「もしあの週刊少年ジャンプ連載作品が大コケしていたら/な~わ行」の版間の差分
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2013年6月11日 (火) 21:31時点における版
銀魂
今でこそジャンプの主力漫画でありますが、開始当初は評価もあまり高いものではなく、打ち切り候補にもなっていました。しかし数々の出来事を経た後、人気が出始め現在に至っています。そこで、もし打ち切りになってしまっていたらどうなっていたでしょうか。
- ジャンプ読者の腐女子率が下がっていた。
- 2008年に洞爺湖でサミットが開催されることが決まっても、ジャンプ読者は特に反応しない。
- ましてや、木刀に「洞爺湖」と彫ることなんて流行らない。
- 当然のようにアニメも放送されないので、「火曜いージャン!!」は存在しなかった。
- 焼きたて!!ジャぱんのアニメが史実よりも長く続いていた。
- おそらく最後まで放送されたであろうし、漫画のストーリーももっと続いたであろう。
- 原作どおり、焼きたて!!25編を放送した。(史実では焼きたて!!9になっていた)
- その後は「家庭教師ヒットマンREBORN!」が引き継いだ。
- 焼きたて!!ジャぱんのアニメが史実よりも長く続いていた。
- これがこれに流れる事も無かった。
- 「忍たま」と混同されることもなかった。
- お妙さんの役をやってる雪野五月の下ネタ嫌いが矯正(?)される事は無かったかもしれない。
こちら葛飾区亀有公園前派出所
「こちら葛飾区亀有公園前派出所」は1976年から30年以上、今なお連載中という超長期連載漫画ですが、もし早々に打ち切られていたら…
- 当然、アニメやカメダスなどはなくなる。
- 映画はまだたまに復刻されていたかもしれない。
- 知っているのは高年齢層だけということも。
- いや、単に無名な作品として終わったと思われる。
- 「アトリエびーだま」もない。
- 当然だが「両津勘吉像」もない。
- 葛飾区といえば、「寅さん」しか誰も思い出せなくなっていた。
- オレの人生の99.9999999999・・・・・・%は「抜け殻」になっていただろう。
- 実際に秋本治先生も連載が10回で終わると思ってたらしい。
- そうなると秋本治と言う作者の名も、全く知られることは無かっただろう。知られていたとしても、ギャグ漫画の作家ではなく劇画漫画の作家としてであったかもしれない。
- というかペンネームが「山止たつひこ」のままだったかも。
- そうなると秋本治と言う作者の名も、全く知られることは無かっただろう。知られていたとしても、ギャグ漫画の作家ではなく劇画漫画の作家としてであったかもしれない。
- 略称は「こち亀」ではなく「派出所」のまま。
- 日暮は一発ネタで終わっていた。
- 掲載開始から4年目の登場ですから、そこまで持続したかどうか…
- 当然TBSで実写化されていない。
- キテレツ大百科のアニメは2004年12月まで続いていた。
- なので、こち亀のTVスペシャルは全てキテレツ大百科がやっていた。
ジョジョの奇妙な冒険
荒木飛呂彦の出世作となった「ジョジョの奇妙な冒険」ですが、仮にヒットせず早々と打ち切られていたら
- 多分単行本は第1部で終了しジョセフや承太郎の登場は無かった
- 他の漫画に出てくる時を司るキャラクターが余り強く書かれなかった可能性あり
- 時間停止能力を使うキャラは別の能力を使うキャラになっていたかもしれない。
- 「ありのまま言うぜ・・・・」はなかった。
- M県S市の影がちょっぴり薄くなる。
- 「宇宙のステルヴィア」に登場するジョイ・ジョーンズの愛称が別の名前になっていた。
- この作品に登場するキャラの設定や能力が変わっていた。
- 当然、ゲーム化やアニメ化など無論だった。
- ビーティーやバオーの続編が描かれていた。
SLAM DUNK
- 井上雄彦は無名のまま。
- 「バカボンド」や「リアル」も存在していない。
- 「バガボンド」な。
- 「バカボンド」や「リアル」も存在していない。
- ジャンプの黄金時代はドラゴンボールの終了と同時に終焉を迎えていた。
- 史実よりも早い時期に発行部数でマガジンに抜かれていた。
- バスケ漫画の代表作が別の作品になっていた。
- 「DEAR BOYS」が現実のスラダンのポジションにいる。
- 「黒子のバスケ」は存在しなかったかもしれない。
- 当然ながらアニメ版は製作されていない。
- 史実でアニメ版が放送されていた枠では代わりにろくでなしBLUESが放送されていた。
- 普通に南国少年パプワくんが続いていたと思うが。
- 史実でアニメ版が放送されていた枠では代わりにろくでなしBLUESが放送されていた。
- それでも日本におけるバスケ人気については史実通り。
DRAGON BALL
- ジャンプの黄金時代は存在しなかった。
北斗の拳
- この時代(1983年)にバトル漫画は受けないという結論になる。
- その結果、ジャンプでもラブコメ作品が大量に連載されるようになった。
- それ以後のジャンプの歴史は大きく変わっていたと思われる。
- その結果、ジャンプでもラブコメ作品が大量に連載されるようになった。
- 当然アニメ化なんてもってのほか。無論パチスロ化や格闘ゲーム化なんてありえなかった。
- 中野TRFはとっくに潰れてた。
- アニメ原作のパチスロはエヴァの一人勝ちが続いていた。
BLEACH
- 「何・・・だと・・・」や「いつから〜だと錯覚してた?」などは無かった。
- 松岡由貴の代表作はおジャ魔女どれみかあずまんが大王辺りになってた。
- 森田成一のブレイクもやや遅れてた。
- スクウェア・エニックス専属状態になった。
- 声優転向もなかったかも。
- スクウェア・エニックス専属状態になった。
- 森田成一のブレイクもやや遅れてた。
- オサレアニメの代表格は別の作品になる。
ONE PIECE
- 麦わら帽子と言えばイエローか三平三平だった。
- 前者なら、麦わら帽子は男性的、或いはボーイッシュな女性が被る物に。
- よってルフィ女性説が出てくる。
- 前者なら、麦わら帽子は男性的、或いはボーイッシュな女性が被る物に。
- 史実における海賊ブームも無く、海賊=悪者のイメージのままだった。
- 当然ゴーカイジャーもない。
- あるいは、パイレーツオブカリビアンか、話題にはなっていたワンピやロマンスドーンをきっかけに海賊ブームが来ていたかも。(その場合海賊=悪者のイメージではなくなる。)
- 後者の場合、ゴーカイジャーは5年遅れていた。
- それでも尾田栄一郎は別の漫画(ウオンデット!)とかで売れていた。
- そのため、ワンピースはロマンスドーンと被ると一応話題にはなっていた。
- いずれにせよ、イエローとルフィの世間においての立場は逆だった。
- 上記のため、史実以上にポケットモンスタースペシャルが売れる。
- そのためワンピースの枠で|アニメ化されていた。
- よってスマスマのワンピース王選手権はポケスペ真の所有者選手権とかになっていた。
- ワンピースは結局アニメ化はされない。つまり史実におけるポケスペのようにアニメ化が希望される作品に。
- つまりchakurikiの『もし「ポケットモンスターSPECIAL」がアニメ化されていたら』は『もし「ワンピース」がアニメ化されていたら』になっていた。
- 結果、ルフィはイエローのパクリとまで言われるようになっていた。(史実ではイエローはルフィのパクリとは言われてないがいずれ言われるようになるかもしれない。)
- 逆に釣りキチ三平は史実以上に売れていない。
- 海賊を題材とした作品といえば未だに「宝島」や「小さなバイキングビッケ」あたりが挙げられる。
遊戯王
- カードゲームといえばマジック:ザ・ギャザリング。
- 日本産カードゲームといえばデュエル・マスターズかバトルスピリッツ。
- デュエル・マスターズも作中でデュエルといえる(史実では遊戯王のせいで言えない)。
- ヴァンガードは生まれてない。
- もしくはポケモンカードゲーム。
- マジックとポケカのせいで、カードゲームといえば「昔のカードは使えないもの」と思われる。
- ニコ厨は史実以上にジャニーズを軽視する。
- 二重人格作品といえば「ジキル博士とハイド氏」。
- 古代文明作品といえば「ハムナプトラ」。
- 幕張が大ヒットし、アニメ化されていた。