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==作品別==
{{Pathnav|もしあのアニメが別の系列局で制作されていたら|name=さ行}}
*[[「名探偵コナン」で真っ先に殺されてしまう人物の法則]]
==独立項目==
*[[ガンダムシリーズで戦死するキャラの法則]]
*[[もしサザエさんがフジテレビ系以外で制作されていたら]]
==さ==
===サイボーグクロちゃん===
史実ではテレビ愛知で放送。
;テレビ朝日
#アニメーション制作は東映アニメーションorサンライズ。
#放送は土曜19時台だった。
;フジテレビ
#アニメーション制作は日本アニメーションorぎゃろっぷ
#放送は土曜18時台後半枠だった。
#*「HUNTER×HUNTER」は別の時間帯で放送されていた。


==共通==
===サウスパーク===
#それまで目立たなかった脇役に、急にスポットが当たる。
アメリカで製作されたアニメ。史実の日本では[[WOWOW]]などの衛星放送で放映された。<br>
#*そして急に役名が付く。
ここでは地上波で放映された場合を予想する。
#物語の冒頭に、思わせぶりなセリフを残して別れる。
;全般
#*「ありがとう。あなたのこと、忘れないからね」
#日本国内での知名度が若干上がる。
#ストップモーションになったときに真ん中付近にいる。
#内容の関係上、深夜帯にしか放送できない。
#*ストップモーションはコマ撮りのことなんだが。
#*また、NHKでの放送は絶対にありえない。
#**正しくはスローモーションか?
#クレヨンしんちゃんがPTAから敵視されなくなる。
#主役が唐突に脇役のことを思い出す。
#声優が史実と異なっていた。
#*しかも、脇役の表情が明るく楽しそうなシーンばかりを思い出す。
#残酷なシーン(特にケニーの死亡シーン)はカットまたは修正。
#嫌な奴が、妙に優しくなる。
;日本テレビ
#*「本当はお前を誰より信頼してるんだ。これからも・・・、よろしくな!」とか言い出す。
#日テレ屋でサウスパークのグッズが発売される。
#存在感、雰囲気といったものが透明(希薄)になったように感じられる。それに周りの人間が気づいてハッとする。
#コナンかルパンのパロディエピソードが制作されていた。
#*「あいつ、最近影薄いな」
#名探偵コナンの声優を大量に起用。
#疲れて、なんだか眠くなる。
#*スタン役は高山みなみ(コナン/幼少期新一)、カートマン役は高木渉(元太)、バターズ役は大谷育江(光彦)、ウェンディ役は岩居由希子(歩美)。
#*「大丈夫・・・ちょっと休めば・・・すぐ・・・元気に・・・なる・・・か・・・ら・・・」
#*カイル役は史実通り、山口勝平(新一)。
#*雪道は特に。
;フジテレビ
#「あいつ・・・『さよなら』って・・・。」
#お台場にサウスパークのグッズ専門店がオープンする。
#火事の現場で、「子供がまだ中に!」と泣き喚く母親が登場する。
#サザエさんかドラゴンボールのパロディエピソードが制作されていた。
#*それを助けに行ったのが主人公だと、死なない可能性有り。
#デジモンシリーズの声優をたくさん流用していた。
#2日後に定年退職を迎える刑事
#*スタン役は藤田淑子(太一)、カイル役は天神有海(光子郎)、カートマン役は坂本千夏(アグモン)、ケニー役は菊池正美(丈)、ウェンディ役は水谷優子(空)、ベーベ役は折笠富美子(ルキ)、バターズ役は津村まこと(タカト)だった。
#*又は、栄転直前に自分が担当したが迷宮入りしていた事件の手がかりを手に入れる。
;テレビ東京
#*「出世とは無縁だったが、『無事これ名馬』かな。ハッハッハ!」
#3大都市圏のTXN系列局([[テレビ東京|TX]]、[[テレビ大阪|TVO]]、[[テレビ愛知|TVA]])でのみ放送。
#**「あと2週間で孫が生まれるんだ!早く見たくてなぁ・・・」
#*[[テレビせとうち|TSC]][[テレビ北海道|TVh]][[TVQ九州放送|TVQ]]では放送せず。また、他系列への番組販売も無し。
#台風の日に「田んぼの様子を見てくる」
#*また、[[BSテレ東]]でも放送されず。衛星放送経由で見るなら史実どおりWOWOWで。
#*又は「屋根の様子を見る」
#**むしろAT-Xじゃね?
#*又は「水路の様子を見る」
#規制の厳しいテレ東で放送したために全国のアニオタが衝撃を受ける・・・?
#*又は「港の船の様子を見る」
#パワパフガールズZみたいにリメイク版が制作されていた。
#*又は「ちょっとコンビニ行ってくる」
;独立UHF局編
#*又は「裏山の様子を見る」
#[[東京MXテレビ|MX]]、[[テレビ愛知|TVA]]、[[サンテレビ|SUN]]、WOWOWで放映。
#*気象庁も、「わざわざ死亡フラグを立てないように」と注意喚起している。
;テレビ朝日
#*敵側が主人公にアジトの見張り番などを倒された後、交代の時間になりor様子を見にもう1~3人ぐらいその場所に向かうのもパターン。
#5大都市圏の地上波局([[テレビ朝日|テレ朝]]・[[名古屋テレビ放送|メ~テレ]]・[[朝日放送|ABC]]・[[九州朝日放送|KBC]]・[[北海道テレビ|HTB]])と[[BS朝日]]で放送。
#クライマックスの場面で主人公が止めろと言った事をやる。
#クレしんかプリキュアのパロディエピソードが制作されていた。
#*「ヘッヘッヘ…じゃあな、また、会おうぜ…」
#命の恩人が目の前で絶体絶命の危機に陥っている。
#明らかに役割を終えた。
#冷血と思われていた人物に「根はいい人」イベントが発生。この場合、実際に死亡するまでに時間をおくことが多い。
#*このフラグの場合、予期せぬ事故死・自殺が多い。
#恋愛小説の場合、紹介文に「切ない」が入っている→ラストで主人公の恋人死亡
#*帯に「全米が泣いた!」の文字が躍っている。
#急に忘れていたはずの過去を思い出す。特に洗脳とかで記憶を消されていた場合。
#「今までこいつのおかげで何回も命拾いしたんだ」とペンダントやお守りを見せる。<!--効果切れの合図-->
#終盤のピンチの合間に、秘密にしてた過去を突然しゃべりだす。
#*「みんないろいろあるんだ」「こんな風にお互いのこと話したの初めてだな」とか笑いあう。BGMは静かでさわやかな望郷の歌。<!--先輩の機転で一番年下のヤツだけ生き残ったり-->
#**で、突如「ドカーン」「ズドゴーン」「ゴゴゴゴゴ」ってなる。
#警備員が不審者に対して懐中電灯をかざして「おい、そこで何をしている」と声をかけた時。
#*相手が殺人犯や異形の化物だったら間違いなく死亡。
#風呂場にケータイを持ち込む。
#「妻や子供達に『愛してる』と伝えてくれ(ニヤリ)」。
#セガールを敵に回した場合無条件で死亡フラグ成立
#演じている俳優に別の仕事が入る。
#偶然、暴力団グループによる犯罪を見てしまう。
#*または怪人や戦闘員を見てしまうモブ(脇役でも名ありなら直後にヒーローが駆けつける)。
#**夜道を歩く酔っ払いやパトロール中の警官は定番。
#大きな事件に巻き込まれたカップルの彼氏が彼女に「この事件が終わったら結婚しよう」と告白。
#*この戦争が終わったら…というのも。
#*「実はさ、俺漫画家になりたくてよー!」
#「おのれ 曲者じゃぁ。皆の者 であえぃ であえーい!」
#*「こんなところに、上様がいるはずがない」
#**「こ奴は、上様の名を騙る不届き者じゃ!構わぬ、斬り捨てぃ!!」
#*「先生! お願いします!」「いいだろう…」
#「明日は娘の誕生日なんだ」
#*これに限らず、記念日や祭日とその前日は危ない。
#街灯のない農道を警邏中の警官。翌日、アイドリングした無人のパトカーが発見されるのがベタ展開。
#[[ベタな病弱キャラの法則|病気持ち]]の女性が妊娠する。
#*自らの命と新しい命を天秤にかけ、次世代を優先する。
#**そして元気な子を産むが出産と同時に自分は…
#超頼りになる黒人隊長。
#[[ベタなヤンデレキャラの法則|ヤンデレの女性キャラ]]と親しくなる。
#*もしくは恋敵となる。
#(事件や災害、戦争のニュースを見て)脇役「ま、俺たちには関係ないけどな。」
#*前線の兵士が故郷の家族と電話していると、「あれ、なんだ?」(ブツッ)
#**前線と故郷、どちらでも発生する。
#なにか重大なことを書いた後、「おや、こんな時間に誰だろう?郵便かな?」で、暗殺もしくは拉致。「あなたは知りすぎた。」とか。
#*夜中に尋ねてきた見知らぬ客の「○○さんですね?」との問いに、「その人は隣の部屋ですよ」と答えて難を逃れることもある。
#「いや、あと○○(金額)だ」と変な欲を出して当初の報酬に上乗せさせようとする。
#*「(なんて金額だ…いや、だがこの調子でもう少しゴネれば…)むむむ、しかしこの金額で○○を手放すわけには…。」
#アパートやマンションの管理人が「○○さ〜ん。いないんですか?」と言って合鍵でドアをあけた直後。
#追い詰められ、大慌てで荷作りをしている小悪党。
#ゴルゴ13のルールに違反する
#占い師に不吉な予言をされる。
#*但しそれ以前に別の死亡フラグを立てていた場合、こちらは[[ベタな死なないフラグの法則|生存フラグ]]になることも。
#*そして「占いなんて信じられる訳ねーよw」とスルーし、忘れる。
#**そしてフラグが回収された瞬間思い出す。
#家で帰りを待つ妻子に手紙を送る。
#運転していてパトカーに違反行為を見られてしまい、停止命令に従わずに猛スピードで逃げる。
#*犯罪行為とセットのことも。
#新撰組。
#*もしくは新撰組がモデルの組織。
#**ジャンプの某漫画のように例外もある。
#飲み屋で見知らぬ人に絡む。
#*灰皿のテキーラで乾杯!
#頼れる兄貴orお姉さん
#*「狙い撃つぜ」とか「もう何も怖くない」とか。
#警告を軽んじる、もしくは無視する。
#*危険を知らせる看板があるのに先に進む。
#*「甘く見るな」と言われて思いっ切り甘く見る。
#*大豪雪のとき、一人で屋根の雪下ろしをするお年寄り。
#*行政が発する「避難勧告」や「避難命令」を無視する。
#**アメリカで火山噴火の恐れありと避難命令が出たのに「山は俺を裏切らない」と避難を拒否して、その後噴火による山体崩壊に巻き込まれて行方不明と言う人がいたな。
#老科学者「この仕事が終わったら田舎に帰るんじゃ…」
#女性に子供を下ろせと言う男。
#*女性が[[ベタな復讐キャラの法則|復讐モード]]になって、男あぼーん。
#*または堕ろした子供が怪物になって、またも男あぼーん。
#撃たれたり刺されたりした時に「太陽にほえろ!」のOPがゆっくりと流れる。
#復讐を果たした復讐キャラ。
#童話などで心優しい主人公が特定の行動をして幸福になった時、これを真似する悪役。
#*必ず死ななくても、痛い目に会うぞ。
#尋ねた家の鍵がかかってない時。
#デモ隊の前に銃火器で武装した軍隊や警官隊が立ちはだかる。
#*「丸腰の人間に発砲するような野蛮な事はしないだろう」という甘い先入観で前進しようとすると悲惨な末路が待ち受ける。
#**デモ隊の様子をレポートしている取材陣。<!--証拠隠滅?-->
#敵対する暴力組織の幹部に偶然似ていた関係ない人。
#*名前が似ているだけの場合も。
#「危ない!」と言って相手を突き飛ばす脇役。
#*車道のそばでボール遊びをしている子供を見かける。
#旅行などの出発前に「なんか嫌な予感がする」「胸騒ぎがする」と言われる。
#強大な敵を倒すために忌々しき存在(破壊神や伝説の怪獣、太古のオーバーテクノロジー兵器等々)を呼び起こす。
#*例え敵を撃退する事が出来たとしても、呼び起こした側にも大きな災厄をもたらしてしまう。
#*復活が不完全であったために、逆に命拾いするなんて事も。
#*解放された怪物は真っ先にそいつを餌食にする。
#**しばらくストーリーが進んでからの場合も。
#「これで○○は私のものだ!」
#「○○(武器)が寂しそうにしている」「血を吸いたいと嘆いておるわ」などと発言する。
#*その刀の最後の犠牲者が自分になる。
#「冥土の土産に教えてやろう」
#「ここがお前の墓場だ!」
#*「お前はここで死ぬんだからな!」
#下記のホラーものやパニックもの(モンスター、自然災害、宇宙人の侵略etc.)にモブで登場する見るからに頭の悪そうな若者。
#*よせばいいのに危険な存在にわざわざ近寄ったり、災厄を大きくするような事をやらかして自業自得ともいえる末路を辿る。当然第三者からの警告も端から無視している。
#「バトル・ロワイヤル」のような殺人ゲームにおいて、最初に主催者に反抗的な態度をとった奴。
#*ゲーム開始前に見せしめとして殺される。
#お正月に無理してお餅を食べる。
#生存フラグをあからさまにネタにする。
#「勝った!! 戦いは終わったんだ!!」とか言って鬨の声を挙げる。
#*直後に生き残りや第三勢力に闇討ちにされる。


==ミステリー、ホラー系==
===さくら荘のペットな彼女===
#「こんな殺人犯がいるかもしれない部屋にいられるか! 俺は自分の部屋で寝る!」
;TBS系列編
#*入られて終了。
#放送は木曜深夜枠。
#脇役「犯人がわかったよ」主役「だ、誰ですか!?」脇役「今は言えない。明日の朝、また来てくれるかい」
#下のフジテレビほどではないが、サムゲダン騒動にTBSが関わったと思われていた。
#*消されて終了。
#最初の殺人の後、おびえてヒステリックにわめきたてる。
#*「あいつだ、あいつがやったんだ!」「○○が来たんだわ!」など、伏線を張る役割も兼ねる。
#**「あいつ」がビビって殺害して終了。
#***「みんなどうせ死ぬのよ!!」なども。
#***逆に「あいつ」が次の犠牲者になったりする。
#*ゲスト「違う! 俺じゃない! 俺は関係ないんだ!!」<BR>真犯人「(あいつか…)」
#「これは事故だ。警察を呼ぶことはまかりならん!」
#*たいてい事件。
#**この台詞を言った人物(財閥の頭首の場合が多い)が、事件とは別に警察に来て欲しくない事情があったりする(裏金や汚職等)
#***しかし当人はともかくかつての関係者がつい話してしまい結果的に露呈してしまう。
#***大抵その人物も犯人のターゲットの一人であることが多くたとえ生き延びても法の裁きを受ける結果に。
#主役「何かご存知なんですか?」脇役「わ、わしは何も知らんぞ!」
#*そいつが絶対知っている。
#**しかもかなり重要なことを。
#***知らせる前に死ぬこと多し。
#「お前さんを巻き込んですまないと思っている」
#*微妙にイイ奴になって好感度あげた後終了。
#「あのことは……いや、忘れてくれ」
#*本当に忘れる主役。
#(2時間ドラマの場合)9時台に殺人犯扱いされる。
#*姿が見えないと、しばらくして死体で発見される。
#*消されなかった場合、大体はミスリード
#「すまんが電話ではこれ以上話せない。詳しいことは会ってから話したい」
#*しばしば「証拠も持ってる」が付け加えられる。
#**会う場所でそいつは殺されてる。
#***しかも主人公に殺害容疑が掛けられたりする。
#閉じこめられた後に仲違いしてる登場人物たちを諫め、「協力しあわなければ全滅するぞ」と説教たれる(年上・リーダーなど)。
#暗闇の向こうから何か物音がして、「俺が見てくる。みんなはここで待っててくれ」(結構強そうなマッチョ)
#「お金を手に入れる方法見つけちゃった」、「これで働かなくてすむわ」(意味深な発言をする)
#一人で風呂に入る。
#「今、何か動かなかった?」
#*そこで初めて怪物を目の当たりにする。その際数人犠牲に。
#**逃げ切ってから「なんなんだアイツは!?」
#***(続き)「まーここまで逃げりゃさすがに追ってこないだろーが…」
#*「ちっ、なんだ猫かよ。脅かしやがって…」
#**振り向いた瞬間に化け物とご対面する。
#一人でいるときに心当たりを口にする。「もしかして、あいつ(あのこと)が……まさかな」
#扉(窓など)の外に誰かいると思って恐る恐る確認したが、誰もいないと思って安心していると…
#*予想外の方向から出現して不意打ちする。
#*'''志村~、後ろ!後ろ!'''
#ホラー映画でストーリーの初っ端、カップルがグループから外れて茂み等でイチャイチャする。
#事件の原因となる何かの第一発見者。そのまま最初の被害者に。
#*特に酔っ払いやチンピラ、美女だったりしたらもう死因は100%に近い。
#見張りなのにTVのスポーツ中継に夢中になっている。
#*もしくは新聞を読んでいるか船をこいでいる。侵入者や怪物に気づいたときには……。
#両手にチョコバーを抱えたデブ
#崖やビルなど高いところで全てを語る犯人。
#膝の上で寝ていた普段大人しい猫が、突然「フゥー」と威嚇する。
#*[[アンサイクロペディア]]の某厨房に死亡フラグが立った(苦笑)
#その地方の禁忌にいたずらをする。
#*「あの屋敷に近づいてはいかん!」、「バーサンの言うことなんて無視して行こうぜ。」→「ウギャー!」。
#「そうか…あれを使って…このネタであいつを脅せば…ふふふ」
#*そしたら証人を消すに決まっている。
#自分が死んだら遺産を寄付しようと考えている金持ち。
#*最終的に事件が暴かれ、本人の希望は通る。
#ホラー映画の肝試しシーンなどで「ねぇ、もう戻ろうよ。なんか変だよ、ここ・・・」
#*怖がっている本人は助かるが、連れが死亡する。
#**威勢のいい奴から死んでいく。
#***「へぇ、この人形よくできてるじゃないか」
#**「ヘヘヘ、バーカ怪物なんて出るかよ!」「俺が返り討ちにしてやるぜ!」
#宝の地図や遺跡などの謎を解き、他の人物を出し抜いて宝を手に入れようとする。
#*殺されても文句いえないけどね。
#*掘り当てた瞬間に後ろから…。
#目印となるものが見つからない
#*「あれ、ここに大きな木があったはずなのに・・・」
#子供が目撃した怪物の話を、笑って信じない。
#*「坊や、大人をからかうもんじゃないぞ」
#「どうせ死ぬのなら私一人でも逃げるわ!!」「待て!!外は大雨だぞ!!」無視して逃げる。「うわぁぁぁ!!」
#「喉が渇いた・・・」→一人で井戸や川原などの水辺へ。
#前の住人が残した日記を読んでる最中。もしくは途中で途切れたところまで読んだ直後。
#待ち合わせが神社(燈籠の影から刺されるか石段から落とされる)
#*夜だとさらに危険。
#携帯電話に着信アリ。
#長い間頑張ってきた人をクビにする。
#駐車場とかに車を待たせておく。
#あれ、車のブレーキが利かない!?
#探検隊気取りで廃坑や洞窟に入ってみる。
#*ガスが充満している事が多い。
#人気の無い荒野や山道でヒッチハイカーを車に乗せてやる。
#*乗せた直後にカーラジオから「殺人犯が脱走しました。付近の方は外出を控え……」
#**と見せかけて乗せた方が……というフェイントもあり。
#「待て、これは一体どういうことだ……もしや、あいつが……!」
#*志村、後ろ後ろ→死亡
#ゾンビなどの化け物が襲ってきて車で逃げようとしたら、なぜかエンジンがかからない。
#*ようやくエンジンがかかり、車を発進させて引き離したと思ったら後部座席から現れる。
#別荘地では嵐で道路が寸断されて陸の孤島になる。
#*季節外れの大雪で道路が塞がれてしまう。
#島では嵐のために海路空路が使えずに取り残される。
#森のコテージで独りシャワーを浴びる。
#CV.福圓美里([[wikipedia:ja:水島努|某監督]]限定)
#山道を彷徨った後、森の中に明かりを見つけて駆け寄っていく。
#真犯人を脅す。「500万でいいわよ……きゃぁぁぁぁ!」
#いちゃつく、セクロスするなどの行為におよぶ。
#ホラー(特にスラッシャー)映画において、一番はじめに登場するブロンド女性。
#男女数組のカップルが山奥のコテージに宿泊する。
#「怪物だと?これは素晴らしいスクープだ!」と興味本位でカメラ持って向かう人
#明らかに態度の悪い、もしくは周囲からあまりいい心証を受けていない人物。
#「イケメンは死なない!」
#地面に落ちてた何か(読者には見えない)を偶然見つける。「これって…もしかして…?」
#*実は犯人が落とした重要な手がかりで、犯人も取り戻したがっていたもの。


==戦争系==
;フジテレビ系列編
#「この戦いが終わったら除隊です。故郷に婚約者を待たせてるもんで」
#ノイタミナ枠で、制作会社はA-1 Pictures。
#*「俺、戦争が終ったら結婚しようかと思ってんだ」
#サムゲダン騒動はフジテレビの陰謀と言いがかりをつけられる。
#*「除隊が3週間後に迫ってるんです。こんなとこで死ねません」→2週間後に戦死→「あと1週間だったのに…」と主人公が墓前で呟く。
#*騒動は史実以上になっていた。
#**「戦場でなぁ、女の名前を呼ぶ時というのはなぁ、死ぬ前に甘ったれて言う台詞なんだよ!」っていうことらしいです。
#***それ言われた人は普通に生き残ってたけどな。
#写真を見せつつ「娘です。可愛いでしょ」
#*ジャーナリストから情報料をもらって「コレで娘に誕生日プレゼントを買ってやれるぜ」と微笑む。
#*故郷から子供が生まれた連絡と写真が届く。「名前、考えておかないとな」
#仲の悪かった父親に和解の手紙を書く。
#故郷で待つ家族や恋人が映る。
#*妻が不吉な夢を見て飛び起きる。
#*父や兄の靴紐が切れる。
#*呆けたじいちゃんが「孫が帰ってきたんじゃぁ」と言いつつ徘徊する。
#*使っていたカップ、写真立てなどが突然落ちて割れる。
#**戦艦などに乗っていたら、稀に生き残ることもある。
#*妻が夫の声を聞いた気がして「えっ?」と振り返る。
#戦闘のさなかに主役と話す。
#*上の「父親と和解」の変形パターンだけど「主人公と仲が悪かった部下が戦闘中に和解」と言うのもアリだと思う。
#指輪、ペンダントなどを手渡し、「なくすと大変だから預かっていてほしいんだ」
#*「もし故郷に帰ることができたら、あいつに渡してくれ。愛していたと」
#主人公に対して「こんな素人の作戦なんか聞けるかよ!」→主人公「待て! まだ飛び出すな!」→「ギャー!」
#「こんな作戦、楽勝だぜ!」→「その油断が命取りになるんだ」→「大丈夫だいじょーぶ」→「ギャー!」
#「大丈夫だ!敵はこちらに気がついていない。このままやり過ごすんだ」→「うわぁぁぁ!」我慢できなくなって飛び出す→「ギャー!」
#*場合によっては巻き添え多数。
#残される女「戻ったら話があるの」男「?」(男が行った後、微笑みながらお腹に手を当てる)
#夜の見回り中に立ち小便。
#*それとも見回りをサボる。
#主人公と二人きりで本隊からはぐれる。
#*敵陣や罠を見つけ「ここを突破しないと帰れないな」→「帰ったら一杯やろうぜ。いい店知ってるんだ」
#暗視ゴーグル等の重要な装備品を忘れる。
#脇役なのに経歴がすごい(ベトナム・湾岸戦争等のエピソード)但し、主人公の場合は該当せず。
#*役どころとして、ルーキー兵士をかばう為に死んでしまう。
#*「絶対、戻ってくるよ」と彼女に言って出陣。
#戦局の鍵を握るアイテムを持たされる。重要なポイントに仕掛けられた爆弾の起爆装置とか。
#*いよいよというときにアイテムが作動不良。体を張って実行するしか方法がなくなる。
#「天皇陛下万歳!」「[[靖国神社|靖国]]で会おう!」
#*生きて帰るつもりすらないじゃないかw
#**他にも「来世で会おう!」などもある。
#*「総統万歳」「祖国万歳」など、「○○万歳」はたいてい死亡フラグ。言った直後には死ななくても最終的に戦争には負ける、ということも。
#誰か一人が敵陣に突入しなければならない時。兵士「任して下さい。こう見えてもガキの頃から、スラム一脚が速かったんすよ」→上官「おい、やめろ」→「いいや、行かせて下さい。援護たのんますよ。じゃあ・・」→ '''ズドーン'''
#*主人公の場合は当てはまらない。
#現地の女性(逃げ遅れた女性など)や助けてくれた女性に恋をする。→結婚して一時の平和→戦争再会、もしくは死亡フラグ系の出来事→「やっぱりここで俺が行かなければならないんだ……」
#*現地や難民の子供と仲良くなった時も。
#**↑この場合、子供をかばって死ぬ場合が多い。
#道端の花や川の流れなど、日常の風景に見とれている。
#最後の出撃前や機体の改造中に怪我をした整備班長。
#屈強そうな捕虜をたった一人で見張る一般兵。
#退却しなければ全滅する場面で、「これが戦争だ」とかつぶやいて目がイッている。
#不意打ちを受けて目の前で仲間がやられ、パニクって半狂乱で銃を乱射。
#*キーワードは「こっちに来るな」、「やめてくれ」、「死にたくない」
#**最後には弾も気力も尽きて、「ハ・・・ハハハ・・・」と力なく笑う。
#出発の時「俺が戦場から帰ってこなかった事があるか?」
#作戦行動中に無駄口たたくお調子者(特に夜)。
#*敵の占領エリア内で、軽口で一瞬小隊の気が緩む。すると…
#敵の重要書類を手に入れる。
#*「これは・・・! 大変だ、早くみんなに知らせなければ!」
#**帰還中に撃たれて死んだり、乗っている兵器の損傷が原因の爆発で爆死したりする。
#「ご家族の写真ですか?」「・・・先月まではな。殺されたよ」
#あまりにベーシックだが「しっかりしろ、傷は浅いぞ!!」
#敵を確認しようとして倒せなさそうな敵に遭う。「確認する。そのまま戻れ。」「逃げろ○○(主人公名)!!」
#「死にたくない・・・死にたくないよぉ・・・」
#「実は俺、基地に恋人が居るんですよ」
#*「帰ったらプロポーズしようと」
#*「花束も買ってあったりして・・・」
#*PJのことかー
#出撃前、女性オペレーターに「じゃあ行ってくる。愛してるぜ!」
#「何だ!?」→「気のせいか・・・」
#出撃前に食事をして、それを食べ残す。
#*「帰ったら、一緒にサラダを食べよう」
#**残したものが赤ワインの場合は片付ける整備兵が、「同じだけの血を流すというが・・・まさかな」とつぶやく。
#物資不足または緊急事態の為、愛機の交換すべき部品を交換せずに出撃(主人公は対象外)
#子供を殺した過去がある。
#*それどころか民族浄化が理想の軍人。
#「なあ、俺達が組んでどれくらい経つ?」
#*「・・・・・・3年弱ってとこかな」
#*「もうそんなになるか。最初の頃は喧嘩ばっかりですぐチーム解消だと思ってたが、案外長かったな」
#日本陸軍の二等兵として、ガダルカナル島に上陸する。
#日本陸軍の二等兵として、インパール作戦に従軍する(烈師団除く)。
#特攻隊に配属される。
#回天の乗組員になる。
#司令官が牟田口中将、その下は辻参謀の部隊に配属される。
#硫黄島守備隊に配属される。
#部隊の後方に督戦隊が配置された。
#(主人公除く)モテ男。
#*キザ男も追加。
#敗色が濃い戦地で無線も通じず、別部隊の陣地に援軍を要請しに行き・・・・・・。
#*「今から行ってももう間に合わん。撤退命令が出たから、お前俺達と一緒に逃げろ」「いえ、自分は伝令です。任務を果たした以上、基地に戻ります」
#「なあ、戦争にならなかったらお前、何になった?」
#*映画スター、スポーツ選手、ロケット技師など、子供の頃の様々な夢を語り合う。
#特攻してくるゼロ戦を「俺の船に何をする!」と手で追い払おうとする。
#虹作戦が発動される。
#波間を漂う浮遊機雷に気が付かない。
#絶滅収容所行きの貨物列車に詰め込まれる。
#敵の攻勢を撥ね返した直後、油断して塹壕から頭を出す。
#敵に「シモ・ヘイヘ」クラスの狙撃手が配置されたらしい。
#不沈艦、難攻不落の要塞と呼ばれているもの。
#*中にいる人間は生き延びる事があってもそれら自体にとっては。
#シミュレーターでのスコアが良いパイロット。
#総統が撤退作戦を許可せず、徹底抗戦を命じる。
#敵が天王星作戦を発動した。
#「大丈夫。今度の任務は簡単なんだ。すぐに戻れるよ」と主人公や家族、友人に伝える
#フレンドリーファイヤー<!--誤射・誤爆のこと-->
#「なんだその古い武器は!? 俺を舐めてんのか!!」
#第二次大戦(太平洋戦争)中の民間船舶の船員。
#*枢軸軍・連合軍どちらでもありうる。
#タンクデサント兵として敵陣に突撃。
#自分が配属された島に米軍が上陸作戦を開始。


==バトル系==
===ザ・シンプソンズ===
#「ここは私に任せて、先に行け!」
アメリカで製作されたアニメ。史実の日本では地上波ではUHFアニメ形式で放映され、衛星放送では[[WOWOW]]およびFOXチャンネルで放映。<br>
#*「心配するな、後から必ず行く!」と続けば完璧。
ここでは地上波の在京キー局で放映された場合を予想する。
#*そして、ニヤリッと笑った後、敵に振り返った瞬間、真顔になる。
;全般
#*こういう場合、たいてい相打ち。「勝てないかもしれない。でも、負けない!」
#日本国内での知名度が上がる。
#**変形パターンとして、ボロボロになりながらも敵を撃破→「よし、すぐにみんなと合流して…!」→そこに敵の増援が出現!→覚悟を決めて「さぁ~て・・・パァ~っとやろうか!!」
#内容が過激なため、NHKでの放映はありえない。
#序盤で出てくる変な笑い声の敵。
#*ストーリー的には皮肉が多くて過激かもしれないが、サウスパークと違ってデザインそのものは残酷じゃないから、そうとも限らない。むしろ海外アニメの放送実績を考えるとNHKの可能性は低くない。
#*『ちびまる子ちゃん』の藤木くんもびっくりするくらい、必要以上に卑怯で卑劣な手段を好む敵役。
#声優は史実とほとんど同じだった(原作者が世界各国の吹き替え声優に強いこだわりを持っているため)。
#*「卑怯?人聞きの悪いことを言わないでくれたまえ。私は合理的に事を進めているだけだよ」
;日本テレビ
#**「卑怯もラッキョウも大好物だぜー!!」
#毎週月曜日 19:00~19:30
#*正義感を矮小な言葉で否定する奴。
#日テレ屋でシンプソンズのグッズが発売される。
#**例:「金で買えねえもんなんかねーんだよバーカ!」「ヒャハハ正義の味方ごっこは楽しかったかボーヤ!! 俺様が現実を教えてやるぜ!!」
;フジテレビ
#主人公のやったすごいことを真似ようとする。
#毎週土曜日 18:30~19:00
#*「あいつごときにできたんだ、おれだって!」
#お台場にシンプソンズのグッズ専門店がオープンする。
#*主人公の車を追いかける敵。途中で踏み切りor赤信号を突っ切る主人公について行くと……。
;テレビ東京
#*跳ね橋が上がり始めてるのに突っ切るとか。
#規制が厳しいため、深夜に放映。
#*片方が海の断崖絶壁でカーチェイスをし、主人公がカーブの途中で対向車のトラックを避ける。
#*<!--[[テレビ東京|TX]]、[[テレビ大阪|TVO]][[テレビ愛知|TVA]][[テレビせとうち|TSC]][[テレビ北海道|TVh]][[TVQ九州放送|TVQ]]、[[BSテレ東]]で放映。-->他系列への番組販売は無し。
#主人公と反目していた奴がお互いを認め合う。
;NHK
#*でもそれで主人公の方が死ぬ事もあるんだよな。それも最終回の前の話で・・・。
#内容的に総合テレビかBSだと思う。
#**城戸真司のことかあーっ!
#*教育テレビ(Eテレ)の場合は深夜に放送。
#味方がやられ、頭に血が上って無理に相手を倒そうとする。主人公以外は死亡、主人公は何かしらの形で負けるも、それをバネにリベンジする。
#下品・過激なシーンはカット・修正されていた。
#*リベンジの前に「腑抜け状態」と「腑抜けからの復活イベント」が必要。
#悪役のアジトで、負け続きの幹部が「今度こそ必ず!」と言って出撃した後、同僚(またはボスの副官など)が「あなたはもう期待されていないのですよ」と呟く。
#*今度負けたら処刑だと言われるが、禁断の武器や力を貸し与えてもらい、「今度こそ勝てる!」と意気揚々に出撃した後、ボスやその副官の科学者が「いつまでその身がもつかな……」と苦笑orため息。
#**主人公一派を追い詰めるも暴走して醜い化け物になる。ひどい場合には「俺ヲ殺シテクレ~!!」なんてことに…。
#*主人公一行の前で仲間を惨い殺し方をすると怒りを買ってしまいより惨い殺され方をされる。
#**殺した対象が仲間でなくとも[[ベタな大量殺人キャラの法則|人殺しを自慢したり『快楽』と言ってのける奴ら]]が生き残ったためしはない。
#不老不死の力を得る。
#*最初はその力に狂喜するが、やがて制御不能になって暴走する。大概そいつの部下が巻き添えになる。
#*そして、死ぬこともできず、永遠の闇と孤独の中に投げ出される。
#教えてやろうか、この技(能力)はな」と自慢げに説明する。
#*前項とも被るが、やたらと生命力を売りにする奴。
#**「だったら生き返るたんびに殺し続けてやる」or「永遠に死ぬこともできないままそこに封印されるんだな」の二パターン。
#明らかに格上の敵に、まぐれ当たりかなんかで大ダメージを負わせ、調子に乗る。
#*「見たかオレの強さ! とどめのダメ押しだぜ!」
#*敵の反撃は一発で決まる。
#*「雑魚がいい気になるなよ。貴様ごとき、一瞬でひねりつぶしてくれる!」→致命傷
#自分自身が大怪我しているのにも関わらず主人公がピンチと聞いて出撃する、主人公の味方。
#道を踏み外した弟子を、「自ら撒いた種は自らが刈り取らねば」と倒そうとする師匠。
#主人公や敵に大ダメージを与えた同じ技をもう1度出す。→見切られて反撃・死亡
#「ふっ。やるな。やはり本気を出さなくてはならないようだ…」
#*「褒めてやるぜ、俺にこの力を解放させたことだけはな」
#**「やれやれだ。人間如きに手の内を見せなきゃならねえなんてな」
#*「おのれ~、この力だけは使いたくなかったが仕方ねえ!」
#主人公の兄。
#「くっ・・・・・はああああ!ぐわあああ!」土壇場で技を出すがやられる
#「'''いや、お前はもう死んでいる'''」
#*「何!?'''ひでぶ!'''」
#*小悪党は、出てきた時点で自動的に死亡確定。いと、あはれ。
#悪役が反省して、味方になる次の瞬間。
#*敵組織の攻撃から主人公をかばって死ぬ場合が多い。
#**血を吐きながら「今度生まれ変わったら、お前達と一緒に・・・」
#***「・・・・・・ああ、桜咲く男塾の塾庭で待ってるぜ」
#主人公と重要キャラ以外の[[鋼の錬金術師ファン|国家錬金術師]]
#追い詰められた時急に馴れ馴れしくなる敵。
#*主人公「もう悪いことはするなよ…」→敵(馬鹿が!背中を見せやがった!!)「死ねー!」
#**逆に開き直ったフリをして「殺すなら殺せ」などと言い、そいつを生け捕りなどの形で助命しようとして油断した主人公たちに襲い掛かることも。
#*「わ、わかった、お前に加勢するよ、な!」→主人公「本当だろうな」→敵「本当だ!俺達は・・・」→以下、法則29へ
#老武人が戦ってる最中に自分の体の老いを自覚する。
#*「もう少しだけもってくれよ、ワシの身体・・・」
#*「神というものが居るなら、もう少しだけ生かせてくれ!」
#敵キャラが主人公を散々いたぶった後、勝利を確信して勝ち誇った瞬間。
#*「なにぃ!ま、まさか!!きさまぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
#ひたすら「強さ」のみを追い求めた結果、禁断の武器や秘術に手を出す。
#*特に毒手は自滅する典型。
#*「どうだこの無敵の力! 貴様の攻撃など蚊が刺した程にも…ん・・・ぐわあああああ~!!」
#周囲が病院送りレベルの大怪我となる中、一人だけ軽症で済んだ非力キャラ。
#異種族の敵が「人間のくせに」などの人間を見縊る発言をする。
#*明らかに差別問題を皮肉っているような発言をする敵キャラ。
#**「いい○○は死んだ○○だけだぜ~!!!」
#主人公が友達と思っていた奴が実は敵のスパイだと分かった。
#*で、主人公との絆に芽生えた直後、法則16へつながるパターンも。
#門番である。
#*敵の門番は主人公に、味方の門番は他の勢力に。
#「いくらてめえでもこの数相手なら!!」
#主人公から命からがら逃げのびた後、上司に「助けてくれよ!」と懇願する下っ端。
#*[[仮面ライダー/昭和ライダー|「首領!私を見捨てないでくれ!!」「貴様など用済みだ!死ねー!!」]]
#主人公に胸ぐらをつかまれて計画を白状するように迫られる悪役。
#*次の瞬間背後から銃弾(矢、ナイフ、ビームでも可)が飛んできて絶命。
#巨大化する悪者。
#*合体する奴も。
#「死なば諸共だ!!貴様も共に地獄に来るがいいわー!!」
#*↑こいつだけ死ぬ。
#必殺技回避→形勢逆転→死亡
#*↑先代の技(回避技)を使う→見切られる→半壊
#名前が明らかにネタで敵キャラ
#*あまりにもギャグタッチだった場合、アフロヘアになるだけとかで済む可能性もある。
#笑いの神が降臨する
#*顔芸。
#明らかに警察どころか自衛隊を呼ばねばならない相手に「止まれ!止まらんと発砲する!」と言う警官隊。
#「うわぁー、く、来るなァァァァ」と言いながら銃乱射。
#*仮に相手に銃弾が効いたとしてもやっぱり殺される。
#*「カチカチカチ」「た、弾切れだァ!」
#[[ベタな怪獣映画の法則|怪獣]]退治に駆り出された軍や自衛隊。
#「この街(国、大陸、星など)ごと吹き飛ばしてやる!!」とか嘯く結構強い敵。
#*↑大概失敗する。
#技をぶつけあい、相手が膝をついた音を耳にして「フッ」と笑う。
#*膝をついた方は生き残る確率が高い。
#「ギャハハ~!! 助けなんか来やしねーよ! 今頃あいつは死んでるだろうからな!!」
#*「そんな…」と絶望する標的に対し「心配いらねぇぜ! 今すぐ合わせてやっからよ、あの世でな~!!!」
#戦う前に「すまねえみんな」「ごめんな約束守れなくて」と悟りきったような笑顔で発言する。
#「お待ちください、○○様の手を煩わせる必要はありません」
#*「こんな相手、私一人で十分だ」
#パワーアップ直後に最初に戦う敵。
#*「いくらパワーアップした所でよオ…テメー如きがこの俺に勝てるわけがねーんだよっ!!」
#酒場のカウンターでミルクを飲んでるヤツに絡む。
#追い詰められて人質に凶器を突きつける。
#新キャラに絡む町のチンピラ。
#*その新キャラが殺人鬼だったりする。
#「ヒャハハハー!! 殺せ殺せー!!」
#*明らかに過剰なサディスト。
#**以下、法則6へ。
#短気、もしくはサイコパスな幹部の部屋にノック無しに入る下っ端。
#*下っ端「大変です閣下!城内に敵ぐああああ」(死亡)<BR>幹部「騒ぐな、埃が立つだろう。まったく、(お前の血で)また掃除しなければならなくなったではないか」
#「[[ベタなナルシストキャラの法則|この私の美しい顔に傷をつけたなああああああ!!!]]
#主人公を前にして人類絶滅、隕石の衝突、惑星破壊などの大殺戮計画をベラベラまくしたてる悪の大ボス。
#データ至上主義者。「過去のデータによればこの私が負けることなどありえないのだ」
#*いざ戦闘に入ると「バカな!こんな技はデータにないぞ!」
#**またはデータ以上の能力を発揮されて倒される。
#自称「完璧な戦術を立てることができる」軍師。
#*上の例と同じく、想定外の戦法の前に敗北を喫する。「そんなバカな!私の戦術は完璧だったはずなのに・・・!」
<!--オチ-->
#結局、いかに対戦相手が[[ベタな死なないフラグの法則]]を立てるかという話になる。


==闘病系==
===さくらももこ劇場 コジコジ===
#「あの最後の1枚の葉っぱが落ちたら……」
史実ではTBS系列で放送。
#*助けるために葉っぱの絵を描く。
;フジテレビ系列編
#闘病生活中、病院内で同じ病気に苦しんでいる子供と友達になるが、暫らくすると亡くなってしまう。
#作者だけでなく放送局も「ちびまる子ちゃん」と同じになる。
#*退院したときに付き添いの親から「あの子は亡くなっちゃったのよ」と初めて知らされる。
#*そのため、一度くらいは両作品がコラボした回が放送されていた。
#*約束の時間に現れないので病室に行ってみると、誰もいない片付けられた部屋で立ちつくす。
#「世界名作劇場」の後番組として日曜19時台後半枠で放送。
#**そして片づけられたベッドの上には花束が一つ、ポツンと置かれている。
#*「中華一番!」は他局or別の時間帯で放送されていた。
#**ギャグ・コメディーなら部屋を間違えてたというオチになる事もあり。
#制作は日本アニメーション(史実通り)orスタジオぴえろ。
#今までは気にすることもなかった空の青さ、風の爽やかさに気付く。
;テレビ朝日系列編
#自分が重い病気にかかっていることを知らされ、ショックで雨の中外に飛び出す。
#土曜19時台での放送になっていた。
#ギラギラした悪役が、すっきりした表情で再登場。自分の病気を知っていることが多い。
#制作は東映アニメーションorシンエイ動画。
#闘病中(直前)に恋人ができる。
;NHK編
#*また、病気になる前に恋人がいる場合でも「この病気が治ったら、○○さん(恋人)と一緒にまた見に行くつもりなんです、花火大会を!」などと言った場合は…。
#教育テレビ(Eテレ)での放送だった。
#**主治医「そうか…それは良かったな…(遠い目)」
#「忍たま乱太郎」に次ぐ、NHKの長寿アニメになっていた。
#主治医と家族の話を偶然聞いてしまう。
#*コメディものならただの聞き間違いが多い。(例:クレしん、夫婦道、こち亀)
#黙々と何かに取り組み始める。
#*医者や家族に止められても聞く耳持たず、病室を抜け出してでも完成させようとする。
#*完成した直後、満足げな笑顔を遺して死亡。
#突然咳き込んで吐血する。
#(北海道民限定)本物の[[北海道の食文化/農作物#夕張メロン|夕張メロン]]を持ってお見舞いに来られる。
#夫婦で人間ドックに参加。すべての検査を終えて、最後に医師との問診。「お二人とも、よろしいようですね、お疲れ様でした」「ありがとうございました」そして夫婦で診察室を出るとき、「奥さん、ちょっと・・・」
#*翌日家に帰ると、「あ、今夜はお父さんの好きなものばかり揃えてみたの」と、なぜか超豪華な夕食が。
#町医者「なに、ただの風邪でしょう。」
#簡単な開腹手術のはずが病巣を見た医師が驚いて「駄目だ。打つ手が無い」と呟く。そして何も措置しないまま縫合する。
#*あるいは、簡単な手術のはずなのに信じられないような医療ミスが起こったり容態が急変したり。
#**患者の体内にメス・ハサミ・ピンセット・音響プレーヤー・酸素ボンベ・手術台等を置き忘れて縫合する。
#夢を達成し、満足する。
#手術で完治したはずの癌が転移していた。
#治療している医者が「ヤブ医者」なんて生易しいものではなく「土手医者」。<!--ヤブにもなれない。-->
#*「な~に言ってるんだオレの処方に間違いなどない!(ドヤァ」
#**[[北斗の拳ファン|「ん、まちがったかな?」]]
#麻酔から覚めない。<!--本人も知らないが麻酔アレルギーがあった-->
#病状が快方に向かい、「もうすぐ退院だ」などと本人や周囲が喜びあっている。そんな事が続いたある日、家族など関係者の元に「容態が急変した」との連絡が…。
#執刀した医師が病巣を標本にしたくて狙っている。
#「手術は大成功です! あとは二次感染にさえ気を付ければ○○日後には退院できますよ~!」
#快復したので退院。そのまま旅行とかに出かける。


==ゲーム系==
===さよなら絶望先生シリーズ===
#「ねんがんの アイスソードを てにいれたぞ!」
※史実ではUHFアニメとして放送。
#「ぐふっ」
;日本テレビ系列編
#「ウボァー」
#おそらく、[[讀賣テレビ放送|よみうりテレビ]]が制作を担当していただろう
#「ぬわーーっ!!」
;TBS系列編
#「無念…」
#日曜17時台前半の[[毎日放送|MBS]]枠で放送されていただろう。
#「こんなきず、ちょっと やすんでれば へいきだ」「し、しかし」「さあ はやくいけ。おまえたちには やらなければならないことが あるはずだ!」
;フジテレビ系列編
#「ざんねん!! わたしの ぼうけんは これで おわってしまった!!」
#『ノイタミナ』枠で放送されていただろう。
#「○○は めのまえが まっくらに なった」
#関西テレビ制作。
#「その後、○○達の行方を知るものは誰もいなかった…」
#忠実通り鹿児島テレビで放送されてただろう。
#「やがて しずかに めを とじて えいえんの ねむりに ついた」
;テレビ朝日系列編
#「あそびは、おわりだ!」
#アニメーション制作は[[アニメスタジオ/さ~な行#シンエイ動画|シンエイ動画]]が担当していただろう。
#「だがまだだ!」
#第1期は深夜27時台、第2期はタモリ倶楽部の次番組となっていた。(つまり、金曜のお願い!ランキングは短縮or休止)
#主人公の実の親。(特にRPG)
#朝日放送制作。
#ささやき-えいしょう-いのり-ねんじろ!
;テレビ東京系列編
#*「いしのなかにいる!
#木村カエレのパンチラが大幅にカットされていた。
#でろでろでろでろでーでん♪
#テレビ大阪製作。
#*「ざんねんですが あなたの ぼうけんのしょは きえてしまいました」
#「ネギま!?」の後番組として2クール~4クール放送していた。
#**最初にこのメッセージ見た時、10分くらい石化してました。
#忠実通り鹿児島テレビで放送されてた他めんこいテレビでも夕方に放送されていただろう。
#「…科学ノ発展ニハ尊イ犠牲モ必要デス」
#てろ か じこ か ひこうき は なぞ の くうちゅうばくはつ を とげた
#マジコンでホケモン大会に参加しようとする。
#「そんな装備で大丈夫か?」→「大丈夫だ、問題ない」
#「俺、基地に恋人が居るんすよ。戻ったらプロポーズしようと。花束も買ってあったりして・・・」
#「信じるよ、この世には村正という名の正義の味方が居るって事を!」
#フラノールでクラトスがくる
#*ゼロスの死亡フラグ
#メガテンで主人公以外に自分の名前を入力
#土管の真上にジャンプする
#土管の目の前で運悪くノコノコを蹴る
#*運良くジャンプできればフラグ回避
#「なんか様子がヘンです・・・」
#*「(馬名)号は検査の結果、予後不良と診断されました・・・」


==番外==
===3月のライオン===
*[[ベタな死亡フラグの法則/番外編]]
※史実ではNHKで放送。
;共通
#NHK杯は偽名のままだった。
#*代わりに放送局と縁のある新聞社が主催する棋戦(例:日テレ系なら竜王戦)が実名で登場していた。
;ニコニコ動画配信限定編
#叡王戦がアニメオリジナルエピソードとして登場していた。


==関連項目==
====
*[[ベタな死なないフラグの法則]]
===地獄先生ぬ~べ~===
アニメ版はテレ朝系で放送されましたが、ドラマ版は日テレ系で放送されました。
;日本テレビ系列編
#90年代なら月曜19時台で放送されていた。
#*アニメ版の放送が90年代なら、実写ドラマ版はもっと早く(2000年あたり?)制作されていたかも。
#主題歌はスポンサーの都合からビーイング所属アーティストではない。
#*ジャニーズ事務所所属のアイドルが有力か?
#多分、東京ムービー(トムス)制作。


{{DEFAULTSORT:しほうふらく}}
;フジテレビ編
[[Category:ベタの法則]]
#史実通りなら日曜19時の枠で放送されていた。
[[Category:バカの法則]]
#*その代わり、『こち亀』はアニメ化されなかったかテレ朝で放送されていた。
#**この場合、『こち亀』の制作会社は『スラムダンク』の後継番組となっていたので、当然東映アニメーション。
#**『こち亀』は人気漫画であった故、ワンピースと肩を並べる程の東映が誇る長寿作品になっていたのは確実。
#視聴率も史実より良くなっていたはず。
#実写版もフジテレビ系で放送されていた。
#史実通り、東映制作。
 
;テレビ東京編
#規制が厳しいため、お色気シーンはカットor修正。
 
;NHK編
#NHK初のジャンプアニメになっていた。
#教育(Eテレ)で夕方に放送されていた。
#*天てれのコーナーアニメだったかもしれない。
#やはりお色気シーンは大幅修正。
#実写版もNHK。で、原作に忠実になる。
#*舞台は原作通り小学校。
#*パロディネタは削減されていた。
#*史実ほど原作ファンから非難されることはなかった。
 
===シティーハンター===
史実では[[読売テレビ|ytv]](日本テレビ系列)制作。
;全般
#史実通り、トムス制作だった(テレ朝系列を除く)。
#*ブーッ、正解はサンライズ。
;NHK
#総合テレビで放送。
#NHK初のジャンプアニメとなっていた。
#一部の過激な描写に修正が加えられていた。
#NHK福岡放送局制作。
;フジテレビ系列
#のちに、続編の「エンジェル・ハート」をノイタミナで放送していた。
#テレビ西日本制作。
;テレビ朝日系列
#制作:東映動画
#毎週土曜日19:30~20:00(史実のおぼっちゃまくんの時間帯)
#*おぼっちゃまくんは日テレで放送。
#九州朝日放送制作。
;テレビ東京系列
#原作者の地元の[[TVQ九州放送|TVQ]]で制作されていた。
#*史実通りならシーズン2まではTNCかKBCにネット。
;TBS系列
#原作者の地元のRKB毎日放送で制作されていた。そうでなければ、大阪の毎日放送。
#史実通り、アニメの制作はサンライズ。
 
===しましまとらのしまじろう===
史実ではテレビせとうち(テレビ東京系列)制作。<br>
※尚、現在は「しまじろうのわお!」。
;全般
#史実のような長寿番組になっていた可能性はあまり高くないかも(NHKを除く)。
#全国ネットされていた。(実際には、富山・高知・宮崎・佐賀・京都・兵庫では現在(しまじろうのわお!)ネットされておらず。)
#BS11では放送されなかった。
#何れにせよ東名阪地区以外での全国ネットであったことには変わりがない。
#らむりん消滅・にゃっきい新登場は史実通り。
#民放の場合、ベネッセがスポンサーに付くことは確実。
;NHK Eテレ
#NHK岡山放送局制作
#平日の朝と夕方の2回放送。
#10分間の放送。
#おじゃる丸や忍たま乱太郎のように長寿番組になっているかも。
#*もし放送開始が史実と同じ(1993年12月)ならば忍たまと同期のNHK長寿アニメになっていた。
#**当初からEテレ(教育)でやっていた場合は「Eテレ長寿アニメ」になっていた。(史実では初期忍たまはNHK総合でやっていたので。)
#英会話教材を題材としたものが作られた場合は「英語であそぼ!」にゲストとして出演していた。
#忍たまの様に夏の全国高校野球期間が始まるまで(と終わってから暫く)は新作を放送し、期間中や新作終了後からは過去の再放送になっていた。
#*勿論、年毎に○期しまじろうという言い回しになっていた。
#アニメタイトルが変わることは無かった。
#はりもぐハーリーと共演していた。
#紅白にも出演していたかも?
#全国同時ネットになっていた。
#*地域によって放送時間がバラバラになることはなかった。
#公共放送のため、できるだけ宣伝行為に抵触しないような脚本になっていた。
#*ベネッセの名は制作クレジットのみに使われていた。
#エンディングの最後の表示が「制作:NHKエンタープライズ・ベネッセコーポレーション」「おわり NHK岡山」になっていた。
#甲子園に観客としてゲスト出演していた。
#*応援するのは勿論、[[岡山|岡山県]]の高校。
#岡山でのど自慢大会が開かれたとき、ゲスト出演していた。
#BSプレミアムのみんなDEどーもくんにゲスト出演していた。
#ストレッチマンが岡山に出張したときにゲスト出演していた。
#夏休みおよび年末年始にはスペシャルエピソードが制作されていた。
;TBS系列
#山陽放送制作。土曜7:30~8:00
#系列局がない[[秋田]]と[[福井]]でも遅れネット。
#三丁目のタマとコラボしていた。
;テレビ朝日系列
#瀬戸内海放送制作。日曜7:00~7:30
#ニャンダーかめん・かいけつゾロリ・夢のクレヨン王国あたりとコラボしていた。
#*ドラえもんともコラボしていた。
#徹子の部屋にゲスト出演していた。
#富山と山梨と鳥取と島根と高知でも遅れネット。
;日本テレビ系列
#西日本放送制作。日曜8:00~8:30
#*アンパンマンの様に同時ネットは無かったかも知れない。
#**アンパンマンとのコラボがあったかも知れない。
#[[沖縄]]でも[[沖縄テレビ]]または[[琉球放送]]が遅れネット。
#しまの家が後楽園ホールで行われる「笑点」の収録を見に行くエピソードが制作される。
#*むしろ笑点の岡山での地方収録にゲスト出演する。
#やなせたかしをモデルとしたキャラクターが作られていた。
#ドーナツをモチーフとしたヒーローが町の平和を守るエピソードが製作されていた<!--アンパンマンのパロディ-->。
;フジテレビ系列
#ポンキッキーズのコーナーアニメとして制作されていた。
#当然、岡山放送制作。
#[[BSフジ]]で再放送されていた。
#ガチャピンやムックと共演していた。
#サザエさんかちびまる子ちゃんとコラボしていた。
#青森と山梨と山口でも遅れネット。
;独立UHF局編
#[[テレビ神奈川|tvk]]、[[テレビ埼玉|テレ玉]]、[[千葉テレビ放送|チバテレビ]]、[[テレビ愛知|TVA]]、[[京都放送|KBS京都]]、[[サンテレビ]]、[[テレビせとうち|TSC]]、[[BS11]]で放映。
#現実のような長寿アニメになることはなかった。
#この場合は制作局は[[東京メトロポリタンテレビジョン|MXテレビ]]なのだろうか?
;[[テレビせとうち|TSC]]以外のテレビ東京系列
#TSCの知名度は史実より低くなっていた。
#史実どおり、長寿番組となっていた。また、全国制覇も達成。
#テレ東制作の場合は[[もししまじろうシリーズが○○だったら#制作がテレビ東京だったら|こちら]]を参照。
 
===12歳。〜ちっちゃなムネのトキメキ〜===
 
史実ではTOKYO MXほかで放送されました
;テレビ朝日系列編
#『ワールドトリガー』の後番組として放送されていた。
#『プリキュア』以外の女児向けアニメとしては史上初の日曜朝かつ初のテレビ朝日放送のOLM制作アニメ。
#早起きできない女児が居る為、この枠はこれで最後になったかもしれない。
 
;テレビ東京系列編
#テレ東土曜9時あたりの放送だった。
#*『ウルトラマンオーブ』以降の『ウルトラシリーズ』は火曜18時の放送のままだった。
#**『ウルトラシリーズ』の放送時間変更は『青春高校3年C組』放送開始のあたりだった。
#漫画を原作にした女児向けアニメが史実以上に増えていた。
 
===十二戦支爆烈エトレンジャー===
史実ではNHK衛星第2テレビジョンで放送されました。
;全般
#知名度は史実よりも高まっていただろう。
#海外(韓国以外)でも人気になっていた可能性も。
#声優も史実とは少し異なっていた。
;日本テレビ系列編
#製作は讀賣テレビ・東京ムービー。
#『魔法騎士レイアース』の後枠。史実では『名探偵コナン』をこの後枠で1996年1月~2009年3月まで放送。なのでコナンの放送が3クール遅れる。
#沖縄県ではRBCが遅れネット。佐賀県([[サガテレビ]])では未ネットとなる。
;TBS系列編
#製作はMBS・日本アニメーション。
#[[wikipedia:ja:とんでぶーりん|とんでぶーりん]]の後枠。
;フジテレビ系列編
#水曜19時台後半枠で放送されていた。
#*『ドラゴンボール』と『エトレンジャー』を合わせて見る視聴者が多くいたかも。
#**しかしあれほど休止が多かったためか、1996年にローカル枠へ移動。
#*土曜18時台後半枠か日曜19時台前半枠でも放送されていた可能性も有り得る。
#場合によっては「ドラゴンボールといえば『ドラゴンボール』に登場するアイテムか『エトレンジャー』に登場するアイテムか」の大論争が起こる。
#制作は関西テレビ。
;テレビ朝日系列編
#製作は東映アニメーション。
#*もちろん青二プロダクションに所属している声優を起用(当時所属していた声優も含む)。
#**バク丸は田中真弓、クリームは笠原留美が声を担当していた。
#[[岩手のメディア#岩手朝日テレビ|IAT]]開局前の岩手では[[岩手のメディア#IBC岩手放送|IBC]]、山梨では[[山梨のメディア#テレビ山梨|UTY]]、富山では[[北日本放送|KNB]]、福井では[[福井放送|FBC]]、山陰では[[鳥取・島根のメディア#山陰放送|BSS]]、高知では[[高知のメディア#高知放送|RKC]]、徳島では[[四国放送|JRT]]、宮崎では[[テレビ宮崎|UMK]]あたりで時差ネット。
#制作は朝日放送。
;テレビ東京系列編
#製作はジーベックまたはガイナックス。
#平日の夕方枠に放送。
#制作はテレビ大阪。
;NHK編
#『天才てれびくん』のコーナーアニメとして制作されていた。
#制作はNHK大阪放送局。
 
===ジュエルペットてぃんくる☆===
;テレビ朝日系列編
#クレヨンしんちゃんの風間君が好きなのはもえPではなくあかりちゃん。
#視聴率は10%を超えていた。
#放送会社のおかげでミリアがアニオタという設定は消えている。
#サンリオ繋がりでテレ朝のマスコット「ゴーちゃん。」がゲスト出演していたブイ。
#日曜朝の放送になりそう。
#メ~テレ制作。
 
;日本テレビ系列編
#アニメーション制作は[[アニメスタジオ/さ~な行#Studioぴえろ|ここ]]が担当していた。
#中京テレビ制作。
 
;TBS系列編
#製作はCBC(中部日本放送)、カラダのキモチの後番組として放送。
 
===SHOW BY ROCK!!===
;TBS系列
#池添隆博監督の後作品でありメインキャストが被る『[[新幹線変形ロボ シンカリオンファン|新幹線変形ロボ シンカリオン]]』で何らかのパロディネタがあった。
 
;テレビ東京系
#サンリオ作品を多く放送しているため、既存のサンリオキャラとのコラボもあった。
#日曜か月曜枠、その後全日帯で再放送。
 
===ジョジョの奇妙な冒険===
※史実では2012年にUHFアニメとして放送されました。
;フジテレビ系列編
#放送時期が史実通り(2012年秋)かつノイタミナ枠での放送だった場合、PSYCHO-PASSまたはROBOTICS;NOTESはUHFアニメになっていた。
#*日曜9:00枠での放送だった場合、過度なグロシーンはカットされる。
#*もし2000年以前の放送だったならば土曜18時半枠<!--幽白や忍空などを放送していた枠-->または日曜19時前半枠<!--キテレツやこち亀などを放送していた枠-->の可能性もある。
#仙台放送制作。
;テレビ東京系列編
#作者の出身地である宮城でも[[東北放送|TBC]]あたりで番販ネット扱いとして放送される(宮城にはテレ東の系列局がないので)
#もしかしたらBSジャパンでも放送されていた?
;TBS系列編
#MBS木曜深夜、TBS金曜深夜のいわゆる「アニメイズム」で放送。
#それか日5での放送になっていた。
#*その場合、第1部・第2部は2012年10月~翌3月、第3部(前半クール)は2013年10月~翌3月、第3部(後半クール)は2014年10月~翌3月という風になっていた。
#**「マギ」や「七つの大罪」は他局or別の枠で放送されていた。
#東北放送制作。
 
===SHIROBAKO===
史実ではUHFアニメとして放送。<br>
ここでは在京キー局で放送された場合を想定。
;全般
#史実より知名度が高かった。
;日本テレビ系列
#「金田一少年の事件簿R」の後釜として、土曜日の夕方に放送されていた。
#*「まじっく快斗1412」は深夜帯に放送されていた。
;TBS系列
#[[毎日放送|MBS]]制作
#日曜日の夕方に、全日帯アニメとして放送されていた。
#*七つの大罪は深夜帯で放送。
#TBS制作なら木曜深夜25:25枠で放送。
#*木曜深夜25:55枠は「甘城ブリリアントパーク」→「幸腹グラフィティ(史実より30分繰り下げ)」で、「俺、ツインテールになります。」と「銃皇無尽のファフニール」は独立UHF局だった。
#MBS制作ならA-1 PicturesかProduction I.G、TBS制作なら京アニかシャフトが制作していた。
;フジテレビ系列
#ノイタミナ枠で放送された。
#*もちろん、ノイタミナ第2部として放送。
#**ノイタミナ第1部は史実通り「PSYCHO-PASS サイコパス 2」⇒「冴えない彼女の育てかた」で、「四月は君の嘘」は独立UHF局だった。
#関西テレビ制作。
#制作:A-1 Pictures。
;テレビ朝日系列
#制作:[[朝日放送|ABC]]、東映アニメーション
#毎週日曜日の朝8:30~9:00に放送。
#*プリキュアシリーズは2014年9月で終了していた。
;テレビ東京系列
#毎週日曜日深夜25:35~26:05に放送。
#*「ガールフレンド(仮)」や「戦国無双」は独立UHF局だった。
#*平日の夕方帯も有り得た。
#テレビ大阪製作。
 
===新あたしンち===
;テレビ朝日系列編
#『クレヨンしんちゃん』の後番組として放送されていた。
#*そのため、『クレヨンしんちゃん』は2015年3月20日に最終回を迎えていた。
#**第1期のことを考えれば素直に枠移動になるかと。
#『クレヨンしんちゃん』の劇場映画シリーズは『クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃』で最後だった。
;テレビ東京系列編
#『遊☆戯☆王ARC-V』の後番組として放送されていた。
#NASの意向で制作会社がシンエイ動画からぎゃろっぷに変更。
#出演声優が一新し、母のCVがマツコ・デラックス、父のCVが伊東四朗など全員テレビタレント・舞台俳優系になる。
#*声優陣変更は同一キャストで舞台化するため。
#放送局は、TXN系6局+BSジャパン+青森朝日放送+岩手朝日テレビ+東日本放送+秋田朝日放送+山形テレビ+福島放送+新潟テレビ21+長野朝日放送+岐阜放送+静岡朝日テレビ+三重テレビ+びわ湖放送+KBS京都+奈良テレビ+テレビ和歌山+広島ホームテレビ+愛媛朝日テレビ+大分朝日放送。
 
===新幹線変形ロボ シンカリオン===
;テレビ東京系列編
#『新デュエル・マスターズ』の後番組として放送されていた。
#『電光超特急ヒカリアン』以来15年ぶりのプラレールVSバンダイ女児アニメのリベンジになった。
#*しかし相変わらず鉄道ネタ完全無視のクソギャグアニメに変わり果ててしまい、今の男児どころか鉄道ファンは炎上する。
#放送時間繋がりの「プリキュアシリーズ」の敵の誕生シーンを巨大怪物体と比較されるようになった。
 
;日本テレビ系列編
#土曜17時半での放送になっていた。
#放送時間帯の関係上、OPED主題歌はSME系のアーティストが担当していた。
 
===進撃の巨人===
;全般
#3期からNHKに放送が映ることは恐らくなかった。
#*ただしTBS・テレ朝の場合、枠の問題から移転を余儀なくされていたかもしれない。
;TBS系列編
#制作:毎日放送。
#日曜日の夕方に、全日帯アニメとして放送されていた。
#*「宇宙戦艦ヤマト2199」は独立UHF局だった。
;テレビ朝日系列編
2014年秋放送開始「ワールドトリガー」のキャストに梶裕貴ら本作との重複があり、また2015年からCSテレ朝で放映される。
#勿論制作は東映アニメーション。
#*東映サイドが深夜枠を拒み、上記「ワールドトリガー」同様日曜朝6:30~に放映される。
#**これがテレ朝日曜朝6:30アニメの記念すべき第1作となっただろう。
#朝日放送制作。
;テレビ東京系列編
#どっちみち深夜枠は確実。
#*夕方枠での放送ならさすがに過度なグロシーンはカットされる。
#史実より注目されなかった。
#テレビ大阪製作。
 
===真ゲッターロボ 世界最後の日===
史実ではOVAでの販売でしたが地上波での放送になっていたら
;フジテレビ系列編
#放送枠は水曜午後7時30分か日曜午前9時
#*前者ならば「中居正広のボクらはみんな生きている」の後番組として制作され「どっきりドクター」は制作されない
#過激なグロシーンはカットされていた
#最低でも半年~1年間は放送していた
#放送局が同じで旧シリーズの制作も手掛けていた関係で東映アニメーション制作になっていた
#商品展開の関係で史実のゲッター1が1号ロボとなり2号ロボである真ゲッターロボが號の乗機になるのが2クール放送なら12話前後、4クールなら24話前後辺りになっていた
#*そのため前期クールは月面戦争・早乙女博士の反乱になっていた
 
===新世紀エヴァンゲリオン===
史実上ではテレビ東京系列で放映されました。
;TBS系列編
#製作は毎日放送が担当。マクロス7の後番組として放映。
#*あるいはTBS制作でヤマトタケルの後番組として放映。
 
;日本テレビ系列編
#製作は読売テレビか?
#全国ネットで放送されるためエヴァブームは史実より加熱していた。
#*それでも佐賀県では1年遅れ、沖縄県では2年程度遅れて放送されていた。
 
;テレビ朝日系列編
#製作は朝日放送が担当。「怪盗セイント・テール」または「魔法陣グルグル」の後番組として放映。
#*この時代なら[[広島ホームテレビ]]は年数回[[広島東洋カープ]]の中継に差し替えて、当該回は後日夕方の遅れネットになっていた。
#高知での放送が実現していない。(現実での高知初放送は日テレでのエヴァ映画の放送)
 
;フジテレビ系列編
#放送時間は土曜18:30~19:00。
#製作は関西テレビ。
 
==すせそ==
===涼宮ハルヒの憂鬱===
実際はUHFアニメとして放送されました。
 
;全般
#少なくとも京都アニメーション制作ではなかったかも。
 
;フジテレビ系列編
#放送時間は日曜9:00~9:30
#*ここはノイタミナ枠では?
#東海テレビ制作。
 
;テレビ朝日系列編
#放送時間は日曜7:00~7:30(メ~テレ、サンライズ、東映制作)
#*プリキュアが放送されていた枠ではなくむしろ今は無き深夜枠でやっていなかったのでは?
#**それは日曜8:30~9:00です。7時台は過去にかいけつゾロリを放送した事がある枠です。
#***朝比奈さんの着替えシーンはどうなるのやら…
 
;TBS系列編
#けいおんが放送されていたTBS深夜アニメ枠で放送されていた。
#*その場合後のらき☆すたも同じ枠で放送されていた。
#*あるいはバスカッシュが放映されていたMBS深夜アニメ枠か。
 
;日本テレビ系列
#読売テレビ制作
#*深夜あたりが妥当(マンデーパーク枠内)。
 
;テレビ東京系列
#系列外へネットしない限り現実より見られる地域が減る。
#*特に[[テレビ大阪|TVO]]が見れない地域の人々涙目。
#**[[テレビ愛知|TVA]]が見れない地域の人々涙目もね・・・。
#***現実でも一期ではそういうことはあった。
#*その代わり[[テレビせとうち|TSC]]エリアでも見れる…かも。
#放送局は、TXN系6局+BSジャパン+岩手めんこいテレビ+東北放送+新潟放送+岐阜放送+テレビ静岡+三重テレビ+びわ湖放送+KBS京都+サンテレビ+奈良テレビ+テレビ和歌山+広島ホームテレビ+熊本放送。
 
===スペース☆ダンディ===
史実ではUHFアニメとして放送。<br>
ここでは在京キー局で放送された場合を想定。
;全般
#史実より知名度が高かった。
;TBS系列
#[[毎日放送|MBS]]制作
#日曜日の夕方に、全日帯アニメとして放送されていた。
#*ハイキュー!は深夜帯に放送されていた。
;フジテレビ系列
#ノイタミナ枠で放送された。
#関西テレビ制作。
;テレビ朝日系列
#東映アニメーション制作
#毎週日曜日 朝6:30~7:00
#朝日放送制作。
;テレビ東京系列
#毎週日曜日25時05分枠で放送されていた。
#*「ノブナガ・ザ・フール」は独立UHF局だった。
#テレビ大阪製作。
 
===世界名作劇場===
1969年に「ムーミン」を放送し、その後その時間帯に延々と名作系アニメを放送した放送局がフジテレビでなかったらどうなったか。主に史実と同じ日曜日午後7時半を想定するが、同午後6時台など、他の時間帯も想定。
;全般
#それを放送する局が、日曜日の夜早い時間帯で視聴率最強になる他、子供のいる世帯(特に「良い子」のいる世帯)では最強になる。PTAなど教育界の評価も最良になる。
#史実ではフジテレビの午後6時~7時30分に放送された他のアニメ作品も、その局のこの時間帯に放送される可能性が高くなる。午後8時台には史実の「オールスター家族対抗歌合戦」のようなファミリー向けが放送される。
#反面、その局は、日曜日の夜早い時間帯について、スポーツ中継や特番をほとんど放送しない。
#そもそも「アルプスの少女ハイジ」以前の作品は世界名作劇場ではない(世界名作劇場は「フランダースの犬」から)。
#*フジテレビは「ムーミン」以後を世界名作劇場に含めている(日本アニメーションは「フランダースの犬」以後)。
;その場合のフジテレビ
#70年代前半には異色のアニメや実写作品を放送するが当たらず、1975年頃より大人向け番組をレギュラー枠にする。またプロ野球中継(巨人主催戦以外の放映権を独占?)等、スポーツ中継や特番を多数放送する。(史実の日テレやTBSの編成に近い)
#早々に「母と子のフジテレビ」路線から撤退。
#史実以上にタツノコプロとダイナミックプロのお世話になる可能性もあり。
;NHK
#一貫して総合テレビでの放送。後年の教育テレビやBSへの変更はなし。ただし再放送はBSで実施。
#公共放送としての意地や、大河ドラマの直前の枠など社会的関心の集まりやすい時間帯故に、史実並み、いや史実以上の長寿番組となり、現在も放送中。2000年代半ばの「NHKアニメ劇場」枠の作品は、この枠で放送。
#1969年に(本格的に国産の)アニメに参入するので、史実より9年参入が早くなる。
#当初は「NHKがテレビマンガをやるとは何事か!」や「歌の祭典を打ち切るとは!」等の視聴者からのお叱りがあるが、全般的には「NHKらしい良心的な子供向け番組」との高い評価を受け、以後それが定着する。
#国政選挙の投票日でも時間帯を変更せずに放送。投票締め切りが午後8時より前でも、L字型画面で開票速報を報じる。
#「未来少年コナン」はお蔵入り。「ニルスのふしぎな旅」や「名犬ジョリィ」は他所の放送局で放送された。
#NHK大阪放送局制作。
;日本テレビ
#よみうりテレビ制作。
#当初は「裏番組をぶっ飛ばせ」の直前なのでお叱りを受けるが、その打ち切り後は高い評価を受けるようになる。
#プロ野球中継(巨人主催戦)や24時間テレビ等で、春夏には非常に放送回が少なくなり、一方秋冬には毎週放送される。
#こうしたアンバランスな編成なので、長寿番組化は難しいか?サザエさんの裏の6時30分には放送できないし。
;TBS
#当初は不二家提供。またモノクロ版「怪物くん」の後番組として放送。
#「不二家の時間」が人気枠だったので、「ムーミン」は当初から史実以上に人気を博する。
#史実並みの長寿番組になる。
#この成功で、TBSはアニメを重視する。
#「七つの海のティコ」では、主人公の母親(日本の広島県出身)の子守唄が「中国地方の子守唄」になる。そのシーンでRCCのクロージングと同じハープ演奏が流れる。
#中国放送制作。
;テレビ朝日(NET)
#当初「スターものまね大作戦」の打ち切り(または時間帯変更)へのお叱りがあるが、全体としては「教育局にふさわしい」との好評。
#午後8時台は、史実より早く時代劇から撤退(「スターものまね大作戦」をここで放送?)。それが80年代まで続くので「西部警察」は放送されない。
#史実並みの長寿番組になる。
#この局のアニメの方向性には大きな影響はないが、後年の日曜朝のアニメ枠が存在しなくなる可能性がある。
#当初は系列局が少ないので全国的な知名度は低い(他系列局で別の時間帯に放送されるが「日曜夜の定番」として)。時代が進むにつれて系列局が増え知名度が上がる。
#広島ホームテレビ制作。
;テレビ東京(東京12チャンネル)
#経営陣や放送関係者から「科学教育局にふさわしい」と好評だが、制作費が経営に影響するほどの問題になる。
#「ローラーゲーム」「ヤンヤン歌うスタジオ」等は放送されない。当然、後年「楽しいムーミン一家」も放送されない。
#*「ヤンヤン歌うスタジオ」等は他局or別の枠での放送になっていたかも。
#史実以上の長寿番組になる(現在も放送される)か、旧「ムーミン」の打ち切りで終わるかの両極端。
#この局のアニメの方向性には大きな影響はないが、後年の日曜朝のアニメ枠が存在しなくなる可能性がある。
#当初は系列局がないので関東ローカルの存在。時代が進んでも全国区とは言いがたい存在。
#*名劇のヒットを受けて、テレ東系列局が史実以上に増えていたかどうかはわからない。
#1969年に自社製作アニメに参入するので、史実より5年参入が早くなる。
#(少なくとも関東で)史実どおりの人気だった場合、「マンガのくに」と並ぶ東京12チャンネルの子供向け人気番組となっていた。
 
===戦国BASARA===
*実史ではTBS系列(MBS・CBC共同制作)で放送。
;東名阪ネット6編
#まず間違いなく、「戦国鍋TV」とコラボ。
#幹事局は多分tvkかKBS京都。
;NHK編
#教育テレビで土曜夕方に放送。
#NHK名古屋放送局制作。
;テレビ朝日系列編
#放送時間は日曜7:00~7:30(メ~テレ、サンライズ、東映制作)
;日本テレビ系列編
#読売テレビ制作だった。
#かわりに「戦国BASARA Judge End」が別系列の放送になっていた。
;フジテレビ系列編
#ノイタミナ枠で放送されていた。
#史実同様プロダクションIG制作に。
#史実通り電通が関わる。
#関西テレビ制作。
 
===ソードアート・オンライン===
;TBS系列編
#TBS木曜深夜枠で放送。
#*製作がA-1Picturesだから日5枠だったかもしれない。
#*アリシゼーション編は1クール遅らせてシンカリオンの後枠で放送していた可能性も。
#**あるいは緋弾のアリアやアイマスなどのようにMX送りになっていた。
#各話の次週予告がもう少し詳しくなっていた。
#*実際は「次回、○○」とサブタイトルを読み上げるだけ。
#アインクラッド編とフェアリーダンス編が分割されて分割2クールになっていたかもしれない。
#4話のあと、ロンドンオリンピックのため2週連続で休止になっていた。
#*そしてオリンピック後に1日で2話放送された。
#*史実では「恋と選挙とチョコレート」、「この中に1人妹がいる」がオリンピックのため2週連続休止→オリンピック明けに2話連続放送だった。
#*[[魔法少女まどか☆マギカ]]の最終回ほどじゃないけど、5話と6話や24話と25話は1日で2話見れたほうがよかったかもしれない。
#*この2週連続休止のせいで史実ほどヒットしなかったかもしれない。
#1話・最終話も普通にOPとEDがあった。
#*実際は1話→最後にOPが流れてEDは2話から、最終話→最後に1クール目のOPが流れる、だった。アニメではよくやるパターンだがTBS製作のアニメはあまりこれはやらない。
 
;毎日放送製作・TBS系列編
#MBS木曜深夜枠、TBS金曜深夜枠のいわゆる「アニメイズム」で放送。
#「アニメイズム」の名前がついてから最初のヒット作になっていた。
#こちらもロンドンオリンピックのために休止になる回があった。ただしこっちの場合は最大でも1週のみ。
#後番組は同じA-1Pictures製作の「ビビッドレッド・オペレーション」。
#後番組の「ビビッドレッド・オペレーション」は史実以上にコケていたかもしれない。
#*けいおん→大正野球娘、まどマギ→Aチャンネルのように大ヒットアニメの後枠はコケることが多いため。
#*ビビオペ放送中に「ソードアート・オンライン インフィニットモーメント」のCMがよく流れたのは同じ。
#日5アニメ枠で放送されていてかつ現実よりも1クール遅れていた可能性が高い。
#*機動戦士ガンダムAGEの後番組になっていた。
#*マギは深夜枠に放送。
#現実通り日5枠が廃止された場合、アリシゼーション以降の作品は深夜枠に放送されていた。
;フジテレビ系列編
#ノイタミナ枠で放送。
#*A-1Pictures製作なのでありえた。
#あの花と並ぶこの枠のヒット作になったので、ノイタミナショップでも大きく取り上げられた。
#*むしろノイタミナショップのマスコットキャラクターになっていた。
#放送話数は25話ではなくもう少し少なかった。全23話か24話。たとえば5話「圏内事件」と6話「幻の復讐者」、24話「鍍金の勇者」と25話「世界の種子」が1つの話になっていたか。
#こちらもロンドンオリンピックのために休止になる回があった。その場合話数自体が削られて1日で2話放送されるようなことはない。
#「あの花」と何らかのコラボがあった。
#*もしかしたらまどマギの叛逆の物語の劇場マナー案内で物語シリーズとのコラボがあったように、劇場版あの花でSAOとのコラボがあったかもしれない。
#*例えばあなる・つること中の人が同じであるアスナとサチが劇場マナー案内をする。
#関西テレビ制作。
#オーディナルスケールは土曜プレミアムで放送されていた。
;テレビ東京系列編
#日曜25:35か月曜25:30で放送。
#上記の3局とは違い、史実通りロンドンオリンピックのために休止になる回はなかったかも。
#テレビ大阪製作。
#こちらもTBS同様アリシゼーション編から日中放送になっている可能性あり。
#*放送と前後して午後のロードショーでオーディナル・スケールが放送されていた。
#*あるいはみなみけやアクエリオンなどのようにMX送りになっていた。
 
;日本テレビ系列
#読売テレビ制作で土曜夕方放送。
#*現実より早く土曜夕方5時半にアニメ枠が設置されていた。
#名探偵コナンなどのコラボもあったかもしれない。
#*むしろオーディナルスケールと同じ年(2017年)の名探偵コナンが同時上映されていたかもしれない。
 
===それいけ!アンパンマン===
それいけ!アンパンマンは[[日本テレビ]]制作で放送されていますが、多くは早朝に放送されています。もし違う系列局で制作されていた場合、どうなっていたか。
 
;TBS系列編
#制作局は毎日放送か[[高知のメディア#テレビ高知|テレビ高知]]。
#*普通にMBSかCBCかTBSかと。
#毎週金曜日の19:30~20:00で全国ネットされていた。
#「それいけ!アンパンマンクラブ」がBS-TBSで放送されていた。
 
;フジテレビ系列編
#制作局はフジテレビか[[高知さんさんテレビ]]。
#*普通にフジかと。
#毎週日曜日の18:00~18:30で全国ネット。これによりちびまる子ちゃんの放送時間は土曜日の18:30~19:00に移動していた。
#「それいけ!アンパンマンクラブ」がBSフジで放送されていた。
 
;テレビ朝日系列編
#高知では最低でも[[高知のメディア|高知放送かテレビ高知]]で遅れネットされる。
#ニャンダーかめんの後枠
#*で、メーテレ制作
#**むしろ朝日放送だ。
#*アニメーション製作はサンライズ。
#「それいけ!アンパンマンクラブ」がBS朝日で放送されていた。
 
;テレビ東京系列編
#平日朝7時半からの放送
#高知では[[高知のメディア#高知放送|高知放送]]あたりで遅れネット。
#テレビ大阪製作。
#「それいけ!アンパンマンクラブ」がBSジャパンで放送されていた。
 
;NHK編
#教育テレビで夕方から帯放映。
#*毎週金曜19:00 - 19:30だった(下記のアニメ三銃士と同じ場合)。
#もしくは「おかあさんといっしょ」の番組内アニメ。
#忍たまの様に夏の全国高校野球期間が始まるまで(と終わってから暫く)は新作を放送し、期間中や新作終了後からは過去の再放送になっていた。
#「それいけ!アンパンマンクラブ」がBS2で再放送されていた。
#*のちにBSプレミアムに移行。
#*↑×2「放送」では…?
#ドリーミングが紅白の常連になっていた。
#ばいきんまんの声優がぽろりやれっしーと被ることが史実以上にネタになっていた。
#はりもぐハーリーと共演していた。
#NHK大阪放送局制作。
#元々1987年に放送する計画があったので、史実で放送された「アニメ三銃士」の代わりに日韓合同アニメとして製作されたはず。
#*制作会社は「スタジオぎゃろっぷ」だった。
#*アニメ三銃士と同様に1987年から89年にかけて、全52話で放送された。
#**人気が出て継続した場合は上と同じ様な状況に。
 
;独立UHF局編
#[[テレビ神奈川|tvk]]、[[テレビ埼玉|テレ玉]]、[[千葉テレビ放送|チバテレビ]]、[[テレビ愛知|TVA]]、[[京都放送|KBS京都]]、[[サンテレビ]]、高知放送、[[BS11]]で放映。
#*地上波での放送エリアは南関東+愛知+京阪神+高知。それ以外の地域ではBS11かCS(多分キッズステーション)での視聴になっていた。
#史実のような長寿番組になることはなかった。
{{行別|もしあのアニメが別の系列局で制作されていたら}}
[[カテゴリ:もしあのアニメが別の系列局で制作されていたら|さ]]

2021年3月4日 (木) 17:44時点における版

独立項目

サイボーグクロちゃん

史実ではテレビ愛知で放送。

テレビ朝日
  1. アニメーション制作は東映アニメーションorサンライズ。
  2. 放送は土曜19時台だった。
フジテレビ
  1. アニメーション制作は日本アニメーションorぎゃろっぷ
  2. 放送は土曜18時台後半枠だった。
    • 「HUNTER×HUNTER」は別の時間帯で放送されていた。

サウスパーク

アメリカで製作されたアニメ。史実の日本ではWOWOWなどの衛星放送で放映された。
ここでは地上波で放映された場合を予想する。

全般
  1. 日本国内での知名度が若干上がる。
  2. 内容の関係上、深夜帯にしか放送できない。
    • また、NHKでの放送は絶対にありえない。
  3. クレヨンしんちゃんがPTAから敵視されなくなる。
  4. 声優が史実と異なっていた。
  5. 残酷なシーン(特にケニーの死亡シーン)はカットまたは修正。
日本テレビ
  1. 日テレ屋でサウスパークのグッズが発売される。
  2. コナンかルパンのパロディエピソードが制作されていた。
  3. 名探偵コナンの声優を大量に起用。
    • スタン役は高山みなみ(コナン/幼少期新一)、カートマン役は高木渉(元太)、バターズ役は大谷育江(光彦)、ウェンディ役は岩居由希子(歩美)。
    • カイル役は史実通り、山口勝平(新一)。
フジテレビ
  1. お台場にサウスパークのグッズ専門店がオープンする。
  2. サザエさんかドラゴンボールのパロディエピソードが制作されていた。
  3. デジモンシリーズの声優をたくさん流用していた。
    • スタン役は藤田淑子(太一)、カイル役は天神有海(光子郎)、カートマン役は坂本千夏(アグモン)、ケニー役は菊池正美(丈)、ウェンディ役は水谷優子(空)、ベーベ役は折笠富美子(ルキ)、バターズ役は津村まこと(タカト)だった。
テレビ東京
  1. 3大都市圏のTXN系列局(TXTVOTVA)でのみ放送。
    • TSCTVhTVQでは放送せず。また、他系列への番組販売も無し。
    • また、BSテレ東でも放送されず。衛星放送経由で見るなら史実どおりWOWOWで。
      • むしろAT-Xじゃね?
  2. 規制の厳しいテレ東で放送したために全国のアニオタが衝撃を受ける・・・?
  3. パワパフガールズZみたいにリメイク版が制作されていた。
独立UHF局編
  1. MXTVASUN、WOWOWで放映。
テレビ朝日
  1. 5大都市圏の地上波局(テレ朝メ~テレABCKBCHTB)とBS朝日で放送。
  2. クレしんかプリキュアのパロディエピソードが制作されていた。

さくら荘のペットな彼女

TBS系列編
  1. 放送は木曜深夜枠。
  2. 下のフジテレビほどではないが、サムゲダン騒動にTBSが関わったと思われていた。
フジテレビ系列編
  1. ノイタミナ枠で、制作会社はA-1 Pictures。
  2. サムゲダン騒動はフジテレビの陰謀と言いがかりをつけられる。
    • 騒動は史実以上になっていた。

ザ・シンプソンズ

アメリカで製作されたアニメ。史実の日本では地上波ではUHFアニメ形式で放映され、衛星放送ではWOWOWおよびFOXチャンネルで放映。
ここでは地上波の在京キー局で放映された場合を予想する。

全般
  1. 日本国内での知名度が上がる。
  2. 内容が過激なため、NHKでの放映はありえない。
    • ストーリー的には皮肉が多くて過激かもしれないが、サウスパークと違ってデザインそのものは残酷じゃないから、そうとも限らない。むしろ海外アニメの放送実績を考えるとNHKの可能性は低くない。
  3. 声優は史実とほとんど同じだった(原作者が世界各国の吹き替え声優に強いこだわりを持っているため)。
日本テレビ
  1. 毎週月曜日 19:00~19:30
  2. 日テレ屋でシンプソンズのグッズが発売される。
フジテレビ
  1. 毎週土曜日 18:30~19:00
  2. お台場にシンプソンズのグッズ専門店がオープンする。
テレビ東京
  1. 規制が厳しいため、深夜に放映。
    • 他系列への番組販売は無し。
NHK
  1. 内容的に総合テレビかBSだと思う。
    • 教育テレビ(Eテレ)の場合は深夜に放送。
  2. 下品・過激なシーンはカット・修正されていた。

さくらももこ劇場 コジコジ

史実ではTBS系列で放送。

フジテレビ系列編
  1. 作者だけでなく放送局も「ちびまる子ちゃん」と同じになる。
    • そのため、一度くらいは両作品がコラボした回が放送されていた。
  2. 「世界名作劇場」の後番組として日曜19時台後半枠で放送。
    • 「中華一番!」は他局or別の時間帯で放送されていた。
  3. 制作は日本アニメーション(史実通り)orスタジオぴえろ。
テレビ朝日系列編
  1. 土曜19時台での放送になっていた。
  2. 制作は東映アニメーションorシンエイ動画。
NHK編
  1. 教育テレビ(Eテレ)での放送だった。
  2. 「忍たま乱太郎」に次ぐ、NHKの長寿アニメになっていた。

さよなら絶望先生シリーズ

※史実ではUHFアニメとして放送。

日本テレビ系列編
  1. おそらく、よみうりテレビが制作を担当していただろう
TBS系列編
  1. 日曜17時台前半のMBS枠で放送されていただろう。
フジテレビ系列編
  1. 『ノイタミナ』枠で放送されていただろう。
  2. 関西テレビ制作。
  3. 忠実通り鹿児島テレビで放送されてただろう。
テレビ朝日系列編
  1. アニメーション制作はシンエイ動画が担当していただろう。
  2. 第1期は深夜27時台、第2期はタモリ倶楽部の次番組となっていた。(つまり、金曜のお願い!ランキングは短縮or休止)
  3. 朝日放送制作。
テレビ東京系列編
  1. 木村カエレのパンチラが大幅にカットされていた。
  2. テレビ大阪製作。
  3. 「ネギま!?」の後番組として2クール~4クール放送していた。
  4. 忠実通り鹿児島テレビで放送されてた他めんこいテレビでも夕方に放送されていただろう。

3月のライオン

※史実ではNHKで放送。

共通
  1. NHK杯は偽名のままだった。
    • 代わりに放送局と縁のある新聞社が主催する棋戦(例:日テレ系なら竜王戦)が実名で登場していた。
ニコニコ動画配信限定編
  1. 叡王戦がアニメオリジナルエピソードとして登場していた。

地獄先生ぬ~べ~

アニメ版はテレ朝系で放送されましたが、ドラマ版は日テレ系で放送されました。

日本テレビ系列編
  1. 90年代なら月曜19時台で放送されていた。
    • アニメ版の放送が90年代なら、実写ドラマ版はもっと早く(2000年あたり?)制作されていたかも。
  2. 主題歌はスポンサーの都合からビーイング所属アーティストではない。
    • ジャニーズ事務所所属のアイドルが有力か?
  3. 多分、東京ムービー(トムス)制作。
フジテレビ編
  1. 史実通りなら日曜19時の枠で放送されていた。
    • その代わり、『こち亀』はアニメ化されなかったかテレ朝で放送されていた。
      • この場合、『こち亀』の制作会社は『スラムダンク』の後継番組となっていたので、当然東映アニメーション。
      • 『こち亀』は人気漫画であった故、ワンピースと肩を並べる程の東映が誇る長寿作品になっていたのは確実。
  2. 視聴率も史実より良くなっていたはず。
  3. 実写版もフジテレビ系で放送されていた。
  4. 史実通り、東映制作。
テレビ東京編
  1. 規制が厳しいため、お色気シーンはカットor修正。
NHK編
  1. NHK初のジャンプアニメになっていた。
  2. 教育(Eテレ)で夕方に放送されていた。
    • 天てれのコーナーアニメだったかもしれない。
  3. やはりお色気シーンは大幅修正。
  4. 実写版もNHK。で、原作に忠実になる。
    • 舞台は原作通り小学校。
    • パロディネタは削減されていた。
    • 史実ほど原作ファンから非難されることはなかった。

シティーハンター

史実ではytv(日本テレビ系列)制作。

全般
  1. 史実通り、トムス制作だった(テレ朝系列を除く)。
    • ブーッ、正解はサンライズ。
NHK
  1. 総合テレビで放送。
  2. NHK初のジャンプアニメとなっていた。
  3. 一部の過激な描写に修正が加えられていた。
  4. NHK福岡放送局制作。
フジテレビ系列
  1. のちに、続編の「エンジェル・ハート」をノイタミナで放送していた。
  2. テレビ西日本制作。
テレビ朝日系列
  1. 制作:東映動画
  2. 毎週土曜日19:30~20:00(史実のおぼっちゃまくんの時間帯)
    • おぼっちゃまくんは日テレで放送。
  3. 九州朝日放送制作。
テレビ東京系列
  1. 原作者の地元のTVQで制作されていた。
    • 史実通りならシーズン2まではTNCかKBCにネット。
TBS系列
  1. 原作者の地元のRKB毎日放送で制作されていた。そうでなければ、大阪の毎日放送。
  2. 史実通り、アニメの制作はサンライズ。

しましまとらのしまじろう

史実ではテレビせとうち(テレビ東京系列)制作。
※尚、現在は「しまじろうのわお!」。

全般
  1. 史実のような長寿番組になっていた可能性はあまり高くないかも(NHKを除く)。
  2. 全国ネットされていた。(実際には、富山・高知・宮崎・佐賀・京都・兵庫では現在(しまじろうのわお!)ネットされておらず。)
  3. BS11では放送されなかった。
  4. 何れにせよ東名阪地区以外での全国ネットであったことには変わりがない。
  5. らむりん消滅・にゃっきい新登場は史実通り。
  6. 民放の場合、ベネッセがスポンサーに付くことは確実。
NHK Eテレ
  1. NHK岡山放送局制作
  2. 平日の朝と夕方の2回放送。
  3. 10分間の放送。
  4. おじゃる丸や忍たま乱太郎のように長寿番組になっているかも。
    • もし放送開始が史実と同じ(1993年12月)ならば忍たまと同期のNHK長寿アニメになっていた。
      • 当初からEテレ(教育)でやっていた場合は「Eテレ長寿アニメ」になっていた。(史実では初期忍たまはNHK総合でやっていたので。)
  5. 英会話教材を題材としたものが作られた場合は「英語であそぼ!」にゲストとして出演していた。
  6. 忍たまの様に夏の全国高校野球期間が始まるまで(と終わってから暫く)は新作を放送し、期間中や新作終了後からは過去の再放送になっていた。
    • 勿論、年毎に○期しまじろうという言い回しになっていた。
  7. アニメタイトルが変わることは無かった。
  8. はりもぐハーリーと共演していた。
  9. 紅白にも出演していたかも?
  10. 全国同時ネットになっていた。
    • 地域によって放送時間がバラバラになることはなかった。
  11. 公共放送のため、できるだけ宣伝行為に抵触しないような脚本になっていた。
    • ベネッセの名は制作クレジットのみに使われていた。
  12. エンディングの最後の表示が「制作:NHKエンタープライズ・ベネッセコーポレーション」「おわり NHK岡山」になっていた。
  13. 甲子園に観客としてゲスト出演していた。
    • 応援するのは勿論、岡山県の高校。
  14. 岡山でのど自慢大会が開かれたとき、ゲスト出演していた。
  15. BSプレミアムのみんなDEどーもくんにゲスト出演していた。
  16. ストレッチマンが岡山に出張したときにゲスト出演していた。
  17. 夏休みおよび年末年始にはスペシャルエピソードが制作されていた。
TBS系列
  1. 山陽放送制作。土曜7:30~8:00
  2. 系列局がない秋田福井でも遅れネット。
  3. 三丁目のタマとコラボしていた。
テレビ朝日系列
  1. 瀬戸内海放送制作。日曜7:00~7:30
  2. ニャンダーかめん・かいけつゾロリ・夢のクレヨン王国あたりとコラボしていた。
    • ドラえもんともコラボしていた。
  3. 徹子の部屋にゲスト出演していた。
  4. 富山と山梨と鳥取と島根と高知でも遅れネット。
日本テレビ系列
  1. 西日本放送制作。日曜8:00~8:30
    • アンパンマンの様に同時ネットは無かったかも知れない。
      • アンパンマンとのコラボがあったかも知れない。
  2. 沖縄でも沖縄テレビまたは琉球放送が遅れネット。
  3. しまの家が後楽園ホールで行われる「笑点」の収録を見に行くエピソードが制作される。
    • むしろ笑点の岡山での地方収録にゲスト出演する。
  4. やなせたかしをモデルとしたキャラクターが作られていた。
  5. ドーナツをモチーフとしたヒーローが町の平和を守るエピソードが製作されていた。
フジテレビ系列
  1. ポンキッキーズのコーナーアニメとして制作されていた。
  2. 当然、岡山放送制作。
  3. BSフジで再放送されていた。
  4. ガチャピンやムックと共演していた。
  5. サザエさんかちびまる子ちゃんとコラボしていた。
  6. 青森と山梨と山口でも遅れネット。
独立UHF局編
  1. tvkテレ玉チバテレビTVAKBS京都サンテレビTSCBS11で放映。
  2. 現実のような長寿アニメになることはなかった。
  3. この場合は制作局はMXテレビなのだろうか?
TSC以外のテレビ東京系列
  1. TSCの知名度は史実より低くなっていた。
  2. 史実どおり、長寿番組となっていた。また、全国制覇も達成。
  3. テレ東制作の場合はこちらを参照。

12歳。〜ちっちゃなムネのトキメキ〜

史実ではTOKYO MXほかで放送されました 。

テレビ朝日系列編
  1. 『ワールドトリガー』の後番組として放送されていた。
  2. 『プリキュア』以外の女児向けアニメとしては史上初の日曜朝かつ初のテレビ朝日放送のOLM制作アニメ。
  3. 早起きできない女児が居る為、この枠はこれで最後になったかもしれない。
テレビ東京系列編
  1. テレ東土曜9時あたりの放送だった。
    • 『ウルトラマンオーブ』以降の『ウルトラシリーズ』は火曜18時の放送のままだった。
      • 『ウルトラシリーズ』の放送時間変更は『青春高校3年C組』放送開始のあたりだった。
  2. 漫画を原作にした女児向けアニメが史実以上に増えていた。

十二戦支爆烈エトレンジャー

史実ではNHK衛星第2テレビジョンで放送されました。

全般
  1. 知名度は史実よりも高まっていただろう。
  2. 海外(韓国以外)でも人気になっていた可能性も。
  3. 声優も史実とは少し異なっていた。
日本テレビ系列編
  1. 製作は讀賣テレビ・東京ムービー。
  2. 『魔法騎士レイアース』の後枠。史実では『名探偵コナン』をこの後枠で1996年1月~2009年3月まで放送。なのでコナンの放送が3クール遅れる。
  3. 沖縄県ではRBCが遅れネット。佐賀県(サガテレビ)では未ネットとなる。
TBS系列編
  1. 製作はMBS・日本アニメーション。
  2. とんでぶーりんの後枠。
フジテレビ系列編
  1. 水曜19時台後半枠で放送されていた。
    • 『ドラゴンボール』と『エトレンジャー』を合わせて見る視聴者が多くいたかも。
      • しかしあれほど休止が多かったためか、1996年にローカル枠へ移動。
    • 土曜18時台後半枠か日曜19時台前半枠でも放送されていた可能性も有り得る。
  2. 場合によっては「ドラゴンボールといえば『ドラゴンボール』に登場するアイテムか『エトレンジャー』に登場するアイテムか」の大論争が起こる。
  3. 制作は関西テレビ。
テレビ朝日系列編
  1. 製作は東映アニメーション。
    • もちろん青二プロダクションに所属している声優を起用(当時所属していた声優も含む)。
      • バク丸は田中真弓、クリームは笠原留美が声を担当していた。
  2. IAT開局前の岩手ではIBC、山梨ではUTY、富山ではKNB、福井ではFBC、山陰ではBSS、高知ではRKC、徳島ではJRT、宮崎ではUMKあたりで時差ネット。
  3. 制作は朝日放送。
テレビ東京系列編
  1. 製作はジーベックまたはガイナックス。
  2. 平日の夕方枠に放送。
  3. 制作はテレビ大阪。
NHK編
  1. 『天才てれびくん』のコーナーアニメとして制作されていた。
  2. 制作はNHK大阪放送局。

ジュエルペットてぃんくる☆

テレビ朝日系列編
  1. クレヨンしんちゃんの風間君が好きなのはもえPではなくあかりちゃん。
  2. 視聴率は10%を超えていた。
  3. 放送会社のおかげでミリアがアニオタという設定は消えている。
  4. サンリオ繋がりでテレ朝のマスコット「ゴーちゃん。」がゲスト出演していたブイ。
  5. 日曜朝の放送になりそう。
  6. メ~テレ制作。
日本テレビ系列編
  1. アニメーション制作はここが担当していた。
  2. 中京テレビ制作。
TBS系列編
  1. 製作はCBC(中部日本放送)、カラダのキモチの後番組として放送。

SHOW BY ROCK!!

TBS系列
  1. 池添隆博監督の後作品でありメインキャストが被る『新幹線変形ロボ シンカリオン』で何らかのパロディネタがあった。
テレビ東京系
  1. サンリオ作品を多く放送しているため、既存のサンリオキャラとのコラボもあった。
  2. 日曜か月曜枠、その後全日帯で再放送。

ジョジョの奇妙な冒険

※史実では2012年にUHFアニメとして放送されました。

フジテレビ系列編
  1. 放送時期が史実通り(2012年秋)かつノイタミナ枠での放送だった場合、PSYCHO-PASSまたはROBOTICS;NOTESはUHFアニメになっていた。
    • 日曜9:00枠での放送だった場合、過度なグロシーンはカットされる。
    • もし2000年以前の放送だったならば土曜18時半枠または日曜19時前半枠の可能性もある。
  2. 仙台放送制作。
テレビ東京系列編
  1. 作者の出身地である宮城でもTBCあたりで番販ネット扱いとして放送される(宮城にはテレ東の系列局がないので)
  2. もしかしたらBSジャパンでも放送されていた?
TBS系列編
  1. MBS木曜深夜、TBS金曜深夜のいわゆる「アニメイズム」で放送。
  2. それか日5での放送になっていた。
    • その場合、第1部・第2部は2012年10月~翌3月、第3部(前半クール)は2013年10月~翌3月、第3部(後半クール)は2014年10月~翌3月という風になっていた。
      • 「マギ」や「七つの大罪」は他局or別の枠で放送されていた。
  3. 東北放送制作。

SHIROBAKO

史実ではUHFアニメとして放送。
ここでは在京キー局で放送された場合を想定。

全般
  1. 史実より知名度が高かった。
日本テレビ系列
  1. 「金田一少年の事件簿R」の後釜として、土曜日の夕方に放送されていた。
    • 「まじっく快斗1412」は深夜帯に放送されていた。
TBS系列
  1. MBS制作
  2. 日曜日の夕方に、全日帯アニメとして放送されていた。
    • 七つの大罪は深夜帯で放送。
  3. TBS制作なら木曜深夜25:25枠で放送。
    • 木曜深夜25:55枠は「甘城ブリリアントパーク」→「幸腹グラフィティ(史実より30分繰り下げ)」で、「俺、ツインテールになります。」と「銃皇無尽のファフニール」は独立UHF局だった。
  4. MBS制作ならA-1 PicturesかProduction I.G、TBS制作なら京アニかシャフトが制作していた。
フジテレビ系列
  1. ノイタミナ枠で放送された。
    • もちろん、ノイタミナ第2部として放送。
      • ノイタミナ第1部は史実通り「PSYCHO-PASS サイコパス 2」⇒「冴えない彼女の育てかた」で、「四月は君の嘘」は独立UHF局だった。
  2. 関西テレビ制作。
  3. 制作:A-1 Pictures。
テレビ朝日系列
  1. 制作:ABC、東映アニメーション
  2. 毎週日曜日の朝8:30~9:00に放送。
    • プリキュアシリーズは2014年9月で終了していた。
テレビ東京系列
  1. 毎週日曜日深夜25:35~26:05に放送。
    • 「ガールフレンド(仮)」や「戦国無双」は独立UHF局だった。
    • 平日の夕方帯も有り得た。
  2. テレビ大阪製作。

新あたしンち

テレビ朝日系列編
  1. 『クレヨンしんちゃん』の後番組として放送されていた。
    • そのため、『クレヨンしんちゃん』は2015年3月20日に最終回を迎えていた。
      • 第1期のことを考えれば素直に枠移動になるかと。
  2. 『クレヨンしんちゃん』の劇場映画シリーズは『クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃』で最後だった。
テレビ東京系列編
  1. 『遊☆戯☆王ARC-V』の後番組として放送されていた。
  2. NASの意向で制作会社がシンエイ動画からぎゃろっぷに変更。
  3. 出演声優が一新し、母のCVがマツコ・デラックス、父のCVが伊東四朗など全員テレビタレント・舞台俳優系になる。
    • 声優陣変更は同一キャストで舞台化するため。
  4. 放送局は、TXN系6局+BSジャパン+青森朝日放送+岩手朝日テレビ+東日本放送+秋田朝日放送+山形テレビ+福島放送+新潟テレビ21+長野朝日放送+岐阜放送+静岡朝日テレビ+三重テレビ+びわ湖放送+KBS京都+奈良テレビ+テレビ和歌山+広島ホームテレビ+愛媛朝日テレビ+大分朝日放送。

新幹線変形ロボ シンカリオン

テレビ東京系列編
  1. 『新デュエル・マスターズ』の後番組として放送されていた。
  2. 『電光超特急ヒカリアン』以来15年ぶりのプラレールVSバンダイ女児アニメのリベンジになった。
    • しかし相変わらず鉄道ネタ完全無視のクソギャグアニメに変わり果ててしまい、今の男児どころか鉄道ファンは炎上する。
  3. 放送時間繋がりの「プリキュアシリーズ」の敵の誕生シーンを巨大怪物体と比較されるようになった。
日本テレビ系列編
  1. 土曜17時半での放送になっていた。
  2. 放送時間帯の関係上、OPED主題歌はSME系のアーティストが担当していた。

進撃の巨人

全般
  1. 3期からNHKに放送が映ることは恐らくなかった。
    • ただしTBS・テレ朝の場合、枠の問題から移転を余儀なくされていたかもしれない。
TBS系列編
  1. 制作:毎日放送。
  2. 日曜日の夕方に、全日帯アニメとして放送されていた。
    • 「宇宙戦艦ヤマト2199」は独立UHF局だった。
テレビ朝日系列編

2014年秋放送開始「ワールドトリガー」のキャストに梶裕貴ら本作との重複があり、また2015年からCSテレ朝で放映される。

  1. 勿論制作は東映アニメーション。
    • 東映サイドが深夜枠を拒み、上記「ワールドトリガー」同様日曜朝6:30~に放映される。
      • これがテレ朝日曜朝6:30アニメの記念すべき第1作となっただろう。
  2. 朝日放送制作。
テレビ東京系列編
  1. どっちみち深夜枠は確実。
    • 夕方枠での放送ならさすがに過度なグロシーンはカットされる。
  2. 史実より注目されなかった。
  3. テレビ大阪製作。

真ゲッターロボ 世界最後の日

史実ではOVAでの販売でしたが地上波での放送になっていたら

フジテレビ系列編
  1. 放送枠は水曜午後7時30分か日曜午前9時
    • 前者ならば「中居正広のボクらはみんな生きている」の後番組として制作され「どっきりドクター」は制作されない
  2. 過激なグロシーンはカットされていた
  3. 最低でも半年~1年間は放送していた
  4. 放送局が同じで旧シリーズの制作も手掛けていた関係で東映アニメーション制作になっていた
  5. 商品展開の関係で史実のゲッター1が1号ロボとなり2号ロボである真ゲッターロボが號の乗機になるのが2クール放送なら12話前後、4クールなら24話前後辺りになっていた
    • そのため前期クールは月面戦争・早乙女博士の反乱になっていた

新世紀エヴァンゲリオン

史実上ではテレビ東京系列で放映されました。

TBS系列編
  1. 製作は毎日放送が担当。マクロス7の後番組として放映。
    • あるいはTBS制作でヤマトタケルの後番組として放映。
日本テレビ系列編
  1. 製作は読売テレビか?
  2. 全国ネットで放送されるためエヴァブームは史実より加熱していた。
    • それでも佐賀県では1年遅れ、沖縄県では2年程度遅れて放送されていた。
テレビ朝日系列編
  1. 製作は朝日放送が担当。「怪盗セイント・テール」または「魔法陣グルグル」の後番組として放映。
  2. 高知での放送が実現していない。(現実での高知初放送は日テレでのエヴァ映画の放送)
フジテレビ系列編
  1. 放送時間は土曜18:30~19:00。
  2. 製作は関西テレビ。

すせそ

涼宮ハルヒの憂鬱

実際はUHFアニメとして放送されました。

全般
  1. 少なくとも京都アニメーション制作ではなかったかも。
フジテレビ系列編
  1. 放送時間は日曜9:00~9:30
    • ここはノイタミナ枠では?
  2. 東海テレビ制作。
テレビ朝日系列編
  1. 放送時間は日曜7:00~7:30(メ~テレ、サンライズ、東映制作)
    • プリキュアが放送されていた枠ではなくむしろ今は無き深夜枠でやっていなかったのでは?
      • それは日曜8:30~9:00です。7時台は過去にかいけつゾロリを放送した事がある枠です。
        • 朝比奈さんの着替えシーンはどうなるのやら…
TBS系列編
  1. けいおんが放送されていたTBS深夜アニメ枠で放送されていた。
    • その場合後のらき☆すたも同じ枠で放送されていた。
    • あるいはバスカッシュが放映されていたMBS深夜アニメ枠か。
日本テレビ系列
  1. 読売テレビ制作
    • 深夜あたりが妥当(マンデーパーク枠内)。
テレビ東京系列
  1. 系列外へネットしない限り現実より見られる地域が減る。
    • 特にTVOが見れない地域の人々涙目。
      • TVAが見れない地域の人々涙目もね・・・。
        • 現実でも一期ではそういうことはあった。
    • その代わりTSCエリアでも見れる…かも。
  2. 放送局は、TXN系6局+BSジャパン+岩手めんこいテレビ+東北放送+新潟放送+岐阜放送+テレビ静岡+三重テレビ+びわ湖放送+KBS京都+サンテレビ+奈良テレビ+テレビ和歌山+広島ホームテレビ+熊本放送。

スペース☆ダンディ

史実ではUHFアニメとして放送。
ここでは在京キー局で放送された場合を想定。

全般
  1. 史実より知名度が高かった。
TBS系列
  1. MBS制作
  2. 日曜日の夕方に、全日帯アニメとして放送されていた。
    • ハイキュー!は深夜帯に放送されていた。
フジテレビ系列
  1. ノイタミナ枠で放送された。
  2. 関西テレビ制作。
テレビ朝日系列
  1. 東映アニメーション制作
  2. 毎週日曜日 朝6:30~7:00
  3. 朝日放送制作。
テレビ東京系列
  1. 毎週日曜日25時05分枠で放送されていた。
    • 「ノブナガ・ザ・フール」は独立UHF局だった。
  2. テレビ大阪製作。

世界名作劇場

1969年に「ムーミン」を放送し、その後その時間帯に延々と名作系アニメを放送した放送局がフジテレビでなかったらどうなったか。主に史実と同じ日曜日午後7時半を想定するが、同午後6時台など、他の時間帯も想定。

全般
  1. それを放送する局が、日曜日の夜早い時間帯で視聴率最強になる他、子供のいる世帯(特に「良い子」のいる世帯)では最強になる。PTAなど教育界の評価も最良になる。
  2. 史実ではフジテレビの午後6時~7時30分に放送された他のアニメ作品も、その局のこの時間帯に放送される可能性が高くなる。午後8時台には史実の「オールスター家族対抗歌合戦」のようなファミリー向けが放送される。
  3. 反面、その局は、日曜日の夜早い時間帯について、スポーツ中継や特番をほとんど放送しない。
  4. そもそも「アルプスの少女ハイジ」以前の作品は世界名作劇場ではない(世界名作劇場は「フランダースの犬」から)。
    • フジテレビは「ムーミン」以後を世界名作劇場に含めている(日本アニメーションは「フランダースの犬」以後)。
その場合のフジテレビ
  1. 70年代前半には異色のアニメや実写作品を放送するが当たらず、1975年頃より大人向け番組をレギュラー枠にする。またプロ野球中継(巨人主催戦以外の放映権を独占?)等、スポーツ中継や特番を多数放送する。(史実の日テレやTBSの編成に近い)
  2. 早々に「母と子のフジテレビ」路線から撤退。
  3. 史実以上にタツノコプロとダイナミックプロのお世話になる可能性もあり。
NHK
  1. 一貫して総合テレビでの放送。後年の教育テレビやBSへの変更はなし。ただし再放送はBSで実施。
  2. 公共放送としての意地や、大河ドラマの直前の枠など社会的関心の集まりやすい時間帯故に、史実並み、いや史実以上の長寿番組となり、現在も放送中。2000年代半ばの「NHKアニメ劇場」枠の作品は、この枠で放送。
  3. 1969年に(本格的に国産の)アニメに参入するので、史実より9年参入が早くなる。
  4. 当初は「NHKがテレビマンガをやるとは何事か!」や「歌の祭典を打ち切るとは!」等の視聴者からのお叱りがあるが、全般的には「NHKらしい良心的な子供向け番組」との高い評価を受け、以後それが定着する。
  5. 国政選挙の投票日でも時間帯を変更せずに放送。投票締め切りが午後8時より前でも、L字型画面で開票速報を報じる。
  6. 「未来少年コナン」はお蔵入り。「ニルスのふしぎな旅」や「名犬ジョリィ」は他所の放送局で放送された。
  7. NHK大阪放送局制作。
日本テレビ
  1. よみうりテレビ制作。
  2. 当初は「裏番組をぶっ飛ばせ」の直前なのでお叱りを受けるが、その打ち切り後は高い評価を受けるようになる。
  3. プロ野球中継(巨人主催戦)や24時間テレビ等で、春夏には非常に放送回が少なくなり、一方秋冬には毎週放送される。
  4. こうしたアンバランスな編成なので、長寿番組化は難しいか?サザエさんの裏の6時30分には放送できないし。
TBS
  1. 当初は不二家提供。またモノクロ版「怪物くん」の後番組として放送。
  2. 「不二家の時間」が人気枠だったので、「ムーミン」は当初から史実以上に人気を博する。
  3. 史実並みの長寿番組になる。
  4. この成功で、TBSはアニメを重視する。
  5. 「七つの海のティコ」では、主人公の母親(日本の広島県出身)の子守唄が「中国地方の子守唄」になる。そのシーンでRCCのクロージングと同じハープ演奏が流れる。
  6. 中国放送制作。
テレビ朝日(NET)
  1. 当初「スターものまね大作戦」の打ち切り(または時間帯変更)へのお叱りがあるが、全体としては「教育局にふさわしい」との好評。
  2. 午後8時台は、史実より早く時代劇から撤退(「スターものまね大作戦」をここで放送?)。それが80年代まで続くので「西部警察」は放送されない。
  3. 史実並みの長寿番組になる。
  4. この局のアニメの方向性には大きな影響はないが、後年の日曜朝のアニメ枠が存在しなくなる可能性がある。
  5. 当初は系列局が少ないので全国的な知名度は低い(他系列局で別の時間帯に放送されるが「日曜夜の定番」として)。時代が進むにつれて系列局が増え知名度が上がる。
  6. 広島ホームテレビ制作。
テレビ東京(東京12チャンネル)
  1. 経営陣や放送関係者から「科学教育局にふさわしい」と好評だが、制作費が経営に影響するほどの問題になる。
  2. 「ローラーゲーム」「ヤンヤン歌うスタジオ」等は放送されない。当然、後年「楽しいムーミン一家」も放送されない。
    • 「ヤンヤン歌うスタジオ」等は他局or別の枠での放送になっていたかも。
  3. 史実以上の長寿番組になる(現在も放送される)か、旧「ムーミン」の打ち切りで終わるかの両極端。
  4. この局のアニメの方向性には大きな影響はないが、後年の日曜朝のアニメ枠が存在しなくなる可能性がある。
  5. 当初は系列局がないので関東ローカルの存在。時代が進んでも全国区とは言いがたい存在。
    • 名劇のヒットを受けて、テレ東系列局が史実以上に増えていたかどうかはわからない。
  6. 1969年に自社製作アニメに参入するので、史実より5年参入が早くなる。
  7. (少なくとも関東で)史実どおりの人気だった場合、「マンガのくに」と並ぶ東京12チャンネルの子供向け人気番組となっていた。

戦国BASARA

  • 実史ではTBS系列(MBS・CBC共同制作)で放送。
東名阪ネット6編
  1. まず間違いなく、「戦国鍋TV」とコラボ。
  2. 幹事局は多分tvkかKBS京都。
NHK編
  1. 教育テレビで土曜夕方に放送。
  2. NHK名古屋放送局制作。
テレビ朝日系列編
  1. 放送時間は日曜7:00~7:30(メ~テレ、サンライズ、東映制作)
日本テレビ系列編
  1. 読売テレビ制作だった。
  2. かわりに「戦国BASARA Judge End」が別系列の放送になっていた。
フジテレビ系列編
  1. ノイタミナ枠で放送されていた。
  2. 史実同様プロダクションIG制作に。
  3. 史実通り電通が関わる。
  4. 関西テレビ制作。

ソードアート・オンライン

TBS系列編
  1. TBS木曜深夜枠で放送。
    • 製作がA-1Picturesだから日5枠だったかもしれない。
    • アリシゼーション編は1クール遅らせてシンカリオンの後枠で放送していた可能性も。
      • あるいは緋弾のアリアやアイマスなどのようにMX送りになっていた。
  2. 各話の次週予告がもう少し詳しくなっていた。
    • 実際は「次回、○○」とサブタイトルを読み上げるだけ。
  3. アインクラッド編とフェアリーダンス編が分割されて分割2クールになっていたかもしれない。
  4. 4話のあと、ロンドンオリンピックのため2週連続で休止になっていた。
    • そしてオリンピック後に1日で2話放送された。
    • 史実では「恋と選挙とチョコレート」、「この中に1人妹がいる」がオリンピックのため2週連続休止→オリンピック明けに2話連続放送だった。
    • 魔法少女まどか☆マギカの最終回ほどじゃないけど、5話と6話や24話と25話は1日で2話見れたほうがよかったかもしれない。
    • この2週連続休止のせいで史実ほどヒットしなかったかもしれない。
  5. 1話・最終話も普通にOPとEDがあった。
    • 実際は1話→最後にOPが流れてEDは2話から、最終話→最後に1クール目のOPが流れる、だった。アニメではよくやるパターンだがTBS製作のアニメはあまりこれはやらない。
毎日放送製作・TBS系列編
  1. MBS木曜深夜枠、TBS金曜深夜枠のいわゆる「アニメイズム」で放送。
  2. 「アニメイズム」の名前がついてから最初のヒット作になっていた。
  3. こちらもロンドンオリンピックのために休止になる回があった。ただしこっちの場合は最大でも1週のみ。
  4. 後番組は同じA-1Pictures製作の「ビビッドレッド・オペレーション」。
  5. 後番組の「ビビッドレッド・オペレーション」は史実以上にコケていたかもしれない。
    • けいおん→大正野球娘、まどマギ→Aチャンネルのように大ヒットアニメの後枠はコケることが多いため。
    • ビビオペ放送中に「ソードアート・オンライン インフィニットモーメント」のCMがよく流れたのは同じ。
  6. 日5アニメ枠で放送されていてかつ現実よりも1クール遅れていた可能性が高い。
    • 機動戦士ガンダムAGEの後番組になっていた。
    • マギは深夜枠に放送。
  7. 現実通り日5枠が廃止された場合、アリシゼーション以降の作品は深夜枠に放送されていた。
フジテレビ系列編
  1. ノイタミナ枠で放送。
    • A-1Pictures製作なのでありえた。
  2. あの花と並ぶこの枠のヒット作になったので、ノイタミナショップでも大きく取り上げられた。
    • むしろノイタミナショップのマスコットキャラクターになっていた。
  3. 放送話数は25話ではなくもう少し少なかった。全23話か24話。たとえば5話「圏内事件」と6話「幻の復讐者」、24話「鍍金の勇者」と25話「世界の種子」が1つの話になっていたか。
  4. こちらもロンドンオリンピックのために休止になる回があった。その場合話数自体が削られて1日で2話放送されるようなことはない。
  5. 「あの花」と何らかのコラボがあった。
    • もしかしたらまどマギの叛逆の物語の劇場マナー案内で物語シリーズとのコラボがあったように、劇場版あの花でSAOとのコラボがあったかもしれない。
    • 例えばあなる・つること中の人が同じであるアスナとサチが劇場マナー案内をする。
  6. 関西テレビ制作。
  7. オーディナルスケールは土曜プレミアムで放送されていた。
テレビ東京系列編
  1. 日曜25:35か月曜25:30で放送。
  2. 上記の3局とは違い、史実通りロンドンオリンピックのために休止になる回はなかったかも。
  3. テレビ大阪製作。
  4. こちらもTBS同様アリシゼーション編から日中放送になっている可能性あり。
    • 放送と前後して午後のロードショーでオーディナル・スケールが放送されていた。
    • あるいはみなみけやアクエリオンなどのようにMX送りになっていた。
日本テレビ系列
  1. 読売テレビ制作で土曜夕方放送。
    • 現実より早く土曜夕方5時半にアニメ枠が設置されていた。
  2. 名探偵コナンなどのコラボもあったかもしれない。
    • むしろオーディナルスケールと同じ年(2017年)の名探偵コナンが同時上映されていたかもしれない。

それいけ!アンパンマン

それいけ!アンパンマンは日本テレビ制作で放送されていますが、多くは早朝に放送されています。もし違う系列局で制作されていた場合、どうなっていたか。

TBS系列編
  1. 制作局は毎日放送かテレビ高知
    • 普通にMBSかCBCかTBSかと。
  2. 毎週金曜日の19:30~20:00で全国ネットされていた。
  3. 「それいけ!アンパンマンクラブ」がBS-TBSで放送されていた。
フジテレビ系列編
  1. 制作局はフジテレビか高知さんさんテレビ
    • 普通にフジかと。
  2. 毎週日曜日の18:00~18:30で全国ネット。これによりちびまる子ちゃんの放送時間は土曜日の18:30~19:00に移動していた。
  3. 「それいけ!アンパンマンクラブ」がBSフジで放送されていた。
テレビ朝日系列編
  1. 高知では最低でも高知放送かテレビ高知で遅れネットされる。
  2. ニャンダーかめんの後枠
    • で、メーテレ制作
      • むしろ朝日放送だ。
    • アニメーション製作はサンライズ。
  3. 「それいけ!アンパンマンクラブ」がBS朝日で放送されていた。
テレビ東京系列編
  1. 平日朝7時半からの放送
  2. 高知では高知放送あたりで遅れネット。
  3. テレビ大阪製作。
  4. 「それいけ!アンパンマンクラブ」がBSジャパンで放送されていた。
NHK編
  1. 教育テレビで夕方から帯放映。
    • 毎週金曜19:00 - 19:30だった(下記のアニメ三銃士と同じ場合)。
  2. もしくは「おかあさんといっしょ」の番組内アニメ。
  3. 忍たまの様に夏の全国高校野球期間が始まるまで(と終わってから暫く)は新作を放送し、期間中や新作終了後からは過去の再放送になっていた。
  4. 「それいけ!アンパンマンクラブ」がBS2で再放送されていた。
    • のちにBSプレミアムに移行。
    • ↑×2「放送」では…?
  5. ドリーミングが紅白の常連になっていた。
  6. ばいきんまんの声優がぽろりやれっしーと被ることが史実以上にネタになっていた。
  7. はりもぐハーリーと共演していた。
  8. NHK大阪放送局制作。
  9. 元々1987年に放送する計画があったので、史実で放送された「アニメ三銃士」の代わりに日韓合同アニメとして製作されたはず。
    • 制作会社は「スタジオぎゃろっぷ」だった。
    • アニメ三銃士と同様に1987年から89年にかけて、全52話で放送された。
      • 人気が出て継続した場合は上と同じ様な状況に。
独立UHF局編
  1. tvkテレ玉チバテレビTVAKBS京都サンテレビ、高知放送、BS11で放映。
    • 地上波での放送エリアは南関東+愛知+京阪神+高知。それ以外の地域ではBS11かCS(多分キッズステーション)での視聴になっていた。
  2. 史実のような長寿番組になることはなかった。
もしあのアニメが別の系列局で制作されていたら
あ~お/か~こ/さ~そ/た~の/は~ほ/ま~も/や~わ