「文房具」の版間の差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
>せりか
434行目: 434行目:
#*「うすだいだいいろ」とか「ペールオレンジ」。
#*「うすだいだいいろ」とか「ペールオレンジ」。
#*「コーラルピンク([[サンゴ]])」とか。
#*「コーラルピンク([[サンゴ]])」とか。
#*「まつざきしげるいろ」なんてのもあった。


===色鉛筆===
===色鉛筆===

2009年4月3日 (金) 08:30時点における版

  • 各種文房具を追加する際は分類ごとにあいうえお順になるようにお願いします。

全般

  1. 安いものは100円ショップでも売られているが、高い物は本当に高い。
    • ただし機能は値段に見合っている事が多い。
    • 質も。50円の鉛筆と150円の鉛筆では使いやすさが雲泥。
  2. これの標的になりやすい。
    • 機能や質は数段劣る。特に消しゴム。
  3. 基本的に年齢とともにグレードが上がっていく。
    • しかし結局安くてシンプルなものが、気兼ねなく使えて一番、ということも案外ある。
      • デザインナイフとかメスを使った先にあるのは100円カッター。
  4. 何かと合体してたりとイロモノも多い。見たい人はイロブンでググれ。

筆記用具

鉛筆

  1. 断面は六角形か丸。偶に三角もあり。
    • 五角形なんて物もある。
    • 四角もあるが…、入試では嫌われそう。
  2. 芯がよく折れる。
    • 品質はある程度は値段に比例する。安物買いの(ry
    • 受験の時はやはり高品質のものを…(「うに」(笑))
    • 折れた芯のせいで教室の床が汚れまくる。
  3. マーク式のテストの場合、これを使用しないといけないことがある。
    • ご丁寧に硬さ指定まである(通例H)
    • HBじゃね?
  4. 削り器があるのにナイフで削れといわれることも。
    • 削り器も手回し・電動・さらに鉛筆のほうを回す小型のものと分かれる。
    • マジレスするとナイフの方が芯が削れないので長く使える、といってもわずかな世界。
  5. 特定の濃さの芯を使う人と、どうでもいい人に分かれる。
    • 小学校入学時の「鉛筆は2B」という注意書きを今でも守ってる人がここに。シャーペンでも同様。まあ、実際HBは硬くて薄いから嫌いなのだが。
  6. 「鉛」は入っていないのになぜ「鉛筆」、と誰もが中学生くらいまでは悩むであろう。
    • 鉛筆の主原料が黒鉛だと分かるとさらに(ry
      • 電池、豆電球と導線でつなぐ。
  7. 潰れた某国内メーカーがタイで復活。
  8. 両端から削ることは貧乏削りと呼ばれるが、何故「貧乏削り」というのだろうか。
    • 1本で2本あるように使えるから。現実的には2本用意したほうが経済的なんだが。
    • むしろ「貧乏暇なし」のほうが当たっているかも(2回分まとめて削ることができるので)

蛍光ペン

  1. …と呼ぶか、「ラインマーカー」と呼ぶかで悩む。
    • 物の名前」で尋ねるか?
    • 蛍光サインペン。
    • 商品名に「スポットライター」なるものも。本当に点灯もしくは火がつくのか?とマジで思ってしまった。
  2. 重要な項目に線を引きたい時に重宝する。
    • カラーを多用すると要所が分からなくなる。
  3. 「牛後なるなかれ」。
  4. 以前は黄色系統や緑系統が主流だったような気がするが、いつの間にかピンク系統や水色系統が多くなっているような気がする。
  5. 通常はコピーにかけると消える。
    • 写したいときはコピー時に濃度設定を上げる。
    • 鉛筆やコピーの上で線引くと黒いのが混じって汚くなるのが難点。

サインペン

  1. …と呼ぶか、「ネームペン」と呼ぶかで悩む。
    • マッキー、ポスカ、マジックなど、様々な呼び方がある。
      • その人が今までどこのブランドを使ってきたかで変わる。
      • ツネ様ワールドカップのフェイスガードについて「マッキーで塗りました。」
  2. 油性のものは、匂いがきつい。
    • このなんとも言えない匂いが好きな人も。
  3. 完全に乾いてない状態で触ってしまうと、文字は伸びてしまうわ、手に付いたのは消えないわで大変。
    • 神経質な人は軍手を使う。
  4. 水性だと雨や汗にぬれていつの間にか滲んでいることも。
  5. 個人的には水性がサインペン、油性をマジックと読んでました。

シャープペンシル

  1. 高いものになると振るだけで芯が出てくる機能がついてくる。
    • 重くなるので使わない人もいる。私? 胸骨に叩きつけて胸が痛くなる人。
  2. 時々目詰まりする。
    • 分解したら手が真っ黒に。
    • 最近はキャップの中に針金が入ってないのが多く、替え芯を逆から入れたりして苦労する。
  3. 小学校のうち(特に低学年)は使わせてくれないことが多い。
    • しかし中学生にもなれば皆シャーペンに替えている。
  4. 0.5mm。
    • 仕事柄、上の標準的なものより太いのや、細いのを使う人もいる。
      • メモを取るには太芯(0.7とか0.9、特に後者は記者御用達。私もメモ用に導入した)、製図系は細芯(0.3など、こっちも昔少しだけ使ったことがある)。
  5. 分解して中のゴムを紛失、頭を押すと芯が滑り落ちる。
    • 中の消しゴムの磨り減り加減が異常。
      • 付属の消しゴムは使わないなぁ。キャップを外すのが面倒だし、質もよくないし。
  6. 鉛筆と同じく、特定の濃さの芯しか使わない人とそうでない人に分かれる。
    • 2B一筋(しつこいって)。
    • B一筋(こらこら)。
    • 在ればF、無ければ仕方なしにHB(おいおい)。
    • いい感じにすべるのでHを愛用、2Hも可(もういいって)
      • 筆圧が強い人は0.3mm芯は(ry
        • 私も筆圧が強い(泣)。
    • 一時期、同じシャープの色違いを数本用意し、2B~3Hの異なる硬さの芯を入れていた。
      • 使い分けるつもりが結局は単なる自己満足(沈)。
  7. 中学校に入るとこれが英語で通じないことが分かってびっくりする。
    • ホッチキスもなー。
      • 特定の商標名が日本でバカ売れして(ry
  8. アラジン「陽は、また昇る」で「この国考えた」と歌われているもののうち、唯一実は日本で生まれたものではないもの。
  9. 赤鉛筆宜しく色芯(通例赤)もあるが折れやすくて閉口した。
  10. 製図をする人は線を引く時にペンをくるっと回しながら書き、常に芯の先がとがった状態にしておく。最近、自動で芯を回してくれるシャーペンが出たけど。

チョーク

  1. 使うことは多いけど、個人所有ということは少ない。
    • 大抵は学校の備品扱い。
  2. 授業中にどこからともなく飛んでくる。
    • 理由は・・・寝ててゴメンナサイ。
  3. スリーパー。
  4. A:「何か書くものない?」
    B:「チョークならあるよ。」
    A:「ふざけんなー!」
    B:「軽いジョークのつもりだったのに…」
  5. 「デーモン小暮ごっこ」をして後悔することも。
  6. 色には結構バリエーションがある。
    • なんで紫や茶なんていう、黒板と同化して見えなくなってしまう色があるのだろうか…。
    • ピンクひとつとっても、見慣れたあの色のほかにやや蛍光がかったものなどもある。教室でレアモノ扱いされる。
  7. コレと似たような形のハッカ飴があった気がする。

ボールペン

  1. 小学3年生くらいまでは使わせてもらえない。
  2. 初めて使うときは赤から。
    • 赤鉛筆からこれにシフトする人が多い。
  3. 多色の物ほど崇められる。
    • 全色使うかは別の話。
      1.  +赤
      2.    +青
      3.      +緑
  4. 太いものから細いものまである。少なからずこれよりはかなりメジャー。

万年筆

  1. 入学や就職祝いのお約束だったらしい。
    • 今はネーム印付きシャーの方が多いのか?
  2. ある職業の方々はやたらこれにこだわる。特に一定以上の年輩の方が…
    • 資格試験(本番・答案練習問わず)にはこれが必須と言い切る人も。
    • ジェル系ボールペン派とは犬猿の仲…

修正・訂正用具

消しゴム

  1. 高い物は柔らかくて消しやすい一方、安い物は固くて消えにくい。
  2. 使ううちに角が取れていくので、細かいところを消すのに困る。
    • 半分だけ角を残す、八角フル稼働、切断して無理やり角を作るというパターンに分かれる。
      • 貸した場合、角を使った使わないで喧嘩になることも。
  3. 使ううちに欠けていく。
    • そして更に消しにくくなる。
      • どうしても消せなくなったときは、放棄。
      • 変に欠けた所を切り落としてみたり・・・
  4. 残り少なくなってきた時、紛失しやすくなる。
  5. 文房具の中では、誤った使い方をされることが多い文房具。鉛筆を刺されたり、人めがけて投げられたり。
    • (形状にもよるが)サイコロ代わりにされたり、落書きされたり。
    • ちぎられて小さくされたり。
    • 「誤った使い方」を「技術」として昇華させた方
    • 「スタンプにするな」と言われても反抗してみたり、墓石のように彫って慰霊祭をしてみたり…、
      • 逆に、習字の時間に「スタンプにしろ」と言われて作りました。
  6. 大量の消しカスをまとめ、下敷きでぐりぐりのばして練りケシ!とかやる人がいる。
    • それでまた消せるかどうか試したけど、うまくいかなかった。裏ワザでは出来るといってたので、品質の差かな?
    • 時間が経てばボロボロになる。筆箱の中に入れっぱなしにすると・・・
  7. 鉛筆消し用は普通プラスチックが主流だが本物のゴムのものも。一方ボールペンなど消えにくいものを消すには本物のゴムに砂を混ぜた「砂ゴム」が使われる。
  8. 鉛筆の先端に付いてる消しゴムは、とにかく使えない。こすってもこすっても全然消えない上に、黒く汚れる。
    • 特に安価な奴だと硬くて使いづらい。
  9. この人達にとっては特別な存在(でもないか?)。

黒板消し

  1. マンガやドラマのマネをして、ドアの上に挟んでみる。
    • 実際ひっかかる教師はいなかった。んで授業開始5分くらいはお説教。
    • 嫌いな授業の時間短縮に、この技を使う策士がいた。ただし何度も使えない。
  2. 黒板消しクリーナーはうるさい。
    • 窓の外ではたくと咳が出る。
      • 教室の外の壁に叩きつけて汚れる。
      • わざと人前でバンバンやる奴もいる。
  3. 汚いのばっかり並べてると先生から苦情が来る。
  4. 鹿児島ではラーフルと呼ぶ。この地域の人は福岡・広島や東名阪に出て初めてこれが方言であることに気づく。

修正液

  1. 乾かないうちに上書きしてぐちょぐちょになる。
    • 表面だけ乾いたように見えて、中が液状というトラップがある。
    • 更に修正液を上乗せし、ぜんぜん乾かなくてドロ沼になる。
  2. 押し付けて出てくるペン状のタイプは、ペン先にカスが溜まって使えなくなってくる。
    • カスの脇から申し訳程度に出る液を使う。
      • その場合、液量が通常より多くなる(液が止まらなくなる)トラップあり。
    • カスを取れば直るが、結構面倒。いらない紙の上でゴロゴロ回しながらこすりつけたり。
  3. 行き着くところは修正テープ。
    • やっぱりテープの方が使いやすいと思う。
  4. 就職などで履歴書や封筒にこれを使うと不合格率が一気に上がる。
    • 基本的に気にしないと言う人事担当でも、最終候補が甲乙付けがたい場合、修正液を使ってる方が撥ねられるとか。
    • 住所や学校名が長くて画数が多い人は、泣く泣く新しい履歴書を用意する。
      • 少なくともわたしは、一発で書きあがったことがない(恥)。
      • 修正液ではねられるのか。ありがとう、これからの人生のために知識として持っておくよ。(中1)
        • おう、覚えておけ若人よ。
  5. 先生が色チョークで書いたところを修正すると、これを振る音が教室中で鳴る。

修正テープ

  1. 修正液の進化した姿。
  2. 便利かと思いきや・・・
    • 圧力が足りなくて破けて(ry
    • 幅が足りなくて重ね貼り。

製図用具

コンパス

  1. 円をきれいに描くためには、熟練した技を要す。
    • 紙が薄い時に台をしかないと針が滑って(ry。
      • 髪が薄くて頭が滑って…、ってお呼びでない?
    • ノートに描く場合、針を強く刺しすぎて(ry。
      • そして「下敷き敷いておけばな・・・」と後悔した時には(ry
    • それ以前にネジが緩んでいて(ry
    • 某高校にはフリーハンドでかなり正確な円が書け、「人間コンパス」と綽名された先生もいた。
      • 使ってくれてもよい。あの先生用の大型サイズで描かれるのはたまらない。
  2. 付属の芯を使うものと、鉛筆をアタッチして使うものがある。
  3. 床に投げつけ、ダーツのように刺して遊ぶ。
  4. 針は伸縮するものもある。
  5. 以前は鉛筆を差し込むものより、専用芯を差し込むものの方が多かった。
    • 専用芯といってもシャープペンとは異なる。
      • 単に鉛筆の芯を(ry
    • シャ-プペンタイプはまだ最近だろう?
  6. 歩幅。
  7. 冒険の必需品(違)。
  8. くるくる回して「フィギュアスケート」とか「ハンマー投げ」とか言って遊んでました。

定規

  1. まっすぐ。
    • …だけじゃなく、曲線を描くために元々曲がったのや、ぐにゃぐにゃ曲がるものもある。
      • 雲形定規ですな。
        • 雲形定規は漫画家志望者の、あこがれ道具の一つ。
        • 刀とかスピード線を描くのに便利なんだよな。でも種類がたくさんあって、イメージどおりの曲線を見つけるのがなかなか難しい。
          • 絵を描かないのであれば、雲形定規の存在意義はない。
            • 字を書かないのであれば、鉛筆の存在意義はないってくらいに身も蓋も無いな。
    • 折りたためる定規もある。
  2. 三角定規は、穴があけてある。
    • 指にはめて抜けなくなる人が必ずいる。
    • 銃代わりで遊ぶ人もいる。
  3. JISマークがあるものの使用が推奨される。
    • 安い定規と高い定規の10cm長さを比べると・・・
  4. 長いものはチャンバラに使って(ry
    • 竹製の50cmくらいのがちょうどいい。
  5. 30cmの物差しはランドセルからはみ出る。
  6. モノによっては使っているうちに数字や線が薄くなってきて分からなくなる。
  7. モノによって目盛りの始まる位置が違う。
  8. 「文房具」をモチーフにしたおもちゃ・ロボ類では、大抵「剣」として使われる。
  9. 「定規戦争」・・・って知ってる人いるのかな・・・。
  10. 金属製の金尺(直尺)をカッターと共に道具箱に入れておくとヒーローになれる。

分度器

  1. 小学校時代以外に使うとしたら、工業系かデザイン系に進んだ際に製図道具として。
    • 中学校に入ると分度器を使う機会はほとんどなくなる。
  2. 一度は友達のを借りてくっつけて円っぽくする。
    • でも、種類によっては外枠が微妙に半円になっていないので、完璧な円にはならない。
  3. 定規と組み合わせて、飛行機に。

紙関係

画用紙

  1. 絵を描く時の定番。
    • 幼稚園や保育園では一番馴染みのある紙かもしれない。
  2. 大きくなると最初からカラーの物もあると知る。
  3. 水彩絵の具で塗ってると、そのうち紙の表面が毛羽立って荒れていく。
    • 下書き段階の鉛筆画に消しゴムをかけても同様。
    • 水を吸ってだんだんベコベコになっていく。
      • 水貼りを覚えれば避けられるが、小中学校の図工美術でそれをやることはない。

下敷き

  1. 小学校1年生は大抵白のやつ。
  2. 慣れてくると絵を描いてオリジナル下敷きを作り出す。
  3. 本来の使い道より、ウチワやラケット代わりにして使う。
    • そして割れる。
    • 一番仲良しなのは、髪の毛。
      • 静電気を実感できるいい例。
  4. 昭和57年横浜スタジアム最終戦の中スポ1面。
  5. キャラクターグッズになりやすい。
    • 深夜アニメ等はなりにくい。
    • 紙製のは忌み嫌われる。
  6. 進級するにつれ、律儀に使う人と面倒くさがって使わない奴に分かれていく。
    • 一時は面倒だからって使わなかった人が、重要さに気づいてちゃんと使い始めた人も(私です)。

ノート

  1. 学習ノートは進級するに連れてマスが小さくなっていく。
    • 漢字ノートも進級するに連れてマスが小さくなっていく。つまりそれだけ書かされる回数が多くなる。
      • 某県ではさらにマスが小さい独特のものが中学以上でよく使われる。他県にはほとんどない。
        • 作っているノート会社はなんと某弱小製紙会社のしもべ。出荷先は勿論100%某県。
  2. 大学ノートは大抵A罫かB罫。C罫は殆ど見られない。
    • C罫をあんまり見ない理由は、安売りをしないからかな?
  3. いつの間にかルーズリーフを使い始める。
  4. ジャポニカ学習帳の、「学習百科」を読む。
    • 同じタイプのノートを使っている限り学習百科の内容は変わらないことが、何か納得いかなかった小学時代。好みのタイプで統一しようとしていたので・・・
      • ちなみに「ジャポニカ」とはこの場合「日本タイプの米」のことではない。ここの国の木のことである。
  5. 替えのノートを忘れると裏表紙に書く破目に。
  6. 「このノートに名前を書かれた人間は・・・」
  7. 最近は「東大ノート」なるものが流行っている。

方眼紙

  1. 数学や理科の授業で使う。
  2. たいてい使い切れない。
    • 余ったら、架空鉄道のダイヤグラムになる。
      • ついでに、架空鉄道車両の設計用紙に使う人もいる。
      • 架空地図一般にも…
  3. (理系大学生限定)記録した点が、直線状に並んだときは爽快。
    • 対数グラフなら、なおのこと。
      • 片対数ではなく両対数ならさらに。

模造紙

  1. 発表の際の定番。
    • 最初に遭遇するのは自由研究。
    • 書くことが少ない時はどうやって埋めようか苦労する。
    • 逆に多い時はどうやって詰め込むかで苦労する。
  2. 方言がある。特にこことかここでは「模造紙」では通じないことも。

ルーズリーフ

  1. ノートの進化した姿。
  2. 小学生の場合、使い出すと大人にみられる。
    • 小学校ではシャープペンシルと同様に使うのを禁止されていたりもする。
  3. 経済的かと思いきや。
    • 教科毎に分けだしてあんまりノートと変わりない。
    • 保存するからと毎年バインダーを購入してしまう。
    • 簡単に外せるから、分けているうちに自分の分が(ry

レポートパッド

  1. 大学時代にお世話になることの多い紙。
  2. 先生によっては修正液使用で減点、又は受け付けない人もいる。

切断・接着用具

カッターナイフ

  1. 「折る刃」式のものを考案したのは、日本人。
    • オリジナルの会社のものは、定規替わりに使える。
      • 折れるところは5ミリ間隔。角度が60度。
        • デザイン用に30度先端のニッチ商品もある。
    • 「折る刃」だから「オルファ」・・・。
      • ♪ガッタ ガッタ オルファ オルファ オルファは折る刃の(ry
  2. プログレッシブナイフをカッター(もしくはその逆)と呼んだことがある人、挙手を願います。
  3. 砥石は要らなかったー。

接着剤

  1. 木工ボンドから瞬間接着剤まで種類や用途がさまざま。
  2. 木工ボンドと言えばぴぴるぴるぴるぴぴるぴーな小説。
  3. 工作用接着剤を俗に「セメダイン」というが、実はセメダイン株式会社は多種多様の接着剤を作っている。

セロハンテープ

  1. お約束は鼻に貼って○ブちゃんとか、○ンペイさんの真似。
  2. 略称「セロテープ」。
  3. マットなメンディングテープに移行していく。
  4. 長期保存には向かない。糊もテープも次第に劣化していくので…
  5. 親と健康と並んで無くしたときにありがたみが分かるものらしい。
  6. 長く伸ばしてそれを丸めてボールを作る。

のり

  1. 液体派、ゾル状派、スティック派に分かれる。
    • 小学校低学年まではゾル状を使わされる。
      • ご飯をすり潰して…、なんてことはまれ。
        • が食べて、ばあさんに懲らしめられた。
      • 昔は「工作・洗濯兼用」で袋に入ったものが売られていた(年がバレる…)。
    • ゾル状派には、チューブ分派と丸筒分派がある。
      • (へらを使う人は別だが)指がベトベトする。
    • 一番使いやすいのはスティックだと思う。(スティック愛用の俺)
    • テープのりが一番便利だと思う。(テープのり愛用者)
  2. 薄く腕に塗って乾かして、脱皮とかやりだすのがいる。
    • 剥がす快感を味わうのもいる。
  3. 行き着く先はペーパーセメント。
    • 多くの人はそこまでの領域には達しない。
  4. 乾いた時に跡が消える、青いスティックのりもある。

はさみ

  1. 小学校低学年くらいまでは刃先が丸い物を使う。
  2. 普通のはさみで一度は自分の髪を切る。
    • 前髪をパッツンパッツンにしてしまい、翌日学校でからかわれる。
  3. 我々とこれは使い方次第で…、
  4. この人達の中には武器として投げる人も居る。

両面テープ

  1. この人たちはつい「りゃんめんテープ」と言ってしまう。
    • 最終的には「りゃんて」となる。
  2. 強力なものから弱粘性のものまで種類は意外と豊富。
  3. 長く出してしまい戻せなくなってしまう。

綴じ具

クリップ

  1. 単にクリップと言っても、種類によって見た目や構造が全く違う。
    • 洗濯バサミみたいなヤツ、針金を細長く曲げたっぽいやつ、あと二重になってるみたいなの(なんつったっけか?)。
    • 巨大なやつに指を挟んで血豆をつくる。
  2. 小さいやつはいつの間にか取れてなくす。
  3. ゼムクリップは、曲げてテンプレート:ハート形に。
  4. 専用の道具で留め、かつ使いまわしが容易な「ガチャ玉」も。最も受け取ったほうが道具を持っていないと意味がない。

ホッチキス

  1. 広げてタマを飛ばしあう。
    • 中学以上になるとガンタッカー(張り紙掲示用のでかいやつ)を使用。
    • 掃除の時間に証拠隠滅。
  2. 最後の一発はヘニャる。
  3. 中に入ってる紙綴じパーツも、「物の名前」ネタになる。
  4. 普段から携帯している人は少ないので、筆箱に忍ばせておくといざと言う時ヒーローになれる。
    • 針のサイズは同じだが全長が短いものがある。
  5. 事務用にはさまざまな大型サイズのもの(針の深さも様々)がある。台の上に置いて使用するものも。
    • コピー機(業務用レーザープリンター含む)の中にはこの機能が内蔵され自動的に綴じてくれるものもある。

輪ゴム

  1. 紙を束ねるという本来の用途よりも、指先で回したり割り箸鉄砲の玉にされがち。
    • 古くなってぼろぼろになった輪ゴムをちぎり、バラバラ殺人!
    • あやとりをしようとして指が痛くなる。
    • たくさんつなぎ合わせて、女子の遊具に。
  2. もともとは自転車のタイヤチューブを輪切りにしたのが始まりだったっけか。
  3. メジャーなやつは元日ハムの助っ人外国人のような商品名。
  4. 子供向け雑誌の付録を組み立てる上で使われること多し。

書道道具

  1. こちらもグレードの差が…

下敷き(書道)

  1. 同名のものとは、まったく異なる。
    • 呼び名は、こっちがオリジナルだったのかな?
  2. 意外に色のバリエーションがある。
  3. 学校に「書道室」があれば、これは不要。

  1. 「天然硯石」と銘打っていたやつは多分自然の岩石を削ったやつだろう。しからば普及品の「硯石」は一体何で出来ているのか?(謎)
    • おそらく粘土を焼いた物。

墨・墨汁

  1. コツがわからないと使えるようにするまで大変。
    • 墨をするのに半分くらい時間を使ってしまったり。
  2. 墨汁で墨を砥ぐという横着はみんなやっているはず。
    • 墨汁の種類にもよるが、成分が溶け合わずに(沈)
  3. 服に付けてしまうと泣くことになる。
    • 学校によっては書道は体操着でやるところも。
      • 夏は半そで体操着でやるから結局跳ねた時に(ry
    • 今では「洗濯で落ちる墨」なるものが存在する。
      • 「墨を落とせる洗剤」は、あまり頼れなかったりする。
  4. 先生用のものは、「朱色」
    • 文字通り「朱を入れられる」

半紙

  1. 普及品は洋紙。本式のものは和紙。

  1. 通常のもの(大筆)のほかに小筆もある。
    • 小筆なんか邪道だ、大筆を使うのが正式だ、といって憚らない先生も。
    • 左下に名前を書くのも?
  2. 墨を落とすのをサボると、毛の部分がパサパサになって使い物にならなくなる。
  3. 携帯電話と一体化している物もある。

文鎮

  1. 結構重い。
  2. 振り回して遊ぶ奴がいる(危険です)
  3. 娯楽施設(パチンコ屋)で、お目にかかりたい。
  4. よく見たら古レールを切って使っていることもある。

画材

  1. 「肌色(はだいろ)」がなくなってしまった。
    • 「うすだいだいいろ」とか「ペールオレンジ」。
    • 「コーラルピンク(サンゴ)」とか。
    • 「まつざきしげるいろ」なんてのもあった。

色鉛筆

  1. 赤鉛筆となると競馬ファンの必需品。
  2. 色鉛筆は総じて消しにくい。
    • 中には水で濡らすと溶けて水彩絵の具のようになるものも。ドイツ製がよく使われる。
      • でも淡い色彩と言えば聞こえがいいが、結構濃く塗っておかないと薄っぺらい色になる。
      • 結局後から水筆で上塗りするってことは、最初から水彩絵の具で十分という話もあり。筆も汚れるわけだし。
        • 出来上がりどうこうよりインターフェイスの問題かと…手軽にできるからね…
    • 普通の鉛筆と色鉛筆に含まれる黒鉛筆は何が違っているんだろうと、ふと思った。
      • 私がよく知る人物は小学生の頃、鉛筆を忘れて黒色鉛筆でテストの回答を書いて叱られたらしい。
  3. 新潟県人にとっては鬼門の言葉の一つ。
  4. 赤青鉛筆は鉛筆の中でも唯一?両方から削ることが認められている。
    • 使う割合が5:5じゃ合わないことから、最近は赤7:青3の商品まである。
  5. 大体、青あたりが一番減っていく。茶色や紫はあまり減らない。てか、白はどんな場面で使われるんだ?
    • 明部をより明るくさせるため、ハイライト、ツヤ等に使ったことはあるが、そうそう減るものではない。
      • でも効果は薄い。ポスターカラーやアクリルのホワイトを使うが吉。
  6. マンガ描き(同人含む)に水色or黄色は必携アイテムだった。

絵の具

  1. 白だけでかい。
    • 使用量が多いから。赤青黄の減りも早いが、茶色や紫とかと同じ量なのは納得し難かったな。
    • 白が2本入っている事も。
      • 入学時に買った絵の具セットには、白が大小1つずつ入っていた。
    • 絵の具を追加で買ったものの大半が白でした。
  2. 高いものは金銀が付属しており、持ってるとクラスでヒーローになる。
    • でも実際には使わない。無理に使っても結局ロクな絵にならない。
  3. 小学校までは水彩絵の具。中学校以上でアクリル絵の具。
    • 図工や美術の時間以外でイラストを書くようにでもならないと、カラーインク等に移行する人はいない。
    • 油絵の具は美術部しか使わない。
      • あるいは芸術選択で美術にした時くらい。
    • 中学校の時はポスターカラーでしたよ(by一応中学の時に美術部だった人)。
      • あー、あったね、ポスターカラー・・・。存在を忘れてた。
      • 略称はもちろん、(ry
    • 俺が使っていたアクリル絵の具は黒が「有害性有」だった。初めのうちちょっと怖かった。
  4. パレット上で混ぜすぎて、色が汚くなる。
    • 別の色を使ってた筆をよく洗わず、色水で汚れてしまうことも。
    • そもそも筆バケツの水がだんだん濁っていくわけで。
  5. パレット上の絵の具が固まってしまうと、なかなか取れない。
    • 横着者は次に使うとき、新しい絵の具をチューブから出さずに、パレット上で固まった絵の具を水で溶いて使う。
      • 小学校低学年では毎回洗わされるが、高学年以降あたりからだんだん洗わずに使い回す奴がでてくる。
  6. これ緑だろ。
    • 緑ではない、ビリジアンだ!
      • 「ネイプルスイエロー」ってのもあるが、ここのこととは知られていない。

クーピー

  1. クレヨンに似ているけど、手が汚れない、、鉛筆削りで削れる、消しゴムで消せるといいことだらけ。
    • あまりに細く削り過ぎると、結局すぐに先が折れる。
  2. やっぱり色が多いほど崇められる。
    • 子供の憧れ60色セット。
  3. やっぱり白は(ry。

クレヨン

  1. 誰もが「クレヨンをくれよん」と一度は言ってしまう。
  2. 絵を描くための道具なのに通販番組の油汚れのモデルに使われてしまう。
  3. 必ず折ってしまう人が出る。
    • 落とすと結構折れる。箱ごとだと運が悪ければ2~3本逝く。
  4. 「クレヨン?」「クレパス?」…また、悩む。
    • クレパスは商標名だからな。ぺんてるとか使ってた人には馴染みがない。
      • そのへんの商標の取り扱いで、某歌で問題になったらしい。
  5. 「絵の具をはじく」という特性は小学校の図工で多用される。
  6. こちらにも金色・銀色があるが、絵の具の場合ほどは異端視されない。
    • それでも先生によっては(ry
  7. 幼児用に、口に入れても大丈夫な蜜蝋を原料にしたものもある。

パステル

  1. カッターで削って紙の上にまぶし、ブラシで擦り付ける。
    • 紙の上で直接削ると、色を置きたい部分以外に粉が散って、あぁぁぁ・・・となる。
    • ティッシュでぼかすとグラデが柔らかくなる。水彩やカラーインクの滲みとともに使うと味わい深い。
  2. クレヨンと言うか、チョークのように使ってみたりする。
    • で、折れる。
  3. フィクサチフをかけすぎて、液で色が滲んだり流れたりする。

その他

裁縫道具(家庭科用)

  1. はさみなどやはり高級品と廉価版があり、後者は鋳物。

そろばん

  1. 小学校で使う文房具の中では高価なブツ。
    • その中でもグレードの差が甚だしい。購入申し込みの際の価格欄を見てその格差に唖然。
      • 無難なところで「中の上」。最高級品や廉価品って一体どんな代物だ?
        • とりあえず材質じゃね? 高級品は木(枠は硬くて重い黒檀とか)、安物はプラスチック。
        • 電卓内蔵なんつー、本末転倒なのも見たことあるが。
  2. 今やってみてといわれても・・・。
    • 小3の頃に学校でそろばんやったけど、何のためにやるんだろう?
      • 極めるとエアそろばん、つまり暗算がべらぼうに早くなるらしい。
      • 暗算の世界大会のトップクラスの人々は、そろばんで鍛えてるとか。
      • 問題の式をソロバンの目のビジュアルにイメージして暗算するんだとさ。
  3. 下敷き同様間違った使い方で(ry
    • スケート。
    • 楽器。
    • トニー谷…、って誰?
    • 荷物運び(オイ
    • 「正義」がついたものは武器。
  4. 枕や硯、さらにはまごの手と一体化した物も。

粘土

  1. 本来は粒の細かい鉱物からなる土。
    • 幼児・低学年児童用は油で練った「あぶらねんど」
      • さんざん粘土で遊んだあと手を嗅ぐとあまりにも臭い(泣)
    • 高学年以上では産業用と同じ焼き物用に水で練ったものを用いる。
    • 石膏像・銅像などの原型製作や、自動車などの実物大模型(試作用)にも用いられる。
  2. 製紙用パルプにのりを混ぜて造る「紙粘土」もある。こちらは乾燥させて絵の具で着色することが多い。
  3. 幼児・低学年児童用として、小麦粉を原料にした「食べられる粘土」もある。

筆箱

  1. 小学校低学年だとプラスチック製の大きなやつを使う。
    • いつの間にか布とかビニールのファスナー式を使い出す。
      • そして「筆入れ」と言うようになる。
    • 中学からずっと同じ缶ペン使ってますが、何か?
      • 頻繁に落とすとやかましいので勘弁してくれと缶ペン禁止令が出る。
        • シャーペンと消しゴムだけ机の上に出し、缶ペン自体はしまうことで抵抗。
      • 構造的にも素材的にも、耐久性は最強だと思う。十年以上使ってても全く問題ナッシング。
    • 小学から7年間、ずっとプラスチックの箱型を使ってますが、何か?
    • 低学年だとふたがたくさんある方が偉いと思いがち。
  2. キャラものを使っている場合、人気のピークを過ぎると(ry。
    • 放映が終了すると(ry
  3. 3段とか収納が多いものが崇められる。
    • 小学校時代は5段だったが、クラスには7段とか9段のヤツがいた。
    • 段数が多いと壊れやすいという諸刃の剣。
  4. ある日突然、「筆を入れていないのに何で筆箱なの」と悩みだす。
    • ヒント:鉛の筆
      • でも鉛筆は鉛では出来ていないということに気づくと厄介なことに。
      • 低学年頃までは「鉛筆」ではなく「えんぴつ」という認識なんだからこの疑問はいたって自然。
  5. スイッチで色々出てくる奴があるが、鉛筆以外を入れるようになると汎用性の無さから不便になる。
    • そういう筆箱は休み時間に机の上に放置しておくと勝手にいじられる。
  6. 象が乗っても壊れないものやラジカセの形をしたものなどもあった。
  7. これを見るとその人の好み(好きなデザインとか趣味とか)が何となくな分かる。
    • てか、その人の心理をうかがい知れる場合いもある。
      • 物を大切にする人や良い意味で時代に流されない人は何年でも同じ物を使い続けるし、そうでない人は1年も経たない間に別のに早変わり。
        • 4年生の時から4年間同じ筆箱を使っている俺は前者なのか。
          • 中学校時代から同じ筆箱を30年以上使い続けている人を知っている。