二宮町
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二宮町の噂
二宮駅については神奈川の駅#二宮駅の噂を参照。
- 県民からも「どこにあるの?」と言われる。
- 町民ホール・図書館などを融合した町一番の施設の名前は「ラディアン」。
- でも人はいない。
- 二宮高校は湘南地区の人からは「それどこ?」と聞かれる。
- 駅から歩いて30分、小高い丘の上にある。
- 唯一、神奈川中央交通のバスが定刻通りに来る町である。
- 横浜でも定刻でくるよ。
- 開成もね
- 横浜でも定刻でくるよ。
- 雪が多いと思われだが、実際は日向が多く(建物が少なく)すぐに溶けてしまう。
- 横浜方面の方が良く降るよ?
- 山が海際まで来ているお陰で、大山降ろしが来ず、冬は暖かい。小田原より暖かい。
- 紹介ページでも湘南から省かれ、さらに高級住宅街の大磯とも差別される。
- それでも表記されるときは『中郡』
- 中郡と言っても大体大磯は湘南or高級住宅街扱いされるので二宮は一人ぼっち。
- 駅前の道路工事が3ヶ月たっても終わらない。
- 住んでいると心が平和になる。
- しかし、町が古臭くて世の中の流行が伝わってこないため、若い人が住むための町としては不人気である。町内で見かけるのは老人と小中学生がほとんどである。
- 事件がやたらと少ない。
- 欽ちゃんの家があって燃えた。
- とりあいずここから西の神奈川は西湘だと思う。
- 相模川から西が西湘だと思ってた。
- 快速アクティーは二宮を通過する際、かなり減速して通過する。何か理由でもあるのだろうか・・・?
- 駅前に「平塚ストアー」という店がある。平塚までは結構距離があるのだが・・・
- 駅前に「ガラスのうさぎ」像がある。
- ちょい狭い。
- 面積は9.08平方キロメートルで神奈川県内では開成町、真鶴町に次いで3番目に狭い。
- 何年か前までは「長寿の里」を自称していたが、最近はほとんど言わなくなった。この自称は何の根拠もないでっち上げ、もしくは町内に若い人が少ないことへの言い訳と考えられる。ちなみに2008年4月の厚生労働省発表の全国市区町村別平均寿命の男性長寿全国1位は横浜市青葉区の81.7歳。
- 二宮町民の平均寿命は男79.6歳・女86.1歳。神奈川県民全体の平均寿命が男79.5歳・女86.0歳なので、男女ともほぼ神奈川県の平均レベルだ(データは2005年のもの)。とりわけ長寿というわけではない。「長寿の里」ならぬ「凡寿の里」だな。
- 福祉への関心が高まった高齢化社会において「長寿の里」を名乗ってしまうと、世間の人の関心が町の福祉レベルに向いてしまうから。
- 栃木県にも同名の町がある。
- 真岡市に編入。
- これで二宮町は神奈川県だけに存在する町になった(2009年3月23日以降)。
- 無名の町であるため、普段テレビに映ることは滅多にない。そのため、箱根駅伝の時には国道1号線沿道に出てテレビに映ろうとする町民が多数存在する。
- このときの町民のテレビに映ることに対するがめつさは沿道一。田舎者丸出しである。
- しかも映るのはほとんど小田原市の押切付近。
- 「湘南二宮箱根駅伝を楽しむ会」の横断幕に加え、2010年頃からフリーザ様のコスプレが複数出没するようになった。
- このときの町民のテレビに映ることに対するがめつさは沿道一。田舎者丸出しである。
- 町内に5階建て以上の建物がほとんどない。
- 二宮町の人口は21世紀に入ってから減少傾向にある。2000年の国勢調査時に3万人以上あった人口が2009年3月1日現在29,597人にまで減少した。
- 二宮町はごくわずかではあるが、平塚市にも隣接している。
- 栄通りというまったく栄えていない商店街がある。が、中央通り、北口通りも流行っていない。二宮駅が1982年に改築されたとき駅ビルにする話があったが、当然のごとく商店街が猛反対した。反対しなければ歴史が変わったかも知れないのにね。
- 1990年代後半に秦野二宮線の中里から一色辺りが駅周辺の残念さに比例する様に発展しだした。今あるマクドナルドもその頃に出来たが、一時期西友内、ヤオハン内にも店舗があって狭い範囲に3店舗もあるという発展ぶりだった。だが、町民のファーストフードと言えばほほえみである。
- 山小屋という隠れすぎた名店があり、女子高生とか、学生カップルの利用率が、高い。
- 二宮駅から半径5kmの円内(二宮町全域と大磯町西部、小田原市東部、中井町南部)には大手企業や大手チェーン店が平塚、小田原、秦野などの周辺地域に比べて極端に少ない。企業の空白地帯である。
- 2015年5月24日に約20年間営業してきたTSUTAYA二宮店が閉店。2015年12月31日に約30年間営業してきた二宮駅南口の伊勢治書店が閉店。これで二宮町は本屋のない町に。大手チェーン店だけでなく、小田原のローカルチェーン店までもが閉店してしまうとは・・・。
- 最近ご当地アイドルが誕生した
- 某アイドルアニメ?主人公が二宮駅から通ってたね
- 元々、埼玉県民とされていたがアニメ化の際に湘南に変更された模様。主人公ゆえ、注目も集まる。
- 漫画版では地元も描写された模様。
- 二宮町内の小学校にはプールがないため、夏の体育の水泳の授業は町営のプールで行う。そのため、二宮町内では夏になると水着姿で公道を歩く小学生の列が見られる。この光景は町外から来た人には異様に映るかも。
- 二宮尊徳(金次郎)の出身地を神奈川県二宮町と勘違いしている人をたまに見かけるが、正しい出身地は小田原市。しかし、二宮尊徳は栃木県にかつてあった旧二宮町(現真岡市)の町名の由来になっている。
- 神奈川県の二宮町の町名の由来は町内にある川勾神社が相模国二之宮と呼ばれたことから。
- 2016年3月26日の神奈中バスのダイヤ改正で平塚駅~国府津駅間のバスの大部分が平塚駅~二宮駅に区間短縮、二宮駅~国府津駅間の国道1号線を通るバスが大幅減便。これも人口減少と空白地帯ゆえなのか・・・。
- 町内には百合が丘、富士見が丘、緑が丘という昭和40年代から平成初期にかけて造成された住宅団地があり、団塊世代が多数住んでいる。しかし、これらの団地はいずれも二宮駅から遠く(徒歩圏外)、しかも坂が多い。近年これらの団地の団塊世代は全国的な例に漏れず高齢化し、駅からの遠さと坂の多さに不便を感じるようになってきている。その上、その子供世代は町を離れてしまい、人口減少と少子高齢化に拍車をかけている(二宮町は「消滅可能性都市」の一つ)。
- 一方、二宮駅近くの平坦な土地には古くからの民家や店が多く、道路も狭く、開発が進まず、まともな買い物ができる店が皆無に等しい(西友やマックスバリュなどのショッピングセンターは駅から1km以上離れた徒歩圏外にある)。ゆえに、二宮駅周辺部は全体的にみすぼらしい。
- 町の玄関口である二宮駅前が昭和の頃からほとんど変わっていない。駅前なのにショッピングセンターや外食チェーン店が皆無で、古い店と住宅が多い(古い店の一部は閉店し、歯抜け状に更地が残っている)。一方、駅から1km以上離れた(=徒歩圏外)県道71号線(秦野二宮線)沿いには西友やザ・ビッグなどのショッピングセンターやスーパーマーケット、大手ドラッグストア、外食チェーン店などがそこそこある(上述の通り)。
- この現状に「何で二宮駅前に店が少なく、駅から遠いところばかりに店ができるんだ」という不満を持ち、駅前の再開発・整備を望む町民も多い。
- 二宮駅の利用者数は小田急小田原線の渋沢駅とほぼ同程度なので、二宮駅前にもファストフードやスーパー、ドラッグストアの1つくらいあってもよさそうだが・・・。
- 移住を考えている人や進出を考えている企業が二宮駅前を見て、「ここは不便なので移住・進出はやめておこう」となってしまったケースが多かったとも考えられる。今まで二宮町が発展してこなかった原因、二宮町在住者に若い人の比率が低い(若い人が住み着かない)原因にもなっている。