ざんねんな芸人事典

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個人

R-1ぐらんぷりの優勝者
  1. M-1やキングオブコントの優勝者と違い優勝を切っ掛けにブレイクすることがあまりない。
    • 2009の優勝者中山功太、2013優勝者三浦マイルド、2014優勝者やまもとまさみなどは優勝するもレギュラー番組を持つこともなく、TVでもあまり見ない状況になっている。
    • むしろ準優勝した芸人のほうがブレイクするという逆転現象すら起こっている(スギちゃん・レイザーラモンRG・AMEMIYA・とにかく明るい安村など)
      • その現象自体はM-1でも発生したことがある(2008年におけるオードリー・2010年におけるスリムクラブ・2016年と2017年における和牛など)。
    • 2019年度は霜降り明星の粗品が優勝し前年度のM-1優勝もあってブレイクを果たすが、ネットでは「ゴリ押し」「フリップにツッコんでるだけ」等と叩かれた。
上岡龍太郎
  1. 「瞬間湯沸し器」と言われる程、キレ易かった。
    • あるラジオ番組で、占い師の女性の顔に、油性マジックで×を書いたことがある。
久保田かずのぶ(とろサーモン)
  1. コンビを組んでいるとろサーモンはM-1グランプリ2017で優勝。15年目のラストイヤーで栄冠をつかんだ。
  2. ところが翌年のM-1後の飲み会でこの年のM-1の審査員をしていた上沼恵美子氏に対し痛烈な暴言を吐いた動画をインスタグラムに投稿した結果大炎上。M-1王座という看板に泥を塗ることになってしまった。
  3. 元々性格も良いとはいえず、今の相方と組むまで23人も相方を変え続けていたというエピソードもある。
  4. かつてロンドンハーツの『未来のドッキリスターオーディション』で優勝したことがあったが、その後同番組に呼ばれることは皆無だった。
    • 司会者によると「真っ黒すぎて使い辛い」とのこと。
クロちゃん(安田大サーカス)
  1. もともとは「水曜日のダウンタウン」で単にドッキリを仕掛ける相手でしかなかった。
    • しかしその中でTwitterでの発言と実際の行動との乖離が多かったため、虚言癖があることが発覚。それ以来同番組でのいじられキャラとなってしまった。
      • クロちゃんが監禁されている場所をTwitterの情報だけで特定しようという企画ではクロちゃんがいるとされた場所に多くの視聴者が押し寄せてしまい、企画自体が中止となってしまった。
        • しかもその場所は実際にはクロちゃんがいたところではなかった。
      • 「モンスターハウス」では最後にクロちゃんはとしまえんにほぼ1日放置されることになったが、放送直後からやはり多くの視聴者が殺到し、警察沙汰になってしまった。
  2. 元から体型は太り気味だったが、暴飲暴食を繰り返したためか糖尿病を発症したり、脳動脈瘤やポリープが見つかったりしている。
    • しかも糖尿病を指摘されても食事を変えていないことが健康番組で共演した医師にばれてしまった。
笑福亭松葉(七代目笑福亭松鶴)
  1. 六代目笑福亭松鶴の弟子のひとりで、六代目の死後に紆余曲折を経て、七代目の襲名が決まっていた。
  2. しかし、襲名を間近に控えた頃に癌に侵され、六代目の死から10年経った1996年9月に44歳で他界。翌年、七代目を追贈された。
  3. 以降、松鶴の名跡は少なくとも六代目の直弟子がひとりでも健在である限り襲名されない止め名となっている。
スギちゃん
  1. ブレイクはしたものの怪我がちで欠席も多かった。
武智(スーパーマラドーナ)
  1. 上の久保田のインスタグラムの動画で「嫌いですって言われたら、×××××かと思いますよね」と発言。久保田共々謝罪に追い込まれた。
  2. これ以降、相方の田中にR-1の予選のネタ冒頭で「武智しばいたろか!」と言われたり、R-1の本戦で武智の看板を思いっきり殴られたり…。
波田陽区
  1. 「残念!!」のギャグで一世を風靡した。ブームが去った後も某大御所芸人に気に入られ辛うじて生き残ったが、その大御所が引退すると表舞台から消えてしまい自身が「残念」になってしまった。
  2. 最近では卓球選手の水谷隼に似ている事を活用していたが2019年には水谷のスキャンダルが発覚し更に残念になってしまった。
村本大輔(ウーマンラッシュアワー)
  1. NSC卒業後にコンビ結成・解散を10回も繰り返した。
  2. ツイッターでの発言がざんねん。
    • その結果、テレビで使い辛くなり2019年現在全くと言っていい程見かけなくなった。
  3. ちなみに、相方である中川パラダイスも不倫の常習犯であったりと村本に負けじと残念である。
  4. 2019年12月8日の『THE MANZAI』でも政治ネタを早口でまくし立て、最後はスタンドマイクを倒して退場。ネットでは「漫才じゃない」「放送事故」と物議を醸した。
ビートたけし
  1. 残念エピソードの宝庫。
    • 初めて司会をもらった東京12チャンネル(現・テレビ東京)の子供向け番組で、素人の子どもが生意気だったことにキレて、靴で殴って流血させてしまう。
      • 当然、番組はクビ。僅か十数分の出来事だった。
江頭2:50
  1. 様々な逸話もあるがそれ以上にざんねんなやらかしも多い。
  2. 代表的なのはトルコロケで全裸になったことだろう。
    • 番組のロケ企画でふんどし一丁の江頭が観客の前で様々な一発芸を行うというものだが、それが予想以上に受けてしまいテンションの上がった江頭が全裸になって一発芸を披露。観客が狂乱状態に陥り大パニックに。
      • その後江頭と番組スタッフが現地警察に出頭。その時は罰金刑で済んだが、それがアフガニスタンとかだったら死刑になっていたと後に本人は語っている。
  3. ほかにもタワーレコードで行われたイベントで一発芸の最中にトラブルが起こって下半身が露出してしまい、慌てて司会者が隠そうとするもそのまま暴れ出し観客側へダイブ!
    • 結果、公然わいせつ罪で書類送検され、罰金20万円の略式命令を受け、警察に事情聴取された。
  4. サガン鳥栖VS浦和レッズの試合後のインタビューでは「サガン鳥栖のためにバンザーイ! 浦和レッズなんてガッペムカつく」といって浦和レッズサポーターからひどい仕打ちを受けたことがあった。
レイザーラモンHG
  1. ブレイクはするもその当時にハードゲイが知られるもそれで非難を浴びる、芸や衣装の特性によるトラブルも。
  2. 相方のRGとの格差も埋まる。
りゅうちぇる
  1. 画像検索すると、どういうわけかりゅうちぇるの外観で顔が野獣先輩のコラ画像が真っ先に上がってしまう。
    • 本人いわく「ねえ、これボクなの!?」「ボク、こんな顔してる時あった!?」とのこと。
千原せいじ(千原兄弟)
  1. 弟をお笑いの世界に引き入れた功労者だが、今では弟の七光り状態で格差を生んでいる。
  2. 事業失敗、不倫、ネトウヨ化に留まらず、(ネトウヨ的な影響力で埋められている関西ローカル番組ですら非難轟々な)消費税増税すら擁護して共演者から顰蹙を買った。
ほんこん(130R)
  1. 俳優業にも進出して全国区になってる相方・板尾創路と比較して関西ローカルになっている印象が強い。
  2. 関西ローカル番組で政治的な発言が多く顰蹙を買う羽目に。
松本人志(ダウンタウン)
  1. 残念なエピソードの宝庫。
  2. 若いころの発言全否定の変節ぶり、撮った映画がどれも不人気、「ワイドナショー」での笑えない残念さなどで多くのファンを失望させている。
六代目三遊亭圓生
  1. 天皇陛下の面前で落語を披露する「御前落語」までやり遂げたほどの名人だったが、同時にすさまじいまでの古典落語至上主義者だった。
  2. とにかく「古典落語こそが至高」という考えに凝り固まっており、爆笑派スターの初代林家三平や、主に新作落語を演じていた弟子の三遊亭さん生(現・川柳川柳)らに対して冷たい態度をとり続けた。
  3. また「真打とは落語家にとって最後の到達点」=「一生真打になれない者がいても仕方ない」という考えを持ち、「真打はスタートライン」と考えていた当時の落語協会会長・五代目柳家小さんとも対立し、落語協会を飛び出して新団体・落語三遊協会を設立した。
  4. しかし、新団体は前述の圓生の性格からほぼ自らの一門(それどころか前述のさん生のように一門内でも不参加者を出した)のみで構成されることとなり、当の圓生自身が新団体設立後間もなくして逝去、新団体は弟子である五代目三遊亭圓楽が引き継ぎ、圓楽一門会として現在に至る。
  5. 逝去した日が上野動物園の人気者だったジャイアントパンダ・ランラン死亡の翌日だったため、新聞に「パンダが死んだ、圓生も」と書かれる羽目になった。
  6. 八代目林家正蔵(のちの林家彦六)とはそりが合わず、六代目圓生襲名の際は「あの人に六代目が務まるわけがない」と罵倒されていた。『笑点』で林家木久扇が彦六の物真似で圓生を罵倒していたのはこの名残。
  7. 要は下の談志同様、「芸は最高、人間性は最悪」といえる人物だった。
立川談志
  1. 1970年代に自民党の国会議員を務めていたことがあり、1975年12月には三木内閣の沖縄開発政務次官に就任するが…。
    • 就任時の会見で議員の選挙資金について「子供の面倒を親分が見るのは当然」と発言。
      • 政務次官としての初仕事である沖縄海洋博の視察では二日酔いのまま記者会見に臨み、地元メディアの記者から「公務と酒とどちらが大切なんだ」と質問され、これに対して「酒に決まってんだろ」と返した。
        • 更に詰問をしようと記者に対し退席を命じ、会見を打ち切ろうとしたため批判を浴びた。
      • 弁明を行う筈の参議院の決算委員会を寄席を理由に欠席すると自民党の内部からも反発が起こり、僅か36日で政務次官を辞任。
  2. 「客は『噺』ではなく、『談志』を聴きにくる」と言われたほどの独自の落語を持ち、ファンも多かったがアンチも多かった。
    • 山藤章二曰く「落語の伝統の部分だけで生きていれば、間違いなく平成の名人として落語史に名を連ねただろう」。
  3. 2002年のM-1グランプリで審査員として出演。テツandトモに対し「お前らはここに出てくる奴じゃないよ。もういいよ。俺褒めてんだぜ。分かってるよな?」と生放送で評した。
    • 一見すると否定してるとしか思えない口調であったため、司会がフォローする一幕があった。なお、彼自身テツandトモの芸を褒めており、結成10周年のイベントでは「なんでだろう」をノリノリで踊っていた。
笑福亭鶴瓶
  1. 東京12チャンネル(現・テレビ東京)の社長のペットだった錦鯉を殺害して、12チャンネルから出入り禁止を食らったのは、もはや伝説。
    • それどころか、露出したことも。
  2. 読売テレビの「PAPEPO」の生放送で、放送禁止用語を絶叫したことがある。
    • ただ、これは、相方の上岡龍太郎のムチャぶりによって発言したものである。
  3. フジテレビ「27時間テレビ夢列島」での下半身露出事件も有名。
  4. ラジオ番組では放送禁止用語を発したり、本番中に大をしたこともあった。
笑福亭松之助
  1. お笑い怪獣・明石家さんまを輩出したことで有名。
    • しかし、それ以降テレビ出演の際には「さんまさんの師匠」という枕言葉が付くようになる。

コンビ・グループ

アキナ
  1. 元々「ソーセージ」というトリオだったが、藤本聖が暴行事件を起こし逮捕された為解散。残された秋山賢太と山名文和でコンビを組む。
  2. ソーセージ時代から和牛・アインシュタインとのユニットでも活動しているが、和牛は2016年のM-1で準優勝になったことでブレイクし東京進出。アインシュタインも稲田直樹のすべらない話出演がきっかけで2019年頃から全国ネットの番組に呼ばれるようになり、2組に差を付けられることに。
  3. 秋山に至っては元々某番組で人気がない事が露呈していたが、長年付き合い同棲までしていた元彼女を棄てて女子アナと結婚した上、浮気をしていたことやクズ過ぎる別れ方、挙句の果てには元彼女の浮気が原因で別れたと嘘をついたことも発覚し猛バッシングを受ける。
  4. 全国区でもないのにとうとう某雑誌で2019年の嫌いな芸人ランキングにランクインしてしまった。
    • そのランキングで特に2、30代の女性から嫌われていることが判明。恐らく3.の件が原因と思われる。
  5. キングオブコント2015の決勝で披露した「鳥」のコントが物議を醸した。
    • そのネタはペットの鳥の具合が悪くなり約束をドタキャンした秋山を山名がバカにする内容で、「鳥は食べ物です」「命に差はあるのかもしれない」という台詞もあり、全国の愛鳥家を怒らせる羽目に。
      • その後、誰も傷つけないネタをすると宣言するが、その後の成績は振るわず…。
アンタッチャブル
  1. M-1グランプリで優勝したこともあるコンビだが、柴田英嗣が女性スキャンダルで休業。コンビも活動休止に。
  2. その後、柴田は芸能活動を再開するも、山崎弘也との関係は修復に至っておらず、2019年現在もそれぞれピンで活動。
    • 2019年12月、遂にコンビでの活動を再開した。
  3. 実はボキャブラ世代。
EXIT
  1. 元相方が不祥事を起こした者同士で結成し、チャラいけど実は真面目キャラを確立し大ブレイクを果たす。
  2. 絶頂期に兼近大樹の逮捕歴が発覚。しかもその罪が売春斡旋+窃盗とどう考えても笑えないものでお笑い界に衝撃を与えた。
  3. 当然その影響でCM降板、番組やイベント出演取り止めに追い込まれあっという間に露出は激減した。
    • コンビ名にあやかり芸能界をEXIT寸前と揶揄された。
  4. 相方のりんたろー。に至っては相方運がないやら見る目がないやら言われる始末。
グレートチキンパワーズ
  1. Kinki Kidsより結成は後だがCDデビューこそ早かったもののKinki Kidsと被りすぎて逆に二番煎じ扱いされ、「爆笑オンエアバトル」では1票も投じられなかった。
  2. その後解散し、北原は13年後飲酒運転により逮捕された。
猿岩石
  1. 「電波少年」のユーラシア大陸横断ヒッチハイクで人気を博したものの帰国後の活動が迷走した。しかも芸らしい芸もないため、嫌いなお笑いコンビの1つに挙がるほど過小評価される始末だった。
    • 帰国後に歌手デビューまでも果たしたが、「マジカル頭脳パワー」で「白い雲のように」が出題された時にはDEEN、スピッツ、T-BOLAN、GLAYに間違えられる始末だった。
      • しかもアイドル性が強いものだったため、Kinki Kidsと競合する存在であったことからグレートチキンパワーズの二の舞になってしまった。
    • 芸人として認められるようになったのは解散後に有吉弘行があだ名をつけるようになってからのことだった。
    • 「電波少年」でのヒッチハイクに出演していた頃は松村邦洋のアポ無し企画ですら「猿岩石の方が面白い」と松村にひどい仕打ちをするほどだったが、降板後はその後、松村がモノマネタレントとして評価されてしまい、立場を逆転されてしまう。
  2. 一時は手裏剣トリオとして活動していたが、改名も成功にはつながらなかった。
  3. 上記のとおり有吉が成功を収めた一方で、森脇和成は職を転々とした後「しくじり先生」出演を機に芸能界に復帰したが、鳴かず飛ばず。
品川庄司
  1. NSC東京1期生同士でコンビを組むが、先輩がいなかった為か品川祐は天狗化。先輩に挨拶に行かなかったり後輩に嫌味を言ったり、立場の弱い裏方に対して横柄な態度を取っていた。
    • その態度に立腹した某先輩が品川をボコボコに殴り説教したというエピソードもある。
  2. 某クイズ番組でファミリー入りするも、司会者の引退により番組は打ち切り。追い打ちをかけるように1.が原因でテレビ出演が激減する。
  3. 庄司智春は筋肉芸人として知られるが、持ちギャグが嫁の名前を叫ぶことぐらいしかない。
ドロンズ
  1. 上記の猿岩石に続けと「電波少年」の南北アメリカ大陸縦断ヒッチハイクに挑戦。しかし、二番煎じのイメージが拭えず、その後は猿岩石よりもさらに迷走した。
とんねるず
  1. テレビで暴走しすぎて、美空ひばりに怒られてしまった。
    • 深夜なのに美空ひばりの自宅に呼び出され、夜11時頃からひばりに説教された後、ひばりのコンサートビデオを観せられたとんねるずだったが、ひばりが席をはずした時に石橋がビデオを早送りにして何とか観終わった。
    • しかし、そのビデオは上巻だったので下巻のビデオを朝5時頃まで観させられてしまった。
ナインティナイン
  1. 90年代の時、暴言を吐きまくっていた。
    • 岡村隆史が何度もテレビで「死ね。」を言ったことが原因で子供達が「死ね。」を言うようになってしまった。
  2. 矢部浩之がよゐこの有野晋哉をボコボコにしてしまったことがあった。
  3. 岡村隆史が野球チームを作ったとき、せっかく、ヤクルトの選手が協力してくれたのにすぐにやめてしまった。
    • その後、岡村隆史はフットサルチームを作ったが、これも、すぐにやめてしまった。
    • それに関しては、守備でミスした素人相手に大人気なく怒った宮本慎也にも問題があるかと(岡村が話を盛っている可能性はあるが)。
日本エレキテル連合
  1. タイタン所属の女性コンビ。コントのネタ内でのセリフ「ダメよ〜ダメダメ」が2014年の流行語大賞を受賞するなど大ブレイクした。
  2. しかし翌2015年以降はテレビ出演が一気に減少してしまう。
    • 2015年元旦に生放送で堂々と下ネタをやってしまいお茶の間を凍り付けせてしまったのが原因のひとつ。
  3. というより彼女らのネタは殆どに下ネタ・エロネタが入っており、TVでは彼女らの演じる朱美ちゃんと細貝さんというキャラのみしか出すことができない
    • そもそも「ダメよ〜ダメダメ」の元となった「未亡人朱美ちゃんシリーズ」も元は孤独な中年男性細貝さんがダッチワイフの朱美ちゃんを口説くというコントのセリフである。
  4. 現在は制約のほとんどないyoutubeなどを中心として活動している。
にゃんこスター
  1. 2017年のキングオブコントで結成わずか5か月で決勝進出。リズム縄跳びネタが受けに受け。決勝1本目でトップに立つ。かまいたちには負けて2位になってしまうも、話題を掻っ攫うことには成功した。
    • また、結成時からコンビで交際していることも話題になった。破局したときが解散のときとのこと。
      • 2020年2月、遂に破局した。なお(コンビとしての)解散はしていない模様。
  2. しかしネタ自体は典型的なワンパターンでありあっという間に飽きられ、TVで見かけなくなった。最近は話題にあがるとしたら破局が近いとかそういうネガティブなことばかりである。
    • もともと決勝放送後も「コントじゃない」「学芸会レベル」「ツッコミがうるさい」などの否定意見が非常に多かったようだ。
    • 気が付けば、子供に大人気のコンビになっていた。
ハマカーン
  1. 「ゲスの極み!」のギャグで知られるが、バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカルの相次ぐスキャンダルでとばっちりを受けてしまった。
    • そのギャグがバンド名の直接の由来ではないらしい。
8.6秒バズーカー
  1. 吉本所属のお笑いコンビ。原爆投下に絡んだ風評に対し、初っ端の対応を誤った結果、瞬間風速的に消えていったことで知られる。
    • 「芸名の8.6は広島の原爆投下日」、「ラッスンゴレライは原爆を表した落寸号令雷から」、「ちょっと待ては米国の戦闘機“チョットマテ号”」から来ていると流布された。
    • その結果、反日芸人のレッテルを貼られることになる。
  2. 元々、ゴールデンに出てくる実力が無く、当人たちが天狗になってたのが響いたという説もある。
藤崎マーケット
  1. ラララライ体操で一世風靡するが、あっという間に飽きられ一発屋化。
  2. その後は大阪に戻って地道に活動するが、田崎は癌を患いトキは仮想通貨で大損。また出演した番組のロケでの演出が炎上しとばっちりを受ける。
  3. ネタ番組で同期の和牛やかまいたちがネタを披露するのに対し、一発屋コーナーでの出演という扱いである。
    • 披露するネタはもちろんラララライ体操だが、関西ローカルのネタ番組では普通の漫才を披露している。
DonDokoDon
  1. 正式に解散したわけではないが、現在はピンでの活動が多い。
    • 吉本興業のホームページでも、2人とも別々のページで紹介されている。
U-turn
  1. 1990年代に『ボキャブラ天国』などで活躍していたが、そのボキャブラが終了したあたりから土田晃之と対馬盛浩の不仲が表面化。
    • 2001年に対馬が土田に内緒で就職活動を行い、就職先が決まると芸能界から足を洗う形で同年12月末に解散。
      • 土田はその後ピン芸人としてブレイク、対馬は土田曰く「サラリーマンをやっている」とのこと。
  2. 現在U-turn時代の映像が放送される時は土田のみが公開され、やむなく対馬が映り込む場合は顔にぼかし等の処理がされている。

関連項目