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==独立済み==
==番組==
*[[○○以外にも存在したモノ/キャラクター]]
===ドラマ===
*[[○○以外にも存在したモノ/放送]](テレビアニメ・特撮もこちらへ)
;相棒
==ゲーム==
#近年はダークナイト等を始めとした脚本のクオリティの低下もあり終了待望論が出てしまっている。
===タイトル===
#ゲームのタイトルとしての「実況パワフルプロ野球」
#*ただしシリーズ第1作ではなくソーシャルゲームのタイトルとしてである。
#*「ファミスタ」もGB版のタイトルとして存在。
#ゲームソフトとしての「ジュラシックワールド」
#*ジュラシックワールドといえば2015年に公開されたアメリカ映画の方が有名だが、アークシステムワークスのゲームソフトにも存在する(タイトルは「ARC STYLE:ジュラシックワールド」)。
#**配信開始は2010年11月で、アメリカ映画より早い。
#爆弾男
#*MSX初期の頃のゲームタイトルとして存在していた。これをリメイクしたのが、ファミコン版「[[アクションゲームファン/作品別#ボンバーマンファン|ボンバーマン]]」である。
#プレイステーションの「キッズステーション」
#*キッズステーションは主にアニメや子供向け番組を配信するCSテレビ放送局であるが、プレイステーションの幼児向け知育教育ゲームソフトのシリーズ名にも「キッズステーション」が存在した。
#ゲームハードの「オデッセイ」
#*ゲームでオデッセイというと、2017年にNintendoSwitchで発売された「スーパーマリオオデッセイ」が有名だが、そのはるか昔の1972年にアメリカのマグナボックス社が「オデッセイ」というゲーム機を発売した。
#**世界で初めて発売された家庭用ゲーム機でもある。
#コナミのゲームとしての「ワイワイワールド」
#*ワイワイワールドといえば「Dr.スランプ アラレちゃん」のOP曲が有名だが、コナミから発売されたファミコン用ゲームにもワイワイワールドが存在する。タイトルは「コナミワイワイワールド」。
#**コナミワイワイワールドもアラレちゃんのOPも知っていたが、OPがそういうタイトルだという事はまさにこの項目で知った。アニメのOPとしてかなり著名なので、曲を指すのに曲名そのものを出す必要がそれほどないから。
#***[[google:ワイワイワールド|Googleでの検索結果]]もほとんどがコナミの方である。
#ドラゴンクエスト
#*ドラゴンクエストと言えばエニックス(現・スクウェア・エニックス)のRPGが有名だが、初代DQ発売以前の1980年に米国SPI社がTRPGの『ドラゴンクエスト』を発行している。
#**こちらの『ドラゴンクエスト』も多くのRPGに影響を及ぼしたようだ。
#**アメリカ版が「Dragon Warrior」という名称であるのはこれが理由。
#ゲームソフトとしての「ウーヤーター」
#*ウーヤーターといえば1959年の漫画・テレビドラマ『少年ジェット』の主人公の台詞が有名だが、1990年稼働開始のコナミのアーケードゲームにも存在する。
#**『三匹の子豚』をモチーフにしたゲームだった。
#ゲームソフトとしての「ミッドナイトラン」
#*1988年に公開されたアメリカ映画の「ミッドナイト・ラン」が有名だが、1995年発売のコナミのゲームソフトにも「ミッドナイトラン:ロードファイター2」が存在する。こちらは中黒が入らない。
#ビデオゲームソフトとしての「エグザイル」
#*EXILEといえばあのボーカルダンスユニットが有名だが、1988年に日本テレネットが開発・発売したPCロールプレイングビデオゲームもある。
#**ちなみに綴りは「XZR」であり「破戒の偶像」というサブタイトルが付いていた。
#***なお、ゲーム内容は麻薬がパワーアップアイテムとして出てきたり、当時のアメリカ大統領と当時のソ連の書記長がラスボスになるという今なら確実に大問題になる内容。
#****PCエンジンやメガドライブに移植されたが、内容は続編のXZR2(エグザイル2)をベースにしたものになっている。
#*****ちなみに海外版の綴りは「EXILE」になっている。
#セガのゲームソフトとしての「SWITCH」
#*ゲームでSwitchといえばNintendo Switchが有名だが、 セガが開発・販売したメガCDおよびPS2用のアドベンチャーゲームも存在する。
#ファイナルファイト単体での対戦格闘ゲーム
#*コーディー、ガイをはじめとする『ファイナルファイト』出身のキャラクターが対戦格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズに出演しているが、ファイナルファイト単体でも対戦格闘ゲーム『ファイナルファイトリベンジ』が存在する。
#**軸移動のある3D対戦格闘ゲームで、1999年7月にアーケードで稼働したのち翌年3月にセガサターンに移植された。セガサターン版はハードの末期ということもあって流通量が少なくプレミア価格で取引されている。
#***なお、肖像権の関係上ヒューゴー名義で『ストリートファイターIII』シリーズに登場したアンドレは原作のアンドレ名義で登場している。


===用語===
;ギフト
#ゲームイベントとしての「M-1グランプリ」
#木村拓哉初の単独主演ドラマだったが、バタフライナイフを使ったシーンに影響された少年たちが凶悪犯罪を次々と引き起こし封印された。
#*M-1グランプリといえば日本一の漫才師を決める大会が有名だが、テクモから発売されたプレイステーション用ゲーム「モンスターファーム2」にもM-1グランプリが存在する。
#*東海テレビでは再放送を途中で打ち切られた。
#**但し開催時期は漫才のM-1グランプリは12月に対し、モンスターファーム2のM-1グランプリは5月である。
#*再放送を予定していた仙台放送もプログラムの変更を余儀なくされた。
#「アーマード・コア ヴァーディクトデイ」における「ここたま」
#*しかし、長らくDVDやBlu-rayが発売されなかったが、2019年になってようやく発売された。
#*ここたまといえば[[ここたまシリーズ|アニメ]]の方が有名だが、ゲームの方にも存在する。
#視聴率も20%超えが初回と最終回のみと全盛期のキムタクとしては物足りなかった。
#**「ここが、この戦場が、私の魂の場所よ!」の略。
#**登場人物マグノリア・カーチスの台詞を略したネットスラング。ゲーム中に「ここたま」という単語が出てくるわけではない。
#*福岡のコンサルタント企業にも株式会社cocotama(ここたま)が存在する。
#「クレオパトラの魔宝」に登場する「イシスのアンク」
#*イシスのアンクと言えば「ドラゴンクエストX」に登場するアクセサリーが有名だが、旧スクウェアのアドベンチャーRPG「クレオパトラの魔宝」にも同名のアイテムが登場する。
#BanG Dream!の「Roselia(ロゼリア)」
#*ロゼリアといえばポケットモンスター(ポケモン)に出てくるものが有名だが、現在では『BanG Dream!』のロックバンドにも存在する。
#**世代と嗜好によってはバンドリのRoseliaを知っているがポケモンのロゼリアを知らない人がいるかも。
#女神異文録ペルソナの「スペルカード」
#*スペルカードといえば東方Projectのアイテムが有名だが女神異文録ペルソナにも同名のアイテムが登場する。
#*ゲームではないがHUNTER×HUNTERのグリードアイランド編にも同名のアイテムが登場する。


==漫画==
;婚カツ!
===タイトル===
#初回は高視聴率だったのが…2話から極端に下がってしまい、月9初の一桁視聴率を獲得してしまった。
#漫画としてのガオレンジャー
#*それでも全話平均視聴率では2桁ギリギリ。全話平均視聴率でも一桁になってしまったのは、5年後の「極悪がんぼ」で達成してしまった。
#*いづみひろのの漫画作品にもガオレンジャーが存在する。タイトルは『電撃アイドル戦隊ガオレンジャー』。アイドルが主役である。
#*次クールの「ブザー・ビート」では何事もなかったかのように高視聴率を連発していった。
#漫画作品としての「Free!」
====連続テレビ小説====
#*「Free!」といえば京都アニメーション制作のテレビアニメの方が有名だが、かつて同名異作の漫画が「[[まんがタイムきららファン#Free!ファン|まんがタイムきららMAX]]」にて連載されていた。
;君の名は
#**直接の因果関係があったかは不明だが、テレビアニメの第1期が放送される前に漫画の方が「のっぴきならぬ事情」により休載し、その後連載再開されるもテレビアニメの第2期が放送される前に連載終了した。
#社会現象にもなったラジオドラマ版を実写化したものであったが、視聴率こそ決して悪くはなかったものの歴代最低の視聴率を記録するなど、社会現象には至らなかった。
#漫画作品としての「いとしのエリー」
#*逆に話題になってしまったのが、新海誠監督の「[[君の名は。]]」の方だった。
#*サザンオールスターズの曲以外にも高見まこの漫画作品として存在した。
#池田匠の漫画「すすめ!!ダイナマン」
#*池田匠(現・川野匠)の漫画作品にもダイナマンが存在する。
#漫画作品としての「モンスターハンター」
#*某ハンティングアクションゲームとは無関係。週刊少年ジャンプにて1987年から88年に連載された。
#ちゃお連載の「アイドルマスター」
#*某アイドルゲームとは無関係。
#*掲載はちゃお本誌ではなく『ちゃおデラックス』。
#貝塚ひろしの漫画としての「秘密戦隊」
#*貝塚ひろしの漫画作品にも秘密戦隊が存在する。タイトルは『秘密戦隊ハリケーン』。1966年に『冒険王』にて連載。単行本化はされていない模様。
#嵩瀬ひろしの漫画としての「スーパーマリオくん」
#*「スーパーマリオくん」と言えばコロコロコミックの沢田ユキオ作のイメージが強いが、嵩瀬ひろし作にも同名のマンガ存在している。
#望月あきらの漫画としての「ドカベン」
#*ドカベンといえば水島新司の漫画が有名だが、望月あきらの漫画にも『がんばれ!ドカベン先生』という作品が存在する。
#榎本有也の「漫画ドリフターズ」
#*平野耕太の漫画「ドリフターズ」とは無関係。コメディグループ・ドリフターズを描いた作品。
#*週刊少年ジャンプにて1970年から75年に連載された。また、これとは別に同作者の『ザ・ドリフターズ101のひみつ』という漫画作品もある。
#漫画作品としての「シンデレラ・エクスプレス」
#*松任谷由実の曲が有名だが、弓月光の漫画作品にも存在する。ちなみに元ネタは全く同じ(どちらもJR東海が東海道新幹線につけたキャッチフレーズから取られている)。
#まつもと泉の漫画「せさみ☆すとりーと」
#*スーパージャンプで連載されていた。もちろん、アメリカの教育番組の「セサミストリート」とは無関係。
#藤子不二雄の漫画としての「ウルトラB」
#*アニメ化もされた、単行本「藤子不二雄ランド」の巻末に連載の漫画(1984~89、コンビ解消後は藤子不二雄A名義)が有名だが、1965年に少年マガジンに読み切り作品として同題のギャグ漫画が掲載されたことがある。
#**しかし、こちらの「ウルトラB」は主人公(愛称UB)の名前ではなく特殊なドリンクの名前で、普通の赤ん坊がそれを飲んでUB同様超能力を持つどころか、横柄な言葉を話す(著名人で言うなら泉谷しげる風)、という内容で、その赤ん坊はUBとは似ても似つかぬ顔をしていた。
#フォーセット・コミックスの「Captain Marvel Adventures」
#*マーベル・コミックスの「Captain Marvel」が有名だが、1941年から1953年にフォーセット・コミックスからこの題名のコミックスが発行されたことがある。
#**「スーパーマンのパクリ」としてDCコミックスから訴えられ、打ち切られた。
#**その後、1972年にそのDCコミックスが版権を取得し、シリーズが再開されたが、マーベル・コミックスとの題名の衝突を避けるため「Shazam!」に改題された。
#ルパン三世の「ルパンコレクション」
#*ただし『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』のそれとは異なり現代では役に立たないという設定。
#高校野球の漫画「風光る」
#*「風光る」といえば渡辺多恵子の幕末を舞台とした漫画が有名だが、名前を同じくする七三太朗・川三番地の高校野球漫画もある。
#野呂新平の漫画としての「チコちゃん」
#*NHKの「チコちゃんに叱られる!」も漫画化されているが、1955年〜1961年には『少女ブック』に「チコちゃん」という漫画が掲載された。
#少女漫画としての「ユメノトビラ」
#*「ユメノトビラ」といえば『ラブライブ!(第2期)』第3話にて使われた曲が有名だが、集英社の雑誌『マーガレット』で連載された、実在のアイドルグループ・Fairiesとコラボした清水みゆの少女漫画にもある。
#**そのタイトルは「ユメノトビラ-Dance with Fairies-」
#漫画作品としての「ペギーのクリスマス」
#*「ペギーのクリスマス」といえば1964年発売のペギー葉山のLPが有名だが、講談社の雑誌『週刊少女フレンド』1974年12月20日号(30号)に掲載された沢美智子の漫画(読切)にもある。
#ANGEL♥BEAT
#*Key制作のテレビアニメ「Angel Beats!」の表記ミスではなく、月刊少年マガジンに連載されていた、一話完結方式の恋愛漫画。
#漫画作品としての「ナマズン」
#*「ナマズン」といえばポケモンのキャラクターが有名だが、1973年〜1974年に『別冊冒険王 映画テレビマガジン』に連載された吾妻ひでおの漫画にも実在する。
#**おそらく制作されたものの未放映に終わったTVアニメ「おひげのナマズン」のコミカライズと思われる。
#*愛知県の防災キャラクターに「防災ナマズン」が存在する。
#漫画作品としての「トイレの神様」
#*「トイレの神様」といえば植村花菜の楽曲が有名だが、同楽曲の発売以前、2005年〜2007年に『別冊コロコロコミック』に連載された黒葉潤一の漫画にもある。
#**2020年現在、単行本化はされていない。
#漫画作品としての「ズーズーC」
#*「ズーズーC」といえば東京都を拠点に活動する喜劇劇団の「劇団ズーズーC」が有名だが、1960年代に『冒険王』に連載された森田拳次の漫画にも実在する。


===用語===
;つばさ
#「美味しんぼ」以外の「帝都新聞社」
#埼玉県が連続テレビ小説の舞台になるのは本作が初めてで、連続テレビ小説で全都道府県が舞台になったり、歴代朝ドラヒロインとしては初の平成生まれの主人公となったり色々な事が起きたが…。
#*帝都新聞社は「美味しんぼ」以外の作品にも実は登場している。
#*しかし平均視聴率は13.8%。「瞳」の15.2%を下回り、過去最低になってしまった。
#**「ひよっこ」ではツイッギーそっくりコンテストの主催として登場した。
#**「ウェルかめ」でも、平均視聴率が13.5%とワースト記録を塗り替えちゃってるけどね。
#**「相棒」にも登場したことがある。
#当時の連続テレビ小説午前8:15から放送されるドラマにしては「うるさい」といった声もあったほど。
#ドラえもんのひみつ道具の「モンスターボール」
#*「モンスターボール」といえばポケットモンスター(ポケモン)に出てくるものが有名だが、それよりも先にボタンを押すと伝説上の怪物が出てくる道具として存在している。
#**1998年5月22日に放送された。アニメ「ポケットモンスター」の再開直後で盛り上がっていた時期でポケモンファンの間では大騒ぎに。
#ドラえもんのひみつ道具の「デビルカード」
#*「デビルカード」というと桃太郎電鉄でお金を取られるカードが有名だが、ドラえもんのひみつ道具にも存在する。「1回振ると300円もらえるけど身長が1mm縮む」というもの。


==音楽==
;純と愛
「桜(さくら、SAKURA)」「ありがとう」「ヒーロー(hero)」など、同名異曲が多数存在するタイトルは禁止とします。
#朝ドラ復権期に作られたが、ネガティブすぎる内容で不振に終わる。
*余談だが、FUNKY MONKEY BABYSは上記3つのタイトルをすべてシングル曲として発表している。
#*夏菜は女優としてのブレイクを果たせなかった。
#洋楽の「涙のリクエスト」
#**低視聴率ぶりに辛辣してヤケ酒にも走ったほど。
#*「涙のリクエスト」といえばチェッカーズの楽曲が有名だが、それより前に同じ邦題でチャーリー・ドアの楽曲がリリースされていた。
#**1989年生まれの女性芸能人は不毛すぎる世代の1人にも挙がった。
#**原題は "Pilot Of The Airwaves"。
#*あさイチの冒頭1~2分間で朝ドラの振り返りをしないでくれと視聴者からクレームが来るほど。
#奥村チヨの「川の流れのように」
#**その後週に3日だけ振り返ることに変更。次の朝ドラからは週5日振り返っている。
#*「川の流れのように」といえば美空ひばりの楽曲が有名だが、それより前に同名異曲を奥村チヨが歌っていた。
#*それ以来、NHK大阪制作の朝ドラにおいて現代劇は躊躇われており、人物伝路線にシフト。
#島倉千代子の「襟裳岬」
#*日本の歌謡曲で「襟裳岬」といえば、現在では森進一の楽曲のほうが有名だが、それ以前に島倉千代子が同名異曲をヒットさせている。
#**1974年のNHK紅白歌合戦では、この2曲が続けてトリで歌われた。
#**襟裳岬には両方の歌碑が並んでいる。
#作詞:勝承夫、作曲:多梅稚の「さんぽ(散歩)」
#*楽曲「さんぽ」といえば、現在ではアニメ映画『となりのトトロ』の主題歌のほうが有名だが、1947年発表の文部省唱歌にも同名異曲が存在する。
#**元々は1901年発表の「散歩唱歌」に別の歌詞をつけたもの。
#rain bookの「千本桜」
#*「千本桜」といえば黒うさPの楽曲の方が有名だが、それより前にrain bookによる同名異曲が存在する。
#Daydream Cafe(Fayray)
#*ABC「人気者でいこう!」のエンディングテーマ。惜しくも発表はごちうさOPの15年前で、リリースも5月である。
#おニャン子クラブの「じゃあね」
#*「じゃあね」といえば谷川俊太郎の詩や、それに曲をつけた合唱曲が広い世代に有名だが、おニャン子クラブにも同名異曲が存在する。
#*他にも同名曲が複数ある。
#ミキス・テオドラキスの「Zのテーマ」
#*「Zのテーマ」といえばアニメ『マジンガーZ』の挿入歌が有名だが、フランス・アルジェリア合作映画『Z』のテーマ曲の邦題でもある。原題は「O Andonis」、英語題は「"Z" Main Title」。
#**同映画には「Zの愛のテーマ」(原題「To Yelasto Pedi」、英語題「The Theme From "Z"」)という紛らわしいタイトルのテーマ曲もある。
#洋楽の「Love Machine」
#*日本ではモーニング娘。の「LOVEマシーン」が有名だが、同名の楽曲をミラクルズが出している。
#*さらにニュー・ホリデー・ガールズが、ドナ・サマーの「Once Upon A Time」のカバー曲として「ラブ・マシーン」を出している。
#五木ひろしの「北酒場」
#*「北酒場」といえば細川たかしの曲が有名であるが、それ以前に五木ひろしが同名異曲の「北酒場」を歌っている。
#Liaの「鳥の詩」
#*「鳥の詩」といえば杉田かおるのヒット曲であるが、Liaにも同名異曲が存在する。
#**たぶん[[OTAKU|特定層]]にはこちらの方が有名。
#安室奈美恵の「LOVE 2000」
#*「LOVE 2000」といえばhitomiの楽曲が有名だが、安室奈美恵も同名の楽曲をリリースしている。いずれも2000年にavexからリリースされた。
#**但し、hitomiの方は「ラブにせん」と読むのに対し、安室奈美恵の方は「ラブ・トゥーサウザンド」と英語読みする。
#益田喜頓の「娘よ」
#*「娘よ」といえば1984年にヒットした芦屋雁之助の演歌が有名だが、その20年前に益田喜頓も同名の異なる曲を歌唱している。
#**「上を向いて歩こう」「こんにちは赤ちゃん」同様、NHKテレビ『夢であいましょう』の「今月の歌」から生まれた曲で、もちろん永六輔作詞、中村八大作曲。
#**曲の趣旨が嫁ぐ娘を思う父親の心境というのは芦屋版と同じだが、娘を突き放すような内容である点が大きく異なる。
#**ちなみに、さだまさしの12分シングル『親父の一番長い日』の内容は、益田版をモチーフにした、と言われている。
#河合奈保子の「17才」
#*「17才」といえば1971年リリースの南沙織のデビューシングルが有名だが、その10年後に河合奈保子も4thシングルとして同名異曲をリリースしている。
#渡辺はま子の「風は海から」
#*「風は海から」といえばあみん解散から2年後の1985年にリリースされた岡村孝子のソロデビュー曲が有名だが、戦時中の1943年に渡辺はま子が西條八十作詞、服部良一作曲の同名異曲を吹き込んでいる。
#岡村孝子の「冷たい雨」
#*「冷たい雨」といえばのちに作詞・作曲者の荒井由実(松任谷由実)もセルフカバーしたハイ・ファイ・セットの楽曲が有名だが、同名異曲が前述の岡村孝子のソロデビュー曲「風は海から」のカップリングとして収録されている。
#ユニコーンの「鼻から牛乳」
#*「鼻から牛乳」といえば嘉門タツオの楽曲が有名だが、ユニコーンにも同名異曲が存在する。
#**ちなみにCD発売はユニコーンのほうが早い(ユニコーン…1990年、嘉門タツオ…1992年)。
#岡知彦の「センチメンタル・ジャーニー」
#*「センチメンタル・ジャーニー」といえば1944年に作られ1945年にドリス・デイの歌でレコード発売された曲や、1981年に松本伊代のデビューシングルとして出された曲が有名だが、1977年に岡知彦のデビューシングルとして出された同名異曲が存在する。
#**さらに2003年に出されたYUKIの「センチメンタルジャーニー」も存在する。
#演歌の「雪の華」
#*「雪の華」といえば2003年にリリースされた中島美嘉の不朽の名曲が有名だが、中島以前には鳥羽一郎(1989年)が同名異曲の演歌を、真木ことみ(2018年)も鳥羽版とは異なる同題の演歌をリリースしている。
#ザ・ランチャーズの「真冬の帰り道」
#*「真冬の帰り道」といえば若い世代にとっては広瀬香美による1996-1997アルペンキャンペーンソングが有名だが、1967年に加山雄三のバックバンドだったザ・ランチャーズのデビュー曲としてリリースされた同名異曲(作曲者は、同グループメンバーであり喜多嶋舞の父親の喜多嶋修)も存在する。
#**世代によってはランチャーズ版は知っていても広瀬版のほうを知らないこともあり得る。
#**ちなみにランチャーズ版はキャンディーズ(ラン・スー・ミキ)や伊丹幸雄、忌野清志郎&坂本冬美などがカバーしている。
#大津美子の「東京ドライブ」
#*「東京ドライブ」といえば若い世代にとってはTOKIOやカズンの楽曲が有名だが、1958年に大津美子が歌った同名異曲が存在する。
#**当時はそこそこヒットした曲であるが、現在では同じく大津美子の「東京アンナ」や「東京は恋人」に比べて知名度が低い。
#『ママとあそぼう!ピンポンパン』の「おふろのかぞえうた」
#*「おふろのかぞえうた」といえば、現在では1980年に『ひらけ!ポンキッキ』で歌われた作詞:高田ひろお、作曲:茅蔵人、歌:ビックリ・エレクトリック・カンパニーの楽曲が有名だが、1972年に『ママとあそぼう!ピンポンパン』で歌われた作詞:阿久悠、作曲:小林亜星、歌:東京ちびっこ合唱団の同名異曲が存在する。
#**2曲の歌詞は全く異なるが、「一つとせ」で始まり「十とせ」で終わる点は共通している。
#藤木孝の「ツイストNo.1」
#*「ツイストNo.1」といえばチャビー・チェッカーの「The Twist」の邦題の一つであるが、藤木孝が歌った同名異曲が存在する。
#**こちらはジョーイ・ディー&ザ・スターライターズの「Peppermint Twist(ペパーミント・ツイスト)」のカバーである。
#**ちなみに小林旭はLP『アキラでツイスト』で「The Twist」と「Peppermint Twist」を共にカバーしているが、タイトルはそれぞれ「ツイスト・ナンバー・ワン」「ペパーミント・ツイスト」となっている。
#伊藤咲子の「青い麦」
#*「青い麦」といえば『オレたちひょうきん族』で再ブレイクした伊丹幸雄の1972年リリースのデビュー曲が有名だが、伊藤咲子も1975年に4thシングルとして同名異曲の「青い麦」をリリースした。
#**しかし、前作の「木枯しの二人」と次作の「乙女のワルツ」は今日まで歌い継がれる大ヒット曲となったのに、「青い麦」はさっぱり売れず、伊藤のファン以外にとってはすっかり忘れ去られた楽曲となってしまった。
#矢沢永吉の「コバルトの空」
#*「コバルトの空」といえばTBSのスポーツ番組のテーマとしておなじみだったレイモンド服部作曲の行進曲が有名だが、矢沢永吉が2009年にリリースしたアルバム「ROCK'N'ROLL」に同名異曲が収録されている。
#「ブースカ節」
#*「ブースカ」といえば、特撮テレビドラマの『快獣ブースカ』及び『ブースカ! ブースカ!!』が有名だが、それとは無関係な、曽我町子が1966年にリリースしたシングル「ブースカ節」が存在する。
#**サラリーマンの哀愁を歌った、植木等の「スーダラ節」と似たコンセプトのコミックソングである。
#SOPHIAの「僕はここにいる」
#*「僕はここにいる」といえば山崎まさよしの曲が有名だが、SOPHIAによる同名異曲も存在する。
#**アニメ『カレイドスター』のエンディングテーマとして使われた。
#ベートーヴェンの「トルコ行進曲」
#*モーツァルトのトルコ行進曲が有名だが、ベートーヴェンもトルコ行進曲と呼ばれる曲を作曲している。
#松田聖子の「風立ちぬ」
#*堀辰雄の小説やジブリアニメが有名だが、1981年に松田聖子のシングルとして発売された。
#**「ポッキー」のCMソングに使われた。
#**ほかに中村中も同名の曲を発表している。
#加古隆の「パリは燃えているか」
#*同名の映画が有名だが、加古隆が作曲した曲にも「パリは燃えているか」が存在する。NHK「映像の世紀」のオープニングテーマ曲になった。
#**世代や人によってはこっちを知っていても映画の「パリは燃えているか」を知らないこともある。
#ビートルズの「Every Little Thing」
#*2人組の音楽グループが有名だが、それ以前に活動したビートルズの曲にも「Every Little Thing」が存在する。
#独唱ではない森山直太朗の「さくら」<!--これは同一人物の同名回避なのでセーフ?-->
#*「さくら(独唱)」の「独唱」までがタイトルだと思う人が多いが、CDには「さくら(合唱)」「さくら(伴奏)」と3種類が収録されており、独唱はそのA面タイトルである。
#**ミニアルバム「乾いた唄は魚の餌にちょうどいい」にはバンドアレンジがある(なおこの曲はこのアルバムからのシングルカットである)。
#*そもそもあくまでCDのタイトル名は「さくら」である。
#内藤はるみと劇団NLTの「ドラえもん」
#*「ドラえもん」というタイトルの楽曲といえば星野源のイメージが強いが、45年前に同名異曲を内藤はるみと劇団NLTが歌っていた。
#**日本テレビ版ドラえもんのオープニングテーマとして使われていた。
#前川陽子の「風といっしょに」
#*「風といっしょに」といえば小林幸子の楽曲が有名だが、それより前に同名異曲を前川陽子が歌っていた。
#**アニメ「ピュンピュン丸」のエンディングテーマとして使われていた。
#加藤登紀子の「赤い風船」
#*「赤い風船」といえば1973年リリースの浅田美代子のデビュー曲が有名だが、それより7年前に加藤登紀子が同名異曲を歌っていた。
#**しかし、加藤版は浅田版と違い、登場する赤い風船を追っかける子供が自動車にはねられて死んでしまう悲しい曲である。
#デニー白川の「伊勢佐木町ブルース」
#*「伊勢佐木町ブルース」といえば現在では青江三奈の楽曲が有名だが、それより1か月前にデニー白川が同名異曲をレコード発売していた。
#BABY'Sの「TEACHER TEACHER」
#*AKB48の曲が有名であるが、BABY'Sもそれ以前に同名異曲を歌っている。
#嘉門達夫の『元気が出るCD!!』
#*関ジャニ∞のアルバム『関ジャニ∞の元気が出るCD!!』が有名だが、その10年前に嘉門達夫が『元気が出るCD!!』というアルバムを発売していた。
#山口百恵の「青い果実」
#*「青い果実」といえば『ウルトラマンネクサス』の主題歌でもあるdoaの曲が有名であるが、それ以前に山口百恵が同名異曲を歌っていた。
#桜田淳子の「黄色いリボン」
#*「黄色いリボン」といえばアメリカ民謡、及びそれを主題歌とした同名の西部劇映画が有名であるが、桜田淳子が1974年に6枚目のシングルとして同名異曲をリリースしていた。
#野際陽子の「非情のライセンス」
#*「非常のライセンス」といえばNETテレビ→テレビ朝日系列で放送された刑事ドラマが有名だが、それとは無関係な、野際陽子が歌唱した楽曲「非情のライセンス」が存在する。
#**TBSのドラマ『キイハンター』の主題歌として使われた。
#ジャンボ鶴田の「明日があるさ」
#*「明日があるさ」といえば坂本九の曲が有名だが、ジャンボ鶴田が同名異曲をレコード発売している。
#高橋李依の「Hand in Hand」
#*「Hand in Hand」といえばlivetuneの楽曲の方が有名だが、『アンジュ・ヴィエルジュ』のユーフィリア役・高橋李依が歌う同名異曲が存在する。
#**セガの音ゲー『オンゲキ』では先に後者の方が登場していたが、後に前者が追加されたため、'''同じゲーム内に同名異曲が存在する'''という珍しいケースとなった。
#*いや、「Hand in Hand」といえば世界的には(おそらく日本でも)Koreanaの曲が遥かに有名だと思うが。
#**↑平成以降の生まれでなおかつ韓流に興味がないならさすがに知らないと思う。
#ビートルズの「Tomorrow Never Knows」
#*「Tomorrow Never Knows」は日本ではMr.Childrenの曲として知られるが、ビートルズにも同名の曲が存在する。アルバム「Revolver」に収録。
#**ビートルズ初のサイケデリック・ロック曲である。
#洋画サントラの「露営の歌」
#*「露営の歌」といえば軍歌が有名だが、映画『騎兵隊』のサウンドトラック「Tenting Tonight」の邦題でもある。
#「サザエさん」
#*「サザエさん」というタイトルの楽曲といえば宇野ゆう子のイメージが強いが、同名異曲を複数の歌手が歌っていた。
#**1950年発売の服部富子の楽曲、1956年発売の泉友子の楽曲、1960年発売の東芝シンギング・エンジェルスの楽曲、1965年発売の江利チエミの楽曲の4つがある。いずれも作詞・作曲者は異なる。
#MAXの「Ride on time」
#*山下達郎の「RIDE ON TIME」が有名だが、1998年にMAXが同名異曲を発売しており、この曲で紅白にも出場している。
#**テレビドラマ『スウィートデビル』のエンディングテーマだった。
#「煙が身にしみる」
#*プラターズの「煙が目にしみる」の誤記ではなく、作詞:永六輔、作曲:中村八大、歌:ダークダックスによる曲。1963年発売のダークダックスのシングル「白い想い出」B面に収録されている。
#GReeeeNの「贈る言葉」
#*「贈る言葉」といえば海援隊の楽曲が有名だが、GReeeeNによる同名異曲も存在する。
#*ついでに言うとリリースも1日違いである(海援隊→1979年11月1日、GReeeeN→2018年10月31日)。
#*映画『走れ!T校バスケット部』の主題歌である。


==映画==
===バラエティ===
#映画版「ショムニ」
====日本テレビ系====
#*ドラマ版の他に映画版も存在した。ただしキャスト・設定はドラマ版とは別物でドラマ版ほど人気を博すには至らなかった。
;マジカル頭脳パワー!!
#*主演は高島礼子だった。
#当初は毎週土曜日20:00に放送されていたが、プロ野球で休む事が多かった。
#1975年公開のハリウッド映画「ストリートファイター」
#*とくに夏場は月1回放送がザラだった。
#*チャールズ・ブロンソン主演、ウォルター・ヒル監督の映画にもストリートファイターが存在する。
#フライングスタートを日本のゴールデンタイムで最初に行った番組だが、「視聴率稼ぎかよ」と批判する人も少なからずいた。
#**原題は "Hard Times"。
#*ただ、このフライングスタートについては諸説あるらしい。
#イギリス映画としての「電撃隊」
#「くっつきバトルロイヤル」では回答に制約があった。
#*イギリスで製作された戦争映画にも「電撃隊」が存在する。タイトルは「潜航電撃隊」。
#*語彙が似た言葉が続いた場合は独自に「ここまで」と制限したり、固有名詞の回答も人名においては名字だけの回答は原則NG、地名もローカルすぎるものもNGであるなど、意外とシビアなものだった。
#内田有紀主演の「映画 花より男子」
#番組末期は東京フレンドパーク2の二番煎じと揶揄される始末だった。
#*井上真央主演のドラマシリーズの完結編としての劇場版が2008年に公開されたが、その13年前の1995年に内田有紀主演で実写映画化されていた。
#*所ジョージをはじめとした番組初期を支えた回答者が離れてからさらに顕著になってしまった。
#**道明寺司役を谷原章介が、花沢類役を藤木直人が担当していた。
#一度レギュラーとして復活したが往時の視聴率は取れずに終了した。
#**「白鳥麗子でございます!」との同時上映だった。
#1993年公開の映画「かいけつゾロリ」
#*かいけつゾロリのアニメと言えばメ~テレのイメージが強いが、1993年に公開された映画版も存在する。
#**ゾロリ役を神谷明が担当。
#五所平之助監督の「東京行進曲」
#*映画「東京行進曲」といえば1929年公開の溝口健二監督作品が有名だが、同名で1927年公開の五所平之助監督作品が存在する。
#*さらには1929年制作の服部茂監督作品も存在する。こちらは同名楽曲(溝口健二監督作品の主題歌)のレコードを使用したレコードトーキー作品である。
#実写映画版の「キャッツ・アイ」
#*1997年8月30日から東宝の配給、フジテレビ、キングレコード、バーニングプロダクションの制作により公開された。
#*主人公が三女の来生愛で、キャッツ・アイのメンバーが着るレオタードがボンデージ風の黒のレザーファッションに変わって「バットマン」のようにマスクもかぶるという大胆なアレンジが成されてる。
#*来生愛役に内田有紀、来生瞳役に稲森いずみ、来生泪役に藤原紀香、内海俊夫役に原田喧太が出演。
#*主題歌はテレビアニメ第1シリーズと同じOP曲だが、若干アレンジが成されてる(歌手も同じ)。
#1977年公開の実写映画版「こちら葛飾区亀有公園前派出所」
#*香取真吾主演の実写映画版が2009年に公開されたが、その32年前の1977年にせんだみつお主演で実写映画化された事があった。
#ヴァン・ビューレンスタジオ制作の「トムとジェリー」
#*アニメで「トムとジェリー(Tom and Jerry)」といえばMGM制作の作品(1940年〜)が有名だが、それ以前(1931年〜1933年)にヴァン・ビューレンスタジオ制作の同名のアニメ映画シリーズが存在した。
#**こちらの「トムとジェリー」は人間の二人組である。
#**MGM版の生みの親の一人であるジョセフ・バーベラが、こちらでもアニメーター兼脚本家として関わっていた。
#**後に「ディックとラリー(Dick and Larry)」と改名したが、今日では「Van Beuren's Tom and Jerry」とも言う。
#*さらにヴァン・ビューレン版以前(1923年〜1924年)にアロウ・フィルムズ制作の同名アニメが存在したという。この「トムとジェリー」は人間とラバのコンビだったらしい<ref>https://www.bcdb.com/cartoons/Other_Studios/A/A-_Miscellany/Arrow_Film_Corporation/Tom_and_Jerry/</ref>。
#*ちなみに「Tom and Jerry」という単語自体は19世紀から、ピアス・イーガンの『ロンドンの生活』に登場する二人組やカクテルの名前として存在する。
#にっかつ映画の「狂った果実」
#*映画「狂った果実」といえば1956年公開の中平康監督、石原裕次郎・北原三枝主演の日活作品が有名だが、同名異作で1981年公開の根岸吉太郎監督、本間優二・蜷川有紀主演の「にっかつ」作品が存在する。
#**ちなみに主題歌はアリスの「狂った果実」(こちらも、石原のデビュー曲とは同名異曲)。
#*あと1992年リリースのフェアリーテールの伝説的鬱ゲーも。
#1998年公開の映画「アベンジャーズ」
#*映画「アベンジャーズ」といえば2012年公開のマーベル・コミック原作の作品が有名だが、同名異作で1998年公開のテレビドラマ『おしゃれ(秘)探偵』(The Avengers)を原作とした作品が存在する。
#**こちらはアメリカでの興行的には不振に終わった。
#新東宝映画の「女王蜂」
#*映画「女王蜂」といえば横溝正史の金田一耕助シリーズを原作とする1978年公開の市川崑監督、石坂浩二主演の東宝作品が有名だが、その20年前に公開の横溝の作品とは全く関係ない同名異作の新東宝作品(久保菜穂子主演)が存在する。
#ハリウッド映画の「青い珊瑚礁」
#*「青い珊瑚礁」といえば1980年リリースの松田聖子の2ndシングルが有名だが、同曲のヒットのさなかに封切られたブルック・シールズ主演の邦題が同名の映画が存在する。
#**タイアップなども含め、両作品には何の接点もない。
#日本映画の「アバター」
#*「アバター」と言えば2009年公開のジェームズ・キャメロン監督の映画がよく知られているが、2011年に山田悠介の同名小説を原作とした映画「アバター」が公開されている。
#フランス映画の「白い恋人たち」
#*桑田佳祐の「白い恋人達」が有名だが、それ以前に1968年グルノーブルオリンピックの記録映画として「白い恋人たち」が存在する。
#出光興産をモデルとした映画
#*出光をモデルとした映画といえば2016年公開の岡田准一主演「海賊と呼ばれた男」が有名だが、それより半世紀近く前の1972年に木村功主演による「日本人」という映画が製作された。
#**しかし劇場公開はされず、出光が社内研修用に製作した映画で、北九州門司にある出光創業資料館で編集版が公開されている。
#1960年版「オーシャンズ11」
#*「オーシャンズ11」といえばスティーブン・ソダ―バーグ監督による2001年公開の映画がよく知られているが、これより前の1960年に「オーシャンと十一人の仲間」という題名で映画化されている。(原題は「オーシャンズ11」と同じく「Ocean's Eleven」。)
#**そもそも「オーシャンズ11」自体が「オーシャンと十一人の仲間」のリメイクである。
#イギリスの特撮映画「怪獣ゴルゴ」
#*「ゴルゴ」といえば日本の劇画「ゴルゴ13」が有名だが、1961年にイギリスで制作された特撮映画「怪獣ゴルゴ」がある。原題は「Gorgo」。


==OVA==
;行列のできる法律相談所
#OVAのタイムレンジャー
#当初は法律相談を結構扱っていたが、最近は芸能人のプライベート公表番組でしかなくなってしまった。
#*かつて存在した会社のセザールコーポレーションが制作したOVAにもタイムレンジャーが存在する。タイトルは『タイムレンジャー セザールボーイの冒険 ローマ帝国編』。
#*「絶対に訴えてやる!!!」系はまだわかるが、癒しのものとか言われても…
#**1999年に発売されたOVAで、『未来戦隊タイムレンジャー』が放送開始になったのは翌年の2000年。
#お情け程度に最後に法律相談っぽい何かをやる。
#OVA版「ジョジョの奇妙な冒険」
#*弁護士の持ち腐れ感が半端ない。
#*現在では2010年代に放送されたテレビアニメ版の方が有名だが、それ以前に第3部のOVA版が存在した。
#オー!マイフレンズの「ゲーム機戦争」
#*ゲーム機戦争というと、ニコニコ動画に上げられている動画が有名であるが、それより前の2006年にスパイシーボーイの前身のオー!マイフレンズのサブタイトルとして存在した。


==文学==
;世界の果てまでイッテQ!
#絵本の「もののけ姫」
#長らく日8の視聴率争いをリードしていたが、祭り企画で実在しない祭りをでっち上げたことが2019年に発覚。
#*アニメ映画以外に宮崎駿の絵本にも「もののけ姫」が存在する。宮崎が1980年にテレビのスペシャル番組用に構想したイメージボードを基に1993年に出版された作品。
#これが原因で番組への風当たりが強くなり、「ポツンと一軒家」に負ける週が目立つようになった。
#**当初はこちらが映画化される予定だったが、諸般の事情によりタイトル以外全く別の作品となった。
#加えて出演者の負傷事故が相次ぎ、これ以上怪我人を増やしたくない内村が「危険なロケは俺にやらせろ!」と発してしまうほど。
#**ちなみに映画版の「サン」の名前は絵本版の「三の姫」に由来する。
 
#涼宮ハルヒシリーズの「ライブアライブ」
;ヒルナンデス!
#*「ライブアライブ」といえば1994年にスクウェア(現:スクウェア・エニックス)から発売されたRPGが有名であるが、ライトノベル『涼宮ハルヒシリーズ』にも「ライブアライブ」というエピソードが存在する。
#この番組も全国ネットであるのに、内容が首都圏中心なのでやはり地方在住者からの批判が多い。
#**人によってはハルヒの方は知っていてもRPGの方を知らない場合もある。
 
#『風と共に去りぬ』以外のマーガレット・ミッチェルの小説
====テレビ朝日系====
#*生前発表された彼女の唯一の小説であり、かつ大ベストセラーとなった『風と共に去りぬ』以外に1995年に『ロスト・レイセン』が発見され、翌年に出版された。
;もしものシミュレーションバラエティー お試しかっ!
#**これは彼女が15歳のときに書いた中編小説である。
#2010年に月曜19時ゴールデン進出して、当初は家族向けの様々な企画を組む予定だったが「帰れま10」がメインとなってしまい、深夜時代の多様なジャンルのバラエティ色が失われた。
#『何者』
#さらに、無意味な合体SPを連発して視聴率を稼ぐ羽目に。
#*朝井リョウの小説が有名だが、江戸川乱歩にも同名の小説が存在する。
#*これは「Qさま!!」「中居正広の身になる図書館」「10万円でできるかな?」「お坊さんバラエティ ぶっちゃけ寺」「帰れマンデー見っけ隊!!」でも言える事である。
 
;帰れマンデー見っけ隊!!
#放送時間が安定しない、キー局のみ最終的にテレビ内の番組表では分かれるのが常。
#*そのためか、地方では合体SPとして編成される羽目に。
#通常放送は2018年5月28日の一回しか放送されていない。(その後2019年3月18日も一時間放送だが、実質合体SPである。)
 
;そんなコト考えた事なかったクイズ! トリニクって何の肉!?
#昭和の人が平成の人をバカにされる表現があるから、平成の人から多くの苦情が来ているとか。
#*そもそものコンセプトが「ゆとり叩き」みたいなもんだからね…。
#帰れマンデー見っけ隊!!と同様、放送時間が安定しない。(21:00開始と20:54開始)
#*それでも、帰れマンデー見っけ隊!!よりはマシな方?
 
====TBS系====
;キャプテン☆ドみの
#お金を掛けて作ったゲームアトラクションバラエティ番組なのだが、4%台まで下がってしまった。
 
;関口宏の東京フレンドパークII
#2009年の時間枠移動が裏目に出てしまった。夏頃に一桁記録を連発。
#*その後は再び月曜19時台へと戻ったが、「ネプリーグ」と「お試しかっ!」に取られてしまった。
#末期は、長年最初のアトラクションの「ウォールクラッシュ」と「クイズ!ボディー&ブレイン」を不定期に実施するという酷い扱いになった。
#ビッグチャレンジで的じゃない方に刺さると名前が記録されて半永久的に残ってしまう。酷いとカメラでは見えない場所に刺さる事も…
#*そのビッグチャレンジも番組末期の賞品はパッソに成り下がってしまった。
#今では年に2回の季節営業となってしまった。
#*一時期消滅していて永久閉業になるだけまだマシか。
#初期は「ムーブ」という月~木帯の放送枠の月曜日だったが、初回視聴率が4曜日最低で唯一の一桁だった。
 
;筋肉番付
#これまで人気のあった裏番組を次々と放送終了に追いやるほどの人気だったが、こちらも収録中の事故の煽りを受けて放送打ち切りに。
#*企画の中ではSASUKEは単独番組として放送、ストラックアウトなどのチャレンジ企画は体育会TVへと引き継がれた。
 
;東大王
#二番煎じのクイズが多い印象。現在(2019年9月現在)やっているクイズでオリジナルなのは難問オセロ、スピードアンサー辺り?
#番組開始当初は[[クイズ☆タレント名鑑ファン|この番組のファン]]から叩かれて可哀想な番組だった。
#日曜時代は原則隔週での2時間放送の上、1ヶ月に1回しか放送出来なかった事もあった。
#2018年10月に水曜日に移動したが、ローカル枠の事もあり一部の地域では見れないと不満が爆発してしまった。
#*放送したとしても遅れネットと言うパターンも…
 
;サバイバー
#世界各国で放送されている「サバイバー」の日本版だったが・・・。
#*参加者がクズばっかり。番組を観ていたナインティナインの岡村隆史が「落ちてしまえ!」と言ってしまうほど。
#ゴールデンなのに視聴率が1.8%だったことが話題になってしまった。
#*当時は裏の「伊東家の食卓」が絶頂期だった。
#*また、参加者で協力しておきながら誰かひとりを追放しなければならないというルールが日本人的に受け入れられなかったという事情もあるようだ。
 
;マツコの日本ボカシ話
#全編ボカシの表現・演出方法が局の内規に抵触する恐れがあるとの理由で放送休止、のちにたったの1回で放送打ち切りとなった。
#*しかしながら、この番組は実質的には特別番組に近い扱いといえる。
 
====フジテレビ系====
;ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!
#収録中の死亡事故の煽りを受けて放送打ち切りに。
 
;ダウンタウンのごっつええ感じ
#野球中継に差し替えられたことに松本人志が激怒して打ち切りに。
 
;SMAP×SMAP
#一時は高視聴率番組として、月9ドラマと並んでフジテレビの高視聴率を、そしてSMAP黄金時代を支えてきた番組だった。
#しかしSMAP解散騒動をきっかけとして生放送での重苦しいメンバーの会見を流しお茶の間を凍り付かせる。その後は次第に過去の総集編や長尺の企画を流すようになっていった。
#*SMAP最後の日となった2016年12月31日にこの番組も最終回を迎えたが特別な挨拶などは一切なく、ラストは5人で「世界に一つだけの花」を歌唱して終了。一時代を築いた番組としてはあまりにも寂しい終焉であった。
 
;ワンナイR&R
#王シュレット事件でやらかしてしまい、まだTwitterなどがない時代であるにも関わらず炎上。
#*その事件によって[[福岡ソフトバンクホークス|ダイエー]]側が激怒してしまい、フジテレビは日本シリーズ放映権をはく奪された。
#*その事件の翌週にフジテレビの須田アナがこの件について15秒間謝罪を行うも、今度はミルクを粗末に扱う描写があり、それも物議を醸した。
 
;愛する二人別れる二人
#裏の「関口宏の東京フレンドパークⅡ(TBS)」や「金田一少年の事件簿(日本テレビ、19:30からは名探偵コナン)」との視聴率争いを繰り広げるも、やらせ問題が発覚し、わずか1年くらいで放送打ち切り。
#*放送打ち切り後、2005年4月の「ネプリーグ」開始までフジテレビの月曜19時枠は再び迷走を続けることとなる。
 
;今後はナゾトレ
#現在でも、リアル間違い探しと瞬間探偵!平目木駿をやっていれば完璧なのに…。
#*辞典ナゾトレ乱用で同じようなクイズ形式に。
#ローカル枠なので一部地域(とは言ってもカンテレのみだが)では見れない。
#*かつては西日本テレビでも見れなかった。
#放送開始当初は原則隔週での2時間放送となっていた。
 
;世界の何だコレ!?ミステリー
#「ポツンと一軒家」で衛星写真で見つけた謎エリアはやらなくなってしまった。
#*元々衛星写真ネタはこちらが元祖である。
#世界と番組を名乗っているが、現在は日本しか紹介していない回も存在する。
 
;ネプリーグ
#黄金期だった頃は当時ローカル枠で一部の地域では同時ネットしていなかった。
#*全国ネット化した頃はもう既にかつての勢いは既になくなっているように思える。
 
;自信回復TV 胸はって行こう!
#裏の「伊東家の食卓」との視聴率争いに敗れ、計5回で打ち切り(その上、キー局製作レギュラーバラエティ番組の放送期間最短記録を更新)。
 
===情報番組===
;ZIP! (日本テレビ系)
#前身番組 「ズームイン!!朝!」 ・ 「ズームイン!!SUPER」 に比べて芸能関係のニュースを扱うことが多くなり、視聴者からの批判が少なくない。
#*そもそも、芸術ニュース自体は「ズームイン!!SUPER」から行われていたけどね…。
#初期の月曜パーソナリティーの原田泰造はすっかり忘れさせてる。
#現在(2019年9月現在)時間の都合か週間天気予報をしない場合もある。
 
;総力報道!THE NEWS(TBS系)
#視聴者の支持を得ることができず、わずか1年で打ち切りに。
#*NHKに真っ向勝負して、見事敗北。曜日によっては当時のテレ東のアニメにも負ける事も…。
#経費削減と言う理由で放送開始した。
#「関口宏の東京フレンドパークII」と「うたばん」が時間枠移動で視聴率低迷する羽目に。
 
;ニュースシャトル(テレビ朝日系)
#ゴールデンタイムで開始されたが、結局は1年半で前身番組と同じ18時台に戻された。
#この番組に開始によって、テレビ信州の編成がえらいことになってしまった。
#*長野朝日放送開局のメドがついた際、当初予定のテレビ朝日系列局から、正式に日本テレビ系列局に変更になったんだとか。
 
;アフタヌーンショー(テレビ朝日系)
#やらせリンチ事件発覚によりディレクターが逮捕され打ち切り。
 
;お願い!ランキング(テレビ朝日系)
#最近、いろいろなランキングをやっていない。
#迷走ばっかりしている。気づいたら、今年(2019年)で放送10周年。
#おねがいエージェントは5人いたが、怪盗レッド、探偵オレンジ以外リストラされてしまった。
 
;王様のブランチ(TBS系)
#放送時間の違いこそあれど一部系列局(一時はBSも)でも放送されるが、相変わらず首都圏中心の内容に終始。
#*ロケ企画だけならともかく天気予報も関東のをそのまま垂れ流し。
===音楽番組===
;CDTVゴールド(TBS系)
#前番組「筋肉番付」の打ち切り伴いつなぎ番組として土曜日のゴールデンタイムに送り込んだものの、枠移動したばかりの「クレヨンしんちゃん」などに視聴率を取られてしまい玉砕した。
#*9月まで放送予定だったため、その後は「ザ!激闘!大家族!!」で繋いだ。
 
;紅白歌合戦(NHK)
#往時と比べると視聴率は低下している。とはいえ視聴率40%台を出すような番組はほぼないが・・・。
#かつては事務所枠を厳しく制限していたため長らくジャニーズ所属の歌手はSMAPとTOKIOだけしか出られなかった。
#*嵐が10年、キンキやV6がデビューから紅白に出場するのに20年かかっている。
#**今でこそジャニーズ出すぎと指摘されているが、かつてはジャニーズ枠少なすぎだったのである。
#アーティストの中には様々な事情で紅白出演を辞退するのも少なくはない。
#2003年にはK-1やプライドといった格闘技ブームが全盛期だったがために、瞬間最高視聴率でTBSのダイナマイト(総合格闘技イベントの中継。当時大きな話題になっていたボブサップ対曙の試合を生中継していた)に負けてしまった。
 
===ラジオ===
;allnightnippon SUPER!(ニッポン放送系)
#旧1部を担当していた人気パーソナリティがほとんどスライドする形で22-23時台に放送していたが、当初は関東ローカルで放送されたため(インターネットでサイマル放送こそあったが)、遠距離受信を強いられた地方リスナーから苦情が殺到した。
#半年後に10局ネットに移行し徐々にネット局を増やしていったが、便乗するように裏番組の「BATTLE TALK RADIO アクセス」(TBSラジオ系)もネット局拡大に踏み切ったため、結果的に地方のローカルワイド番組が壊滅してしまう事態を招いてしまった。
 
==放送局==
===地上波テレビ局===
;NHK
#ドラマとアニメがことごとくつまらない。
#*NHK職員が競争原理にとらわれず自由勝手に作れることが原因となるらしい。
#**国民からの受信料収入が視聴率に依存しないので、競争原理を捨てたらしい。
<!--#ことごとくポケットモンスターが嫌い。
#*全国でやりましょうくらいのよほどの企画ではない限り、参加させない。
#*ポケモンショックの罪を擦り付けられたと被害妄想していることが原因らしい。
#**その原因がほとんど見ないつまらないアニメである。
#*年間本売り上げトップ10に入っても無視。
#**とはいえ上位にランクしたのが攻略本ということもあり、文学的かどうか怪しい部分もあるのだが。
#*ポケモンGOの際、民放は海外でリリースした時からひっきりなしだったのに、NHKだけは総スカン。
#**ポケモンGOに伴う歩きスマホの注意喚起を内閣府が行った際に、初めて取り上げた。
#***しかも看板番組の1つニュース7で、モンスターボールで「タカセ」を捕まえるお粗末さ。-->
#ついに内閣官房長官から「'''お前ら公共放送じゃねえ!!!'''」宣言が出る。
#*それから、<!--ポケモンについてもそこそこは取り上げるようになった。
#*-->民放とも協力するようになった。
#**うわべだけかもしれないが、以前よりマシになった。
#**日テレの看板アナウンサーを朝のNHKのニュース番組に出すという拷問を開発したらしい。
 
;日本テレビ
#ここのところ最近ジャニーズの人が多く出演していることから、批判してる人もいるとか。
#*特に、土曜ドラマが多くのジャニーズが出演している。
#プロ野球では巨人戦をやっても低視聴率という始末。そのため、BSやCSで多く放送しているんだとか。
#当初は「日本テレビ放送網」という社名の通り全国放送を予定していたが頓挫。
#*CIAが絡み反共プロパガンダも主要な目的としたかったらしい。
#「うちは日本初の民放だから」という無駄なプライドのせいで東京タワーへの送信所移転が大幅に遅れた。
 
;テレビ東京及びその系列局
#系列局が少なく、報道番組の放送時間が短い。
#*東北・北陸には系列局がない。
#*かつてテレビ東京系列の局がプロ野球日本シリーズの放映権を取得した際、系列局が少ないことを理由にBS1と並行して中継を行うなど条件がつけられたり、場合によっては放映権を返上させられたりしていた。
#*中高年にはまだこの系列が全国ネットだと思っていない人もいる。
#視聴率が平均的に低い。
#*夕方のアニメは衝撃の視聴率0%台…。
#かつては予算も無かったようで一日に4時間しか放送できなかったこともあったとか。
#*当時はNHKが買収するという話まで出ていた。
 
;テレビ大阪・テレビ愛知
#どちらも、同じ府県に所在する他の民放局が広域放送を行っているのに対して、この2局はどちらも県域局。よって近隣の他県では放送を見られない。
#*いずれも当初は広域放送になる予定だったらしいが、様々な要因でこのような形になった。
#*一応ケーブルテレビの力でそれなりにカバーできているがもちろん広域局にはエリアの面で劣っている。
 
;中京テレビ
#中京圏で広域放送を行う民放各局では、アナログ放送で唯一UHF (35チャンネル) での放送だったため、UHF波に対応していないと見られなかった。
#*そのせいか開局当初は名古屋テレビのおこぼれを拾う形の放送を強いられていた。
 
;テレビ愛知
#中京圏の民放各局の中で深夜アニメを数多く放送していたが、現在はその本数を減らしている(もっとも、これはテレビ愛知だけの問題ではないが)。
#*中には1期は放送されたのに、2期(または3期以降)でリストラされた事例も…。
#テレビ東京系で唯一、地デジのチャンネル番号が7ではない(その理由については[[テレビ愛知|こちら]]を参照)。
#テレビ東京系で唯一、平日18時30分枠で放送されたアニメ(主にスレイヤーズやエヴァなど)を同時ネットしなかった事がある(この枠では「マンガのくに」という、アニメ再放送枠だったため)。
#*その要因と言える「マンガのくに」終了後は晴れて同時ネットに。
#*テレ東の人気番組の一つである「[[開運!なんでも鑑定団ファン|開運!なんでも鑑定団]]」もこれの影響で開始当初は深夜に遅れ放送。
 
;TBSテレビ
#ビデオ問題発覚で、しばらくTBSからワイドショーが消えたことがある。
#2009年春に愛の劇場などを終了させ、「総力報道!THE NEWS」などを投入したが、ことごとく撃沈。
#民放キー局5局の中で唯一、今もなお続いている国民的長寿アニメが存在しない(系列局も含めて)。
#他の在京テレビ局と比べると不祥事がかなり多い。
 
;テレビ朝日
#無意味な合体スペシャル、原則隔週での2時間・3時間放送が一番多い。
#*その次に多いのはTBS。(現在、月曜と水曜と土曜と日曜辺り)
#当初は教育番組専門局として日本教育テレビで開局したが、教育番組のセールス売が伸び悩ず失敗に終わった。
#深夜番組のゴールデン昇格はいわゆるゴールデン降格。
#過去に放送免許取り消し寸前までいったことがある(いわゆる椿事件)。
#番組の放送時間移動しすぎ。
 
;テレビ北海道
#全道カバーが実現したのはデジタルになってからで、アナログ時代は道東のほぼ全域と旭川より北がエリア外だった。
 
;放送大学
#地上波のエリアは関東に留まっていたため、他地域では各地の学習センターに行かないと受講できなかった。
 
;大韓放送
#韓国初のテレビ局だが局舎の火災やクーデターのせいで5年でつぶれた。
 
;東洋放送
#テレビ・AM・FMを兼営しソウル市民に人気のある放送局だったが全斗煥政権の言論統廃合によりKBSに吸収された。
#ネットワークの形成もMBC(文化放送)系より遅かった。
#*江原道や済州島では視聴不可だったと思われる。
 
;英国放送協会(BBC)
#公平中立に厳格なイメージがあるが国際放送はイギリス政府のプロパガンダと化している。
#*特にビアフラ紛争の時はひどかったらしい。
#**当時BBCに在籍していた作家のフレデリック・フォーサイスが自著で暴露している。
#広島と長崎の双方で被爆した男性を「世界一不幸な男」と面白おかしく紹介したことがある。
 
;ドイツ民主共和国テレビ放送
#東ドイツの国営放送だったが多くの地域(ドレスデン周辺を除く)で西の番組が視聴できたため報道を信用してもらえなかった。
#開局当初は「ドイツテレビジョン放送」だったがもちろん西側には進出できず。
#*統一後にこの名前に戻っても全独展開どころか91年に閉局した。
 
===ラジオ局===
;NHKラジオ第二放送
#同じ教育系のEテレよりも放送開始時刻が遅く、放送終了も早い。
#*放送開始時刻は午前6時がほとんどで、放送終了は午前0時前後。
 
;RFラジオ日本
#神奈川県域放送という扱いだが、ほとんどの番組が東京にしか向いていない。
#日本テレビ傘下のため巨人戦を放送しているが、土日デイゲームは競馬優先のため生中継できない。
#局名を巡ってニッポン放送やNHK国際放送と揉めたことがあった。
#かつての社長遠山景久のワンマン経営のせいでつぶれかけたことがある。
#*人気を誇っていた若者向け番組排除や右翼的な番組編成、恣意的なリストラや配置転換など独裁者としてやりたい放題だった。
 
;AIR-G'・FMノースウェーブ
#どちらも北海道全域まではカバーできていない。根室や稚内(ノースウェーブは北見、網走も)などではradikoなどネットでなければ聴くことができない。
 
;茨城放送
#21世紀に入るまで深夜は原則放送休止であったため、オールナイトニッポンが聴けなかった。
#テレビ放送の免許申請もしていたが、不況のため断念し取り下げ。
 
;FM愛媛
#民放FMでは5番目の開局(向かいの広島はおろか北海道よりも早い)だが、終夜放送は原則行っておらず深夜3時に放送休止になってしまう。
 
;セント・ギガ
#世界初の衛星デジタルラジオ放送だが、契約者が伸び悩んだ上、任天堂との提携も失敗に終わり倒産。
#その後、クラブコスモ、WINJと形を変え、閉局。
 
;救国の声放送
#「韓国の地下革命組織による放送」ということになっていたが発信地は北朝鮮だった。
#出力1000kw越えという驚異的な大電力局だったため同じ周波数のCBCに全力で混信していた。
#*CBCのお膝元の名古屋市内でも混信したという記録があるほど。
 
;バチカン放送
#領域外のローマ市内にある送信所から送信しているが周囲の住民に電磁波による健康被害が多発し出力低下を強いられた。
#*そのあおりで日本語放送などが中止に追い込まれた。
 
===その他の放送局===
;JスカイB
#1998年4月の放送開始を前にパーフェクTV!と合併することが決まったため、その合併会社であるスカパー!のSKYサービスとして放送開始された。
 
;ディレクTVジャパン
#スカパー!と比べて極めて不利な条件下で競争を強いられ撤退を余儀なくされた。
 
;プラットワン
#東経110度CS放送を手掛けたが、わずか2年でスカパー!と合併。
#日本テレビとWOWOWが中心になって設立されたため、巨人戦がスカパー!で観られなかった。
 
;モバHO!
#どこでも衛星放送が観られるのが最大の売りだったが、対応機器が少ない上、ワンセグが始まるとそれに喰われたため約4年半で終了。
 
;NOTTV
#地上アナログ放送で使われていたVHF帯を活用したモバイル向け多チャンネル放送だったが、ほぼ親会社ドコモのスマホ及びタブレット限定(ソフトバンクは発売の見込みがあった)な上、動画配信サイトに押されて(ドコモ自体もdTVを展開)、4年強で終了。
 
==放送枠==
===ドラマ===
;日テレ土曜9時ドラマ
#若者向けにターゲットを向け、若手女優やジャニーズアイドルを主演に据え、90年代~00年代にかけて軒並み視聴率を稼ぎ、日テレ黄金時代を築いたドラマたち。
#しかしDVD化されている作品は非常に少ない。
#*原作付きの作品が多いため許可が取りにくい、ジャニーズの許可が下りないなど様々な事情を抱えていると思われる。
#2017年4月クールからは10時台と枠を交換し、ドラマは10時台になり、9時台は「嵐にしやがれ」などのバラエティ枠になった。
#*しかし、案の定の'''低視聴率'''。10時から放送しても効果はあまり無いようだ。(嵐にしやがれは好調になったが)
 
;フジテレビ火曜22時ドラマ
#2015年に『戦う!書店ガール』、『HEAT』と2クール連続で低視聴率により打ち切りになった。
 
;1960年代から70年代までの[[大河ドラマ]]・[[連続テレビ小説]]
#当時テープや機器が家庭用を含め高価だったことから放送用に使われたテープがニュースなどのほかの番組に使いまわされた。
#*そのため、この辺りの大河ドラマや連続テレビ小説の映像がほとんど残っていない。
#*なかには「信子とおばあちゃん」(1969年の連続テレビ小説)のように全話の映像を見られないドラマも存在する。
#*ただし1975年以降は家庭用ベータマックスやVHSが発売されているため、NHK側に映像が残っていなくても当時の視聴者やスタッフ・出演者が録画した家庭用VTRも使用して全話そろえられたケースもある。(例:「いちばん星」「風見鶏」「草燃える」など)
#*また「雲のじゅうたん」「風と雲と虹と」「黄金の日日」は全話の放送用のテープが当初から残っている。
#*連続テレビ小説は1979年から、大河ドラマは1980年からすべての回の映像を残すことに決めたため、それ以降のドラマはすべての回の映像が残っている。
#大河ドラマや連続テレビ小説に限らず、この時代は子供向け番組、学校放送、人形劇なども基本的に残っていない。そのため、NHKでは視聴者に映像の提供を呼び掛けている。
 
;フジテレビ月9ドラマ
#かつては恋愛ドラマの王道で、20%以上の高視聴率もザラだったが、若者のテレビ離れなどで年々視聴率が低下し、近年では医療ドラマなどが主体になりつつある。
#*それに伴って主演俳優・女優も20代から30代以上に年齢が上がっている(月9に限った話ではないが)。
 
;2010年代のNHK大河ドラマ
#視聴率が伸び悩んだ作品や評価の悪い作品が多かった。
#特にスイーツ大河と揶揄された「江~姫たちの戦国~」、幕末を描いてるのにその時代の重要人物や重要な出来事を省いた「花燃ゆ」の評価は低い。
#ほかにも「平清盛」「西郷どん」「八重の桜」は視聴率で苦戦する結果になってしまった。
#だいたい裏番組に高視聴率なバラエティ番組(「イッテQ」「ポツンと一軒家」)が存在するせい。
 
;2000年代の連続テレビ小説
#「ちゅらさん」終了以降、2000年代の朝ドラは暗黒時代だった。
#*改編期には「視聴率過去最低」とニュースが出るほどだった。
#*理由は専業主婦が減少したことによる在宅率が低下したことや裏番組の情報番組が放送時間を繰り上げたため、そちらに流れたこと、視聴者層が限定されすぎたこと。
#**「芋たこなんきん」や「ちりとてちん」などカルトなファンがつく作品が少なくない。
 
;フジテレビ日曜21時ドラマ
#ヒット作は 「マルモのおきて」 や 「早海さんと呼ばれる日」 ぐらいで、やはり低視聴率に悩まされてきた。
#*予定よりも早く打ち切られた作品もある。
 
===その他===
;TBSの月曜19時~22時の番組枠
#月曜名作劇場終了後、一切一時間での放送は無し。もはやテレ朝の月曜より酷い事に。
#通常放送経験は「THE名医の太鼓判!」と「一番だけが知っている」だけ。


==その他==
==その他==
#ファンクラブとしての「ミッキーマウス・クラブ」
;ニュース速報テロップ
#*1955年にアメリカで放送開始され、一時期は日本版も放送されていたテレビ番組の『ミッキーマウス・クラブ』が有名だが、1930年代にも同名の組織が存在した。ディズニーが運営するミッキーマウスの公式ファンクラブだった。
#ニュース速報、気象情報、地震速報、噴火速報など。ドラマやアニメに良いところに限って流れる厄介なテロップ。
#ムキムキマンの「エンゼル体操」
#真剣に見てる時に速報音にビビる始末。
#*エンゼル体操といえばアニメ『SHIROBAKO』16話で安原絵麻が行った体操が有名だが、それより前の1970年代後半に放送されていた森永製菓のテレビCMでムキムキマンが踊っていたダンスとしても存在した。
#*キー局ではTBS、フジテレビ辺りが一番怖がる。
#**振り付けは「がきデカ」で知られる、漫画家の山上たつひこである。
#**また、2011年以前のフジテレビは緊急地震速報の赤テロップと全く同じだった。
#***40代後半以上(2019年現在)の人にとって、エンゼル体操といえばこちらを思い浮かべる人も多い。
#**稀だが、テレビ東京のニュース速報音も十分怖い。
#セイカの文具としての「チムチムチェリー」
#ニュース番組では報道してるのにテロップ出す必要ある?と言う声もあったりする。
#*「チム・チム・チェリー」といえば『メリー・ポピンズ』の挿入歌が有名だが、かつてセイカから発売されていた文具に「チムチムチェリー」(中黒は入らない)が存在した。
#最悪の場合、テロップがいっぱい出たあと報道特別番組に切り替えられる事も…。
#**イラストを描いていたのは荒スミ子(あらすみこ)。
#*「番組の途中ですが…」
#宝塚歌劇団のレビュー作品の「テンプテーション!- 誘惑 -」
 
#*本田美奈子の楽曲「Temptation(誘惑)」の表記違いではなく、宝塚歌劇団が2003年に宙組でこの名前のレビュー作品を上演している。
;L字型画面
#宮澤俊義著の『あたらしい憲法のはなし』
#これも台風などの災害時に出てくる。ドラマなどの番組を見ていてもそのために画面が小さくなってしまうので。
#*『あたらしい憲法のはなし』といえば1947年に当時の文部省が中学校1年生用の教科書として発行した書籍が有名だが、同じ1947年に宮澤俊義による同名の書籍が発行されていた。
#状況に応じてテレビ局によっては出てなかったり、出たり、そこもある意味残念。
#**こちらは2016年に三陸書房から復刊された。
#*NHKは絶対出る。民放はCM中に出していない場合も多い。
#かりん島
 
#*ドラゴンボールのカリン塔の誤植ではなく、「もっと!まじめにふまじめかいけつゾロリ」にこの名前の島が登場する。
;AMステレオ放送
#平成初期に開始されたが、FMと比べて受信が安定しなかったり音質が悪いなど極めて劣っていたこと、回線使用料がかさむなどコスパが非常に悪い、そしてNHKが導入を見送ったのが理由で普及に至らなかった。
#最盛期には大都市圏を中心に16局が導入したが、21世紀に入ると撤退する局が相次ぎ、2019年現在ではニッポン放送など4局だけになってしまった。
 
;スポーツ中継番組
#放送時間延長。特に後の番組がドラマだったりすると、文句を言う人が多い。
#*その反面、スポーツファンからも「一年で楽しみな番組だから文句言わないでくれ」と言われる。
#実況がうるさい場合もあったりする。
#*最近ではNHKなどで主音声:実況、副音声:球場の音声 (実況なし) としている場合がある。
 
;ゴーエクスパンダ(テレビ朝日のマスコット)
#ハローキティのデザイナーを起用し、1959年の開局以来ようやく制定されたテレビ朝日のマスコットだが、いわゆる「面倒くさい性格」である…
#*『クレヨンしんちゃん』ゲスト出演時にも作中のキャラクターに指摘されている。
 
;わんだほ(東海テレビのマスコット)
#ぴーかんテレビの放送事故により〇〇〇〇さん呼ばわりされてしまった。
 
;政見放送
#番組のテロップやセットなどが地味である。
#*冒頭アニメを設けた放送もあるが、ドン引きされてしまう。
#法律により、放送中に地震や重大なニュースが起きても速報テロップを表示できない (緊急地震速報などは例外) 。
#法律により、何かを批判するような内容が含まれていてもそのまま放送しなければならない。
#*ヘイトスピーチも言いたい放題。
#*[[日本の政党#NHKから国民を守る党|某党]]はそれを逆手にとってこの放送を行うNHKの過激な批判を行うことに成功した。
#無所属の候補者は政見放送に出演できない。
#*地域ローカルだが、知事選なら政見放送できる。
 
;CS-PCM音声放送
#1992年の開始当初は6社18チャンネルが参入したが、バブル崩壊の煽りで加入が伸び悩み次々と撤退。
#最後に残ったミュージックバードはなんとか粘るも、2011年に力尽きた。


==関連項目==
;BSデジタルラジオ
*[[存在しないモノ]]
#各民放BS局を中心に多数のチャンネルを擁したが、総務省の基本計画見直しと採算性の問題から次々と閉局し、2007年に一度全滅。
#*2011年の放送大学のBS参入で復活した。


[[Category:○○以外にも存在したモノ|ふんか]]
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[[Category:ざんねんなモノ事典|ほうそう]]
[[Category:放送局]]
[[Category:テレビ番組]]

2019年9月16日 (月) 21:19時点における版

番組

ドラマ

相棒
  1. 近年はダークナイト等を始めとした脚本のクオリティの低下もあり終了待望論が出てしまっている。
ギフト
  1. 木村拓哉初の単独主演ドラマだったが、バタフライナイフを使ったシーンに影響された少年たちが凶悪犯罪を次々と引き起こし封印された。
    • 東海テレビでは再放送を途中で打ち切られた。
    • 再放送を予定していた仙台放送もプログラムの変更を余儀なくされた。
    • しかし、長らくDVDやBlu-rayが発売されなかったが、2019年になってようやく発売された。
  2. 視聴率も20%超えが初回と最終回のみと全盛期のキムタクとしては物足りなかった。
婚カツ!
  1. 初回は高視聴率だったのが…2話から極端に下がってしまい、月9初の一桁視聴率を獲得してしまった。
    • それでも全話平均視聴率では2桁ギリギリ。全話平均視聴率でも一桁になってしまったのは、5年後の「極悪がんぼ」で達成してしまった。
    • 次クールの「ブザー・ビート」では何事もなかったかのように高視聴率を連発していった。

連続テレビ小説

君の名は
  1. 社会現象にもなったラジオドラマ版を実写化したものであったが、視聴率こそ決して悪くはなかったものの歴代最低の視聴率を記録するなど、社会現象には至らなかった。
    • 逆に話題になってしまったのが、新海誠監督の「君の名は。」の方だった。
つばさ
  1. 埼玉県が連続テレビ小説の舞台になるのは本作が初めてで、連続テレビ小説で全都道府県が舞台になったり、歴代朝ドラヒロインとしては初の平成生まれの主人公となったり色々な事が起きたが…。
    • しかし平均視聴率は13.8%。「瞳」の15.2%を下回り、過去最低になってしまった。
      • 「ウェルかめ」でも、平均視聴率が13.5%とワースト記録を塗り替えちゃってるけどね。
  2. 当時の連続テレビ小説午前8:15から放送されるドラマにしては「うるさい」といった声もあったほど。
純と愛
  1. 朝ドラ復権期に作られたが、ネガティブすぎる内容で不振に終わる。
    • 夏菜は女優としてのブレイクを果たせなかった。
      • 低視聴率ぶりに辛辣してヤケ酒にも走ったほど。
      • 1989年生まれの女性芸能人は不毛すぎる世代の1人にも挙がった。
    • あさイチの冒頭1~2分間で朝ドラの振り返りをしないでくれと視聴者からクレームが来るほど。
      • その後週に3日だけ振り返ることに変更。次の朝ドラからは週5日振り返っている。
    • それ以来、NHK大阪制作の朝ドラにおいて現代劇は躊躇われており、人物伝路線にシフト。

バラエティ

日本テレビ系

マジカル頭脳パワー!!
  1. 当初は毎週土曜日20:00に放送されていたが、プロ野球で休む事が多かった。
    • とくに夏場は月1回放送がザラだった。
  2. フライングスタートを日本のゴールデンタイムで最初に行った番組だが、「視聴率稼ぎかよ」と批判する人も少なからずいた。
    • ただ、このフライングスタートについては諸説あるらしい。
  3. 「くっつきバトルロイヤル」では回答に制約があった。
    • 語彙が似た言葉が続いた場合は独自に「ここまで」と制限したり、固有名詞の回答も人名においては名字だけの回答は原則NG、地名もローカルすぎるものもNGであるなど、意外とシビアなものだった。
  4. 番組末期は東京フレンドパーク2の二番煎じと揶揄される始末だった。
    • 所ジョージをはじめとした番組初期を支えた回答者が離れてからさらに顕著になってしまった。
  5. 一度レギュラーとして復活したが往時の視聴率は取れずに終了した。
行列のできる法律相談所
  1. 当初は法律相談を結構扱っていたが、最近は芸能人のプライベート公表番組でしかなくなってしまった。
    • 「絶対に訴えてやる!!!」系はまだわかるが、癒しのものとか言われても…
  2. お情け程度に最後に法律相談っぽい何かをやる。
    • 弁護士の持ち腐れ感が半端ない。
世界の果てまでイッテQ!
  1. 長らく日8の視聴率争いをリードしていたが、祭り企画で実在しない祭りをでっち上げたことが2019年に発覚。
  2. これが原因で番組への風当たりが強くなり、「ポツンと一軒家」に負ける週が目立つようになった。
  3. 加えて出演者の負傷事故が相次ぎ、これ以上怪我人を増やしたくない内村が「危険なロケは俺にやらせろ!」と発してしまうほど。
ヒルナンデス!
  1. この番組も全国ネットであるのに、内容が首都圏中心なのでやはり地方在住者からの批判が多い。

テレビ朝日系

もしものシミュレーションバラエティー お試しかっ!
  1. 2010年に月曜19時ゴールデン進出して、当初は家族向けの様々な企画を組む予定だったが「帰れま10」がメインとなってしまい、深夜時代の多様なジャンルのバラエティ色が失われた。
  2. さらに、無意味な合体SPを連発して視聴率を稼ぐ羽目に。
    • これは「Qさま!!」「中居正広の身になる図書館」「10万円でできるかな?」「お坊さんバラエティ ぶっちゃけ寺」「帰れマンデー見っけ隊!!」でも言える事である。
帰れマンデー見っけ隊!!
  1. 放送時間が安定しない、キー局のみ最終的にテレビ内の番組表では分かれるのが常。
    • そのためか、地方では合体SPとして編成される羽目に。
  2. 通常放送は2018年5月28日の一回しか放送されていない。(その後2019年3月18日も一時間放送だが、実質合体SPである。)
そんなコト考えた事なかったクイズ! トリニクって何の肉!?
  1. 昭和の人が平成の人をバカにされる表現があるから、平成の人から多くの苦情が来ているとか。
    • そもそものコンセプトが「ゆとり叩き」みたいなもんだからね…。
  2. 帰れマンデー見っけ隊!!と同様、放送時間が安定しない。(21:00開始と20:54開始)
    • それでも、帰れマンデー見っけ隊!!よりはマシな方?

TBS系

キャプテン☆ドみの
  1. お金を掛けて作ったゲームアトラクションバラエティ番組なのだが、4%台まで下がってしまった。
関口宏の東京フレンドパークII
  1. 2009年の時間枠移動が裏目に出てしまった。夏頃に一桁記録を連発。
    • その後は再び月曜19時台へと戻ったが、「ネプリーグ」と「お試しかっ!」に取られてしまった。
  2. 末期は、長年最初のアトラクションの「ウォールクラッシュ」と「クイズ!ボディー&ブレイン」を不定期に実施するという酷い扱いになった。
  3. ビッグチャレンジで的じゃない方に刺さると名前が記録されて半永久的に残ってしまう。酷いとカメラでは見えない場所に刺さる事も…
    • そのビッグチャレンジも番組末期の賞品はパッソに成り下がってしまった。
  4. 今では年に2回の季節営業となってしまった。
    • 一時期消滅していて永久閉業になるだけまだマシか。
  5. 初期は「ムーブ」という月~木帯の放送枠の月曜日だったが、初回視聴率が4曜日最低で唯一の一桁だった。
筋肉番付
  1. これまで人気のあった裏番組を次々と放送終了に追いやるほどの人気だったが、こちらも収録中の事故の煽りを受けて放送打ち切りに。
    • 企画の中ではSASUKEは単独番組として放送、ストラックアウトなどのチャレンジ企画は体育会TVへと引き継がれた。
東大王
  1. 二番煎じのクイズが多い印象。現在(2019年9月現在)やっているクイズでオリジナルなのは難問オセロ、スピードアンサー辺り?
  2. 番組開始当初はこの番組のファンから叩かれて可哀想な番組だった。
  3. 日曜時代は原則隔週での2時間放送の上、1ヶ月に1回しか放送出来なかった事もあった。
  4. 2018年10月に水曜日に移動したが、ローカル枠の事もあり一部の地域では見れないと不満が爆発してしまった。
    • 放送したとしても遅れネットと言うパターンも…
サバイバー
  1. 世界各国で放送されている「サバイバー」の日本版だったが・・・。
    • 参加者がクズばっかり。番組を観ていたナインティナインの岡村隆史が「落ちてしまえ!」と言ってしまうほど。
  2. ゴールデンなのに視聴率が1.8%だったことが話題になってしまった。
    • 当時は裏の「伊東家の食卓」が絶頂期だった。
    • また、参加者で協力しておきながら誰かひとりを追放しなければならないというルールが日本人的に受け入れられなかったという事情もあるようだ。
マツコの日本ボカシ話
  1. 全編ボカシの表現・演出方法が局の内規に抵触する恐れがあるとの理由で放送休止、のちにたったの1回で放送打ち切りとなった。
    • しかしながら、この番組は実質的には特別番組に近い扱いといえる。

フジテレビ系

ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!
  1. 収録中の死亡事故の煽りを受けて放送打ち切りに。
ダウンタウンのごっつええ感じ
  1. 野球中継に差し替えられたことに松本人志が激怒して打ち切りに。
SMAP×SMAP
  1. 一時は高視聴率番組として、月9ドラマと並んでフジテレビの高視聴率を、そしてSMAP黄金時代を支えてきた番組だった。
  2. しかしSMAP解散騒動をきっかけとして生放送での重苦しいメンバーの会見を流しお茶の間を凍り付かせる。その後は次第に過去の総集編や長尺の企画を流すようになっていった。
    • SMAP最後の日となった2016年12月31日にこの番組も最終回を迎えたが特別な挨拶などは一切なく、ラストは5人で「世界に一つだけの花」を歌唱して終了。一時代を築いた番組としてはあまりにも寂しい終焉であった。
ワンナイR&R
  1. 王シュレット事件でやらかしてしまい、まだTwitterなどがない時代であるにも関わらず炎上。
    • その事件によってダイエー側が激怒してしまい、フジテレビは日本シリーズ放映権をはく奪された。
    • その事件の翌週にフジテレビの須田アナがこの件について15秒間謝罪を行うも、今度はミルクを粗末に扱う描写があり、それも物議を醸した。
愛する二人別れる二人
  1. 裏の「関口宏の東京フレンドパークⅡ(TBS)」や「金田一少年の事件簿(日本テレビ、19:30からは名探偵コナン)」との視聴率争いを繰り広げるも、やらせ問題が発覚し、わずか1年くらいで放送打ち切り。
    • 放送打ち切り後、2005年4月の「ネプリーグ」開始までフジテレビの月曜19時枠は再び迷走を続けることとなる。
今後はナゾトレ
  1. 現在でも、リアル間違い探しと瞬間探偵!平目木駿をやっていれば完璧なのに…。
    • 辞典ナゾトレ乱用で同じようなクイズ形式に。
  2. ローカル枠なので一部地域(とは言ってもカンテレのみだが)では見れない。
    • かつては西日本テレビでも見れなかった。
  3. 放送開始当初は原則隔週での2時間放送となっていた。
世界の何だコレ!?ミステリー
  1. 「ポツンと一軒家」で衛星写真で見つけた謎エリアはやらなくなってしまった。
    • 元々衛星写真ネタはこちらが元祖である。
  2. 世界と番組を名乗っているが、現在は日本しか紹介していない回も存在する。
ネプリーグ
  1. 黄金期だった頃は当時ローカル枠で一部の地域では同時ネットしていなかった。
    • 全国ネット化した頃はもう既にかつての勢いは既になくなっているように思える。
自信回復TV 胸はって行こう!
  1. 裏の「伊東家の食卓」との視聴率争いに敗れ、計5回で打ち切り(その上、キー局製作レギュラーバラエティ番組の放送期間最短記録を更新)。

情報番組

ZIP! (日本テレビ系)
  1. 前身番組 「ズームイン!!朝!」 ・ 「ズームイン!!SUPER」 に比べて芸能関係のニュースを扱うことが多くなり、視聴者からの批判が少なくない。
    • そもそも、芸術ニュース自体は「ズームイン!!SUPER」から行われていたけどね…。
  2. 初期の月曜パーソナリティーの原田泰造はすっかり忘れさせてる。
  3. 現在(2019年9月現在)時間の都合か週間天気予報をしない場合もある。
総力報道!THE NEWS(TBS系)
  1. 視聴者の支持を得ることができず、わずか1年で打ち切りに。
    • NHKに真っ向勝負して、見事敗北。曜日によっては当時のテレ東のアニメにも負ける事も…。
  2. 経費削減と言う理由で放送開始した。
  3. 「関口宏の東京フレンドパークII」と「うたばん」が時間枠移動で視聴率低迷する羽目に。
ニュースシャトル(テレビ朝日系)
  1. ゴールデンタイムで開始されたが、結局は1年半で前身番組と同じ18時台に戻された。
  2. この番組に開始によって、テレビ信州の編成がえらいことになってしまった。
    • 長野朝日放送開局のメドがついた際、当初予定のテレビ朝日系列局から、正式に日本テレビ系列局に変更になったんだとか。
アフタヌーンショー(テレビ朝日系)
  1. やらせリンチ事件発覚によりディレクターが逮捕され打ち切り。
お願い!ランキング(テレビ朝日系)
  1. 最近、いろいろなランキングをやっていない。
  2. 迷走ばっかりしている。気づいたら、今年(2019年)で放送10周年。
  3. おねがいエージェントは5人いたが、怪盗レッド、探偵オレンジ以外リストラされてしまった。
王様のブランチ(TBS系)
  1. 放送時間の違いこそあれど一部系列局(一時はBSも)でも放送されるが、相変わらず首都圏中心の内容に終始。
    • ロケ企画だけならともかく天気予報も関東のをそのまま垂れ流し。

音楽番組

CDTVゴールド(TBS系)
  1. 前番組「筋肉番付」の打ち切り伴いつなぎ番組として土曜日のゴールデンタイムに送り込んだものの、枠移動したばかりの「クレヨンしんちゃん」などに視聴率を取られてしまい玉砕した。
    • 9月まで放送予定だったため、その後は「ザ!激闘!大家族!!」で繋いだ。
紅白歌合戦(NHK)
  1. 往時と比べると視聴率は低下している。とはいえ視聴率40%台を出すような番組はほぼないが・・・。
  2. かつては事務所枠を厳しく制限していたため長らくジャニーズ所属の歌手はSMAPとTOKIOだけしか出られなかった。
    • 嵐が10年、キンキやV6がデビューから紅白に出場するのに20年かかっている。
      • 今でこそジャニーズ出すぎと指摘されているが、かつてはジャニーズ枠少なすぎだったのである。
  3. アーティストの中には様々な事情で紅白出演を辞退するのも少なくはない。
  4. 2003年にはK-1やプライドといった格闘技ブームが全盛期だったがために、瞬間最高視聴率でTBSのダイナマイト(総合格闘技イベントの中継。当時大きな話題になっていたボブサップ対曙の試合を生中継していた)に負けてしまった。

ラジオ

allnightnippon SUPER!(ニッポン放送系)
  1. 旧1部を担当していた人気パーソナリティがほとんどスライドする形で22-23時台に放送していたが、当初は関東ローカルで放送されたため(インターネットでサイマル放送こそあったが)、遠距離受信を強いられた地方リスナーから苦情が殺到した。
  2. 半年後に10局ネットに移行し徐々にネット局を増やしていったが、便乗するように裏番組の「BATTLE TALK RADIO アクセス」(TBSラジオ系)もネット局拡大に踏み切ったため、結果的に地方のローカルワイド番組が壊滅してしまう事態を招いてしまった。

放送局

地上波テレビ局

NHK
  1. ドラマとアニメがことごとくつまらない。
    • NHK職員が競争原理にとらわれず自由勝手に作れることが原因となるらしい。
      • 国民からの受信料収入が視聴率に依存しないので、競争原理を捨てたらしい。
  2. ついに内閣官房長官から「お前ら公共放送じゃねえ!!!」宣言が出る。
    • それから、民放とも協力するようになった。
      • うわべだけかもしれないが、以前よりマシになった。
      • 日テレの看板アナウンサーを朝のNHKのニュース番組に出すという拷問を開発したらしい。
日本テレビ
  1. ここのところ最近ジャニーズの人が多く出演していることから、批判してる人もいるとか。
    • 特に、土曜ドラマが多くのジャニーズが出演している。
  2. プロ野球では巨人戦をやっても低視聴率という始末。そのため、BSやCSで多く放送しているんだとか。
  3. 当初は「日本テレビ放送網」という社名の通り全国放送を予定していたが頓挫。
    • CIAが絡み反共プロパガンダも主要な目的としたかったらしい。
  4. 「うちは日本初の民放だから」という無駄なプライドのせいで東京タワーへの送信所移転が大幅に遅れた。
テレビ東京及びその系列局
  1. 系列局が少なく、報道番組の放送時間が短い。
    • 東北・北陸には系列局がない。
    • かつてテレビ東京系列の局がプロ野球日本シリーズの放映権を取得した際、系列局が少ないことを理由にBS1と並行して中継を行うなど条件がつけられたり、場合によっては放映権を返上させられたりしていた。
    • 中高年にはまだこの系列が全国ネットだと思っていない人もいる。
  2. 視聴率が平均的に低い。
    • 夕方のアニメは衝撃の視聴率0%台…。
  3. かつては予算も無かったようで一日に4時間しか放送できなかったこともあったとか。
    • 当時はNHKが買収するという話まで出ていた。
テレビ大阪・テレビ愛知
  1. どちらも、同じ府県に所在する他の民放局が広域放送を行っているのに対して、この2局はどちらも県域局。よって近隣の他県では放送を見られない。
    • いずれも当初は広域放送になる予定だったらしいが、様々な要因でこのような形になった。
    • 一応ケーブルテレビの力でそれなりにカバーできているがもちろん広域局にはエリアの面で劣っている。
中京テレビ
  1. 中京圏で広域放送を行う民放各局では、アナログ放送で唯一UHF (35チャンネル) での放送だったため、UHF波に対応していないと見られなかった。
    • そのせいか開局当初は名古屋テレビのおこぼれを拾う形の放送を強いられていた。
テレビ愛知
  1. 中京圏の民放各局の中で深夜アニメを数多く放送していたが、現在はその本数を減らしている(もっとも、これはテレビ愛知だけの問題ではないが)。
    • 中には1期は放送されたのに、2期(または3期以降)でリストラされた事例も…。
  2. テレビ東京系で唯一、地デジのチャンネル番号が7ではない(その理由についてはこちらを参照)。
  3. テレビ東京系で唯一、平日18時30分枠で放送されたアニメ(主にスレイヤーズやエヴァなど)を同時ネットしなかった事がある(この枠では「マンガのくに」という、アニメ再放送枠だったため)。
    • その要因と言える「マンガのくに」終了後は晴れて同時ネットに。
    • テレ東の人気番組の一つである「開運!なんでも鑑定団」もこれの影響で開始当初は深夜に遅れ放送。
TBSテレビ
  1. ビデオ問題発覚で、しばらくTBSからワイドショーが消えたことがある。
  2. 2009年春に愛の劇場などを終了させ、「総力報道!THE NEWS」などを投入したが、ことごとく撃沈。
  3. 民放キー局5局の中で唯一、今もなお続いている国民的長寿アニメが存在しない(系列局も含めて)。
  4. 他の在京テレビ局と比べると不祥事がかなり多い。
テレビ朝日
  1. 無意味な合体スペシャル、原則隔週での2時間・3時間放送が一番多い。
    • その次に多いのはTBS。(現在、月曜と水曜と土曜と日曜辺り)
  2. 当初は教育番組専門局として日本教育テレビで開局したが、教育番組のセールス売が伸び悩ず失敗に終わった。
  3. 深夜番組のゴールデン昇格はいわゆるゴールデン降格。
  4. 過去に放送免許取り消し寸前までいったことがある(いわゆる椿事件)。
  5. 番組の放送時間移動しすぎ。
テレビ北海道
  1. 全道カバーが実現したのはデジタルになってからで、アナログ時代は道東のほぼ全域と旭川より北がエリア外だった。
放送大学
  1. 地上波のエリアは関東に留まっていたため、他地域では各地の学習センターに行かないと受講できなかった。
大韓放送
  1. 韓国初のテレビ局だが局舎の火災やクーデターのせいで5年でつぶれた。
東洋放送
  1. テレビ・AM・FMを兼営しソウル市民に人気のある放送局だったが全斗煥政権の言論統廃合によりKBSに吸収された。
  2. ネットワークの形成もMBC(文化放送)系より遅かった。
    • 江原道や済州島では視聴不可だったと思われる。
英国放送協会(BBC)
  1. 公平中立に厳格なイメージがあるが国際放送はイギリス政府のプロパガンダと化している。
    • 特にビアフラ紛争の時はひどかったらしい。
      • 当時BBCに在籍していた作家のフレデリック・フォーサイスが自著で暴露している。
  2. 広島と長崎の双方で被爆した男性を「世界一不幸な男」と面白おかしく紹介したことがある。
ドイツ民主共和国テレビ放送
  1. 東ドイツの国営放送だったが多くの地域(ドレスデン周辺を除く)で西の番組が視聴できたため報道を信用してもらえなかった。
  2. 開局当初は「ドイツテレビジョン放送」だったがもちろん西側には進出できず。
    • 統一後にこの名前に戻っても全独展開どころか91年に閉局した。

ラジオ局

NHKラジオ第二放送
  1. 同じ教育系のEテレよりも放送開始時刻が遅く、放送終了も早い。
    • 放送開始時刻は午前6時がほとんどで、放送終了は午前0時前後。
RFラジオ日本
  1. 神奈川県域放送という扱いだが、ほとんどの番組が東京にしか向いていない。
  2. 日本テレビ傘下のため巨人戦を放送しているが、土日デイゲームは競馬優先のため生中継できない。
  3. 局名を巡ってニッポン放送やNHK国際放送と揉めたことがあった。
  4. かつての社長遠山景久のワンマン経営のせいでつぶれかけたことがある。
    • 人気を誇っていた若者向け番組排除や右翼的な番組編成、恣意的なリストラや配置転換など独裁者としてやりたい放題だった。
AIR-G'・FMノースウェーブ
  1. どちらも北海道全域まではカバーできていない。根室や稚内(ノースウェーブは北見、網走も)などではradikoなどネットでなければ聴くことができない。
茨城放送
  1. 21世紀に入るまで深夜は原則放送休止であったため、オールナイトニッポンが聴けなかった。
  2. テレビ放送の免許申請もしていたが、不況のため断念し取り下げ。
FM愛媛
  1. 民放FMでは5番目の開局(向かいの広島はおろか北海道よりも早い)だが、終夜放送は原則行っておらず深夜3時に放送休止になってしまう。
セント・ギガ
  1. 世界初の衛星デジタルラジオ放送だが、契約者が伸び悩んだ上、任天堂との提携も失敗に終わり倒産。
  2. その後、クラブコスモ、WINJと形を変え、閉局。
救国の声放送
  1. 「韓国の地下革命組織による放送」ということになっていたが発信地は北朝鮮だった。
  2. 出力1000kw越えという驚異的な大電力局だったため同じ周波数のCBCに全力で混信していた。
    • CBCのお膝元の名古屋市内でも混信したという記録があるほど。
バチカン放送
  1. 領域外のローマ市内にある送信所から送信しているが周囲の住民に電磁波による健康被害が多発し出力低下を強いられた。
    • そのあおりで日本語放送などが中止に追い込まれた。

その他の放送局

JスカイB
  1. 1998年4月の放送開始を前にパーフェクTV!と合併することが決まったため、その合併会社であるスカパー!のSKYサービスとして放送開始された。
ディレクTVジャパン
  1. スカパー!と比べて極めて不利な条件下で競争を強いられ撤退を余儀なくされた。
プラットワン
  1. 東経110度CS放送を手掛けたが、わずか2年でスカパー!と合併。
  2. 日本テレビとWOWOWが中心になって設立されたため、巨人戦がスカパー!で観られなかった。
モバHO!
  1. どこでも衛星放送が観られるのが最大の売りだったが、対応機器が少ない上、ワンセグが始まるとそれに喰われたため約4年半で終了。
NOTTV
  1. 地上アナログ放送で使われていたVHF帯を活用したモバイル向け多チャンネル放送だったが、ほぼ親会社ドコモのスマホ及びタブレット限定(ソフトバンクは発売の見込みがあった)な上、動画配信サイトに押されて(ドコモ自体もdTVを展開)、4年強で終了。

放送枠

ドラマ

日テレ土曜9時ドラマ
  1. 若者向けにターゲットを向け、若手女優やジャニーズアイドルを主演に据え、90年代~00年代にかけて軒並み視聴率を稼ぎ、日テレ黄金時代を築いたドラマたち。
  2. しかしDVD化されている作品は非常に少ない。
    • 原作付きの作品が多いため許可が取りにくい、ジャニーズの許可が下りないなど様々な事情を抱えていると思われる。
  3. 2017年4月クールからは10時台と枠を交換し、ドラマは10時台になり、9時台は「嵐にしやがれ」などのバラエティ枠になった。
    • しかし、案の定の低視聴率。10時から放送しても効果はあまり無いようだ。(嵐にしやがれは好調になったが)
フジテレビ火曜22時ドラマ
  1. 2015年に『戦う!書店ガール』、『HEAT』と2クール連続で低視聴率により打ち切りになった。
1960年代から70年代までの大河ドラマ連続テレビ小説
  1. 当時テープや機器が家庭用を含め高価だったことから放送用に使われたテープがニュースなどのほかの番組に使いまわされた。
    • そのため、この辺りの大河ドラマや連続テレビ小説の映像がほとんど残っていない。
    • なかには「信子とおばあちゃん」(1969年の連続テレビ小説)のように全話の映像を見られないドラマも存在する。
    • ただし1975年以降は家庭用ベータマックスやVHSが発売されているため、NHK側に映像が残っていなくても当時の視聴者やスタッフ・出演者が録画した家庭用VTRも使用して全話そろえられたケースもある。(例:「いちばん星」「風見鶏」「草燃える」など)
    • また「雲のじゅうたん」「風と雲と虹と」「黄金の日日」は全話の放送用のテープが当初から残っている。
    • 連続テレビ小説は1979年から、大河ドラマは1980年からすべての回の映像を残すことに決めたため、それ以降のドラマはすべての回の映像が残っている。
  2. 大河ドラマや連続テレビ小説に限らず、この時代は子供向け番組、学校放送、人形劇なども基本的に残っていない。そのため、NHKでは視聴者に映像の提供を呼び掛けている。
フジテレビ月9ドラマ
  1. かつては恋愛ドラマの王道で、20%以上の高視聴率もザラだったが、若者のテレビ離れなどで年々視聴率が低下し、近年では医療ドラマなどが主体になりつつある。
    • それに伴って主演俳優・女優も20代から30代以上に年齢が上がっている(月9に限った話ではないが)。
2010年代のNHK大河ドラマ
  1. 視聴率が伸び悩んだ作品や評価の悪い作品が多かった。
  2. 特にスイーツ大河と揶揄された「江~姫たちの戦国~」、幕末を描いてるのにその時代の重要人物や重要な出来事を省いた「花燃ゆ」の評価は低い。
  3. ほかにも「平清盛」「西郷どん」「八重の桜」は視聴率で苦戦する結果になってしまった。
  4. だいたい裏番組に高視聴率なバラエティ番組(「イッテQ」「ポツンと一軒家」)が存在するせい。
2000年代の連続テレビ小説
  1. 「ちゅらさん」終了以降、2000年代の朝ドラは暗黒時代だった。
    • 改編期には「視聴率過去最低」とニュースが出るほどだった。
    • 理由は専業主婦が減少したことによる在宅率が低下したことや裏番組の情報番組が放送時間を繰り上げたため、そちらに流れたこと、視聴者層が限定されすぎたこと。
      • 「芋たこなんきん」や「ちりとてちん」などカルトなファンがつく作品が少なくない。
フジテレビ日曜21時ドラマ
  1. ヒット作は 「マルモのおきて」 や 「早海さんと呼ばれる日」 ぐらいで、やはり低視聴率に悩まされてきた。
    • 予定よりも早く打ち切られた作品もある。

その他

TBSの月曜19時~22時の番組枠
  1. 月曜名作劇場終了後、一切一時間での放送は無し。もはやテレ朝の月曜より酷い事に。
  2. 通常放送経験は「THE名医の太鼓判!」と「一番だけが知っている」だけ。

その他

ニュース速報テロップ
  1. ニュース速報、気象情報、地震速報、噴火速報など。ドラマやアニメに良いところに限って流れる厄介なテロップ。
  2. 真剣に見てる時に速報音にビビる始末。
    • キー局ではTBS、フジテレビ辺りが一番怖がる。
      • また、2011年以前のフジテレビは緊急地震速報の赤テロップと全く同じだった。
      • 稀だが、テレビ東京のニュース速報音も十分怖い。
  3. ニュース番組では報道してるのにテロップ出す必要ある?と言う声もあったりする。
  4. 最悪の場合、テロップがいっぱい出たあと報道特別番組に切り替えられる事も…。
    • 「番組の途中ですが…」
L字型画面
  1. これも台風などの災害時に出てくる。ドラマなどの番組を見ていてもそのために画面が小さくなってしまうので。
  2. 状況に応じてテレビ局によっては出てなかったり、出たり、そこもある意味残念。
    • NHKは絶対出る。民放はCM中に出していない場合も多い。
AMステレオ放送
  1. 平成初期に開始されたが、FMと比べて受信が安定しなかったり音質が悪いなど極めて劣っていたこと、回線使用料がかさむなどコスパが非常に悪い、そしてNHKが導入を見送ったのが理由で普及に至らなかった。
  2. 最盛期には大都市圏を中心に16局が導入したが、21世紀に入ると撤退する局が相次ぎ、2019年現在ではニッポン放送など4局だけになってしまった。
スポーツ中継番組
  1. 放送時間延長。特に後の番組がドラマだったりすると、文句を言う人が多い。
    • その反面、スポーツファンからも「一年で楽しみな番組だから文句言わないでくれ」と言われる。
  2. 実況がうるさい場合もあったりする。
    • 最近ではNHKなどで主音声:実況、副音声:球場の音声 (実況なし) としている場合がある。
ゴーエクスパンダ(テレビ朝日のマスコット)
  1. ハローキティのデザイナーを起用し、1959年の開局以来ようやく制定されたテレビ朝日のマスコットだが、いわゆる「面倒くさい性格」である…
    • 『クレヨンしんちゃん』ゲスト出演時にも作中のキャラクターに指摘されている。
わんだほ(東海テレビのマスコット)
  1. ぴーかんテレビの放送事故により〇〇〇〇さん呼ばわりされてしまった。
政見放送
  1. 番組のテロップやセットなどが地味である。
    • 冒頭アニメを設けた放送もあるが、ドン引きされてしまう。
  2. 法律により、放送中に地震や重大なニュースが起きても速報テロップを表示できない (緊急地震速報などは例外) 。
  3. 法律により、何かを批判するような内容が含まれていてもそのまま放送しなければならない。
    • ヘイトスピーチも言いたい放題。
    • 某党はそれを逆手にとってこの放送を行うNHKの過激な批判を行うことに成功した。
  4. 無所属の候補者は政見放送に出演できない。
    • 地域ローカルだが、知事選なら政見放送できる。
CS-PCM音声放送
  1. 1992年の開始当初は6社18チャンネルが参入したが、バブル崩壊の煽りで加入が伸び悩み次々と撤退。
  2. 最後に残ったミュージックバードはなんとか粘るも、2011年に力尽きた。
BSデジタルラジオ
  1. 各民放BS局を中心に多数のチャンネルを擁したが、総務省の基本計画見直しと採算性の問題から次々と閉局し、2007年に一度全滅。
    • 2011年の放送大学のBS参入で復活した。