制施行していたか怪しい。
  9. 熱海市と湯河原町と真鶴町の合併は問題無く合併出来ていた。

中部

筑摩県

  1. 北陸新幹線の松本駅停車案が求めるのが当県になる。
    • それはありえない。もし新幹線を誘致するとしたら中央新幹線(中山道新幹線)だろう。
  2. 一番広い県にはなれる。
  3. 霞ヶ関や企業などのエリア区分では、筑摩県は、甲府静岡浜松などと一緒のエリアに編入され、直江津富山などと一緒の「北陸」や「北陸信越」のエリアには編入されない。
    • 筑摩県が属するエリアは、「中部」「東海甲信」「関東甲信」のどれか。
      • 霞ヶ関の「中部地方○○局」の所在地が、浜松になっていたかもしれない。
      • 「東海甲信」を称する場合、山梨県、筑摩県、静岡県の3県で一括りになる事が多かった。
        • これに加えて静岡県が三分割されていれば、山梨県、筑摩県、沼津県、静岡県、浜松県の5県となる。
      • 日本海側の「北陸信越」と同じく、「中部」の場合は濃尾2県(愛知県岐阜県)と一緒になる機会も多かった。
        • 松本周辺木曽郡は、同じ中山道沿線・内陸同士として、岐阜県の特に東濃との交流が親密になっていたかもしれない。
    • 「甲信越」というエリア名は存在しない。
  4. 内陸同士、列びに内陸⇔沿岸の交通網が激変していた。
    • 塩尻駅が、東西出口ではなく南北出口の構造になっていた。この為、中央本線は、甲府から中津川まで直通できる構造になっている。
      • 塩尻駅における松本への鉄道の乗り入れは、甲府・東京方面からが直進で、中津川・京都方面からが折り返しの方式になっている。
    • 高山本線のルートが、木曽福島~高山~富山か、中津川~高山~富山のどれかになっていた。
    • 松本⇔豊橋飯田線特急が運行されている。
    • 高度成長期以後には、松本と高山を結ぶ高速道路が開通していた。
  5. 県域テレビ局として、「テレビ筑摩」「筑摩放送」などが存在する。
    • テレビ朝日系列のテレビ局は、「筑摩朝日放送」という名称になっている。
      • 人口が少ないので3局どまり。
    • FMラジオ局も「FM筑摩」。「FM長野」はコミュニティFM。
  6. 史実の信州大学は、「筑摩大学」という名称になっていた。
    • この他に、「筑摩県立大学」が高山に立地している。
    • 井上正治原作の漫画「マラソンマン」に登場する学校名は、「筑摩大学」ではなく、別の名称になっていた。
    • あるいはこちらが「信州大学」で、長野県の国立大学が「長野大学」になっている。
    • 私立大学として「信州大学」や「松本大学」が立地している。
  7. 県域新聞として、「筑摩新報」が松本に立地する。
  8. 第十四銀行(本店:松本)が、筑摩県最大の銀行になっている。
    • 銀行名が「第十四」なのは、高松の「百十四」銀行との混同を避ける為。
    • 長野銀行は、松本ではなく長野に本店を置く地方銀行。
    • 当然、「筑摩銀行」も存在する。
  9. 県内の天気予報は、松本(筑摩県北部)、飯田(筑摩県南部)、高山(筑摩県飛騨)の3箇所が表示されている。
  10. 松本山雅FCのJFL入りとJ2昇格が、史実より早かった。(史実では、2010年にJFL入り、2012年にJ2昇格)
  11. 松本市の人口は30万人を越えて、中核市入りを果たしている。

新川県

  • 現在の富山県・石川県射水郡。県庁所在地は魚津市。
    • 射水郡は石川ではなく富山県では?
  1. 魚津駅が新幹線駅になる。黒部市に新幹線駅なんて有り得ない。
    • 新魚津駅は魚津駅と一緒になっていたかもしれない。
    • 富山市は少し寂れている。
  2. 富山テレビ放送は新川テレビ放送に。
  3. あいの風とやま鉄道があいの風にいかわ鉄道になっている。

近畿

久美浜県

  • 現在の京都府北部(旧丹波・丹後国)・兵庫県西部(播磨国)・北部(但馬・丹波国)・岡山県北部(美作国)
  1. 恐らく西日本では最も面積が広い県となっていた。
    • その面積の広さゆえ現実の兵庫県以上に県としてのまとまりに欠けていた。
  2. 山陰本線は久美浜経由となっていた。
  3. 播但線は久美浜県を南北に結ぶ幹線となっていた。
    • 久美浜県の南端は加西あたりだから北条線を伸ばして建設されていた。
  4. 豊岡市よりも久美浜の方が発展していた。
  5. 県庁が久美浜では不便なので結局姫路市に移転する。
    • 県外の都市に県庁を置いたら一層不便になるのでは?
  6. 滋賀県は存在せず、旧近江国は京都府に組み込まれていた。
  7. 姫路銀行・三十八銀行・両丹銀行・宮津銀行・香住銀行が戦時中に統合し「久美浜銀行」を名乗っていた。
    • 京都銀行は史実とは異なり戦後地銀として創業していた。また、現実の但馬銀行はなかった。
    • 神戸銀行の規模も史実より小さく、都市銀行にはならなかった。太陽銀行や三井銀行、住友銀行との合併も当然なかった。

郡山県

  1. こちらの県庁所在地が郡山市を名乗るから郡山市は福島郡山市とならなければならない。
    • 「岩代郡山市」の可能性が高いのでは。
  2. 郡山県唯一の高等教育機関は郡山高専(史実の奈良高専)。

中国・四国

福山県

  1. もともと備後なので、広島市よりも岡山市との結びつきが強くなっている。
  2. 「福山大学」の名前は国立の駅弁大学の名称となり、現実の私立の福山大学は「備後大学」という名前を名乗っていた。
  3. 造船所や製鉄所など製造業が盛んなため面積が小さくてもやっていける。

名東県

  • 現在の徳島県+香川県+淡路島
  1. 史実では四国の国の機関が集まっている都市は徳島市だった
  2. もしかしたら徳島市が合併で政令指定都市になっていたかもしれない
    • (徳島県と香川県の人口を合わせると180万人ほどになるので)
  3. 上記の大高知県よりは無理が無かったと思う
    • 実際戦国時代での日本も細川氏、三好氏が讃岐国と阿波国と淡路島を一緒に支配していたし
  4. 神戸淡路鳴門自動車道は瀬戸中央自動車道よりも早くに完成していた。
  5. 現実世界における徳島県内陸部はあまり発展しなかったかも知れない
  6. 「庚午事変」が起こって結局、淡路島は現実と同じ兵庫県所属ということも・・・
    • 史実通り阪神淡路大震災が発生した場合、淡路島内から不平不満が続出し、淡路島は名東県から兵庫県に入れ替わった。
  7. 後に元の徳島県に改称していたかも知れない
    • もし名東県のままだったら、名東区は「猪高区」と名乗っていた。
  8. 徳島ヴォルティスとカマターレ讃岐の戦いは四国ダービーでは無く名東ダービーと言われる
    • もしかすると徳島ヴォルティスはもっと早くにJ1に昇格出来ていたかもしれない
  9. 四国タイムズが「四国新聞」を名乗っていたかも。
  10. 四国放送は名実ともに四国新聞の傘下になっていた。
    • もしかしたら1952年にラジオ放送開始し、1958年にテレビ放送開始していたかも。

九州

都城県

  • 現在の宮崎県南部から鹿児島県東部
  1. 現在の宮崎市周辺や西都・児湯地域、熊本県球磨地方も併合していた。
    • 現実の宮崎県北部は熊本か大分の一部となっていた。
  2. 宮崎市は昭和の大合併でようやく誕生した。
    • 現実の市街地は大淀川の北側だから美々津県。南宮崎駅周辺も都城県の端っこで、郡名由来の宮崎よりは「日向中村」「城ヶ崎」辺りを名乗っていそう。
  3. いばらみやぎと釣られて、「みやこぎ県」と誤認されてしまう。
    • もちろん、出身者はご立腹である。
    • あるいは「としろ県」と言われる。
      • あるいは「とじょう県」。
  4. 東国原氏は都城県の知事になっていた。
  5. 都城大丸は上手くいけば山形屋鶴屋トキハと肩を並べられる程の規模の地方百貨店になっていたかも。
  6. 現実の宮崎・大隅よりは活気と魅力に溢れていたと思う。
  7. 九州新幹線は都城まで通っていたはず。
    • 吉都線は現在よりも繁栄している上に、志布志線ももちろん存続。
  8. 大鹿児島県成立後、旧美々津県と旧都城県の分県運動を糾合できず、そのままになっていたかも。
    • 史実では西南戦争時に鹿児島側が都城を見下したから、都城も分県に賛成となったらしい。

関連項目