日野自動車/車種別
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トラック
デュトロの噂
- 日野の小型トラック。1999年発売。
- トヨタとの共同開発で、トヨタではダイナ/トヨエースとして販売。
- ダイハツでも「デルタ」として販売していたが、2003年をもって絶版。
- コナミ「ロードファイターズ[1]」にプレイヤーカーとして登場している。ちゃんとディーゼルでタコメーターも5000回転までしかない。
- トントントントンヒノノ二トン。
- これのおかげで、一般人にとっての日野自動車の知名度が急激に上がった。
- なお、カタカナ表記だと「ヒノノニトン」が正解。漢数字ではない。
レンジャーの噂
- ダカールラリーでは国産唯一のカミオン部門参戦車。
- 1997年には初のカミオン部門優勝を果たした恐るべき存在。
- 70年代後半に、名前が名前なのでゴレンジャーのパロディーか?と思わせるCMがあった。
- 90年代初頭、クルージングレンジャー時代には、女優のダイアン・レインがレンジャーで街乗りするCMもあった。
プロフィアの噂
- 現行モデルはE257系に似ている。
- 決して「ふたりはプロフィア」ではない。
- 西濃運輸路線車の定番。
スーパードルフィンの噂
- 顔面がいかつい。
- 一昔前の梯子消防自動車の主役でもあった。
- トミーテックのトラックコレクションでは旧「日石」塗装(平成仕様)のタンクローリーで製品化されていた。
バス
ブルーリボンの噂
HT系
- 日野の大型路線バス。2000年にモデルチェンジで販売終了
- バスらしいバスだった
- あのスッキリしたデザインがいい。
- シンプル・イズ・ベストという言葉が最も似合うバスだと思う。
- 低音と高音が合わさったエンジン音も麗しかった。
- 都バスのノンステップ車は逆向きに座る席がある。
- 初期のノンステップバスに特有のもの。都バス以外でも見られた。
- 実は国内初のワンステップバスもこいつ。
- 京浜急行バス共同開発。
- 寧ろ京急バスの顔。
- なんとなくエアロスターに似ていた。
- 1980年代前半に投入されたRTはエンジン音が「ブルーン」という独特のものだった。
- ただユーザーは一部の事業者に限られていたように思う。並行して従来型エンジンを搭載したHTも製造された。
- 大阪市バスには西工のモノコックボディにこのシャーシを合わせた珍車も存在していた。
- そもそもブルーリボンは1950年代から販売されているので、1970年代まで全部モノコックだった。
- 横浜市営バスでの最大勢力であった。
- 95年代までは富士重工(FHI)ボディを架装していたバスもいた。
- 小湊バスや西東京バス(今はなき多摩バスも)など。
- 西東京バスに在籍していた車両は岡山に転属していた。
- 小湊バスや西東京バス(今はなき多摩バスも)など。
- 森尾低音や日工低音を搭載しているイメージが強かった。
ブルーリボンシティ
- 日野の大型路線バス。2005年にハイブリット車両を除き販売終了
- ハイブリッドも2015年に終了。
- 燃料電池バスに改造した物も
- 前面が取って付けた雰囲気満点。
- 後ろを見ると以前のモデルと大した変化は無い。
- しかしハイブリッド車のマイチェンでリアウィンドウ下のテールランプがなくなったら貧相な後ろ姿に・・・
- 後ろを見ると以前のモデルと大した変化は無い。
- 結構いいデザインに見える。少なくとも2よりは…
- 愛知万博でも活躍した。
- 横幅がやけに大きく見える。
- 少数ながらツーステップ車が製造され、阪神バスなどに投入された。
- 末期にはHLのエンジンとミッションを載っけた試作車もあった。
- が、その殆どは僅か数年で除籍されて小松に返還されている。
KV・HL系
- 日野の現行大型路線バス。
- いすゞからのOEM
- ヘッドライトが一つ目である。
- 登場時はエルガ同様二つ目だった。判別はしやすくなったものの、この車種を嫌う事業者が出てきたとか。
- 二つ目のいすゞエルガと比べて頼りなく見える。
- 2015年のビッグチェンジで、車名が単なる「ブルーリボン」に戻された。
- バスファンからは「ブルガ」とも呼ばれている。
- もしくは「エルボン」とも呼ばれるとか。
セレガ(S'ELEGA)の噂
- 日野の現行スーパーハイデッカー・ハイデッカー車両。
- 二代目はいすゞにOEMしている。
- あのー、2代目はセレガRなんですが。
- セレガRは初代のマイナーチェンジと考えるべき。
- あのー、2代目はセレガRなんですが。
- ガーニッシュが窓を突き抜けている。斬新なデザイン。
- セレガ専用装備と思いきや、ガーラにも特注で装備している個体がいたりする。
- 単にカッティングシートを貼っただけの「仮装Jピラー」なんてのもある。
- フロントにはオレンジ色のアクセントランプが付いている。
- これもガーラには無い。それどころかセレガでもリミテッドエディションには装備不可。
- このアニメにも登場した。
- 初代(R除く)は製造時期によってエアバックの有無やコクピットの仕様が異なる。
- ホイールベースも異なる。
- 国産唯一のハイブリッド観光バスもあるが販売面で苦戦している。
- 上高地には旧式がたっぷりと……
- とあるバス会社では自社の時刻表に広告を載せておきながら1台も導入してない。
- あまりにも高額過ぎて手を出せないから?
- 運が悪いことに、ハイデッカーバスの事故件数の7割が現行セレガ(現行ガーラ含む)だったりする。
レインボーの噂
RJ系
- 初代は一つ目だった。
- 埼玉ではオートマ車がやたらと多く走っている。
- RJは正直、五月蝿い。
- 実は大型車のブルーリボンよりも先にスケルトン車体を採用した。
- 登場時は中型車にも関わらず新時代のバスを実感した。
HR
- 中型のレインボーノンステを大型車並みに伸ばした。
- 実際に大型扱いしてる事業者も多い。
- 都バスにやたらといる割にレインボーブリッジを渡る路線には使われない。
- 逆に大阪市バスには1台もいない。
- 10.5mの方な。9mは居る。
- 逆に大阪市バスには1台もいない。
- HRだけにしばしば「ホームラン」と呼ばれる。
- 某所では何故か「もやし」と呼ばれている。出典求む。
- 見た目が細長い=もやし。他にはダックスフントがある
- 2chのバス板では早い時期から使われている。
- 「うなぎ」とも呼ばれている。
- バス会社の内部でも「もやし」の通称が使われているところがある。
- 某所では何故か「もやし」と呼ばれている。出典求む。
- 初期に作られたものには「非常口のドアが側面中央にある」と言う特徴がある。
- 昔のバスみたいだな
- いすゞにもOEM供給していたものの数えられる台数しか売れなかったらしい。
KR系
- 実はいすゞ製。
- 先祖帰りしたのか一つ目になっている。
- 大型同様判別しやすくなったが、やはりアンチの事業者が(ry
- 同じサイズだとレインボーよりワンステ部分が少し広い。
- 2016年のビッグチェンジで、車名が単なる「レインボー」に戻された。
- 「ブルガミオ」という異名もある。
メルファの噂
- かつては7mのショート仕様やハイデッカーもあった。
- いすゞにOEMしている。
- 2017年のマイナーチェンジと同時にエアバッグが設定。
- 2017年にMTが廃止され、セミATのみになった。
リエッセの噂
- 観光から路線までオールマイティな使える子
- 以前はトヨタに、今はいすゞにOEM。
- 惜しくも2011年に販売終了。
- 以後は日野ポンチョに切り替えられてしまった。
- 路線系はポンチョ、観光系はメルファとリエッセIIが事実上の後継車種に。
- 以後は日野ポンチョに切り替えられてしまった。
- なぜか観光車はMTが多く路線車はATが多い
- 路線かつMTの車を保有しているのは、秋田中央交通など。
- 東急バスでも2008年モデル以降は全てマニュアル車を入れている。
- かなちゅうでは絶滅の危機。
- 神奈中では、もともとリエッセで運行していた路線がエアロミディなどの中型車両に置き換えられてしまった。
- 今は茨城県でアヒルのマークとロゴが撤去された状態で走っている。
- 市営バス等ではリフト付きの車両も積極的に導入。
- 江東区ではリフト付CNGリエッセを導入してコミュニティバスに使っていた(都営バス深川所属の緑ナンバー)が事故で廃車となった。
- 渋谷から代官山を循環する東急トランセもこの車。
- 江ノ電バスの上大岡駅~桜通経由~洋光台駅の便も。
ポンチョの噂
- 初代はFFだが二代目はRR
- 初代は1ドアだが二代目は2ドア設定可能
- 初代は1サイズしかなかったが二代目は2サイズある
- 渋谷区のハチ公バスで両サイズが並ぶところが見られる。
- 初代が黒歴史になりかけてると思うのは俺だけ?
- エアロミディ亡き今、まともな小型バスはこれくらいしかない。
- 宮崎では長距離路線(日向市~椎葉村間。片道2時間半)にも使用されている。乗り心地はいかほどだろうか・・・。
- リエッセから置き換えられると座席数が減らされる(13~17→11~13くらい)ことが多く、少し嫌な気持ちを感じる。おまけに立って乗っていると車高が低いぶん道路の凹凸をまともに拾っているようで。
- ブルシチ亡き今ではジェイバスの路線車で唯一の小松生産車となった。
- こいつもついにMT廃止…
- ジェイバスで手掛けるバスの中で唯一、日野ブランド専用車。
グランビューの噂
- 80年代後半から90年頃に存在した2階建てバス。
- 当時は自社のスーパーハイデッカーをグランデッカと呼んでいたので、この名前になったと思われる。
- 約5年間生産されて12台しか売れなかったので、今見かけたらかなりレア。
- 日野の2階建て車は後にも先にもこれっきり。
その他車両
MHの噂
- 日野と大手消防車両製造メーカーのモリタが共同開発したはしご消防車
- 初代には屈折はしご車仕様と大型化学車仕様も存在する。
- 2代目は「MH-II」と呼ばれる。