航空機
(アメリカの旅客機から転送)
独立項目編集
旅客機の噂編集
アメリカの旅客機編集
コンベアCV880の噂編集
- あのハワード・ヒューズの肝いりで開発された。
- スピードが最大のウリ、しかしその他は・・・。
- そのスピードすらメーカー公称値に達していなかったという噂も。
- おまけにターボジェット4発。操縦は極めて難しく、騒音も半端じゃなかったとか。
- 67機しか製造されず、同期のB707・DC-8とは違って大失敗。
- 65機では?
- その通りです、間違えました…。
- 65機では?
- 知名度は低いが、実は日本航空も導入していた。
- しかし信頼性・整備性等の問題だらけで黒歴史らしい。
- 実は日本国内航空も1機買ったが、これまた日本航空に貸し出し中に事故に・・・
- よりによって南回り欧州線にも投入された。当時の乗務員の苦労が偲ばれる。
- しかし信頼性・整備性等の問題だらけで黒歴史らしい。
- エルビス・プレスリーが自家用機として所有していた。アナタもCV880を買えばエルビス・プレスリーだ!(無理)
- 民間機としては驚異的な事故率の高さだったらしい。そりゃ作った会社も傾くわ・・・・。
- JALが導入した9機のうち4機が事故や墜落で大破。
- 機体上部の出っ張りはFAAから保安上の指摘で配線を増やしたら、機体に収まらなくなったので仕方なくそうした。つまりこの飛行機の完成度そのものが(ry。
- 操縦特性は厄介だが旧日本軍のパイロット経験者は「戦闘機はこんなもの」とうまく操縦していた。つまりこの飛行機は旅客機としての素質が(ry。
コンベアCV990の噂編集
- CV880を若干ストレッチし、ついでにターボファンエンジンに換装してさらに速度向上を狙った機体。
- 愛称は「コロナード」(Coronado)
- エリアルールを取り入れた「スピードカプセル」なる珍妙な物体を主翼に付けている。
- 前作CV880同様、またしても速度がメーカー公称値に達せず。
- 製造機数わずか37機。CV880とともにコンベアの旅客機事業にトドメを刺した。
- いわゆる「駄っ作機」かも・・・。
- それでも880よりは長持ちしたようだが・・。
- ED500形電気機関車の航空機版。
ブーム・オーバーチュアの噂編集
- コンコルド亡き後20年。ついに出た次世代超音速旅客機。
- 最高時速マッハ2.2、55人乗りとのこと。飛行距離は短めの8,300 km。
- ニューヨーク(EWR)~ロンドン3時間30分(通常6時間45分)、フランクフルト4時間(通常7時間15分)。またサンフランシスコ~東京(NRT)6時間(通常11時間15分)で航行可能。
- 航続距離が短いため、行き先によって西海岸発か東海岸発か変わってくる。
- 2021年現在、ユナイテッド航空より注文を受けている。
- 生物・食品由来の燃料や二酸化炭素の固定化により作られた燃料を利用している。
- コンコルドと同じく、胴体の上下長が短いため車輪と胴体をつなぐ金具はかなり長い。また胴体が細いため1-1シートとなっている。
- 受託手荷物にも通常機材より強い制限(追加料金で積載可能だったのも不可になる)がかかるものと思われる。
- 全席ビジネスクラスとなる模様。開発元の「今まで前列(=ファーストクラス・ビジネスクラス)利用者にもお得な料金になる」発言から、エコノミークラス利用者には少しお高くなるかも。
- 一般的な旅客機の巡航高度は42,000フィートを超えることはないのだが、この機材は60,000フィート上空を飛行するんだとか。
- 2021年6月現在で保有予定の航空会社はユナイテッド航空のみ。はじめに15機、最大で50機の導入を予定している。
- 2022年にはアメリカン航空も受注。
- アフターバーナーを使わずに超音速まで加速できる模様。
- 米国大統領専用機(エアフォース・ワン)への利用も想定しているらしい。ただ通常は従来のB747を利用し、必要なときにこちらを使うことになるとか。
カナダの旅客機編集
CRJシリーズの噂編集
- ボンバルディア社製の小型ジェット旅客機シリーズ。
- 元々はカナディア社が製造していたが、ボンバルディアに吸収合併され、現在に至る。
- 開発には三菱重工業も参加。
- 最近離脱したん…でしたっけ?
- 離脱どころか、まさかの買収。下手するとCRJ買収後に開発始めたM100が、純三菱製のM90より先に商業運行開始しそう。
- 日本ではアイベックスエアラインズが50人乗りの100/200シリーズを保有。
- J-Airも使ってます。
- できたら上の飛行機の代わりに700-900シリーズも積極的に導入してほしいと願う人は少なくないと思う。
- ただ伊丹はジェット機の発着枠がいっぱいいっぱいで、プロペラ機発着枠は余裕がある状態なのでDHC-8をすべてリプレースするのは難しいかも…。
- ついにアイベックスエアラインズが-700NGを導入!
旧ソ連・ロシアの旅客機編集
ヨーロッパの旅客機編集
アイランダーの噂編集
- 運が良ければ?乗客でもコパイシートに座る事ができるオトクな機体。
- 「装置類には触れないでくださいね。」と念を押されるが、触れずに座ることは至難の業。
- 長崎で乗る事ができた
- 調布で乗ることができた
- 新潟で乗ることができた
- 那覇でも乗ることができたのだが(慶良間・粟国)・・・・・・
- 新潟で乗ることができた
- 調布で乗ることができた
- 「空飛ぶワゴン車」の異名通り、指定された座席のドアから乗り込む形となっている。
- 大量生産されて安くなっている自動車用の部品を採用しているらしい。
- しかしその設計コンセプトのお蔭で、非常に安い航空機としてベストセラーとなった。
- 旅客機版ソードフィッシュ。一世代遅れた設計(固定式の脚、直線翼など)だけど使い勝手がいい点はまさにソードフィッシュのそれ。
- ある意味イギリス的センス(某所で『英国面』とか呼ばれるアレ)が殆ど良い方向に作用した珍しい例なんじゃないかと思う。
- 但し派生型のトライランダーは
いつものビックリドッキリメカ。垂直尾翼にレシプロエンジン。
- 但し派生型のトライランダーは
日本の旅客機編集
中華人民共和国の旅客機編集
ARJ-21の噂編集
- MRJのガチライバル。
- 2009年には初飛行の予定。すでに100機近く受注済みとの情報も。
- そして自前で航空機を開発できる力を持つ国にホイホイODAあげちゃう日本…
- ODAはあげるんじゃなくてあくまで日本の場合は貸付である。
- 同国製自動車の質を見ると、かなりヤバそう。
- ボーイング機とかも既に中国製が普通化しそうなので……いつ安かろう悪かろうから日本と同じ道で脱却できるのだろうか。
- 高速鉄道であんな事故を起こしたくらいだから、旅客機になるともっとやばいことになるのは間違いない。
- ・・・が実際にやばかったのはMRJの方でした。
- そして自前で航空機を開発できる力を持つ国にホイホイODAあげちゃう日本…
- 初飛行は大分前だが、未だに型式証明が取れていない
- どことなく漂うDC-9/MD-90感...と思ったら本当にMD-90のライセンス生産の技術無断転用だった...
- 文化大革命の時代に、707のパクリを作り出したからなあ。
MA-60の噂編集
- 脅威の事故率
- オリジナルの機体ではなく、旧ソ連(ウクライナ)の旧式旅客機がベース
- ちなみにオリジナルの初飛行は1950年代……
- 日本で言うなら、2016年に登場したくせに1990年生まれの電車をベースに作った一畑電車7000系みたいなものか。
- ちなみにオリジナルの初飛行は1950年代……
COMAC C929の噂編集
- 見た目、航続距離、定員数、どこをとっても787のパクリ。
- 中国とロシアの共同開発。
ブラジルの旅客機編集
エンブラエル170の噂編集
- 日本ではJ-AIRとフジドリームエアラインズが導入。
- DHC-8がまともなヒコーキならば、両社とも買わなかったのでは? それとも、よっぽど安かったのか。
- FDAは3機目はEMB175を導入、やっぱり安いんでしょうね。
- その後、フジドリームエアラインズは175をメイン機に。
- 座席数は約70席で、737よりも小さい。
- そもそも737とはコンセプトが違うから比較するのはどうかと…。
- ボーディングブリッジを接続できる。
- そのため、ボーディングブリッジを廃止していた名古屋空港ではタラップ車が復活した。
- ところが、その名古屋空港からもJALグループは撤退するようだ。
関連項目編集
自家用航空機の噂編集
- ほとんどの日本人には、フライトシミュレータの中の世界以上のものではない。
- 大例外: 桂文珍
- この方、自家用および計器飛行の技能証明を取得。
- しかも、ジャイロフルーク_SC_01_スピード・カナードだから見かけたときは文珍機だとすぐ分かる…はず
- ぜひとも、世界唯一の落語家にして飛行教官になって欲しい...なれるんか?
- この方、自家用および計器飛行の技能証明を取得。
- 大例外: 桂文珍
- アメリカでは割とメジャー。
- セスナとは行かなくても、農薬散布用にヘリコプターを保有している農家なんかゴマンとある。
- 海外では自動車免許と同じくらい手軽に航空免許が取れるらしい。
- トラフィックパターンはちゃんと守りましょう。
- 一応チェックライドでは必ず試験するのだが、現場ではすっかり忘れてメチャクチャに飛んでくれる御人がいる。他の飛行機や管制に迷惑。
- やり方次第では上昇および下降旋回や計器スキャン、時間カウントによる一定距離の飛行や一定角度の旋回など計器飛行へのステップアップにつながる技能も習得できる。疎かにしないように。