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テーマ別の噂
- 地域
ポーランドの噂
- 東郷ビール。
- これってフィンランドのはず。
- フィンランドにもそんなモンねぇよ。
- 実際にある。ただし海軍元帥シリーズの一つとして。
- 正確には「あった」だね。つーか、「東郷ビール」なんていうネーミングは現地で存在してすらいない。フィンランドの超ローカルなAmiraaliという地ビール(92年に製造中止)のラベルの24人の海軍提督のうちの一人が東郷だったというだけ。「東郷ビール 伝説」あるいは「東郷ビール 伝説 独り歩き」でググろう!。
- 実際にある。ただし海軍元帥シリーズの一つとして。
- フィンランドにもそんなモンねぇよ。
- これってフィンランドのはず。
- ズブロッカ
- 養命酒に似た味。
- 中に植物の茎が1本入ってるウォッカ。
- 世界最強の酒、「SPIRYTUS REKTYFIKOWANY(スピリタス)」
- これをポーランド人は乾杯で何杯も一気飲みする。
- 度数96%だっけ?ほとんど工業用の精製アルコールと変わらん・・確か日本で売ってるビンのラベルには「火気厳禁」とか印刷してあった気がする。
- 普通に水気の入ったビンの感覚で持ち上げるとほとんどアルコールなので軽くてびびる。
- 日本酒みたいに薄い酒は慣れていないのか、かえって飲み過ぎてつぶれるらしい。
- ロシアでも類似品が生産されている
- 日本では防災用品として隠れた人気。寒い時は飲んで暖まれるし、そのまま消毒や殺菌に使えるからなんだってさ。
- コペルニクス、キュリー夫人、ヨハネパウロ2世もポーランド出身。
- 「コペルニクスはドイツ人だ!」なんて言うと・・・。
- クラクフ空港の愛称はヨハネパウロ2世空港。
- バッハもこの国出身。
- ショパンって確かこの国じゃなかったっけ?
- 当たり。
- ワルシャワの空港はフレデリック・ショパン空港
- ワルシャワ近郊生まれ。但し父はナポレオン戦争に従軍してそのまま土着したフランス人(母は勿論生粋のポーランド人)。ショパンという姓も本来はフランスの姓。フルネームもフランス語式とポーランド語式の両方がある。
- 日本のピアニストでショパンの3度の練習曲を速く弾けない人が非常に多い。
- 同じく作品10・2番半音階の練習曲も弾けないピアニストが多い。
- 上記の二人はヘタレ音大卒の模様
- 同じく作品10・2番半音階の練習曲も弾けないピアニストが多い。
- 彼の写真を見たらドラクロアの絵とのギャップが大きく、失望した。
- 初代首相(兼外相)は「メヌエット」で有名な作曲家&ピアニストのパデレフスキだった。
- 第二次世界大戦後国土がずれた。東側はソビエト領となったが、ドイツ東部をもらったため。
- 旧ドイツ領の部分だけ明らかに鉄道網の密度が違う。
- 首都はワルシャワ。第二次世界大戦など対戦のたびに破壊されたが現在は復興した。
- 旧市街を完全再現したはずが、街の片隅に寸法ミスがある。
- 1980年代に共産党の一党独裁が崩壊。
- 時の共産党第一書記ヤエゼルスキは大のロシア嫌いだったがポーランドの為になにも言わなかった。盲目の指導者でサングラスをかけていたが、その視力はソビエトとの戦いで失ったもの
- 一部ウソ。ヤルゼルスキはむしろ心情的に親ロシア派。あくまでもポーランドの独立を守ろうとしたのであって、ロシア嫌いというわけではない。本人もよく「スラヴの同胞」という表現を使う。
- ちなみにヤルゼルスキは戦後の歴代指導者の中で一番国民から嫌われている。理由はユダヤ系だったから(現地でポーランド人が教えてくれた)。帝政ロシアの頃から属国の統治手段として異民族出身の指導者を充ててロシアに対する反感を和らげようとしていた。「スラブの同胞」と言う表現はあくまで恭順の意を示しただけに過ぎない。
- ヤルゼルスキの親がユダヤ教徒だったとか?ユダヤ民族は大昔に消滅した民族だし、本人はカトリックの敬虔な信者でヨハネ・パウロ2世に批判された事がポーランド民主化の切っ掛けになったんだと思ったけど。もしかして嫌いだからユダヤ認定されたとか…
- ちなみにヤルゼルスキは戦後の歴代指導者の中で一番国民から嫌われている。理由はユダヤ系だったから(現地でポーランド人が教えてくれた)。帝政ロシアの頃から属国の統治手段として異民族出身の指導者を充ててロシアに対する反感を和らげようとしていた。「スラブの同胞」と言う表現はあくまで恭順の意を示しただけに過ぎない。
- 「ヤルゼルスキのサングラスはポーランドをソ連に溶接するための保護眼鏡」というジョークもあった。
- 一部ウソ。ヤルゼルスキはむしろ心情的に親ロシア派。あくまでもポーランドの独立を守ろうとしたのであって、ロシア嫌いというわけではない。本人もよく「スラヴの同胞」という表現を使う。
- 時の共産党第一書記ヤエゼルスキは大のロシア嫌いだったがポーランドの為になにも言わなかった。盲目の指導者でサングラスをかけていたが、その視力はソビエトとの戦いで失ったもの
- ドイツ第三帝国が築いた収容所の跡が残っている。
- オシフィエンチム(ドイツ語でアウシュヴィッツ)収容所。世界遺産となっている。
- 同様にドイツ第三帝国が築いた総統大本営「ヴォルフスシャンツェ(現地名はヴィルチィ・シャニェツ)」も跡地ながら残っている。ちなみにかなり僻地にあるため、敷地内にはホテルまで隣接している。
- 各地にはドイツ軍の残していったブンカー(壕)が残っていたり、近年では近海にドイツ海軍の空母が沈んでいることが判明したりと、ドイツ軍の置き土産には事欠かない国。街角では何故か鉄十字章がひっそりと売られていることも。
- ワルシャワの軍事博物館にナチス展みたいのがあってマウザーやパンツァーファウストが展示してありその筋にの人にははたまらない
- 人口は3800万、日本の関東地方と同じ。
- ドイツ軍に戦車で攻め込まれたとき馬で対抗しようとした。
- でも、ポーランド騎兵の獰猛さは有名だったため、ドイツ兵はびびりまくっていた。本気で勝てるのかと疑っていた節もある。
- 実はヒトラーが割譲を要求したのは伝統的なプロイセン民族の土地(ドイツ人、ヒトラーが言うアーリア人の土地)で、実際、この地域では第一次世界大戦終結後ドイツ系住民に対する迫害が起きていた。その度合いは初期のホロコーストなど真っ青である。だがポーランドは突っぱねた上軍備で脅したのでヒトラーがブチきれて戦車で蹂躙された。だいたいポーランドが他国に侵攻されるときの理由はこういう態度なのだが、勝っている方の尻馬にのって被害者ヅラするため始末に負えない。アメリカがあっさりソ連にくれてやったのは相手するのが嫌だったから。
- ウソくさ!いったいどこで読んだんだそんなホラを・・・
- ヒトラーはチェコでドイツ人の多い所だけくれればいい、という約束を破った前科があったから、ポーランドが拒絶するのは当たり前。
- チェコのそれはチェコ側のお家騒動が原因。
- そもそも西プロイセンにはドイツ系よりポーランド系のほうが多数を占めていたからポーランド領になったのだが
- というかプロイセン自体が植民で出来た「ポーランドの中にあるドイツ人国家」だったしなぁ。
- どうもフランスと挟撃すればいずれ勝てると考えていた節がある。仏との同盟は秘密同盟だった。戦争回避を第一に考えるなら普通は公表する。
- 日本人はあのにっくっきロシア人に日露戦争で勝った国なので「黄色人種だか身長は自分たちと同じくらい」と勝手に思い込んでいる。背の低い日本人がポーランド人におまえ何人かと聞かれた場合、「おまえはベトナム人か?、朝鮮人(韓国人)か?、中国人か?、もしかして日本人か?」と必ずもったいぶって「もしかして」がつくはず。
- 歴史を見れば分かるけど、もともとポーランドは愛国心は強いけど異教徒・異民族に寛容な国柄だからね。
- ドイツ侵攻に際してポーランド国内ではドイツ系に対する虐殺事件が起きている(ブロンベルグ血の日曜日事件)。これに対してドイツ系ポーランド人が自発的に組織した自警団が報復している。
- プロイセンはドイツ騎士団の東方植民でドイツ人が大量移住した土地だが植民者はドイツ人に限らず西側は長年ポーランド王領、プロイセン王国は宗教や民族に無頓着に移民を受け入れる多民族国家だったので「プロイセン人」はかなり多民族と混ざっていた。
- 当時のポーランドはどさくさに紛れてソ連の領土を掠め取ってるし、ドイツが攻めて来たときにも隙あらばドイツを逆に占領しようとしたのが当時の文書から分かっている。まぁ東の大国ソ連と西の大国ドイツ両方から恨まれてたんだね。
- ちなみに当時のポーランドは非常に領土的野心が高い国と言われていたのも分かっている。
- 帝国主義・拡張主義が跋扈していた真に複雑怪奇な当時の欧州で何故ポーランドだけを叩けるのか理解に苦しむ。特に少しでもドイツ系がいるだけでズデーテン割譲を要求(その後全て併合)した非常に領土的野心が高い国が隣にいたのに。
- 大戦後にポーランドだけ被害者ヅラしてるからだよ。
- パデレフスキ首相が当時はれっきとしたドイツ領だったポーゼンで「ここはポーランドの領土」と演説したことからも明らか。
- ぶっちゃけ、当時のポーランドはドイツに負けないくらいの陸軍大国だった。でも重工業化に失敗して機械化が遅れていたので、イギリスとフランスはポーランドがもって2・3ヶ月だろうと思っていた。なので2国とも最初から見捨てる気満々だった。
- ポズナン(ポーゼン)はスラヴ人によって建設され、中世ポーランド王国の首都であった事もあり、さらにプロイセン王国に併合された経験も持つ、欧州に有りがちな所属する国家が何度も変わった経験を持つ都市。ウィーン体制を考えると第一次以前の国際法ではドイツに所属する事に何も問題は無いけど、心情的には理解出来る。
- パデレフスキは第一次大戦時の首相で、第二次大戦とは20年も違うんだけど…第二次のポーランドが野心的って事の証拠に何故第一次大戦のポーランドの首相が?
- 実はヒトラーが割譲を要求したのは伝統的なプロイセン民族の土地(ドイツ人、ヒトラーが言うアーリア人の土地)で、実際、この地域では第一次世界大戦終結後ドイツ系住民に対する迫害が起きていた。その度合いは初期のホロコーストなど真っ青である。だがポーランドは突っぱねた上軍備で脅したのでヒトラーがブチきれて戦車で蹂躙された。だいたいポーランドが他国に侵攻されるときの理由はこういう態度なのだが、勝っている方の尻馬にのって被害者ヅラするため始末に負えない。アメリカがあっさりソ連にくれてやったのは相手するのが嫌だったから。
- でもポーランド侵攻時のドイツの戦車は弱く、むしろ優秀な野砲がポーランド軍を蹂躙したと言って良い。
- 「騎兵隊で戦車部隊に突撃した」という逸話は実は従ドイツ軍イタリア人記者の「作り話」らしい。
- でも、ポーランド騎兵の獰猛さは有名だったため、ドイツ兵はびびりまくっていた。本気で勝てるのかと疑っていた節もある。
- 美人と「ミリタリー系の雑誌」には事欠かない。前者は街中で、後者はキオスクで。
- Wikiでその手のを捜してると、「English」のリンクが無いのに「Polski」と繋がっているという事がよくある。
- ワールドカップの各国美女サポーターを集めたサイトを見たが、Brazilと並んでPolandのページが異様に多かった。美人が多いのはどうやら間違いないと思う。
- 世界有数の美女大国だが、30も過ぎるとウエストのないおばちゃん体系に...
- 最盛期は15世紀。
- 次々と隣国を侵略、領土を盛大に拡大していった。
- 田舎の踏み切りは、列車が通過する前後で最低でも30分は閉じている。
- 目で見て渡れと…。
- 犯罪者の護送に在来線を使う。ちなみに車内では護送される犯罪者は手荷物の収納部屋のような場所に入り、その入り口の両脇を銃器を持った軍人さんがガッチリとガード。
- 何かあるたびに無くなったり分裂したり移動したり復活したりと忙しい国。
- ヨーロッパのいじめられっ子。
- 4,5回ほどロシアに小突きまわされてるのに何度も不死鳥のごとく蘇る。国歌にすら「まだポーランドは滅びていない」というフレーズが入っている。
- ちなみに国歌の名前は「ドンブロフスキのマズルカ」、ポーランドの友人に聞いても意味は知らんとのこと。
- 何度潰されても、虐げられてもしぶとく復活。ポーランドの子供は自国の歴史を学校で習うと愛国心が高まるそうだ。
- 800年間でもリトアニアに併合され、ドイツ・オーストリア・ロシアに全領土を没収され、第一次世界大戦後再び現れ、今度はドイツとソ連に侵略され、また復活したがソ連に西部を半分持ってかれドイツ東部が領土となり…今に至る。結構いそがしい国だ。
- リトアニアに併合されていたというのは無理かも。ポーランド国王がリトアニア公爵を兼ねていた同君連合(西洋史にはちょくちょくあること)でした。ちなみに日韓併合も世界史的に見ると同君連合に分類されるようです。
- ポーランド女王とリトアニア大公の結婚という比較的穏健な手段で連合している。ちなみに、女王様は御年11歳で三十路の大公殿下にお輿入れ。
- リトアニアに併合されていたというのは無理かも。ポーランド国王がリトアニア公爵を兼ねていた同君連合(西洋史にはちょくちょくあること)でした。ちなみに日韓併合も世界史的に見ると同君連合に分類されるようです。
- 実は結構自分から手を出したこともあるが、一般的にはヤラレ役のイメージが強すぎて目立たない。
- ドイツ(チュートン)騎士団をぶちのめしたことも。
- リトアニアと連合軍を組んですっごいかっこいい勝ち方をしてた。
- ドイツ(チュートン)騎士団をぶちのめしたことも。
- 帝政ロシアに虐められた時、シベリアに流されたポーランド人の子供を日本が世話したので結構日本に対する感情が良い。
- そして阪神大震災でその恩返しをした。
- 阪神大震災の時「今こそ我等ポーランド人が日本人に70年前の恩返しを」という事で多くの被災孤児を招待して手厚くもてなしたとか。
- でも国民単位では反日らしい。
- そんなことはない。8月6日と9日には原爆犠牲者のための追悼をしてくれてますよ。
- そう言うなら「ドイツをいじめると日本人はいい顔をしない」ということもそろそろ理解して欲しい。
- そんなこと思う日本人はあまりいない。そもそもドイツはナチス時代にいじめられても仕方ないだけのことをしてるからなぁ(仕返しもしたけど)。
- それが結構いるとこにはいる
- そもそもドイツ国民の殆どは、同盟を結んでいた事なんて知らない。全く知らないよ。マジで。
- そんなこと思う日本人はあまりいない。そもそもドイツはナチス時代にいじめられても仕方ないだけのことをしてるからなぁ(仕返しもしたけど)。
- そう言うなら「ドイツをいじめると日本人はいい顔をしない」ということもそろそろ理解して欲しい。
- ポーランドが反日国家なんて聞いたことがないよ。
- むしろどちらかと言えば親日。シベリア孤児のこともあるし、クラクフには日本に関する博物館もある。
- 原発犠牲者追悼は、どこの国でもやっている「世界の戦争犠牲者への追悼」
- むしろどちらかと言えば親日。シベリア孤児のこともあるし、クラクフには日本に関する博物館もある。
- そんなことはない。8月6日と9日には原爆犠牲者のための追悼をしてくれてますよ。
- そして阪神大震災でその恩返しをした。
- 今でもロシアが嫌い。
- ドイツも嫌い。本当はアメリカも好きではないが、「新しい欧州」扱いしてくれるから表には出さない。
- 「ポーランド人とドイツ人は世の終わりまで兄弟になれない」ということわざもあるらしい。
- その割りに御祭りではロシア人の商人が自国の空軍のパイロットスーツや、果ては日本なら遊就館にでも収蔵されていそうなン十年前の錆びて穴の開いた鉄帽やドラムマガジンを平然と売っている。というかそれ確実に何か憑いているだろ。
- が、最近はポーランドの方からロシア側に関係修復を望んでいる。ロシア側も両国の関係進展を望んでいる。エネルギー、防衛の関係で時間はかかりそうだがこの両国の関係がよくなればEUとしてはおいしい。
- アメリカへの愚痴意見は両国とも合致している。
- ロシア人のエリートがワルシャワに訪問したら、ホテルでも冷たい態度を取られる。
- ドイツも嫌い。本当はアメリカも好きではないが、「新しい欧州」扱いしてくれるから表には出さない。
- でもロシアが嫌いな他の国家(大半はベタベタの親日)からは日本とドイツが第三次世界大戦を起こしたら、ポーランドとイタリアと韓国だけはなんとしてでも締め出そう、と思われている。
- 日本とドイツが手を結ぶより、日本とアメリカとイギリス+英連邦が組む可能性が高そうなんだが、その場合はどうするんだろ。この場合は戦争する以前にこの新連合国の勝利が決定していそうなんだが。
- たぶんドイツやフランスは戦争に参加せず、中国などが敵になりそうな気がする。
- アメリカ+日本+英連邦の「新連合国」とロシア+中国の「新似非共産圏」とドイツ+フランス+イタリアの「新枢軸国」でどうか。南米・アフリカ諸国は一番親しい国もしくは一番金をくれる国に付く。
- 中東なくないすか?
- どうせ戦争になったら世界中のみんな「絆」なんて忘れて「金」と「勝利」にしがみつく様になるんだろう。今は仲が良くても心底では「もしアイツが裏切ったときのために一応装備しておこう」と思ってる人が少なからずいる。そう思ったら・・・しょせん世界中の「共存」と「友情」なんてその程度なんだ・・・って落ち込む。
- ショパン国際コンクールが開催される。
- 昭和40年代内田光子が2位で、日本はいまだに優勝できない。
- 日本のピアニズムを認めたくないらしい。
- 昭和40年代内田光子が2位で、日本はいまだに優勝できない。
- 去年(2005年)双子の兄が首相・弟が大統領という兄弟政権が誕生。
- ドイツが大嫌いだ。ついでに口シアも。
- インターネットで、2人の写真を並べて違いを判別するゲームがある。
- ソ連に虐げられた日本人とは結構ウマが合うかもしれない。
- そりゃそうだ。何回も理不尽な理由で攻め込まれてるからね。
- 国旗の赤と白を逆さまにするとモナコ(=インドネシア)の国旗になる
- 共産国家になっても、旧来の国旗の意匠を頑として変えなかった(他の東欧国の多くは社会主義っぽい紋章や赤い星を国旗に加えたケースが多い)この国旗にかけるポーランド人の思いはただならぬものがあるそうだ。
- 国章も、鷲の頭の王冠が消えただけで特に社会主義っぽくはなっていなかった。
- 共産国家になっても、旧来の国旗の意匠を頑として変えなかった(他の東欧国の多くは社会主義っぽい紋章や赤い星を国旗に加えたケースが多い)この国旗にかけるポーランド人の思いはただならぬものがあるそうだ。
- インドネシアと紛らわしい国旗なので、配色を忘れたら、マルマインを思い出すべき。
- じゃあ、マルマインとビリリダマの区別が付かなくなったらどうするの?
- 民族ジョークではイタリアをも凌ぐバカの名産地だが、本来の国民性は勤勉らしい。
- 戦争でボロ負けしてから必死こいて挽回するから、「一人が電球を持って残り四人がテーブルを回す」とかいう言い草になったんじゃないのか?
- かなり我の強い国民性らしい。国王を差し置いて貴族同士が権力争いをしてたら(ポーランド継承戦争)気づけば国そのものが無くなっていた
- どうやら、アメリカに大量に移住したポーランド系の移民がロクに英語を話せなかったから・・というのが事の真相らしい。元々は勤勉な国民性なので、二世・三世になって医者や代議士、大学教授等多くのエリートを輩出している。
- 成功者の多くはユダヤ系ポーランド人
- 国歌がなかなかかっこいい。
- 歌い出しが「ポーランドは滅びず 我等が生きる限り」か。ポーランドらしいな(笑)
- もともとポラン族という民族の集落だったらしい。
- 旧ユーゴスラビア国歌「スラブ人よ」と同じメロディー。元はスロバキア発祥で現在も同国の第二国歌。
- そして何故かイタリアの名前が歌詞にある。ポーランドとイタリアは仲が良いみたいだ。
- アンケートによればポーランドが一番好きな民族はイタリア人らしい。次が日本人とフランス人、次がイギリス人、アメリカ人。
- 本当のアンケートの結果は、イタリア人、チェコ人、リトアニア人、アメリカ人、アイルランド人、フランス人の順
- アンケートによればポーランドが一番好きな民族はイタリア人らしい。次が日本人とフランス人、次がイギリス人、アメリカ人。
- 歌い出しが「ポーランドは滅びず 我等が生きる限り」か。ポーランドらしいな(笑)
- 餃子が名産。
- ピエロギと申します。
- 映画・戦場のピアニスト 邦題 The pianist で有名。
- 「原題」では?
- "AVALON"は"The Matrix"よりもクール。
- アメリカンジョークでは、ポーランド人は時代遅れのバカという扱い。
- 有名なのは「Polish Remover」の話。
- 時代背景が古いハリウッド映画(舞台はアメリカ)など見ていると、ポーランド人やアイルランド人を馬鹿にした表現があったりする。何故?国が何度もなくなっているから?
- 共産主義時代は、情報統制され今の北朝鮮のようだったからだろう。
- あるポーランド人男性によれば、ポーランド女性は身も心も世界で最も美しいのだが、不幸なことに脳みそが入っていないのだそうだ。
- どういう意味?おバカさんってこと?
- ポーランド語人口が少ないにもかかわらずWikipediaの記事数では日本語、スペイン語を上回る第4位になっている。
- ポーランド語版Chakuwikiがあったらいいのにw
- ワールドワイドで売られている電機製品等では最近意外にポーランド語対応製品が多い。デジカメとかコピー機とか(日本製品で)。
- 日本ではwikipediaは自己満足の世界と理解されたから。ポーランド人はおバカだからまだそれに気づいていない。
- 「ポーランド人」「ポーランドの」を意味する英語Polish(ポウリッシュ)は、小文字にすると意味ばかりか発音まで変わってしまう唯一の英単語。
- polish(ポリッシュ)……磨く。
- ポーランドの柱。
- polishの発音はパリシなんだが・・・。Polishならわかるけど
- アメリカ人でも気付かない人が多いらしく、作家のアイザック・アシモフが何回もネタに使っている。
- finnishを無視するな。
- 完了はfinishなのだぜ!
- polish(ポリッシュ)……磨く。
- ポーランド語は異常に「z」をよく使う。
- 特に頭文字に多い。
- 王天君にしてヤムチャ。
- 5月3日は憲法記念日。日本と一緒。
- 憲法の内容は当時から見ればすごく民主的だったらしいが、それ故周辺国から警戒された挙句危険思想と判断されポーランド自体が滅亡・・・・。
- (9 + 13) * ( 24 - 2 ) を * + 9 13 - 24 2 と書く。
- その逆が 9 13 + 24 2 - * ポルスキーもあながちバカばかりではないようだ.
- この書き方を「逆ポーランド記法」といい、プログラミングではよく使われる。
- その逆が 9 13 + 24 2 - * ポルスキーもあながちバカばかりではないようだ.
- たまにドイツに過去の清算だの言いがかりをつけてくるが、 モンゴル帝国が攻めてきた時、当時のドイツである神聖ローマ帝国と共にモンゴルの侵略と戦ったことはすっかり忘れている。
- 大昔から他人種と戦うなんて大陸はつながってるなあ。いまでもポーランドの路線はロシア経由で中国やモンゴル、北朝鮮にもつながっている。
- 侵略されたら戦うのは当然だろう。神聖同盟でロシア、オーストリアと組んでオスマントルコと戦ったりもしている。この時にポーランド騎兵の対外的な名声が高まった。
- その四十年後に繋がってない日本もモンゴルと戦っている。西のヨーロッパから東の島国まで攻め込んでモンゴルも忙しい国だ。
- 大昔から他人種と戦うなんて大陸はつながってるなあ。いまでもポーランドの路線はロシア経由で中国やモンゴル、北朝鮮にもつながっている。
- ポーランド騎兵には羽が生えていた。
- あの羽根飾りはカッコイイ。
- ポーランド人はアメリカやイギリスに多く移民しており、親米らしい。
- ロシア語までも嫌っている。英語がブームらしく、日本語も人気で始めた。
- 戦前はドイツ語とロシア語がブーム。戦中から戦後は英語ブーム。
- アメリカに移住する際に苗字を英訳する場合も少なくない。
- ロシア語までも嫌っている。英語がブームらしく、日本語も人気で始めた。
- チェチェン人を保護している。『殺してやる』というほどロシアを嫌っている人々に共感しているみたい。
- さすが大のロシア嫌い。
- ソビエト陣営所属の共産国家「ポーランド人民共和国」時代で3回も反ソ連暴動起こしてるしな・・
- ポーランドのドラゴンボールzのopeningはなぜかナメック星編中心。
- ハンガリーもポーランドと同じバージョン。
- フィリピンの英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語バージョンはかっこいい。
- ♪さぁ踊ろう ポーレチケ、ポーレチケ、ポーレチケ…
- 優秀な人はみんな西に行ってしまったので、残っている人はそれなり。日本で言えば山口か鹿児島か。「ポーランド人は外国にいって成功するんだ(キューリー夫人とかショパン)」と真顔で語る波蘭人。
- 国が何度も消滅する歴史を持っているためかどこの国であろうと虐殺、弾圧が行われると真っ先に反応して講義する。天安門事件の慰霊碑が立てられているのが好例。
- 第二次大戦のポーランド軍最高司令官はヴワディスワフ・シコルスキという。
- 気持ちい?
- 女性ならシコルスカ/Sikorska、シコシコ・スカスカ、はぁー
- 気持ちい?
- ナチスドイツから2500人のユダヤ人の命を救ったイレーナ・センドラーというポーランド人がいた。
- ナチスドイツ軍に処刑されたと思われたが実は生きていたという奇跡の物語。
- ただいま日本語がブームである。
- なんと日本ポーランド情報技術大学なんてのがワルシャワにある
- 共産主義終了後、超財政難のポーランド政府は先進諸外国に資金援助を頼んだ。日本政府は資金技術援助を強く要望され、その援助金で建てた大学。しかしポーランド国民は自国政府が作ったと思ってる。
- なんと日本ポーランド情報技術大学なんてのがワルシャワにある
- ナポレオンが好き。(一時的に、ワルシャワ公国としてポーランドを独立させたから)
- 国歌の歌詞に「ボナパルトがいい例だ 勝つ方法を見せてくれた」との一節がある。
- その結果ポーランドにはフランス語が元の言葉も多いとか
- ボナちゃんの愛人がポーランド人。
- ポーランドは西側の中古の路面電車を買っている、そしてリニューアルをする。 JR西日本とJR四国のような感じである。
- ポーランド人はドイツとロシアも両方嫌っているが、ロシアのほうが嫌いだろう。
- ポーランドはドイツ語を好んでいる。何しろ出稼ぎに便利。ドイツ語とポーランド語は違う系統だが隣国なのでよく通じる。
- 内心嫌いだが、金のためのドイツ語だろ?
- ポーランド旅行ではドイツ語表記が多いので、ドイツ語がわかれば結構よいかも。
- しかしロシア語で話すと横柄な態度を取られる、また第二次大戦後にロシアにより東側陣営にさせられた苦痛がある。
- しかしポーランドではロシア語教育が復活している。まあBRICsだから。
- ドイツは消極的選択肢で好かれている。まあナチス式敬礼しただけで逮捕するからね。一応はドイツは敗戦したし。
- これはバルト3国、チェコ、スロバキアでも同じ事。
- ポーランドはドイツ語を好んでいる。何しろ出稼ぎに便利。ドイツ語とポーランド語は違う系統だが隣国なのでよく通じる。
- ポーランドは客車大国で、特急列車も高速鉄道も客車。高速鉄道を作らず、飛行機と競争しない旧共産圏の名残。
- ドイツから鉄道を乗り継ぐ際にここを境にユーラシア大陸の極東まで特急列車はほとんどが客車になり、シベリア鉄道は超長距離だから特急は客車しかない、中国のハルビンで動力分散型の高速鉄道が見られる。
- ちなみにベラルーシを越えると線路幅どころか車高も変わる。
- 標準軌のヨーロッパと直通運転の際にロシア国内では車高が高いCIS列車と車高の低いヨーロッパ車両の組み合わせが見られる。[1]
- なんと日本に次ぐ早さで高速鉄道を開通させていた。ただし路線に見合った性能の高速列車の導入はこれから。
- イタリアと仲がいい。
- ポーランドとインドネシアは似た国旗以外にもナチスに関係がある。
- 東欧革命後に西側の安い労働力として毎年6%前後の成長しており、2008年ではGDPは世界18~20位だった。ポーランドは旧共産圏で経済成長率が高い。
- 勤勉なポーランド人は英語が好きで、近年は嫌いな国の言葉のドイツ語、ロシア語教育に熱心である。
- 恵まれた国に隣接する国は飛躍的に経済成長する現象。アメリカとメキシコ、日本と韓国、ドイツとポーランド、イギリスとアイルランド。
- シンガポールとマレーシア。ギリシャとトルコも?だけどスペインとモロッコ、オーストラリアとパプアニューギニア、イスラエルとエジプトは?
- 弱いイメージがあるが、リトアニア大公国との同君連合時のヤゲウォ朝(ヤギェウォ朝)はヨーロッパでも最強クラスの国家だった。ちなみに受験でポーランドの王朝が聞かれたら100%ヤゲウォ朝
- 昔から軍事的にもそこそこ強力な国だったが、ドイツ・ソ連の東西両国が強烈過ぎた。ナチス占領下でもワルシャワで数十万の武装市民がナチスSS武装親衛隊相手に壊滅状態になるまで徹底抗戦したりと、よく言われる「ヘタレ」のイメージでは無い。
- ポーランド人は金持ちがドイツに留学、貧乏がロシアへ留学するらしい。
- ポーランドは一応はドイツ語は学ぶ。
- 移民として行く国はイギリス。ドイツは当たり前だが少ない。
- ウクライナとの関係はよくわからない。どっちも反ロシア
- ポーランドとロシアの綱引きのようなもの。綱(ウクライナ)を少しでも自陣に近づけようとしあっている。
- ポーランドには12万人のウクライナ人がポーランドで就業登録している。ポーランド国内最大の移民グループはウクライナ人女性で、彼女たちに家計の全てを頼る家庭がウクライナには多いという。
- どっちも美人大国!♪
- 西部ウクライナは歴史的にポーランドの影響を受けた地域で、ウクライナ語も東スラヴ語だが語彙はかなりポーランド語化しているのでポーランドとの心理的距離は近い。
- 一時期、ウクライナの1部はポーランド国でした。民族も共有します。
- 18世紀に隣国によって分断され国が消滅、まるで現在のクルディスタン状態に・・・
- 童謡「森へ行きましょう」はこの国の民謡。
- ポーランド語では「Szła dzieweczka(シュワ・ジェヴェチュカ)」と言い、「あの娘は歩いている少女」という意味らしい。
- 実はポーランドは17世紀においてオスマン帝国とマトモにやりあえる位の大国であった
- ポーランド人は馬鹿といわれているがそれはジョークだけ、実際欧州でも1~2位を争うほどIQが高い人が多い。
- IQの世界ランキングで言うと、TOP7,8カ国は東・東南アジア諸国が占め、その次に西欧の数カ国、でポーランドの位置。
- 酒屋やスーパーのお酒売り場においてウォッカは売り場の7割ほどを占める
- でも最近若年層はワインを飲む人が増えてきた
- ロシアと同じくアル中が社会問題
- でも最近若年層はワインを飲む人が増えてきた
- ロシアとどっちがウォッカの元祖かしょっちゅう論争してる
- 記録上一番古い蒸留所はポーランドにある
- 最近はデスメタルの聖地。しかも、ものすごいテクニック(特に驚異的ドラマーが多い)と音圧、激しさ...ポーランド人の国民性?
- G8の中で6ヶ国は好きで2ヶ国は大嫌いその国はどこでしょう?。
- 新大陸のアメリカとカナダは移民が多いから好き。極東の島国の日本は日露戦争の影響で大好き。ヨーロッパの連合国のイギリス、フランス、枢軸国でもすぐ脱落したイタリアは大好き。
- ポーランドを侵攻したドイツ、ロシアは大嫌い。
- フランスの環境相ナタリー・コシュースコ=モリゼはポーランド独立の闘士コシチューシコ伯爵の兄の子孫。
- ポーランドの英雄ピウスツキの兄の子孫が北海道にいる。本国の家系は途絶えたらしい。
- こんな国にも日本の国鉄を走っていた車両(ディーゼルカー?)が走っているらしい。露国経由で渡ってきたとのことのようだが。
- 擬人化ならぬ擬球化されている。
- さしずめ欧米版ヘタリアって所。但しヘタリアなんか比にならないほどブラックなネタが多い。
- ポーランド人は自国のことを「ポールスカ(Polska)」という。
- 英語は義務教育。
- しかしEUの出稼ぎ移民先で、英語も現地語もたいしてしゃべれないポーランド人が多かったり...
- 表立ってはドイツは嫌いらしい...が、しかしドイツから多額の経済援助を1番貰っている。
- EUからの単純労働者受け入れをしてるイギリスに多くのポーランド人が職探しに行くが、規制してるドイツやスイスには行けません。
- 昔、ロシアを侵略し占拠した。仕返しに逆に占拠もされたんだ。
- 何世紀にも及ぶロシアとの関係で、実はロシアの血を引くポーランド人は多い。
- モンゴル系が混血する同じスラブ民族だ、欧米では西欧の純粋な白人種とは区別されてる。西欧とは原語も異なる。
- 何世紀にも及ぶロシアとの関係で、実はロシアの血を引くポーランド人は多い。
- スラブ系民族の容姿は、若い時と30・40代でのギャップの差でよく知られてる
- シベリア孤児救済の話しは、ポーランドの国民は殆ど知りません。
- ソ連の衛星国時代から、日本はナチスドイツの同盟国と勉強してます。
- そりゃ当時は表向きソ連が「友好国」、(西)ドイツや日本は「敵国」だったからねえ。
- ソ連の衛星国時代から、日本はナチスドイツの同盟国と勉強してます。
- そんなポーランドも「法と正義」が躍進してからドイツが引き起こした難民問題に対して抵抗している。ハンガリー、チェコ、スロバキアなどと共に警備して難民に流入を防いでいる。
- 難民受け入れ表明のメルケルは旧東ドイツ出身のポーランド系ドイツ人
- EU内情は、EUの旧共産圏は西ヨーロッパ先進国の経済援助で国が成り立ち、大規模な国内失業者は労働移民になり西ヨーロッパ先進国で職につき現地の自国数倍の生活保護・年金を受理してる。WW2に何百万人もの国民を難民で世界各国に送り出したポーランド。現在、難民受け入れできる経済・政治が安定してるが自分の国には入れたくない。EU難民支援経済援助が決まった後、少数のみの受け入れ表明。
- 難民受け入れ表明のメルケルは旧東ドイツ出身のポーランド系ドイツ人
- 第二次世界大戦でポーランドをソ連が解放したせいで亡命政府が1990年まで存在した。
- 戦時下、ヨーロッパの数々の国々で亡命政府はあったな。
- かつて世界一高い鉄塔があったが、メンテナンス中のミスで倒壊した。
- ゆで卵をよく食べる。
- 1月21日はおばあちゃんの日、22日はおじいちゃんの日。
- 中世ヨーロッパで黒死病(ペスト)が流行した際にはなぜか難を逃れることができた。
- 世界の三重県、ちょうど西欧と東欧の境目にあり、それが関西と東海の境目にもなる為。
- 旧ドイツ帝国領と旧ロシア帝国領で、露骨に政治的傾向が分かれる。
- 旧ロシア帝国領では保守主義の政党が、旧ドイツ帝国領では自由主義の政党が好まれる。なお左派政党は旧共産党へのトラウマかどちらでも人気がない。
都市の噂
ワルシャワ
- 戦いのたびに破壊されてきた。
- 人口は165万人で京都市と宇治市を合わしたぐらいの人口。
- ナチスの収容所跡がある。
- ショパンが生まれた所。
- ユダヤ系ポーランド人のピアニストのウワディスワフ・シュピルマンの出身地でもある
- NATOに対抗するワルシャワ条約機構が作られた。
- 航空券の裏に出てくるのは、「ワルソー条約」
- 日本ではかつて「ワルシャワ」ではなく「ワルソー」と英語読みすることが多かった。
- 「ワルシャワ条約機構」と言いながら本部はモスクワにあった。条約が締結されたのがワルシャワというだけらしい。
- 航空券の裏に出てくるのは、「ワルソー条約」
- ソ連時代に建てられた文化科学宮殿はソ連時代を思い出すとして殆どのポーランド人が嫌っている。
- 同志スターリンが友好のシンボルとして押し付けた時から現在に至るまでポーランドで最も高い建物であり続けている。
- しかし民主化後は近代的な高層ビルが立ちまくるようになったのでそこまで悪目立ちしているわけではない。
- サッカーポーランド代表選手・レヴァンドフスキ(ご当地出身)いわく、ミュンヘンと同じ様で美しく、静かそして治安は良いとの事。
- 第2次大戦まではユダヤ人がたくさんいた。
- 第1次大戦後に計画された地下鉄が民主化後の95年にようやく一部開業した。
オシフィエンチム
- ドイツ名アウシュビッツ。これの説明は最早不要だろう。
- 地元の人は言うまでもなくこの呼び方を嫌っている。
- そもそも現在アウシュビッツというと都市名じゃなくて収容所の方を指すようになってしまっている。
- 第一次大戦まではオーストリア・ハンガリー帝国領。鉄道の重要な拠点であった。
- クラクフと同じマウォポルスカ県にある。
- 現在ビルケナウ(アウシュビッツ)強制収容所跡は世界遺産となり、博物館になっている。
- 同博物館には日本人ガイド中谷剛氏が在籍しており(EU圏外で唯一?)、200zl/見学者の人数で案内してくれる
- ガイドではあるが、陳列物などを細かく説明するというよりも、そこで起こったことについて考えさせるというスタイルを取っている。
- 私が訪問した1991年当時、ぺらぺらではあったが日本語のパンフレットを現地で売っていて購入した。当時の旧東欧諸国では異例。
- 日本人訪問客は約2万人/年。
- 他国の観光客と比較すると少なめ。
- 同博物館には日本人ガイド中谷剛氏が在籍しており(EU圏外で唯一?)、200zl/見学者の人数で案内してくれる
グダニスク
- ポーランドの民主化はこの街から始まった。自主管理労組「連帯」はこの街の造船所が発祥。
- 中世から第2次大戦まではドイツ語圏だった。ドイツ名ダンチヒ(Danzig)。
- 現在の地名はドイツ人が東方に進出する以前の地名を復元したもの。旧ドイツ領にはこういう地名が多い(シチェチン、ブロツワフ、ズゴジェレツなど。最後のはナイセ川以西が対応するドイツの都市「ゲルリツ」である)。
- 「タダにする」ではない。
- む、無理やり・・・
- 「九谷好く」でもない。
- 略称は、gdgd。
- 昔ポーランドの漁船がはるばるバルト海から南米フーォクランド沖まで出稼ぎに行って「いか」を取り、現地で日本の商社に売っていたことがあった。このため日本とポーランドの貿易品目に「いか」が入っていたことがあった。ちなみに日本人が食えるんなら自分たちも食えると思って「いか」を町で売ってみたらしいが結果は説明するまでもなく...(スープに入れたらしいが)
- まぁねぇ…調理法や食べ方が日本人と違うんだからねぇ。
クラクフ
- クラフトではない。
- ワルシャワに遷都するまではポーランドの都だった。
- シンドラーのリストで知られるシンドラーの工場があった。
- マンガ博物館がある。
- ワルシャワはド㋼ツ人にぼこぼこにされたが、クラクフは比較的軽度であったために、昔のよすがを今でも残している。
- 第一次大戦まではオーストリア・ハンガリー帝国領。ドイツやロシアの支配地域と異なり比較的自治も認められ、地域公用語としてのポーランド語が現ウクライナ領の地域を含めて通用していた。(つまりドイツ系オーストリア人には支配されたが、ウクライナ人は逆に支配していた。)
- 日本でいう京都見たいな町。中欧で何番目か古い大学があるのでインテリゲンチャーも多い。おかげでドイツに占領された時、ナチスの知識人抹殺計画で大学教授はみんなアウシュビッツ(オシフェンチム)送りになった。
- ワルシャワはじめ大戦で破壊された街も多いポーランドの中で数少ない古い町並みの残る街。町並みも昔のままで、映画「シンドラーのリスト」のロケ地でもある。歴代の王の墓があったと思う(実際は教会の中だったか)。観光名所でふらふらしていたら、外国人相手のバイリンガルなガイドのおっさんが話しかけてきた(6カ国語以上出来たがさすが日本語は話せず)。
- 国内有数の環境汚染地域。大気汚染も酷い。