もしあの車が売れていなかったら
2010年12月21日 (火) 22:59時点における>スクルージによる版 (→[[wikipedia:ja:ホンダ・オデッセイ|オデッセイ]])
大ヒットしたり、一時代を築いた車たちがもし売れていなかったらどうなっていたかを想像しましょう。
トヨタ
カローラ
- 「マイカー元年」はスバル360が発売された1958年の事を指す言葉だった。
- むしろブルーバードが「マイカー元年」を作るきっかけになっていたのでは?
- 姉妹車スプリンターは登場したか?
- レビン/トレノなどの他の派生車は他のモデルがベースになっていたと思う。
- トヨタの運命は大きく変わっていた。
クラウン
- トヨタの運命は大きく変わっていた。
- 当然コンフォート等のクラウンの亜種は生まれなかった。
- このクラスの覇権はセドリック、グロリア、デボネア、ルーチェで争われていた。
プリウス
- エコカーは2代目インサイト発売まで殆ど売れないものだった。
- トヨタのリコール騒動の規模は史実ほど大きくなかった。
- 3代目はデビューせず消滅したかも。
ランドクルーザー
- 日本製四輪駆動車と言えば完全にパジェロだった。
- 世界の僻地を走る国連の車両もパジェロ。
日産
- ダットサンやプリンス自動車も含む
シルビア
スカイライン
- 日産のスポーツカーは完全にフェアレディに一本化されていた。
- ローレルは初代から歴代のモデルを通じてブルーバードとの親近性が強くなっていた。
- グロリアはスカイラインからの派生ではなく、最初から独立した車種として登場した。
ホンダ
インサイト(2代目)
- 2代目プリウスと3代目プリウスが併売される事は無かった。
- ハイブリッドカーは未だに高いものだった。
オデッセイ
- 自動車評論家にこき下ろされていた。(事実下馬評は「誰がこんな中途半端なアメリカンカーを買うか」と叩いていた)
- ホンダは未だにRV車などに進出していない。
- 大コケしてたらホンダは間違いなく×××××。
- 事実、ホンダはオデッセイの大ヒットによって息を吹き返したので。
シビック
- ホンダと言えばオデッセイかアコードになっていた。
三菱
パジェロ
- 日本製四輪駆動車と言えば完全にランクルだった。
- 三菱はパリダカに出場していない。
- この番組の目玉景品はなんだったんだろうか…
ランサー
- 当然これのスポーツ版であるランサーエボリューションは発売されていない。
マツダ
コスモ
- ロータリーエンジンの存在は技術者以外ではほぼ黒歴史になっていた。
- 2010年現在マツダはスポーツカーを作っていない。
スバル
360
- 国民車構想は実現不可能と結論付けられた。
- その後後釜狙いで立て続けに発売された軽自動車も全て作られていない。
- 庶民がマイカーにあり付けられたのはカローラが発売されてからだった。
- スバルは自動車事業から撤退していた。
インプレッサ
- スバルはWRCに出場していなかった。
- スバリストは殆ど存在していない。
レガシィ
- 富士重工業は間違いなく×××××。
- 実際のところ、レガシィが売れなかったらかなりヤバかったらしい。
- ステーションワゴンというジャンルが日本市場でこれほど受け入れられることはなかった。
- 最悪、未だに「ライトバン」呼ばわり。