池田泉州ホールディングス

2014年5月22日 (木) 21:28時点における>吉田宅浪による版
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  1. 池田銀行と泉州銀行が、三菱東京UFJ銀行にやれと言われて合併した結果できた銀行。
    • 池田銀行と泉州銀行のそれぞれのネット支店が未だに残ってる。統合する気はない模様。
      • ダイレクト(ネットバンキング)を申し込んだりすると、他とは違い毎度関係書類が2通来る。一通は三田、もう一通は貝塚からでそれぞれ旧池田と旧泉州の事務処理センターと思われる。一々めんどいからマジで統合しろや。
    • 池田は独立系、泉州は三和の子分。すったもんだの挙句、池田側の強い意向で、合併後MUFGを離脱。ちょっと経営が傾きかけた池田に増資してまで、合併させたUFJはメリット無し。
      • おかげで泉州銀行と三和銀行の時代からの相互無料入出金サービスが終わった。2014年春から紀陽銀行がUFJでの無料出金を始めたことを考えると、泉州人は紀陽に乗り換えるほうが得になったように思う。
  2. 池田銀行の方が主導権を握っているみたい。泉州系(元三和行員)の重役と三菱東京銀行から下ってきた重役などで三つ巴の内部抗争があるという噂。
    • この辺、池田系と泉州系の抗争のみならず、三和系と三菱系の人間の代理戦争の様相を呈してもいて傍目には面白い。
  3. 阪急とやたら仲がいい。池田の時代の付き合いなので結構長い。でも阪急自体は昔から三和みどり会。
    • 定期預金商品の一つに「すみれの花定期預金」というのがある。名前からなんとなく想像がつくが100万以上預入すると抽選で宝塚歌劇の観劇招待があるという。
    • そういや、イメージガールも永らくタカラジェンヌがやっている。それも毎度娘役のトップスターが固定。
    • 一方、泉州銀行の流れもあり南海とも仲がいい。ちょくちょく共同でイベントやっとる。
    • ここの発行するクレジットカードに阪急か南海のPiTaPaを搭載できるのもその影響か。
  4. 阪急阪神と南海の駅構内のATM、Patsatの幹事行。でも設置会社の筆頭株主は阪急で、ここの株式保有率は阪急の1/12。
    • 確か、日本初の電鉄会社と銀行の共同設置によるステーションATMだったはず。でもウィキペディア大先生は、それより3年以上後にできた横銀のが元祖だと主張している。
  5. 関西2府4県の地図を社章にしている。しかし、滋賀と奈良には店舗もATMもない。京都と和歌山も市内に1店舗だけで、地名で言えば瑞祥地名と同レベルのことをやっている。
  6. 本店の場所が大阪市北区茶屋町。池田泉州銀行なのに池田でも泉州でもない。
    • 本店ビルがめちゃくちゃ小さい、というか細長い。ネット上の画像では分からんだろうが、今にもMBSのビルが後ろから襲いかかってきそうな感じさえする。
  7. コンビニATMでの入金が無料である。関西の銀行ではここだけだったりする。
  8. イズミヤの中に出張所を置いていることが多い。イズミヤ今福店に至っては同じ建物内に支店まで構えている始末。