相模線

2008年3月22日 (土) 18:04時点における>まさマサによる版 (→‎相模線の噂)
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東日本旅客鉄道

相模線の噂

  1. 2006年3月現時点で大抵の車両外装は銀のボディに緑の1ライン。内装は白を基調にして深めの緑色のシートである。
    • これでも「205系」である。
    • 205系だが、その205系が山手線にE231系が入り、各線に大量に転出したのだが、相模線だけなんの動きも無かった。
  2. 東京近郊でスイカが使えない駅として、かなり最後の方まで残ってた駅が結構ある。
    • 自動改札はなくスイカ専用のタッチパネルのみの機械が設置されている場合がある。
    • ちなみに関東圏内でもっとも由緒ある寒川神社の最寄り駅は寒川駅ではなく宮山駅である。
  3. 厚木駅は小田急線と直接連絡している駅であるが、小田急線急行が止まらず不便である。
    • 次の海老名駅も一応連絡駅なのだが、歩いて4,5分の距離があり電車賃も上がるのでこの乗換方法をとる人は少ない。
    • 実は厚木駅は厚木市内には無く海老名市内である。
      • だから厚木駅は偽厚木と言われる。本厚木駅はもちろん厚木市にある。
  4. 早朝混む
    • 朝と昼間の混雑の差が激しい。
    • 朝の茅ヶ崎発は寒川まで大混雑。
  5. 電化になったもの平成になってから?(それまではディーゼル)
    • ディーゼル時代には停車時にタブレット交換が行なわれていた。
    • 電化は1991年。八高線(1996年)より早かったので神奈川県は東京都より早く全線電化した。
  6. ディーゼル時代(平成初期まで)は車両にトイレがあり、しかもタンクに溜めるのではなく線路にぶちまけてた。そのため、駅で停車中には用足しをしないよう注意書きがあった。
    • それは昭和50年代ぐらいまでの国鉄の車両なら当たり前だった。
  7. ディーゼル時代の入谷駅の駅名票は「いかりや」と落書きされていた。
    • 当然、原当麻駅は「はらたいら」になっていた。
      • 謹んで御冥福をお祈り申し上げます。
  8. 私鉄の接続駅数では、八高線に負けている。
  9. 初乗り運賃が140円。
  10. 色々不評の絶えない相模線だが、車両の前面デザイン「だけ」はかなりいい部類に入る。
    • 前面の左側にドアがあるように見えるが、実は黒く塗っているだけ。(最近まで非常時に開くと思っていた)
  11. 元々は相模鉄道であった。時たま厚木駅には相模鉄道の車両が乗り入れることがある。
    • 廃車を待つ休車扱いの車両だな。
  12. 昭和末期まで寒川支線もあった。いわゆる軍用線だった。
    • 西寒川支線のことか?あれは寒川から一駅の西寒川までの普通の路線だったんだが。
  13. 「香川」駅がある。
    • 香川県の「香川」はここが由来です。
  14. 深夜の国府津駅に相模線の205系が停車している。
    • 茅ヶ崎に常駐しているが、本当は国府津車両センター所属。
  15. 1985年1月の時刻表で相模線(非電化)の茅ヶ崎~橋本の所要時間は最速で1時間4分。今(電化)の所要時間が約1時間。電化されたのに全然スピードアップしていない!
  16. 朝と夜のラッシュ時だけ橋本から横浜線に入って八王子まで行く。八王子~相原はドアが自動で開くが、橋本は相模線ホーム到着なのでボタンで開かなければならない。
  17. とある駅前には、婦女子(not"腐女子")の前では発音できない名前のマンションが実在する…
    • と思ったら、ファイル名間違えているしorz
  18. 茅ヶ崎市民の自分にとって、八王子で「茅ヶ崎行き」の表示を見るとほっとする。
  19. 寒川神社に参拝しようとした非沿線民が、閉まっているドアの前で右往左往するのは仕様です。
  20. 原当麻に3000点!
  21. 上溝だけ高架駅かつ発車メロディーが他の駅と違う。

単線の相模線

  1. 単線である。
    • しかも、大半の駅が無人と言われているが詰め所には人がいる。
      • その中でも唯一立派な駅が南橋本のみ。(それも2006年に改装されたばかり。電光掲示板まである。)
      • 上溝もそこそこ立派だ。(こちらは2001年に改装。)南橋本ほどではないが、発車メロディが他の駅とは異なるなどの特徴がある。
    • でも単線のなかでは本数の多い部類に入る。
      • そのせいで電車の行き違いが多くなって時間がかかるんですがね。
  2. いつまでたっても複線にならない。
    • 複線化計画は地元自治体で検討中とのこと
  3. 単線と並ぶ相模線の特徴として4両編成、押しボタン式開閉ドアがある。
    • 初めて相模線に乗る人間にとって押しボタン式開閉ドアは大きな関門である。
    • たまに、乗り込もうとして車外の開ボタンを押している人に対して、車内の閉ボタンを押して嫌がらせをする奴がいる。
    • 相模線に乗る際、押しボタンを知らずにぼーと待っていると、地元のおやじに「この田舎モンが!」と言われる。(実体験)
      • むしろ押しボタン式に慣れてる方が田舎モンだと思うが。
      • 正月に相模線に乗ると、普段相模線に乗らない人が寒川神社に行くために使うので、押しボタンを知らずにぼーっと待っている人が多くなる。(特に、行き違いがなく乗換駅である厚木駅)
    • ちなみに、「開けっぱで発車したら危なくね?」との懸念は無用である。
      • 発車前に当然ドアは自動で閉まるのでご安心を。最新の車両は自動音声で押しボタンに関する説明をしてくれるので初乗車にも優しい設計になっている。
    • この押しボタン式開閉ドアの導入は恐らくローカル線ならではの長時間の停車時間に起因していると思われる。
      • 京急や小田急の普通でもやればいいのに
    • 意外にも、押しボタン式開閉ドア発祥の路線は高崎線
      • 211系1000,3000番台のこと?だとしたらすげぇ意外…(高崎線利用者)
    • エアコンの効きなどを考えてもらえれば納得のいく機構である。
      • 車外側のボタンではドアを閉める事ができないため、電車から降りる時、自分の他に降りる人とホームから乗り込んで来る人がいない場合、車内の閉ボタンを押してドアが閉まる前に降車しなければならない。(俗に言う、「独り自動ドア」。)この時、閉ボタンを押すタイミングが早かったり、降車する動作が遅いと挟まれてしまうので注意しよう。
        • これは、エレベータから降りる時なども一緒。
        • もし最後に降りた人がドアを閉めていかなかった場合、車内の人々からドア脇に立っている人や座っている人に対して視線が集中するため、その人はチッと舌打ちでもしながら閉ボタンを押さなければならない。
        • でも、慣れてない人はやらない方がいい。
        • 自分の後ろ側に降りる人がいて、気付かずにこれをやってその人を驚かしてしまう、または挟まれてしまうというパターンが良くある。
        • (個人談)独り自動ドアをやるなら、開ボタンを押して、ドアが自分の通れる程度の幅まで開いた所で、自分の体すれすれの所で閉ボタンを押して素早く降車すると結構気持ちいい。但し、降車の動作が遅いと確実に挟まれる。
        • 電車のドアは挟まれたら結構痛いし、(特に古い車両は。)何と言っても恥ずかしいぞ。(痛みが一日中続く事もある。)
        • これでは1度の失敗で2度悔しい思いをする事になる。
        • 更に、挟まれても誰も助けてくれない。むしろ、笑われるだけ。
        • どちらにせよ、慣れてない人はやるな。
    • でも、車両は山手線と同じ形式のものだった。
      • 形式「だけ」ね。
      • 正式には205系500番台
    • 押しボタン式ドアのある車両は、東海道線にも走っている。
    • 押しボタン式ドアは、JR東日本では標準装備になりつつある。だから相模線沿線民諸君、気にするな。
    • でも正直、4両でも過剰気味。3両もしくは2両でも十分なくらい。
    • そんなことはない。朝の茅ヶ崎発は悲惨。
    • 誰も降りる人がいなかったり、降りてもドアが閉められた車両に乗っていると、何の前触れもなくいきなり発車するので心臓に悪い。
  4. 単線のおかげでよそから馬鹿にされる。
    • 御殿場線よりマシ
    • ドア横のボタンで客にドア開けさせるのはそろそろやめてくれ。
      • ドアボタンは大山颪対策で設けられた物なので、おそらくずっとこのまま。
      • というかドアボタンなくしたら、寒くて仕方ないぞ。ないと逆に困る。
    • 神奈川県で田舎と言ったら、まず思い出されるのが相模線沿線。
      • 意義アリ。津久井のほうが田舎
    • 2両編成で行き違い無しの単線路線を一日延々と往復する、こどもの国線という伏兵がいる。
  5. 乗車時間の内訳は、走行時間と駅の停車時間がほぼ半々である(交換駅がディーゼル車時代のままで、待ち時間が増えてしまった)
    • 距離の割に時間がかかるのはこのため。
  6. 数ある鉄道の中でも屈指のカーブがある(茅ヶ崎を出てすぐの所)。
  7. 交換駅では上下電車の交換で、後から来た方がすぐメロディーを鳴らして発車していくという、とんでもないことが行なわれている。この時先に来た方に乗っていると腹が立つ。

相模線のアイデンティティ

  1. 地元ではガミ線と呼ばれる。
    • 毎日説教かよ
    • なかなか列車が来ないのでしゃがんでしまうことから「しゃがみ線」と云う渾名も。
  2. 相鉄線とよく間違えられる。
    • もともと一緒だったし。
  3. 元々の相模鉄道。戦時買収で国有化された。
    • 一時期、当時の国鉄が相模線を相模鉄道に返還しようとした。そんなに古い話ではない。
      • でも相鉄が断った。一説には、職員や車両も引き受けろと言ったからというが真相は不明。
    • ちょっと前まで相鉄へ買収という話があったのですがついに断念。
    • 京王が買収すると言う案も出た。

茅ヶ崎-北茅ヶ崎-香川-寒川-宮山-倉見-門沢橋-社家-厚木-海老名-入谷-相武台下-下溝-原当麻-番田-上溝-南橋本-橋本(→一部横浜線八王子方面直通)

  1. 海老名駅は、国鉄最後の、開業駅(国鉄時代6日間のみ営業)
    • ダウト。仙石線には国鉄最後の日(1987年3月31日)に開業した東矢本駅がある。

連絡路線