- Chakuwikiユーザーにとっては、完全に忘れられた存在…
アステルの噂編集
- 名称は消えたが、関西(ケイ・オプティコム)と中国(megaegg)は単独でデータ通信サービスを継続している。
- しかし、現在新規加入を受け付けているのは関西のみ…(中国は受付終了)
- 中国は2008年9月終了。
- 関西も2011年9月終了予定。
- エリア限定とはいえ、月額3,000円で64KPIAFSの定額データ通信を利用可能。
- しかし、現在新規加入を受け付けているのは関西のみ…(中国は受付終了)
- モバイルデータ通信で真っ先に定額制を導入していたことは、モバイラーなら基礎常識以前。
- 厳密には北海道・東北・北陸・関西・中国・四国の6地域のみ。東京・中部・九州・沖縄は未導入。
- PHSでの64Kbpsデータ通信サービスの導入でも先行したものの、端末2台+データカード2台+外付CD-ROMドライブ並みの巨大なコンバータが必要というモビリティ無視のものだった。
- 後にデータカード型端末に音声端末をケーブルで接続するタイプも登場したが、遅きに失した。
- テレメッセージ系のポケベルとのデュアル端末もあった(参考)
- FMラジオ内蔵型端末なんてものも(東芝「AT-15」)
- 無線LAN/PHSデュアル端末もある(NEC「MA-N3」)
- DataScopeとの異母兄弟端末もある(IBM「AI-15」)
- YOZANから再びポケベルとPHSを合体させた端末を出す予定があった。
- 四国ではドコモPHSのパナソニック製端末をメーカーブランドで売っていた。
- アステル最初で最後のブラウザフォン「AJ-51」の後継機種は、ウィルコムの初代「AIR-EDGE PHONE」こと「AH-J3001/3002V」である。両機種の仕様を比較すると、意外なほどの共通性に気付くはず。
- 最大の違いは通信方式くらい。
- 元々アステル向きに開発されていたが、アステルが新機種を出せなくなったので製造元の日本無線がウィルコムに鞍替えしたらしい。
- 最大の違いは通信方式くらい。
- 「着メロ」は元々ここの商標だった。
- アステル東京→東京通信ネットワーク(TTNet)→鷹山(YOZAN)…の順番でPHS事業とともに継承。
- が、東京都の公売オークションにかけられてエロゲ会社に売られてしまった。
- アステル東京→東京通信ネットワーク(TTNet)→鷹山(YOZAN)…の順番でPHS事業とともに継承。
- フリスクなどの原材料で使われている「アスパルテーム」を「アステルパーム」と空目する。
- PalmのOEMであるIBMのWorkPadにアステル回線を用いたPHSモジュール内蔵版があった。
- TTNet時代に、Palm互換機のHandspring Visorをベースにアステル回線を利用するスマートフォンの計画があったが、TTNet売却時に消えてしまった。
- もともとは電力系/日本テレコム(当時)/KDD(当時)の呉越同舟キャリア。
- 地域会社は電力基準。新潟は東北で長野は中部、そして静岡は富士川を境に東は東京で西は中部。そして沖縄は裏切り者。
- サービス開始当時、NTT(当時)の公衆網を使うエリアと電力系の独自網を使うエリアで、相互ローミングができなかった。