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==道路、車==
*各種文房具を追加する際は分類ごとにあいうえお順になるようにお願いします。
#移動はほぼ自家用車。
==全般==
#*富山市内の市電やライトレール(十分おき)、高岡の万葉線(毎時四本)、富山-金沢間の列車輸送(毎時二本)はそれなりに機能しているよ。
#安いものは[[100円ショップ]]でも売られているが、高い物は本当に高い。
#**高岡-富山は毎時二本と言えるかもしれないが富山-金沢は毎時二本とはちょっと言い難い。
#*ただし機能は値段に見合っている事が多い。
#***2010年のダイヤでは富山発金沢行き普通列車は9:52~11:10まで空いてるのが信じられない。
#*質も。50円の鉛筆と150円の鉛筆では使いやすさが雲泥。
#***新幹線開業に伴う三セク化で富山‐金沢間直通の普通列車はだいぶ減ってしまった。
#[[ベタなキャラクターグッズの法則|これ]]の標的になりやすい。
#雪で交通が多少乱れても、それを見越して早めに行動するのがあたりまえなので、遅れたら怒られる。
#*機能や質は数段劣る。特に消しゴム。
#*それどころか、いつもより早めに出社して、自分の車の駐車スペースを除雪しなければならない人も。もちろん、帰る時も、雪の中から車を掘り出して帰る。
#基本的に年齢とともにグレードが上がっていく。
#*本当に、大雪や台風で危ない(建前だけの帰宅命令あり)のに、「業務優先」だから帰れない。という訳で、天候不順で停まるJRは利用できない。
#*しかし結局安くてシンプルなものが、気兼ねなく使えて一番、ということも案外ある。
#*雪で交通が乱れるのは降り始めの2~3日だけである。
#**デザインナイフとかメスを使った先にあるのは100円カッター。
#**確かに、本当に乱れるのはそのころだけだが、その後も、8号線通勤者は、早めの行動がデフォになる。
#何かと合体してたりとイロモノも多い。見たい人はイロブンでググれ。
#東京へは飛行機で1時間半、電車で4~6時間、高速バス(北陸道経由)で6~7時間。
#*ほとんどの地域は飛行場まで1時間半以上。
#*現在整備中の北陸新幹線では2時間半程度になるとされている。
#*自家用車で中央道を経由すると5時間程度に短縮できるが、冬場の凍結などには注意。
#中高生の移動の基本は自転車。
#*高校は原付・二輪車禁止。
#**おそらく雪でも乗る馬鹿が死ぬから
#*燃料は「根性」。 市内ならなんとでもなる。
#**さすがに現富山市の端から端はキツい。
#警察による取り締まり天国
#*トンネルの県側出口を固めて次々に一網打尽
#*ファミレスの出口を全部封鎖してアルコール検査
#*橋のところで検問
#*高速で草むらに隠れている
#*ラブホの出口で検問
#**それはさすがに怒っていいと思うぞ
#信号機を指して「あそこまで雪が積もっても赤だけはよく見えるようにタテ並びなんだよ」とまことしやかに説明されている。
#*縦型の信号しかないので、クイズ番組などで「信号機の右は何色」といわれても分からない。
#*新幹線開通を見据えて富山駅前の道路が整備されたときに、平らな信号機ができたが、あれは雪と関係あるんだろうか?
#県民性が慎重なので廃車にするほどの事故は起こさないが、うっかりさんなので自損的小キズは沢山付けている。
#*ワカモノがオトナの車にぶつけた場合、「なーん、これくらい。目立たんからいいちゃよ。」とアバウトに放免されるケースが多いため、石川県人が、光の加減でどうかしたら見えるといえないことも無い程度の極微小キズで「バンパー総とっかえだ!」と大騒ぎする気持ちが分からない。
#*北陸仲間の石川県人にしてからがこの有様なのだから、関西系ナンバーにぶつけた日にゃ、1台まるごと弁償させられかねないと思い込んでいる。「関西当り屋連合」という都市伝説が存在し、このナンバーの車に気を付けろ!という回覧板が年に2回廻ってくる。右車線は乱暴な運転をする車の為に空けられており、急いでいる人や右折する人すらも右側を走りたがらない。
#*富山県人は車体のキズに無頓着。保険で直らない部分は放っておく。「塗料が剥げてるここんとこから錆びてきますよ」と言われると同色系のビニールテープを貼ってカバーしたりする。事故の当事者同士で、今出来たキズがどれか分からない。2年に一度くらい怪我しない程度に追突して貰えると全面的に相手の保険で直して貰えてラッキー!と実は思っている。
#石川ナンバーを砂利ナンバーと言う。
#*石川では富山ナンバーを「越中ナンバー」「褌」と言う。でも福井ナンバーを「越前ナンバー」とは言わない。
#*昔「石川○○」の前は「石○○」だったため。逆に富山は「富○○」だったため「とみナン」とも呼ばれる。
#[[北陸自動車道#富山県区間|北陸道]]は渋滞は少ないが、取り締まりはやはり多い。
#二輪車は少ない。理由はいくつもあると思われる。
#*春~秋は雨が多く、冬は雪が積もるから。
#*渋滞が少なく、車を止める駐車場が潤沢だから。 → 四輪でええやん。
#*高校生は原付・二輪が禁止されているから。
#*趣味で2輪を持つ人は存在するが、普段の通勤・買い物は自動車を使うため、月1回程度しか乗らなかったりする。
#**しかも、冬場は乗らない。 年間稼働回数が10回切る人も・・・。
#道路脇のポールは2段式(伸縮)、冬場は伸びて倍の高さになるよ
#*道路の境を示すポールの事。 降雪時にこれがないと、田畑や歩道に車が突っ込む。
#*春~秋に小学生が下校中に引っこ抜いて遊ぶ
#*うちの近くでは引っこ抜いて行って家の近くに持っていった奴がいる
#道路中央あたりから水が出る融雪装置をまったく不思議に思わない。
#*こちらも冬場は小学生に遊ばれる。 穴を踏んでみたり、雪を上に置いてみたり・・・
#*海が近い地域はさび水が出て、道路が茶色に。
#**たまに噴き上げてるやつもいる。
#*中途半端に深夜、水が止められて、朝方それが凍って道路が滑りやすくなっている。
#*というか、融雪がないと生活していけない。
#**道路脇に一段高い段差を作り、用水から引き上げた水を流して雪を溶かす地域もある。
#*融雪装置の検査か何かで道路から水が3mくらい吹き出たのを見てしまった
#*風が強い時は公設の歩行者攻撃用水鉄砲となる。
#**水が出始めるときも結構勢いよく出る。「ゴーッ」という水の流れる音が聞こえたらすぐに融雪装置から離れるべし。
#追い越し車線が存在しない。片側2車線はどっちも走行車線。追い越しをするつもりで右車線に出るとイライラする羽目に。
#東海北陸道開通まであと少し。ガンバレ!
#*どうせなら能越道高田ICまで同時に開通してほしかった。氷見、氷見北、大泊…と、何年もかけてチマチマ延びるのが鬱陶しい。
#全体的に道幅が狭い。というか、余裕幅が少ない。
#*ただし若干ではあるが、呉西ではそうでもない。元大物政治家の恩恵か。
#*右折レーンがある所などで、2車線→1.7車線になるところが多い。
#*交差点の度に斜線がズレたりするのやめてほしい。
#信号がやたら多い。
#あんまり雪が降ると除雪を市町村がすぐに諦めてしまうので道が厚い氷の時があり怖い。
#*諦めるというか、除雪予算が尽きて止まる。県道だけは死守
#水で融雪する装置が結構完備されているのはいいのだが、真の恐怖は夜に訪れる。(まず車が通らないようだと融雪を止める→夜の冷え込みで凍結→脇の方などに水の乗った氷が……)
#*さらに早朝に水を出し始めてそれが凍る。雪が降ってないと天然のスケートリンクが出来上がる
#富山県内の国道は、路面状態が他県に比べると非常に悪い。ボコボコ・・・
#南砺市だと通行不能、通行止めの道路が多い。
#*R417とかr34とかr54とか。
#**林道も常に通行止め。
#東部民の関東依存と西部民の金沢・東海・関西依存は異常。
#富山県のドライバーは、駐車場付きのコンビニに立ち寄るときでも、駐車場に入れるのをめんどくさがって堂々と路駐する傾向がある。
#*都会のコンビニと違って、駐車場ただっ広くていつでも空いてるからそんなことはないと思うが…
#2015年、二俣越といわれた金沢井波線を使って[[南砺市]]が金沢駅 - 南砺(福光・井波・城端)間でバスの実験運行開始。
#*[[P.A.WORKS]]所在地ということもあり『恋旅~True Tours Nanto~』・『true tears』・『[[花咲くいろは]]』のラッピングバスまで登場。
#路面電車が道路の中央を通っている所があり、慣れない人は戸惑う。
#*特に富山市の五福の交差点は危ない。路面電車が止まってたら対向車線が見えないので、タイミングの見極めが難しい。
#**事故も富山市内で一番多いらしい。
===国道とナンバープレート===
*[[北陸自動車道]] [[東海北陸自動車道]] [[自動車専用道路#能越自動車道|能越自動車道]] - [[国道8号]] {{国道|東海|41}} {{国道|北陸|156}} {{国道|北陸|160}} {{国道|北陸|304}} {{国道|北陸|359}} {{国道|北陸|360}} {{国道|北陸|472}}
*[[甲信越・北陸のナンバープレート#富山ナンバー|富山ナンバー]]


==鉄道・軌道交通==
==筆記用具==
*[[北陸本線]]
===鉛筆===
*[[北陸新幹線]]
*色鉛筆については[[#色鉛筆|色鉛筆]]へ。
*[[富山地方鉄道・富山ライトレール]]
#断面は六角形か丸。偶に三角もあり。
#JRもうだめぽ。
#*'''[[合格祈願商品|五角]]'''形なんて物もある。
#*駅前の商店街も・・・
#*四角もあるが…、入試では嫌われそう。
#*新幹線開通後は北陸本線が三セク化されるとの噂も。
#芯がよく折れる。
#**北陸本線だけではなく周りの枝線も3セク化されるとか。もしそうなったら富山県から(新幹線以外の)JR路線が完全消滅なんてこともありえるかもしれない。
#*品質はある程度は値段に比例する。安物買いの(ry
#***枝線は存続が決まりました。
#*受験の時はやはり高品質のものを…(「うに」(笑))
#**しかし、それでも利用しやすい鉄道を残そうと、官民挙げて国やJRと活性化策を交渉している。なんと、新駅設置や増発の計画もあるとか。しかも、県はそれにOKサインを出した。
#*折れた芯のせいで教室の床が汚れまくる。
#***富山県や市はコンパクトシティを目指しており、富山ライトレールや富山地鉄環状線のように鉄道・軌道整備にも積極的であるのが一因。
#マーク式のテストの場合、これを使用しないといけないことがある。
#**これにより、富山は46都道府県で唯一「JR幹線なし」となる。
#*ご丁寧に硬さ指定まである(通例H)
#***それと同時に鉄道のない沖縄県を別にすると全国で最も「青春18きっぷ」が使えない都道府県になってしまった…。
#*HBじゃね?
#****18きっぷが使えるのは高山本線・氷見線・城端線とあいの風とやま鉄道の高岡~富山のみのため。
#削り器があるのにナイフで削れといわれることも。
#皆、車を持っているため、電車を使うのはほとんどが通学の高校生と、ジジババ。
#*削り器も手回し・電動・さらに鉛筆のほうを回す小型のものと分かれる。
#*高岡駅や富山駅周辺までの通勤にも使われる。
#*マジレスするとナイフの方が芯が削れないので長く使える、といってもわずかな世界。
#*お年寄りの行き先は、ほとんどが病院。
#特定の濃さの芯を使う人と、どうでもいい人に分かれる。
#*北陸本線の3セク化で運賃が上がったり運転系統が分断されたりするので、ますますクルマ社会化に拍車をかけるかも。
#*小学校入学時の「鉛筆は2B」という注意書きを今でも守ってる人がここに。シャーペンでも同様。まあ、実際HBは硬くて薄いから嫌いなのだが。
#便数が年々減ってゆく・・・
#「鉛」は入っていないのになぜ「鉛筆」、と誰もが中学生くらいまでは悩むであろう。
#JRより3セクの路面電車の方が使い勝手が良い。
#*鉛筆の主原料が[[炭素|黒鉛]]だと分かるとさらに(ry
#JR電車を「汽車」という。
#**電池、豆電球と導線でつなぐ。
#*氷見線と城端線はパンタグラフが無くディーゼル車両であるため、一部地域では正しい。
#潰れた某国内メーカーが[[タイ]]で復活。
#**正確には気動車。
#両端から削ることは貧乏削りと呼ばれるが、何故「貧乏削り」というのだろうか。
#*ちなみに、「電車」とは路面電車のこと。
#*1本で2本あるように使えるから。現実的には2本用意したほうが経済的なんだが。
#*東部の富山地方鉄道の鉄道線も地元住民から「電車」と呼ばれ、「汽車」と区別される。
#*むしろ「貧乏暇なし」のほうが当たっているかも(2回分まとめて削ることができるので)
#**地方鉄道の方が先に電化されたため。「「電車」の方が早くて便利だったがんに・・・」とよくばあさんが言うとった。
#2006年にJR富山港線が路面電車になった。
#LRT、ライトレールとなった。ほとんどの区間が路面を走っていないのは秘密でもなんでもない
#*ライトレールよりも現在の路面電車の路線の拡充の方が効果がありそうな気がする。
#*そもそも「LRT」は路面電車でなければいけないという事はない。ヨーロッパから見れば、東京の東急池上線みたいなどう見てもいわゆる「電車」にしか見えない路線もLRTに分類されるらしい。
#**日本の私鉄路線の中にはLRT扱いでもおかしくない路線は多々ある(世田谷線以外にも静鉄とか叡山電鉄とか)。
#***流石に叡電は急勾配あるからLRTじゃキツイだろうけど。
#****海外のLRTには[[箱根登山鉄道]]を凌ぐ「10%」(100‰)の勾配を持つ路線もある。
#****[[京阪大津線]]「ウチみたいのも海外じゃLRTにされとるで~」
#立山連峰は雷鳥で有名だが、大阪発の特急「雷鳥」は全て金沢止まりで富山行きは全て特急「[[サンダーバード_(列車)|サンダーバード]]」。
#*全て金沢止まりとなってしまった特急「雷鳥」の廃止は、当分の間、延期となりました。
#**485系全廃と同時にサンダーバードに統合されたが、北陸新幹線開業で結局全部金沢発着に。いずれは福井か?
#*雷鳥を英訳すると「ptarmigan」「snow grouse」。決して「thunderbird」ではない。
#氷見線と城端線ははっとりくんのイラストが描かれている。
#*ブリも。
#**立山連峰も。
#*イラストは、短い間隔でループしている。
#*最近は沿線の4自治体(氷見・高岡・砺波・南砺)の名所とかのイラスト入りの車両をよく見かける。
#他県から来る人に路面電車を珍しがられる。
#*黄矢印信号とか。
#北陸本線が遅れると城端線・氷見線は待ってくれるが、城端線・氷見線が遅れても北陸本線は待ってくれない。
#*本線は一本遅れるとすべてのダイヤに影響するため。逆に言うとローカル線は遅れてもあまり差し支えない。
#**糸魚川とか泊で何かあると富山→高岡がよく打ち切られ、城端・氷見線乗換予定の利用者が涙目になる。
#***逆に高岡小杉付近で何かあると富山→黒部・泊間が打ち切られたりする。
#お年寄りに席を譲るほどお年寄りが乗ってない
#*お年寄りに席を譲るような若者はもっと乗っていない
#*駅は階段地獄で(エレベーターすらない)お年寄りが乗ってない
#北陸新幹線を整備中。
#意外にも新潟の方に行かないと車窓から海は見えない。山が見える。
#*海が見えるのは越中宮崎付近だけだね。
#**早月川鉄橋から海が見える。
#クルマ社会と言われている割には路面電車が健闘している。その点[[岐阜]]とは対照的。
#*車を持ってない高齢者や学生が多いため。料金も割と安いので利用者は結構いる。
#**岐阜だって学生も高齢者も多い。
#**岐阜は行政・警察が昭和中期からずっと廃止論を唱えてて最後まで変わらなかったから。
#*クルマ社会の根源である東海地方の[[豊橋市]]([[豊橋鉄道]])も健闘している。富山で新線が出来るまではこちらが最後の路面電車新線だった。
#**地元の理解も同様。結果として柳ヶ瀬衰退に拍車を掛けたのだけど……(名鉄軌道線はそれこそLRTになれる要素が多々あった)
#自動改札がほとんどゼロ。隣の金沢にはあるが、富山県は富山、高岡、魚津などの主要駅でも自動改札がない。
#*未だに人力で切符を切る改札が数多く残っている。自動改札ばかりの都会と比べるとなんとなく温かみを感じる。


===万葉線===
===蛍光ペン===
#「○○電鉄万葉線」ではなく、会社名自体が「万葉線株式会社」。
#…と呼ぶか、「ラインマーカー」と呼ぶかで悩む。
#旧加越能鉄道の軌道部分を第三セクター化。
#*「[[物の名前]]」で尋ねるか?
#*路面区間の「高岡軌道線」と専用区間の「新湊港線」の2線区だが、運行は加越能時代から完全に一体化している。線区の境界駅は六渡寺。
#*蛍光サインペン。
#**実際には六渡寺より1つ高岡寄りの中伏木ら辺から専用路線になっているように見える。
#*商品名に「スポットライター」なるものも。本当に点灯もしくは火がつくのか?とマジで思ってしまった。
#**米島口~能町口間も道路から外れて専用路線になっている。乗っているとやはり、路面区間よりもこちらの方が本来のステージという感じがする。
#重要な項目に線を引きたい時に重宝する。
#日中は15分おき運転を実現。ローカル線活性化の第一段階はとりあえずクリアか?
#*カラーを多用すると要所が分からなくなる。
#2004年から新型車アイトラム登場。
#「牛後なるなかれ」。
#*けっこう初期故障が多かった。
#以前は黄色系統や緑系統が主流だったような気がするが、いつの間にかピンク系統や水色系統が多くなっているような気がする。
#*運賃箱・両替機が故障して降ろされたり(実体験有)、新車によくあることではあるが・・・。
#通常はコピーにかけると消える。
#庄川橋梁を渡るときはスリル満点。超お薦め。(できればアイトラムではなく従来車で)
#*写したいときはコピー時に濃度設定を上げる。
#土曜・休日の車内放送は射水市(新湊市)出身の落語家・立川志の輔師匠の声
#*鉛筆やコピーの上で線引くと黒いのが混じって汚くなるのが難点。
#期間限定(2012年9月8日から1年間の予定)ですが、[[ドラえもん]]電車も存在します
#*期間限定といいながらどんどん期間を延長している。(2016年2月現在まだ運行している。)
#ICOCAを導入するそうだ。
#昔は富山地方鉄道の射水線と繋がっていた。
#*富山新港の建設で分断された。
#2000年代に入っても、車内の両替機が運転士の操作で両替ができる手動式の車両もあった。


===あいの風とやま鉄道===
===サインペン===
<!--速報禁止
#…と呼ぶか、「ネームペン」と呼ぶかで悩む。
#北陸新幹線の開業に伴って石川県境~富山駅~新潟県境が第三セクターに移管される。{{Wikipedia L}}-->
#*マッキー、ポスカ、マジックなど、様々な呼び方がある。
#第三セクター鉄道の名前はあいの風とやま鉄道に決定。
#**その人が今までどこのブランドを使ってきたかで変わる。
#*長くて覚えにくいなぁ…
#**[[wikipedia:ja:宮本恒靖|ツネ様]][[サッカーファン#日本代表ファン|ワールドカップ]]のフェイスガードについて「マッキーで塗りました。」
#*えちごトキめき鉄道と並ぶキラキラ鉄道会社名だ・・・
#油性のものは、匂いがきつい。
#*[[札幌市/北区#あいの里|札幌にあるアレ]]との混同で「あいの里とやま鉄道」って間違われ過ぎ。
#*このなんとも言えない匂いが好きな人も。
#*あいの風 と やま(の)鉄道かと思った。
#完全に乾いてない状態で触ってしまうと、文字は伸びてしまうわ、手に付いたのは消えないわで大変。
#**日本で唯一、会社名に助詞が入ってる第3セクター鉄道である。
#*神経質な人は軍手を使う。
#*間違っても「[[鳩#あの兄弟|ゆうあいの風はとやま鉄道]]」ではない。
#水性だと雨や汗にぬれていつの間にか滲んでいることも。
#*「あい鉄」と略されている。
#個人的には水性がサインペン、油性をマジックと読んでました。
#ICOCAを導入するそうだが隣の石川県と揉めてるとか。
#*SuicaならまだしもICOCAとか馴染ものないカード導入しても不便でしょ。しかも東京まで新幹線開通するし。
#**もう別にどっちでもいいような気がする。一応[[西日本旅客鉄道|JR西日本]]のエリア内なのでICOCAの方が正しい選択ではあるような。
#*敦賀延伸まで分離されないから仕方ないとはいえ、いずれにせよ福井は蚊帳の外である。
#*自社オリジナルデザインのICOCAも2016年春から発売開始。立山を象ったデザインに「ちょっと欲しい」と思った人は結構いるんでなかろうか。
#*しかしながら東京や名古屋からの客には好評なようで、触発されたのか慌てたのか、隣のIRと金沢支社も導入を発表した。
#新潟県側は乗り入れは[[新潟の駅#糸魚川駅の噂|糸魚川]]まで。
#*JR時代を踏襲して[[新潟の駅#直江津駅の噂|直江津]]までは行かないらしい。
#*ただほとんどの列車が県境手前の泊まで。越中宮崎駅は富山県内なのに。
#**泊から市振までは実質[[新潟の鉄道#えちごトキめき鉄道|えちごトキめき鉄道]]である。
#電車は新型車を導入予定。
#*[[西日本旅客鉄道|JR西日本]]の[[国鉄457系電車|ボロ車両]]とはいよいよおさらばだね。
#**413系も5編成引き取るとの事。
#***しかしこれが後に役立つことに(詳細は後述)。
#*なぜか交直流電車を導入した。気動車でよかったのでは。
#両端ともに境界は富山県外にある。
#特急のかわりに全席指定のライナーを走らせ始めた。
#*車両は何とJRから譲受の[[JR西日本521系電車|521系]](転換クロス車)! 不評によりやっと廃止になったJR東海の「[[JR列車/さ行#セントラルライナー|銭取ラルライナー]]」が、この地で名を変えて甦った?!
<!--#**いや、「セントラル~」より酷い。だって521系は連結部がロングシートだから。-->
#**そもそも西から特急車を借りるのは無理があるから仕方がない話。[[TJライナー]]のような着席保障と考えればよし。
#*夜の6号(泊→富山)は帰宅と逆の流れのうえ、停車駅の多くが既に駅員のいない時間帯であり、券売機では販売してないため飛び乗って車内でしかライナー券を買えないという始末。
#**乗車整理券が車内のみ販売というのは他にもあった気がする
#***結局6号は2016年春の改正で各駅停車に格下げ。普通列車を増やせという学生の声がまさか優等列車を廃止に追い込むとは……。
#一本当たりの車両数を減らしたせいで、ラッシュ時の混雑がひどくなったと不評。会社側は何とかするとは言っているが……。
#*応急処置として413系に置き換えたがこの体制もいつまで保てるか…
#**415系1500番台の60Hz対応車を東から購入するべきだった。次のチャンスは九州の関門畜電池車の導入時か?
#***一説によると、現在JR東にある415系って60Hz未対応車という噂があるからなあ。
#積極的に利用者獲得策をしてきた結果、なんと収入が当初想定の2割増となり初年度黒字の可能性が出てきた。
#*[[石川の交通#IRいしかわ鉄道|IRいしかわ鉄道]]のやる気のなさに苛まれつつも、健気に頑張っている。都市間連絡の重要性を心得ている数少ない3セク鉄道。
#**富山金沢間は高速バスもあるから、鉄道が新幹線だけだと料金面の差が大きすぎるからね。
#旧JR直営駅以外のみどりの窓口を潰したため、新幹線特急券やJRの企画切符も買えない駅が多くなった。各駅の窓口営業時間もバラバラで、マルス設置駅にもかかわらず日中小刻みな閉鎖時間があったりする(今後多少改善予定らしいが・・・)
#*他の並行在来線だとみどりの窓口どころか3セクの直営駅すらないのがざらだからみどりの窓口が残っただけマシ。
#両端の倶利伽羅・市振を自社の駅と見なしていない。線内フリーきっぷすら使用できない。
#*まあ両駅はそれぞれ石川県・新潟県にあり、資産上完全に相手側にあるわけだけど。
#富山県内の第3セクター鉄道ということもあってか地鉄の資本も(僅かながら)入っている。


;駅
===シャープペンシル===
(←[[石川の交通#IRいしかわ鉄道|IRいしかわ鉄道]])倶利伽羅 - 石動 - [[北陸の駅#福岡駅の噂|福岡]] - 西高岡 - [[北陸の駅#高岡駅の噂|高岡]] - 越中大門 - 小杉 - 呉羽 - [[富山駅|富山]] - 東富山 - 水橋 - 滑川 - 東滑川 - [[北陸の駅#魚津駅・新魚津駅の噂|魚津]] - 黒部 - 生地 - 西入善 - 入善 - 泊 - 越中宮崎 - 市振(→[[新潟の鉄道#えちごトキめき鉄道|えちごトキめき鉄道]]日本海ひすいライン)
#高いものになると振るだけで芯が出てくる機能がついてくる。
#*重くなるので使わない人もいる。私? 胸骨に叩きつけて胸が痛くなる人。
#時々目詰まりする。
#*分解したら手が真っ黒に。
#*最近はキャップの中に針金が入ってないのが多く、替え芯を逆から入れたりして苦労する。
#小学校のうち(特に低学年)は使わせてくれないことが多い。
#*しかし中学生にもなれば皆シャーペンに替えている。
#0.5mm。<!--何が?-->
#*仕事柄、上の標準的なものより太いのや、細いのを使う人もいる。
#**メモを取るには太芯(0.7とか0.9、特に後者は記者御用達。私もメモ用に導入した)、製図系は細芯(0.3など、こっちも昔少しだけ使ったことがある)。
#分解して中のゴムを紛失、頭を押すと芯が滑り落ちる。
#*中の消しゴムの磨り減り加減が異常。
#**付属の消しゴムは使わないなぁ。キャップを外すのが面倒だし、質もよくないし。
#[[#鉛筆|鉛筆]]と同じく、特定の濃さの芯しか使わない人とそうでない人に分かれる。
#*2B一筋(しつこいって)。
#*B一筋(こらこら)。
#*在ればF、無ければ仕方なしにHB(おいおい)。
#*いい感じにすべるのでHを愛用、2Hも可(もういいって)
#**筆圧が強い人は0.3mm芯は(ry
#***私も筆圧が強い(泣)。
#*一時期、同じシャープの色違いを数本用意し、2B~3Hの異なる硬さの芯を入れていた。
#**使い分けるつもりが結局は単なる自己満足(沈)。
#中学校に入るとこれが英語で通じないことが分かってびっくりする。
#*[[#ホッチキス|ホッチキス]]もなー。
#**特定の商標名が日本でバカ売れして(ry
#アラジン「陽は、また昇る」で「この国考えた」と歌われているもののうち、唯一実は日本で生まれたものではないもの。
#赤鉛筆宜しく色芯(通例赤)もあるが折れやすくて閉口した。
#製図をする人は線を引く時にペンをくるっと回しながら書き、常に芯の先がとがった状態にしておく。最近、自動で芯を回してくれるシャーペンが出たけど。


===黒部峡谷鉄道===
===チョーク===
#元祖・トロッコ電車といったらこれ。
#使うことは多いけど、個人所有ということは少ない。
#地元民にも全国的にも、富山県の鉄道であるという認識があまりない。
#*大抵は学校の備品扱い。
#[[旅行ファン]]にはあまりにも有名だが、なぜか[[鉄道ファン]]の間では意外と話題にならない。
#授業中にどこからともなく飛んでくる。
#*今日(2013/8/27)まで、ここにこの項目がなかったことが、それを物語っている。
#*理由は・・・寝ててゴメンナサイ。
#*鉄ヲタは、こういう端から観光客向けアトラクションとしてやっているような鉄道には見向きしない傾向がある(嵯峨野観光鉄道なんかも同様)
#スリーパー。
#**そういえば、2015/8/11現在、[[京都の交通#鉄道]]ページにも嵯峨野観光鉄道は載っていない。改めて愕然とした。
#A:「何か書くものない?」<br>B:「チョークならあるよ。」<br>A:「ふざけんなー!」<br>B:「軽いジョークのつもりだったのに…」
#***[[西日本旅客鉄道#関連会社の噂]]にあるよ
#「デーモン小暮ごっこ」をして後悔することも。
#**[[立山#黒部峡谷の噂]]では、鉄ヲタの聖地になっている。どっちやねん!
#色には結構バリエーションがある。
#**嵯峨野や門司港レトロとは異なり、こちらは未だ産業鉄道としての役割も強く貨物列車等も走る。だから鉄道ファンでもそっち系の注目を集めることはある。
#*なんで紫や茶なんていう、黒板と同化して見えなくなってしまう色があるのだろうか…。
#元々は、[[関西電力]]の専用軌道であり、人間はついでに乗せるだけ。命の保証はしなかった。
#*ピンクひとつとっても、見慣れたあの色のほかにやや蛍光がかったものなどもある。教室でレアモノ扱いされる。
#途中駅では、黒薙駅、鐘釣駅を除き、一般客は途中下車できない。海芝浦駅や竜飛海底駅と同じ。
#コレと似たような形のハッカ飴があった気がする。
#*それどころか、乗換えなどのためにホームに降りて待つこともできない。鉄ちゃん(特に降り鉄)にとっては海芝浦より扱いにくい。
#**横見浩彦氏のように日本全国の全駅に降りたことがある鉄道ファンでも、この路線の全駅を完全踏破した人はおそらく一人もいないと思われる。
#*一時的に猫又でも降りる事ができた事もある。
#*春先の運行開始直後は欅平まで除雪が完了していないので、笹平または猫又までの折り返しダイヤが組まれる。しかし、両駅とも下車できず乗ったまま折り返す。
#**笹平駅ではトイレ利用のためにホームに降りれるが、猫又駅ではそれもできない。猫又駅は黒部第3発電所に隣接しているので、不特定の乗客による不測の事態を恐れているらしい。
#*白状すると、昔、黒薙駅から笹平まで歩いて、笹平駅から乗車したことがある。車掌は何も言わなかった。
#**そういう客が多かったためか、今は黒薙駅に駅員が常駐して、線路上に出る人がいないか見張ってるらしい。
#車内放送は地元の有名人・室井滋。
#観光客は欅平までしか行けないが、レールは黒四発電所まで続いている。
#*発電所見学のツアーに申し込めば、乗ることができる。但し人気のツアーで抽選になる。
#*途中にある「高熱隧道」は有名である。同じ黒部ルートの関電トンネルが、破砕帯の低温の出水に苦しめられたのとは真逆の地獄だったという。
#*欅平のすぐ先に客車をそのまま運べるエレベーターがあるんだっけ?
#オープン型の普通客車は、まさに吹きっさらしである。晴天に恵まれればこれほど快適な車両もないが、悪天候だと悲惨である。
#*逆に窓付きの特別車両だと雨が降っても平気だが、トロッコらしくないので今一興ざめである。
#資材運搬用列車は関西電力関係者専用で、当然乗ることはできないが、黒薙駅からの帰りに乗る場合に限り、便宜的に乗せてもらえることもある。
#車両の保有台数は、中小私鉄ではダントツの一位である。
#宇奈月駅で富山地方鉄道と連絡するが、ナローゲージなので相互乗入れはできない。
#ここの機関車・客車の色は実は関西電力の社用車の色と同じである(リラックス車など一部を除く)。
#愛媛県松山市の[[ザ!鉄腕DASH!!ファン|無人島]]でのトロッコ線路敷設に協力した。


;駅
===ボールペン===
宇奈月 - (柳橋) - (森石) - 黒薙 - (笹平) - (出平) - (猫又) - 鐘釣 - (木屋平) - 欅平
#小学3年生くらいまでは使わせてもらえない。
*()は一般の乗客は乗降不可。
#初めて使うときは赤から。
#*赤鉛筆からこれにシフトする人が多い。
#多色の物ほど崇められる。
#*全色使うかは別の話。
#*#黒
#*# +赤
#*#   +青
#*#     +緑
#太いものから細いものまである。少なからず[[#シャープペンシル|これ]]よりはかなりメジャー。


==バス==
===万年筆===
#首都圏の人が富山駅に降り立つと、「[[都営バス|都バス]]が走ってる!!!」と驚く。
#入学や就職祝いのお約束だったらしい。
#*[[富山地方鉄道・富山ライトレール#地鉄バスの噂|この会社]]が都バスのカラーを真似したから。
#*今はネーム印付き[[#シャープペンシル|シャー]][[#ボールペン|]]の方が多いのか?
#ある職業の方々はやたらこれにこだわる。特に一定以上の年輩の方が…
#*資格試験(本番・答案練習問わず)にはこれが必須と言い切る人も。
#*ジェル系ボールペン派とは犬猿の仲…


===加越能バス===
==修正・訂正用具==
#路面電車を万葉線(会社)に譲渡した結果、ここも暫くの間鉄道が無いのに「鉄道」を名乗る会社の仲間入りしていた。
===消しゴム===
#こちらも隣県の[[岐阜/飛騨#白川村(白川郷)の噂|白川郷]](かの世界遺産)まで路線バスを乗入れさせている。
#高い物は柔らかくて消しやすい一方、安い物は固くて消えにくい。
#北陸新幹線開業を契機に、アクセスとして能越道を使った高岡・新高岡駅~和倉温泉間の高速バスを始めた。
#使ううちに角が取れていくので、細かいところを消すのに困る。
#*だがその愛称が「わくライナー」。ネーミングセンスが[[山陽電気鉄道#山陽バス(株)の噂|山陽バス]]並み?
#*半分だけ角を残す、八角フル稼働、切断して無理やり角を作る<!--コレを書いた奴-->というパターンに分かれる。
#日に2本だけ、地味に砺波市役所前から金沢駅前まで、福光経由で乗り入れている。
#**貸した場合、角を使った使わないで喧嘩になることも。
#*砺波~金沢間ならJR線(+IRいしかわ+あいの風とやま)を使った方が早いし、高岡~金沢の高速バスも経由する。
#使ううちに欠けていく。
#*福光~金沢間なら鉄道より早いので勝負できるが、こちらはJRバスが競合する。
#*そして更に消しにくくなる。
#*いずれにしても、あまりメリットはない。「加越能」の名前にこだわって、意地で運用してるとしか思えない。
#**どうしても消せなくなったときは、放棄。
#*いつの間にか、別ルートで井波~金沢間の運行も始めた。こちらも福光経由なので、自ら競合路線を増設したようなもの。
#**変に欠けた所を切り落としてみたり・・・
#**後に南砺~金沢線になった。地元のアニメ会社のラッピングで走っている。
#残り少なくなってきた時、紛失しやすくなる。
#*昔乗ったときは金沢付近で北鉄のバスが来たと思い込んで乗る客が続出。
#文房具の中では、誤った使い方をされることが多い文房具。鉛筆を刺されたり、人めがけて投げられたり。
#*ついに今年度でなくなるらしい。JRバスも走っているし存在意義は薄かった。金沢乗り入れは南砺~金沢線でかろうじて残るけど。
#*(形状にもよるが)サイコロ代わりにされたり、落書きされたり。
#*ちぎられて小さくされたり。
#*「誤った使い方」を「技術」として[[wikipedia:ja:ナンシー関|昇華させた方]]。
#*「スタンプにするな」と言われても反抗してみたり、墓石のように彫って慰霊祭をしてみたり…、
#**逆に、習字の時間に「スタンプにしろ」と言われて作りました。
#大量の消しカスをまとめ、下敷きでぐりぐりのばして練りケシ!とかやる人がいる。
#*それでまた消せるかどうか試したけど、うまくいかなかった。裏ワザでは出来るといってたので、品質の差かな?
#*時間が経てばボロボロになる。筆箱の中に入れっぱなしにすると・・・
#鉛筆消し用は普通プラスチックが主流だが本物のゴムのものも。一方ボールペンなど消えにくいものを消すには本物のゴムに砂を混ぜた「砂ゴム」が使われる。
#鉛筆の先端に付いてる消しゴムは、とにかく使えない。こすってもこすっても全然消えない上に、黒く汚れる。
#*特に安価な奴だと硬くて使いづらい。
#[[コロコロコミックファン|この人達]]にとっては特別な存在(でもないか?)。


===イルカ交通===
===黒板消し===
#路線バス自由化の流れに乗って、[[東海北陸自動車道|東海北陸道]]開通を契機に名古屋~高岡間の高速バスで路線バス事業に参入した。
#マンガやドラマのマネをして、ドアの上に挟んでみる。
#*当時から勘違いされがちだったが、この路線はツアーバスではなかった。
#*実際ひっかかる教師はいなかった。んで授業開始5分くらいはお説教。
#*加越能の路線とダブルトラックになり、需要の小ささと名古屋側のサポートが無いことから心配されたが健闘している。
#*嫌いな授業の時間短縮に、この技を使う策士がいた。ただし何度も使えない。
#*愛称は「きときとライナー」。だが[[富山/呉西#氷見市の噂|「きときと(の魚)」の本場]]には行けない(以前は乗り入れていた)。
#黒板消しクリーナーはうるさい。
#その後「ドルフィンライナー」の名で金沢~東京間のツアーバスにも手を出したが、激戦区ゆえに路線化後程無くして撤退。
#*窓の外ではたくと咳が出る。
#社名とは裏腹に本社は内陸([[富山/呉西#小矢部市の噂|小矢部市]])にある。
#**教室の外の壁に叩きつけて汚れる。
#**わざと人前でバンバンやる奴もいる。
#汚いのばっかり並べてると先生から苦情が来る。
#[[鹿児島]][[宮崎|な]][[愛媛|]]ではラーフルと呼ぶ。この地域の人は福岡・広島や東名阪に出て初めてこれが[[鹿児島の言葉|方言]]であることに気づく。


==空路==
===修正液===
#富山空港は雪が降っても使える。 ただし、大雨だと危ない。
#乾かないうちに上書きしてぐちょぐちょになる。
#*河川敷なんかに作るから・・・
#*表面だけ乾いたように見えて、中が液状というトラップがある。
#*大雪だと使えませんって。15分徘徊後、羽田に引き返して痛い目にあいましたが。
#*更に修正液を上乗せし、ぜんぜん乾かなくてドロ沼になる。
#富山空港は滑走路が通常の空港の半分しかない
#押し付けて出てくるペン状のタイプは、ペン先にカスが溜まって使えなくなってくる。
#*だから腕のいいパイロットでないと着陸できないとか
#*カスの脇から申し訳程度に出る液を使う。
#**小松空港の管制を受けているので、着陸の最終判断は、状況を目視して機長がやることになる。しかも南からのアプローチであれば急旋回で降りることになるので、腕のいい経験豊富なパイロットが充てられる。
#**その場合、液量が通常より多くなる(液が止まらなくなる)トラップあり。
#*着陸した瞬間に猛烈なブレーキがかかる
#*カスを取れば直るが、結構面倒。いらない紙の上でゴロゴロ回しながらこすりつけたり。
#*いや、2000mあります。小松が2700mね。
#行き着くところは修正テープ。
#案外東京行き便が結構多い
#*やっぱりテープの方が使いやすいと思う。
#*ドル箱路線だもんな。とりあえず向こうに事務所とか本社あったりするから
#就職などで履歴書や封筒にこれを使うと不合格率が一気に上がる。
#**新幹線開業により、その地位も失うことに。金沢と異なり元からほくほく線&上越新幹線ルートが速く鉄道のシェアも高かったが。
#*基本的に気にしないと言う人事担当でも、最終候補が甲乙付けがたい場合、修正液を使ってる方が撥ねられるとか。
#**機材縮小に加え、6往復から4往復に減便。新潟・仙台・花巻の事例を見るにいずれは廃止の可能性も…だが、どうなるか。
#*住所や学校名が長くて画数が多い人は、泣く泣く新しい履歴書を用意する。
#サンダーバード運転開始で富山-伊丹線は廃止になった。
#**少なくともわたしは、一発で書きあがったことがない(恥)。
#*いや、富山-関空だったはず。
#**修正液ではねられるのか。ありがとう、これからの人生のために知識として持っておくよ。(中1)
#*富山-関空便は小松空港が窓の下に見えて楽しかったんだけどな。
#***おう、覚えておけ若人よ。
#*中日本エアラインが小牧・富山線を飛ばしていたこともある。
#先生が色チョークで書いたところを修正すると、これを振る音が教室中で鳴る。
#富山-羽田間は一時期JAL便もあったが、3年で廃止。
#*だから料金下がらないんだよなー(涙)
#**鉄道と競合するなら値下げはあるかもしれないが、その前に航路が無くなりそう。
#*富山空港開設時に協力してくれたANAがいい時間を掴んでたから。
#**後から儲かるからって参入してきたJALだけど、撤退もしょうがない。
#北陸新幹線開通により、ANA富山-羽田便も無くなると言われている。
#*それは困る。
#**誰が?正直新幹線の利便性は3時間以下なら圧倒的。
#**上新川・婦負からは空港利用者の方が圧倒的に多いよ。
#***それは鉄道利用なら3時間半かかるからで(越後湯沢からのはくたか乗り継ぎの場合)、2時間になってしまうと富山駅に出たほうが「東京都市部」へ出るには圧倒的有利になる。空港での手続きや羽田から都心へのアクセス時間もあるから。
#*富山空港の存在意義が半分以下に。
#*東京 - 富山間は「かがやき」で2時間強になることが既に発表されている。2時間だと東京 - 花巻や東京 - 新潟のように航空路の存続は絶望的になる。
#**ANAは北陸新幹線開業後はとりあえず小型化をするようだが、いつまで残せるか…小松線すら実はかなりやばい。
#**鉄道で2時間半の区間でも東京 - 山形のように航空路線が一時消えたことがある程。
#*2015年以降は羽田での国際線乗り継ぎや、新幹線よりも羽田空港が便利な[[京浜急行電鉄|京急]]沿線との移動といったニッチ需要に活路を見い出すしかないだろう。
#*富山-羽田廃止されると最悪の場合、富山空港から国内線が全滅する。(名古屋、大阪方面の便はもうない)
#**残るは千歳線だけだが、こっちも小松に集約させたいだろうしね。
#*不便になった関西方面への便を復活させりゃいいのに。
#高速道路でわき見運転しちゃう。
#*高速道路にわき見注意の看板がある
#*離陸時にあたると、ほんとうに目の前を飛行機が横切って行く感じ。
#**着陸でないの?
#***離発着どっちも。
#河川敷に空港があるのは富山だけらしい。
#*富山県民気質なのか、誰も土地を手放さなかったから、河川敷につくるしかなかったという。
#*以前神通川が増水し滑走路が水没したことあり。JALとANAの航空機は小松に避難し無事だった。
#ところで富山からのアシアナ航空便では地元の料亭が作った幕の内弁当が機内食に出ていたけど、今はどうなのかな?
#ちょっと前に「富山きときと空港」に改称した。だが県民の多くは正直ダサいと思っている。


==海路==
===修正テープ===
[[画像:Koshinokata-Ferry.jpg|thumb|180px|無料のフェリー]]
#修正液の進化した姿。
#万葉線終点の越ノ潟-堀岡間で5分程度の船旅ができる。
#便利かと思いきや・・・
#*なんと無料。
#*圧力が足りなくて破けて(ry
#*二輪までのフェリーである。
#*幅が足りなくて重ね貼り。
#*タンカーも下を通れる新湊大橋が建設中であり、完成とともにフェリーはなくなる。
#**下を通る船はあっても、上を通る車やチャリは居るんですか?
#***ヒント:釣り人
#**あいの風プロムナードという歩道部が2013年に開通したが、結局航路も残っている。20時台までの運航に削減はされたが。
#***登り降りするのに時間が余りにかかるのが理由のようで。大阪市の木津川渡船を彷彿とさせる。
#**夜間はジャンボタクシーでの振替輸送をするようになった。
#伏木からルーシー号に乗ると、[[ロシア]]の[[ウラジオストク]]へ行ける。
#*金曜夜発、日曜朝着。
#*2009年12月から運休、船が他社に売却されて復活の目処なし。


{{DEFAULTSORT:とやまのこうつう}}
==製図用具==
[[Category:富山|こうつう]]
===コンパス===
[[Category:都道府県別の交通]]
#円をきれいに描くためには、熟練した技を要す。<!--←不器用なだけじゃね?-->
[[Category:バス]]
#*紙が薄い時に台をしかないと針が滑って(ry。
[[Category:空港]]
#**髪が薄くて頭が滑って…、ってお呼びでない?
[[Category:船舶]]
#*ノートに描く場合、針を強く刺しすぎて(ry。
[[Category:寒冷地]]
#**そして「下敷き敷いておけばな・・・」と後悔した時には(ry
[[Category:富山の企業]]
#*それ以前にネジが緩んでいて(ry
#*某高校にはフリーハンドでかなり正確な円が書け、「人間コンパス」と綽名された先生もいた。
#**使ってくれてもよい。あの先生用の大型サイズで描かれるのはたまらない。<!--何フェチだ?-->
#付属の芯を使うものと、[[#鉛筆|鉛筆]]をアタッチして使うものがある。
#*[[#シャープペンシル|シャープペンシル]]のものもある。
#床に投げつけ、ダーツのように刺して遊ぶ。
#針は伸縮するものもある。
#以前は鉛筆を差し込むものより、専用芯を差し込むものの方が多かった。
#*専用芯といってもシャープペンとは異なる。
#**単に鉛筆の芯を(ry
#*シャ-プペンタイプはまだ最近だろう?
#歩幅。<!--死語!-->
#冒険の必需品(違)。
 
===定規===
#まっすぐ。
#*…だけじゃなく、曲線を描くために元々曲がったのや、ぐにゃぐにゃ曲がるものもある。
#**雲形定規ですな。
#***雲形定規は[[漫画家]]志望者の、あこがれ道具の一つ。
#***刀とかスピード線を描くのに便利なんだよな。でも種類がたくさんあって、イメージどおりの曲線を見つけるのがなかなか難しい。
#****絵を描かないのであれば、雲形定規の存在意義はない。
#*****字を書かないのであれば、鉛筆の存在意義はないってくらいに身も蓋も無いな。
#*折りたためる定規もある。
#三角定規は、穴があけてある。
#*指にはめて抜けなくなる人が必ずいる。
#*銃代わりで遊ぶ人もいる。
#JISマークがあるものの使用が推奨される。
#*安い定規と高い定規の10cm長さを比べると・・・
#長いものはチャンバラに使って(ry
#*竹製の50cmくらいのがちょうどいい。
#30cmの物差しはランドセルからはみ出る。
#モノによっては使っているうちに数字や線が薄くなってきて分からなくなる。
#モノによって目盛りの始まる位置が違う。
#「文房具」をモチーフにしたおもちゃ・ロボ類では、大抵「剣」として使われる。
#「定規戦争」・・・って知ってる人いるのかな・・・。
#金属製の金尺(直尺)をカッターと共に道具箱に入れておくとヒーローになれる。
 
===分度器===
#小学校時代以外に使うとしたら、工業系かデザイン系に進んだ際に製図道具として。
#一度は友達のを借りてくっつけて円っぽくする。
#*でも、種類によっては外枠が微妙に半円になっていないので、完璧な円にはならない。
#[[#定規|定規]]と組み合わせて、飛行機に。
 
==紙関係==
===画用紙===
#絵を描く時の定番。
#*幼稚園や保育園では一番馴染みのある紙かもしれない。
#大きくなると最初からカラーの物もあると知る。
#水彩絵の具で塗ってると、そのうち紙の表面が毛羽立って荒れていく。
#*下書き段階の鉛筆画に消しゴムをかけても同様。
#*水を吸ってだんだんベコベコになっていく。
#**水貼りを覚えれば避けられるが、小中学校の図工美術でそれをやることはない。
 
===下敷き===
#小学校1年生は大抵白のやつ。
#慣れてくると絵を描いてオリジナル下敷きを作り出す。
#本来の使い道より、ウチワやラケット代わりにして使う。
#*そして割れる。
#*一番仲良しなのは、髪の毛。
#**静電気を実感できるいい例。
#昭和57年横浜スタジアム最終戦の中スポ1面。
#キャラクターグッズになりやすい。
#*深夜アニメ等はなりにくい。
#*紙製のは忌み嫌われる。
#進級するにつれ、律儀に使う人と面倒くさがって使わない奴に分かれていく。
#*一時は面倒だからって使わなかった人が、重要さに気づいてちゃんと使い始めた人も(私です)。
 
===ノート===
#学習ノートは進級するに連れてマスが小さくなっていく。
#*漢字ノートも進級するに連れてマスが小さくなっていく。つまりそれだけ書かされる回数が多くなる。
#**[[長野|某県]]ではさらにマスが小さい独特のもの<!--白文帳-->が中学以上でよく使われる。他県にはほとんどない。
#***作っているノート会社はなんと[[中越パルプ工業|某弱小製紙会社]]のしもべ。出荷先は勿論100%某県。
#大学ノートは大抵A罫かB罫。C罫は殆ど見られない。
#*C罫をあんまり見ない理由は、安売りをしないからかな?
#いつの間にかルーズリーフを使い始める。
#[[wikipedia:ja:ショウワノート|ジャポニカ学習帳]]の、「学習百科」を読む。
#*同じタイプのノートを使っている限り学習百科の内容は変わらないことが、何か納得いかなかった小学時代。好みのタイプで統一しようとしていたので・・・
#**ちなみに「ジャポニカ」とはこの場合「日本タイプの米」のことではない。[[借力国|ここ]]の国の木のことである。
#替えのノートを忘れると裏表紙に書く破目に。
#「このノートに名前を書かれた人間は・・・」
#最近は「東大ノート」なるものが流行っている。
 
===方眼紙===
#数学や理科の授業で使う。
#たいてい使い切れない。
#*余ったら、架空鉄道のダイヤグラムになる。
#**ついでに、架空鉄道車両の設計用紙に使う人もいる。
#**架空地図一般にも…
#(理系大学生限定)記録した点が、直線状に並んだときは爽快。
#*対数グラフなら、なおのこと。
#**片対数ではなく両対数ならさらに。
 
===模造紙===
#発表の際の定番。
#*最初に遭遇するのは自由研究。
#*書くことが少ない時はどうやって埋めようか苦労する。
#*逆に多い時はどうやって詰め込むかで苦労する。
#方言がある。特に[[東海|ここ]]とか[[新潟|ここ]]では「模造紙」では通じないことも。
 
===ルーズリーフ===
#ノートの進化した姿。
#小学生の場合、使い出すと大人にみられる。
#*小学校ではシャープペンシルと同様に使うのを禁止されていたりもする。
#経済的かと思いきや。
#*教科毎に分けだしてあんまりノートと変わりない。
#*保存するからと毎年バインダーを購入してしまう。
#*簡単に外せるから、分けているうちに自分の分が(ry
 
===レポートパッド===
#大学時代にお世話になることの多い紙。
#先生によっては修正液使用で減点、又は受け付けない人もいる。
 
==切断・接着用具==
===カッターナイフ===
#「折る刃」式のものを考案したのは、日本人。
#*オリジナルの会社のものは、[[#定規|定規]]替わりに使える。
#**折れるところは5ミリ間隔。角度が60度。
#***デザイン用に30度先端のニッチ商品もある。
#*「折る刃」だから「[[wikipedia:jp:オルファ|オルファ]]」・・・。
#**♪ガッタ ガッタ オルファ オルファ オルファは折る刃の(ry
#[[新世紀エヴァンゲリオンファン|プログレッシブナイフ]]をカッター(もしくはその逆)と呼んだことがある人、挙手を願います。
#砥石は要らなかったー。
 
===接着剤===
#木工ボンドから瞬間接着剤まで種類や用途がさまざま。
#木工ボンドと言えば[[wikipedia:ja:撲殺天使ドクロちゃん|ぴぴるぴるぴるぴぴるぴー]]な小説。
 
===セロハンテープ===
#お約束は鼻に貼って○ブちゃんとか、○ンペイさんの真似。
#略称「セロテープ」。
#*[http://www.nichiban.co.jp/ 商標]。
#マットなメンディングテープに移行していく。
#長期保存には向かない。糊もテープも次第に劣化していくので…
#親と健康と並んで無くしたときにありがたみが分かるものらしい。
#長く伸ばしてそれを丸めてボールを作る。
 
===のり===
#液体派、ゾル状派、スティック派に分かれる。
#*小学校低学年まではゾル状を使わされる。
#**ご飯をすり潰して…、なんてことはまれ。
#***[[雀]]が食べて、ばあさんに懲らしめられた。
#**昔は「工作・洗濯兼用」で袋に入ったものが売られていた(年がバレる…)。
#*ゾル状派には、チューブ分派と丸筒分派がある。
#**(へらを使う人は別だが)指がベトベトする。
#*一番使いやすいのはスティックだと思う。(スティック愛用の俺)
#*テープのりが一番便利だと思う。(テープのり愛用者)
#薄く腕に塗って乾かして、脱皮とかやりだすのがいる。
#*剥がす快感を味わうのもいる。
#行き着く先はペーパーセメント。
#*多くの人はそこまでの領域には達しない。
#乾いた時に跡が消える、青いスティックのりもある。
 
===はさみ===
#小学校低学年くらいまでは刃先が丸い物を使う。
#普通のはさみで一度は自分の髪を切る。
#*前髪をパッツンパッツンにしてしまい、翌日学校でからかわれる。
#我々とこれは使い方次第で…、
#[[FPSファン|この人達]]の中には武器として投げる人も居る。
 
===両面テープ===
#[[麻雀ファン|この人たち]]はつい「りゃんめんテープ」と言ってしまう。
#*最終的には「りゃんて」となる。
#強力なものから弱粘性のものまで種類は意外と豊富。
#長く出してしまい戻せなくなってしまう。
 
==綴じ具==
===クリップ===
#単にクリップと言っても、種類によって見た目や構造が全く違う。
#*洗濯バサミみたいなヤツ、針金を細長く曲げたっぽいやつ、あと二重になってるみたいなの(なんつったっけか?)。
#*巨大なやつに指を挟んで血豆をつくる。
#小さいやつはいつの間にか取れてなくす。
#ゼムクリップは、曲げて{{ハート}}形に。
#専用の道具で留め、かつ使いまわしが容易な「ガチャ玉」も。最も受け取ったほうが道具を持っていないと意味がない。
 
===ホッチキス===
#広げてタマを飛ばしあう。
#*中学以上になるとガンタッカー(張り紙掲示用のでかいやつ)を使用。
#*掃除の時間に証拠隠滅。
#最後の一発はヘニャる。
#中に入ってる紙綴じパーツも、「物の名前」ネタになる。
#普段から携帯している人は少ないので、筆箱に忍ばせておくといざと言う時ヒーローになれる。
#*針のサイズは同じだが全長が短いものがある。
#事務用にはさまざまな大型サイズのもの(針の深さも様々)がある。台の上に置いて使用するものも。
#*コピー機(業務用レーザープリンター含む)の中にはこの機能が内蔵され自動的に綴じてくれるものもある。
 
===輪ゴム===
#紙を束ねるという本来の用途よりも、指先で回したり割り箸鉄砲の玉にされがち。
#*古くなってぼろぼろになった輪ゴムをちぎり、バラバラ殺人!
#*あやとりをしようとして指が痛くなる。
#*たくさんつなぎ合わせて、女子の遊具に。
#もともとは自転車のタイヤチューブを輪切りにしたのが始まりだったっけか。
#メジャーなやつは元日ハムの助っ人外国人のような商品名。
#子供向け雑誌の付録を組み立てる上で使われること多し。
 
==書道道具==
#こちらもグレードの差が…
 
===下敷き(書道)===
#[[#下敷き|同名のもの]]とは、まったく異なる。
#*呼び名は、こっちがオリジナルだったのかな?
#意外に色のバリエーションがある。
#学校に「書道室」があれば、これは不要。
 
===硯===
#「天然硯石」と銘打っていたやつは多分自然の岩石を削ったやつだろう。しからば普及品の「硯石」は一体何で出来ているのか?(謎)
#*おそらく粘土を焼いた物。
 
===墨・墨汁===
#コツがわからないと使えるようにするまで大変。
#*墨をするのに半分くらい時間を使ってしまったり。
#墨汁で墨を砥ぐという横着はみんなやっているはず。
#*墨汁の種類にもよるが、成分が溶け合わずに(沈)
#服に付けてしまうと泣くことになる。
#*学校によっては書道は体操着でやるところも。
#**夏は半そで体操着でやるから結局跳ねた時に(ry
#*今では「洗濯で落ちる墨」なるものが存在する。
#**「墨を落とせる洗剤」は、あまり頼れなかったりする。
#先生用のものは、「朱色」
#*文字通り「朱を入れられる」
 
===半紙===
#普及品は洋紙。本式のものは和紙。
 
===筆===
#通常のもの(大筆)のほかに小筆もある。
#*小筆なんか邪道だ、大筆を使うのが正式だ、といって憚らない先生も。
#*左下に名前を書くのも?
#墨を落とすのをサボると、毛の部分がパサパサになって使い物にならなくなる。
#[[スーパー戦隊シリーズファン#33代目・侍戦隊シンケンジャー|携帯電話と一体化している物]]もある。
 
===文鎮===
#結構重い。
#振り回して遊ぶ奴がいる(危険です)
#娯楽施設{{極小|(パチンコ屋)}}で、お目にかかりたい。
#よく見たら古レールを切って使っていることもある。
 
==画材==
#「肌色(はだいろ)」が[[wikipedia:ja:言葉狩り|なくなって]]しまった。
#*「うすだいだいいろ」とか「ペールオレンジ」。
#*「コーラルピンク([[サンゴ]])」とか。
 
===色鉛筆===
#赤鉛筆となると[[競馬ファン]]の必需品。
#色鉛筆は総じて消しにくい。
#*中には水で濡らすと溶けて水彩絵の具のようになるものも。[[ドイツ]]製がよく使われる。
#**でも淡い色彩と言えば聞こえがいいが、結構濃く塗っておかないと薄っぺらい色になる。
#**結局後から水筆で上塗りするってことは、最初から水彩絵の具で十分という話もあり。筆も汚れるわけだし。
#***出来上がりどうこうよりインターフェイスの問題かと…手軽にできるからね…
#*普通の鉛筆と色鉛筆に含まれる黒鉛筆は何が違っているんだろうと、ふと思った。
#**私がよく知る人物は小学生の頃、鉛筆を忘れて黒色鉛筆でテストの回答を書いて叱られたらしい。
#[[新潟|新潟県人]]にとっては[[新潟の言葉#発音の噂|鬼門の言葉]]の一つ。
#赤青鉛筆は鉛筆の中でも唯一?両方から削ることが認められている。
#*使う割合が5:5じゃ合わないことから、最近は赤7:青3の商品まである。
#大体、青あたりが一番減っていく。茶色や紫はあまり減らない。てか、白はどんな場面で使われるんだ?
#*明部をより明るくさせるため、ハイライト、ツヤ等に使ったことはあるが、そうそう減るものではない。
#**でも効果は薄い。ポスターカラーやアクリルのホワイトを使うが吉。
#マンガ描き(同人含む)に水色or黄色は必携アイテムだった。
 
===絵の具===
#白だけでかい。
#*使用量が多いから。赤青黄の減りも早いが、茶色や紫とかと同じ量なのは納得し難かったな。
#*白が2本入っている事も。
#**入学時に買った絵の具セットには、白が大小1つずつ入っていた。
#*絵の具を追加で買ったものの大半が白でした。
#高いものは金銀が付属しており、持ってるとクラスでヒーローになる。
#*でも実際には使わない。無理に使っても結局ロクな絵にならない。
#小学校までは水彩絵の具。中学校以上でアクリル絵の具。
#*図工や美術の時間以外でイラストを書くようにでもならないと、カラーインク等に移行する人はいない。
#*油絵の具は美術部しか使わない。
#**あるいは芸術選択で美術にした時くらい。
#*中学校の時はポスターカラーでしたよ(by一応中学の時に美術部だった人)。
#**あー、あったね、ポスターカラー・・・。存在を忘れてた。
#**略称はもちろん、(ry
#***[[#サインペン|油性サインペン]]?
#*俺が使っていたアクリル絵の具は黒が「有害性有」だった。初めのうちちょっと怖かった。
#**黄色の[[カドミウム]]に戦慄を覚えた。
#パレット上で混ぜすぎて、色が汚くなる。
#*別の色を使ってた筆をよく洗わず、色水で汚れてしまうことも。
#*そもそも筆バケツの水がだんだん濁っていくわけで。
#パレット上の絵の具が固まってしまうと、なかなか取れない。
#*横着者は次に使うとき、新しい絵の具をチューブから出さずに、パレット上で固まった絵の具を水で溶いて使う。
#**小学校低学年では毎回洗わされるが、高学年以降あたりからだんだん洗わずに使い回す奴がでてくる。
#これ緑だろ。
#*緑ではない、ビリジアンだ!
#**「ネイプルスイエロー」ってのもあるが、[[ナポリ|ここ]]のこととは知られていない。
 
===クーピー===
#クレヨンに似ているけど、手が汚れない、、鉛筆削りで削れる、消しゴムで消せるといいことだらけ。
#*あまりに細く削り過ぎると、結局すぐに先が折れる。
#やっぱり色が多いほど崇められる。
#*子供の憧れ60色セット。
#やっぱり白は(ry。
 
===クレヨン===
#誰もが「[[ベタなオヤジギャグの法則|クレヨンをくれよん]]」と一度は言ってしまう。
#絵を描くための道具なのに[[ベタな通販番組の法則|通販番組]]の油汚れのモデルに使われてしまう。
#必ず折ってしまう人が出る。
#*落とすと結構折れる。箱ごとだと運が悪ければ2~3本逝く。
#「クレヨン?」「クレパス?」…また、悩む。
#*クレパスは商標名だからな。ぺんてるとか使ってた人には馴染みがない。
#**そのへんの商標の取り扱いで、[[神田川|某歌]]で問題になったらしい。
#「絵の具をはじく」という特性は小学校の図工で多用される。
#こちらにも金色・銀色があるが、[[#絵の具|絵の具]]の場合ほどは異端視されない。
#*それでも先生によっては(ry
#幼児用に、口に入れても大丈夫な蜜蝋を原料にしたものもある。
 
===パステル===
#カッターで削って紙の上にまぶし、ブラシで擦り付ける。
#*紙の上で直接削ると、色を置きたい部分以外に粉が散って、あぁぁぁ・・・となる。
#*ティッシュでぼかすとグラデが柔らかくなる。水彩やカラーインクの滲みとともに使うと味わい深い。
#クレヨンと言うか、チョークのように使ってみたりする。
#*で、折れる。
#フィクサチフをかけすぎて、液で色が滲んだり流れたりする。
 
==その他==
===裁縫道具(家庭科用)===
#はさみなどやはり高級品と廉価版があり、後者は鋳物。
 
===そろばん===
#小学校で使う文房具の中では高価なブツ。
#*今やってみてといわれても・・・。
#**小3の頃に学校でそろばんやったけど、何のためにやるんだろう?
#***極めるとエアそろばん、つまり暗算がべらぼうに早くなるらしい。
#***暗算の世界大会のトップクラスの人々は、そろばんで鍛えてるとか。
#***問題の式をソロバンの目のビジュアルにイメージして暗算するんだとさ。
#*その中でもグレードの差が甚だしい。購入申し込みの際の価格欄を見てその格差に唖然。
#**無難なところで「中の上」。最高級品や廉価品って一体どんな代物だ?
#***とりあえず材質じゃね? 高級品は木(枠は硬くて重い黒檀とか)、安物はプラスチック。
#***電卓内蔵なんつー、本末転倒なのも見たことあるが。
#下敷き同様間違った使い方で(ry
#*スケート。
#*楽器。
#*トニー谷…、って誰?
#*荷物運び(オイ
#*「正義」がついたものは武器。
#枕や硯、さらにはまごの手と一体化した物も。
 
===粘土===
#本来は粒の細かい鉱物からなる土。
#*幼児・低学年児童用は油で練った「あぶらねんど」
#**さんざん粘土で遊んだあと手を嗅ぐとあまりにも臭い(泣)
#*高学年以上では産業用と同じ焼き物用に水で練ったものを用いる。
#*石膏像・銅像などの原型製作や、自動車などの実物大模型(試作用)にも用いられる。
#製紙用パルプに[[#のり|のり]]を混ぜて造る「紙粘土」もある。こちらは乾燥させて[[#絵の具|絵の具]]で着色することが多い。
#幼児・低学年児童用として、小麦粉を原料にした「食べられる粘土」もある。
 
===筆箱===
#小学校低学年だとプラスチック製の大きなやつを使う。
#*いつの間にか布とかビニールのファスナー式を使い出す。
#**そして「筆入れ」と言うようになる。
#*中学からずっと同じ缶ペン使ってますが、何か?
#**頻繁に落とすとやかましいので勘弁してくれと缶ペン禁止令が出る。
#***シャーペンと消しゴムだけ机の上に出し、缶ペン自体はしまうことで抵抗。
#**構造的にも素材的にも、耐久性は最強だと思う。十年以上使ってても全く問題ナッシング。
#*小学から7年間、ずっとプラスチックの箱型を使ってますが、何か?
#*低学年だとふたがたくさんある方が偉いと思いがち。
#キャラものを使っている場合、人気のピークを過ぎると(ry。
#*放映が終了すると(ry
#3段とか収納が多いものが崇められる。
#*小学校時代は5段だったが、クラスには7段とか9段のヤツがいた。
#*段数が多いと壊れやすいという諸刃の剣。
#ある日突然、「筆を入れていないのに何で筆箱なの」と悩みだす。<!--これを書いたやつの昔話-->
#*ヒント:鉛の筆
#**でも鉛筆は鉛では出来ていないということに気づくと厄介なことに。
#***ヒント:[[wikipedia:jp:グラファイト|黒鉛]]
#**低学年頃までは「鉛筆」ではなく「えんぴつ」という認識なんだからこの疑問はいたって自然。
#スイッチで色々出てくる奴があるが、鉛筆以外を入れるようになると汎用性の無さから不便になる。
#*そういう筆箱は休み時間に机の上に放置しておくと勝手にいじられる。
#象が乗っても壊れないものやラジカセの形をしたものなどもあった。
#これを見るとその人の好み(好きなデザインとか趣味とか)が何となくな分かる。
#*てか、その人の心理をうかがい知れる場合いもある。
#**物を大切にする人や良い意味で時代に流されない人は何年でも同じ物を使い続けるし、そうでない人は1年も経たない間に別のに早変わり。
#***4年生の時から4年間同じ筆箱を使っている俺は前者なのか。
#****中学校時代から同じ筆箱を30年以上使い続けている人を知っている。
 
[[Category:Chakupedia|ふんほうく]]

2009年3月31日 (火) 12:46時点における版

  • 各種文房具を追加する際は分類ごとにあいうえお順になるようにお願いします。

全般

  1. 安いものは100円ショップでも売られているが、高い物は本当に高い。
    • ただし機能は値段に見合っている事が多い。
    • 質も。50円の鉛筆と150円の鉛筆では使いやすさが雲泥。
  2. これの標的になりやすい。
    • 機能や質は数段劣る。特に消しゴム。
  3. 基本的に年齢とともにグレードが上がっていく。
    • しかし結局安くてシンプルなものが、気兼ねなく使えて一番、ということも案外ある。
      • デザインナイフとかメスを使った先にあるのは100円カッター。
  4. 何かと合体してたりとイロモノも多い。見たい人はイロブンでググれ。

筆記用具

鉛筆

  1. 断面は六角形か丸。偶に三角もあり。
    • 五角形なんて物もある。
    • 四角もあるが…、入試では嫌われそう。
  2. 芯がよく折れる。
    • 品質はある程度は値段に比例する。安物買いの(ry
    • 受験の時はやはり高品質のものを…(「うに」(笑))
    • 折れた芯のせいで教室の床が汚れまくる。
  3. マーク式のテストの場合、これを使用しないといけないことがある。
    • ご丁寧に硬さ指定まである(通例H)
    • HBじゃね?
  4. 削り器があるのにナイフで削れといわれることも。
    • 削り器も手回し・電動・さらに鉛筆のほうを回す小型のものと分かれる。
    • マジレスするとナイフの方が芯が削れないので長く使える、といってもわずかな世界。
  5. 特定の濃さの芯を使う人と、どうでもいい人に分かれる。
    • 小学校入学時の「鉛筆は2B」という注意書きを今でも守ってる人がここに。シャーペンでも同様。まあ、実際HBは硬くて薄いから嫌いなのだが。
  6. 「鉛」は入っていないのになぜ「鉛筆」、と誰もが中学生くらいまでは悩むであろう。
    • 鉛筆の主原料が黒鉛だと分かるとさらに(ry
      • 電池、豆電球と導線でつなぐ。
  7. 潰れた某国内メーカーがタイで復活。
  8. 両端から削ることは貧乏削りと呼ばれるが、何故「貧乏削り」というのだろうか。
    • 1本で2本あるように使えるから。現実的には2本用意したほうが経済的なんだが。
    • むしろ「貧乏暇なし」のほうが当たっているかも(2回分まとめて削ることができるので)

蛍光ペン

  1. …と呼ぶか、「ラインマーカー」と呼ぶかで悩む。
    • 物の名前」で尋ねるか?
    • 蛍光サインペン。
    • 商品名に「スポットライター」なるものも。本当に点灯もしくは火がつくのか?とマジで思ってしまった。
  2. 重要な項目に線を引きたい時に重宝する。
    • カラーを多用すると要所が分からなくなる。
  3. 「牛後なるなかれ」。
  4. 以前は黄色系統や緑系統が主流だったような気がするが、いつの間にかピンク系統や水色系統が多くなっているような気がする。
  5. 通常はコピーにかけると消える。
    • 写したいときはコピー時に濃度設定を上げる。
    • 鉛筆やコピーの上で線引くと黒いのが混じって汚くなるのが難点。

サインペン

  1. …と呼ぶか、「ネームペン」と呼ぶかで悩む。
    • マッキー、ポスカ、マジックなど、様々な呼び方がある。
      • その人が今までどこのブランドを使ってきたかで変わる。
      • ツネ様ワールドカップのフェイスガードについて「マッキーで塗りました。」
  2. 油性のものは、匂いがきつい。
    • このなんとも言えない匂いが好きな人も。
  3. 完全に乾いてない状態で触ってしまうと、文字は伸びてしまうわ、手に付いたのは消えないわで大変。
    • 神経質な人は軍手を使う。
  4. 水性だと雨や汗にぬれていつの間にか滲んでいることも。
  5. 個人的には水性がサインペン、油性をマジックと読んでました。

シャープペンシル

  1. 高いものになると振るだけで芯が出てくる機能がついてくる。
    • 重くなるので使わない人もいる。私? 胸骨に叩きつけて胸が痛くなる人。
  2. 時々目詰まりする。
    • 分解したら手が真っ黒に。
    • 最近はキャップの中に針金が入ってないのが多く、替え芯を逆から入れたりして苦労する。
  3. 小学校のうち(特に低学年)は使わせてくれないことが多い。
    • しかし中学生にもなれば皆シャーペンに替えている。
  4. 0.5mm。
    • 仕事柄、上の標準的なものより太いのや、細いのを使う人もいる。
      • メモを取るには太芯(0.7とか0.9、特に後者は記者御用達。私もメモ用に導入した)、製図系は細芯(0.3など、こっちも昔少しだけ使ったことがある)。
  5. 分解して中のゴムを紛失、頭を押すと芯が滑り落ちる。
    • 中の消しゴムの磨り減り加減が異常。
      • 付属の消しゴムは使わないなぁ。キャップを外すのが面倒だし、質もよくないし。
  6. 鉛筆と同じく、特定の濃さの芯しか使わない人とそうでない人に分かれる。
    • 2B一筋(しつこいって)。
    • B一筋(こらこら)。
    • 在ればF、無ければ仕方なしにHB(おいおい)。
    • いい感じにすべるのでHを愛用、2Hも可(もういいって)
      • 筆圧が強い人は0.3mm芯は(ry
        • 私も筆圧が強い(泣)。
    • 一時期、同じシャープの色違いを数本用意し、2B~3Hの異なる硬さの芯を入れていた。
      • 使い分けるつもりが結局は単なる自己満足(沈)。
  7. 中学校に入るとこれが英語で通じないことが分かってびっくりする。
    • ホッチキスもなー。
      • 特定の商標名が日本でバカ売れして(ry
  8. アラジン「陽は、また昇る」で「この国考えた」と歌われているもののうち、唯一実は日本で生まれたものではないもの。
  9. 赤鉛筆宜しく色芯(通例赤)もあるが折れやすくて閉口した。
  10. 製図をする人は線を引く時にペンをくるっと回しながら書き、常に芯の先がとがった状態にしておく。最近、自動で芯を回してくれるシャーペンが出たけど。

チョーク

  1. 使うことは多いけど、個人所有ということは少ない。
    • 大抵は学校の備品扱い。
  2. 授業中にどこからともなく飛んでくる。
    • 理由は・・・寝ててゴメンナサイ。
  3. スリーパー。
  4. A:「何か書くものない?」
    B:「チョークならあるよ。」
    A:「ふざけんなー!」
    B:「軽いジョークのつもりだったのに…」
  5. 「デーモン小暮ごっこ」をして後悔することも。
  6. 色には結構バリエーションがある。
    • なんで紫や茶なんていう、黒板と同化して見えなくなってしまう色があるのだろうか…。
    • ピンクひとつとっても、見慣れたあの色のほかにやや蛍光がかったものなどもある。教室でレアモノ扱いされる。
  7. コレと似たような形のハッカ飴があった気がする。

ボールペン

  1. 小学3年生くらいまでは使わせてもらえない。
  2. 初めて使うときは赤から。
    • 赤鉛筆からこれにシフトする人が多い。
  3. 多色の物ほど崇められる。
    • 全色使うかは別の話。
      1.  +赤
      2.    +青
      3.      +緑
  4. 太いものから細いものまである。少なからずこれよりはかなりメジャー。

万年筆

  1. 入学や就職祝いのお約束だったらしい。
    • 今はネーム印付きシャーの方が多いのか?
  2. ある職業の方々はやたらこれにこだわる。特に一定以上の年輩の方が…
    • 資格試験(本番・答案練習問わず)にはこれが必須と言い切る人も。
    • ジェル系ボールペン派とは犬猿の仲…

修正・訂正用具

消しゴム

  1. 高い物は柔らかくて消しやすい一方、安い物は固くて消えにくい。
  2. 使ううちに角が取れていくので、細かいところを消すのに困る。
    • 半分だけ角を残す、八角フル稼働、切断して無理やり角を作るというパターンに分かれる。
      • 貸した場合、角を使った使わないで喧嘩になることも。
  3. 使ううちに欠けていく。
    • そして更に消しにくくなる。
      • どうしても消せなくなったときは、放棄。
      • 変に欠けた所を切り落としてみたり・・・
  4. 残り少なくなってきた時、紛失しやすくなる。
  5. 文房具の中では、誤った使い方をされることが多い文房具。鉛筆を刺されたり、人めがけて投げられたり。
    • (形状にもよるが)サイコロ代わりにされたり、落書きされたり。
    • ちぎられて小さくされたり。
    • 「誤った使い方」を「技術」として昇華させた方
    • 「スタンプにするな」と言われても反抗してみたり、墓石のように彫って慰霊祭をしてみたり…、
      • 逆に、習字の時間に「スタンプにしろ」と言われて作りました。
  6. 大量の消しカスをまとめ、下敷きでぐりぐりのばして練りケシ!とかやる人がいる。
    • それでまた消せるかどうか試したけど、うまくいかなかった。裏ワザでは出来るといってたので、品質の差かな?
    • 時間が経てばボロボロになる。筆箱の中に入れっぱなしにすると・・・
  7. 鉛筆消し用は普通プラスチックが主流だが本物のゴムのものも。一方ボールペンなど消えにくいものを消すには本物のゴムに砂を混ぜた「砂ゴム」が使われる。
  8. 鉛筆の先端に付いてる消しゴムは、とにかく使えない。こすってもこすっても全然消えない上に、黒く汚れる。
    • 特に安価な奴だと硬くて使いづらい。
  9. この人達にとっては特別な存在(でもないか?)。

黒板消し

  1. マンガやドラマのマネをして、ドアの上に挟んでみる。
    • 実際ひっかかる教師はいなかった。んで授業開始5分くらいはお説教。
    • 嫌いな授業の時間短縮に、この技を使う策士がいた。ただし何度も使えない。
  2. 黒板消しクリーナーはうるさい。
    • 窓の外ではたくと咳が出る。
      • 教室の外の壁に叩きつけて汚れる。
      • わざと人前でバンバンやる奴もいる。
  3. 汚いのばっかり並べてると先生から苦情が来る。
  4. 鹿児島ではラーフルと呼ぶ。この地域の人は福岡・広島や東名阪に出て初めてこれが方言であることに気づく。

修正液

  1. 乾かないうちに上書きしてぐちょぐちょになる。
    • 表面だけ乾いたように見えて、中が液状というトラップがある。
    • 更に修正液を上乗せし、ぜんぜん乾かなくてドロ沼になる。
  2. 押し付けて出てくるペン状のタイプは、ペン先にカスが溜まって使えなくなってくる。
    • カスの脇から申し訳程度に出る液を使う。
      • その場合、液量が通常より多くなる(液が止まらなくなる)トラップあり。
    • カスを取れば直るが、結構面倒。いらない紙の上でゴロゴロ回しながらこすりつけたり。
  3. 行き着くところは修正テープ。
    • やっぱりテープの方が使いやすいと思う。
  4. 就職などで履歴書や封筒にこれを使うと不合格率が一気に上がる。
    • 基本的に気にしないと言う人事担当でも、最終候補が甲乙付けがたい場合、修正液を使ってる方が撥ねられるとか。
    • 住所や学校名が長くて画数が多い人は、泣く泣く新しい履歴書を用意する。
      • 少なくともわたしは、一発で書きあがったことがない(恥)。
      • 修正液ではねられるのか。ありがとう、これからの人生のために知識として持っておくよ。(中1)
        • おう、覚えておけ若人よ。
  5. 先生が色チョークで書いたところを修正すると、これを振る音が教室中で鳴る。

修正テープ

  1. 修正液の進化した姿。
  2. 便利かと思いきや・・・
    • 圧力が足りなくて破けて(ry
    • 幅が足りなくて重ね貼り。

製図用具

コンパス

  1. 円をきれいに描くためには、熟練した技を要す。
    • 紙が薄い時に台をしかないと針が滑って(ry。
      • 髪が薄くて頭が滑って…、ってお呼びでない?
    • ノートに描く場合、針を強く刺しすぎて(ry。
      • そして「下敷き敷いておけばな・・・」と後悔した時には(ry
    • それ以前にネジが緩んでいて(ry
    • 某高校にはフリーハンドでかなり正確な円が書け、「人間コンパス」と綽名された先生もいた。
      • 使ってくれてもよい。あの先生用の大型サイズで描かれるのはたまらない。
  2. 付属の芯を使うものと、鉛筆をアタッチして使うものがある。
  3. 床に投げつけ、ダーツのように刺して遊ぶ。
  4. 針は伸縮するものもある。
  5. 以前は鉛筆を差し込むものより、専用芯を差し込むものの方が多かった。
    • 専用芯といってもシャープペンとは異なる。
      • 単に鉛筆の芯を(ry
    • シャ-プペンタイプはまだ最近だろう?
  6. 歩幅。
  7. 冒険の必需品(違)。

定規

  1. まっすぐ。
    • …だけじゃなく、曲線を描くために元々曲がったのや、ぐにゃぐにゃ曲がるものもある。
      • 雲形定規ですな。
        • 雲形定規は漫画家志望者の、あこがれ道具の一つ。
        • 刀とかスピード線を描くのに便利なんだよな。でも種類がたくさんあって、イメージどおりの曲線を見つけるのがなかなか難しい。
          • 絵を描かないのであれば、雲形定規の存在意義はない。
            • 字を書かないのであれば、鉛筆の存在意義はないってくらいに身も蓋も無いな。
    • 折りたためる定規もある。
  2. 三角定規は、穴があけてある。
    • 指にはめて抜けなくなる人が必ずいる。
    • 銃代わりで遊ぶ人もいる。
  3. JISマークがあるものの使用が推奨される。
    • 安い定規と高い定規の10cm長さを比べると・・・
  4. 長いものはチャンバラに使って(ry
    • 竹製の50cmくらいのがちょうどいい。
  5. 30cmの物差しはランドセルからはみ出る。
  6. モノによっては使っているうちに数字や線が薄くなってきて分からなくなる。
  7. モノによって目盛りの始まる位置が違う。
  8. 「文房具」をモチーフにしたおもちゃ・ロボ類では、大抵「剣」として使われる。
  9. 「定規戦争」・・・って知ってる人いるのかな・・・。
  10. 金属製の金尺(直尺)をカッターと共に道具箱に入れておくとヒーローになれる。

分度器

  1. 小学校時代以外に使うとしたら、工業系かデザイン系に進んだ際に製図道具として。
  2. 一度は友達のを借りてくっつけて円っぽくする。
    • でも、種類によっては外枠が微妙に半円になっていないので、完璧な円にはならない。
  3. 定規と組み合わせて、飛行機に。

紙関係

画用紙

  1. 絵を描く時の定番。
    • 幼稚園や保育園では一番馴染みのある紙かもしれない。
  2. 大きくなると最初からカラーの物もあると知る。
  3. 水彩絵の具で塗ってると、そのうち紙の表面が毛羽立って荒れていく。
    • 下書き段階の鉛筆画に消しゴムをかけても同様。
    • 水を吸ってだんだんベコベコになっていく。
      • 水貼りを覚えれば避けられるが、小中学校の図工美術でそれをやることはない。

下敷き

  1. 小学校1年生は大抵白のやつ。
  2. 慣れてくると絵を描いてオリジナル下敷きを作り出す。
  3. 本来の使い道より、ウチワやラケット代わりにして使う。
    • そして割れる。
    • 一番仲良しなのは、髪の毛。
      • 静電気を実感できるいい例。
  4. 昭和57年横浜スタジアム最終戦の中スポ1面。
  5. キャラクターグッズになりやすい。
    • 深夜アニメ等はなりにくい。
    • 紙製のは忌み嫌われる。
  6. 進級するにつれ、律儀に使う人と面倒くさがって使わない奴に分かれていく。
    • 一時は面倒だからって使わなかった人が、重要さに気づいてちゃんと使い始めた人も(私です)。

ノート

  1. 学習ノートは進級するに連れてマスが小さくなっていく。
    • 漢字ノートも進級するに連れてマスが小さくなっていく。つまりそれだけ書かされる回数が多くなる。
      • 某県ではさらにマスが小さい独特のものが中学以上でよく使われる。他県にはほとんどない。
        • 作っているノート会社はなんと某弱小製紙会社のしもべ。出荷先は勿論100%某県。
  2. 大学ノートは大抵A罫かB罫。C罫は殆ど見られない。
    • C罫をあんまり見ない理由は、安売りをしないからかな?
  3. いつの間にかルーズリーフを使い始める。
  4. ジャポニカ学習帳の、「学習百科」を読む。
    • 同じタイプのノートを使っている限り学習百科の内容は変わらないことが、何か納得いかなかった小学時代。好みのタイプで統一しようとしていたので・・・
      • ちなみに「ジャポニカ」とはこの場合「日本タイプの米」のことではない。ここの国の木のことである。
  5. 替えのノートを忘れると裏表紙に書く破目に。
  6. 「このノートに名前を書かれた人間は・・・」
  7. 最近は「東大ノート」なるものが流行っている。

方眼紙

  1. 数学や理科の授業で使う。
  2. たいてい使い切れない。
    • 余ったら、架空鉄道のダイヤグラムになる。
      • ついでに、架空鉄道車両の設計用紙に使う人もいる。
      • 架空地図一般にも…
  3. (理系大学生限定)記録した点が、直線状に並んだときは爽快。
    • 対数グラフなら、なおのこと。
      • 片対数ではなく両対数ならさらに。

模造紙

  1. 発表の際の定番。
    • 最初に遭遇するのは自由研究。
    • 書くことが少ない時はどうやって埋めようか苦労する。
    • 逆に多い時はどうやって詰め込むかで苦労する。
  2. 方言がある。特にこことかここでは「模造紙」では通じないことも。

ルーズリーフ

  1. ノートの進化した姿。
  2. 小学生の場合、使い出すと大人にみられる。
    • 小学校ではシャープペンシルと同様に使うのを禁止されていたりもする。
  3. 経済的かと思いきや。
    • 教科毎に分けだしてあんまりノートと変わりない。
    • 保存するからと毎年バインダーを購入してしまう。
    • 簡単に外せるから、分けているうちに自分の分が(ry

レポートパッド

  1. 大学時代にお世話になることの多い紙。
  2. 先生によっては修正液使用で減点、又は受け付けない人もいる。

切断・接着用具

カッターナイフ

  1. 「折る刃」式のものを考案したのは、日本人。
    • オリジナルの会社のものは、定規替わりに使える。
      • 折れるところは5ミリ間隔。角度が60度。
        • デザイン用に30度先端のニッチ商品もある。
    • 「折る刃」だから「オルファ」・・・。
      • ♪ガッタ ガッタ オルファ オルファ オルファは折る刃の(ry
  2. プログレッシブナイフをカッター(もしくはその逆)と呼んだことがある人、挙手を願います。
  3. 砥石は要らなかったー。

接着剤

  1. 木工ボンドから瞬間接着剤まで種類や用途がさまざま。
  2. 木工ボンドと言えばぴぴるぴるぴるぴぴるぴーな小説。

セロハンテープ

  1. お約束は鼻に貼って○ブちゃんとか、○ンペイさんの真似。
  2. 略称「セロテープ」。
  3. マットなメンディングテープに移行していく。
  4. 長期保存には向かない。糊もテープも次第に劣化していくので…
  5. 親と健康と並んで無くしたときにありがたみが分かるものらしい。
  6. 長く伸ばしてそれを丸めてボールを作る。

のり

  1. 液体派、ゾル状派、スティック派に分かれる。
    • 小学校低学年まではゾル状を使わされる。
      • ご飯をすり潰して…、なんてことはまれ。
        • が食べて、ばあさんに懲らしめられた。
      • 昔は「工作・洗濯兼用」で袋に入ったものが売られていた(年がバレる…)。
    • ゾル状派には、チューブ分派と丸筒分派がある。
      • (へらを使う人は別だが)指がベトベトする。
    • 一番使いやすいのはスティックだと思う。(スティック愛用の俺)
    • テープのりが一番便利だと思う。(テープのり愛用者)
  2. 薄く腕に塗って乾かして、脱皮とかやりだすのがいる。
    • 剥がす快感を味わうのもいる。
  3. 行き着く先はペーパーセメント。
    • 多くの人はそこまでの領域には達しない。
  4. 乾いた時に跡が消える、青いスティックのりもある。

はさみ

  1. 小学校低学年くらいまでは刃先が丸い物を使う。
  2. 普通のはさみで一度は自分の髪を切る。
    • 前髪をパッツンパッツンにしてしまい、翌日学校でからかわれる。
  3. 我々とこれは使い方次第で…、
  4. この人達の中には武器として投げる人も居る。

両面テープ

  1. この人たちはつい「りゃんめんテープ」と言ってしまう。
    • 最終的には「りゃんて」となる。
  2. 強力なものから弱粘性のものまで種類は意外と豊富。
  3. 長く出してしまい戻せなくなってしまう。

綴じ具

クリップ

  1. 単にクリップと言っても、種類によって見た目や構造が全く違う。
    • 洗濯バサミみたいなヤツ、針金を細長く曲げたっぽいやつ、あと二重になってるみたいなの(なんつったっけか?)。
    • 巨大なやつに指を挟んで血豆をつくる。
  2. 小さいやつはいつの間にか取れてなくす。
  3. ゼムクリップは、曲げてテンプレート:ハート形に。
  4. 専用の道具で留め、かつ使いまわしが容易な「ガチャ玉」も。最も受け取ったほうが道具を持っていないと意味がない。

ホッチキス

  1. 広げてタマを飛ばしあう。
    • 中学以上になるとガンタッカー(張り紙掲示用のでかいやつ)を使用。
    • 掃除の時間に証拠隠滅。
  2. 最後の一発はヘニャる。
  3. 中に入ってる紙綴じパーツも、「物の名前」ネタになる。
  4. 普段から携帯している人は少ないので、筆箱に忍ばせておくといざと言う時ヒーローになれる。
    • 針のサイズは同じだが全長が短いものがある。
  5. 事務用にはさまざまな大型サイズのもの(針の深さも様々)がある。台の上に置いて使用するものも。
    • コピー機(業務用レーザープリンター含む)の中にはこの機能が内蔵され自動的に綴じてくれるものもある。

輪ゴム

  1. 紙を束ねるという本来の用途よりも、指先で回したり割り箸鉄砲の玉にされがち。
    • 古くなってぼろぼろになった輪ゴムをちぎり、バラバラ殺人!
    • あやとりをしようとして指が痛くなる。
    • たくさんつなぎ合わせて、女子の遊具に。
  2. もともとは自転車のタイヤチューブを輪切りにしたのが始まりだったっけか。
  3. メジャーなやつは元日ハムの助っ人外国人のような商品名。
  4. 子供向け雑誌の付録を組み立てる上で使われること多し。

書道道具

  1. こちらもグレードの差が…

下敷き(書道)

  1. 同名のものとは、まったく異なる。
    • 呼び名は、こっちがオリジナルだったのかな?
  2. 意外に色のバリエーションがある。
  3. 学校に「書道室」があれば、これは不要。

  1. 「天然硯石」と銘打っていたやつは多分自然の岩石を削ったやつだろう。しからば普及品の「硯石」は一体何で出来ているのか?(謎)
    • おそらく粘土を焼いた物。

墨・墨汁

  1. コツがわからないと使えるようにするまで大変。
    • 墨をするのに半分くらい時間を使ってしまったり。
  2. 墨汁で墨を砥ぐという横着はみんなやっているはず。
    • 墨汁の種類にもよるが、成分が溶け合わずに(沈)
  3. 服に付けてしまうと泣くことになる。
    • 学校によっては書道は体操着でやるところも。
      • 夏は半そで体操着でやるから結局跳ねた時に(ry
    • 今では「洗濯で落ちる墨」なるものが存在する。
      • 「墨を落とせる洗剤」は、あまり頼れなかったりする。
  4. 先生用のものは、「朱色」
    • 文字通り「朱を入れられる」

半紙

  1. 普及品は洋紙。本式のものは和紙。

  1. 通常のもの(大筆)のほかに小筆もある。
    • 小筆なんか邪道だ、大筆を使うのが正式だ、といって憚らない先生も。
    • 左下に名前を書くのも?
  2. 墨を落とすのをサボると、毛の部分がパサパサになって使い物にならなくなる。
  3. 携帯電話と一体化している物もある。

文鎮

  1. 結構重い。
  2. 振り回して遊ぶ奴がいる(危険です)
  3. 娯楽施設(パチンコ屋)で、お目にかかりたい。
  4. よく見たら古レールを切って使っていることもある。

画材

  1. 「肌色(はだいろ)」がなくなってしまった。
    • 「うすだいだいいろ」とか「ペールオレンジ」。
    • 「コーラルピンク(サンゴ)」とか。

色鉛筆

  1. 赤鉛筆となると競馬ファンの必需品。
  2. 色鉛筆は総じて消しにくい。
    • 中には水で濡らすと溶けて水彩絵の具のようになるものも。ドイツ製がよく使われる。
      • でも淡い色彩と言えば聞こえがいいが、結構濃く塗っておかないと薄っぺらい色になる。
      • 結局後から水筆で上塗りするってことは、最初から水彩絵の具で十分という話もあり。筆も汚れるわけだし。
        • 出来上がりどうこうよりインターフェイスの問題かと…手軽にできるからね…
    • 普通の鉛筆と色鉛筆に含まれる黒鉛筆は何が違っているんだろうと、ふと思った。
      • 私がよく知る人物は小学生の頃、鉛筆を忘れて黒色鉛筆でテストの回答を書いて叱られたらしい。
  3. 新潟県人にとっては鬼門の言葉の一つ。
  4. 赤青鉛筆は鉛筆の中でも唯一?両方から削ることが認められている。
    • 使う割合が5:5じゃ合わないことから、最近は赤7:青3の商品まである。
  5. 大体、青あたりが一番減っていく。茶色や紫はあまり減らない。てか、白はどんな場面で使われるんだ?
    • 明部をより明るくさせるため、ハイライト、ツヤ等に使ったことはあるが、そうそう減るものではない。
      • でも効果は薄い。ポスターカラーやアクリルのホワイトを使うが吉。
  6. マンガ描き(同人含む)に水色or黄色は必携アイテムだった。

絵の具

  1. 白だけでかい。
    • 使用量が多いから。赤青黄の減りも早いが、茶色や紫とかと同じ量なのは納得し難かったな。
    • 白が2本入っている事も。
      • 入学時に買った絵の具セットには、白が大小1つずつ入っていた。
    • 絵の具を追加で買ったものの大半が白でした。
  2. 高いものは金銀が付属しており、持ってるとクラスでヒーローになる。
    • でも実際には使わない。無理に使っても結局ロクな絵にならない。
  3. 小学校までは水彩絵の具。中学校以上でアクリル絵の具。
    • 図工や美術の時間以外でイラストを書くようにでもならないと、カラーインク等に移行する人はいない。
    • 油絵の具は美術部しか使わない。
      • あるいは芸術選択で美術にした時くらい。
    • 中学校の時はポスターカラーでしたよ(by一応中学の時に美術部だった人)。
      • あー、あったね、ポスターカラー・・・。存在を忘れてた。
      • 略称はもちろん、(ry
    • 俺が使っていたアクリル絵の具は黒が「有害性有」だった。初めのうちちょっと怖かった。
  4. パレット上で混ぜすぎて、色が汚くなる。
    • 別の色を使ってた筆をよく洗わず、色水で汚れてしまうことも。
    • そもそも筆バケツの水がだんだん濁っていくわけで。
  5. パレット上の絵の具が固まってしまうと、なかなか取れない。
    • 横着者は次に使うとき、新しい絵の具をチューブから出さずに、パレット上で固まった絵の具を水で溶いて使う。
      • 小学校低学年では毎回洗わされるが、高学年以降あたりからだんだん洗わずに使い回す奴がでてくる。
  6. これ緑だろ。
    • 緑ではない、ビリジアンだ!
      • 「ネイプルスイエロー」ってのもあるが、ここのこととは知られていない。

クーピー

  1. クレヨンに似ているけど、手が汚れない、、鉛筆削りで削れる、消しゴムで消せるといいことだらけ。
    • あまりに細く削り過ぎると、結局すぐに先が折れる。
  2. やっぱり色が多いほど崇められる。
    • 子供の憧れ60色セット。
  3. やっぱり白は(ry。

クレヨン

  1. 誰もが「クレヨンをくれよん」と一度は言ってしまう。
  2. 絵を描くための道具なのに通販番組の油汚れのモデルに使われてしまう。
  3. 必ず折ってしまう人が出る。
    • 落とすと結構折れる。箱ごとだと運が悪ければ2~3本逝く。
  4. 「クレヨン?」「クレパス?」…また、悩む。
    • クレパスは商標名だからな。ぺんてるとか使ってた人には馴染みがない。
      • そのへんの商標の取り扱いで、某歌で問題になったらしい。
  5. 「絵の具をはじく」という特性は小学校の図工で多用される。
  6. こちらにも金色・銀色があるが、絵の具の場合ほどは異端視されない。
    • それでも先生によっては(ry
  7. 幼児用に、口に入れても大丈夫な蜜蝋を原料にしたものもある。

パステル

  1. カッターで削って紙の上にまぶし、ブラシで擦り付ける。
    • 紙の上で直接削ると、色を置きたい部分以外に粉が散って、あぁぁぁ・・・となる。
    • ティッシュでぼかすとグラデが柔らかくなる。水彩やカラーインクの滲みとともに使うと味わい深い。
  2. クレヨンと言うか、チョークのように使ってみたりする。
    • で、折れる。
  3. フィクサチフをかけすぎて、液で色が滲んだり流れたりする。

その他

裁縫道具(家庭科用)

  1. はさみなどやはり高級品と廉価版があり、後者は鋳物。

そろばん

  1. 小学校で使う文房具の中では高価なブツ。
    • 今やってみてといわれても・・・。
      • 小3の頃に学校でそろばんやったけど、何のためにやるんだろう?
        • 極めるとエアそろばん、つまり暗算がべらぼうに早くなるらしい。
        • 暗算の世界大会のトップクラスの人々は、そろばんで鍛えてるとか。
        • 問題の式をソロバンの目のビジュアルにイメージして暗算するんだとさ。
    • その中でもグレードの差が甚だしい。購入申し込みの際の価格欄を見てその格差に唖然。
      • 無難なところで「中の上」。最高級品や廉価品って一体どんな代物だ?
        • とりあえず材質じゃね? 高級品は木(枠は硬くて重い黒檀とか)、安物はプラスチック。
        • 電卓内蔵なんつー、本末転倒なのも見たことあるが。
  2. 下敷き同様間違った使い方で(ry
    • スケート。
    • 楽器。
    • トニー谷…、って誰?
    • 荷物運び(オイ
    • 「正義」がついたものは武器。
  3. 枕や硯、さらにはまごの手と一体化した物も。

粘土

  1. 本来は粒の細かい鉱物からなる土。
    • 幼児・低学年児童用は油で練った「あぶらねんど」
      • さんざん粘土で遊んだあと手を嗅ぐとあまりにも臭い(泣)
    • 高学年以上では産業用と同じ焼き物用に水で練ったものを用いる。
    • 石膏像・銅像などの原型製作や、自動車などの実物大模型(試作用)にも用いられる。
  2. 製紙用パルプにのりを混ぜて造る「紙粘土」もある。こちらは乾燥させて絵の具で着色することが多い。
  3. 幼児・低学年児童用として、小麦粉を原料にした「食べられる粘土」もある。

筆箱

  1. 小学校低学年だとプラスチック製の大きなやつを使う。
    • いつの間にか布とかビニールのファスナー式を使い出す。
      • そして「筆入れ」と言うようになる。
    • 中学からずっと同じ缶ペン使ってますが、何か?
      • 頻繁に落とすとやかましいので勘弁してくれと缶ペン禁止令が出る。
        • シャーペンと消しゴムだけ机の上に出し、缶ペン自体はしまうことで抵抗。
      • 構造的にも素材的にも、耐久性は最強だと思う。十年以上使ってても全く問題ナッシング。
    • 小学から7年間、ずっとプラスチックの箱型を使ってますが、何か?
    • 低学年だとふたがたくさんある方が偉いと思いがち。
  2. キャラものを使っている場合、人気のピークを過ぎると(ry。
    • 放映が終了すると(ry
  3. 3段とか収納が多いものが崇められる。
    • 小学校時代は5段だったが、クラスには7段とか9段のヤツがいた。
    • 段数が多いと壊れやすいという諸刃の剣。
  4. ある日突然、「筆を入れていないのに何で筆箱なの」と悩みだす。
    • ヒント:鉛の筆
      • でも鉛筆は鉛では出来ていないということに気づくと厄介なことに。
      • 低学年頃までは「鉛筆」ではなく「えんぴつ」という認識なんだからこの疑問はいたって自然。
  5. スイッチで色々出てくる奴があるが、鉛筆以外を入れるようになると汎用性の無さから不便になる。
    • そういう筆箱は休み時間に机の上に放置しておくと勝手にいじられる。
  6. 象が乗っても壊れないものやラジカセの形をしたものなどもあった。
  7. これを見るとその人の好み(好きなデザインとか趣味とか)が何となくな分かる。
    • てか、その人の心理をうかがい知れる場合いもある。
      • 物を大切にする人や良い意味で時代に流されない人は何年でも同じ物を使い続けるし、そうでない人は1年も経たない間に別のに早変わり。
        • 4年生の時から4年間同じ筆箱を使っている俺は前者なのか。
          • 中学校時代から同じ筆箱を30年以上使い続けている人を知っている。