ページ「滋賀の商業施設」と「JR西日本207系電車」の間の差分

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{{Pathnav|JR|西日本旅客鉄道|[[JR西日本の車両|車両]]|[[JR西日本の車両/形式別|形式別]]|name=207系}}
*商店街もこちらに含めます。
==207系の噂==
*新規追加は「市町村別→同一自治体は五十音順」で。
[[画像:207.jpg|thumb|240px|決して悪い車両じゃないよ。]]
==滋賀==
[[ファイル:207Renewal.jpg|240px|thumb|リニューアル車両]]
*[[滋賀/湖南#びわこわんわん王国→ピエリ守山の噂|ピエリ守山]]
#尼崎脱線事故の被害者。
===イオンスタイル大津京===
#*おかげで各所からバッシングを受けるハメに。
[[ファイル:Aeonstyleーotsukyo.jpg|200px|サムネイル|イオンスタイル大津京]]
#**マスコミでは207系が欠陥車両であるかの様な報道も行われた。
*大津市
#***ボルスタレス台車で軽かったから脱線した、と事故現場に向かう車の中でインタビューに応じた鉄道ジャーナリストもいた。
#JR大津京駅の東側にある商業施設。
#地下鉄利用者数日本一を誇る東西線といえばこの電車。
#何気に滋賀県内では初の[[イオン]]。
#網干総合車両所西明石支所配属。
#*オープンした当時は「ジャスコシティ西大津」だった。
#運用範囲は321系とともに琵琶湖線・京都線・神戸線・山陽本線・湖西線・宝塚線・東西線・学研都市線・おおさか東線・大和路線とかなり広い。野洲、近江今津、篠山口、網干、木津、久宝寺、奈良まで。3両編成車はさらに和田岬線運用も。
#**1996年11月オープン。何気に大津パルコ(現Oh!Me大津テラス)と同時期だった。
#東西線直通車は前パン車
#**2017年にリニューアルし、「イオンスタイル大津京」になった。
#*全て東西線へ運用される。
#***イオンモールではなくイオンスタイルを名乗っている。
#多分JRの通勤型車両(4扉ロングシート)では、一番豪華な車両である。
#建物の形は上から見ると北西側が斜めに切り落とされているように見える。
#*ロングシートがフカフカで、めちゃめちゃ座り心地が良い。
#床面積はそれほど広くないが、その分4階まである。
#**リニューアル車は座席が固くなった。
#*車内の内装なども[[JR西日本321系電車|321系]]に比べると結構力が入っている。
#*そんなにいいのか?あれぐらい普通だと思うのだが・・・。
#*少なくとも321系よりは・・・。
#*[[東日本旅客鉄道|ここ]]の車両に比べたらよっぽどマシ。
#*私鉄王国関西にあって、それに対抗しようとしたJR西日本の意気込みが伺える。
#*今となっては後の車両と比べて時代遅れ感はするけど、体質改善103系とか原型221系とかと比べたらよっぽど現代的。
#尼崎脱線事故の影響で、旧塗装は黒歴史になりつつある。
#*さらに[[TOMIX]]から出ていたNゲージは製造中止、[[KATO]]も製品化予定だったが中止になった。
#**トミックスのは、新塗装後の形態に仕様変更して発売再開。
#***旧塗装での再販はないので、中古でプレミアが付いている。
#**後継の321系は両社とも製品化したのに…カトーの製品化中止は残念。
#**旧塗装はJR西日本カラーの青と琵琶湖・京都・神戸線を走っていた201系の水色のツートンとあって、同じ東西線を走る231系800番台とそっくりなカラーリングだった。
#***新塗装はダサい。琵琶湖京都神戸線が青、宝塚線が黄色なので、[[西濃運輸|西濃]]ツートンカラーにして欲しかったが、遺族への配慮から青や黄色は使わないことになった。
#*車内の椅子の色も黒歴史化されるらしい。
#登場した頃から現在まで、走っている路線が殆ど変わらない。
#1991年から学研都市線、1993年から宝塚線普通、1994年から琵琶湖線・京都線・神戸線普通に投入。
#*321系がさらに増備されたら、環状線に…行かないか。
#**環状線各駅のホームドアを3扉仕様に統一する方針になったので、4扉の207系は転属不可能になった。
#***環状線専用の323系(3扉車)が開発・投入されました。
#*むしろ[[阪和線]]に入れたい。
#**225系5000・5100番台が投入されました。
#*最初に営業運転開始したのは[[片町線|学研都市線]]。
#東京で走っている国鉄型車両の207系とは無関係。
#*…のはずなのに、なぜか一部では国鉄型207系と同系列として扱われていたりする。
#**一緒にされたくはないと思う。
#**これがあるために、毎年雑誌「鉄道ファン」で算出されるJR各社の国鉄型車両の残存率において、207系は「4800%」などという数字を叩き出している。今や国鉄時代からいたJR東日本の207系は消えたのに。
#*ちなみに、共通点は車体の長さとドアの数と制御方式くらいしかない。
#**ギア比も同じ(7.07)。さらに台車の構造もほぼ同じである。
#**地下鉄(正確には「在来線の地下区間」だけど)直通っていうコンセプトモナー。
#**一編成中に複数種類のインバーターが積まれてることもね。
#車両間をつなぐ通路が、中央から少しずれている。
#*開口部の面積を稼ぐためだったはず。
#223系とは違い、こちらは製造開始から15年位で後継車両が登場した。
#*223系は毎年のように大量増備されてたけど、207系は割りと製造時期に開きがあるから、新型車両に切り替え易かったのかもね。
#トップナンバー編成は7連貫通。分割運用に就けないので、321系と同じように扱われている。<del>ハミゴ。</del>
#*ところが2010年3月より分割運用が無くなった。
#*この編成のみ登場時側扉の窓の形状が異なっていた。両引き戸の合わせ目の部分が黒く塗られあたかも1枚窓に見えるようになっていた。
#*この編成は先行試作車という位置づけのためか、後述するリニューアルの対象からは外されている。
#*先頭車の電気連結器も装備されていない。
#*2022年現在分割運用はなくなったが、リニューアルに伴い中間運転台を撤去した小田急1000型や京王8000系とは異なり7両貫通編成への改造は行われていない。恐らく将来他路線への転用も考えてるのだろう。
#実は大和路快速の幕を持っている。
#*アーバンネットワークの各種別を持っています。
#**521系や125系など、間違っても運用には就かない車両にも一通りの幕が入っている。
#***阪和線用の223系の方向幕で「新快速」表示を見たことがあります。
#*0番台は登場時種別幕のデザインが現在と異なっていた。
#**221系や223系とは異なり、文字が普通のゴシック体だった。1000番台から現在のデザインとなり、0番台も東西線開通を前に幕が交換された。
#**文字の周りをラインカラーの枠で囲っていた。
#*2011年のダイヤ改正以後おおさか東線経由の直通快速で大和路線を走ることになった。
#0番台はVVVF制御であると同時にチョッパ制御である。
#*0番台はGTOチョッパ+パワートランジスタのVVVF、1000番台はGTO-VVVF、2000番台はIGBT-VVVFと三者三様。ちなみにモーターの音は1000番台が一番大きい。
#*0番台の制御方式は他に類を見ない珍しいもの。VVVF独特のモータ音を小さくするためにこの方式を採用したらしい。
#*0番台の音は更新前の[[JR東日本209系電車|209系]]や[[JR東日本E217系電車|E217系]]や701系にそっくり、ただし209系とE217はGTO-VVVFである
#**起動時にはチョッパ制御特有の「ジー」という音がする。
#*リニューアルによりIGBT-VVVFに更新された模様。リニューアルが開始される前にH9編成のVVVFが試験的に更新された。
#**何故かリニューアルでIGBT-VVVFとGTO-VVVFがひとつになったような音を出す編成が存在する。
#***一部の素子'''のみ'''をIGBTに換装したかららしい。なんでこんな中途半端な仕様に…
#****後にリニューアルされた223系0番台は通常のIGBT-VVVFの音になった。
#***1000番台のリニューアル車がそれ。
#ドアが開くときはチャイムが鳴らない。が、2000番台から鳴るようになった。
#*0番台の一部が、開扉時にもチャイムがなるようにされていました。
#**リニューアル車のチャイムはやや音程が低い。
#2011年3月13日から、おおさか東線の直通快速の運用を開始した
#*奈良駅にはこれのほか学研都市線経由でも来るが、互いに編成の向きが逆になる。
#*元々直通快速には223系6000番台が使用されていたが、東西線内の駅に4扉車用のホームドアを設置したので、本形式と321系の運用に切り替えられた。
#**おかげで長距離運用なのに、転換クロスシートからロングシートへサービスダウンしてしまった。
#***トイレもなくなった。
#*本系列の京都・木津方から3両目には終日女性専用車が設定されているが、直通快速運用時には解除される。
#*2019年3月のおおさか東線新大阪開通に伴い尼崎発着が新大阪発着に変更されたが、東西線乗り入れがなくなったにも関わらず本系列及び321系の運用は継続されている。
#**おおさか東線のJR河内永和駅にホーム柵(可動式ではない)があるため。
#***2022年3月のダイヤ改正でおおさか東線の201系が221系に置き換えられるが直通快速はどうなるか…。最終的にはこちらも221系に置き換えられたりして。利用客としてはその方がいいが。
#****直通快速は2022年3月以降も207系・321系のまま決定している。223系6000番台が宝塚線区間快速に使われるようになったから運用に空きがない。
#0番代の初期車両のみ車内の化粧板がつや消しになっている。
#この車両を元にした曲がある。
#2000番台の東芝IGBT搭載車の走行音は313系と209系を足して2で割ったような音がする。
#西の[[JR東海313系電車|313系]]の通勤電車版という感じがする。
#実は定期列車で東海道線の外側を走る運用がある。
#*大阪駅発着の宝塚線快速(朝夕のみ)。
#リニューアルで顔がどう見ても321系になった。
#*このリニューアルは行先表示器のフルカラーLEDや車内のLED照明の採用、座席の変更、VVVFの更新など221系のそれと比べてもかなり気合の入ったものとなっている。
#**車内LCDと種別表示器がLEDがあれば完璧だった。
#**何を思ったのかリニューアルで客用扉の取っ手が両方あったのが右側だけに、外側は両方ついているのでドアをまるごと交換した感じでもない。
#*前面窓の下は321系は黒っぽい色なのに対し、207系リニューアル車は青みがかった色調となっている。
#1000番台もリニューアルによりIGBT-VVVFに更新された模様だが、音は爆音以降は元の音になっている。
#7人がけの座席はほぼ守られているのを見たことがない。
#*JR「誰も守らないので321と体質改善では6人がけに変更しました」
#*年々日本人の体格がよくなってるんだから、国鉄時代みたいに7人で座るのは酷。
#0番台は床下ヒーターの効きが悪い。冬に来たらハズレだと思う。
#たまに103系の代走で[[JR神戸線#和田岬線|和田岬線]]に3+3で入ることがある。
#0番台は学研都市線に集中投入だけでなく、1993年2月にJR宝塚線へも投入され黄色103系を琵琶湖線・京都線・神戸線(普通。野洲~網干)へ転出している。
#1000番台は1994年の登場時は2+6の8連だった。
#*ラッシュ時は8連で、昼間の閑散時は6連で運用することになっていたが、東西線開業に合わせて0番台も含めて大規模な編成替えが行われ、最終的に3+4の7連に統一された。
#*組み換えの過程で0番代に1000番台が組み込まれる編成が生まれたが、この場合1000番台のモハは1500番台に改番されている。
#**0番台に乗っていても1500番台のモーター音が響いてくる。
#**少数ながら1500番台として新造された車両もある。
#*そのためかJR京都・神戸線の普通しか停まらない駅にも8両の乗車目標がある。


===Oh!Me大津テラス===
[[カテゴリ:西日本旅客鉄道の車両|207けい]]
*大津市
#旧・大津パルコ。
#リニューアル後は1階に平和堂(フレンドマート)・2階に蔦屋書店・3階にヤマダ電機が入っている。平和堂が入るあたりはさすが滋賀県。
#*7階にはシネコンがある。
#*6階にフードコートがあるが、京都一乗寺に本店があるラーメン店「珍遊」が出店している。
#**なぜかリンガーハットだけはフレンドマートの横の1階にある。
#*パルコ時代は紀伊国屋書店(京都駅から[[大阪の商業施設#西武高槻店|高槻店]]よりも近かった)があったらしい。
#すぐ近くに西武大津ショッピングセンターがあるが、元は同じ西武セゾン系列だった。
#最寄駅はJRと京阪の膳所駅だが、駅からはちょっと湖岸方面に向かって歩く必要がある。
#大津パルコ時代に映画「君の膵臓をたべたい」の重要シーンでここが登場した。
 
===西武大津店===
[[ファイル:Otsuーseibu.jpg|240px|サムネイル|西武大津店]]
*大津市
#大津市内では唯一の百貨店。
#*滋賀県内では他に草津の[[近鉄百貨店]]もある。
#*屋上には「西武大津ショッピングセンター」と書かれている。
#2019年に高槻店が阪急百貨店に移管されたことから、関西では唯一の西武百貨店となった。
#運営には[[近江鉄道]]も絡んでいるらしい。
#2020年になってそごう西神店とともに閉店が決定…。
#*これで大津市は百貨店のない県庁所在地に…。
#*同時に西武百貨店が関西から消えることに。
#*跡地はマンションができるらしい。
#上の方の階からは琵琶湖が見える。
#*最上階の吹き抜けは上から見ると琵琶湖を模しているとか…。
#非常用の外階段が印象的。
#*建物をデザインしたのはエキスポタワーなどをデザインした菊竹清訓氏。
 
===フォレオ大津一里山===
*[[大津市]]
#イオン草津やピエリとほぼ同時期に開業したことなどもあってか、当初は「誰があんなとこに行くんだよ」と言われる程だったが…
#*県内最大級の本屋(大垣書店)や恐らく県内で唯一であろうパソコンショップ(パソコン工房)などといった色物テナントを揃えたことで一定の支持は得ているようだ。
#*あと住宅街とセットで開発したことも大きいだろう。そこの住民がスーパーへ買い物に来るため。
#[[東海道新幹線|新幹線]]沿いに作ったので展望デッキと子供向けの展示スペースがある。
#*かつては新幹線を眺められるレストランもあった。
#*しかし[[九州新幹線]]の開業を最後に殆ど手を加えられていないので掲示内容はどんどん古いものに…
 
===平和堂石山店===
*大津市
#JR・京阪の石山駅から徒歩圏にあるが、駅前ではない上ちょっと入り組んだ場所にあるので初めての者はちょっとわかりにくい。
#最上階にはゲームコーナーとレストランがあったが、元はボウリング場だったらしい。
#*天井がそれっぽいような…。
#*ここにはちょっとした展望スペースがあり、瀬田川や近江富士(三上山)も見える。
#建て替えのため2018年8月19日に一旦閉店。食品だけ仮店舗で営業するらしい。
#駐車場のある南側には[[京阪大津線|京阪石山坂本線]]の線路がすぐ横に通っている。
 
===平和堂坂本店(arce)===
*大津市
#店舗も3階まであって、家電量販店のヤマダもあって、大きいのだがアルプラザにはならなかった。
#比叡山坂本駅の前。なので坂本の中心からは少し距離がある。
#アル・プラザに比べて少し古い店となっている。駐車場がそれをかもしだしている。
 
===平和堂今津店===
*高島市
#市内で数少ないスーパーマーケット。
#*湖西では最北端のスーパーとみられる。
#琵琶湖の湖岸沿いにある。
#*屋上駐車場からは少し見づらかった印象。
#「リプル」とも呼ばれている。
#市内で2つしかない大型の家電屋が入っている。
#*JOSHINが入ってる。もう一つのケーズも、ココのすぐ近くにあるんだとか。
#阪急今津線の終点とは何も関係ない。
#*JR近江今津駅の近くにある。
 
===[[イオンモール]]草津===
*[[草津市]]
#ここの屋上から眺める景色がサイコー。
#*フードコートにも琵琶湖を眺められる大きな窓がある。
#鉄道で来れないため、4000台以上の広い広い駐車場がある。
#実は昔、ここはジャスコじゃなくてサティだった。
#実は昔、ここと大津市を結ぶ近江大橋は有料だった。 
#なぜかイオンモール京都五条、桂川、KYOTO,洛南、久御山と一緒に広告に載ることが多い。 
#実は商業施設面積桂川くらいあったりして。
#*ここが86,137 m<sup>2</sup>、桂川が77,000m<sup>2</sup>でこっちのほうが大きい。敷地面積などこっちのほうが圧倒的に広い(むこう平面駐車場ないもんな)
#*開業当初京都府最大級を謳っていた桂川イオンだが、ここは開業当初'''西日本最大級'''を謳っていた。
#本館からスポーツゼビオなどがある棟へ行こうとする場合、いったん外に出なければならない。
#[[平和堂]]王国の滋賀にイオンが殴り込みをかけた。
#*それ以前に大津京のイオンがあるが…。
#この影響で大津パルコが潰れたとか…。
#*隣りにある大津西武も。
#ピエリ守山を一時廃墟に追いやった張本人という噂も。
#*大きい橋の東詰すぐという点では何気に共通点が。
#*開業時期も似ている。
 
===エイスクエア===
*草津市
#アル・プラザやディオワールドも含め、7棟で構成されている。
#ピエリ守山やイオンモール草津が開業するまでは、ここが滋賀県最大のショッピングモールだったらしい。
#*今は最大ではなくなったのだが、つい最近、SARA東館という新棟を完成させ、それらに追いつこうと頑張っている。
#店内はアウトレットというか、イオンタウンに近い感じとなっている。
#*棟と棟を移動するのに道路を渡る必要があったりする。
#*中央には駐車場が広がっているのも特徴。
;アル・プラザ草津の噂
#ここのショッピングモールの核店舗となっている。
#面積は広いのだが、2階建て。一見大きそうに見えるが店舗の広さはほかのアル・プラザとそこまで変わらない。
#ホームページのPR文「何でも揃う58の専門店」。
#*エイスクエア全体だと「何でも揃う130の専門店」になる。その中に大型ホームセンターや家電量販店もあるため、本当に何でも揃っている。
#*[[アニメイト|せやろか?]]
#**あまりにもショボすぎるここを避けるために京都市内の2店舗まで行く県民も多い。
;ディオワールド草津店の噂
#アヤハディオが運営する巨大ホームセンター。
#*なんと2号館がある。
#内装も普通のアヤハディオとは少し変わっていて、一層広く見せる。
#このディオワールドはここと四日市だけである。
 
===エルティ932・ガーデンシティ草津===
*草津市
#阪急オアシスとジュンク堂が入居している。
#*地下1階のばんから横丁にジュンク堂がある。
#**地下1階は昭和30年代の街を再現している。
#1回の駐車場で500円以上お買い上げだと2時間無料になる。
 
===近鉄百貨店草津店===
*草津市
#滋賀県内にある唯一の近鉄百貨店。
#*2020年に西武大津店が閉店すると滋賀県内唯一の百貨店ということに…。
#2000円以上お買い上げで2時間無料とエルティに比べて劣るが、Kipsポイントカードがあれば2000円以上で3時間無料になる。
#*因みにKipsポイントカードはクレジット無しのものもある。
#どういうわけかかつては四日市店や名古屋駅前の近鉄パッセと同じ中部近鉄百貨店の運営だった。
 
===ベイシア彦根店===
*彦根市
#ベイシア(スーパー)とカインズ(ホームセンター)を核としたショッピングセンター
#道路を挟んだ向こうはすぐ琵琶湖。
#*屋上駐車場からはかなり見づらかった記憶が。
#平面駐車場を隔ててポツんとインテリアショップ。
#*撤退してしまった。今のところ空きテナント。
#*222が入居したようだ。
#ココは平屋ということもあってインパクトがでかい。
#*フロアが1つな分面積が増えるから、外観的にはとてつもなく大きく見える。しかもその反対側は開けた琵琶湖の景色だから余計。
#*そのうえ湖岸道路はココを先頭に渋滞しがち。となると相当目立ってしまう商業施設であった。
#ココ自体はイオン系ではないが、mollyfantasyが入居している。
#*この現象も最近は珍しくなくなってきている。
#滋賀大学の近くにある。彦根城も近い。
#*駅からは少し遠い。
 
===平和堂木之本店===
*[[長浜市]]
#食料品とそれ以外は棟が分けられている。
#おそらく、滋賀県最北の総合スーパー。
#*総合スーパーといえども衣料、雑貨のスペースは狭く、ほとんど食料品である。
#*雑貨店は100均のダイソーとなっている。
 
==京都==
→[[京都の商業施設]]
 
==大阪==
→[[大阪の商業施設]]
*[[大阪市の商業施設]]
 
==兵庫==
===エコール・リラ===
[[ファイル:Ecolllila.jpg|200px|サムネイル|エコール・リラ]]
*[[神戸市/北区|神戸市北区]]
#神鉄岡場駅前にある商業施設。
#傾斜地に建っているためか、地上6階もある。
#*メインテナントは[[イオン]](旧[[ダイエー]])だが、1階ではなく3階以上にある。
#**他にコープこうべもある。
#*そのため1・2階の影が薄い。
#本館と南館に分かれ、その間に吹き抜けがあり、屋外エスカレーターがある構造。慣れないとちょっと複雑。
#*一見京都駅ビルと似ている。
#最上階の6階からさらに動く歩道で別の商業施設に繋がっている。
#4階に神戸市立北神図書館が入っている。
#「ECOLL」のロゴが[[泉北高速鉄道]]和泉中央駅前にあるエコールいずみと同じ。
 
===神戸阪急===
[[ファイル:Kobesogo.jpg|240px|サムネイル|三宮の交差点に面して建っている(そごう時代)]]
[[ファイル:Kobehankyu.jpg|240px|サムネイル|そごう神戸店改め神戸阪急]]
*神戸市中央区
#神戸の中心地、三宮にある百貨店。
#*意外にも三宮にある百貨店はここだけ。昔は阪急百貨店もあったが。
#**後述の如く2019年10月には皮肉にもここが阪急百貨店になることに…。
#阪神大震災では建物の一部が損傷し、復旧に当たっては店舗面積の一部を縮小した。
#*そのため前から見ると中央部が一部凹んでいるように見える。
#道路を挟んで本館と新館に分かれている。
#*新館の5階には紀伊國屋書店がある。
#**同じ階には「ひょうごふるさと館」という兵庫県の物産を販売するアンテナショップもある。
#*新館の1~4階はそのほとんどがロフト。
#*新館の下層階は隣の神戸国際会館にも繋がっている。
#建物の一部は[[阪神電気鉄道|阪神電鉄]]が所有している。
#*そのためか建物の外壁には「大阪・梅田・難波・奈良・姫路ゆき 阪神電車 三宮駅」と書かれている。
#**駅名の方は神戸三宮に変わったものの、こちらはそのまま。
#**さすがに名古屋や伊勢志摩までは書かれていない。
#**2019年10月に阪急百貨店への移管に伴い「阪急」の2文字が加えられたがさすがに違和感が…。同じビルに阪神と阪急の2つが並ぶようになった。あらためて経営統合を実感する。
#***当然のことながらビルの外観がそごう時代のままなので余計にそう感じる…。
#2017年10月に運営が阪急阪神系列のH2Oリテイリングに移管される予定。
#*店名は当分はそごうのままだが、将来的には阪急あるいは阪神百貨店になるかも。
#*2019年10月に「神戸阪急」になることが決まった。
#**因みに「神戸阪急」としては2代目。先代はハーバーランドにあった。その前は阪急三宮駅の駅ビルに小規模な店が存在したことがある。
#***そごうと言えば経営破綻後[[西武百貨店]]と経営統合したがその西武もかつてハーバーランドにあった。そう考えたら不思議なめぐり合わせ。
#****ハーバーランドにあった西武・阪急と三宮のそごうの3つが1つの百貨店になったというべきか…。
#**自分はビルの所有が阪神なので阪神百貨店になると思ったな…。位置的にも阪急より阪神の方が近いし(地下街でそのまま繋がっている)。
#レストラン街は通常は最上階にあるが、ここは新館の2階にある変わった構造。
#大都市のターミナルに立地するにも関わらず、守口市の[[大阪の商業施設#京阪百貨店守口店|京阪百貨店]]よりも売上高は少ないらしい。
#*神戸市内では元町の大丸神戸店よりも少ない。
#エスカレーターは'''そごうらしく'''金色の装飾が施されている。
#*2階出入口に面して時計と鐘があるが、阪急移管後も残された。
#**そごう名物とも言える緑色に光るエスカレーターのステップも。
 
===さんちか===
[[ファイル:Santika.jpg|240px|サムネイル|さんちか]]
*神戸市中央区
#三宮にある地下街。
#メインの通路はフラワーロードの地下にあるが、海側に行くほど下がっている。
#*かと言って地上の道路はそこまで下がっていない。
#*レストラン街の「味ののれん街」だけ東西に延びている。
#**飲食店街としてはこれ以外にラーメン店などを集めた「麺ロード」がある。
#***一定の期間で売上を集計した上で一番少なかった店舗は強制退去させられるらしい。
#南端で神戸市役所や地下鉄海岸線の三宮・花時計前駅に向かう地下道にも繋がっている。
#*北端は地下道を経て地下鉄西神・山手線の三宮駅にも繋がっている。
#イベント広場である「さんちかホール」では時々古本市なども行われている。
#*ここだけ周囲よりも1段低くなっている。真下を阪神の線路が通っているためか時々電車の通る音がする。
#阪神神戸三宮駅の西改札口はこれと直結している。
#1995年の阪神大震災でもびくともしなかった。
#*地下の構造物が強いことを思い知らされた出来事だった。
 
===さんプラザ&センタープラザ===
[[ファイル:Center-plaza.jpg|240px|サムネイル|阪急神戸三宮駅ホームから見たセンタープラザ]]
*神戸市[[神戸市/中央区|中央区]]
#[[アニメ・同人ショップ]]を集約しているイメージが強いが、他にも飲食街があったりと結構色々ある。
#*かつては西館に集中していたが、最近は本館に移転する店が相次いでいる。
#*個人経営系のゲーセンは複数入居しているが、旧[[アニメイト]]跡地にタイトーステーションが入った時は驚いた。
#*カツ丼でお馴染みの吉兵衛の本店もここ。
#*[[メロンブックス]]は何故か地下の飲食街に移転したが、どう見ても浮いている。
#*アニメガ近くの婦人服屋はあざといくらいにそっちの客層を狙っている。
#阪神大震災で上の方の階が大きく損傷したが、下の方は無事だったため、被害の大きかった上の部分を撤去した上で営業している。
#さんちかから行こうとすると軽く迷う。
#*一応地下通路で繋がっているが、その場所がわかりにくい。その途中にある階段から地上に上がるとセンター街の入口に出てくる。
#「イチロー」という店名の餃子店があるが神戸だけに余計に気になる。
 
===ダイエー神戸三宮店===
[[ファイル:Daiei-sannomiya.jpg|240px|サムネイル|震災後三宮地区のダイエーの店舗はここに集約された]]
*神戸市中央区
#かつてはプランタンだったが、阪神大震災で三宮地区のダイエーの店舗が壊滅状態に追い込まれ、その移転先となった店舗。
#*そのためか、トイレの内装が同じくプランタンだったビックカメラなんば店と似ている。
#場所的にはJR三ノ宮駅の東側になるが、地下から行ったら迷う。むしろ地上から行った方がわかりやすい。
#現在はダイエーがイオン傘下になったことにより上層部がイオン系列の商業施設となり、「OPA2」という名称がある。
#*それとともに全面リニューアルも行われ、ちょっと高級な感じになった。
#*「OPA2」なのはJR三ノ宮駅の駅ビルにも「OPA」があったため。そちらは建て替えのため閉鎖済み。
#*上の方の階にはジュンク堂書店がある。
#ダイエー直営である食品売り場は「AEON FOOD STYLE by daiei」などと書かれている。
#エスカレーターの踊り場からは三宮駅を発車するポートライナーが撮影できる。
 
===大丸神戸店===
*神戸市中央区
#三宮のそごうに対し、こちらは元町にある。
#*店舗のある場所は旧外国人居留地。
#神戸市営交通海岸線の駅名にも採用されている。
#神戸の人にとってはそごうよりも格が高いらしい。
#*売上高も数倍こちらの方が多い。
#こちらも阪神大震災で店舗の半分くらいが損傷したが、復旧にあたっては無事だった部分も含め外装を全てやり替えた。
 
===デュオこうべ===
[[ファイル:Duo-kobe.jpg|160px|サムネイル|JR神戸駅からエスカレータを下りた所には天窓がある]]
*神戸市中央区
#高速神戸駅~神戸駅~ハーバーランドを結ぶ地下街。
#高速神戸駅から神戸駅までは昔からあったが、神戸駅から海側はハーバーランドが出来た時に建設された。
#*ハーバーランドができるまでは「サンこうべ」という名称だった。
#*前者は「山の手」、後者は「浜の手」という名称になっている。
#山の手の途中に吹き抜け空間がありここから神戸市バスの神戸駅前バスターミナルに直結している。
#浜の手には福家書店があり、芸能人の握手会なども開催されている。
#神戸市営地下鉄海岸線のハーバーランド駅にも繋がっている。
 
===御影クラッセ===
*[[神戸市/東灘区|神戸市東灘区]]
#阪神御影駅の北側にある商業施設。
#*電車に乗っていてもよく見える。
#核店舗として[[阪神百貨店]]が入っていたが、小規模店で売上が芳しくなかったのか、同系のスーパーである阪急オアシスに格下げ。
#書籍売り場としてメトロ書店がある。
#*名前からして地下街「メトロこうべ」を運営する神戸高速鉄道と関係あるのかと思いきや、実は長崎に本社があるチェーンの九州以外では唯一の店舗らしい。それにしても他の店舗は全て九州にあるのにどうしてここに、と思いたくなるような店舗展開。
 
===メトロこうべ===
[[ファイル:Metro-kobe.jpg|180px|サムネイル|地下道に面して卓球場がある]]
*神戸市[[神戸市/中央区|中央区]]・[[神戸市/兵庫区|兵庫区]]
#[[神戸高速鉄道]]高速神戸駅と新開地駅の間にある地下街。
#*両駅間は地下道で結ばれているが、高速神戸駅寄りに古書街が、両駅のほぼ中間にはなぜか卓球場がある。ここは全体に薄暗い感じがする。
#高速神戸・新開地両駅の東西両改札の間にも店舗が並んでいるが、こちらはまだ明るい雰囲気。
#*場所柄三宮あたりと比べると店は庶民的。
#[[東京地下鉄|東京メトロ]]ができるはるか前から「メトロ」の名前を使っていた。
#2018年、開業50年を経てようやくリニューアルするとか。
 
===東急プラザ新長田===
*[[神戸市/長田区|神戸市長田区]]
#かつては[[大丸]]とジョイプラザが入っていたが、大丸閉店後跡地を東急不動産がリニューアルオープンしたもの。
#*大丸としては小規模な店舗だった。
#*関西では珍しい東急プラザ。
#核店舗はどういうわけか[[西友]]。かつては東急と西武は犬猿の仲だったのに。今や西友はウォルマート傘下で西武との関係は切れたが。
#JR新長田駅とは道路を挟んだ場所にある。
#*それに対し地下鉄新長田駅は地下階でコンコースと繋がっている。
#すぐ西側に鉄人28号のオブジェがある。
 
===そごう西神店===
[[ファイル:Seishin-sogo.jpg|240px|サムネイル|今や関西唯一のそごう]]
*神戸市[[神戸市/西区|西区]]
#神戸市営地下鉄西神・山手線の線路の上に店舗がある。
#*そのため地下階がない。
#*1階に食品売場があるため、化粧品売場が2階にある。
#比較的店舗規模が小さかったためか、そごう倒産後の店舗リストラの嵐でも生き残った。
#*今や三宮のそごう神戸店とともに関西で2つだけ残ったそごう店舗。
#**2019年10月に神戸店が[[阪急百貨店]]に移管されたため、ここが関西唯一のそごうとなった。
#*なんかここも閉店の噂が。
#最上階に紀伊國屋書店がある。
#*レストラン街には明石にある料亭「人丸花壇」の姉妹店もあり、神戸市内でありながら明石の影響力が強いことを実感する。
#三宮にあるそごう神戸店がH2Oリテイリングに移管されることになったため、関西最後のそごうになることが確定。
#*ここも移管が検討されたようだが、価格面で折り合わなかったらしい。
#**神戸市営地下鉄西神・山手線と阪急神戸線の相互直通運転が実現していたら…。
#エレベーターのドアには花柄の絵が描かれている。
#閉店後は双日が運営権を取得。2020年12月から「西神中央駅ショッピングセンター」として1階の食品売場と5階レストラン街が先行オープン。
 
===須磨パティオ===
*神戸市[[神戸市/須磨区|須磨区]]
#須磨ニュータウンの中心商業施設。
#*神戸市営地下鉄名谷駅前にある。決してJRや山陽の須磨駅前ではない。
#**なのに「名谷パティオ」ではないのは名谷は隣の垂水区の地名だからか?
#核店舗は大丸須磨店とダイエー。
 
===三井アウトレットパークマリンピア神戸===
*神戸市[[神戸市/垂水区|垂水区]]
#舞子公園に隣接するアウトレットパーク。
#いくつかの棟があり、その中は開放的な2階建ての店内となっている。
#[[明石海峡大橋]]が間近で見ることができ、[[淡路島]]もよく見える。
#魚の学校という施設があり、さすが、海を意識して作られているなと思った。
#ここの[[マクドナルド|マック]]は'''いつも満員御礼'''。
#*ハンバーガーほしかったが、買えるまで30分くらいかかりそうだったので、近くの店でアイス買った。
#[[アディダス|Adidas]]や[[スポーツメーカー#プーマ|Puma]]などブランド専門店がたくさんあるが、普通のスポーツショップより少し高く感じるのは気のせいか。
#あまりない駅の近くのアウトレットパーク。
#*その割には駐車場がたくさん設けられている。
#**アウトレットモールは荷物が多くなるから車で行ったほうが断然便利やし。
#国道2号線の舞子〜垂水付近が渋滞する原因の一つ。
 
===リベル===
*[[尼崎市]]
#阪神出屋敷駅前の再開発によりできた商業ビル。
#かつては[[ダイエー]]がメインテナントだったが2005年に撤退、その後専門店の撤退も相次いで今やかつてのピエリ守山状態…。
#3階には工具などの通販会社「モノタロウ」の本社が入っている。
#かつて[[阪神タイガース]]にリベラという外国人選手がいたこともありよく名前を混同していた。
 
===イオン甲子園店===
[[ファイル:Aeon-koshien-eigyoucyu.jpg|240px|サムネイル|閉店直前は地下2階の食品売場だけ営業していた]]
*[[西宮市]]
#開店当時はプランタン甲子園店で、ダイエーを経てイオンになった。
#甲子園球場の野球観戦客が弁当を買ったりするため、ダイエーでは全国有数の売上げを誇る店舗だったらしい。
#*とは言え賑わっているのは食品売場だけで、それ以外のフロアは比較的空いている。
#フロア構成は地上3階、地下2階という変わった構造。
#*食品売り場が地下にあるため、地上フロアの影が薄い。書籍売り場や家電売場も地下にある。
#**その構造上2・3階には客が流れにくかった。
#*さすが甲子園らしく、元阪神タイガースの川藤幸三氏がプロデュースするラーメン店もある。
#**リニューアルでなくなりました。本店は[[京都市/左京区|京都市左京区]]にある。
#*4階以上はタイムズによるコインパーキングになっており、マイカーでの野球観戦客の利用が多いとか…。ららぽーとと違い割増料金がないためか?
#開店当初は入口に回転ドアがあったが、事故(ここではなかったが)が起こったので撤去。今もその名残りが残る。
#ららぽーとができたりして売り上げが低迷したためか2017年5月いっぱいでまさかの閉店…。野球観戦客はどこで弁当を買ったらいいのか?
#*一応駅の反対側にいかりがあるらしいが…知ってる人はどれだけいるのだろうか?
#*三菱地所が信託受益権を取得し、一時閉店の後リニューアル工事を経て商業施設として再オープンすることを検討していると発表。但しスケジュールは未定。
#*なぜかイオン側は未だにそれを認めていない。テナントは次々逃げているので既定路線。
#*取り敢えず地下2階の食品売場だけは当面残るようです。やれやれ…。
#**残った食品売場も2017年10月で一旦閉店。全館改装の上イオングループの商業施設として翌年5月に再オープンの予定。
#プランタン時代には1階にシャンデリアまであった。
#ダイエー時代には福岡に本社があるベスト電器があった。
 
====コロワ甲子園====
[[ファイル:Tigers-yoshinoya.jpg|150px|サムネイル|1階にあるタイガース仕様の吉野家]]
#イオン甲子園店が全面リニューアルの上2018年4月オープンした。
#イオンは地下2階の食品売り場と日用雑貨だけで、地下1階以上はテナントが入っている。
#*食品売り場は天井ボードが貼られていないが、これはダイエー時代からのもの。
#*店内は全面改装され、エスカレーターと食品売り場以外はダイエー時代の面影はなくなった。
#家電売場は地下から3階に移ったが、リニューアル前のヤマダ電機ではなくコジマ×ビックカメラが入った。
#*阪神タイガースの本拠地である阪神甲子園球場の目の前だけに[[上新電機|ジョーシン]]だったらよかったのに…とも思う。
#*この近くだとコジマNEW鳴尾店が2016年8月14日まで営業していたので1年8か月ぶりの復活ともいえる。
#1階には吉野家があるが、タイガースカラーである黄色と黒をまとっている。
#3階にフードコート、それに隣接してゲームセンターというのはイオン←ダイエー時代と同じだが、そのゲーセンはやはりというべきかイオン系列の[[ゲームセンター/店舗別#PALO・らんらんらんど|パロ]]ではなくなり、[[セガ]]になった。…すぐそこのららぽーとにも似たようなものがあったような。
 
===エビスタ西宮===
*西宮市
#阪神[[西宮市の駅#西宮駅(阪神)の噂|西宮駅]]の高架下にある商業施設。
#名称の由来は今でもなく戎神社の総本宮である西宮神社。
#2018年に増床を含むリニューアルが行われた。
#*新たにできたフードコートには[[福岡市]]の有名ラーメン店「名島亭」が入っている。
#小規模ながら[[阪神百貨店]]も入っている。
 
===夙川グリーンタウン===
*[[西宮市]]
#阪急[[夙川駅]]から道路を挟んだ真向かいにある商業施設。
#メインテナントはかつては[[ダイエー]]だったが今はグルメシティ。
#*そのためかグルメシティにしては複数の階があり大規模。
#高級住宅地の真ん中にあるにも関わらず100円ショップのキャンドゥがある。
#かつてテレビCMで有名だったが、今はあまり見かけなくなったカメラのナニワもある。
 
===阪急西宮ガーデンズ===
*西宮市
#西宮北口駅にある西日本最大級の商業施設。
#元は西宮球場。
#*本館5Fには阪急ブレーブスの歴史を振り返る展示コーナーがあり、西宮球場や西宮北口駅ダイヤモンドクロスのジオラマもある。
#阪急百貨店の他にTOHOシネマズ、イズミヤもある。
#*4Fには[[上新電機|ジョーシン]]もある。
#この商業施設の存在が西宮北口駅の利用者を増加させている。
#4Fレストラン街にはどうとんぼり神座、1Fフードコートにはカドヤ食堂という大阪を代表するラーメン店が出店している。
#最近になって今津南線ホームの横にゲート館が増築された。
#地元出身の[[女性歌手ファン/あ行#あいみょんファン|あいみょん]]は、西宮に住んでいた頃はよくここの駐輪場備え付けの空気入れで自転車の空気を入れていたと、あろうことか阪急提供の[[FM802]]スペシャル番組で語っていたことがある。
 
===ららぽーと甲子園===
[[ファイル:Raraport-koshien-cyusha.jpg|120px|thumb|野球観戦目的の駐車お断り]]
*[[西宮市]]
#阪神パークの跡地に建設された。
#*ららぽーと近くの道路沿いには、パークのあった頃に造られた動物像が今でもそのまま残っている。
#その名の通り[[阪神甲子園球場|甲子園]]の直ぐ隣。
#*レフトスタンドの向こう側位に店舗がある。
#*心配しなくても場外ホームランは飛んでこない…と思う。
#*野球観戦目的の駐車を排除する為に、試合開催日用の特別料金制度が設けられている。
#**試合開催日に車を3時間以上停めた時の駐車料金はなんと、通常の駐車料金+'''特別料金6000円'''。
#**ちなみにこの特別料金はプロ野球の時のみならず、高校野球の時にも適用されるので要注意。
#*高校野球開催中は、出場している高校の保護者や後援会の人達がよくフードコートで食事をしている。
#**フードコートは専門店側とイトーヨーカドー内の2ヶ所ある。
#車で行くよりも公共交通で行く方が便利な珍しいショッピングセンター。
#*上記の特別料金制度といい、「車で行きたくないショッピングセンターNo.1」の様な気がする。
#**ある意味、環境に優しいショッピングセンターである。
#**その割には阪神[[甲子園駅]]に隣接していない。
#ライバルは「阪急西宮ガーデンズ」。
#*でもあっちは阪急沿線、こっちは阪神沿線なので、隣接している割にはそんなに競合していない様に見える。
#*JR沿線の住民は[[尼崎駅_(JR西日本)|JR尼崎駅]]前に建設中の「キリンガーデンシティ」に期待を寄せている。
#*阪急西宮ガーデンズに行った後にここに行ったら小さく感じたのだから不思議。
#**それにしても次々と大型商業施設ができる阪神間が羨ましい。(近くに大型商業施設のない京阪沿線民)
#西日本初のキッザニアが出来たおかげで、最近は遠方から来る人も徐々に増えてきているらしい。
#建物が妙に細長い。
#*ぐねぐねと曲がったメインの通路が延々と続いている。
#**その通路をずーっと歩いていくとイトーヨーカドーに辿り着く。
#***イトーヨーカードーの場所からだったら甲子園駅よりもむしろ鳴尾駅の方が近かったりする。
#実は敷地内に川が流れている。
#イトーヨーカードーの場所のすぐ隣にはコープ浜甲子園店があったが、2007年3月に閉店した。
#*跡地には2010年4月、武庫川女子大学附属保育園が開園した。
 
===イオンモール伊丹===
[[ファイル:Aeon-mall-itami.jpg|240px|サムネイル|イオンモール伊丹]]
*[[伊丹市]]
#むかしダイヤモンドシティだった店舗。
#*ダイヤモンドシティ'''テラス'''。
#地下駐車場と1階を結ぶオートスロープがある。
#JR伊丹駅直結。
#伊丹、川西の花火がよく見えたりする。
#伊丹空港がよく見えるが、伊丹空港から歩いて来ようとすると45分以上かかる。
#イオンモール伊丹昆陽というのが近くにある。少し紛らわしい。
#*近くとは言っても伊丹昆陽は宝塚市や西宮市との市境にも近い市西部にある一方、こっちは東部にあり、県境を越えた豊中市や池田市も勢力圏に入ってくる。
#**それにしても、そう広くない市内に2つも巨大モールがある伊丹市って一体…
#4階はTOHOシネマズのみ。
#屋上の看板が通常とは逆の白地に赤文字。
 
===アステ川西===
*川西市
#阪急百貨店がキーテナント。
#JR川西池田駅⇔川西能勢口駅(阪急電鉄・能勢電鉄)の乗り換えはここを介していく。
#*裏を返せばJRからも阪急・能勢電からも近い場所にある。
#4階に図書館がある。
#中央部に吹き抜けがあるが、どことなく雰囲気がOBPにあるツイン21のそれと似ているような気がする。
#書籍売り場としては田村書店があるが、ビルの外側から入る構造。
 
===イオンタウン川西===
*川西市
#下記の通り、ダイエー川西店の生まれ変わり。
#*その割にはダイエー時代よりは小規模になってるような気がする。
#メインテナントはイオンフードスタイル・[[上新電機|ジョーシン]]・100円ショップのキャンドゥ・ドラッグストアのウエルシア。
#*そのうちジョーシンとキャンドゥはダイエーから移転してきた。
#敷地に隣接してラーメン店の来来亭があるが、間に柵があるため、目の前に入口が見えているものの実際には遠回りする必要がある。
 
===ダイエー川西店===
[[ファイル:Daiei-kawanishi.jpg|200px|サムネイル|2018年10月で閉店したダイエー川西店]]
*[[川西市]]
#市の中心部ではなく、鼓滝にある。
#4階建てであるが、3階が[[上新電機|ジョーシン]]で4階が100円ショップのキャン・ドゥ。
#*ともに今は向かいのイオンタウン川西に移転した。
#今のところイオンにはならず、ダイエーのまま存続している。
#*かと思っていたら、国道173号を挟んだ向かいに新築移転し、名称もイオンタウン川西に。
#**その場所は今までダイエーの平面駐車場のあった場所。駐車場の一角にラーメン店の来来亭がある。
#**建物も結構古びてたし。
#かつてドムドムが出店していた際の食事スペースがほぼそのままイートインコーナーとして活用されている。このテの跡地活用はほかに甲南店や芦屋浜店などでもみられるパターン。
#店の前に[[阪急バス]]の深夜急行バスの停留所があった。
#エレベーターは店舗自体にはなく隣の駐車場にあった。
#2階には国道173号を渡る歩道橋が繋がっているが、平面駐車場側(今のイオンタウンがある側)にあるエスカレーターはダイエー閉店後停止された。ということはダイエーが管理していたのか?
 
===フローラ88===
*[[三田市]]
#神戸電鉄公園都市線フラワータウン駅前にある。
#名称の由来は勿論1988年にできたから。
#*公園都市線の開業が1991年なので、駅ができる以前からあることになる。
#核テナントはイオンだが、こちらも元ダイエーだった。
#*ディスカウントストアのハイパーマートだった時期もあるらしい。
#*2駅先のウッディタウン中央駅前にもイオンがあるが、こちらは元[[マイカル]]のサティ。
 
===アスピア明石===
*[[明石市]]
#JR・山陽明石駅の南東にある商業施設。
#フロアは北館と南館に分かれ、その間に連絡橋がある。
#地下には食品スーパーのマルハチが入る。
#震災前には[[大丸]]が出店する計画があったらしい。
 
===パピオスあかし===
*明石市
#JR・山陽明石駅の目の前にある。
#2階にはジュンク堂書店が入るが、商業テナントはあまり多くない。
#*むしろ市の施設が多い。
#4階には図書館が入る。
#かつてこの場所にはダイエーがあった。
 
===グリーンプラザべふ===
*[[加古川市]]
#別府鉄道廃止で余った土地に多木化学が[[イトーヨーカドー]]を誘致したのが始まり。
#*後に別館(スポーツデポとかがあるほう)ができて規模が拡大した。
#グリーンマートには個人商店の八百屋や肉屋、駄菓子屋などがあって「ショッピングモールの中にある商店街」といった雰囲気がある。
#[[兵庫の駅/播磨#別府駅の噂|別府駅]]至近だが、悲しいかな大型ショッピングモール故に大半の客は車で来ている。土地は充分にあるので駐車場も広い。
#*駅からはちょっと動線がわかりにくいのが難点。
#地元民でグリーンなんちゃらと呼ぶ人はほとんどいない(例外はグリーンマートの建物を指してグリーンマートと呼ぶ時くらい)。全体的に「別府のヨーカドー(イトヨー)」で通じる。
#*あとグリーンプラザとグリーンモールの違いがややこしい。どうやら前者が敷地全体の総称で後者が専門店街の通称らしい。
#2021年10月にリニューアルされ「アリオ加古川」に改称された。晴れてアリオの仲間入り。
 
===ニッケパークタウン===
*加古川市
#キーテナントは万代。
#その名の通り、日本毛織の工場跡地に建てられていて、運営も引き続き日本毛織が参画している。
#*なので[[市川市]]の[[関東の商業施設#ニッケコルトンプラザ|ニッケコルトンプラザ]]は兄弟分にあたる。
#*コルトンプラザと同じく、当初のキーテナントはダイエーだった。
 
===ピオレ姫路===
*姫路市
#姫路駅高架化よって完成した駅ビル。
#ジュンク堂の場所が分かりにくい場所にある。
#歩道橋を介して山陽百貨店や山陽姫路駅に行く事が出来る。
#姫路の東急ハンズはこちら。
 
===姫路山陽百貨店===
[[ファイル:山陽百貨店.jpg|200px|サムネイル|今や姫路市内唯一の百貨店]]
*姫路市
#山陽姫路駅の駅ビル。
#*歩道橋を介してピオレ姫路に行く事が出来る。
#*2階に山陽姫路駅の改札がある。
#*言うまでもなく山陽電鉄の子会社である。
#ピオレ姫路より食料品が充実している。
#姫路のロフトはこちら。
#ヤマトヤシキ姫路店が閉店した現在は姫路市内では唯一の百貨店となってしまった。
#何気に神戸三宮のそごうより売上高が大きい。
 
==奈良==
*イオンモール高の原は[[京都の商業施設#イオンモール高の原]]を参照。
===イオン富雄店===
[[ファイル:Aeontomio.jpg|200px|サムネイル|ユニード→ダイエー→イオンと変遷した]]
*奈良市
#福岡が地盤のユニードとしてオープンし、その後ダイエー→イオンと変遷した、ある意味ダイエーの歴史を物語る店舗。
#*ユニードがオープンした店舗としては最東端だったらしい。
#立地は駅前ではなく、ちょっと南に行ったところにある。
#フロア構成は地上2階で食品売り場が地下にある。3階以上は駐車場。
#景観保護のためか、看板が通常とは逆の白地に赤紫色の「AEON」の文字。
#奈良県内では最後に残ったダイエー店舗だった。
#2019年10月いっぱいで閉店。
 
===イズミヤ学園前店===
*奈良市
#店名は学園前店だが、実際には近鉄奈良線の富雄と学園前のほぼ中間くらいにある。
#景観保護のためか、京都市内にある店舗と同じく看板が真っ青。
#店舗は2階建てでそれほど規模は大きくない。
 
===イトーヨーカドー奈良店===
[[ファイル:Ito-yokado-nara.jpg|240px|サムネイル|そごう時代の面影を残す豪華な建物]]
*[[奈良市]]
#元・奈良[[そごう]]。
#*そごう閉店後跡地にイトーヨーカドーが出店した。
#**まさか後年になってそごう・西武とセブン&アイHDが経営統合し、巡り巡ってそごうとイトーヨーカドーが同じグループになるとは…。
#*そのため店内の照明や屋上の回転レストラン跡など店内外にそごう時代の名残りが見られる。
#**さすがにそごう時代にあった法隆寺夢殿の金ピカのオブジェは撤去されたが。
#ここに行くには最寄駅(近鉄新大宮駅)から結構歩く。
#*そのためお買物バスも運行されている。
#イトーヨーカドーになっても業績が回復しなかったためか、2017年中に閉店らしい。
#長屋王邸宅の跡地に建っている。
#屋上からは平城宮跡や生駒山が一望でき、遠くに薬師寺も見える。
#*フットサルのコートもある。
 
===シルキア奈良===
*奈良市
#JR奈良駅西口のすぐ傍。
#商業施設は1・2階のみで後はホテル日航奈良となっている。
#*因みにJR駅改札からは2階からが近い。
 
===Time's Place Saidaiji===
[[ファイル:大和西大寺駅タイムズプレイス.jpg|200px|サムネイル|展望デッキに行く通路には電車の顔がある]]
*奈良市
*[[奈良市の駅#大和西大寺駅の噂|大和西大寺駅]]
#大和西大寺駅の駅ビル。
#*駅ビルというか橋上駅舎を増築してできた、駅ナカ商業施設。
#**改札内にあるが、関西でこのタイプの駅ナカ商業施設は珍しい。
#多数の乗り換え客が待ち時間の間に利用される。
#1番西側(駅の大阪・京都寄り)に線路や電車を見下ろせる展望スペースがある。
#*そこへ行く通路には電車の顔がいっぱい描かれている。
#**近鉄だけでなく乗り入れてくる阪神や京都市営の車両もある。
 
===ならファミリー===
*奈良市
#近鉄とイオンがキーテナント。
#日本初の2核型大型商業施設。
#*1972年オープンだが、1990年代に全面建て替えが行われた。
#*似たようなものは[[京都の商業施設#京都ファミリー|京都]]にもあったが、こちらは近鉄百貨店は撤退した。
#名前の影響で近鉄奈良駅と間違えやすいが大和西大寺駅の近くにある。
#*とは言え駅直結ではなく、道路を渡る必要がある。
 
===ビエラ奈良===
*奈良市
*[[奈良市の駅#奈良駅の噂|奈良駅]]
#JR奈良駅の駅ビル。
#*あくまでJR奈良駅の駅ビルであって近鉄の駅ナカではない。
#**しかもJRと近鉄の奈良駅は距離があるので近鉄からここを利用するとえらく遠い。
#*近鉄の駅ナカは『Time’sPlace』で主に観光客向けの店がここより多い。
#1階より2階の方が何気に便利な気がする。
#*1階はKOHYOというスーパーと飲食店だが、2階は喜久屋書店やセリア、奈良のお土産など充実しているので。
 
===アントレいこま===
*生駒市
#①が近鉄百貨店を中心とした商業施設。②は金融機関を始めとした商業施設と住宅になっている。
#*①は近鉄百貨店や新星堂、啓林堂などが入居。
#*②はみずほ銀行やダイコクドラッグなどが入居している。
 
===近鉄百貨店橿原店===
*[[橿原市]]
#近鉄大和八木駅前にある。
#*こちらも名前の影響で橿原神宮前駅前にあると勘違いされやすい。
#*正確には駅の北東にあり、駅直結ではない。駅を下りるとバスターミナル横の商店街を通り、地下道を経由する必要がある。ちょっと不便な立地。
#*大和八木駅も百貨店側に改札口がない。
#奈良県内に2つしかない百貨店の1つ(もう1つはならファミリーの近鉄百貨店)。
#屋上は展望台になっており、大和三山が一望できる。
#書籍売場はジュンク堂書店が入っている。
#横の道をまっすぐ南下するとJR畝傍駅に行き着く。
 
===イオンモール橿原===
*橿原市
#JR駅前の大型商業施設。通称'''アルル'''。
#*JRが目と鼻の先にあるのは有り難いが、近鉄からは少し遠いのが痛い(奈良は近鉄王国だから尚更)。1番近い浮孔駅から1.5kmで少し面倒臭い距離。
#*近鉄沿線からのアクセスはおもに3択。浮孔から頑張って歩くか、大和八木駅から奈良交通バスか、近鉄八木西口駅からJR畝傍駅へ乗り換え、1区間JR桜井線に乗るか。
#**浮孔は南大阪線。投稿主は大阪線の松塚駅から橿原イオンまで歩いてみたが、道が狭くかつ車がかなりスピードを出すので、歩くのが怖い道だった。なので大阪線からのアクセスは大和八木駅からバスをお勧めする。
#関西屈指のサイズ。2004年開業のサウスモールだけでもそこそこあるのに、2008年にまだノースモールを付け加えた。
#フードコートが2箇所ある。2階は普通のフードコート、3階は値段の高めな店が入っている(まあそれでも全然手の出る値段ですが)
#イオンモールにしては珍しく、GMS(イオン直営スーパー)が建物の端ではなく、真ん中にある。
#映画館はTOHO CINEMAS。おそらく奈良県最南の映画館。
#映画館から書店、トイザらスからGUなどモールの端から端へ移動するときは、立体駐車場を通り抜けるとショートカットとなり時間の節約となる。
#*モールの形がコの字型(真ん中に立体駐車場)という風になっているため。
#サウスモールは屋上まで吹き抜け、ノースモールは3階を天井とした吹き抜けである。
#1階、2階は異様に天井が高い。(3階はなぜか普通の高さ)
#テーマソングがある。「ジブンで作る楽しい時間」と呼ばれる。毎時59分に館内放送で流れる。
 
===リーベル王寺===
[[ファイル:リーベル王寺.jpg|240px|サムネイル|JR王寺駅の北側にある]]
*[[王寺町]]
#王寺駅北側の再開発によってできた商業施設。
#*場所的には近鉄田原本線の新王寺駅の真北くらいになる。
#メインテナントは[[西友]]。
#*関西圏では珍しい大規模な店舗である。
#*2019年現在奈良県内唯一の店舗(かつては[[大和郡山市]]なんかにもあった)。
#地下のフードコートには[[寿がきや|スガキヤ]]が入っている。
#ここができたために駅南側の[[イズミヤ]]が閉店に追い込まれた。
#*跡地はヤオヒコになった。
 
 
===ダイソー レインボープラザ西大和店===
*上牧町
#日本全国で見ても有数の売り場面積を誇る、巨大店舗。
#*そのくせ設備はひどい。クーラーが壊れている、エレベーターが使えない、たまに雨漏りする‥
#*夏はえげつなく暑いので、15時までの時短営業という悲惨な状態。
#もともとはダイエーを核テナントとするショッピングモールの1テナントだったが、今はダイソーだけの建物となっている。
#*ダイエーが閉店した後も近商ストアが入るもののそれも閉店。かつてのピエリ守山も顔負けの廃墟モールとなっている。
 
==和歌山==
===イオンモール和歌山===
[[ファイル:Aeon-mall-wakayama.jpg|200px|サムネイル|和歌山大学前駅前からイオンモール和歌山を見上げる]]
*[[和歌山市]]
#和歌山県で2番目のイオン。イオンモールだと初。
#構造が面白い。ここの1階は多少高く、駅の2階とここのB1階が同じ高さ。
#*そして和歌山大学前駅には同じイオングループのMaxvaluがある。
#第二阪和国道とのランプウェイの途中に、屋上駐車場の出入り口がある。
#ほかのイオンモールのメンバーズカードが、ここでも使えた。(桂川イオン 検証済み)
#ここに押される形で和歌山市駅ビルの髙島屋が閉店してしまった。
#*がんばれ[[オークワ]]。
#**なおオークワとしても対抗意識はあるのか、パームシティのリニューアルと紀三井寺のダイエー跡地にSCを作ってみた模様。
#1階にレストラン街があるが、メインの通路から外れているためにちょっとわかりにくい。
#フードコートは1階と3階の2ヶ所ある。
#*1階の方には和歌山ではてんかけラーメンで有名な玉林院のグリーンコーナーがある。
#実はすぐ近くに大阪府との府県境が通っている。
 
[[Category:商業施設|きんき]]
[[Category:近畿地方|しようきようしせつ]]

2022年1月27日 (木) 12:21時点における版

207系の噂

決して悪い車両じゃないよ。
リニューアル車両
  1. 尼崎脱線事故の被害者。
    • おかげで各所からバッシングを受けるハメに。
      • マスコミでは207系が欠陥車両であるかの様な報道も行われた。
        • ボルスタレス台車で軽かったから脱線した、と事故現場に向かう車の中でインタビューに応じた鉄道ジャーナリストもいた。
  2. 地下鉄利用者数日本一を誇る東西線といえばこの電車。
  3. 網干総合車両所西明石支所配属。
  4. 運用範囲は321系とともに琵琶湖線・京都線・神戸線・山陽本線・湖西線・宝塚線・東西線・学研都市線・おおさか東線・大和路線とかなり広い。野洲、近江今津、篠山口、網干、木津、久宝寺、奈良まで。3両編成車はさらに和田岬線運用も。
  5. 東西線直通車は前パン車
    • 全て東西線へ運用される。
  6. 多分JRの通勤型車両(4扉ロングシート)では、一番豪華な車両である。
    • ロングシートがフカフカで、めちゃめちゃ座り心地が良い。
      • リニューアル車は座席が固くなった。
    • 車内の内装なども321系に比べると結構力が入っている。
    • そんなにいいのか?あれぐらい普通だと思うのだが・・・。
    • 少なくとも321系よりは・・・。
    • ここの車両に比べたらよっぽどマシ。
    • 私鉄王国関西にあって、それに対抗しようとしたJR西日本の意気込みが伺える。
    • 今となっては後の車両と比べて時代遅れ感はするけど、体質改善103系とか原型221系とかと比べたらよっぽど現代的。
  7. 尼崎脱線事故の影響で、旧塗装は黒歴史になりつつある。
    • さらにTOMIXから出ていたNゲージは製造中止、KATOも製品化予定だったが中止になった。
      • トミックスのは、新塗装後の形態に仕様変更して発売再開。
        • 旧塗装での再販はないので、中古でプレミアが付いている。
      • 後継の321系は両社とも製品化したのに…カトーの製品化中止は残念。
      • 旧塗装はJR西日本カラーの青と琵琶湖・京都・神戸線を走っていた201系の水色のツートンとあって、同じ東西線を走る231系800番台とそっくりなカラーリングだった。
        • 新塗装はダサい。琵琶湖京都神戸線が青、宝塚線が黄色なので、西濃ツートンカラーにして欲しかったが、遺族への配慮から青や黄色は使わないことになった。
    • 車内の椅子の色も黒歴史化されるらしい。
  8. 登場した頃から現在まで、走っている路線が殆ど変わらない。
  9. 1991年から学研都市線、1993年から宝塚線普通、1994年から琵琶湖線・京都線・神戸線普通に投入。
    • 321系がさらに増備されたら、環状線に…行かないか。
      • 環状線各駅のホームドアを3扉仕様に統一する方針になったので、4扉の207系は転属不可能になった。
        • 環状線専用の323系(3扉車)が開発・投入されました。
    • むしろ阪和線に入れたい。
      • 225系5000・5100番台が投入されました。
    • 最初に営業運転開始したのは学研都市線
  10. 東京で走っている国鉄型車両の207系とは無関係。
    • …のはずなのに、なぜか一部では国鉄型207系と同系列として扱われていたりする。
      • 一緒にされたくはないと思う。
      • これがあるために、毎年雑誌「鉄道ファン」で算出されるJR各社の国鉄型車両の残存率において、207系は「4800%」などという数字を叩き出している。今や国鉄時代からいたJR東日本の207系は消えたのに。
    • ちなみに、共通点は車体の長さとドアの数と制御方式くらいしかない。
      • ギア比も同じ(7.07)。さらに台車の構造もほぼ同じである。
      • 地下鉄(正確には「在来線の地下区間」だけど)直通っていうコンセプトモナー。
      • 一編成中に複数種類のインバーターが積まれてることもね。
  11. 車両間をつなぐ通路が、中央から少しずれている。
    • 開口部の面積を稼ぐためだったはず。
  12. 223系とは違い、こちらは製造開始から15年位で後継車両が登場した。
    • 223系は毎年のように大量増備されてたけど、207系は割りと製造時期に開きがあるから、新型車両に切り替え易かったのかもね。
  13. トップナンバー編成は7連貫通。分割運用に就けないので、321系と同じように扱われている。ハミゴ。
    • ところが2010年3月より分割運用が無くなった。
    • この編成のみ登場時側扉の窓の形状が異なっていた。両引き戸の合わせ目の部分が黒く塗られあたかも1枚窓に見えるようになっていた。
    • この編成は先行試作車という位置づけのためか、後述するリニューアルの対象からは外されている。
    • 先頭車の電気連結器も装備されていない。
    • 2022年現在分割運用はなくなったが、リニューアルに伴い中間運転台を撤去した小田急1000型や京王8000系とは異なり7両貫通編成への改造は行われていない。恐らく将来他路線への転用も考えてるのだろう。
  14. 実は大和路快速の幕を持っている。
    • アーバンネットワークの各種別を持っています。
      • 521系や125系など、間違っても運用には就かない車両にも一通りの幕が入っている。
        • 阪和線用の223系の方向幕で「新快速」表示を見たことがあります。
    • 0番台は登場時種別幕のデザインが現在と異なっていた。
      • 221系や223系とは異なり、文字が普通のゴシック体だった。1000番台から現在のデザインとなり、0番台も東西線開通を前に幕が交換された。
      • 文字の周りをラインカラーの枠で囲っていた。
    • 2011年のダイヤ改正以後おおさか東線経由の直通快速で大和路線を走ることになった。
  15. 0番台はVVVF制御であると同時にチョッパ制御である。
    • 0番台はGTOチョッパ+パワートランジスタのVVVF、1000番台はGTO-VVVF、2000番台はIGBT-VVVFと三者三様。ちなみにモーターの音は1000番台が一番大きい。
    • 0番台の制御方式は他に類を見ない珍しいもの。VVVF独特のモータ音を小さくするためにこの方式を採用したらしい。
    • 0番台の音は更新前の209系E217系や701系にそっくり、ただし209系とE217はGTO-VVVFである
      • 起動時にはチョッパ制御特有の「ジー」という音がする。
    • リニューアルによりIGBT-VVVFに更新された模様。リニューアルが開始される前にH9編成のVVVFが試験的に更新された。
      • 何故かリニューアルでIGBT-VVVFとGTO-VVVFがひとつになったような音を出す編成が存在する。
        • 一部の素子のみをIGBTに換装したかららしい。なんでこんな中途半端な仕様に…
          • 後にリニューアルされた223系0番台は通常のIGBT-VVVFの音になった。
        • 1000番台のリニューアル車がそれ。
  16. ドアが開くときはチャイムが鳴らない。が、2000番台から鳴るようになった。
    • 0番台の一部が、開扉時にもチャイムがなるようにされていました。
      • リニューアル車のチャイムはやや音程が低い。
  17. 2011年3月13日から、おおさか東線の直通快速の運用を開始した
    • 奈良駅にはこれのほか学研都市線経由でも来るが、互いに編成の向きが逆になる。
    • 元々直通快速には223系6000番台が使用されていたが、東西線内の駅に4扉車用のホームドアを設置したので、本形式と321系の運用に切り替えられた。
      • おかげで長距離運用なのに、転換クロスシートからロングシートへサービスダウンしてしまった。
        • トイレもなくなった。
    • 本系列の京都・木津方から3両目には終日女性専用車が設定されているが、直通快速運用時には解除される。
    • 2019年3月のおおさか東線新大阪開通に伴い尼崎発着が新大阪発着に変更されたが、東西線乗り入れがなくなったにも関わらず本系列及び321系の運用は継続されている。
      • おおさか東線のJR河内永和駅にホーム柵(可動式ではない)があるため。
        • 2022年3月のダイヤ改正でおおさか東線の201系が221系に置き換えられるが直通快速はどうなるか…。最終的にはこちらも221系に置き換えられたりして。利用客としてはその方がいいが。
          • 直通快速は2022年3月以降も207系・321系のまま決定している。223系6000番台が宝塚線区間快速に使われるようになったから運用に空きがない。
  18. 0番代の初期車両のみ車内の化粧板がつや消しになっている。
  19. この車両を元にした曲がある。
  20. 2000番台の東芝IGBT搭載車の走行音は313系と209系を足して2で割ったような音がする。
  21. 西の313系の通勤電車版という感じがする。
  22. 実は定期列車で東海道線の外側を走る運用がある。
    • 大阪駅発着の宝塚線快速(朝夕のみ)。
  23. リニューアルで顔がどう見ても321系になった。
    • このリニューアルは行先表示器のフルカラーLEDや車内のLED照明の採用、座席の変更、VVVFの更新など221系のそれと比べてもかなり気合の入ったものとなっている。
      • 車内LCDと種別表示器がLEDがあれば完璧だった。
      • 何を思ったのかリニューアルで客用扉の取っ手が両方あったのが右側だけに、外側は両方ついているのでドアをまるごと交換した感じでもない。
    • 前面窓の下は321系は黒っぽい色なのに対し、207系リニューアル車は青みがかった色調となっている。
  24. 1000番台もリニューアルによりIGBT-VVVFに更新された模様だが、音は爆音以降は元の音になっている。
  25. 7人がけの座席はほぼ守られているのを見たことがない。
    • JR「誰も守らないので321と体質改善では6人がけに変更しました」
    • 年々日本人の体格がよくなってるんだから、国鉄時代みたいに7人で座るのは酷。
  26. 0番台は床下ヒーターの効きが悪い。冬に来たらハズレだと思う。
  27. たまに103系の代走で和田岬線に3+3で入ることがある。
  28. 0番台は学研都市線に集中投入だけでなく、1993年2月にJR宝塚線へも投入され黄色103系を琵琶湖線・京都線・神戸線(普通。野洲~網干)へ転出している。
  29. 1000番台は1994年の登場時は2+6の8連だった。
    • ラッシュ時は8連で、昼間の閑散時は6連で運用することになっていたが、東西線開業に合わせて0番台も含めて大規模な編成替えが行われ、最終的に3+4の7連に統一された。
    • 組み換えの過程で0番代に1000番台が組み込まれる編成が生まれたが、この場合1000番台のモハは1500番台に改番されている。
      • 0番台に乗っていても1500番台のモーター音が響いてくる。
      • 少数ながら1500番台として新造された車両もある。
    • そのためかJR京都・神戸線の普通しか停まらない駅にも8両の乗車目標がある。