もし1979年度生まれのプロ野球選手を12球団に分散させるとしたら
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2007年オフ、メジャー移籍前の井川慶が目立っていた尚且つ1979年度生まれの選手を6人(2007年シーズン終了時点)抱えていた阪神はオリックスから平野恵一選手を、只でさえ1979年度生まれの五十嵐亮太、石川雅規が活躍しているヤクルトは日本ハムから橋本義隆投手を獲得、さらに2008年シーズン途中にヤクルトは1979年生まれの選手で元広島のダグラス投手を獲得。
こうなると大卒、社会人出身選手も続々と入団しているにも拘らず戦力外通告を受けるなど球界で不作の年代の選手をセリーグの特定球団に集中させる事を防止し、西武の細川亨選手や帆足和幸投手の活躍しか目立たないパリーグ球団でも多くの選手が活躍できるようにするため以下の規定を設ける事になったら・・・。
2008シーズンオフの規定編集
- セリーグ球団は1979年度生まれの選手の獲得を自粛する。
- 巨人1名、中日1名、広島3名、横浜1名、西武3名、オリックス3名、日本ハム0名、ロッテ1名、楽天3名、ソフトバンク3名(以上2008年7月末日現在)。よってターゲットは巨人・中日・横浜・日本ハム・ロッテの5球団とすべきでは?
- それって獲得してもいい球団?ダメな球団?
- 「送り先」のことね。
- それならば、一定数の選手をパリーグに放出したと言う条件で、必要があれば横浜、中日への放出も可能とする。但し原則としてパリーグへの移籍が前提。尚この規定は阪神、ヤクルト限定運用。
- パはソフトバンク1人まで獲得できるという人数枠(ロッテ以外は3人まで、ロッテは制限なし)を設ける。
- 巨人1名、中日1名、広島3名、横浜1名、西武3名、オリックス3名、日本ハム0名、ロッテ1名、楽天3名、ソフトバンク3名(以上2008年7月末日現在)。よってターゲットは巨人・中日・横浜・日本ハム・ロッテの5球団とすべきでは?
- 阪神とヤクルトは現在保有する1979年度生まれの選手の過半数をパリーグ球団に放出する。
- 横浜にもよこせ・・・と思ったら投手がいない(By横浜ファン)。
- パリーグ球団はセリーグへのトレード要員を1979年度生まれ以外の選手とする。
- 自由契約の場合は許してあげようよ。
移籍先案編集
- 阪神タイガース
- 庄田隆弘→ソフトバンクまたは楽天、残留の可能性あり
- 平野恵一→ソフトバンクまたは楽天
- 浅井良→残留の可能性あり
- 太陽→楽天またはロッテ
- 能見篤史→残留の可能性あり
- 山田真介(2008年10月に戦力外通告)→ロッテまたは西武
- 藤原通→ロッテ
- 東京ヤクルトスワローズ
- 石川雅規→残留
- 橋本義隆→楽天またはロッテまたはソフトバンク
- 日本ハムに返却じゃダメなのか?
- 五十嵐亮太→(FAでの移籍)ロッテ
- 五十嵐本人は千葉出身であり、ドラフト時にもロッテを希望していた
- 残留が決まりました。それと入れ替えで?ダグラス自由契約になりました。
- 五十嵐本人は千葉出身であり、ドラフト時にもロッテを希望していた
- 志田宗大→楽天またはソフトバンク
- ダグラス→西武またはロッテまたは楽天