富山地方鉄道

2019年2月17日 (日) 22:03時点における>無いですによる版 (→‎関連項目)
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富山地方鉄道の噂

オリジナル車両2塗装。
  1. 富山地鉄は昔ながらの味わい深い駅舎が多い。
    • しかし、電鉄魚津駅は高架駅。
      • その風情は、関東・関西の大手私鉄の「普通しか止まらない高架駅」さながら
      • 潰れっぱなしのステーションデパートもある。
      • 遂に取り壊されました
  2. 特急車両までもワンマン。
    • しかもそれで特急料金を取る。
  3. 元西武のレッドアローや、元京阪の特急車両など、他社のお古のイメージもあるが、自前車両がローレル賞獲ってたりする。
  4. 地方私鉄で唯一の快速急行がある。
  5. 分岐駅(稲荷町・寺田・岩峅寺)では、分岐してからプラットフォームがある。乗り換えが少々面倒なことも。
  6. 沿線の都市へはほとんどJRと競合している。
    • スピードでも運賃でも負けているから、せめて頻発で対抗すべきだが、それもしていない。静鉄を見習って欲しい。
      • 確かに静鉄こそライトレールだよなぁ
      • 北陸本線が三セクのあいの風とやま鉄道になったので、今後はこちらも地域密着を強調してくる。新駅設置などもあるだろうし宇奈月への本線は末端以外干上がるかも。
      • 新幹線開業により大阪・名古屋・東京方面からも宇奈月・欅平へは黒部宇奈月温泉駅を使う率が上がるだろうし余計に。
        • あいの風とやま鉄道に変わった現在でも、富山から宇奈月へは富山地鉄を乗り通すよりとやま鉄道から乗り継いだほうが「速くて安い」例がある。
    • 本線の線形が悪いのは異なる私鉄の路線を継ぎ接ぎして繋げたから。最初に開業したのは立山鉄道の滑川駅(国鉄) - 上市駅(現在とは別の場所)。
      • 国鉄黒部駅(廃止) - 宇奈月温泉駅は黒部鉄道が黒部川の電源開発のためにつくられた。
      • 富山駅 - 上市駅は大岩不動への参詣用に富山電気鉄道が敷設した。
      • 滑川市と黒部市を結ぶ部分は国鉄と並行するから国が握りつぶそうとしたが、「国鉄(北陸線)と私鉄線(地鉄)は目的が違うから競合しない」と主張して建設したという。
        • その区間にある電鉄魚津駅は先述の通り「富山初の高架駅」となりステーションデパートもあった。郊外への商業地移転というどの地域にも見られる現象で衰退し遂に取り壊されたが。
  7. 映画『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』の公開により、ロケ地となった駅などを訪問する鉄道ファンや観光客が急増中。
    • 不二越・上滝線の月岡駅で撮影された、主演の三浦友和さん(電車運転士役)と妻役の余貴美子さんのツーショット写真が、観光PRポスター「富山で休もう」シリーズの最新版で使用されている。
    • 勢い余って16010形にミトーカ改造を施し、アルプスエクスプレスとして運行。
      • さらに、もと京阪の車両にワンセグ液晶を取り付けてテレビカーとして復活させたので、京阪電車ファンもけっこう来るようになった。
      • さらに京阪旧3000系のダブルデッカーも導入予定。久々に昔の仲間に再会することになる。
  8. ICカードユーザー限定とはいえ、自動改札が初めて導入された。おめでとうございました。
    • 1981年まで定期券用の自動改札機があったらしい。
  9. ほぼ全ての車両が転換式クロスシートなので超快適。
  10. 14760系の走行音がなぜか西武101系の後期型モーターや201系に似ている。
    • 高速運転時は、ガーガーやかましく唸る。
  11. この番組の出演者が登山家に変身の前触れとなった鉄道である。
  12. アルペン特急は東名阪以外では数少ない私鉄特急だ。
    • 西鉄「せめて大手私鉄は入れて」
  13. 昔は新湊の方に射水線が伸びていた。
    • さらに昔は今の万葉線と繋がっており高岡まで行けた。
本線

電鉄富山 - 稲荷町 - 新庄田中 - 東新庄 - 越中荏原 - 越中三郷 - 越中舟橋 - 寺田 - 越中泉 - 相ノ木 - 新相ノ木 - 上市 - 新宮川 - 中加積 - 西加積 - 西滑川 - 中滑川 - 滑川 - 浜加積 - 早月加積 - 越中中村 - 西魚津 - 電鉄魚津 - 新魚津 - 経田 - 電鉄石田 - 電鉄黒部 - 東三日市 - 荻生 - 長屋 - 新黒部 - 舌山 - 若栗 - 栃屋 - 浦山 - 下立口 - 下立 - 愛本 - 内山 - 音沢 - 宇奈月温泉

不二越線・上滝線

稲荷町 - 不二越 - 大泉 - 南富山 - 朝菜町 - 上堀 - 小杉 - 布市 - 開発 - 月岡 - 上滝 - 大川寺 - 岩峅寺(いわくらじ)

立山線

寺田 - 稚子塚 - 田添 - 五百石 - 榎町 - 下段 - 釜ヶ淵 - 沢中山 - 岩峅寺 - 横江 - 千垣 - 有峰口 - 本宮 - 立山

市内軌道線の噂

  1. 富山ライトレールと市内電車線がつながれば、再び総延長100㎞を突破するらしい。
    • 環状線開通でもう突破した。
  2. 新線が開通したが、「富山都心線」のネーミングはどうかと思う。
    • セントラムの黒い車両はちょっと怖い。
      • 期間限定でラッピングされている時は怖くない。モノトーンカラーにしたのはこういうことか、と思った。
    • セントラム同士ですれ違わないと思ったら反時計回りしかないのね。
  3. サントラムとセントラムがまぎらわしい。
    • しかも両方環状線を走る。サントラムは本線でも見るけど。
  4. レトロ電車なるそれっぽい雰囲気の車両がある。
停留場
  • 1系統…南富山駅前 - 大町 - 堀川小泉 - 小泉町 - 西中野 - 広貫堂前 - 上本町 - 西町 - 中町(西町北) - 荒町 - 桜橋 - 電気ビル前 - 地鉄ビル前 - 電鉄富山駅・エスタ前 - 富山駅
  • 2系統…南富山駅前 -(1系統に同じ)- 富山駅 - 新富町 - 県庁前 - 丸の内 - 諏訪川原 - 安野屋 - 富山トヨペット本社前(五福末広町) - 大学前
  • 3系統(環状線)…富山駅 -(2系統に同じ)- 丸の内 - 国際会議場前 - 大手モール - グランドプラザ前 - 中町(西町北) -(1・2系統に同じ)- 富山駅

地鉄バスの噂

  1. 一般路線車のカラーが都バスもどきなのはここ。
    • 高速バスや貸切は違う。
  2. 北鉄とは真逆で、鉄道はまあまあヤル気も感じられるが路線バスは...
    • 白山ろくや能登の過疎路線もなんとか残してる北鉄に対し、こちらは呉東の方をばっさりカット!!!今じゃ黒部市以外殆ど残ってない。
  3. そのくせ隣県神岡に行く路線はずっと保持してる。
  4. 子会社に「富山地鉄北斗バス」がある。
    • 北斗バスの「北斗」って何なんだろう?と思っている県民も多そう。

まいどはやバスの噂

  • まいどはやバスは「まちづくりとやま」という会社が富山地方鉄道に運行を委託しています。
  1. 一回の利用につき100円。安い。
    • いつもこのバスに乗っていると市電の一回200円が高く感じる。
  2. マスコットキャラクターのライチョウが何故かマッチョ。
    • バス停に「まいどはや」のあいうえお作文とともにライチョウが描いてある。
  3. 最近新型車を導入したが、小さくなったので少し不評。
    • 小型化して困るほど人が乗っているわけではない。
    • 新型車はやたらと降車ボタンが多い。

富山ライトレールの噂

富山駅北電停にて
  1. 初日は乗るまで45分待ち。遊園地のアトラクションじゃねーっつーの!
    • 銀座線が初めて開業したときもたしか2時間待ちだった気が(昭和2年)
  2. 正直岩瀬方面の住民と一部の鉄道マニア以外にはありがたみはない。
    • その「ありがたみ」が分かるようになれば、晴れて都会の人間の仲間入り。セントラムや地鉄の軌道線に乗り入れるようになることだし、いずれは利便性が実感できるようになる。
  3. 脱車社会に向けたモデルケースと言うが、悪く言えばただの実験台。
    • 東京や大阪といった公共交通機関が発達したエリアの人が住むにはいいんじゃないかな?(by都民)
  4. 将来的には市内電車との直通が計画されている。
    • 一応2014年直通開始予定。
      • 富山駅の高架完成まで持ち越しになる模様。
    • 街づくりも変貌を見せていくことだろう。先駆者としての気概を見せよ富山市。
  5. 赤い車両が人気らしい。
    • 富山の女子高生の間では、赤い車両を見ると、恋が叶うという噂がある
      • おれ毎日見てる~(by長野市民)
        • 俺は時々(by七尾線利用者)
          • 井の頭線よろしくの色のバリエーションですな・・・。(by都民)
            • 憂鬱になる・・・。(by御堂筋線利用者)
  6. 全国的に有名だと信じ込んでいる人が本当にいる。
  7. 富山競輪開催日は、一目でそれとわかる客が多数乗ってくる。
  8. 永楽町付近でよく車との接触事故が起きる。
  9. トミーテックとKATOがまさかのNゲージ競作。楽しみ楽しみ
    • そのせいかどうか知らないが、これも当然ついてきて、まさかのラッピングまで実施(電車ごっこ風で、思った以上に派手)。
  10. なんと首都圏の某私鉄でここの一日乗車券が購入できる。でも関東からのお客さん、どれだけ利用しているのだろうか?
  11. 駅名標のデザインが京阪と似てる。
  12. これのおかげで、インテックと大阪屋ショップが何かを知った鉄道マニアも多数いるはず。
  13. もともと国鉄→JRの路線だった。
    • さらに昔は本当に富山地方鉄道の路線だった。
  14. JR時代は交直流電車や気動車が使われていたが、国鉄時代は北陸唯一の直流電化路線として旧型国電が運行していた。
    • 仙石線可部線などと並んで72系電車が末期まで走った路線である。
      • 鶴見線もそう。いずれも私鉄の買収路線という共通点が。
    • 私鉄の国有化路線で交流電化の中の直流電化飛び地になったという点、仙石線に通じるところが多かった。
    • 元は富岩鉄道で、戦時統合で富山地方鉄道富岩線になっていたところを国有化したものだが、富山ライトレールへの移管後、地鉄市内線との直通運転をきっかけに富山地鉄の運営に戻る可能性が出てきた。
駅・停留所

富山駅北 - インテック本社前 - 奥田中学校前 - 下奥井 - 粟島 - 越中中島 - 城川原 - 犬島新町 - 蓮町 - 大広田 - 東岩瀬 - 競輪場前 - 岩瀬浜

立山黒部貫光の噂

  1. 貫光は観光の誤記ではない。
  2. 立山開発鉄道の事業を吸収合併した。
黒部ケーブルカー
  1. 全区間が地下。
  2. 開業時以来の客車が現在でも使われている。
立山ロープウェイ
  1. 途中に支柱が1本もない。
    • そういうタイプのロープウェイとしては長さが日本一らしい。
立山トンネルトロリーバス
  1. 実はトロリーバスになったのは1996年。
  2. 途中駅があったが、いつのまにかなくなった。
立山ケーブルカー
  1. 貨車を連結している時がある。
  2. 正式名称は鋼索線だが、黒部ケーブルカーも同じ名前だったりする。
バス事業
  1. 美女平駅と室堂駅を結ぶ路線バスも運営。

関連項目