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== 音楽 ==
==音楽一般==
#高校生になるまで、拍(4/4とか)を約分しても良いと思っていた。
#高校生になるまで、拍(4/4とか)を約分しても良いと思っていた。
#*↑え、だめなの!?
#*え、だめなの!?
#「4/4拍子」を「1拍子」と書き、約分してスッキリしたと得意げになっていた
#*「4/4拍子」を「1拍子」と書き、約分してスッキリしたと得意げになっていた
#*「6/8拍子」を「3/4拍子」にしてはいけない、という理屈が未だにわからない
#**6/8拍子は|3 3|と受け取るべきなので2拍子の分類。3/4拍子は|1 1 1|と受け取るべきなので3拍子の分類。
#**6/8拍子は「付点4分音符を1拍とした2拍子」。しかし付点4分音符をひとつの数字で表すことができないので、いわば「通分」して6/8ということにした。
#***6/8を3拍子で取る曲もある。マーチ系の6/8って三連符の簡略表記って気がしてる。
#****6/8(3/4)と表記されている譜面もある。
#*吹奏楽を経験した今でも約分したくなる。
#**どんだけ理数系・・・
#***そもそも、必ず約分させて答えさせる算数教育が原因なんじゃないか。
#*吹奏楽コンクールの課題曲でかつて、1.5/4拍子というものが出てきて、拍の取り方に困る。
#**「パン」だの「みかん」だの(これは5拍子で使ったことがある)
#*4/4は4分音符4個、6/8は8分音符6個、というように、リズムの基本になる音符の種類とその音符が1小節に何個入るか、を表しています。だから、約分することはできません。
#*4分の3拍子は「強・弱・弱」、8分の6拍子は「強・弱・弱・中強・弱・弱」…「中強」が入るタイミングの違いもある。
#オーケストラの指揮者の指揮棒もなにかしら音が出る楽器だと思ってた。握る部分が空洞になっていて中に粒状の物が詰められており、マラカスのようにシャカシャカという音がすると思っていた
#オーケストラの指揮者の指揮棒もなにかしら音が出る楽器だと思ってた。握る部分が空洞になっていて中に粒状の物が詰められており、マラカスのようにシャカシャカという音がすると思っていた
#*中学生のとき、合唱コンクールで指揮をした山○君は、張り切りすぎて指揮棒を譜面台にぶつけながら指揮していた(本人まったく気付かず)。曲目は「虹と雪のバラード」だったが、「にじの~(カーン!)地平を~(カーン!)あーゆーみでーて~(カーン!)」と効果音のように音が入り、歌っている者も見ていた者も大爆笑だった。
#*中学生のとき、合唱コンクールで指揮をした山○君は、張り切りすぎて指揮棒を譜面台にぶつけながら指揮していた(本人まったく気付かず)。曲目は「虹と雪のバラード」だったが、「にじの~(カーン!)地平を~(カーン!)あーゆーみでーて~(カーン!)」と効果音のように音が入り、歌っている者も見ていた者も大爆笑だった。
# 吹奏楽(すいそうがく)とは、アクアラングを装備し巨大な水槽に金管楽器を持ったまま飛び込んで演奏するものだと思ってた。そうじゃないと知ったのは高校で吹奏楽部を見たとき。・・・・ショックだったorz。
#*指揮者が何故、お客へ背中を見せてるのか理由も知らないでファンなんて良く言える。その事で怒ってると云う記事を見た事がある。
#**昔のTVの歌番組では、生オーケストラの指揮者がカメラのほうへ顔を向けていることが多かった。そのせいかも。
#*プロの指揮者ではタクト(指揮棒)は持たない人の方が多いよ。
#吹奏楽(すいそうがく)とは、アクアラングを装備し巨大な水槽に金管楽器を持ったまま飛び込んで演奏するものだと思ってた。そうじゃないと知ったのは高校で吹奏楽部を見たとき。…ショックだったorz。
#*私は水槽について研究してる部だと思っていました。
#*私は水槽について研究してる部だと思っていました。
#**「水槽学部」…ね
#**「水槽学部」…ね
#***それじゃあ「水槽部」でいいじゃん
#****もはや学問なんじゃないの?
#**10年ぐらい前、マックのことえりはいつもそういう変換してくれたっけ。(遠い目)
#*ちなみに「さかなクン」は中学の時、本当にそう勘違いして吹奏楽部に入ったらしい。
#中2の音楽のテストでどうしても「チェロ」の名前が浮かばず、「肩に担げないバイオリン」と書いた。
#*コントラバスも担げないぞ
#**チェロとコントラバスの違いが分からない・・・。大きさだけ?
#***大きさはバイオリン<ビオラ<チェロ<コントラバス。ビオラまでは肩当がある。
#****ちなみにチェロとコンバス、見た目、結構違います。コントラバスは180~200センチくらいあるのに、チェロに比べてエンドピン(床に立てる金属の棒)が、非常に短いです。音も、チェロより非常に低いです。
#*****バイオリンやビオラの「肩当て」を「カターテ」という用具かと思ってた。
#*弦が長くなるほど音が低くなるからそれは当然…。
#*ヴァイオラはビオラの事なのにバイオと最初間違えた…。
#*テストでバイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスの写真を示し答えを求めたところ…
#**最初は正解『バイオリン』
#**次は…『すこし大きなバイオリン』
#**チェロを『それより大きなバイオリン』
#**コントラバスを『なまら(北海道弁ですごくの意)でかいバイオリン』
#**とやらかした奴がいた。
#*コン'''バトラス'''だと覚えていた頃があった。コンバトラーの仲間っぽいと勝手に思っていた。
#*未だにコントラバスとダブルベースとストリングスの違いがよく分からない。
#**ストリングスは弦楽器が集まった音色のことですが…(金管楽器におけるブラスみたいな)。「ストリング」は弦のこと。
#**クラシックだとコントラバス、ジャズだとダブルベース、と認識している俺は、エレクトリック・ベースしか弾いたことがない。
#クラリネットは巨大なカスタネットだと思っていた。
#*ネットつながり?
#*クラリネットはおもちゃの鍵盤楽器だと思っていた。
#**クラヴィネットという鍵盤楽器は存在する。Stevie WonderのSuperstitionで使われているのが一番有名かな。
#**クラヴィコードというものもある。
#ppを自信満々に『ピアノピアーノ(イタリア語っぽく)』と読み上げてしまった。ffは読めたのに…。
#*ルイ・アームストロングは、楽譜に書いてあった「p」を「パンチ」と誤認して、小さく吹くところをパンチの効いた音で吹いたことがあるらしい。
#最近まで、1オクターブを1億ターブだと思っていた。
#*ああ、俺もそう思ってた時があったよ。数が大きすぎるから慣用句かなんかだと思ってた。
#*ちなみにオクターブのオクトは8を意味する。音程で数えると8度だから。
#指揮者というのはただ単にオーケストラの前で踊っている人だと思っていた。
#*小中くらいまでの合唱コンクールでならあながち間違ってもいない。ピアノを弾き始めるタイミングを決める事以外、あまり役に立っていない。
#**中学校の合唱コンクールで、そのものずばりビジュアル指揮者賞ってのがあったな。
#*そういう作品もある。
#フルートやサックスが木管に分類される事に納得がいかない。
#*胴体についてる棒が木を金属めっきして作られていると思っていた。吹奏楽部に入ってからは、フルートはコルクが詰まっていて、それ以外の楽器はリードを使うからだと納得していた。
#*ついでに木管五重奏に組み込まれるホルンも。
#**ホルンは元々角笛だったからだと思う。
#**まあ「木管」てのは誤訳だし。
#小1の頃、校歌は全国どこも同じだと思っていた。全国の小中学校で嵩山(松江市にある高さ300メートルくらいの山)や川津(松江市にある町)のことを歌っているのかと本気で思っていた。だとしたら[[松江市]]ってすごく有名ぢゃないか。
#フルートは木管楽器だから木製のフルートしかないと思ってた。
#シングルCDは1曲(カラオケ除く)しか入っていないものだと2年前まで思っていた俺。
#「サンホラ」が何の略で、どんな音楽なのか未だにわからない私。
#*「[[混成グループ歌手ファン#Sound Horizonファン|Sound Horizon(サウンドホライズン)]]」の略じゃないか?
#アヴェマリアを歌手の名前だと思ってた。安部っていう日本人クリスチャンの歌手か何かだと。クリスマス近づくとよくCD出すので広瀬香美みたいな季節歌手だと勝手に思ってた。
#「不協和音」の意味を知らなかった。友人に訊いて意味は解ったが、どんな音なのかは解らなかった。
#「#」=半音上げる。「♭」=半音下げる。・・・つまり、例えばレ♯とミ♭って同じ音じゃないのか?どっちかに統一すればいいのに、何故区別されている?
#*音楽上の機能が違うから。作音楽器では明らかに別の音。
#大学までテクノ・ミュージックを知らなかった。
#CDシングルは何かのタイアップがないと出せないと思っていた。
#「アンコール(encore)」って「もう一回」って意味だから、コンサートなんかで「アンコール」が掛かった時は、今演奏した曲をもう一度演奏するのかと思っていた。だから、全然違う曲が出てきた時にびっくりした。
#小さい頃にある童謡の歌詞を見た時、平仮名で「(かんそう)」と書いてあったので、ここで曲の感想を言うのかと思ったことがある。
#強弱記号で「ピアノ」とともに「フォルテ」があるのだから、「ピアノ」という楽器とともに、「フォルテ」という楽器があると思った。実際には、楽器の「ピアノ」は、より正確には「ピアノフォルテ」ということを知り、この思い込みは消えた。
#「インディーズ」を人名(芸名)か、バンドグループとかの名前だと思っていた。
#*似たような例に「Various Artistsをバンドグループ名だと思っていた」というのがあるが、Various Artistsというバンドが本当にいたりする。しかもアルバム名が『Solo Album』だという。
#[[カバー曲のほうが有名な曲]]を見て思う。あの曲がカバーであることは知っているが、元曲および元曲のミュージシャンを知らない。「元々は◯◯という歌手の曲、元々は◯◯という音楽グループの曲」という事だけ知っている。


=== 童謡・唱歌 ===
==クラシック==
#大学生になるまで「赤い靴」履いてた女の子は「良い爺さん」に連れられて行っちゃったんだと思っていた。良い人に連れられて行ったんならもっと明るい曲にすればよいのにと思っていた。
#高校の頃まで「葬送行進曲」を「曹操行進曲」だと思っていて古代中国の曲だと思っていた。
#*俺は高校卒業するまで「いい人さん」に連れて行かれたのかと思ってた。
#*三国志英傑伝(曹操伝)のテーマ曲がマーラーの5番1楽章に似ているため、あれを「曹操行進曲」と呼ぶ人がいます。
#*俺は中学卒業するまで「ひいじいさん」に連れて行かれたのかと思ってた。
#*見た目でひいじんさんかどうかなんてわからないはず…。
#*「美人さん」・・・なんで美人にわざわざ「さん」をつけるのかと思ってた(横浜生まれ)
#*「キティちゃんにつれられて・・・」と歌っている小学生をこの間発見。
#*「変人さんに」…のバリエーションあり
#*「キリンさんに」だと・・・子供ながらにシュールだなあと
#*未だに連れ去られる意味がわかりません。
#**↑人身売買。異国に売り飛ばされてったってこと。
#**↑「偉人さん」に連れて行かれるならいいじゃん、と思っていたが「異人さん」ですか。
#**↑違う。母親が開拓地に入植するため神父に預けれらた「いわさき・きみ」がモデル。ちなみに結核で9歳でなくなり、実際にはアメリカに行っていないそうな。[http://www2j.biglobe.ne.jp/~tryandgo/asset/UTA/akaikutu.html 赤い靴]
#*「赤いくつ 入っていた 女のほう」玉いれの歌だと思ってた。
#**↑勘違いの歌詞はともかく、なぜに「玉入れの歌」に?
#*赤い靴を履いてる女の子は童話、童謡では多い…昔は女の子なら必ず赤い靴を履いてたのか…。
#*「赤い靴履いてた女の子、異人さんに入れられて、イッちゃった。」何の歌だ?
#*「赤い靴履いてた女の子、ヒヒジイさんに入れられて、イッちゃった。」アレ?
#*流れ的に違うでしょ! ネタとしても少し酷い気が…。
#**[http://wiki.chakuriki.net/index.php?title=%E7%89%B9%E5%88%A5:Contributions&target=58.90.30.117 この投稿者]この投稿者は多数のマルチポスト・差別発言・人の記事を勝手に書き換えると問題が多い。しかもどれも全く面白くも何ともない
#**岡○県から書き込んでいるらしい。そのうち訴えられるぞ
#23歳まで童謡・赤トンボ「追われて見たのは・・」と、トンボに追いかけられる唄だと思っていた。
#*正「負われて」、誤「追われて」。背負われているのです。
#*私は「追われてみた」という、蜻蛉サイドから歌った歌だと思っていました・・・
#*トンボに背負われると解釈していた。どんなにでかいトンボなんだろう…と
#**「ナウシカ」に出てくる空跳んでるでっかい虫くらい?
#*いや、親子だから…。
#*歌詞の前後の脈絡なさすぎ。しかも一番も二番も→三木露風(作詞家)
#ふるさとの「兎追いしかの山」を「兎美味しいかの山」だと思ってた。
#*違うの?!
#*こっちこそ「追いし」でしょ?
#*さらに「蚊の山」と二重の勘違いをしてた私。
#*「かの山」「かの川」という名前の山(川)だと思っていた。
#**静岡には実際に「狩野川(かのがわ)」があるので、けっこう多数派。
#*「忘れ難き」を「忘れ敵」と思い「なんてとんでもない歌なんだ」と思っていた私
#[[1週間の歌]]の「日曜日は市場に出かけ~糸と麻を買ってきた~」の歌を「糸と朝を買ってきた~」と思っていた。
#*時間的な概念である「朝」をどうやって購入するの?
#日本の国歌である「君が代」を小学校を卒業するまでずっと、野活で行った'''少年自然の家のテーマソング'''だと思っていた。
#*むしろ、ニュースでの国家斉唱問題があるまでインストの曲と思っていた。
#*広島住み?
#「アルプス壱万弱おヤギの上でアルペン踊りをさぁ踊りましょ♪」絶対にヤギだと思ってました。
#*「壱万弱」じゃなくて「壱万尺」。
#*「おヤリ」という地名は無いらしい。
#* 「コヤリ」というのは槍ヶ岳の頂上にある数 m の小山のこと。これを知るまでずっと外国の歌だと思ってました。
#**え?日本の歌なの?でも槍ヶ岳の頂上で踊るというのは曲芸の部類かと…
#*アルペン踊りとはアルペンスキーを履いて踊ることだと思ってました。違うんでしょうか?
#*おヤギの部分を今までずっとこヤリ(小さい槍)だとおもってて、死んじゃうじゃんって思ってました。。
#*「お屋根の上」だと思ってた子供時代。当時住んでた木造平屋の瓦屋根の上で踊るアルプスの人々を想像した。天井抜けないかなぁと。
#*おヤギが正しいか「子ヤギ」が正しいかで小学生の時友達とケンカした。どっちも間違ってたことを今知りました。
#子供の頃"証城寺の狸囃子"(しょうじょうじの たぬきばやし)を「しょ、しょ、しょじょじ」と"処女"のイントネーションで歌い、その度に母親から「しょうじょうじ!」と強く訂正されたが、随分後になるまで訂正される理由がわからなかった
#君が代の「さざれいしの いわおとなりて」というフレーズを聞いて、岩が音を立ててぶつかり合うワイルドな光景を思い浮かべていた
#*勘違い「さざれ石の岩音鳴りて」、正解「さざれ石(細かい石)の巌(大きな岩)と成りて」
#「たなばた」の一番の歌詞↓の意味が未だにイマイチ解りません(T_T)
#*「ささのはさらさら のきばにゆれる おほしさまきらきら きんぎんすなご」
#**おおー今見て気が付いた。全然意味不明だっ!!軒端に揺れる?金銀砂子?
#**七夕の笹飾りが軒下で揺れていて、空には天の川がきらきら光っている。という意味では?
#ベートーベンの"第九"を"大工"だと思ってたのは間違いなく「どん兵衛」のCMのせい。
#ベートーベンの"第九"を"大工"だと思ってたのは間違いなく「どん兵衛」のCMのせい。
#*昔、年末になると大工の格好をした集団が第九を歌いながらどん兵衛を食べるCMが必ず流れてたんだよね・・・
#*昔、年末になると大工の格好をした集団が第九を歌いながらどん兵衛を食べるCMが必ず流れてたんだよね・・・
#*うんうん、そうだね…シミジミ…。
#*うんうん、そうだね…シミジミ…。
#「春の小川」の「咲けよ咲けよとささやきながら」のところを「鮭よ鮭よ」だと信じ、この歌は「カムバック・サーモン(〇〇川に鮭を呼び戻そう)」運動を広めるための歌だと思い込んでいた。こーなるのも歌詞をすべてひらがなで教わるからだよ。
#*そだねえ、懐かしいねえ…。故・川谷拓三氏が生前よく訪れていた北海道の友人の家の娘は、氏を「どん兵衛のおじちゃん」と呼んでおりました。
#「とおりゃんせ」先日友人の子どもが「こーこはどーこのほそみちだー。ペンギンさまのほそみちだー」と歌ってました。…どんな細道だ。
#*♪○○○○○○○○ ○○○○○ー○○ みんなで楽しく 天ぷらそば食ぁべようー (一部歌詞失念)
#*「天神様」では? 一方通行の神社からお札を貰って来る歌らしい。
#**「仕ぃ事納めは 正月じまい みんなで楽しく 天ぷらそば食ぁべようー」だったと思う。
#自分はどうも、「しゃぼん玉飛んだ」の歌詞を聞いていると、一応は意味はわかるのです。でも同時に、「しゃぼん玉遊びをしていると、突然強風が吹いてきて、一緒に屋根も飛ばされて、その屋根が何かに叩き付けられてバラバラに壊れてしまう」というビジョンも頭に浮かんでくるんですが、言語理解力に欠しいのでしょうか?_
#**「仕ぃ事納めだ 正月近い」だったと思う。
#*↑それって所ジョージの昔のネタですね。頭のスミに残ってたのかも。
#*♪新年チェンじいー歯ブラシチェンジ~山切りカットの~ビートインに(チェンジぃ)!
#「茶摘み」の「あかねだすきにすげの傘」の部分を「わかめだすきにすげの傘」だと思っていた。「そうか、静岡では山あいで茶摘みをする時に、海でとれたわかめをつけてするのか」と納得していた。
#*子供の頃「1万人の第九」を「大工」と思い込んで、「年末に大工さんが一万人も集まるの!?」とビックリしたヤツならここにいます。
#「雨雨降れ降れ母さんが、蛇の目でお迎えうれしいな♪」の歌は、「ジャノメミシン教室に通うお母さんが雨の日だけは迎えに来てくれるからうれしい」の意味だと思っていた。ジャノメミシン教室なんてあるのかどうかは知らないけど。
#トルコ行進曲(ベートーベン・モーツァルト)のどの辺がトルコっぽいのかいまだに分からない。
#*「蛇の目」って傘の事でしょ?
#*まだソープて名前でなかった頃、先輩が「よーし。今日はつれてってやる、トルコ行進曲じゃあぁ!」童貞喪失の苦い想い出。
# 母は「浦島太郎」の終盤の歌詞「帰って見れば此は如何に」を「帰って見れば怖い蟹」だと思っていたという。
#*シャタタタ、シャタタタ、シャタ、シャタ、シャタタタというリズムが、もともとオスマントルコの軍楽で使われていたのです。
#「交響曲」と「協奏曲」の違いが何度聞いても分からない。
#*オーケストラとディオの違いなのではと思っても、音楽家では無いから正当は知らない。
#*どこかに長いソロが入っているのが協奏曲。
#*独奏楽器があるかないか、他にも色々定義はある。デュオとは無関係。「ソロ」は無伴奏の意味ではない。
#協奏曲のことを「競争曲」という、2人で演奏のスピードを競う曲なんだと思っていた。
#*昔は競争曲という書き方もしてました。ソロ楽器とオーケストラが競争する曲ということですね。
#**競奏曲なら昔はそういう風に書いた人も要る。競って奏するってことね。
#「交響詩」はオーケストラの演奏をバックに詩を朗読するのだと思っていた。
#シューベルトの「魔王(ダダダダダダダ連打のやつ)」は「ハクション大魔王」の主題歌の事だと思っていた。
#J.S.バッハの「トッカータとフーガニ長調」と言ってもどんな曲だかさっぱり判らないのだが、「♪ちゃらり~~、鼻から牛乳~~♪」と言うと大半の日本人が納得する。
#*ちなみに、「東京裁判」を連想する人々は超高齢者。この世代が現役だった頃はこの曲は日本では不人気で、演奏曲目に入っていることは稀だったらしい。
#*ニ短調です。
#運動会で流れる「天国と地獄」を高校までずっと「運動会のテーマ」だと信じていた。
#ドイツ3大Bは、ベートーベン、バッハ・・・後一人がどうしても思い出せない。
#*ブラームス、もしくはブルックナーです。
#**だめだ、ベートーベンとバッハのイメージが強すぎて、やっぱり覚えられない・・・
#軍歌「ラバウル海軍航空隊」の歌詞「ラバウ~ル航空隊~」を「ラバウ~ル国体~♪」と勘違いしていた。
#独奏者がソリストだということを知って、オーケストラの人をオーケストだと思ってた。オーケストが集まって「オーケスト等」だと思っていた。
#交響曲を「公共曲」と思い、公共の場やACで流す曲だと思っていた。
#ヴァイオリンの略号がVnでヴィオラがVaであることを、初めて見た時に納得できなかった。しかもチェロがVcなのよね。


===アニメソング===
==童謡・唱歌==
#「Lupin the 3rd」の歌を「♪ルパンだぞ~ぉ」だと思っていました。
*[[バカ日本語辞典/音楽/童謡・唱歌]]
#*「ルパンジャパ~ン♪」と思っていた友人はまだ良い方。「ルパンでさ~♪」と思っていた自分は酷い方。
#* 私は「ルパンだ、さ~ん(3)」だと思っていて、「ルパン3世だからそうだよなぁ~」と勝手に納得してしまい、間違いに気づくのが遅れた……。
#*自分は19歳まで「ルパンルパ~ン♪」だと思ってた。
#**違うの?!
#***違うの?!(25歳)
#**「♪ルパンザサ~ド」らしい。
#*今ここで気づいた(42歳)
#**しかし改めて何度聞きなおしてみても「ルパン、ルパーン♪」と…。なぜだ?
#*テンポが同じなので耳が錯覚を起こすらしい…。何かの番組でやってた気がするけど…記憶が霞みの彼方…。
#**「パンチ・ザ・モンキー」を聞いて間違いだと知った29の夏。
#*自分は「ルパンですが何か?」って思ってましたがみんな凄いですね。
#*「ルパン、どさ~♪(ルパン、どこ?)」って津軽弁っぽく聞こえた私。
#*「ルパンどす〜」って舞妓さんっぽく(ry
#高校に入るまでドラゴンボールの「♪と~けた氷のな~かにぃ~、恐竜がい~たら~、た~ま乗り仕込~みた~いねぇ~♪」のところを「♪恐竜がい~たら~、た~ま~に仕込~みた~いねぇ~♪」だと思ってた。たまに仕込むとは、なんて中途半端なんだろうと・・・
#*恐竜を食うのかい?
#*自分は「玉乗り四股みたいね」だと思っていた。
#*「玉の輿みたいね」と信じて疑わなかった。結婚するんだ・・・
#「北斗の拳」のOPの歌い出し「♪youはshock!」をずーっと「♪ユワッシャー」だと思っていた。
#*自分は22歳(1年前)まで「♪youはシャア!(注:赤い彗星の)」だと思ってた。北斗の拳のOPとは知らずに、何かでたまたま流れていたのを聞いてそう思っていた。間違いだったと知ったのはアニソン特集にて。
#*え、「♪you are shock!」じゃないんですか?「♪youはshock!」なんですか??
#**「YOU は SHOCK」と歌詞がでていたはず。このスペースがまたなんともいえない味がある。
#**「YOU は SHOCK」でTVには出てて、敢えて違うことで印象強く憶えていたなぁ。
#*私は聞き取れなくて、友達に聞いたら「♪you are shark(鮫)!」と真顔で。以来、ずっとそう信じて生きてきました。
#巨人の星OPの出だし「おもい こんだら」を重いコンダラだと思ってた。
#*ちょうど飛雄馬がタイヤを引いているシーンなので「あれをコンダラって言うんだ」と納得
#*学生時代、あの重いローラーを、誰かが冗談で「コンダラー」とか言い出したら、学年では皆そう呼んでましたけど。
#*逆にそのローラーの正式名が未だにわからない
#*既に全国で、かなりの高い率であのローラーは「コンダラ」と呼ばれている(冗談で、だろうけど)。
#あらいぐまラスカルの主題歌(2番)「バスも跳ねるよ~♪」・・・タクシーも跳ねるのかと思っていた
#*バス=ブラック・バス・・・ね
#*だけとは限らず、マスはバスです。
#**マス(trout)はサケ目サケ科、ブラックバス(black bass)はスズキ目サンフィッシュ科
#バビル二世の主題歌の最後、「怪鳥ロプロス空を飛べ、ポセイドンは海を行け、ロデム変身・地を駆けろ」を、「快調ロプロス」「血をかけろ」に聞こえてました。
#*私は「会長ロプロス」だと思ってました、しもべの中で一番偉いのだと・・・


=== ポピュラー ===
==アニメソング==
#プリンセス・プリンセスの「M」の♪いつもいっしょに~いたか~った 二人で笑~ってたかったと言うところの「笑ってたかった」を、笑いながら、寄ってたかった と言う想像したら笑えた。
*[[バカ日本語辞典/音楽/アニメソング]]
#*悲しい曲調のはずなのに笑ってる人が居る理由がやったわかった…。
 
#昔、「♪うれしくて~うれしくて~言葉に~できない」という歌を、「♪飯食って~飯食って~言葉に~できない」だと思っていた。
==ポップス==
#中森明菜の「禁句」で「それはちょーっと出来ない相談ねー♪」を「そうだんねん」関西弁だと信じていた。変わった歌詞だとずっと思っていた。出身が関西だったかな、とまで考えていた。
*[[バカ日本語辞典/音楽/ポップス]]
#倖田來未の「real emotion」(FF10-2のテーマソング)の「リアルな~」が「いかるが~(斑鳩)」に聞こえて仕方なかった。by2003年選抜甲子園で出場したものの一回戦斑鳩高校と戦って負けた某高校出身者。
 
#「デッドロック」というのは「デスメタル」「ハードロック」「ヘヴィメタル」などの仲間だと思ってた
==演歌・ムード歌謡==
#小5まで滝廉太郎「花」の出だしを「は~るの、うら~ら~の~、すみだわら~♪」だと思ってた。
#『浪花恋しぐれ』の歌い出し「芸のためなら女房も泣かす」を、「'''ゲイ'''のためなら…」と勘違いし、「それじゃあ確かに女房も泣くわな」と勝手に納得していた。
#「浴衣の君はススキの簪(かんざし)」を「額田王(ぬかたのおおきみ)はススキの簪(かんざし)」だと思っていた
#*「芸のためなら女房も『中洲』」と聞こえてしまうオレは元福岡人(芸のためなら女房も中洲で働かせると思ってしまう)。
#*誰?
#『東京砂漠』と聞いて、「東京に砂漠って…、一体どこにあるんだ?」と、マジになって探していた小学生の頃。
#*吉田拓郎の「旅の宿」の歌詞です[http://www.hi-ho.ne.jp/momose/mu_title/tabino_yado.htm 旅の宿]
#『浪曲子守唄』の歌いだしの「逃げた女房にゃ未練がないが」を「'''煮えた女房にゃ味醂がないが'''」と歌うと、江口寿史作の漫画『進め!パイレーツ』ファンに認定される。
#*でもさすがに額田王とは旅行できまい。一応女性らしいが・・・
#『天城越え』を「あまぎごえ」ではなく素で「てんじょうごえ」と間違えて読んでしまったとき(高校生)
[[category:バカ日本語辞典|おんがく]]
#*「あえぎごえ」と歌う俺の上司。
#**「甘い声」と「喘ぎ声」をかけてるのかと思ってた。「甘ぎ声」みたいな。演歌だけに艶だなぁ、と。
#*俺の弟は未だに「てんじょうごえ」と読んでます。歌詞は知ってるから分かるだろうに……
#**羞恥心も「てんじょうごえ」と…。
#***羞恥心の間違いを羅列したら多過ぎて表示出来ない。
# 『アンコ椿は恋の花』は、猛烈にあんこが食べたいときの心の叫びを歌った歌だと思っていた。今でも「♪アンコォ〜ヴォォ(唸り声)〜ォォ〜」というフレーズを聴くと、和菓子が食べたくなる。
#*おしるこのCMに使われたことがあったような。
#子どもの頃、「内山田洋とクール・ファイブ」が歌謡ショー番組に出てくるたび、フロントで歌っている人が「内山田洋」だと信じて疑わなかった(実際は前川清)。
#*「内山田洋とクールファイブ」「ピンキーとキラーズ」「宮史郎とぴんからトリオ」などは、ソロの歌手とバンドとかコーラスグループの今で言うところのコラボだとずっと思ってた。おかんに言われるまで・・・
#*わざとかどうかは知らないけど、どうも[[茨城]]の[[茨城/鹿行#行方市の噂|行方市]]あたりにもその辺を勘違いしているっぽい[http://www.nameshoko.com/shopping/koikogare/ 人達]が…
#最初に『あずさ2号』を知ったとき、上り列車だと判断してしまい、恋人と別れて上京する人を歌ったのかと真剣に勘違いした。まさか昔は下りにも偶数があったとは・・・
#*ヒットした翌年に偶数列車が上りになりました。
#**俺は、そのことを吉村達也の『「あずさ2号」殺人事件』を読んで初めて知った。
#*シチュエーション的には、シャ乱Qの「上・京・物・語」が近いかもしれませんね。
#*私は前の恋人も「あずさ」という名前で、2人目の「あずさ」という名前の恋人に対する曲かと思っていました。
#いしだあゆみの「喝采」に出てくる「黒い縁取り」の意味が解ったときに、自分は年をとったんだと思った。
#*ちあきなおみじゃない?
#和田弘とマヒナスターズloves松尾和子『お座敷小唄』の「'''京都先斗町(きょうとぽんとちょう)'''に降る雪も」を「'''ちょいと横丁'''に降る雪も」と思いこみ、「富士の高嶺」と合わせて「大金持ちと一般庶民の比較みたいなもんだな」と勝手に解釈したことがある。
#倍賞千恵子コンサートのチケットCMでかかっていた『オホーツクの舟歌』の「オレーオレー オーシコイ」を「飛べー飛べー こっちこい」と思ってしまった。
#小学生の頃、「津軽海峡・冬景色」の歌詞を「青森駅は雪だるま」と間違って覚えていた。青森県の方ごめんなさい。
#『お富みさん』の1番の最後、「玄冶店」を「原野だな」と勘違いし、なぜ急にこんなものがと思ってた。後で地名と知り、一人で赤面した。
#前川清の「恋するお店」はお店を擬人化して、店同士の恋を描いた歌だと思っていた。
#城之内早苗さんの『あじさい橋』の「渡れる 渡れない~」の部分を、最初「別れる 別れない~」だと思っておりました。
#小さい頃、演歌は日本の伝統芸能だと思っていた。現在言われている「演歌」っていうのは戦後発祥なんですね。
#山口百恵の『いい日旅立ち』を「あゝ~日本のどこかに~私を待ってる~人[[ストリートファイターシリーズファン|ガイル]]~」と歌ってしまうのは私だけではないはずだ。
#*三善英史の『雨』で「雨に~濡れなが~ら~佇む人ガイル~」も。{{極小|ちなみにこの歌詞の曲のタイトルが『雨』である事、歌ったのは三善英史という歌手である事はこの追記をするために調べて初めて知った。}}
 
==TV番組の音楽==
#笑っていいともOPENING(歌入り)「頭につまった」を成人するまで「頭煮つまった」だと思っていました。
#*「いいとも、いいとも。いいと~も~ろ~♪」…「いいともろ」って何!?
#**「きょうはだめでもいいともロー」と続くので"tomorrow"(明日)の意味です。[http://www.geocities.jp/go_waw/popn-copy.htm 参考]
#*最近タモリが歌わないorz
#*「昨日までのがらくたを処分処分」を「昨日までのがラクダと勝負勝負」だと思っていました。
#タケちゃんマンの主題歌の「中洲すすき野ニューヨーク」を「泣かすすすきのニューヨーク」だと思っていて「泣かすすすき」って何だろうと思っていた。25歳の時に中洲という地名を知ってようやく本当の意味が分かった。
#*「吉原堀之内」…は解ったわけね?
#**[[静岡/東部#富士市の噂|吉原]][[京急本線|堀ノ内]]?
#毎日夕方になるとテレビから「you get a クインテット♪」と聴こえてきて、クインテットって手に入るものじゃないだろ・・・と思っていた。「ゆうがたクインテット」だと知った時はショックだった。
#*Me,too.NHK教育で毎日聞くたびそう信じ込んでいた。
#*You gotta music,You gotta music,ゆうがたクインテット…
#*"You gotta music"が"茹でた人参"に聞こえないことも無い…
#*正しくは「ゆうがた(夕方)」と「you gotta(you have got a)」のダブルミーニング。
#**ちなみに「ゆうがたクインテット」の20年近く前に、サザンオールスターズが「夕方 Hold On Me」で既に使ってる。
#*最近は朝に流れてる・・・
#さっきまでサントリーオールドCMソング「人間みな兄弟~夜がくる」であるが「人間みな兄弟」を「人類みな兄弟」だと思ってた25歳。
 
==その他の音楽==
#1年半くらい前まで「エアーマンが倒せない」を「空気男(つまり存在しない男性)を倒そうとするバカ」と言う内容の曲かと勘違いしていた。
#*実際に曲を聴くまで[http://www.airman.co.jp/ エアーマンの商標を持つ某コンプレッサーメーカー]のライバル会社がシェア争いでなかなか勝てないのを嘆く歌と思っていた。
#「思い出はおっくせんまん」と「二億四千万の瞳」の違いが[[ニコニコ動画ファン/作品別/あ・か行#組曲『ニコニコ動画』ファン|組曲]]を聴く前まで分からなかった。
#*組曲を聴いても分からなかった・・・。
#「初音ミクの消失」を曲を聴くまで「[[涼宮ハルヒファン|涼宮ハルヒの消失]]」のパチモン(同人系)かと思っていた。
#*自分は[http://matome.info/HatsuneMikuImageSearch/ あの事件]を題材にした曲だと思っていた。まさか本当に消失する話だとは…
#嘉門達夫の「FUTAMATA」のタイトルを「FUTURAMA(フューチュラマ)」と読み間違えそうになった。
#「ジェリコの戦い」を、ユトランド沖海戦を題材にしたジョン・ジェリコー大将を讃える歌だと思っていた。
#*歌詞中に幾度となく出てくる「ジェリッコォー」の部分が「チェキっ娘~」に空耳してしまう。
#**ちなみに俺は、ニール・セダカ「恋の片道切符」の「♪Ticket to the Blues」を「♪チェキッ娘だブルース」と空耳してしまう。
#小学校のころ、The BeatlesのA Hard Day's NightをAbbey Roadという曲だと勘違いして、アルバムの「Abbey Rord」に入っている曲だと思っていた。間違いに気づいたのは3年ほど立って中学生になってからだった。
#「♪どこま~でも どこま~でも」というフレーズでお馴染みのあのCMソングですが、最初、竹内まりやが歌っていると思っていました。
#昔のポケベルのCMで広末涼子さんが歌っていたCMソングの「ベルを鳴らして」の部分が最初「ベル '''オナラして'''」って聴こえてしまったので、当時小学生ながら「いまどきの若いお姉さんが何てこと言うの~!!」と勝手に衝撃を受けておりました。
#小学生の頃、「東村山音頭」の「庭先きゃ多摩湖」の部分が「庭先きゃタマゴ」に聴こえて、飼ってる鶏が庭に産み落としたタマゴのことを指してるのかと思ってた。
#みきとPの「ロキ」の「長い髪の毛 君誰の信者」の「信者」の部分を「死んじゃう」と勘違いしていた。
#VOCALOIDのプロデューサーの「OSTER project」を東方Projectの音楽ユニットだと思っていた。OSTERってドイツ語で東方(英語のeasterと同じ)って意味らしいから…。
#「もろびとこぞりて」のシュワキマセリは英語だと思った
#ステファン・フォスター「ビューティフル・ドリーマー」の訳詞「騒がしき真昼の技」から北斗の拳やジョジョのような掛け声や奇声を発して白昼堂々格闘する、またはその練習シーンを想像していた。
#kemu「六兆年と一夜物語」は東方Projectのアレンジ楽曲だと思っていた。ボカロだと知ったときには...。
#*ボカロの東方アレンジとは...逆に聞いてみたい。
#ナナヲアカリ「ダダダダ天使」を「'''グダグダ'''天使」だと思っていた。
#IOSYS「わかさぎ姫の命を懸けた寿司ネタ100本勝負」はゆっくり実況のシリーズだと思っていた。
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2022年4月24日 (日) 22:07時点における最新版

音楽一般[編集 | ソースを編集]

  1. 高校生になるまで、拍(4/4とか)を約分しても良いと思っていた。
    • え、だめなの!?
    • 「4/4拍子」を「1拍子」と書き、約分してスッキリしたと得意げになっていた
    • 「6/8拍子」を「3/4拍子」にしてはいけない、という理屈が未だにわからない
      • 6/8拍子は|3 3|と受け取るべきなので2拍子の分類。3/4拍子は|1 1 1|と受け取るべきなので3拍子の分類。
      • 6/8拍子は「付点4分音符を1拍とした2拍子」。しかし付点4分音符をひとつの数字で表すことができないので、いわば「通分」して6/8ということにした。
        • 6/8を3拍子で取る曲もある。マーチ系の6/8って三連符の簡略表記って気がしてる。
          • 6/8(3/4)と表記されている譜面もある。
    • 吹奏楽を経験した今でも約分したくなる。
      • どんだけ理数系・・・
        • そもそも、必ず約分させて答えさせる算数教育が原因なんじゃないか。
    • 吹奏楽コンクールの課題曲でかつて、1.5/4拍子というものが出てきて、拍の取り方に困る。
      • 「パン」だの「みかん」だの(これは5拍子で使ったことがある)。
    • 4/4は4分音符4個、6/8は8分音符6個、というように、リズムの基本になる音符の種類とその音符が1小節に何個入るか、を表しています。だから、約分することはできません。
    • 4分の3拍子は「強・弱・弱」、8分の6拍子は「強・弱・弱・中強・弱・弱」…「中強」が入るタイミングの違いもある。
  2. オーケストラの指揮者の指揮棒もなにかしら音が出る楽器だと思ってた。握る部分が空洞になっていて中に粒状の物が詰められており、マラカスのようにシャカシャカという音がすると思っていた
    • 中学生のとき、合唱コンクールで指揮をした山○君は、張り切りすぎて指揮棒を譜面台にぶつけながら指揮していた(本人まったく気付かず)。曲目は「虹と雪のバラード」だったが、「にじの~(カーン!)地平を~(カーン!)あーゆーみでーて~(カーン!)」と効果音のように音が入り、歌っている者も見ていた者も大爆笑だった。
    • 指揮者が何故、お客へ背中を見せてるのか理由も知らないでファンなんて良く言える。その事で怒ってると云う記事を見た事がある。
      • 昔のTVの歌番組では、生オーケストラの指揮者がカメラのほうへ顔を向けていることが多かった。そのせいかも。
    • プロの指揮者ではタクト(指揮棒)は持たない人の方が多いよ。
  3. 吹奏楽(すいそうがく)とは、アクアラングを装備し巨大な水槽に金管楽器を持ったまま飛び込んで演奏するものだと思ってた。そうじゃないと知ったのは高校で吹奏楽部を見たとき。…ショックだったorz。
    • 私は水槽について研究してる部だと思っていました。
      • 「水槽学部」…ね
        • それじゃあ「水槽部」でいいじゃん
          • もはや学問なんじゃないの?
      • 10年ぐらい前、マックのことえりはいつもそういう変換してくれたっけ。(遠い目)
    • ちなみに「さかなクン」は中学の時、本当にそう勘違いして吹奏楽部に入ったらしい。
  4. 中2の音楽のテストでどうしても「チェロ」の名前が浮かばず、「肩に担げないバイオリン」と書いた。
    • コントラバスも担げないぞ
      • チェロとコントラバスの違いが分からない・・・。大きさだけ?
        • 大きさはバイオリン<ビオラ<チェロ<コントラバス。ビオラまでは肩当がある。
          • ちなみにチェロとコンバス、見た目、結構違います。コントラバスは180~200センチくらいあるのに、チェロに比べてエンドピン(床に立てる金属の棒)が、非常に短いです。音も、チェロより非常に低いです。
            • バイオリンやビオラの「肩当て」を「カターテ」という用具かと思ってた。
    • 弦が長くなるほど音が低くなるからそれは当然…。
    • ヴァイオラはビオラの事なのにバイオと最初間違えた…。
    • テストでバイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスの写真を示し答えを求めたところ…
      • 最初は正解『バイオリン』
      • 次は…『すこし大きなバイオリン』
      • チェロを『それより大きなバイオリン』
      • コントラバスを『なまら(北海道弁ですごくの意)でかいバイオリン』
      • とやらかした奴がいた。
    • コンバトラスだと覚えていた頃があった。コンバトラーの仲間っぽいと勝手に思っていた。
    • 未だにコントラバスとダブルベースとストリングスの違いがよく分からない。
      • ストリングスは弦楽器が集まった音色のことですが…(金管楽器におけるブラスみたいな)。「ストリング」は弦のこと。
      • クラシックだとコントラバス、ジャズだとダブルベース、と認識している俺は、エレクトリック・ベースしか弾いたことがない。
  5. クラリネットは巨大なカスタネットだと思っていた。
    • ネットつながり?
    • クラリネットはおもちゃの鍵盤楽器だと思っていた。
      • クラヴィネットという鍵盤楽器は存在する。Stevie WonderのSuperstitionで使われているのが一番有名かな。
      • クラヴィコードというものもある。
  6. ppを自信満々に『ピアノピアーノ(イタリア語っぽく)』と読み上げてしまった。ffは読めたのに…。
    • ルイ・アームストロングは、楽譜に書いてあった「p」を「パンチ」と誤認して、小さく吹くところをパンチの効いた音で吹いたことがあるらしい。
  7. 最近まで、1オクターブを1億ターブだと思っていた。
    • ああ、俺もそう思ってた時があったよ。数が大きすぎるから慣用句かなんかだと思ってた。
    • ちなみにオクターブのオクトは8を意味する。音程で数えると8度だから。
  8. 指揮者というのはただ単にオーケストラの前で踊っている人だと思っていた。
    • 小中くらいまでの合唱コンクールでならあながち間違ってもいない。ピアノを弾き始めるタイミングを決める事以外、あまり役に立っていない。
      • 中学校の合唱コンクールで、そのものずばりビジュアル指揮者賞ってのがあったな。
    • そういう作品もある。
  9. フルートやサックスが木管に分類される事に納得がいかない。
    • 胴体についてる棒が木を金属めっきして作られていると思っていた。吹奏楽部に入ってからは、フルートはコルクが詰まっていて、それ以外の楽器はリードを使うからだと納得していた。
    • ついでに木管五重奏に組み込まれるホルンも。
      • ホルンは元々角笛だったからだと思う。
      • まあ「木管」てのは誤訳だし。
  10. 小1の頃、校歌は全国どこも同じだと思っていた。全国の小中学校で嵩山(松江市にある高さ300メートルくらいの山)や川津(松江市にある町)のことを歌っているのかと本気で思っていた。だとしたら松江市ってすごく有名ぢゃないか。
  11. フルートは木管楽器だから木製のフルートしかないと思ってた。
  12. シングルCDは1曲(カラオケ除く)しか入っていないものだと2年前まで思っていた俺。
  13. 「サンホラ」が何の略で、どんな音楽なのか未だにわからない私。
  14. アヴェマリアを歌手の名前だと思ってた。安部っていう日本人クリスチャンの歌手か何かだと。クリスマス近づくとよくCD出すので広瀬香美みたいな季節歌手だと勝手に思ってた。
  15. 「不協和音」の意味を知らなかった。友人に訊いて意味は解ったが、どんな音なのかは解らなかった。
  16. 「#」=半音上げる。「♭」=半音下げる。・・・つまり、例えばレ♯とミ♭って同じ音じゃないのか?どっちかに統一すればいいのに、何故区別されている?
    • 音楽上の機能が違うから。作音楽器では明らかに別の音。
  17. 大学までテクノ・ミュージックを知らなかった。
  18. CDシングルは何かのタイアップがないと出せないと思っていた。
  19. 「アンコール(encore)」って「もう一回」って意味だから、コンサートなんかで「アンコール」が掛かった時は、今演奏した曲をもう一度演奏するのかと思っていた。だから、全然違う曲が出てきた時にびっくりした。
  20. 小さい頃にある童謡の歌詞を見た時、平仮名で「(かんそう)」と書いてあったので、ここで曲の感想を言うのかと思ったことがある。
  21. 強弱記号で「ピアノ」とともに「フォルテ」があるのだから、「ピアノ」という楽器とともに、「フォルテ」という楽器があると思った。実際には、楽器の「ピアノ」は、より正確には「ピアノフォルテ」ということを知り、この思い込みは消えた。
  22. 「インディーズ」を人名(芸名)か、バンドグループとかの名前だと思っていた。
    • 似たような例に「Various Artistsをバンドグループ名だと思っていた」というのがあるが、Various Artistsというバンドが本当にいたりする。しかもアルバム名が『Solo Album』だという。
  23. カバー曲のほうが有名な曲を見て思う。あの曲がカバーであることは知っているが、元曲および元曲のミュージシャンを知らない。「元々は◯◯という歌手の曲、元々は◯◯という音楽グループの曲」という事だけ知っている。

クラシック[編集 | ソースを編集]

  1. 高校の頃まで「葬送行進曲」を「曹操行進曲」だと思っていて古代中国の曲だと思っていた。
    • 三国志英傑伝(曹操伝)のテーマ曲がマーラーの5番1楽章に似ているため、あれを「曹操行進曲」と呼ぶ人がいます。
  2. ベートーベンの"第九"を"大工"だと思ってたのは間違いなく「どん兵衛」のCMのせい。
    • 昔、年末になると大工の格好をした集団が第九を歌いながらどん兵衛を食べるCMが必ず流れてたんだよね・・・
    • うんうん、そうだね…シミジミ…。
    • そだねえ、懐かしいねえ…。故・川谷拓三氏が生前よく訪れていた北海道の友人の家の娘は、氏を「どん兵衛のおじちゃん」と呼んでおりました。
    • ♪○○○○○○○○ ○○○○○ー○○ みんなで楽しく 天ぷらそば食ぁべようー (一部歌詞失念)
      • 「仕ぃ事納めは 正月じまい みんなで楽しく 天ぷらそば食ぁべようー」だったと思う。
      • 「仕ぃ事納めだ 正月近い」だったと思う。
    • ♪新年チェンじいー歯ブラシチェンジ~山切りカットの~ビートインに(チェンジぃ)!
    • 子供の頃「1万人の第九」を「大工」と思い込んで、「年末に大工さんが一万人も集まるの!?」とビックリしたヤツならここにいます。
  3. トルコ行進曲(ベートーベン・モーツァルト)のどの辺がトルコっぽいのかいまだに分からない。
    • まだソープて名前でなかった頃、先輩が「よーし。今日はつれてってやる、トルコ行進曲じゃあぁ!」童貞喪失の苦い想い出。
    • シャタタタ、シャタタタ、シャタ、シャタ、シャタタタというリズムが、もともとオスマントルコの軍楽で使われていたのです。
  4. 「交響曲」と「協奏曲」の違いが何度聞いても分からない。
    • オーケストラとディオの違いなのではと思っても、音楽家では無いから正当は知らない。
    • どこかに長いソロが入っているのが協奏曲。
    • 独奏楽器があるかないか、他にも色々定義はある。デュオとは無関係。「ソロ」は無伴奏の意味ではない。
  5. 協奏曲のことを「競争曲」という、2人で演奏のスピードを競う曲なんだと思っていた。
    • 昔は競争曲という書き方もしてました。ソロ楽器とオーケストラが競争する曲ということですね。
      • 競奏曲なら昔はそういう風に書いた人も要る。競って奏するってことね。
  6. 「交響詩」はオーケストラの演奏をバックに詩を朗読するのだと思っていた。
  7. シューベルトの「魔王(ダダダダダダダ連打のやつ)」は「ハクション大魔王」の主題歌の事だと思っていた。
  8. J.S.バッハの「トッカータとフーガニ長調」と言ってもどんな曲だかさっぱり判らないのだが、「♪ちゃらり~~、鼻から牛乳~~♪」と言うと大半の日本人が納得する。
    • ちなみに、「東京裁判」を連想する人々は超高齢者。この世代が現役だった頃はこの曲は日本では不人気で、演奏曲目に入っていることは稀だったらしい。
    • ニ短調です。
  9. 運動会で流れる「天国と地獄」を高校までずっと「運動会のテーマ」だと信じていた。
  10. ドイツ3大Bは、ベートーベン、バッハ・・・後一人がどうしても思い出せない。
    • ブラームス、もしくはブルックナーです。
      • だめだ、ベートーベンとバッハのイメージが強すぎて、やっぱり覚えられない・・・
  11. 軍歌「ラバウル海軍航空隊」の歌詞「ラバウ~ル航空隊~」を「ラバウ~ル国体~♪」と勘違いしていた。
  12. 独奏者がソリストだということを知って、オーケストラの人をオーケストだと思ってた。オーケストが集まって「オーケスト等」だと思っていた。
  13. 交響曲を「公共曲」と思い、公共の場やACで流す曲だと思っていた。
  14. ヴァイオリンの略号がVnでヴィオラがVaであることを、初めて見た時に納得できなかった。しかもチェロがVcなのよね。

童謡・唱歌[編集 | ソースを編集]

アニメソング[編集 | ソースを編集]

ポップス[編集 | ソースを編集]

演歌・ムード歌謡[編集 | ソースを編集]

  1. 『浪花恋しぐれ』の歌い出し「芸のためなら女房も泣かす」を、「ゲイのためなら…」と勘違いし、「それじゃあ確かに女房も泣くわな」と勝手に納得していた。
    • 「芸のためなら女房も『中洲』」と聞こえてしまうオレは元福岡人(芸のためなら女房も中洲で働かせると思ってしまう)。
  2. 『東京砂漠』と聞いて、「東京に砂漠って…、一体どこにあるんだ?」と、マジになって探していた小学生の頃。
  3. 『浪曲子守唄』の歌いだしの「逃げた女房にゃ未練がないが」を「煮えた女房にゃ味醂がないが」と歌うと、江口寿史作の漫画『進め!パイレーツ』ファンに認定される。
  4. 『天城越え』を「あまぎごえ」ではなく素で「てんじょうごえ」と間違えて読んでしまったとき(高校生)
    • 「あえぎごえ」と歌う俺の上司。
      • 「甘い声」と「喘ぎ声」をかけてるのかと思ってた。「甘ぎ声」みたいな。演歌だけに艶だなぁ、と。
    • 俺の弟は未だに「てんじょうごえ」と読んでます。歌詞は知ってるから分かるだろうに……
      • 羞恥心も「てんじょうごえ」と…。
        • 羞恥心の間違いを羅列したら多過ぎて表示出来ない。
  5. 『アンコ椿は恋の花』は、猛烈にあんこが食べたいときの心の叫びを歌った歌だと思っていた。今でも「♪アンコォ〜ヴォォ(唸り声)〜ォォ〜」というフレーズを聴くと、和菓子が食べたくなる。
    • おしるこのCMに使われたことがあったような。
  6. 子どもの頃、「内山田洋とクール・ファイブ」が歌謡ショー番組に出てくるたび、フロントで歌っている人が「内山田洋」だと信じて疑わなかった(実際は前川清)。
    • 「内山田洋とクールファイブ」「ピンキーとキラーズ」「宮史郎とぴんからトリオ」などは、ソロの歌手とバンドとかコーラスグループの今で言うところのコラボだとずっと思ってた。おかんに言われるまで・・・
    • わざとかどうかは知らないけど、どうも茨城行方市あたりにもその辺を勘違いしているっぽい人達が…
  7. 最初に『あずさ2号』を知ったとき、上り列車だと判断してしまい、恋人と別れて上京する人を歌ったのかと真剣に勘違いした。まさか昔は下りにも偶数があったとは・・・
    • ヒットした翌年に偶数列車が上りになりました。
      • 俺は、そのことを吉村達也の『「あずさ2号」殺人事件』を読んで初めて知った。
    • シチュエーション的には、シャ乱Qの「上・京・物・語」が近いかもしれませんね。
    • 私は前の恋人も「あずさ」という名前で、2人目の「あずさ」という名前の恋人に対する曲かと思っていました。
  8. いしだあゆみの「喝采」に出てくる「黒い縁取り」の意味が解ったときに、自分は年をとったんだと思った。
    • ちあきなおみじゃない?
  9. 和田弘とマヒナスターズloves松尾和子『お座敷小唄』の「京都先斗町(きょうとぽんとちょう)に降る雪も」を「ちょいと横丁に降る雪も」と思いこみ、「富士の高嶺」と合わせて「大金持ちと一般庶民の比較みたいなもんだな」と勝手に解釈したことがある。
  10. 倍賞千恵子コンサートのチケットCMでかかっていた『オホーツクの舟歌』の「オレーオレー オーシコイ」を「飛べー飛べー こっちこい」と思ってしまった。
  11. 小学生の頃、「津軽海峡・冬景色」の歌詞を「青森駅は雪だるま」と間違って覚えていた。青森県の方ごめんなさい。
  12. 『お富みさん』の1番の最後、「玄冶店」を「原野だな」と勘違いし、なぜ急にこんなものがと思ってた。後で地名と知り、一人で赤面した。
  13. 前川清の「恋するお店」はお店を擬人化して、店同士の恋を描いた歌だと思っていた。
  14. 城之内早苗さんの『あじさい橋』の「渡れる 渡れない~」の部分を、最初「別れる 別れない~」だと思っておりました。
  15. 小さい頃、演歌は日本の伝統芸能だと思っていた。現在言われている「演歌」っていうのは戦後発祥なんですね。
  16. 山口百恵の『いい日旅立ち』を「あゝ~日本のどこかに~私を待ってる~人ガイル~」と歌ってしまうのは私だけではないはずだ。
    • 三善英史の『雨』で「雨に~濡れなが~ら~佇む人ガイル~」も。ちなみにこの歌詞の曲のタイトルが『雨』である事、歌ったのは三善英史という歌手である事はこの追記をするために調べて初めて知った。

TV番組の音楽[編集 | ソースを編集]

  1. 笑っていいともOPENING(歌入り)「頭につまった」を成人するまで「頭煮つまった」だと思っていました。
    • 「いいとも、いいとも。いいと~も~ろ~♪」…「いいともろ」って何!?
      • 「きょうはだめでもいいともロー」と続くので"tomorrow"(明日)の意味です。参考
    • 最近タモリが歌わないorz
    • 「昨日までのがらくたを処分処分」を「昨日までのがラクダと勝負勝負」だと思っていました。
  2. タケちゃんマンの主題歌の「中洲すすき野ニューヨーク」を「泣かすすすきのニューヨーク」だと思っていて「泣かすすすき」って何だろうと思っていた。25歳の時に中洲という地名を知ってようやく本当の意味が分かった。
  3. 毎日夕方になるとテレビから「you get a クインテット♪」と聴こえてきて、クインテットって手に入るものじゃないだろ・・・と思っていた。「ゆうがたクインテット」だと知った時はショックだった。
    • Me,too.NHK教育で毎日聞くたびそう信じ込んでいた。
    • You gotta music,You gotta music,ゆうがたクインテット…
    • "You gotta music"が"茹でた人参"に聞こえないことも無い…
    • 正しくは「ゆうがた(夕方)」と「you gotta(you have got a)」のダブルミーニング。
      • ちなみに「ゆうがたクインテット」の20年近く前に、サザンオールスターズが「夕方 Hold On Me」で既に使ってる。
    • 最近は朝に流れてる・・・
  4. さっきまでサントリーオールドCMソング「人間みな兄弟~夜がくる」であるが「人間みな兄弟」を「人類みな兄弟」だと思ってた25歳。

その他の音楽[編集 | ソースを編集]

  1. 1年半くらい前まで「エアーマンが倒せない」を「空気男(つまり存在しない男性)を倒そうとするバカ」と言う内容の曲かと勘違いしていた。
  2. 「思い出はおっくせんまん」と「二億四千万の瞳」の違いが組曲を聴く前まで分からなかった。
    • 組曲を聴いても分からなかった・・・。
  3. 「初音ミクの消失」を曲を聴くまで「涼宮ハルヒの消失」のパチモン(同人系)かと思っていた。
    • 自分はあの事件を題材にした曲だと思っていた。まさか本当に消失する話だとは…
  4. 嘉門達夫の「FUTAMATA」のタイトルを「FUTURAMA(フューチュラマ)」と読み間違えそうになった。
  5. 「ジェリコの戦い」を、ユトランド沖海戦を題材にしたジョン・ジェリコー大将を讃える歌だと思っていた。
    • 歌詞中に幾度となく出てくる「ジェリッコォー」の部分が「チェキっ娘~」に空耳してしまう。
      • ちなみに俺は、ニール・セダカ「恋の片道切符」の「♪Ticket to the Blues」を「♪チェキッ娘だブルース」と空耳してしまう。
  6. 小学校のころ、The BeatlesのA Hard Day's NightをAbbey Roadという曲だと勘違いして、アルバムの「Abbey Rord」に入っている曲だと思っていた。間違いに気づいたのは3年ほど立って中学生になってからだった。
  7. 「♪どこま~でも どこま~でも」というフレーズでお馴染みのあのCMソングですが、最初、竹内まりやが歌っていると思っていました。
  8. 昔のポケベルのCMで広末涼子さんが歌っていたCMソングの「ベルを鳴らして」の部分が最初「ベル オナラして」って聴こえてしまったので、当時小学生ながら「いまどきの若いお姉さんが何てこと言うの~!!」と勝手に衝撃を受けておりました。
  9. 小学生の頃、「東村山音頭」の「庭先きゃ多摩湖」の部分が「庭先きゃタマゴ」に聴こえて、飼ってる鶏が庭に産み落としたタマゴのことを指してるのかと思ってた。
  10. みきとPの「ロキ」の「長い髪の毛 君誰の信者」の「信者」の部分を「死んじゃう」と勘違いしていた。
  11. VOCALOIDのプロデューサーの「OSTER project」を東方Projectの音楽ユニットだと思っていた。OSTERってドイツ語で東方(英語のeasterと同じ)って意味らしいから…。
  12. 「もろびとこぞりて」のシュワキマセリは英語だと思った
  13. ステファン・フォスター「ビューティフル・ドリーマー」の訳詞「騒がしき真昼の技」から北斗の拳やジョジョのような掛け声や奇声を発して白昼堂々格闘する、またはその練習シーンを想像していた。
  14. kemu「六兆年と一夜物語」は東方Projectのアレンジ楽曲だと思っていた。ボカロだと知ったときには...。
    • ボカロの東方アレンジとは...逆に聞いてみたい。
  15. ナナヲアカリ「ダダダダ天使」を「グダグダ天使」だと思っていた。
  16. IOSYS「わかさぎ姫の命を懸けた寿司ネタ100本勝負」はゆっくり実況のシリーズだと思っていた。