JR四国の車両/形式別
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2009年7月24日 (金) 20:50時点における>47th-solによる版
全般
- 他のJRと違い、表記が3桁じゃない
- 一見すると私鉄のよう。
- 四国の車両はめっちゃ改造されている
- 車両に大胆な技術を採用した
- オリジナルデザインの車両があんまり無い。(特に一般型車両)
- 他のJRでも見た事のある様なデザインの車両が多い。
- ここ最近、コーポレートカラー(水色)から脱却したカラーリングの車両が増えつつある。
- ちょっと前までは、ほぼ全ての車両に水色の帯が付いていた。
- ここまで車両にコーポレートカラーが浸透していたのは、多分この会社とJR東海位。
- ちょっと前までは、ほぼ全ての車両に水色の帯が付いていた。
- 基本的にJR他社の車両と比べると地味。
- 鉄道関連の雑誌等でもあまり取り上げられない。
- 存在感がそこそこあるのは、しおかぜ、マリンライナー位か。
- しかしこのページを見てると、JR四国の金欠っぷりが実感できるというかなんというか。
- 最も古い車両で昭和52年の製造である。(キハ40,47)この系列以外の気動車は、長時間停車の際はアイドリングストップを行う。
- それ以外の車両は電車も含め、古くてもすべて国鉄分割民営化直前の製造。
電車
5000系
- 快速「マリンライナー」の2階建て車両
- 実は東京圏の通勤電車に連結されている2階建てグリーン車に、運転台部分を付けただけの車両だったりする。
- 後ろの普通車はJR西日本車
- JR四国所有車は「JR」のマークが水色になっている。
- 何処からどうみても223系なのだが、JR四国は意地でもこの車両を「5000系」と言う。
- 車体横にある車両番号は、西仕様のを見慣れているとしょぼい(数字4桁だけなので)
- ちなみにJR西では223系5000番台を名乗っている。
- 何処からどうみても223系なのだが、JR四国は意地でもこの車両を「5000系」と言う。
- JR四国所有車は「JR」のマークが水色になっている。
- 2階のグリーン席は、グリーンとは思えない位座席が狭い。
- 東京圏の2階建てグリーン車とほぼ同じ仕様になっているらしい。しかしSuicaで乗る事は出来ない。
- 車体が大きいので、観音寺以西には乗り入れられない。
- さりげなくブルーリボン賞受賞。なめてはいけない。
6000系
- 3両編成2本しか在籍していない
- 悲しい事に、資金不足でこの車両を増備する事が出来なくなってしまったのである…。
- もともと111系を置き換える予定だった
- 東の「走ルンです」と同じ車内案内表示器を使用。
- なのでドアチャイムも209系等と同じ。
- 顔は完全に211系。
- おそらく一番最後に造られた211系顔の車両である。
- 「だんご三兄弟」が流行った時には「3兄弟電車」と呼んで、人気にあやかろうとしたが、全く定着しなかった。
- 何か目の付けどころを間違えている気がする;。
7000系
- 松山地区の電化で新規製造された
- 1000形と同じく、車内はロングシートとクロスシートが千鳥配置になっている。
8000系
- 予讃線の特急で使用されている
- パンタグラフが常に上を向くようになっている
- 振り子機構が電化でも対応できるために鉛直方向に向いている。
- 最近リニューアルされ、JR北海道の様なデザインになった。
- 車内もリニューアル。しかしリニューアルされたのはグリーン席と指定席のみで、自由席は手付かず。
- グリーン席と指定席をリニューアルした所で資金が尽きたもよう。
- 車内もリニューアル。しかしリニューアルされたのはグリーン席と指定席のみで、自由席は手付かず。
- JR四国唯一の特急型電車。
- そもそも予讃線しか電車で特急をまともに走らせられないのでしょうがないと言えばしょうがないのだが。
- JR四国の特急型車両で唯一、擬人化パンに占領された車両が存在しない。
気動車
1000形
- 四国の非電化路線各地で見ることができる車両
- しかし愛媛県の非電化区間では走っていない。
- ギロチンドア装備。
- 最近は開閉ボタンの設置で、ギロチンドアも見れなくなってきた。
- ロングシートとクロスシートを千鳥配置にした車両の元祖。
- クロスシートの座り心地の悪さは、JR東の「走ルンです」のクロスシートと良い勝負。
- トイレを増設した車両はクロスシートが少なめになっている。(クロスシート部分にトイレを増設した為)
- 使い方が悪いのか、結構汚い車両が多い。
- シートが破れていたり、床面がはげていたり…。
- リニューアルできるお金が(ry
- そろそろ徳島からは撤退しそうな気配…。
- 1200形への改造と、1000形の高知への転属で。
1200形
- 1500形と併結運転できるように改造された車両
- 正直、見た目は塗装が変わった事位しか違いが無い。
- 車内は手付かずのまま。床面のはげている部分までそのままだったりする。
- 8000系リニューアルの場合と同じく、連結器と塗装を変えた所で資金が尽きたもよう。
- 車内は手付かずのまま。床面のはげている部分までそのままだったりする。
1500形
- クリーンエンジンを搭載し、キハ58形より有害物質の排出量を抑えている
- JR四国の一般型気動車としては初めて、転換クロスシートを採用。
- JR西日本223系の様な補助席も付いている。
- 内装が木目調になっていたり、常設のゴミ箱が付いていたりと、JR四国の一般型車両としてはかなり豪華。
- LED表示機やドアチャイムまで付いており、「今までの車両は何だったんだ」と言いたくなる様な車両である。
- 但し蛍光灯カバーがないのが玉に傷。
- 2008年現在は徳島地区に集中配備されている。
- 徳島以外で走っているのは香川の高徳線のみ。
- 高知・愛媛からは「徳島なんていいから、早くうちの地元に入れてくれ!」との声があがっている。
- 1次車と2次車では前面部の行先方向幕の位置が違う。
- 数ヶ月間だけ快速として走った事もある。
- その名も「鳴門きんときライナー」。
- パッと見、四国の車両には見えない。
TSE形
- 2000系気動車の試作車
- 世界初の振り子気動車
2000形
- 南風などで使用される特急形
- 一部はアンパンマンに洗脳されている
- 「一部の車両」だったのが、段々「大部分の車両」になってきている。
- 最近は車体のみならず、車内にまでアンパンマンが出没し始めた。
- 「一部の車両」だったのが、段々「大部分の車両」になってきている。
- 四国のテツに大人気の車両。
- リニューアルされた8000系とは違い、今のところリニューアルの予定は無い。
- 資金が尽きた模様.
- 土讃線を走っているイメージが強いが、予讃線や高徳線でも走っている。
- しかし一番2000形の性能が発揮されるのはやっぱり土讃線。
- 扉部分の窓が小さくなって不細工になってしまった…。
- 全車両のうち4両は、中村・宿毛に乗り入れる土佐くろしお鉄道の持ち物だが、その4両でさえもアンパンマン化されている。
- しかもピンクのアンパンマン列車
- 青の4両固定とかピンクの4両固定ならまだマシだが、色がバラバラになるとそれはもうカオスである。
- 予讃線は1両ごとのキャラクターが違うので全部色が違う。
N2000形
- うずしおなどで使用されている、2000形のチェンジ車
- 時速130kmまで出す事が出来る。
- 形式名は、決してN700系をパクった訳ではない。
- 登場時期は、N700系よりもこっちの車両の方が10年位早い。
- 車両番号は2000系の連番+300なので、2000系300番台。
- 側面部の赤と青のカラーリングは「阿波踊りの情熱の赤」と「阿波藍の青」をイメージしたものらしい。
- しかし今は四国各地で走っている為、当初の「色の意味」が語られる事は殆ど無くなってしまった。
- 試作車2424と2458は、外見で言うと2000形をN2000みたいな塗り分けにしている。
四国旅客鉄道 |
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