大分/南部

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2014年11月7日 (金) 13:53時点における>日豊人による版 (→‎犬飼)
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大分県南部の噂

由布 大 分

津久見
豊後
大野
 
佐  伯
   
宮   崎
  1. 合併に手をつけなかったのは津久見だけか…。
    • 一応手はつけたようだが、結局お流れになってしまった。
    • だいたい、このエリアは強引に合併をしすぎた。
  2. 沿岸部と山間部で気候が全然違う。特に冬。
    • 放射冷却が関係しているため。
  3. 元々は海部郡だった。
    • その読みは「あまべ」とやや難読である。

主な市の噂

臼杵市の噂

大友宗麟の拠点の1つ・臼杵城
  1. globeのkeikoの実家がある
  2. 慶応元年から続く老舗の饅頭屋がある。臼杵市民なら大抵は知っているが、悲しいかな過疎市町村指定を受けてないにも拘らず人が減りつつあるため相対的に認知度も低下する傾向にあるものと思われる…orz
  3. 石仏や城下町としての古い町並みがあるが、最近は過疎気味。
    • 大分市からの距離はむしろ日出町よりも近いんだけどねえ...
      • ってか、隣接してるぜ?
    • ついでに言うと、石仏は市街地からかなり離れたところにある。
  4. 同じ「臼杵」の名を含む西臼杵郡と東臼杵郡は何故か宮崎にある。
    • 大分県南部~宮崎県北部では割りとポピュラーな地名なのだろうか。
  5. 八百長発言で話題となった元小結板井の出身地。
    • 大分県民だけど、久しぶりに彼の姿を見たのがこの番組だったw
    • 同じ板井姓だと、ミスユニバースジャパン2010優勝者の板井麻衣子さんもここの出身。
  6. 地元妖怪を管理する集団「臼杵ミワリークラブ(薄気味悪ぃクラブ)」が存在する
  7. 戦国大名・大友宗麟が亡くなったのは、ここ臼杵市。
    • いや、津久見市。
  8. 臼杵高校はレベルが高いと市内の人に言われてるが、実際、県の水準以下らしい。
    • 一昔前は本当にレベルが高かったらしい。今は…
      • 臼杵高校から東大合格者が出たとき、「野上弥生子先生以来の快挙」と市長から金一封を貰い、講演会までやらされたと本人から聞いた。
      • それは個人の頑張りようによります
  9. フェリーのCMのおかげで愛媛県民なら誰もが聞いたことのある地名である。
  10. 水曜どうでしょう」の「サイコロの旅」で大泉洋らが訪問。「謎の町 臼杵」と紹介されてしまった。
    • そして「大泉さん謀反」の地として有名になった。

野津

  1. 吉四六(きっちょむ)さんで有名。
    • ただ、一時は凄惨な事件で全国区になってしまったが…。
    • ふと思ったが、この「吉四六」という字も何気に難読漢字だったりする。
  2. 大野郡野津町だった頃から、他の大野郡よりも臼杵との繋がりが濃かった。
    • 国鉄バスのおかげですな。
  3. 「野津駅」というものが存在する。ただ、電車の停車駅ではなくバスの停留所。
    • 戦前に鉄道敷設の計画はあったのだが、結局は国鉄バス(後のJRバス)の運行に変更された。JRバス撤退後は大分バスの子会社が走らせている。
  4. 「吉四六ランド」というテーマパークがある。
    • あれはテーマパークというより公園と言ったほうがしっくりくるような気がする。
  5. 最近、野津中学校が建て替えられた。周りが田舎すぎて異様に浮きまくっているのは気のせいか・・。
  6. DMCの若杉公徳が描いた「みんな!エスパーだよ!」の舞台。
    • ただし、ドラマの舞台は愛知に変更された。

津久見市の噂

  1. 一般的には「つくみ」であるが、実は「とぅくみ」と読むのが正しい。
  2. セメントの町。人口でも賑わいでも日出町に負けているのがなんだか……。
    • セメント町というファンキーな地名が本当に存在する。
      • 山口県山陽小野田市にも存在する。
    • 日出町との差は開く一方。それどころが佐伯や臼杵と比較しても活気がない。
      • 臼杵や佐伯は四国とのフェリーがある分、同規模の都市より恵まれた立場にある(通過人口が多い)。
  3. ハウスみかんは高級品。
  4. 津久見島がある…、のは実はここじゃなくて臼杵市だ。
    • 本来は「月見(つきみ)島」だったらしく、隣に津久見があるので、いつの間にか「津久見島」になったらしい。
  5. 大友宗麟最期の地。
  6. 高校野球の優勝経験がある津久見高校がある。
    • 九州で唯一、選抜高等学校野球大会(春)と全国高等学校野球選手権大会(夏)の両大会を制したので、チョット有名(*^-゚)vィェィ♪
      • 臼杵商業、海洋科学との統合で復活なるか?
  7. 全国住みよさランキング2008ワースト4位の都市。(ちなみに夕張市より下)
    • 市民は最下層という事実に気付いていないらしい・・・。
  8. JR津久見駅前に県南地方には珍しくライブハウス「REVIVE(リバイブ)」があるらしい。
  9. 津久見の徳浦と臼杵の大泊をつなぐ旧道のトンネルはトリプルA級の心霊スポット、興味のある方は是非一度お越し下さい、ただし身の安全は・・・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
    • 霊感強いひと連れて行くと恐怖倍増。
  10. 臼杵とは犬猿の仲。合併話がこじれたのも、財政問題というより元々仲が悪かった為だとか。
    • でも警察は…
  11. 仙水遊漁センター跡を改装してオープンした「つくみイルカ島」がこの町の新名所。
  12. プロボクシング元世界チャンピオン薬師寺保栄は津久見生まれ。
  13. 空港バスにまでスルーされた(東九州道のICもあるのに)。
  14. 港近くに市街地を見下ろすように建つ亀の井ホテルの存在感がハンパない。
    • 2Fのこのホテル定番のジョイフルのほか、1Fにバイキングレストランまで入っている。市街地に人通りの絶える深夜もここだけはDQN共等で賑やか。
    • 人口と観光資源の乏しさから心配されたが、意外と満室になることも少なくない。セメント産業のおかげ?

保戸島

  1. 四浦半島の先に浮かぶこの島は、昔、津久見のお殿様の大奥だったという伝説があり、今でも美人が多いらしい、ただし現在は漁師町なので、かわいい顔した女性が、凄まじい方言を平気で話しガッカリするという噂も・・・
    • ガッカリする!!!!!
  2. 保戸の漁師は気性は荒いが勇敢。
    • 勇敢じゃないとマグロ漁なんて務まらない...はず。
  3. 漁師料理は無数にあるが、マグロを使った郷土の味「ひゅうが丼」は特に絶品。
    • ちなみに名前の由来は島民も知らない・・・・
  4. 太平洋戦争末期に授業中の小学校がピンポイントに爆撃・機銃掃射を受けるという悲劇が起きた。

豊後大野市の噂

  1. 県央空港という、今ではほぼ使い道がない空港がある
    • 滑走路も800mしかないので、使い道といえばレジャー飛行とか訓練飛行だったり、この大学の航空科の実習だったり...
  2. 市内の3つの高校の野球部が「豊後大野連合」というチームを組んで2006年秋の県大会に出場し準優勝。九州大会に出場した。
    • 言い方かえると地元の高校三校が全部廃止になるという前代未聞の出来事に襲わた町である。
  3. 合併前に県外(特に関東)に出た人は、自分の町が豊後大野市になったことを知らない。

三重

  1. 三重県とは何の関係もない(はず)。
    • 旧三重町の代表駅は「三重駅」という名前なのだが、三重県との混同を避けるためかはわからない。
      • ちなみに三重県に三重駅は無いらしい。
      • 三重町駅舎が絵本の世界に出るようなかわいい建物なのがどうしても解せない。
        • 地味な商店街を抜けると駅舎の異様さが際立つ(笑
  2. 豊後大野市の中心になったが、合併前から大野地区の中心的役割が濃かった気がする。
    • スーパーやホームセンター等の主要な商業施設もここに集中している(トキハインダストリートライアル、HIひろせ、ホームワイドetc...)。
    • 国や県の出先機関、スポーツ施設も大抵はここにある。
    • 少なくとも、合併前までは人口が増加傾向にあった。
  3. 稲積鍾乳洞や内山観音など、観光名所も少なくない。
    • 稲積鍾乳洞は珍しい水中鍾乳洞。
    • 内山観音には巨大な般若姫の像があり、延岡市方面から国道326号で向かう途中でも見ることができる。
  4. 干しシイタケ作りが盛ん。
  5. 沖縄に多い赤嶺姓の人がそこそこ多く住んでいる。が、三重町の赤嶺姓は沖縄ではなく、当地にある赤嶺という地名に由来する。
  6. 「市場」という地名がある。その名の通り昔から商業施設が多い…が最近は寂れている。
  7. 「三重総(みえそう)」といえば三重総合高校。
    • 何故かイメージが悪く、地元民からは忌避されている。
      • そのため、地元中学生の多くが隣の竹田高校へ流れる。
  8. 実は朝地町以外の町村と隣接(犬飼、大野、千歳、清川、野津)。
    • 野津町は臼杵市に盗まれたけれどね。
  9. 豊後大野市から佐伯市へ行くには必ず三重町を通らねばならない。

清川

  1. 岩戸遺跡でお馴染みだ。
  2. 「村の中心部はどこ?」と問われてると困る。
    • とりあえず豊後清川駅付近と答えるが、全く栄えていない。
  3. 豊後大野市では清川と千歳のみが村であるが、清川には国鉄が通っているので清川の方が都会と思っている。

緒方

  1. 日本の滝百選に選ばれた原尻の滝。
    • 田植えの時期に訪問するのがオススメなんだとか。
  2. 緒方駅は何気に特急停車駅。
  3. 実は竹田市と隣接している。
    • 国道・豊肥本線のせいで、竹田市民の殆どは緒方と隣接していることを知らない。
      • 竹田の隣は朝地、朝地の隣が緒方。これ。

朝地

  1. 「用作公園」があるが、「ゆうじゃくこうえん」と読む。
  2. 名物といえば朝地牛。
  3. この地域の市外局番が竹田MA。その為か竹田市とのつながりも結構深い。
  4. ちょっと買い物に行く時は三重町や緒方に行くよりも、隣の竹田市へ行く。
  5. 竹田市に職場があるという人が多い。
  6. 平成の大合併の時は竹田市と合併する案もあったが、大野郡ということで却下。
  7. 豊肥本線に朝地駅ができたのは、朝地に有力な政治家がいたからとか。本来は竹田から緒方まで真っ直ぐで、朝地を通らない予定だった。
  8. 豊後大野市では影が薄い地域。千歳よりは都会という自負がある。
    • そもそも朝地町民が豊後大野市民という自覚がない。竹田市朝地町のほうがピンとくる(特に中心部)。
      • 朝地駅周辺のような朝地町中心部はどう考えても竹田市。でも温見や神角寺方面は竹田市ではない。
        • 直入町か大分市。
          • 直入町も竹田市になったんだから、朝地町全域竹田市でいいんじゃね?
  9. 「集合団地」がどこを指すかが分かる。
  10. ローソンがもう少し駅寄りになってくれると嬉しい。
    • ローソンから少し歩くと竹田市。
  11. 「あさじ」なのか「あさぢ」なのか分からない。
    • 履歴書で住所のふりがなを書くとき、一瞬手が停まる。
  12. 温見や神角寺のような標高の高いところも朝地町なのだが、いまいち同じ町とは思えない(by国道57号線民)。
  13. 多くの豊後大野市民が竹田高校へ行く中、大分の高校へ行く率が高い朝地生徒。
  14. 最近、朝地駅にハングルの看板が立った。
    • オルレ?とかいう韓国・済州島の"散歩文化"を意味するとかなんとか。
      • そのため、町内を韓国語でベラベラ話しながら闊歩する人の姿が最近増えた。
        • 散歩コースの一部が竹田市を通っているんで、竹田市にも韓国人が増えたんですけれど。
          • そりゃ竹田市朝地町だから仕方ない。

大野

  1. 「東大野」村がいきなり「大野」町になった。
  2. 中九州道の大野IC付近は綺麗に整備されて栄えている。
    • そんな中、一際ボロさを放つ大野庁舎。
      • 市外の人が見ると、「これってまだ使用できるの?」と思うぐらいのボロさ・汚さ。
  3. 三重町に買い物へ行くことがあるが、中九州道ができたので大分まで行こうかなという気にもなる。
  4. 中九州道が大野より竹田・熊本方面へとなかなか伸びない。
    • 正直、大野がスタート地点でもいいと思うの。(by 竹田市民)

千歳

  1. この地名は元知事の母親の名前だそうな。
  2. 大野郡内では唯一の村。
    • 清川村「え?」
  3. 犬飼町の植民地になりつつある。

犬飼

  1. 鮎のまち。
    • その鮎から作る塩辛「うるか」は名物の一つ。
  2. デトロイト・メタル・シティ」の主人公・根岸崇一(ヨハネ・クラウザーII世)の出身地。
    • 根岸の妹の結婚相手の河野さんは実在の市役所職員。
    • 作者の出身地で、実家がある。映画も実際にそこで撮影された。
    • もちろん「あべよしストアー」もここにある。
  3. 「どんこ」の町でもあり、「どんこ釣り」大会までやってのける。
    • 参加者も結構多く、大会当日は町が一年のうちで最も賑わう。
  4. しいたけが名物で、デトロイト・メタル・シティでも登場する。
  5. リバーパーク犬飼という公園があり、J1昇格して間もない頃の大分トリニータがここのサッカー場で練習していた。
  6. 大分MAに属しているため、市外局番は3桁(097)。でも大分市とはくっつかなかった。
    • 三重町より大分市の大南地区のほうが近い。正直大分市と合併するもんだと思ってた。
  7. 豊後大野市では独特の存在感を放つ。
    • 大分市と隣接していたためか、他の旧大野郡の町村との繋がりは希薄。
  8. 商店街はすっかりさびれているが、アベヨシは健在。
  9. 犬飼駅が平成26年7月から無人駅となった。利用者は高校生ばかり。
  10. 三重町の次に都会だと自負。
  11. 中心街が大野川沿いにあり、台風や集中豪雨で数年おきに酷い目にあう。