「もし日本にまた徴兵制が布かれたら」の版間の差分
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#テレビ番組などで徴兵制廃止の議論が活発に行われる。 | #テレビ番組などで徴兵制廃止の議論が活発に行われる。 | ||
#*それでも産経新聞は徴兵制を支持し続ける。 | #*それでも産経新聞は徴兵制を支持し続ける。 |
2022年2月4日 (金) 21:32時点における版
- 体力低下などの問題で、検査不合格の国民が続出。
- 学校の体育の授業がハードになる。
- 時々、政治家、企業トップ、芸能人、文化人などの子息の徴兵逃れが発覚して、スキャンダルとなる。
- 政治家の場合、兵役逃れという過去があった場合、選挙の時のイメージダウンにつながる。
- お金を積んで、全く辛くも厳しくもない、後方勤務について体面を保とうとする。
- 政治家の場合、兵役逃れという過去があった場合、選挙の時のイメージダウンにつながる。
- 何年か留年や浪人したら徴兵猶予が適用されなくなるため、大学入試が熾烈となる。
- 職業によっては徴兵免除があるため、そのような職業は大人気。
- プロ野球・サッカーの選手が徴兵免除の為に必死で戦う。
- 理系やIT系の職業は徴兵免除が多いため、志望者が殺到。
- 医学部は史実よりもさらに難関に。
- 「新・徴兵免役心得」が発売されベストセラーになる。
- ネットで「日本軍が復活しても徴兵制は復活しない!」と述べていた連中が大人しくなる。
- ネットで「徴兵制が布かれたら皆勇んで誇りある任務に就く!徴兵逃れを企てる輩などいない!いたら非国民として糾弾される!」などと述べていた連中も大人しくなる。
- そういう奴に限って徴兵逃れに熱心になる。
- 有事になると理系の特殊技能を持っていたためかえって召集されてしまったという事例も起こりうる。
- そもそも理系の徴兵免除って「有事にも使える知識を養成するため」徴兵されずに勉強に専念しろということなのでは。
- 研究職も徴兵されないはず。
- 公務員は徴兵されないため志望者が殺到。
- むしろ職種によっては現役兵としての任務を経験した者でないと採用されないということもありそう。
- 男女平等なので男女とも徴兵される。
- そして女性のほうが強いorz
- 実際は男性のほうが強かったりして。
- 性差と強さの相関についてよく言われるのは狙撃兵では女性のほうが有利ということくらい。
- なぜか男女とも平均して強い、盆暮有明部隊。
- いや、男女ともに貧弱www
- スタミナはあるけど敏捷性に欠ける、というパターンが多そう。
- 体力も運動能力も、中高6年間運動部(弱小でも可)で、今でもある程度スポーツをやっている奴に確実に劣る。
- 「有明で鍛えた」なんて自信たっぷりに訓練に参加するが、あっという間に落伍し、教官に鼻をへし折られる。
- むしろ「軍隊で鍛えた」となり、兵役帰りの参加者達により有明のレベルが上がる。
- 兵役帰りに勝てない未経験者がネット等で不満を露わにし「兵役帰りに何らかの制限を」「その必要は無い」と論争になる。
- むしろ「軍隊で鍛えた」となり、兵役帰りの参加者達により有明のレベルが上がる。
- 盆暮有明部隊の中にだって、中高6年間運動部だった人間はたくさんいるだろうに・・・
- それどころか大学に進学しても体育会系のサークルに入っている盆暮有明部隊もいるだろう。
- オタクの一流アスリートもいるが、だからと言って「一流アスリート=オタク」とは言えない。運動部出身のオタクがいるからと言って「オタクは屈強だ」とは言えない。
- 少なくとも、スポーツと縁の無かったオタクが肉体的な軍事訓練で力を発揮できるとは思えない。
- だからどうして「オタク=スポーツに縁がない」と括ってしまうのか。学生時代の運動経験の有無とオタクであるか否かは関係ないでしょ。誰も「オタクは皆屈強だ」なんて言ってないでしょ。
- 「なぜか男女とも平均して強い、盆暮有明部隊」という表現は「オタクは皆屈強だ」と言いたいのでは?で、盆暮有明での能力を過信している感じが。
- それに対して「運動部員もいる」という反論もあるけど、それなら非オタクのほうが「平均して強い」んじゃないかと。
- それどころか大学に進学しても体育会系のサークルに入っている盆暮有明部隊もいるだろう。
- 私は普段は秋葉原のメイリッシュに行き盆暮には有明に行く典型的なオタクだが、頭脳のスポーツ(要するに将棋とチェス)ならやります(但しどちらも弱いが)。
- 「有明で鍛えた」なんて自信たっぷりに訓練に参加するが、あっという間に落伍し、教官に鼻をへし折られる。
- 盆暮有明部隊がそんなに力を発揮できるなら、現実の世界でも会場周辺で自衛隊の広報官が待ち構えているなんてことがあったのでは?実際はどうなんですか?
- そして女性のほうが強いorz
- 徴兵期間に知り合った仲間とメール交換するようになる。
- それが縁で結婚、なんて話もあるかもしれない。
- DQNは成人式ではなく入隊式で暴れる。
- 即、目をつけられて鉄拳制裁を食らう。
- でも鉄拳制裁する方も元DQNだったり。
- 即、目をつけられて鉄拳制裁を食らう。
- 運輸系企業では兵役を終えて除隊した人は面接なしで入社できるなど、優遇される。
- 現に某運送会社には陸自除隊者優先採用枠があります。
- というより国が企業などに対し予備役対象者採用への補助金などを出さないと財界の理解が得られない気がする。
- 徴兵制反対デモが起こる。
- 導入後最初の国政選挙では多くの野党が「徴兵制廃止」を公約に掲げる。
- 一部の保守派政党までもが「徴兵制廃止」を掲げていた。
- ベトナム戦争時のアメリカばりにホームレスになって徴兵を逃れる者まで出る。
- 導入後最初の国政選挙では多くの野党が「徴兵制廃止」を公約に掲げる。
- 「うざい徴兵」流行語大賞になる
- 在日も徴兵しろと言う馬鹿者が涌いてくる。
- 選挙権なしでは色々とヤバイなそれ……
- 在日に選挙権も導入すれば問題なし。
- むしろ彼らは「在日は祖国の兵役に就け」と言いそうなんだが。
- 選挙権なしでは色々とヤバイなそれ……
- 良心的兵役拒否は導入しろよ。
- 韓国を見習って良心的兵役拒否は無し!orz
- 欧州評議会や国連が良心的兵役拒否を基本的人権とみなしているこの時世にそんなことをすると日本のイメージが大きく傷つくのは確実。
- 良心的兵役拒否を選ぶと、田舎で老人介護やガテン系の作業をすることになる。
- 韓国を見習って良心的兵役拒否は無し!orz
- 兵役を終えないと「成人」と認められず、選挙権が与えられない。飲酒喫煙も制限される。場合によっては結婚すらも。
- もちろん、犯罪を起こしても実名で報道されない。
- そういう年少の犯罪者は直接懲罰部隊に配属される。
- もちろん、犯罪を起こしても実名で報道されない。
- 「徴兵してまで戦争するな!」の声が主に徴兵される側の若者から興り、結果として日本の戦争放棄がより強固な物になる。
- ブログでそういう発言をするも、かつて好戦的な発言をしていたのがばれたブロガーは激しく非難される。
- ニートは現在の10分の1以下に減るが、アニメヲタも半減する。
- 今の自衛隊を見る限り、半減どころか倍増しそうな気が……
- ネウヨは激減、ネサヨは激増。
- 「ネット」右翼(左翼)は減少するが、しっかりした意識を持つ右翼(左翼)は増えるだろう。
- 今の自衛隊を見る限り、半減どころか倍増しそうな気が……
- 結局日本の労働力人口減少対策として、徴兵制は縮小される。
- むしろニート対策で無職は強制徴兵になる。
- 無職だけではなく派遣社員・契約社員・アルバイト・パートも徴兵される。非正規雇用で仕事をするより兵役に付くほうが安定した生活がため史実のフリーターも自ら望んで兵役に付くようになる。
- その一方で正規の雇用で就業している者は兵役は免除される。その結果日本の社会人は正規雇用労働者と軍人(職業軍人と兵役に就いた者の総称)しかいなくなり雇用問題が一気に解決する。
- 当然給料は一般社員より(というか現在の自衛隊よりも)高くなるはずなので、職業軍人を志願する人も増えていた。
- むしろニート対策で無職は強制徴兵になる。
- 選考はタイと同様くじ引き。
- 当たるのはほんの一握り。
- ハズレを当てた人は家族総出でお祝い。
- アタリを引いた人は家族総出で最後の晩餐。
- 徴兵の間、消費税を納める若手が減る。更に税金を納める代わりの徴兵だから極端に納税が減ってしまう。
- 月給無し、生活必需品は現物支給、これで半分の人数を福祉活動に回せば財源が要らない、つうか財政削減になる。
- 旧軍でも一応給料(ただし雀の涙程度)は出ていたが・・・。
- 労働力の減少や学問的向上の阻害なども生じてしまうので結果的に大きな損失が生じるのでは。
- 月給無し、生活必需品は現物支給、これで半分の人数を福祉活動に回せば財源が要らない、つうか財政削減になる。
- それでも社会民主党の支持率は上がらない。
- テレビ番組などで徴兵制廃止の議論が活発に行われる。
- それでも産経新聞は徴兵制を支持し続ける。
- 日本人の愛国心が向上するかも?それとも逆に低下しちゃう?
- 準備段階として小学校低学年から「国の防衛のために国民が奉仕するのは義務である」という刷り込みがなされる。
- 失業した中高年が徴兵され「リストラ部隊」ができる。
- 少子高齢化のため、60代前半辺りの人々を召集して「老人部隊」をつくる。
- いかに高齢社会とはいえ60代の招集はさすがに厳しいのでは。
- 現在の自衛隊では50代で定年になることが多い。
- おそらく(徴兵するほどの人員不足ということなら)60か65定年にしていただろう。
- いかに高齢社会とはいえ60代の招集はさすがに厳しいのでは。
- 学校教育は戦前に近い内容になるので、それに反発してネサヨや本格的な左翼になる青少年が増える。
- ネットで、経験してもいない戦前の教育を過剰に美化する発言をしていた連中が大人しくなる。
- 徴兵期間中に自殺した場合その両親は弱兵を生んだ親として裁かれる。
- 刑罰は死刑のみ。
- ゆえに「自」ではなく多数の「他」に向かうようになり、あちらこちらの基地で爆発事件やら乱射事件なんかが頻発する。日本にとって最大の脅威となる。
- その結果、子供を持つ事が大きなリスクとなり、少子化が進む。
- そんな北朝鮮やナチスドイツさえ導入していないような滅茶苦茶な罪が導入されるとは到底思えないが…。
- 刑罰は死刑のみ。
- まだ兵役を果たしていない者が軍事や戦争について能書きを垂れると、リアルでもネットでも激しく非難される。
- 兵役を軽減あるいは免除された者がそのような発言をすると、もっと激しく非難される。
- 「そういうことは兵役を済ませてから言え!」というのが殺し文句になる。それに対して言い訳をすると酷い目に遭う。
- そしてそういう殺し文句の濫用による思考停止もまた、問題になってくる。「兵役を済ませただけで何故か優越感に浸っている輩」として「兵役厨」という言葉ができるだろう。
- だいたいこういう厨房になるのは兵役を(病気や怪我で)途中で断念したか再就職できずニートになったような人くらい。
- 中には(病気や怪我で)兵役を行わなかったおじさんが威張り散らしているケースも。
- 兵役を笠に着て未成年者に威張り散らし、暴力を振るったり脅したりする者が出てくる。
- 上の被害者は別だが、兵役経験者全般を「兵役厨」と呼ぶ者はネットの一部で目立つだけ。サラリーマンをやたらとバカにする中高生と同じ。
- でもって、加害者がネットの別の一部で賞賛される。
- 「殺し文句の濫用による思考停止もまた、問題になってくる」「兵役を済ませただけで何故か優越感に浸っている輩」などと言って兵役経験者を見下したつもりになるのが、典型的な中二病の症状ということになる。
- 「兵役厨」という言葉を振りかざし、軍事関係の能書きを垂れていた者のほぼ全員が、兵役に就くと泣きを見る。
- そして兵役終了後は自分が「兵役厨」になる。
- 大昔に兵役を済ませた者が最近兵役を済ませたばかりの者に対して(生)暖かい目でそう呼ぶと思ったのだが。つまりは成人中二病?
- 「済ませたばかりの者が偉そうに」とも思うかもしれないが、それ以上に「まだ経験してもいないくせに『済ませただけで』だ?ふざけるな!」と思うんじゃないかと。
- そしてそういう殺し文句の濫用による思考停止もまた、問題になってくる。「兵役を済ませただけで何故か優越感に浸っている輩」として「兵役厨」という言葉ができるだろう。
- 実は兵役をしなくて済んだ事に対する嫉妬と僻みも多分に含まれる事は、現実の何かしらの義務全般同様に、誰もが見て見ぬ振りだ。
- 「そういうことは兵役を済ませてから言え!」というのが殺し文句になる。それに対して言い訳をすると酷い目に遭う。
- 兵役を軽減あるいは免除された者がそのような発言をすると、もっと激しく非難される。
- もう若くない法則に「兵役が懐かしくなってくる。」と書かれる。
- 「兵役を終えたばかりの頃に何故か奇妙な優越感に浸ったのも良い思い出。」と続けられる。
- 中二病の法則に「兵役経験者を見下す」と書かれる。
- 生徒に嫌われる先生の法則に「やたらと兵役の話を持ち出して威張る」と書かれる。
- 兵役を終えたオタク(マニア、ファン)の間で「○○をリアルタイムで見ていない」「××に行けなかった」等が共通の話題になる。
- アニオタなら「○○の第2シリーズは兵役後にDVDで見た」。
- プロスポーツチームのファンなら「××年の優勝の時は脱走してでもスタジアムに行きたかった」。
- アーティストのファンなら「あの時のライブに行きたかった」。
- 特に厳しい部隊に配属された場合、休暇の時にも疲れ果てて寝るだけ…という状況になって趣味の情報をチェックする意欲がなくなり、浦島太郎状態になる。
- 好きな女性アイドルが結婚し引退していたことを、兵役を終えて初めて知り、ショックを受けるファンがいる。
- 「ラストコンサートが感動的だった」と聞くと、そのショックは更に大きなものに。そして結婚相手が自分の大嫌いな有名人だったと知った日にはもう…
- 結婚後も芸能活動を続ける場合でも何かしらのショックを受けるのには変わりない。
- 夫婦で仲良くTVに出ているのを見て驚く。
- 好きな女性アイドルが結婚し引退していたことを、兵役を終えて初めて知り、ショックを受けるファンがいる。
- 一部のオタクは、兵役を機に「なぜ今まであんなに執着していたんだろう」と思い、オタクをやめる。
- 別の一部のオタクは、除隊すると「失われたこの期間を何が何でも取り戻す!」と、さらに濃いオタクになる。
- 除隊した元オタクが手放したコレクションが、フリマやネットオークションに多数出品される。
- 「脱オタ兵モノ」「放出物資」などと呼ばれ、コレクターアイテムの入手法の一つとして確立。
- 「兵役後にオタクをやめた者」「兵役後にさらに濃いオタクになった者」を表すネットスラングが普及する。
- オタク仲間のうちの誰かが兵役に就くと、彼(女)が除隊後にどうなるかを予想して仲間内で盛り上がる。
- 何だかんだ言って今はオンデマンド配信があるから、休暇中にアニメ等を一気に見るスタイルが確立するんじゃないだろうか。
- ニコニコ動画などでも兵役中の若者を狙った一気見生とかをやりそうだ。
- イベントに関してはPXにとらのあなでも出店させない限りどうにもならんからパス。
- 「徴兵制が復活すると戦前の状態に戻る」と言う人がいるけど、そんなことは決してないと思う。
- あくまでも価値観は現代的なはず。
- いわゆる左翼の人々が危惧するような状況にはならないが、右翼と言われる人々が期待するほどにもならない。
- 何か「懲兵されると全く遊べなくなる」感じの投稿がいくらかあるが、軍隊にだって休みはあるからそこまで酷くはならないはず。
- ってか、上の通りだとワタミも真っ白(真っ青ではない)になるほどのブラック団体になっちまうんだがなぁ。
- 今のブラック企業どころじゃない凄まじい話は旧日本軍にはいくらでもあった。自衛隊でも酷いイジメがニュースになることは珍しくない。
- ブラック企業が珍しくない状況で軍だけはブラックにならない、とは考えにくい。
- ってか、上の通りだとワタミも真っ白(真っ青ではない)になるほどのブラック団体になっちまうんだがなぁ。
- 兵役期間終了後も職業軍人として軍隊に残る人が出てくる。
- 失業者を減らすためにも、現実に日本で徴兵制を再導入するなら兵役終了後職業軍人として軍隊に残る制度を導入しなければ国民の支持を得られないであろう。
- 周辺諸国との関係が一気に悪化する。
- 現状でも世界有数の規模である自衛隊(この場合は「日本軍」!?)がこれ以上拡大すると他国にとっては脅威以外の何物でもないだろう。
- そう思うのは多分特定アジアだけ(もしかするとロシア辺りも動きそうだが)。
- 少なくとも「徴兵制導入で世界のほとんどを敵に回す」なんて事にはならない。
- むしろ欧米などの専門家も「東アジアをさらに不安定化させる」として非難しそう。
- 左派系の専門家はそう言うと思うけど、こうなったのにも日本なりの事情があるから大多数が非難するとは思えないんだが。
- アラブでも「日本軍がアメリカ軍と一緒に人殺しをできるようになった」というように見られる。
- むしろ欧米などの専門家も「東アジアをさらに不安定化させる」として非難しそう。
- 少なくとも「徴兵制導入で世界のほとんどを敵に回す」なんて事にはならない。
- そう思うのは多分特定アジアだけ(もしかするとロシア辺りも動きそうだが)。
- さらなる軍拡競争や軍事衝突を招く危険が大きい。
- 中国が軍拡し続けている間に何もしないってのもそれはそれでおかしいと思うんだけど。
- 中国は間違いなくさらに軍拡をしてくるはずなのでモロボシ・ダンの言う「血を吐きながら続ける悲しいマラソン」がもう一つ世界で始まってしまう。
- だからと言って何もしないのは日本にとって明らかに不利だし、軍拡の要因は日本以外の国(ベトナムとか)もあると思うんだけど?
- 何もせずに指くわえて見ているくらいなら周辺国と協力して軍拡した方がまだいいはず。一番いいのはうまい事中国をやり込んで軍縮する事だけど、現状ではそんな事夢のまた夢のまた夢だし。
- 80年代みたいにどちらかが折れるまで、となっていたかもしれない。
- 中国は間違いなくさらに軍拡をしてくるはずなのでモロボシ・ダンの言う「血を吐きながら続ける悲しいマラソン」がもう一つ世界で始まってしまう。
- 中国が軍拡し続けている間に何もしないってのもそれはそれでおかしいと思うんだけど。
- 現状でも世界有数の規模である自衛隊(この場合は「日本軍」!?)がこれ以上拡大すると他国にとっては脅威以外の何物でもないだろう。
- 日本の「平和国家」というイメージは完全に崩壊する。
- 国際社会での日本の地位にも確実に悪影響が及ぶ。
- アメリカからすれば非常に好都合だとは思うから対日待遇はそれなりに上がる(あくまでもアメリカ側の視点だが)。
- 別に戦争吹っかけなければ「平和国家」としてのメンツは保てると思うんだが。崩れるとしたら人道云々の方がヤバい。
- 国際社会での日本の地位にも確実に悪影響が及ぶ。
- 全世界の軍事関係者の多くが呆れ果てる。
- 現在、技術の進歩に伴う省力化・装備運用の専門化によって軍隊の人員規模が縮小し世界各地で徴兵制の廃止が行われているため。
- さらに、近年では民間の会社(PMC)に任せようとする動きまで見られる。
- また、現状では軍事的側面を無視した考えに基づく(ほとんど教育的な側面しか注目されていない)導入になると思われる。
- 基礎訓練だけ考えればそうなるだろうが、それこそ適材適所的な配置がなされると思う。必ずしも歩兵だけが軍の構成員ではないし。
- デジタルネイティブが増えている以上、サイバー部隊などの時代に合った組織を追加したりして配備させるのではなかろうか(全部が全部入れるとは限らないけど)。
- 虫が良すぎるんじゃないかと。超高度な技術を持っているなら話は別だろうが。
- そんなことは無いと述べるのなら、自分が高級官僚や有力な政治家になり、徴兵制が導入された場合はそうなるようにすれば良い。
- デジタルネイティブが増えている以上、サイバー部隊などの時代に合った組織を追加したりして配備させるのではなかろうか(全部が全部入れるとは限らないけど)。
- 基礎訓練だけ考えればそうなるだろうが、それこそ適材適所的な配置がなされると思う。必ずしも歩兵だけが軍の構成員ではないし。
- 数十年後には「日本軍=時代遅れ」のイメージが国際的に定着してしまう。
- じゃあ現状で徴兵制を導入している国は国際的に時代遅れと思われてんのかよ。
- 現在の軍事研究では財力や人口に欠けているか軍事的な締め付けの必要があるかしない限り徴兵制よりも志願制の方が現代戦に合っているという見解が大多数。
- 実際、現在徴兵制を採用しているロシアやスイスなどでも廃止に向けた議論がよく持ち上がっている。
- 現在、技術の進歩に伴う省力化・装備運用の専門化によって軍隊の人員規模が縮小し世界各地で徴兵制の廃止が行われているため。
- 中国のように学校教育に軍事教練が組み込まれる。
- 国民の抵抗を和らげるため名称が「国防協力制度」などと改められている。
- 「参謀→幕僚」「戦闘爆撃機→支援戦闘機」「戦車→特車」などの事例を踏まえるとこれくらいはやりかねない。
- これに関しては朝日新聞とかが絶対に騒ぎ立てるから改名してもあまり意味がないと思う。
- 結局、反対派によって「徴兵制」と呼ばれる。
- 複数の有名人が正当化のためのプロパガンダに駆り出される。
- 仮想敵国に対する敵対・蔑視感情が社会に蔓延する。
- ドイツのように兵士がヘイトクライムに加担する事態が発生するかもしれない。
- こうなると在特会とかに加担する輩が間違いなく出てくる。
- 当然、レイシストしばき隊や男組みたいな連中も増える。
- こうなると在特会とかに加担する輩が間違いなく出てくる。
- 最悪の場合かつてルワンダで起きたような一般市民による大量虐殺が発生する恐れすら否定できない。
- ドイツのように兵士がヘイトクライムに加担する事態が発生するかもしれない。
- 他の先進国でも徴兵制再導入を目論む政治家などが活動を活発化させる。
- 「ゲリラ戦対策」「専守防衛に合った制度」などの名分のもと民間防衛組織も同時にできる。
- 徴兵時の内容がロクでもないようなものだったら、PTSDを発症する隊員が少なからず出てくる。
- 人員が足りないため囚人を強制的に徴兵する。
- 全国の学校の図書室に「ザ・松田」他平松作品の漫画が常備される。
- 合言葉は「いんだよ、細けえことは!」
- アメリカのように貧困世帯の子女を狙った満期除隊者向けの奨学金制度も用意される。
- 予備役の期間が旧軍より長くなると思われる。
- おそらく50歳くらいまで再召集の対象に入れられている。
- 所在を隠して徴兵を逃れようとしてもマイナンバーなどを生かし徹底的に捜索される。
- 現行憲法を改正せずとも解釈改憲で導入される恐れもゼロではない。
- 現在の政府解釈では徴兵制は憲法18条で禁止されている「その意に反する苦役」にあたるからできないということになっている。
- 教育制度の改変などで国民が兵士になることを嫌がらなくなれば「憲法違反ではない」として本当に検討されかねない。
- 各地の募集案内所や地域事務所が「徴兵事務所」に変身。
- 現役兵になれない障碍者などを蔑視する風潮が広まりかねない。
- 保守系の政治家や研究者が「国のために貢献できない人間は生きている資格がない」などと平然と口走るようになる。
- 先の戦争の際の従軍経験などを「辛かった」というニュアンスで語ることは自粛されるようになる。
- 兵役期間中に「徴兵なう」などとつぶやき、軍事機密をネットにあげる者が続出する。