声優事務所

2012年10月29日 (月) 05:59時点における125.195.174.12 (トーク)による版 (→‎大沢事務所)
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  • 事務所名は五十音順でお願いします。
  • JTBエンタテインメント(緒方恵美など)/スペースクラフト(平野綾など)/俳協(皆川純子など)/Y・M・O(竹内順子など)は芸能事務所へ。

全般の噂

  1. 事務所ごとの力が弱く、また横の結びつきが強いので、移籍には寛容。

アーツビジョン

  1. SPまでのTHE IDOLM@STERの女性声優陣全員の当初の所属は、こことアイム。
  2. VOCALOIDの声優陣3人はここ所属。
  3. 松田元社長の話題は禁句。

アーリーウイング

  1. 2009年11月に創設された、一番(?)新しい事務所。
    • 社名は創業者からきている。
  2. プロフィール写真はタブー。
    • 撮り直して大分改善された。
  3. オフィシャルブログの名前は「つばさblog」だが、某女性モデルのブログと被っている。(勿論向こうのほうが先)
    • googleでもその女性モデルのほうが先に出てくる。
  4. 最早カレイドスコープの避難所になりつつある。
    • 開設してすぐにキタエリとミンゴスが移籍、更にその1ヶ月後には越田直樹と桑門そらも追いかけてきて・・・

アイムエンタープライズ

  1. アーツビジョンの関連会社。
  2. アーツ2軍やアイドル系専門のアーツという位置づけをされやすいが、田村ゆかりのようにアーツから移籍してきたり、地味に演技派として頑張っている声優もいるなど、アーツとの明確な違いはあまり見られない。
    • 強いて言えば、いわゆる「ベテラン」が皆無という点か。
  3. 日本ナレーション演技研究所から引っ張ってきた新人を主役級でゴリ押しし、2~3年ほどしたらポイして次の新人を売り込む節操のない営業をしている。
    • その間、演技力を固めたり、ファンや人脈を確保できれば安泰だが、そうならずに消えたor消えかかっている人材の方が多い。
    • 最近はこの人の不可解なプッシュぶりに批判の声が高まっている。
      • と、思ったら2012年5月であっさり移籍。これもまた不可解。
  4. THE IDOLM@STERの女性声優陣はDSを除くと初期の所属がこことアーツだが、こっちは伊織やよい律子小鳥さん、という声に特徴があって代わりに務まる人がいなさそうな人ばかり。
  5. 実は芸人養成所である。
    • いろんな意味で仕事を選べない。
    • あのS石Mも昔はここにいた。
  6. 別名「ナイムネンタープライズ」。所属声優で一番の巨乳がこの人という説あり。

青二プロダクション

  1. 日本初の声優専門プロダクションにして、老舗中の老舗。
  2. 南青山二丁目に本社があるから青二。
    • その他、青二才からきているという説もあり。
  3. 東映アニメーションとの関係が深く、殆どのアニメにキャスティング協力する。
  4. ぷろだくしょんバオバブとは敵対関係。
    • 1979年に所属声優の殆どが脱退しバオバブを立ち上げ、一時期経営危機に陥らせたため。
      • そのため、長い間東映アニメーションの作品には一部の例外を除きバオバブの声優は出られないという状態が長年続いた。
        • ただし、最近はバオバブの声優が東映のアニメに出るようになったので、わりと改善しつつあるらしい。

アクセルワン

  1. 森川智之氏がアーツビジョンから独立し開業した事務所。同時に福山潤氏もバオバブから移籍。
  2. 事務所の名前は、森川氏が飼っていた犬の名前から。
  3. バオバブからゴトゥーザ様を含む4人が移籍。
    • その後もバオバブからの引き抜きは止まらない・・・。

アトミックモンキー

  1. 男性だと杉田智和、関智一。女性だと折笠富美子、長沢美樹などが所属。
  2. 声優以外だと鷲崎健、高橋洋子も所属。
  3. なぜか上海に支部がある。

81プロデュース

  1. NHK、小学館集英社プロダクションとの関係が深く、これらが制作に関わっているアニメの出演が多い。
  2. ここはぷろだくしょんバオバブと同様青二プロダクションから独立しているが、バオバブほど敵視されていない。
    • それは違う。81プロデュースはバオバブから独立した。
  3. 他事務所を退所して行く宛てのなくなった中堅声優が大量に所属する。

大沢事務所

  1. ナレーションといえばここ。
    • 能登がやたらとCMで起用されるのはこのためか。
  2. NACK5リスナーならおなじみのこの人も所属。
  3. 外部からの移籍が多いが、別の声優事務所からの移籍ではない変わった方面からの移籍が特に多い。
    • 俳優業との両立が難しくなったことで移籍してきた中田譲治や、舞台脚本・演出家出身の浅沼晋太郎、子役上がりの渡辺明乃、花澤香菜、井口裕香などがその例である。しかもそのいずれもが事務所のエース級である。
  4. ここの公式サイトは、サンプルボイスはおろかタレントプロフィールすらない。
    • ブログ&ツイッターも禁止されている。
      • …が、浅沼晋太郎はツイッターをやっている。
        • 離脱してしまいましたけどね。
      • 最近は譲治さんのツイッターも人気だし、事務所公式サイトもサンプルボイスも揃えるようになったので、以前よりプロモーションの規制は緩和されてる様子。

賢プロダクション

  1. 内海賢二氏が作ったのでこの名前。
    • 会長は賢二氏。相談役は妻(しずかちゃん&ワカメ)、社長は息子。
  2. 主にこの人この人のおかげで、百合方面でいろいろと誤解されている。
  3. 日本一のイケメン女性声優もここ所属。

シグマ・セブン

  1. セブンだけあって奈々様
    • スマギャンで共演中のこの人は同僚。
  2. ここの一部でも御馴染みか?
    • よしいけいこはここの人。

プロダクション・エース

  1. 株式会社アミューズメントメディア総合学院の子会社として設立後、株式会社角川プロダクションと株式会社アミューズメントメディア総合学院との合弁会社となる。
    • 設立当初の名前は『株式会社 トライアルプロダクション』。角川プロダクションが参加した時に現在の社名に改名。
      • 角川が経営に参加しているのでこの社名であり、所属声優は角川作品への参加が多い。
        • この『多い』というのが『多い』どころの騒ぎではなく、メインキャストの大部分が本事務所の所属声優である角川作品はザラにある。もちろん角川作品専門事務所という訳でもないが。
    • 2011年の今のところ、AMG学院卒業生の受け皿組織でしかない気がする。

ぷろだくしょんバオバブ

  1. 所属声優がレコードを出したことがある。
  2. 青二プロダクションとは敵対。
    • 創立メンバーの声優の大半が青二プロを退社し、青二プロを一時期経営危機に陥らせたため、青二プロと関係の深い東映アニメーション制作のアニメに出られないという状態が長年続いた(ただし、富山敬など一部の例外は除く)。
      • ただし近年は東映のアニメにバオバブ所属の声優が出演するなど、かなり改善されている。
      • 富山敬が東映のアニメに出演できたのは、人格が良かったことが理由。
  3. 実力派中堅クラスの離脱がここ最近相次いでおり、経営方針などに疑問が持ち上がっている。
    • もはや月末の恒例行事と化しつつある。

プロ・フィット

  1. 森久保祥太郎や中原麻衣の担当だった元アイムのマネージャー谷村誠が設立。
    • 設立年は2003年なので独立についてはアーツ事件との直接的な関係はない。
  2. 声優事務所としては割と新しい方で他の事務所からの移籍も少ないので所属声優が全体的に若い。
  3. 他の声優事務所が手をこまねいている若手男性声優の売り出しにおいて岡本信彦の売り出しをいち早く成功させる。
  4. 若手女性では子役上がりの悠木碧とセラピスト上がりの茅野愛衣のツープラトンが目立つ。

マウスプロモーション

  1. 以前は、洋画の吹き替えに強かったが、最近はそうでもない。
  2. マウスと言っても、声に関連がありそうな口ではなく、ネズミ。
  3. 小野大輔、沢城みゆき、田中敦子様が所属。
    • 金八先生の乾先生でお馴染みの森田順平もここの所属。
      • 「金八先生」がゲーム化されたとき、スタッフが飛び込みでここを訪れたら森田氏が所属していた事がわかり、交渉がスムーズに行ったという。
  4. 旧江崎プロダクション。創業者の江崎加子男はアーツ事件の煽りを受けて、アイムの社長になった。
    • 江崎氏の異動でマウスを退所した俳優もいる。
    • 現在は納谷六朗さんの親族が経営を行っている。

ミュージックレイン

  1. ソニー・ミュージック・エンターテインメント直属の傘下。
  2. 所属声優が4名で全員が売れっ子。
    • 男性声優はゼロ。しかし、双子ユニット「ON/OFF」やモザイクカケラでおなじみの「Sun Set Swish」など男性アーティストのマネージメントは地味に行っている。
  3. どんな泡沫なモブキャラであっても、ここの声優が演じるキャラは、なぜか毎週出演してたり、途中からメインヒロインに昇格したり、キャラクターCDが出たりと好待遇である。声優界七不思議と言われる。
  4. 声優の個人ブログやイベントリポートには、一切顔写真が出ないか、米粒サイズになる。これを「ミューレルール」と言う。よって、一人でもミュージックレインの声優さんがいる作品では、他事務所の声優さんの作品関連エントリーが、明らかにおかしくなる。
  5. スフィア結成当時は批判の山だった。今じゃ考えられない。
  6. 2011年に第2回スーパー声優オーディションを開催した。

ラムズ

  1. 現社長が野川さくらをマネージメントするために事務所を立てたのが始まりであり、一部では野川さくらの野川さくらによる野川さくらのための事務所と言わんばかりの見方をされている。
  2. タレント部門の他、映像部門や専属の養成所など多角経営を行っている。
  3. 養成所を作ってる割には声優業に力を入れず、アイドル活動ばかり行っていたため、ミュージックレインが頭角を現すまでは声優ファンに一番嫌われていた事務所だった。
  4. 2006年までランティスと組んでイケイケの事務所だったが、翌年から離脱者が相次ぎ、制作した番組も次々と終了に追い込まれ、現在は見るも無残な状態に。
    • この人の願いが図らずも現実のものになってしまった。
    • 離脱者はドワンゴ、響、フリーランスに大きく分かれた。