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#第一期校が開校して50年近くたつが、いまだに認知度は低い。
==伊藤園の噂==
#*名前を売る機会は「ロボコン」くらい、しかもそのロボコンでさえ工業高専くらいしか出ないし、さらに「赤いロボット」と誤解される始末。
[[ファイル:四角いお〜いお茶.jpeg|200px|thumb|right|四角い。]]
#**現在ほとんどの高専はロボコンに出場している。
#この会社名を聞いた時、だいたいの人は真っ先に「お~い お茶」を思い浮かべるはず。
#**ちなみに高専ロボコンと大学ロボコンとでは全くの別物である。
#*緑茶を缶入りにするアイデアで初めは業界から反発も浴びたが、結果としては今日に至るまでの不動の地位を築き上げた。
#*「プロコン(プログラミングコンテスト)」とか「デザコン(デザインコンペティション)」もあるがさらに知名度が低い気が…
#*俳句目当てに買っている人も見かけた。
#**実際入試偏差値は高いので知ってる人の高評価と世間のマイナーさのギャップに焦る。
#**俳句は俳句でも、「新俳句」らしい。
#***特に専攻科の知名度は神のみぞ知るレベル。
#***「川柳」じゃなかったのか。
#**[[東京工業大学|東工大]]や名工大等の国公立理系単科大のそれと似てる。
#**実際に売り上げに直結しているらしい。
#4年生になると、部活の大会に出られなくなる。
#**辺境にある自販機を目指したり、アイテム目当てでたくさん買う[[Ingressファン|人達]]がいる。
#*4年生になると定期も大学の学割になるため値段が上がる。
#*「天然ミネラル麦茶」を思い浮かべてしまった俺って…
#*[[高校生クイズファン|高校生クイズ]]は4年生以上でも出場可能。決勝に進出すると話題になることも。
#*「お~い お茶」という名前が男女平等に反すると言う非常に滑稽な批判が時々出てくる。
#*高専体育大会という独自の大会があるのでそれには5年まで出ることができる。
#*お茶と言いながらほうじ茶もある。
#学生・教師ともに変わり者が多い。
#一方で烏龍茶も早い段階から販売していたが、後続の[[サントリー]]にシェアでは負けた。
#*先生が中学の美術の教科書に載ってたモニュメントの設計者だった
#*緑茶でもサントリーは「伊右衛門」を出してきたので、いつまでも安泰とは言えない。その後ろには更に[[キリンホールディングス#キリンビバレッジの噂|キリン]]の「生茶」が。
#*「●●大学卒業・●学博士」と肩書きはすごいのに、どうしてもそう見えない人とか普通にいる。
#しかし、お茶以外の製品は余り知られていない。
#**案外先生も高専からの旧帝大卒だったりする。
#*カルピスから譲り受けたエビアンがかろうじて認知度あり、って感じがどうしてもする。
#*情報系の学科だととにかく変わり者の学生が多い。
#**エビアン自体は知られているが、伊藤園だということはあまり知られてない気がする。
#**いわゆるオタクである。
#**ミネラルウォーターにはありがち。大塚食品のクリスタルガイザーやキリンのボルヴィックもそんな感じだし。
#自由な校風が多い。
#*伊藤園の自販機が家のすぐ近くにあるが、お茶以外はどんな製品なのかよく分からない。
#*中学校を卒業したての1年生は髪型・髪色自由の先輩達に衝撃を受ける。
#*ここの缶コーヒーは結構旨い。無香料だし。
#*制服に関してはあるとことないとこがある。
#*ここの野菜ジュース(充実野菜シリーズ)は[[愛知の食品会社#カゴメ|KAGOME]]より飲みやすくて好きだけどな。
#**そいう高専は4,5年になると私服となる。
#*アップルティーはかなり旨いと思う。ただし、TEAS'TEAではない方。
#追試・補充・課題の有無・量・方法は全て担当教師次第。
#*冷梅の1.5Lを復活させてほしい。
#*そのため科目によっての難易度がバラバラ。
#*黄色い缶に牛乳瓶とバナナが描かれていたバナナオーレがなくなって寂しい。美味かったのに
#**レポートを出せば単位をくれる先生もいればテストの点数で足切りする先生もいる。工学系の大学と似たようなものか。
#どんぐりひろばではここの自販機が設置されている。
#独立行政法人化してから各高専の個性が出始めた。
#いちおうサイダーは出している。実際パッケージは目を引くものではなく印象に残らないのは確か。(ちなみに今は亡きポッカのサイダーもこんなデザインだった)
#*高専と高専が合わさりスーパー高専と名乗っていたりする。
#*ペットボトル版が無いこともマイナー物に留まらせる要因か。もっとも、仮にあったところでこのジャンルは三ツ矢サイダーが圧倒的に強いから伸びしろは知れているか。
#バス路線がある場合バス停は「高専前」となる。地名が付くことは稀。
#わりと出張販売に熱心らしく、屋外のイベントがあるとたいてい来ている。天然水サイダーもそんな時は売れる。
#*各県に大体は1校だから、高校などのように区別のために付ける必要性がない。
#水素水の胡散臭い商売に手を出して以降買わなくなった。サイトはどこからどうみても怪しい健康商品にしか見えない。
#**[[宮城]]には高専が2つある。
#*その水素水、令和元年のG20大阪サミットで参加者に提供された。理由は水素水の効能がーー   とかいうものではなく、容器が当時環境問題で批判の的になっていたペットボトルではなくカン容器で、中身が茶や珈琲ではなく万人に受け入れられやすい水という縛りをかけたところ、大量調達できるものはこれしかなかったから。
#***統合されてどちらも仙台高専の扱いになった。
#上場企業で唯一、普通株と並行して優先株を上場させている。
#*「国立高専前」となることも。
#[[静岡]]県創業。
#寮がある場合、学年に数名必ず他都道府県の生徒がいる。
#*田舎もしくは県境に近い所にあると、よりその傾向が強まる(例:米子、舞鶴)。
#*神奈川や埼玉など行きたくても行けれない場合はそうせざるを得ない。
#*仙台西部にある仙台高専広瀬CPでは山形から通学する学生もいる。
#家庭科?何それ。
#*美術と音楽すら選択授業になる場合も。
#「○○工業高等専門学校」の略称は「○○高専」。工業の存在が忘れられている。
#*逆に「○○電波工業高等専門学校」の場合は「○○電波」、「○○商船高等専門学校」の場合は「○○商船」。
#*しかし赤本にはちゃんと「○○工業高専」と書いてたりする。
#*文字で表すと「〇〇工専」になっていることもたまにある。
#基本的に運動部や文化部はあるが低レベルである。
#*3年以下と4年以上で分かれている。
#**野球だと私立高専出身で巨人にドラフト指名され、3年中退(単位ちゃんと取れば高卒扱い)してプロ入りした人は居たが、基本的に高校生の大会ではそういう素質のある人も居なければ部活に全精力捧げるまでもないため初戦敗退常連。特に国公立。
#*知り合いの母校では吹奏楽部がコンクールに大学の部で出場していたらしい(4年生以上も出場するため)。
#**しかも一般的な大学のサークルよりは真剣に部活に取り組んでいるため結構な成績らしい。
#*ロボコンを扱う部活の場合この限りではない。
#**ロボコンに間に合わせるため徹夜&泊まり込みでマシンを作るとか当たり前。
#ほとんどが国立。私立はほとんどない。
#*私立はサレジオと近大高専だったっけ?
#**金沢にもう1つある。
#短大卒と同等の学歴らしいが、「高校普通科→短大」よりも実力は上な気がする。
#*現在は準学士を獲得できるのは高専だけになりました。
#混合学級を初めて採用したのは長野高専。
#基本的に全寮制とかじゃない高専の場合、運動会などの学校全体で行う行事の出席率は悪い。
#*基本的に1県で1校とかになるため多少の遠方からでも通学者も多く、その人たちの出席率は行事で異なる。
#*学園祭も全寮制じゃないと寮生が中心の運営となることが多い。
#「高等」なのに卒業研究がある。
#*4年から5年にかけて行う。年齢的には大学1年、2年で研究して論文書くイメージ。
#*もちろん必修のため全学生がこれを通過する。
#*研究費が大学と比べて乏しい傾向にあるため機材などは限られることも。
#*研究室によっては学会に行かされることも。
#専攻科の知名度が非常に低い。
#*イメージでは大学でいう大学院にあたる。
#*専攻科を卒業すると大学生と同じ学士卒となる。
#**しかし専攻科の知名度は企業においては低いため説明に困ることも。
#*専攻科から就職するやつもいるが他大学の院に編入するやつもいる。
#高専1年から赤点が60点以下という厳しさである。
#*他の普通高に行った友達にこれをいうと驚かれる。
#**普通の高校は40点以下が赤点のため。
#*しかし厳しさを知ってか助け船を出す先生もいる。もちろん出さない先生もいる。
#*JABEEの登場によりテストの生点が60以上じゃないと単位が出せない科目も増えてきている。
#専門科目と一般科目の扱いの差が激しい。
#*高専によっては日本史の授業がない(世界史はある)
#*国語の扱いもひどい。
#*大抵一般科目の難易度は低いためここで単位落とす人は稀。
#**英語は意外と簡単じゃなかったりする。
#***しかし英語のできない高専生という言葉がある。専門が厳しいから英語は最低限にするのか?(学生が勝手に捨てている)
#*学年が上がるにつれ一般科目に比べ専門科目の割合が増える。
#**このため専門についていけなくて中退する人もいる。
#**逆に専門が得意で次第に成績を上げるやつもいる。
#留年率が圧倒的に高い。
#*留年、退学率を合わせると普通の高校の100倍とも言われる。
#*一番多いのは3年から4年。年齢的に高校と大学との区切りのため先生も厳しくなる。
#*流体力学とかけて留退力学と言う輩もいる。
#*1年から工学系の大学の厳しさに打たれるイメージか。
#1年のときから生徒ではなく学生。先生ではなく教授。
#*高専が高校などの中等教育機関ではなく大学と同じ高等教育機関であるため。
#*教授、准教授、助教授はいるが助手はいない。
#就職する学生の場合、就活という言葉をあまり意識しない。
#*大抵推薦で大手の企業に入れるため。
#*ほとんどは夏までに就活が終わっている。受ける企業も多くて5社いかない程度。
#たいてい市街地から外れた辺鄙なところにある。
#進学するならとりあえず技大。
# 略すとビームっぽい(光線)


[[Category:ベタの法則/学校|こうとうせんもんかつこう]]
==タリーズコーヒーの噂==
#実は日本法人が伊藤園の子会社だということを知らない人がほとんど。
#*そんなわけで本家が倒産してもどこ吹く風。
#本家シアトルと同様に「対抗、[[スターバックスコーヒー|スターバックス]]」である。
#*スタバが禁煙ならタリーズは分煙。
#*スタバがCDならタリーズは絵本。
#*スタバがSMCCならタリーズはMUFG。
#**と思ったらりそなになってしまった。
#緑茶に特化した「[http://www.tullys.co.jp/koots/ クーツグリーンティー]」もやっている。
#*店舗は東京ミッドタウン、麻布十番、そしてなぜか[[鹿児島]]。
#創業者は[[みんなの党]]の参議院議員になった。
#*コーヒーショップ業界における立場もみんなの党っぽい。
#九州1号店は[[福岡市]]でなく、[[宮崎市]]。
#*当時、宮崎にスタバがなかった上に、宮崎でタリーズ事業参入に熱心だった経営者がいたから、宮崎が1号店になったらしい。ここの企業が運営するタリーズ(宮崎市と[[都城市]]の店舗)は、内装から他とは明らかに質が違う。
#**宮崎の店舗の感覚で他所の店舗へ行くと、がっかりします。
#フランチャイズ店舗が結構多い。
#*ってか、直営はどれだけあるんだろうか。
 
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[[Category:東京の企業]]
[[Category:飲料メーカー]]

2021年8月17日 (火) 10:33時点における版

伊藤園の噂

四角い。
  1. この会社名を聞いた時、だいたいの人は真っ先に「お~い お茶」を思い浮かべるはず。
    • 緑茶を缶入りにするアイデアで初めは業界から反発も浴びたが、結果としては今日に至るまでの不動の地位を築き上げた。
    • 俳句目当てに買っている人も見かけた。
      • 俳句は俳句でも、「新俳句」らしい。
        • 「川柳」じゃなかったのか。
      • 実際に売り上げに直結しているらしい。
      • 辺境にある自販機を目指したり、アイテム目当てでたくさん買う人達がいる。
    • 「天然ミネラル麦茶」を思い浮かべてしまった俺って…
    • 「お~い お茶」という名前が男女平等に反すると言う非常に滑稽な批判が時々出てくる。
    • お茶と言いながらほうじ茶もある。
  2. 一方で烏龍茶も早い段階から販売していたが、後続のサントリーにシェアでは負けた。
    • 緑茶でもサントリーは「伊右衛門」を出してきたので、いつまでも安泰とは言えない。その後ろには更にキリンの「生茶」が。
  3. しかし、お茶以外の製品は余り知られていない。
    • カルピスから譲り受けたエビアンがかろうじて認知度あり、って感じがどうしてもする。
      • エビアン自体は知られているが、伊藤園だということはあまり知られてない気がする。
      • ミネラルウォーターにはありがち。大塚食品のクリスタルガイザーやキリンのボルヴィックもそんな感じだし。
    • 伊藤園の自販機が家のすぐ近くにあるが、お茶以外はどんな製品なのかよく分からない。
    • ここの缶コーヒーは結構旨い。無香料だし。
    • ここの野菜ジュース(充実野菜シリーズ)はKAGOMEより飲みやすくて好きだけどな。
    • アップルティーはかなり旨いと思う。ただし、TEAS'TEAではない方。
    • 冷梅の1.5Lを復活させてほしい。
    • 黄色い缶に牛乳瓶とバナナが描かれていたバナナオーレがなくなって寂しい。美味かったのに
  4. どんぐりひろばではここの自販機が設置されている。
  5. いちおうサイダーは出している。実際パッケージは目を引くものではなく印象に残らないのは確か。(ちなみに今は亡きポッカのサイダーもこんなデザインだった)
    • ペットボトル版が無いこともマイナー物に留まらせる要因か。もっとも、仮にあったところでこのジャンルは三ツ矢サイダーが圧倒的に強いから伸びしろは知れているか。
  6. わりと出張販売に熱心らしく、屋外のイベントがあるとたいてい来ている。天然水サイダーもそんな時は売れる。
  7. 水素水の胡散臭い商売に手を出して以降買わなくなった。サイトはどこからどうみても怪しい健康商品にしか見えない。
    • その水素水、令和元年のG20大阪サミットで参加者に提供された。理由は水素水の効能がーー   とかいうものではなく、容器が当時環境問題で批判の的になっていたペットボトルではなくカン容器で、中身が茶や珈琲ではなく万人に受け入れられやすい水という縛りをかけたところ、大量調達できるものはこれしかなかったから。
  8. 上場企業で唯一、普通株と並行して優先株を上場させている。
  9. 静岡県創業。

タリーズコーヒーの噂

  1. 実は日本法人が伊藤園の子会社だということを知らない人がほとんど。
    • そんなわけで本家が倒産してもどこ吹く風。
  2. 本家シアトルと同様に「対抗、スターバックス」である。
    • スタバが禁煙ならタリーズは分煙。
    • スタバがCDならタリーズは絵本。
    • スタバがSMCCならタリーズはMUFG。
      • と思ったらりそなになってしまった。
  3. 緑茶に特化した「クーツグリーンティー」もやっている。
    • 店舗は東京ミッドタウン、麻布十番、そしてなぜか鹿児島
  4. 創業者はみんなの党の参議院議員になった。
    • コーヒーショップ業界における立場もみんなの党っぽい。
  5. 九州1号店は福岡市でなく、宮崎市
    • 当時、宮崎にスタバがなかった上に、宮崎でタリーズ事業参入に熱心だった経営者がいたから、宮崎が1号店になったらしい。ここの企業が運営するタリーズ(宮崎市と都城市の店舗)は、内装から他とは明らかに質が違う。
      • 宮崎の店舗の感覚で他所の店舗へ行くと、がっかりします。
  6. フランチャイズ店舗が結構多い。
    • ってか、直営はどれだけあるんだろうか。