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===南日本新聞===
===南日本新聞===
*[http://373news.com/ 南日本新聞ニュースサイト]
[[南日本新聞]]
#年寄りが大好きなローカル新聞。鹿児島県内の購読率は約80%、奄美以北では確実に読まれている。
#*故に年寄りの死亡率と購読率減少が、見事に正比例する。
#**かつては40万部突破と高々と宣伝していたが、夕刊廃止時には37万部、2013年現在は34万部にまで減少している。
#「南日本」と題するため鹿児島県下だけではなく、宮崎県にも支局や販売店があるが、都城周辺を除きあまり購読されていない。
#*ただし宮崎県庁や県立図書館でリアルタイムに読める。意外と地元紙よりも情報が早いことも…
#*宮崎支局の取材範囲はかなり広大。2時間半はかかる[[宮崎/北部#日之影町の噂|日之影町]]に関する特集記事が掲載されたことが。
#**宮崎支局の記事は大抵同じ記者が書いている。
#巻頭コラム「南風録」の論評は、県内で絶大な影響力がある。また中学から高校の国語の試験問題でたまに問題文として引用されることがある。
#*ここで鹿児島に批判的な論評が載ると、集金の時に年寄りから説教される(by集金人)
#夕刊の芸能スポーツ面記事は、サンケイスポーツ(九州では未販売)から配信されたものを使っている。
#*福岡では売っている。
#夕刊の特集面は一部フリーライターを活用して取材・構成をしている為、ユニークで読み応えが高い。
#*夕刊止めて数年経ったので現在は知らんが、2000年前後の夕刊記事はかなりカオスな状態だった。何度読んでも意味が通らない文章がよく載ってたよ。。。。。
#かなり昔から鹿児島に進出するあらゆる人や会社は南日本新聞社に一度は挨拶に訪問するのが一種の通過儀礼化している。特に会社関係の場合は原則、社長が挨拶しなければその後の県内での運営が上手くいかないジンクスがある。
#南日本新聞の報道がなければ、あらゆる県内でのスクープ報道は信用されない。
#第二TV面にあすの沖縄のTV番組も出ているが今日の番組は出ていない。恐らく船便で奄美方面に1日遅れで配送される為と思われる。
#単なる地方紙の分際でブロック紙気取り。
#購読率アップを[[創価学会|あの教団]]に頼っている。
#保守的な鹿児島に在って何故か左巻きである(市民の広場に左系投書が多く掲載される等、全体的に左翼論調)。
#*年寄りは臨終間際に左にドライブするから当然である。
#*県や市町村の問題にはあんまり深く突っ込まない。その点では保守的かも。
#**鹿屋の焼酎かすリサイクル施設に関連する、補助金不正取得疑惑とか。
#***これをまともに取り上げたのは大隅ローカルの南九州新聞くらい。
#**[[出水市]]で2011年にあった中学生自殺の件でも(いじめが原因である可能性が高い)、市教委の意向に沿った社説を掲載している。
#公務員が酒の席でドジを踏むと「黒ヂョカ」という欄で実名で面白おかしく書かれる。
#販売店主任が飲酒運転でドジを踏んだため、実名がデ~ンと載ってしまった。
#*配達中に放火をした消防団所属の配達員もいた。
#*更に更に配達中、マンションのベランダから女性の下着を盗もうとして、部屋の中にいた男に捕まった配達員もいる。
#**他紙配達員と配達などで接触事故を起こした場合、お互いに不問にするという闇ルールがあるらしい。
#**自配達員が事故を起こした場合、販売店に申請しても使い物にならない保険に入っていたり、言いがかりをつけて本人に責任を負わせる始末。
#***仕方なく、配達人各自が自身の保険屋に連絡すると「なんて新聞社だ!」と呆れられる始末(実話)
#客からのクレームに、かなり神経が参っている模様。
#最近、古新聞の自主回収を始めた。年寄りにかなり好評。
#*古新聞の回収は確かに評価できる。しかし古紙の値段が上昇してから始めてるので、どうにも裏読みしたくなる。
#**他紙と併読している客にしてみれば、南日本以外の新聞も回収してくれるので評価が高い。
#***特に高齢読者の場合、リサイクル置き場まで遠いし、疲れるという事情があり、感謝されるケースもある。
#取材能力があるのかは疑問。
#*リナシティかのやの社説はウィキペディアの後追いであったが、逆に検証可能性を満たしてくれた。
#*「九州新幹線、博多 - 熊本1時間4本」の記事も[[西日本新聞|ここ]]と[[熊本のメディア|熊本日日新聞]]から1日遅れであった。
#*プラッセだいわ鹿屋店開業(1991年)の記事を書かない時点でレベルは知れたもの。
#**だって薩摩半島の人は大隅の出来事にあんまり関心無いですし。
#MBCに代わって宮崎を侵略中。
#*宮崎県政や[[宮崎/諸県|諸県]]の話題を県内ニュースとして扱う。
#鹿児島市に、役所の建物としては全く不向きな旧社屋を押し付けた。
#*そして自らは[[鹿児島市|与次郎]]に「スタンガン」みたいな形の本社屋を建てた。
#2008年3月、字体が変わった。
#*前の字体のほうが良かったなー。orz
#県内の地上波放送局全てに出資している。
#*ウィキペディアの受け売りなんだろうが、おおすみFMネットワークとディ!ウェイヴには出資できないはず。
#**フレンズFM以外の[[コミュニティFM]]については、資本関係がないためか、開局の報道だけはして、後はほったらかしらしい。
#***その開局報道すら、FMさつませんだいは地域面の左上に(一応写真入りだが)小さめに載っただけ。
#***実際、ラジオ番組表はフレンズFMしか載せてない。おおすみFM・FMぎんが・FMさつませんだいが不憫。
#夕刊は2009年2月末でなくなるらしい。元々統合版の地域だったから関係ないけど。
#[[阿久根市]]長に喧嘩を売られている[http://www.j-cast.com/2009/01/14033626.html][http://www.j-cast.com/2008/10/16028722.html]。
#*それでネガティブキャンペーンを開始したら報道機関として失格。
#**案の定(以下略[http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=14716]
#**市役所で新聞取らなくなったらすぐに批判記事。あのさ、だったら[[宮崎市#清武|清武]]の図書館で取っていないことも批判しなさいよ。というか鹿児島県立図書館で南九州新聞を購読していないことを批判するのが先だろ。
#引越し先で勝手に朝刊を毎日置いてくので1か月分纏めて返してやった
#年明けから2月下旬までは県下一周駅伝の記事が大半を占める。
#「映画案内」からなぜか、TOHOシネマズ与次郎がハブられている。2006年の開館当時は載っていた。
#*もっとも、リナシアターと名瀬のシネマパニック(閉館済)は、最初からなかったことにされている。
#*[[西日本新聞]]にはTOHOシネマズ与次郎とリナシアターが載っている代わりに、天文館シネマパラダイスが載っていない(宮崎県内の分は全て載せている)。力関係なのか、広告料がかかるのか、それとも、単に紙面スペースの都合なのか。


===南九州新聞===
===南九州新聞===
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#2013年になって紙質が微妙に良くなった。それでも印刷が悪く、写真が不鮮明。
#2013年になって紙質が微妙に良くなった。それでも印刷が悪く、写真が不鮮明。
#*元のPDFデータが一時期公式サイトで閲覧できたが、さすがにカラーで綺麗だった。印刷機の問題か…。
#*元のPDFデータが一時期公式サイトで閲覧できたが、さすがにカラーで綺麗だった。印刷機の問題か…。
#公式サイトがいつの間にか閉鎖されてしまった。
#*だが紙面で未だに紹介している。


==鹿児島の放送局==
==鹿児島の放送局==
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#**ただ、「ポキパン」を宮崎でも売ってしまう辺りは正直疑問だ。
#**ただ、「ポキパン」を宮崎でも売ってしまう辺りは正直疑問だ。
#***発売元の南九州ファミリーマートが鹿児島と宮崎が営業エリアだからだと思う。
#***発売元の南九州ファミリーマートが鹿児島と宮崎が営業エリアだからだと思う。
#*・・・だったはずなのだが、2015年4月に自社製作の枠がJOY FMを上回る可能性が高くなった。
#『放送室』を放送していない。JOY FMがかなりの範囲で聞けるから問題ない。
#『放送室』を放送していない。JOY FMがかなりの範囲で聞けるから問題ない。
#*いつの間にかネットが再開されていた。しかし、TOKYO FMの遅れネットなのに、放送時間はJOY FMと同じ。
#*いつの間にかネットが再開されていた。しかし、TOKYO FMの遅れネットなのに、放送時間はJOY FMと同じ。
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#*KTSはフレンズFMにシフトした感が強いが、「スーパーニュースイマジン」のCMはμFMでも流れた。
#*KTSはフレンズFMにシフトした感が強いが、「スーパーニュースイマジン」のCMはμFMでも流れた。
#*「KKBの番組を宣伝する」番組すらある。
#*「KKBの番組を宣伝する」番組すらある。
#*反対にFM鹿児島のCMがKTSとKKBで流れている。
#朝のワイド番組は2年やっただけで撤退。コミュニティFMですら全局放送しているのに。
#朝のワイド番組は2年やっただけで撤退。コミュニティFMですら全局放送しているのに。
#*2015年春に8:20~11:00の枠で再参入する。11:30~13:00枠は自社番組のまんまになる予定なので、2007年のそれとは異なり、単純に自社枠が拡大される。
#**そんなに体力があるとは思えないけど、MBCがFM放送を始めた影響なのかしら。
#MBCが参加する[[ファンの噂/ウェブサイト#radikoファン|radiko]]はスルー。
#MBCが参加する[[ファンの噂/ウェブサイト#radikoファン|radiko]]はスルー。
#*これで間接的に離島をカバーできそうなものだけど、[[福岡のメディア#CROSS FM|cross fm]]と同じく、参加する余裕すらないのだろうか。
#*これで間接的に離島をカバーできそうなものだけど、[[福岡のメディア#CROSS FM|cross fm]]と同じく、参加する余裕すらないのだろうか。
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#開局20周年記念の特別番組で[[ラジオDJ&パーソナリティーファン#小林克也ファン|小林克也]]氏を呼んだ。
#開局20周年記念の特別番組で[[ラジオDJ&パーソナリティーファン#小林克也ファン|小林克也]]氏を呼んだ。
#*そこまではよかったが、DJをさせるわけでもなく単なるひな壇ゲスト扱いだった。勿体無さ過ぎる。
#*そこまではよかったが、DJをさせるわけでもなく単なるひな壇ゲスト扱いだった。勿体無さ過ぎる。
#[[鹿児島/奄美|奄美]]と[[曽於市]]は無視。
#*曽於市でも聴けないことはないが、大半の場所では雑音だらけになり(鹿屋・阿久根の放送区域からも外れている)、本土なのに遠距離受信状態になる。なお、FM宮崎(JOY FM)は大半の場所で簡単にステレオ受信できる。
#**末吉の国道269号線沿いにある、いわさきグループのガソリンスタンドではJOY FMが流れている。


===フレンズFM762===
===フレンズFM762===
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#*「おおすみ」を名乗っているのに、FMたるみずが開局してからは鹿児島市・霧島市でもそこそこ聴けるようになっている。
#*「おおすみ」を名乗っているのに、FMたるみずが開局してからは鹿児島市・霧島市でもそこそこ聴けるようになっている。
#**垂水市牛根地区向けの中継局に至っては、姶良市に向けて電波を飛ばしているとしか思えない。
#**垂水市牛根地区向けの中継局に至っては、姶良市に向けて電波を飛ばしているとしか思えない。
#***そして、本来カバーすべき牛根地区の220号線沿いで聞けない。
#****いつの間にか中継局の場所が変わって220号線沿いでは聞けるようになった。その代わりに姶良市や霧島市ではまともに聴けなくなった。
#特定の人物に任せすぎ。そろそろ他の人で昼か夕方のワイド番組でも作ってくれ…。
#特定の人物に任せすぎ。そろそろ他の人で昼か夕方のワイド番組でも作ってくれ…。
#開局から2年経っても未だにフィラーばっかり。
#開局から2年経っても未だにフィラーばっかり。
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#***都城に届いている電波も輝北のものなので、FM「かのや」なのに、都城で聴いたほうが高音質になる。
#***都城に届いている電波も輝北のものなので、FM「かのや」なのに、都城で聴いたほうが高音質になる。
#**FMかのやの音声はちゃんと両側から出るようになった。しかし相変わらず低音がほとんど出ていない。2006年に出来てたことが、なぜ出来ない。
#**FMかのやの音声はちゃんと両側から出るようになった。しかし相変わらず低音がほとんど出ていない。2006年に出来てたことが、なぜ出来ない。
#***全体的な音量もFMかのやの本局だけ小さい。NHK-FMのクラシック番組以上に聞き取りづらい。
#***2014年になってから常時「シュルシュル」「ジー」というノイズ音が入るようになった。
#****吾平の山奥ではそうならないのが謎。
#*FMきもつきのそれは、内之浦中心部では元からモノラル(NHK-FMのニュースと同じ状態)だが、岸良地区向け(標高800m)の中継局はステレオ信号で送信しているので、一時期のFMかのや同様に片側からしか音が出ていない。
#*FMきもつきのそれは、内之浦中心部では元からモノラル(NHK-FMのニュースと同じ状態)だが、岸良地区向け(標高800m)の中継局はステレオ信号で送信しているので、一時期のFMかのや同様に片側からしか音が出ていない。
#*おおすみFMのくせに、音質面で良好に聞ける場所が垂水市街地と姶良市(FMたるみずの対岸受信)程度しかない。まあ、姶良市も元は大隅国だったが・・・。
#*おおすみFMのくせに、音質面で良好に聞ける場所が垂水市街地と姶良市(FMたるみずの対岸受信)程度しかない。まあ、姶良市も元は大隅国だったが・・・。
#*放送内容がAMそのものなせいか、主なリスナー層・局どちらも音質は気にしていないらしい。
#*放送内容がAMそのものなせいか、主なリスナー層・局どちらも音質は気にしていないらしい。
#**それを逆手にとって、佐多岬から電話中継を行っていたりする。
#**それを逆手にとって、佐多岬から電話中継を行っていたりする。
#***似たようなことをNHK-FM(鹿児島局)が野球中継でした時には、お詫びのコメント入れていた。
#中継局を設置しすぎたせいで、場所によっては音声が重なり、まともに聴けなくなっている。
#中継局を設置しすぎたせいで、場所によっては音声が重なり、まともに聴けなくなっている。
#*肝付町富山(笠野原)でFMきもつきを聴こうとすると、標高800mからの中継局電波(モノラル)も届いてしまい、ほとんど聴こえなくなった。
#*肝付町富山(笠野原)でFMきもつきを聴こうとすると、標高800mからの中継局電波(モノラル)も届いてしまい、ほとんど聴こえなくなった。
#主催でもないのに、県下一周駅伝関連の番組に力を入れている。毎年(大隅を走る)4日目のゴールを生中継し、期間中は地元チームの選手応援も。年間を通して最もスポンサーが付いているのでは。


===NHK鹿児島放送局===
===NHK鹿児島放送局===
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#*南海日日と奄美新聞の番組表に載っている。
#*南海日日と奄美新聞の番組表に載っている。
#**ラジオ欄の順番は「NHKorディ!ウェイヴ→MBCラジオ→沖縄」
#**ラジオ欄の順番は「NHKorディ!ウェイヴ→MBCラジオ→沖縄」
#**沖縄のテレビはチャンネル番号も掲載されているが、何故か、今帰仁局の物理チャンネルで表記している。アナログと同一chに戻る前(2011年7月からの3年3か月)は意味のない情報を流していたことになる。
#映るようになったのは現在のNHK沖縄が今帰仁中継局を開局した1968年。
#映るようになったのは現在のNHK沖縄が今帰仁中継局を開局した1968年。
#*その後1970年代に民放も開設。
#*その後1970年代に民放も開設。
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===奄美テレビ放送===
===奄美テレビ放送===
#自主放送が1日2時間しかない。残りは朝日ニュースター。
#自主放送が1日2時間しかない。残りは朝日ニュースター。
#一応言っておくと、奄美大島のケーブルテレビ。


===ディ!ウェイヴ===
===ディ!ウェイヴ===
#今更というかようやくというかできたFM局。奄美市と龍郷町限定。
#今更というかようやくというかできたFM局。奄美市と龍郷町限定。
#*奄美市でも笠利町ではいまいち感度が良くない。
#*奄美市でも笠利町ではいまいち感度が良くない。
#*ついに大和村に進出した。
#開局日が今のところ誰にもよく知られていない。
#開局日が今のところ誰にもよく知られていない。
#とりあえずMBCのテレビ番組との中継を持っている。
#とりあえずMBCのテレビ番組との中継を持っている。
#地元紙の番組表の扱いはMBCラジオ・NHKFM以上。地元メディアでは唯一だから当然と言える。
#地元紙の番組表の扱いはMBCラジオ・NHKFM以上。地元メディアでは唯一だから当然と言える。
#[[新潟のメディア#FM新潟|かなり遠くの局]]と混信したため、一度77.5MHzから77.7MHzに周波数を変更した特殊な経歴がある。
#[[新潟のメディア#FM新潟|かなり遠くの局]]と混信したため、一度77.5MHzから77.7MHzに周波数を変更した特殊な経歴がある。
#*社用車は[[九州のナンバープレート|奄美ナンバー]]の777を獲得。
#2010年10月の豪雨災害では24時間体勢で放送され、住民に情報伝達の大きな役割を担っている。
#2010年10月の豪雨災害では24時間体勢で放送され、住民に情報伝達の大きな役割を担っている。


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#*それでも一応、NPO法人ということになっている。
#*それでも一応、NPO法人ということになっている。
#2012年の「ふるさとCM大賞」で、瀬戸内町はFMせとうちの宣伝をした。
#2012年の「ふるさとCM大賞」で、瀬戸内町はFMせとうちの宣伝をした。
====FMたつごう====
#実質FMうけん・せとうちの親分みたいなコミュニティFM局。
#ここは他の奄美3局と違い、FM鹿児島の番組も流すらしい。
#ディ!ウェイヴとエリアが被るせいなのか、同局の番組は流さない。


==越境受信の噂==
==越境受信の噂==
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#**宮崎では足りない系列局の補充に重宝される。
#**宮崎では足りない系列局の補充に重宝される。
#*熊本は4系列揃っているけど現在でも受信されているのだろうか? 水俣では阿久根向けのアンテナをみかけなかったけど(出水で熊本向けもそう多くない)。
#*熊本は4系列揃っているけど現在でも受信されているのだろうか? 水俣では阿久根向けのアンテナをみかけなかったけど(出水で熊本向けもそう多くない)。
#*熊本城は阿久根のMBCとKTSだけ、宮崎市内でも無理をすれば城山からのVHF電波は拾える。[[九州・沖縄の国道#国道265号|国道265号]]の輝領峠では阿久根しか映らない。
#*熊本城は阿久根のMBCとKTSだけ、宮崎市内でも無理をすれば城山からのVHF電波は拾える。{{国道|九州・沖縄|265}}の輝領峠では阿久根しか映らない。
#*宮崎市の県道11号(イオンモールのある通り)で無駄にでかいUHFアンテナがあるけどどこを狙っているのだろうか。
#*宮崎市の県道11号(イオンモールのある通り)で無駄にでかいUHFアンテナがあるけどどこを狙っているのだろうか。
#鹿児島空港のANA機で映されているのはNHK宮崎だ。
#鹿児島空港のANA機で映されているのはNHK宮崎だ。

2015年4月14日 (火) 22:56時点における版

鹿児島の新聞の噂

  1. いわさきグループのおかげで鹿児島新報が潰れた。(と、いうよりは「潰した」と言ったほうが正確かも)
    • 元社員から岩崎グループと、県内某大手スーパーは恨まれている。
    • 創刊45周年記念号を出した直後(2日後)に突然廃刊した。
      • そしてそれを「無責任体質だ!企業としての危機管理能力が足りない!!」などと決して追及しなかったマスコミ。マスコミの同業者にはひたすら甘い体質をまざまざと見せつけた事例だった。自浄作用なんて絶対ねーな、マスコミ。
        • 需要がなくなれば(…というよりも競争に負ければ)いづれ消えるのよ…と。
        • 予告くらいはすべきだな。いつも他業種は一方的に非難してるんだから。
  2. 「南日本新聞」の項にもあるように、奄美では全国紙・南日本新聞はお昼以降の配達になってしまう。

南日本新聞

南日本新聞

南九州新聞

  1. 大隅ローカル新聞。夕刊のみな上に4ページ。
  2. 休刊が非常に多い。それが故にGW・年末年始はテレビ欄がほとんどを占める。
    • 2009年からはテレビ欄そのものがなくなった。
  3. MBCにラジオ局開局を阻止されたが、40年後に間接的に実現。
  4. 公称部数は5000部と読まれているか微妙な立場だが、市立図書館や「天下の」鹿屋高校に置かれてあるので一定の支持は得られていると思う。
    • 鹿児島大学附属図書館や鹿児島県立図書館には置かれていない。薩摩(というより鹿児島市)至上主義が垣間見える。
      • 国立国会図書館にすら置かれていない。
      • 南海日日・奄美はおろか九州他県の県紙も購読しているので謎である。
  5. 公的機関や企業以外で購読している層がいるのかは不明。
    • 少なくとも周囲の一般家庭で目にしたことはない。
    • 記事内容といい、テレビ欄廃止といい、もはや公的機関・企業しか相手にしていないと思われる。
    • 商工会議所にも置いているが、管理職の座席周辺にある。来客者が読める場所にはない。
      • その商工会議所関連の会合(二火会とか)がよく記事になる。そして、会合の内容がほぼコピペに近い形で掲載される。
  6. 通常は回覧板的内容ではあるが、「塵も積もれば山となる」ように50年続けば資料の宝庫。
    • ラジオ番組(もちろん、おおすみFMネットワーク)で、1960年代の記事を紹介するコーナーがあった。図書館か新聞社かどこかで保存はされているらしい。
  7. 1面のコラムが記者の日記帳化しており、ただの宣伝で終わることもある。
  8. 誤字脱字が多く、また日本語が不自由な人が書いたような記事も多い。
    • 特にコラムの内容の酷さは異常で、そこらへんのブログの方がマシなことも多い。
    • 阿久根市絡みで「市議会もだらしなくね?」と県内メディアで最初(2010/3)にツッコミを入れたのはここだったりする。まあ阿久根がエリア外なのもあるんだろうけど。
  9. 経営状況はかなり悪いらしい。
    • 実際、2009年からタブロイド版となり紙面が小さくなった。県立図書館に置かれていないのもこのためかもしれない。
  10. 2013年になって紙質が微妙に良くなった。それでも印刷が悪く、写真が不鮮明。
    • 元のPDFデータが一時期公式サイトで閲覧できたが、さすがにカラーで綺麗だった。印刷機の問題か…。
  11. 公式サイトがいつの間にか閉鎖されてしまった。
    • だが紙面で未だに紹介している。

鹿児島の放送局

  1. 各局とも朝のワイドショー(TV局的にはニュース番組とか報道番組とか言いたいんだろうが)放送時間帯帯。
  2. 6時~7時までのCMは馬鹿みたいにパチンコ屋のCMが多い。
    • 2003年ごろに解禁されてから急に増えた気がする。それまではチラシでしか見たことがなかった。
  3. KKB(鹿児島放送)やKYT(鹿児島読売テレビ)は熊本のKAB(熊本朝日放送)やKKT(くまもと県民テレビ)と紛らわしい。
    • 全然紛らわしくない。むしろMBCとNBC
      • NBC50ニュースまであります。
  4. KKBとKYTの送信塔はそっくり。
  5. とりあえず民放4局は何気に仲がいい気がする。番組改編の発表も合同だし。
    • 「角が多くなれば丸くなる法則」が働いてるのだろうか。
  6. コミュニティFMはフレンズFMを除いて、すべてNPO法人である。
    • 2013年になってやっと株式会社立のコミュニティFMが増えた。それと、FMぎんがも一般企業に鞍替えした。
  7. 全国で唯一仙台とリモコンIDが全局同じ。アナログだとTBS系(1)・NHK総合(3)・NHK教育(5)・テレ朝系(32)も仙台と同じ。

各局の噂

エフエム鹿児島

  1. μFM(ミューエフエム)。九州で一番開局の遅いJFN系列局。
  2. そのせいか自社製作番組がJOY FM・FMKより少ない。DJ POCKYが頼みの綱。
    • 明らかに金曜日にJOY FMで喋っているPOCKYの方がアゲアゲだ。
      • 一部の輩が調子に乗って2ちゃんねるに「FM鹿児島 DJポッキーについて」とμFM限定でスレを建てた。アンチスレであったが実際は誹謗中傷で、ついには先に建てられた2スレ目を無視して後スレでmixiのログイン時間を報告するだけの訳のわからない事態になっている。
        • こう弄ばれてはいるが、実際はDJ POCKYに興味関心を抱かない人がほとんど。
          • 一部のリスナーから「同じ音楽ばかりを流さないで下さい。」とクレームのメールがあった。
            • 一時期「DJ POCKY'S」という、何のひねりもない番組アシスタントとのユニットを結成して「プレシャスメモリー」という曲ばかりかけていた。上記「またかよ~」状態だった。
            • 一部のリスナー&常連がJOY FMの「耳恋」などに逃げている人が出てきている。
              • ポッキーじゃないがJFN「Switch!」の時間にJOY FMの「昼パラ」へ鹿児島市からのリクエストがあった。
                • 「Switch!」は東京でやってない全国ネットの番組だから鹿児島県民が聴かなくても仕方ない。
                • 「昼パラ」は大隅地方からのリクエストが普通に読まれる。
          • 最近はPOCKYより、高森てつの声が増えたような。
      • ただ、「ポキパン」を宮崎でも売ってしまう辺りは正直疑問だ。
        • 発売元の南九州ファミリーマートが鹿児島と宮崎が営業エリアだからだと思う。
    • ・・・だったはずなのだが、2015年4月に自社製作の枠がJOY FMを上回る可能性が高くなった。
  3. 『放送室』を放送していない。JOY FMがかなりの範囲で聞けるから問題ない。
    • いつの間にかネットが再開されていた。しかし、TOKYO FMの遅れネットなのに、放送時間はJOY FMと同じ。
    • と思ったら、いつの間にかJOY FMの方が土曜深夜0時に移動していた。
    • 2007年10月からμFMも土曜深夜0時に移動した。
    • 2008年4月から2局揃って土曜深夜2時に移動した。どうして合わせる必要があるのか。
      • TOKYO FMと同時ネットにしたからだろう。
    • JOY FMがかなりの範囲で聞けるって言っても大隅の方だろ。
      • 公式エリアに鹿児島市も含まれている(大隅は全域)。6割カバーなら「かなり」で語弊はない。指宿市・さつま町でも普通に聴けるしね。県本土で聴けないのは東シナ海沿岸くらいじゃない?
  4. 鹿児島本局より阿久根・鹿屋中継局のエリアが半端無く広い。
    • 阿久根中継局の電波は筑紫平野まで届いているらしい。
      • 南阿蘇で聴けますた。
        • なのに、薩摩川内市内ではMP3のチューナーで受信できないという矛盾がある。
      • しかし南阿蘇で聴く「おっさ~」には違和感がありすぎる。それに南阿蘇では大分以外の九州のFM局が全て入るのでわざわざμFMを聴くことはない。
      • 長崎の諫早や東彼杵、福岡の大牟田市ではクリアに聴ける。神埼市はFM福岡と、大村市はFM長崎との混信がある。
    • 鹿屋中継局の電波は宮崎市まで届く。
      • 鹿屋中継局も輝北町では受信できないという矛盾(カーラジオなら姶良か阿久根の中継局が拾えるがFMケータイではJOY FMと都城のCFMしか拾えない)
  5. 日曜夜9時のチャート番組、『μFMザ・チャート』の歌は、フルコーラスが多い。
    • だが、時間の関係で途中までしか流れない曲もある。
    • 10曲中9曲。ちなみに年末に流れる年間チャートは日曜日ではない。
    • 2008年10月からジングルが変わり、イントロに曲紹介が入るようになった。正直前の方が良かった。orz
      • でもリスナーの苦情が殺到し、それを考慮した上で曲紹介の後にイントロが入るようになった。
    • サブタイトルの「サリカツ」って何のことかと思ったら某予備校のことね…。
    • 2013年にまさかの終了・・・(サンドリがフルネット化される)
      • サンドリフルネットかと思いきや、わずか2か月で再び1時間に短縮。もっとも、JOY FMが聴けたら問題ないが・・・。
        • 「ジャックアワー」なる番組が始まった影響で、同時間にあった「おはら節ステーション」が9時台に移動した。期間限定の番組なので、秋頃にはどうなるか。
          • やっぱりと言っていいのか、9月に再びフルネット化。
  6. ニュースや天気予報のCMに、ACジャパンのCMが流れることが多い。
    • つまり普通のCMが全然埋まっていないということ・・・それも日中から。
  7. JFNニュースのアナウンス(提供スポンサーなし)は、開局当時から使用されている。
    • 1980年代後半生まれの人がなぜ「開局当時」と言い切れるのだろう…。
  8. ごあんどというCDを出したことがある。
    • 当時のジングルが収録されているのでヘビーリスナーにはお宝になると思う。
  9. 主要株主はKTSとKKB(どっちもラジオ局を持っていない)、そしていわさきコーポレーション。KTSの筆頭株主は岩崎産業なのでいわさきグループの一員といえる。
    • KTSはフレンズFMにシフトした感が強いが、「スーパーニュースイマジン」のCMはμFMでも流れた。
    • 「KKBの番組を宣伝する」番組すらある。
    • 反対にFM鹿児島のCMがKTSとKKBで流れている。
  10. 朝のワイド番組は2年やっただけで撤退。コミュニティFMですら全局放送しているのに。
    • 2015年春に8:20~11:00の枠で再参入する。11:30~13:00枠は自社番組のまんまになる予定なので、2007年のそれとは異なり、単純に自社枠が拡大される。
      • そんなに体力があるとは思えないけど、MBCがFM放送を始めた影響なのかしら。
  11. MBCが参加するradikoはスルー。
    • これで間接的に離島をカバーできそうなものだけど、cross fmと同じく、参加する余裕すらないのだろうか。
    • 2013年11月頃から開き直って「(有料の)ドコデモFMかLISMO WAVEで聴きやがれ!」的なラジオCMを流している。
  12. 2011年までは(ライバル局であるはずの)MBCの城山送信所から電波を出していた(中継局はNHKかKTSと共用)
    • 現在はKKBの鉄塔からである(NHKとMBCの地デジ電波も同じ場所から飛ばしている)
  13. 開局20周年記念の特別番組で小林克也氏を呼んだ。
    • そこまではよかったが、DJをさせるわけでもなく単なるひな壇ゲスト扱いだった。勿体無さ過ぎる。
  14. 奄美曽於市は無視。
    • 曽於市でも聴けないことはないが、大半の場所では雑音だらけになり(鹿屋・阿久根の放送区域からも外れている)、本土なのに遠距離受信状態になる。なお、FM宮崎(JOY FM)は大半の場所で簡単にステレオ受信できる。
      • 末吉の国道269号線沿いにある、いわさきグループのガソリンスタンドではJOY FMが流れている。

フレンズFM762

  1. KTSの関連企業であり3セク。夜間はJ-WAVEの中継局。
    • 日曜日も。ただし開局当時はTOKIO HOT 100を放送しないほど自社番組が充実していた。
    • 2013年4月からは午前中もJ-WAVE鹿児島中継局である。
  2. KYTのオープニングで流れる曲が使われている。
    • 朝の番組で南日本新聞ニュースを聴いてみよう。
  3. 藤井フミヤは滅多に出てこない。
    • 開局当時は藤井フミヤプロデュースを前面に打ち出していた。
  4. 送信所がKTSとKYTと同じところにあるので鹿児島市外に飛びまくり。
    • 垂水市の国道220号沿いではFM鹿児島(ノイズが入る)よりも綺麗に聴ける。出力は1/50なのに。
  5. 2010年になってから自社番組縮小、24時間放送廃止と目に見えて体力低下。
    • J-WAVE目当ての人にとってはいいんだろうけど・・・。
    • このままだと、おおすみFM・あまみFMよりも自社番組率が低くなるぞ(おおすみFMは再放送で稼いでるだけだけど)
    • 2013年3月末でついに朝の番組「かごしま通勤ナビゲーション」も終了。
      • 別に新番組が立ち上がるわけでもなく、J-WAVEがそのまま流される。
  6. 県内のコミュニティFM局で唯一、南日本新聞の資本が入っている。
    • ラジオ欄でも唯一の掲載、それもMBC・FM鹿児島と同等の扱いである。目立つ。
  7. 鹿児島で唯一のJCBA加盟局(2013年現在)
  8. 株式会社で第三セクター、J-WAVE配信、JCBA加盟と全国的には普通の局だが、鹿児島ではかなり異端なコミュニティFM局になってしまった。
  9. なぜか「キョートリアル」のネット局になっている(他のネット局はすべて県域局)

おおすみFMネットワーク

  1. 全国初3局同時の24時間サイマル放送局。『FMかのや』・『FMきもつき』・『FM志布志』を傘下としている。
    • 局としては「ある放送局の番組をおおすみFMネットワークを通して3局に流している」らしい。
    • どうみてもFMかのやが親局でFMきもつき・FM志布志は中継局だ。
    • ほとんどの番組はFMかのやのサーバーから流されています。
      • インターネット放送をスマートフォン向けアプリの「TuneIn Radio」で受信すると「FMかのや」と表示されます。
        • 2013年現在では「おおすみFMネットワーク」に変更されていた、が・・・
        • ついに、FMかのや専用のスマートフォン向けアプリが登場。おそらく従来のインターネット放送を流用したもの・・・。これでは、FMかのやが本体と認めるようなものだ。
          • 鹿屋市主導でやっているせいか、同種のアプリでは本来、放送局の公式サイトが表示される部分で、鹿屋市の公式サイトが表示される。
          • ちなみに、このアプリは鹿屋市の企業が開発したもので、複数のコミュニティFMでも導入されている。まさに地産地消。
    • 2009年からは『FMたるみず』も開局し4局体制。
    • 一応、別個の放送局扱いなので、4局ともにスタジオはある。どこからでも4局ネットは可能となっている。
  2. 素人ばかりの放送局。フレンズFMの中の人からは将来を危惧されている。
  3. 小学生がコールサインを読み上げた。更に普段は4歳児がジングルを担当する。
  4. 番組表が公式HPで見れない日がある。更にコメント欄が海外から荒らされている。
  5. 2007年末を自社番組で年越すのはここだけ。
  6. 大隅で唯一の放送メディアであるが、その価値が分からない地元民多数。
  7. 大隅といいながら南大隅・錦江・垂水・内之浦では聴けず、都城・串間、挙句の果てには鹿児島市の鴨池で聴けるという矛盾。
    • まともに聞けるのは送信所の近くだけ(鹿屋市西原・肝付町新富・志布志市志布志町志布志)
    • 方角によってはむちゃくちゃ飛ぶ。霧島市のまほろばの里でも聴けたらしい[1]。高千穂牧場でFMかのやを聞いたことはあるけどここまで届いていたとはw
    • 「おおすみ」を名乗っているのに、FMたるみずが開局してからは鹿児島市・霧島市でもそこそこ聴けるようになっている。
      • 垂水市牛根地区向けの中継局に至っては、姶良市に向けて電波を飛ばしているとしか思えない。
        • そして、本来カバーすべき牛根地区の220号線沿いで聞けない。
          • いつの間にか中継局の場所が変わって220号線沿いでは聞けるようになった。その代わりに姶良市や霧島市ではまともに聴けなくなった。
  8. 特定の人物に任せすぎ。そろそろ他の人で昼か夕方のワイド番組でも作ってくれ…。
  9. 開局から2年経っても未だにフィラーばっかり。
    • それ以降、フィラーは若干減った。が、今度は再放送ばかりである。
  10. FMきもつきの中継局はなぜか、常時モノラル放送である。FMラジオでモノラルの局ってここくらいじゃないかしら。
    • FMかのやの音声は常に左側に偏っている。まともに聴きたい場合はFMたるみずかネット放送を受信するしかない。
      • 輝北の中継局はステレオ放送である。
        • 都城に届いている電波も輝北のものなので、FM「かのや」なのに、都城で聴いたほうが高音質になる。
      • FMかのやの音声はちゃんと両側から出るようになった。しかし相変わらず低音がほとんど出ていない。2006年に出来てたことが、なぜ出来ない。
        • 全体的な音量もFMかのやの本局だけ小さい。NHK-FMのクラシック番組以上に聞き取りづらい。
        • 2014年になってから常時「シュルシュル」「ジー」というノイズ音が入るようになった。
          • 吾平の山奥ではそうならないのが謎。
    • FMきもつきのそれは、内之浦中心部では元からモノラル(NHK-FMのニュースと同じ状態)だが、岸良地区向け(標高800m)の中継局はステレオ信号で送信しているので、一時期のFMかのや同様に片側からしか音が出ていない。
    • おおすみFMのくせに、音質面で良好に聞ける場所が垂水市街地と姶良市(FMたるみずの対岸受信)程度しかない。まあ、姶良市も元は大隅国だったが・・・。
    • 放送内容がAMそのものなせいか、主なリスナー層・局どちらも音質は気にしていないらしい。
      • それを逆手にとって、佐多岬から電話中継を行っていたりする。
        • 似たようなことをNHK-FM(鹿児島局)が野球中継でした時には、お詫びのコメント入れていた。
  11. 中継局を設置しすぎたせいで、場所によっては音声が重なり、まともに聴けなくなっている。
    • 肝付町富山(笠野原)でFMきもつきを聴こうとすると、標高800mからの中継局電波(モノラル)も届いてしまい、ほとんど聴こえなくなった。
  12. 主催でもないのに、県下一周駅伝関連の番組に力を入れている。毎年(大隅を走る)4日目のゴールを生中継し、期間中は地元チームの選手応援も。年間を通して最もスポンサーが付いているのでは。

NHK鹿児島放送局

  1. ご当地ななみちゃんがゴツい
  2. コールサインが大阪(BSプラザ)や宮崎(MG通信)ほど親しまれていない(数年前には「HGX」という番組があったけど)
    • BSはBKの間違いだった。
  3. 「HBK」こと草野仁アナウンサーは、ここでFMラジオのDJをやっていたらしい。
  4. 2006年までの局舎は「天保山町」にあった。まず正確には読めない。
  5. コールサイン読み上げ時の一枚絵が新局舎だ。
    • しかも総合と教育(Eテレ)では微妙に違う。
  6. 旧局舎最後のニュースは越塚優アナ、新局舎最初のニュースは廣瀬智美アナが担当した
  7. 「情報スタジオかごしま」から現在の「情報WAVEかごしま」まで夕方のローカルニュース番組のタイトルには必ず「情報」が入っている
    • 「さきドリ情報かごしま」・・・本当だ。
  8. 新局舎の社食には一般人も入れる
  9. 毎年5月末頃から6月初めにかけて鹿児島独自でNHK旗高校野球という大会が開かれラジオだけで無くテレビ中継までする
    • そのため一部の番組が甲子園の県予選中継以外でも潰れてしまうのに注意、但しどちらも今は準決勝から
      • ホールドオン見ようとしたら、野球中継に差し替えられててびっくりした。
    • ↑により3時間時代の「お元気ですか日本列島」に試合終了後の15:45から飛び乗りしたこともある(通常は15:45は飛び降りポイント)
    • 大会自体は他地域でもやるようだが中継はしない
  10. 総合テレビのデータ放送は、桜島噴火を速報で教えてくれる。

FMぎんが

  1. いつの間に開局していた。鹿児島市北部限定のコミュニティFM局。
    • 明らかにフレンズFMよりエリアが狭い。
    • 一応、谷山方面の中継局を置くつもりはあるらしい。
      • 2013年10月に設置。市内はほぼ全域カバーされたとのこと。
        • 指向性をつけているらしく、大隅方面では従来より若干良好になった程度。
      • 同期を取る装置を独自で開発したらしく、おおすみFMネットワークのような送信所同士での混信はほとんどない。
  2. 鹿児島県本土のラジオ局では今のところ、唯一新聞に番組表が載っていない。
    • FMさつませんだいも掲載されなかったので、唯一ではなくなった。
  3. そんな状態だから、何時どんな番組を放送しているのか、わからない。
  4. そもそも開局当初は「FMさつま」だった。それがいつの間に「FMぎんが」に改称していた。
  5. 送信設備諸々は手作りらしい。
  6. なぜか薩摩剣士隼人のスピンオフテレビ番組「ボッケモンランド」が、ここのスタジオで収録されたことがある。
    • それなのに、ラジオ版はフレンズFMでの放送。
  7. 一日の始まりは鹿児島弁のラジオ体操。

FMさつませんだい

  1. 薩摩川内市と宮之城限定のコミュニティFM局。
  2. 運営するのは市と商工会議所が大株主の「まちづくり薩摩川内」。鹿児島では少数派の3セク運営である。
  3. やっぱりといっていいのか、甑島列島には電波が届かないらしい。
    • 上甑島には届いているみたい。
    • その反面、さつま町ではほぼ全域に届いている。内容は薩摩川内限定なので無意味。
      • というわけで、さつま町独自でコミュニティFMを立ち上げようとしている。
    • なんと、志布志辺りでも標高の高い場所なら聴ける。内容は(以下略)
  4. MBC(南日本放送)との関係が深い。
    • 代表はMBCラジオ「Radio Burn」レギュラー出演者である。
      • というわけで開局日の「Radio Burn」はFMさつませんだいのスタジオから放送された。
    • パーソナリティーのひとりはMBCテレビ「TEGE2」でナレーションを担当している。
      • 上記「Radio Burn」で流された局ジングルでも「てゲてゲ」と言っていた。
  5. スタジオは川内駅の中にある。
  6. 全時間帯が生放送という、明らかに山口・宇部市にある「FMきらら」を意識した編成。
    • 編集の手間が掛からない分、楽になるのだろうか・・・。
    • 意識したどころか、本当に「FMきらら」から開局支援を受けたようで。

プラスきりしま

  1. 霧島市限定のコミュニティFM局。
  2. ここも薩摩川内と同じような編成になるらしい。
    • 空き時間は全て音楽で埋められているが、朝・昼・夕に帯の生番組があるだけ、おおすみFMよりまし。
  3. 周波数は76.9MHz。FM鹿児島枕崎局(76.6)とFMかのや(77.2)の中間・・・
    • 86MHz以上はがら空きなのに、なぜ余裕のない帯域に設定されたのか・・・。
      • と思っていたら、0.3MHz離しておけば混信しないっぽい。
  4. ここは開局特番からインターネット放送をやっている。
    • だが今のところアプリ経由でしか聞けない。
    • そのアプリはFMかのやのものと同じである。
  5. CMはそれなりに流れている。
    • 商店街のポイントカードが、プラスきりしまのカードに移行した副産物かも。
  6. 送信所は城山公園(観覧車がある山)の展望台。だが、死角となる福山の海岸沿いでは雑音が多い。というか電波は山を越えられず、牧之原の奥まで行ってしまうと全く聞けなくなる。
  7. ここも新聞に番組表が載っていない。アプリ経由でしか確認する手立てがない。
    • 霧島市の広報に載っていたタイムテーブルとも違う。

奄美ぬミヂィアぬ噂

  1. 沖縄のテレビは奄美大島は無理でも徳之島あたりまで映る。
    • 南海日日と奄美新聞の番組表に載っている。
      • ラジオ欄の順番は「NHKorディ!ウェイヴ→MBCラジオ→沖縄」
      • 沖縄のテレビはチャンネル番号も掲載されているが、何故か、今帰仁局の物理チャンネルで表記している。アナログと同一chに戻る前(2011年7月からの3年3か月)は意味のない情報を流していたことになる。
  2. 映るようになったのは現在のNHK沖縄が今帰仁中継局を開局した1968年。
    • その後1970年代に民放も開設。
    • 訂正、「与論島で」が抜けてました。奄美大島は下記の通りです・・・・・・
  3. 鹿児島側のNHK・MBCによる電波侵略達成は1968年よりあとのような・・・・・・。
    • NHKは1963年、民放は1976年末(KKBは1989年、KYTは1996年、与論島はもっと後)。
    • 沖縄のNHKは奄美への回線をおすそ分けしたかたちなので、見切れてNHK鹿児島の番組が映ってしまうらしい。
  4. でもKYT与論、知名(沖永良部島)は沖縄最北端の人々の希望。
  5. 地元紙が2つあるから独占の本土より健全。
  6. 民放は一時期、沖縄からの中継またはCATVによる整備が考えられたらしい。

南海日日新聞

  1. 10ページ、薄い。
  2. 朝日からの配信を使用

奄美新聞

  1. 10ページ、白黒。逆に新鮮かも。
    • 近年カラー化され平均12ページに拡大された。
  2. 配達が遅れる地域への配慮で「あすのテレビ」欄がある。
  3. 読売からの配信を使用
    • でもって、どう考えても南国では季節外れな東京の「季節の風物詩」が載ったりする。
  4. 2008年、奄美テレビのグループとなり「大島新聞」から「奄美新聞」に改称。

奄美テレビ放送

  1. 自主放送が1日2時間しかない。残りは朝日ニュースター。
  2. 一応言っておくと、奄美大島のケーブルテレビ。

ディ!ウェイヴ

  1. 今更というかようやくというかできたFM局。奄美市と龍郷町限定。
    • 奄美市でも笠利町ではいまいち感度が良くない。
    • ついに大和村に進出した。
  2. 開局日が今のところ誰にもよく知られていない。
  3. とりあえずMBCのテレビ番組との中継を持っている。
  4. 地元紙の番組表の扱いはMBCラジオ・NHKFM以上。地元メディアでは唯一だから当然と言える。
  5. かなり遠くの局と混信したため、一度77.5MHzから77.7MHzに周波数を変更した特殊な経歴がある。
  6. 2010年10月の豪雨災害では24時間体勢で放送され、住民に情報伝達の大きな役割を担っている。

FMうけん

  1. 宇検村の防災無線をFM放送に切り替え、ついでに(村内の自主放送以外は)ディ!ウェイヴの再送信も行っている。
    • この辺りでは東シナ海諸国の混信が激しいMBCラジオの中継もあるものの、権利上の事情で殆どは県内ローカルの番組に限られる。

FMせとうち

  1. ここもFMうけんと同じく、自主放送以外はディ!ウェイヴの再送信を行っている。
  2. 開局にあわせて全世帯にラジオ受信機を配布した。
    • それでも一応、NPO法人ということになっている。
  3. 2012年の「ふるさとCM大賞」で、瀬戸内町はFMせとうちの宣伝をした。

FMたつごう

  1. 実質FMうけん・せとうちの親分みたいなコミュニティFM局。
  2. ここは他の奄美3局と違い、FM鹿児島の番組も流すらしい。
  3. ディ!ウェイヴとエリアが被るせいなのか、同局の番組は流さない。

越境受信の噂

  1. AM/FMは放送局のほうにあるのでとりあえずテレビだけ。
  2. 県外のテレビが映るところは結構ある。
    • 出水郡の熊本、大隅半島東部の宮崎、沖永良部島と与論島の沖縄。長崎はわからん。
  3. 県外で鹿児島のテレビが映るところはそう多くはない……と思う。
    • 割と映るのはえびの・都城・串間。ただしいずれも多素子アンテナ必須。
      • 宮崎では足りない系列局の補充に重宝される。
    • 熊本は4系列揃っているけど現在でも受信されているのだろうか? 水俣では阿久根向けのアンテナをみかけなかったけど(出水で熊本向けもそう多くない)。
    • 熊本城は阿久根のMBCとKTSだけ、宮崎市内でも無理をすれば城山からのVHF電波は拾える。国道265号の輝領峠では阿久根しか映らない。
    • 宮崎市の県道11号(イオンモールのある通り)で無駄にでかいUHFアンテナがあるけどどこを狙っているのだろうか。
  4. 鹿児島空港のANA機で映されているのはNHK宮崎だ。
    • NHK鹿児島放送会館前でもNHK宮崎が映ったりする。
  5. 県外のテレビが映る人は一時期ある方面では勝ち組の扱いであった。特にこことかこことか。
    • 前者のほうはフレッツで逃げられるかと思ったら……(市外局番が宮崎扱いになる)曽於市以外はきっちり1週間の格差があった。
    • 2009年12月現在、まさにそれ

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