もし2008年のオリンピック開催地が北京でなく大阪だったら
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全般
- 万博跡地にも何らかの競技場を建設。
- 年配の観戦客が「太陽の塔」を見て懐かしがる。
- エキスポランドも赤字だったのでこの時点で閉園。
- そのため、風神雷神IIの事故は起こらなかった。
- 「大阪市の赤字」「役人天国、大阪市」などのニュースはなかった。
- オリンピック後に史実以上になる可能性もある。
- 収支が大赤字なら現実と変わらない。
- 需要のないレガシー箱物施設をたくさん作って史実以上の大赤字になっていた。
- そのため、維新は史実を上回る圧勝していた。
- 史実以上の絶望的な経済を立て直した維新は圧倒的な支持を受け、道州制都構想は住民投票で圧勝し、自民党を上回る国政第一党になり総理を輩出していた。
- そのため、維新は史実を上回る圧勝していた。
- 需要のないレガシー箱物施設をたくさん作って史実以上の大赤字になっていた。
- 聖火ランナーには吉本の芸人を起用。
- 最終ランナーは桂米朝師匠。
- 第1走者は間寛平。
- 第1走者は可能性低いが、どこかの区間で走ったのは間違いないだろう。ギリシャともゆかりがあるし。
- 第1走者は間寛平。
- 過去の事例から考えると最終ランナーは大阪市出身の有名スポーツ選手になったのでは。
- でもそれやとインパクトに欠けるんよなあ……
- 本命は出身じゃないけど大阪とゆかりのある高橋尚子かな。
- 阪神・淡路大震災で被災したアスリートたちもありそう。
- 宮崎県のランナーにエビちゃんこと蛯原友里が選ばれていただろう。
- 岐阜県出身だったら岐阜県のランナーに、広島県出身だったら広島県のランナーに選ばれていただろう。
- 福島県は伊東美咲だったかも。学生時代大阪で過ごした縁もあったので。
- 聖火リレーのスタート地点は阪神大震災の被災地である神戸だった可能性が高い。
- 最終ランナーは桂米朝師匠。
- もちろん2016年の東京立候補もなし。
- 福岡もしなかった。
- 2020年のオリンピックは東京ではなくイスタンブールになっていた。
- または北京になっていた。
- その場合も新型コロナウイルスで開催延期、あるいは中止となるが、身から出た錆なので自業自得という意見が強くなっていた。
- 場合によっては日本はアメリカ共々ボイコットしていた。
- 2022年の冬季五輪に札幌が立候補していた。
- 東日本大震災からの復興ということで仙台だった可能性もある。
- その場合も新型コロナウイルスで開催延期、あるいは中止となるが、身から出た錆なので自業自得という意見が強くなっていた。
- 現実のようにコロナ禍その他でグダグダになることもなかった。海外でも開催は延期になるだろうが。何れにせよ日本への打撃は少なかった。
- レジ袋有料化も2021年の時点では行われていない。
- 2021年現在は自民党政権ではない。
- おそらく財政再建のため維新単独政権になっていた
- 2021年現在は自民党政権ではない。
- または北京になっていた。
- 2007年の世界陸上は別の都市に。
- 現実と同様、世陸も大阪開催だったとしたら、陸上競技がより一層盛り上がった。
- 世陸の時と同じ選手の組み合わせで競技が行われるたびに、「世陸の再現なるか!?」などと言われてそう。
- 2007年が北京で、2015年が大阪かもしれない。
- 現実と同様、世陸も大阪開催だったとしたら、陸上競技がより一層盛り上がった。
- 中国は上海万博に注力。
- 北京の地価値上がりはそこまで異常にならない。
- どの道、日本の恥を世界に曝すことに・・・・
- 恥さらして悪いか。そんなこと気にするな。
- それに大阪で開催しようが日本の勝手だといいたい。
- しかし少なくともソウルのような事態にはならない。
- 世界陸上をみると、かなりまずい内容になっていたかもしれない。
- それでも現実の2020年東京五輪と比べると成功した可能性が高いだろう。大阪人はイベントとかは上手いので。
- 本大会が大成功していた場合、2024年以降に日本の他都市が夏季五輪に立候補していたかもしれない。
- 特定アジア3国はボイコット。
- ボイコットしなかった場合、自国のチームや選手が負ける度に「日本の陰謀ニダ!」と大暴れする。
- ボイコットはまずあるまい。後者は本国で騒がれるかもしれないが、大多数の日本人が知ることはまずないだろう。
- ただ北朝鮮は本当にボイコットしていたと思われる。
- 札幌・長野の両五輪には普通に出場していたのでそれはなさそう。
- 今頃(開催まであと2年)になって「すんまへんな。銭無うて開催できやしまへん。返上さしていただきまっさ」と言ってたのではないだろうか。
- 日本が金メダルを取るたびに道頓堀ダイブ
- または、水泳の飛び込み競技場が道頓堀に建設される。
- んなアホなww
- 大阪出身の飛び込み選手の技名が「ドートンボリ」として世界に発信される。
- 道頓堀川の浄化計画はもう少し大規模になっていた。
- 道頓堀川の浄化計画が史実より早く行われて、オリンピック開幕前に水没していたカーネルサンダースが見つかっていたかも。
- そしてそのカーネルサンダースが大阪オリンピック開催と「探偵!ナイトスクープ」20周年を祝っていた。
- 道頓堀川の浄化計画が史実より早く行われて、オリンピック開幕前に水没していたカーネルサンダースが見つかっていたかも。
- 関市長はたちまち「大阪繁栄の英雄」として市民から尊敬される。
- 彼は長期政権を持続していた。
- 平松邦夫も橋下徹も大阪市長に立候補しなかった。
- 五輪招致当時市長だった磯村隆文氏も。
- 実際には五輪の前年(2007年)に亡くなっているので、「五輪を見ることなく亡くなった」と残念がられていた。
- 大阪の人口が再び増加に転じる。
- 増加分は東南アジアや西アジア系などの外国人労働者による。
- 大阪府の人口が神奈川県に抜かれることはなく、現在も全都道府県で2位の人口を誇っている。
- レクサス、インフィニィティ、アキュラが1996~2000年くらいから日本展開されていた。
- 結果、フラッグシップであるLS,Q,RLにはV12又はW12エンジン搭載車及びリムジンが設定。
- それらのフラッグシップが海外からの要人を乗せるオフィシャルカーとして起用。
- さらにロールスロイス及びマイバッハ対抗車も登場。
- それもオフィシャルカーとして起用。
- おはよう朝日はオリンピックモードに入りお祭り気分。
- 宮根誠治が五輪の鉢巻付けて連日大騒ぎ。
- エレクトーンの上には五輪マスコットのぬいぐるみが置かれる。
- ちちんぷいぷいもオリンピックモードに入りお祭り気分。
- オリンピック選手にぷいぷいさんグッズを渡しまくる。
- 開会式では浜村淳さんが総合司会を務める。
- 「さて世界のみなさん!」
- やしきたかじんや上沼恵美子も勿論登場。
- 勢いあまってタージンまで登場させてしまい、関西以外の人から「誰?」とつっこまれる。
- 辻本茂雄や小藪千豊などの吉本芸人も登場する。
- ついでに天神祭の名物、ギャルみこし、だんじり囃子、獅子舞、催太鼓が登場。
- あ、あと天神祭といえば、龍踊りも。
- ついでに天神祭の名物、ギャルみこし、だんじり囃子、獅子舞、催太鼓が登場。
- 辻本茂雄や小藪千豊などの吉本芸人も登場する。
- 勢いあまってタージンまで登場させてしまい、関西以外の人から「誰?」とつっこまれる。
- チベット騒動を端に発した聖火リレートラブルは起きなかった
- そもそもチベットの暴動自体が無かった。
- 「くいだおれ」の閉店は勿論無かった。
- 閉店するどころか、「くいだおれ太郎」が日本人選手を応援している。
- 閉店したとしてもオリンピック景気が終わるであろう2010年以降か。
- 日本人選手が金メダルを取ると、弟の「くいだおれ次郎」も一緒にお祝いしている。
- 朝日放送の本社移転は、多分現実と同じ様なペースで進んでいる。
- いや、実際より少し早く移転していたかも。
- 閉店するどころか、「くいだおれ太郎」が日本人選手を応援している。
- やっぱり、競歩の周回を数え間違えて誘導し問題にはなる。
- 橋下徹は知事選に出馬しなかった。
- 「大阪維新の会」→「日本維新の会」も結成されなかった。
- 大画面テレビを中心とした地上デジタル放送の普及が進む・・・・・・か?
- 現実より日本のメダル数が増加していた。
- 1964年の東京や2004年のアテネを越える17枚で"新記録"。
- 場合によっては金銀銅合わせて50個以上獲っていた。
- 金メダリスト空白県はこの時になくなっていた。
- 野球やソフトボールはもちろん、サッカーも男女ともメダルを獲得できていた。
- 1964年の東京や2004年のアテネを越える17枚で"新記録"。
- 2005年頃から第二次バブル景気が起こっていた。
- それまで失業していた人や派遣などの非正規社員だった人も救われる。
- そして2010年前後に第三次ベビーブームが起こる。
- リーマンショックの影響も現実よりも小さくなっていた。
- 今世紀に入ってからの状況を見るにそこまできちんと労働者には還元されないような気がしてならない。
- そんな事はない。ほんのちょっとしたきっかけで、景気が浮揚して雇用が増えた例は今でもいくらでもある。例えば、最近(2013年現在)アベノミクス効果で賃金アップを確約して、既にそれを実行に移した会社だって幾らでもあるし。
- 正直今の日本のシステムじゃ利益の殆どを電通等の広告代理店、次に政府、そして残りの大半は大企業が持って行って最後のほんの少しの利益しか国民に還元されない気がする。増税はするだけしておいて殆ど上の方に吸い取られそう。
- 大阪の街はオリンピック施設建設の為にやって来た外国人労働者で賑わっていた。
- 東南アジアの他、パキスタン・インド・スリランカなどからやって来る。
- そして彼等が仕事場を席巻する。
- あと、オリンピックに関連した都市再開発関係の工事にも従事している。
- あいりん地区はオリンピック関係の特需で活況を呈していた。
- あいりん地区自体再開発され、職安も建て替えられていた。
- 立候補していた2000年ごろに大阪で出回っていた「2008 オリンピックを大阪に!」のグッズは、現実以上に値打ちがある。
- 中国は世界に恥を晒さずにすんだ。
- 涼宮ハルヒの劣化コピーは出回らないが、本家がグッズに起用される。
- ちゃっかり兵庫県西宮市が協力。
- 本家のグッズ起用は無かったとしてもハルヒ二期や原作などにオリンピックネタは挿入されていたかもしれない。
- 流石に、あの当時はまだそこまでこの国は落ちぶれてなかっただろう。そこまで萌えベッタリに走るのはありえないと思う。
- なぜ萌えの活用を「落ちぶれ」ると認識する必要が?
- 文化に優劣を付けるような考えに見えてしまう。
- おいおい、漫画とかアニメって文化って言えるのか?あれが文化だったら、何でもかんでもちょっと流行れば文化になる気がするけど、それじゃあ、落語とか狂言とか茶道とかああいうもんの立場はどうなるんだい?並列ってわけにはいかんでしょ。
- まあ、落ちぶれるは言い過ぎかもしれんが、そういうのが嫌いな日本人も多数いる(というか、そっちの方が実は多い)という事実は否定できまい。
- 文化に優劣を付けるような考えに見えてしまう。
- そもそも、そういうのを使ったら地元民の支持が得られないと思う。
- ついでに言えば、こういうのを使わんでも大阪には濃いキャラの人らが仰山居てはりますので、そちらが優先される気がする。
- 大阪府庁の南港移転は議論すらされず、現在地で建て替えが行われていた。
- あるいは梅田に移転していた。
- 大正末期の建物ということで近代建築の研究者が保存を求めている。
- 大阪中央郵便局や大阪証券取引所などと同様、外壁だけを残してその内側だけを建て替えていた。
- 選手村の食事はたこ焼き、お好み焼き、イカ焼きみたいな粉もん、鶴橋の焼肉、くしかつ、551の豚まん、KYKのとんかつ、きつねうどん(出汁は関西風)
- もちろん選手村にあるマクドナルドはみんな「マクド」呼ばわり。
- 現実のキャスター松岡修造が「マクドナルドはすっごくおいしい」と言ってたらしいが、ここでは「マクドめっちゃうまい」になるのだろうか?
- と言うか、松岡修造は阪急創始者・小林一三のひ孫なんだから、「阪急そばはすっごくうまい!」のほうが・・・。
- 現実のキャスター松岡修造が「マクドナルドはすっごくおいしい」と言ってたらしいが、ここでは「マクドめっちゃうまい」になるのだろうか?
- 「大阪王将」や「神座」も出店。
- 京都王将が行ったかは微妙な所だが、大阪で神座とならんで支持されている天一や横綱も、京都からやって来る。
- もちろん選手村にあるマクドナルドはみんな「マクド」呼ばわり。
- 五輪のテーマ曲はウルフルズの「大阪ストラット」に。
- aikoとか絢香が歌っていた可能性もある。
- 関ジャニ∞もありうる?
- 槇原敬之もありうる。
- aikoとか絢香が歌っていた可能性もある。
- 開催期間中は関西は休日扱い。
- 2020年のオリンピック開催地に北京か広州が立候補していた。
- 女子マラソンはやはりリディア・シモンが金メダル。
- 自国開催の強みを生かして日本人が金メダルを獲得していた可能性もある。
- 野口みずきは出場できていたかも(史実では大会直前に故障して出場辞退)。
- 大阪万博や国際花と緑の博覧会と同様に、毎日新聞社主催でテーマソングが一般公募される。
- その楽曲は2008年の選抜高校野球の行進曲にも選出されていた。
- その場合、IOCに五輪用の曲を無断で日本の若者のスポーツに使ったとして、IOCから怒られる可能性もある。
- その楽曲は2008年の選抜高校野球の行進曲にも選出されていた。
- FM802も独自にテーマソングを作成していたかも。
- 作詞・作曲・歌唱にはFM802にゆかりの深い有名アーティストや番組DJなどが起用される。
- 2008年の通称Vやねん!事件は、そんなに問題にはなってなかったかもしれない。
- ひょっとしたら阪神の終盤の失速がなく順当に優勝していたかも。
- 「日本国内で夏季五輪が開催された年は阪神が優勝する」というジンクスが生まれていた。
- 2021年も東京オリンピックによるシーズン中断がなかったことから、阪神が優勝できていた可能性が高い。
- もし日本一にでもなったら関西はオリンピックとともに大いに盛り上がっていた。
- もしかしたら阪神に影響されるようにオリックスも西武を抑えて優勝し、関西ダービーの日本シリーズに盛り上げていたかもしれない。
- さらに史実通り高校野球で大阪桐蔭高校が優勝すれば「今年は大阪の年や!」と言われ飾っていた。
- 2008年の年末に発表される「今年の漢字」は「大阪」の「阪」になっていた。
- ひょっとしたら阪神の終盤の失速がなく順当に優勝していたかも。
- 「マリオ&ソニック AT 北京オリンピック」は「マリオ&ソニック AT 大阪オリンピック」になっていた。
- 「大阪マラソン」は大阪オリンピックの関連イベントとして開催されたのが始まりだった。
- 第1回は2007年に開催されている(史実では2011年)。
- 五輪エンブレムは大阪の「O」をモチーフにした「◯」になっていたと思われる。
- これには勿論「輪」という意味も含まれている。
- 2025年の万博を大阪で開催しようという話は出なかった。
- むしろ万博が東京で開催されていたりして。
- 経済が好調な福岡という可能性もある。
- 2019年のG20サミットは名古屋あたりで行われていた。
- むしろ万博が東京で開催されていたりして。
- 大会終了後の各競技場などの使い道を巡り府議会で紛糾していた。最悪アテネの二の舞も。
- 公式スポンサーに日清食品やハウス食品や江崎グリコやサンスターが名を連ねていた。
- パナソニックへの社名変更は史実より早まっただろう。そしてIOCパートナーとしてお膝元での五輪開催をどこより積極的にアピールしていた。
- 開会式の直前に「ありがとう浜村淳です」か「おはようパーソナリティ道上洋三です」のどちらかがメイン会場で公開生放送をしていたかも。
- SKE48よりもNMB48の方が先に結成され、オリンピックに合わせる形で2008年春にデビューしていた。逆にSKE48のデビューは2011年となっていた。
- 日本は昭和に続いて平成時代にも夏季五輪を開催できていたことになる。
- マラソンと競歩だけは札幌で開催されていた。大阪は東京よりも暑く熱中症の危険性が高いという理由で。
- (史実では2008年夏季オリンピックの開催地選考で落選した)2001年は大阪近鉄バファローズの12年ぶりリーグ優勝やUSJが開業した年でもあるため、この年の大阪の街の盛り上がりは現実以上だった。更に大阪近鉄が日本一になっていれば尚更。
- そのUSJもメイン会場から近いこともあり五輪期間中は普段以上に大賑わいだった。
- 2003年の阪神タイガース18年ぶりのリーグ優勝が現実以上に盛り上がっていた。
- 優勝を取り上げる番組でも、「5年後にはオリンピックもある」みたいなことをしきりに言っていた。
- 場合によってはダイエーを破り日本一にもなっていた。
- もし日本国有鉄道が存続していたらそうなっていた可能性が高い。
- 失われた20年、いや30年がなかったと考えられるので。
- 赤字垂れ流しの国鉄に税金を投入していたら、失われた50年、いや100年になっただろう。
- 社会党が現実よりも強かったので、兵庫県出身の土井たか子氏が首相になっていた可能性もあるので。
- おそらく大阪の赤字が史実以上になるので、維新が府政のみならぬ国政でも単独政権をとり、道州制と都構想が実現し、大阪市はなくなっていた。
- あるいは「もしバブルが崩壊していなかったら(あるいはバブルがなかったら)」かもしれない。
- 失われた20年、いや30年がなかったと考えられるので。
- 五輪期間中に限り東海道・山陽新幹線では夜行新幹線が運転されていた。
- 但し騒音対策でスピードは通常運行よりもかなり低く抑えられていた。
- 中之島の市立美術館はオリンピックに合わせて開館していた。
- 大阪国際会議場も何らかの五輪関連施設として利用されていただろう。
- 中之島から舞洲・夢洲の五輪会場まで船が運航されていた。
- そして金融危機でバブル崩壊、中之島線は廃線、中之島公会堂は中国に売却されていた。
- 中之島から舞洲・夢洲の五輪会場まで船が運航されていた。
- 大阪国際会議場も何らかの五輪関連施設として利用されていただろう。
- 開会式の日には大阪上空をブルーインパルスが飛び、五輪マークを描いていた。
- メディアセンターはインテックス大阪に置かれていた。
- 2022年あたりにサッカーワールドカップの日本単独開催が実現していたかもしれない。
- もちろんオリンピックで整備された大阪の競技場も会場として使用される。
- 国立競技場の改修工事はこれを名目に行われていた。
- 史実の北京オリンピックがバブル的株価とバブル崩壊をもたらしたように、大阪の地価が上がりすぎてパナソニックは東京、シャープは三重に移転していた。その後金融危機とオリンピック終了でバブルがはじけた。
- その後の日本の事を考えると、こうなっていた方が全体的にはよかったかもしれない。
マスコミ報道
- 在阪各局は全局で開会式を生中継。
- しかし全国放送ではNHKが放送するのみ。
- 普通に全チャンネル(独立局はサンテレビ経由)中継では。
- しかし全国放送ではNHKが放送するのみ。
- 在京キー局は出来るだけ、梅田や御堂筋などの都会的な場所が映らない様に放送する。
- 大阪でオリンピックが開かれる事自体が気にくわないので、あえて「日本で開催されているオリンピック」と言う。
- 在阪局で一番まともなのは、J:COMウェスト大阪セントラルのほう。ここはちゃんと大阪のことを理解している。
- 大阪でオリンピックが開かれる事自体が気にくわないので、あえて「日本で開催されているオリンピック」と言う。
- 杉本清が関西テレビによる陸上競技や競泳の実況を担当。
- 実況がうっかり競馬的になってしまうのは、ご愛敬。
- 「ゲートが開いて各馬いっせいにスタート…」
- 「1馬身のリードです」
- 「日本の○○は、なんとか連に絡みました」
- 「5着はアメリカの△△。ここまでが掲示板です」
- 競走・競泳系種目では杉本清のみならず馬場、石巻、岡安、大橋といった競馬実況のアナウンサーが総動員となる(補足:馬場アナは大阪国際女子マラソンの実況実績あり)。
- 実況がうっかり競馬的になってしまうのは、ご愛敬。
- 関テレは民放連除名を免れた。
- しかし史実どおり除名された場合、FNSはフジテレビや近畿付近の系列局が取材を行い関テレは強制排除。
- 場合によってはTBSとフジテレビで同じ局が取材した映像が流れるという事態も・・・。
- 関西のテレビ局はNHK含めてテレビ大阪以外は比較的横のつながりが強いから、関テレから書類上は社員を出向扱いで在阪他局に出向かせ、それを裏送り扱いで関テレが再びFNS系列の電波で流すという、ウルトラCもあったかもしれない。
- しかし史実どおり除名された場合、FNSはフジテレビや近畿付近の系列局が取材を行い関テレは強制排除。
- テレビ大阪がオリンピックを機に放送エリアの拡大をもくろむが頓挫。
- テレビ愛知も便乗して放送エリアの拡大を目論むも(ry
- 当時は8k,4k放送が開発途上でYoutubeの画質もハイビジョン画質でないため、「インターネット全国配信でやるべき」声が高まってきている2016年や2020年と違い全国4局化政策再起動を求める声が高まる
- 実現の場合、もし南西放送が開局していたらとかはデジタル新局開局
- あるいはこの時点でBSデジタル普及率が100%に近かった。
競技場
- 野球の決勝戦は勿論、阪神甲子園球場で。勿論、高校野球とプロ野球が犠牲になるが、高校野球、プロ野球、オリンピックの観戦者を取るのに、マスコミをはさんで、競争が起きる。
- 現に高校野球は早まる予定です。去年発表がありました。(07/1現在)
- 決勝トーナメントは大阪ドーム。
- オリックスは使えなくなる日のことを考慮しグリーンスタジアム神戸での試合が増える。
- 阪神もグリーンスタジアム神戸で主催試合をする。
- このことが原因となって、地元の関西人が一番盛り下がっていたかもしれない。
- 京都の西京極球場も使われていたかもしれない。
- 阪神もグリーンスタジアム神戸で主催試合をする。
- オリックスは使えなくなる日のことを考慮しグリーンスタジアム神戸での試合が増える。
- 高校野球の大阪大会で使われる、舞洲球場や住之江公園野球場も使われたかも。
- もしも2004年のプロ野球球界再編問題が無かったとしたら、藤井寺球場の解体が延期されて、この大阪五輪で使われたかも。
- ていうか、甲子園球場は兵庫県じゃ・・・。
- 当初予定では舞洲ベースボールスタジアムだった。
- 大阪オリンピックスタジアムは開催後、サッカーを中心に使用
- (事実上ガンバの準ホームだが公式にはセレッソとの中立地と言う形になる)
- 高槻の新スタジアム建設構想は無かった
- 梅田北ヤード跡地のスタジアム建設構想も無かった
- 2007年2月24日の「ゼロックススーパーカップ」か8月15日の「ガンバ大阪vs浦和レッドダイヤモンズ」の試合が杮落としになった
- 注目度も高く7万席とも言われるチケットは完売しスタジアムのど真ん中で青と赤の色がぶつかった
- 大阪オリンピックスタジアムは世界陸上の開会に合わせて開場し大阪世界陸上のメイン競技場になった
- 長居スタジアムはセレッソの時だけの使用になる。
- 大阪府立体育会館も会場のひとつに。
- ボクシングあたりが行われていたと思われる。
- 門真市のなみはやドームも主要会場の1つとなっていた。
- 自転車のトラック競技は関西サイクルスポーツセンターを改修して使用
- 岸和田競輪場という可能性もある。こちらの方が交通アクセスもいいから。
交通整備・(競技場以外の)再開発
- とっくに舞洲まで地下鉄着工。
- なにわ筋線も着工済み。
- 大阪駅の地下新ホームもオリンピックまでに完成していた。
- 地下鉄だけは作ったと思ったけど。
- JR大阪外環状線も既に開通している。
- 京阪中之島線も既に開通済。
- 阪神なんば線も。
- 阪神なんば線は史実より1年早く2008年3月に開業していた。
- リーマンショックや新型インフルで盛り上がらなかった阪神なんば線が全国区で盛り上がっていた。
- 阪神なんば線は史実より1年早く2008年3月に開業していた。
- OTSの交通局編入はなかったのかも。運賃値下げは行われていただろうが。
- むしろオリンピック開催が交通局編入のきっかけになっていただろう。
- 大阪モノレールは門真市~門真南がオリンピックに合わせて先行延伸開業していた。上記のようになみはやドームが会場の1つになっていたため。
- 門真南以南はオリンピック終了後に着手されるが、それでも現実よりも早く開業していただろう。
- 近鉄けいはんな線は2006年の時点で高の原まで開通していた。
- 北大阪急行電鉄の箕面萱野延伸もオリンピックを前に実現していた。
- なにわ筋線も着工済み。
- 伊丹空港に一時的に国際線が復活する。
- 梅田阪急百貨店建替、JR大阪駅改築、梅田北ヤード開発は2007年までに完了。
- 阪神百貨店も建替が完了し、190mクラスの高層ビルに。
- それどころか大阪駅前第一ビル、第二ビルの建替まで行われている。建替後のビルの高さは180m超。
- 茶屋町の再開発もほぼ完了している。
- ヨドバシ梅田の北棟(オフィス棟、現駐車場)もとっくに完成済み。
- 2008年春現在、近鉄阿倍野の300m超高層ビル建設工事が急ピッチで進められている。
- 郵政民営化後計画された大阪中央郵便局の高層ビル化も既に着工済。ただしオリンピックには間に合わず。
- 上手くいけば「大阪ステーションシティ」や「グランフロント大阪」や「あべのハルカス」の開業がオリンピックに間に合うタイミングまで早まっていただろう。
- 元大阪市立博物館(旧第四師団司令部庁舎)は…なぜかホテルになってそう。
- 日本橋の高島屋東別館(旧松坂屋)も。
- 京橋エリアの再開発も行われ、ダイエー京橋店がオリンピックを前に建て替えられていた。
- 阪神百貨店も建替が完了し、190mクラスの高層ビルに。
- 大阪市営地下鉄30000系は数年早く登場していた。
- 南海電鉄8000系も少し早く登場していた。
- サザン・プレミアム(12000系)もオリンピックに合わせて登場していた。
- インバウンドによる訪日外国人の増加が早まっていたことから、ラピートはオリンピックを機に8連化されていたかも。
- 「はるか」の全列車9連化も早まり、マイナーチェンジ車の281系1000番台がオリンピックを前に登場していた。その場合271系は登場しなかった可能性が高い。
- サザン・プレミアム(12000系)もオリンピックに合わせて登場していた。
- 大阪環状線の新車もオリンピックに合わせて登場していた。
- 大阪環状線の駅の全面リニューアルもオリンピックに合わせて実施されていた。
- JR西日本の駅のサインシステムのリニューアル(青地・ゴナ・ヘルベチカ→黒地・新ゴ・フルティガー)も。
- …が、4ドア車で造られたため、323系導入以降は他線に転属させられる。
- むしろ3ドアと4ドアの双方に対応できる可動式ホーム柵が開発、設置されていた。
- 大阪環状線の駅の全面リニューアルもオリンピックに合わせて実施されていた。
- ニュートラムの新車両もオリンピックに合わせて登場していた。
- 京阪のプレミアムカーもオリンピックに合わせて導入されていた。
- 近鉄の「しまかぜ」もオリンピックに合わせてデビュー。
- 阪急京都線の特急もオリンピックを前に9300系に置き換えられていた。
- 「京とれいん」もオリンピックを前にデビューしていた。
- 新快速の全列車12両編成化もオリンピックを前に行われていた。
- 225系の登場も史実より2年ほど早まり、これに合わせて導入されていた。
- 南海電鉄8000系も少し早く登場していた。
- 九州新幹線は2008年3月に博多~鹿児島中央間が全通していた。
- その場合、北陸新幹線の金沢延伸は、予算の関係で遅れていた可能性が高い。
- 東北新幹線の全通も遅れていた。
- というか、大阪直結の九州新幹線に集中するために、北陸・東北の両新幹線は工事休止をやってのけていたかもしれない。
- その場合、九州新幹線の全通は現実以上に盛り上がりを見せていただろう(現実には全線開通前日に東日本大震災が発生して話題がそちらに奪われた)。
- オリンピックのおこぼれを狙い神戸・京都・奈良などでもホテルの建設が行われていた。
- 京都市では、市の景観条例に引っかかる引っかからないで揉めてオリンピックが終わってから営業スタートというホテルも多かったかもしれない。
- 奈良市では平城京の遺跡にぶつかってしまい、発掘のため工事を止めている間に、ロンドン五輪(2012年)が始まろうとしていた。
- 神戸市では、基幹的にはきちんと間に合うも一部が西神中央駅前とかの三宮へ出るだけで1時間かかるような所に造られるなどしていた。
- マリオット都ホテル大阪やインターコンチネンタルホテル大阪は、史実よりも早く2008年4月に営業を開始していた。
- 有馬温泉でも旅館の建て替えや高級旅館の建設が史実以上に行われていた。
- JR新今宮駅北側の空き地もオリンピックがきっかけで再開発されていた。但し進出したのは星野リゾートではなかったかもしれない。
- 飛田新地やあいりん地区の再開発も行われていた。関空まで乗り換え無しで行けることから外国人向けのホテルが多く建設されていた。
- 第二京阪道路はオリンピックに合わせる形で開通していた。
- 新名神高速道路も史実の亀山JCT-草津だけでなく、高槻JCT-神戸JCT間もオリンピックに合わせる形で開通していた。
- 全通もオリンピックには間に合わなかったものの、史実よりも早く平成のうちに実現していた。
- 阪神高速道路淀川左岸線もオリンピックまでに開通していた。工事の関係で2000年代中盤はなにわ淀川花火大会の観覧場所が制限されていた。完成後は左岸側も公園として整備されていた。
- 新名神高速道路も史実の亀山JCT-草津だけでなく、高槻JCT-神戸JCT間もオリンピックに合わせる形で開通していた。
- 舞鶴若狭自動車道や国道478号京都縦貫道や国道483号北近畿豊岡道も2008年夏に全通した。
- 国道480号鍋谷トンネルも2008年に開通していた。
- 大阪市営地下鉄におけるトイレの改修や初乗り運賃の値下げ、終電時刻の繰り下げなどはオリンピック開催に合わせて行われていた。
- 駅のサインシステムの「ヒラギノ&パリサイン」への変更も。
- 民営化とは無関係に行われていた。
- 主要駅のリニューアルも行われていた。
- 太陽の塔の改修工事及び内部の一般公開はオリンピックに合わせて行われていた。
- 阪急新大阪線(十三・神崎川~新大阪~淡路)が開業していたかもしれない。
- その場合、新大阪に阪急百貨店が進出していたかもしれない。
- 梅田→大阪梅田、近鉄難波→大阪難波、三宮→神戸三宮、河原町→京都河原町などの駅名改称もオリンピック開幕に合わせて行われていた。
- オリンピックを前に寝台特急「日本海」にサンライズエクスプレス仕様の新型車両が導入されていた。
- 場合によっては2022年現在も廃止されていない。
- オリンピック期間中にはこれを使って大阪~仙台に臨時の寝台特急が運行され、好評だったら定期化されていた。