ページ「甲信越・北陸のナンバープレート」と「製薬会社」の間の差分

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==富山県のナンバープレート==
==分割==
===富山===
*[[岐阜の企業#アダプトゲン製薬|アダプトゲン製薬]]
*1988年1月1日、「富」から変更。
*[[味の素|EAファーマ]]
*管轄局・事務所:北陸信越運輸局富山運輸支局本庁舎(富山市)
*[[富山の経済#池田模範堂]]
*管轄地域:富山県全域
*[[滋賀の経済#近江兄弟社|近江兄弟社]]
*登録台数:約56万台
*[[大塚製薬]]
#一文字時代、「『富』のナンバー」ということから、縁起のいいナンバーのひとつだった。
*[[長野の企業#キッセイ薬品工業|キッセイ薬品工業]]
*[[キリンホールディングス#協和キリンの噂|協和キリン]]
*[[日用品メーカー#クラシエホールディングス|クラシエ薬品]]
*[[専門商社#興和|興和]]
*[[小林製薬]]
*[[シオノギ製薬]]
*[[大正製薬]]
*[[住友化学#大日本住友製薬|大日本住友製薬]]
*[[武田薬品工業]]
**[[愛知の企業#武田テバファーマ|武田テバファーマ]]
*[[化学メーカー#三菱ケミカルHD|田辺三菱製薬]]
*[[大日本除蟲菊 (キンチョウ)#ダンヘルスケアの噂|ダンヘルスケア]]
*[[化学メーカー#帝人|帝人ファーマ]]
*[[富山の経済#内外薬品]]
*[[長野の企業#長野県製薬|長野県製薬]]
*[[京都の企業#日本新薬|日本新薬]]
*[[アメリカの企業#ファイザー|ファイザー]]
*[[埼玉の企業#富士薬品|富士薬品]]
*[[明治_(企業)|Meiji Seika ファルマ]]
*[[京都の企業#メガカリオン|メガカリオン]]
*[[森下仁丹]]
*[[兵庫の企業#横山製薬|横山製薬]]
*[[ライオン_(企業)|ライオン]]
*[[ロート製薬]]


==石川県のナンバープレート==
==あ行==
===石川===
===浅田飴===
*1988年1月1日、「石」から変更。
#せき・こえ・のどに浅田飴
*管轄局・事務所:北陸信越運輸局石川運輸支局本庁舎(金沢市)
#*永六輔氏の声が聞こえる…。
*管轄地域:金沢市、かほく市、河北郡を除く石川県全域
#*飴といいながらも、れっきとした医薬品。
*登録台数:約23万台
#90年代に社名を「浅田飴」とした。
#「石」ナンバー時代、面白いナンバーのひとつだった。
#*その前は創業者の名前を取り堀内伊太郎商店としていた。
#*浅田というのは処方した先生の名前。よって[[ロート製薬|ここ]]と同じような命名法ということになる。
#浅田飴以外に有名なのは「シュガーカット」。
#*ラベルの顔は怖い。
#東京の会社だが、何故か[[讀賣テレビ放送|ytv]]制作番組のスポンサーになることが非常に多い。
#*しかし、遡ると大元は日テレ制作のスター誕生であった。
#SNSがきっかけで[[大分トリニータ|トリニータ]]のスポンサーに。
#子供向けのドラえもんシリーズをここが出しているが、それよりずっと前にドラえもんで「おそだアメ」としてパロディされた実績もあったりする。
#*ドラえもんのアニメで「おそだアメ」が放映された際にも、もちろん浅田飴ドラえもんシリーズのCMは流れた。
#*「おそだアメ」が縁でスポンサーになったのかどうかは不明ではあるが、本家本元公認というのはある意味すごい。


===金沢===
===アステラス製薬===
*2006年10月10日、ご当地ナンバー制度で「石川」から分割。
#山之内製薬と藤沢薬品が合併。
*管轄局・事務所:北陸信越運輸局石川運輸支局本庁舎(金沢市)
#社名の由来は「aster」「stellar」「stella」などの造語に「明日照らす」を引っ掛けた。
*管轄地域:金沢市、かほく市、河北郡
#合併前に双方の大衆医薬品部門を統合して「ゼファーマ」にしたが、[[#第一三共|第一三共]]に譲渡された。
*登録台数:約34万台
#*その「ゼファーマ」も第一三共ヘルスケアに吸収された模様。
# キムタクナンバー
#ガスターテーン!!
#導入時に、北陸鉄道や西日本JRバス(金沢営業所)などが、石川ナンバーからの登録変更を行った。
#*医家向けの「ガスター」もあるらしい。
#**「ガスター錠/ガスターD錠」。
#「アマテラス製薬」ではない。
#旧藤沢薬品は「パイプマン」「ピコレット」など家庭用品も扱っていたが、[[ライオン (企業)|ライオン]]に譲渡された。
#あ、ステらす(「ステる」が何の隠語かは調べない方が良い)
#各地に「あすてらす」という施設はあるが、全くこの会社と関係がない。が、命名時にこの会社名を意識はしてそう。
#「ゾン太」「セフ美」というマスコットキャラクターがいる。名前の由来は抗生物質の「セフゾン」から。
;関連項目
*[[もしあの企業が合併していなかったら#山之内製薬と藤沢薬品工業|もし山之内製薬と藤沢薬品工業が合併していなかったら]]


==福井県のナンバープレート==
===アラクス===
===福井===
#頭痛にノ~シン♪でおなじみの製薬会社
*1951年、「道路運送車両法」に基づき制定。
#前身は「荒川長太郎合名会社」と言う会社。その会社は今も現存している模様。
*管轄局・事務所:中部運輸局福井運輸支局本庁舎(福井市)
#愛知の清洲駅近くに工場がある。東海道本線に乗っていると巨大な看板が見える。
*管轄地域:福井県全域
*登録台数:約40万台
# 昔は「福」が旧字体(示畐)だった


==滋賀県のナンバープレート==
===アンジェス===
===滋賀===
#自称創薬ベンチャー企業。東証マザーズ上場。
*1988年1月1日、「滋」から変更。
#*阪大の森下竜一っていう教授だったかが、社長兼創業者。
*管轄局・事務所:近畿運輸局滋賀運輸支局(守山市)
#本業:株券印刷業
*管轄地域:滋賀県全域
#*治験開始とか開発スタートの開示→株価吊上げ→MSワラントとかMSCB発行→株価暴落→治験開始とか開発スタートの開示→(エンドロール)の繰返し。そんな姿勢から株券印刷業の会社という不名誉なあだ名が付いた。
*登録台数:約57万台
#通称「ゲジゲジ」。隣接する[[京都]]の人々は滋賀ナンバーをこれで煽っている。
#*「ゲジナン」とも。
#実は滋賀ナンバーの賀と佐賀ナンバーの賀は微妙に字体が違う。
#ただ、「マナーが悪い」とか「運転が乱暴」などとそういった印象は関西のナンバーの中では一番持たれていないようだ。
#しかし実体は、自己中心的運転が多い。
#*滋賀ナンバーが他地域にあまり出ないのと逆に他地域から来ると幹線道路しか通らないのが原因らしい。
#*一部地域を除き、滋賀県は「全部で2車線」が基本なので、「車線変更」をする機会がほとんどない。このため、都会で困ることが多い。


==京都府のナンバープレート==
===イチジク製薬===
===京都===
#何といってもイチジク浣腸。
*1988年1月1日、「京」から変更。
#現在はオカモトの完全子会社。
*管轄局・事務所:近畿運輸局京都運輸支局本庁舎(京都市伏見区)
*管轄地域:京都府全域
*登録台数:約89万台
#なにわナンバーあたりからは「京都ナンバーの方がガラが悪い」とよく言われる。
#*某お笑いコンビDTのM本H志も自分が(コンビで)司会を務める某音楽番組のトーク内でネタにしたことがある。
#一文字時代はまさに「京」ナンバーで、語呂といい、かっこいいナンバーのひとつだったという。 
#赤信号でも平気で入ってくる。
#*その馬鹿のおかげで、市内に「信号オービス」なるものが登場。手前の警告板にも「信号無視監視機設置路線」と書いてあった。なんじゃそりゃ。。。
#割り込み、幅寄せをする悪質なバス、タクシーが多い。ただ、最近テレビでも放送された某タクシーの会社は礼儀、マナーがしっかりしていて、「運転が荒い」京都のイメージを払拭している。ただ、京都ナンバーの一般車は運転が乱暴。
#*運転が「乱暴」つうより「下手」。
#*しかし平安京より存在する道路が多数あるため、狭い道を走る能力要。
#**狭い道を飛ばしていて、側壁にクラッシュしてるタクシーを多数見た。歩行者が居たら完全に即死。
#雰囲気は轢き殺されてえーかこの野郎って感じ!(暴走族LV)
#育ちの悪さが溢れ出てる運転
#常識知らずの厚かましさ。 井の中の蛙この上ない。
#落ち着き無く無意味に車線変更したがる。
#近畿では“アホ京”ナンバーと呼ばれる。
#南部(中京区以南)は最悪。下品極まりない。
#*特に京都駅周辺の運転マナーは最悪。他県人は車で行かないことをお勧めします。
#**車線変更でのウインカー不点灯、駐停車時のハザードはまったくなし。タクシーも同じ。後続車両にクラクションシャワーをいつもプレゼントされている。
#プライドの高さが運転に現れている。古都の馬鹿者共。奈良ナンバーにも同じ病気が遷っています。


==大阪府のナンバープレート==
===ヴィタリス製薬===
===大阪===
#あかひげ薬局などで売っている「'''オットピンS'''」など[[アザラシ・アシカ類#オットセイ|オットセイ]]のエキスが入った薬(精力剤)を作ってる会社。
*1964年11月1日、「大」から変更。
#*[[ニッポン放送|LF]]の交通情報(しかも、平日の朝6時台前半)のスポンサーらしい。
*管轄局・事務所:近畿運輸局大阪運輸支局(寝屋川市)
#現在の本社および工場は[[吉見町]]。創業地はなんと[[樺太]]の豊原市だった。
*管轄地域:豊中市、池田市、吹田市、高槻市、守口市、枚方市、茨木市、八尾市、寝屋川市、大東市、箕面市、門真市、摂津市、東大阪市、四條畷市、交野市、三島郡、豊能郡
#*終戦までは樺太で原材料のオットセイを調達していた。
*登録台数:約116万台
#[[池田市|池田]][[高槻市|高槻]][[八尾市|八尾]]も大阪ナンバーだったりする。
#なにわナンバーよりイメージは良い。
#*だからといって煽ると河内の気性の荒さゆえに追突させてくれる。
#**私は名阪国道で、大阪ナンバーのブルーバードに急ブレーキを踏まれました。
#東大阪と北摂地域のドライバーの思考回路が違う。北摂エリアはあまり慌てずマイペース運転が多い。逆に東大阪エリアのドライバーは豪快、乱暴。「河内ナンバー」は東大阪から河内長野のエリアでこの先出来たらいいのに。


===なにわ===
===宇津救命丸===
*1983年11月14日、「大阪、泉」から分割。
#東日本における小児用医薬品の会社。
*管轄局・事務所:近畿運輸局大阪運輸支局なにわ自動車検査登録事務所(大阪市住之江区)
#*同名の医薬品で有名。
*管轄地域:大阪市
#逆に西日本では全く知名度が無いため、よく東西文化の比較に使われる。
*登録台数:約69万台
#*逆に西日本では樋屋奇応丸の方がメジャー。
#大阪市内は「大阪ナンバー」ではなかったりする。「なにわナンバー」は大阪市内の登録車両のみが名乗れる。
#現在は、宇津救命丸よりも小児用専門医薬品メーカーと言った方が合ってるかも。
#「平仮名なんてダサい」と関東地方では結構言われる。
#*「平仮名地名がダサい理論」は、[[さいたま市]]発足前から言われていた。
#*[[北海道・東北のナンバープレート#福島県のナンバープレート|いわき]]・[[関東のナンバープレート#栃木県のナンバープレート|とちぎ]]もまた然り。
#都内近郊でなにわナンバーの白ベンツは皆避ける。
#*都内だけではない。関西圏の高速でもみな避ける。
#東京都内で品川ナンバーから唯一煽られないナンバー
#*首都圏では最悪イメージナンバー。関西では姫路かな?めったに見ないけど。


===和泉===
===エーザイ===
*1988年1月1日、「泉」から変更。
#「ヒューマンヘルスケア」…元気出していきましょう。
*管轄局・事務所:近畿運輸局大阪運輸支局和泉自動車検査登録事務所(和泉市)
#社名は旧社名日本衛材から。
*管轄地域:岸和田市、泉大津市、貝塚市、泉佐野市、富田林市、河内長野市、松原市、和泉市、柏原市、羽曳野市、高石市、藤井寺市、泉南市、大阪狭山市、阪南市、泉北郡、泉南郡、南河内郡
#チョコラBBとサクロンで有名だが実は売り上げの大半が医療用医薬品。
*登録台数:約53万台
#ここの研究員は業界一羽振りがいいとの噂。
#「史上最強の和泉ナンバー」と呼ばれる。
#濡れ衣……ではない。
#*大阪府内での序列は「和泉」>「なにわ」>「大阪」らしい。
#「hhc」は、「んんc」に見える。
#*運転の荒さでは史上最強。ただし運転は下手ではない。運転中に周囲が見えていない奈良ナンバーとは違う。
#*あれ、ナイチンゲールの字らしいよ。
#一文字時代は「泉」ナンバーだった。
#*その当時は和歌山ナンバーも「和」ナンバーだった。
#[[大阪/河内|河内地方]]なハズの[[河内長野市]]の和泉ナンバー。
#*在住者でも勘違いしている人が多いが、旧[[大阪/和泉|和泉国]]だから和泉ナンバーなのではなく、陸運支局が[[和泉市]]にあるから。
#**陸運局が少しでも西にあったら、「堺」ナンバーになっていたっつうことですね。
#乱暴ナンバーの代名詞として「1姫、2和泉」とよく言われている。
#他県でも「和泉」ナンバーが通用すると思っているらしく、九州の高速でよく捕まっている。
#ただし府内での取り締まりスポットが多いため、泉州、南河内地方で、かっ飛ばす和泉ナンバー車が左車線によったり速度を落としたりすると、その先にはパンダ、光電管、レーダー、ステージアがある。
#*堺市内の泉北一号線ではみんなあまり飛ばしていません。取り締まりの聖地だから。
#追突されるのが好きらしい。「追突歓迎即現金」のステッカーを貼った和泉ナンバーのドレ車が多数いるらしい。
#最近は荒いイメージも払拭かと思いきや、健在。
#*高速道路のジャンクションの一方通行路を走っていたら、煽られ、路肩からぶつかるぐらいの車間で豪快に抜き、幅寄せ。ウィンカーなしでの割り込み。これらは日常茶飯事。
#*京都、奈良ナンバーは煽らず違う車線から抜き去る車が多いが、和泉ナンバー車は「どけ、コラあ!」と延々煽り続ける。どかなければかなりの危険行為に出る。
#**内側から抜かれ、無理やり割り込まれ、ぶつかりそうになってから車線を譲ったことが何回あっただろう。
#**幅寄せは当たり前。筑豊ナンバーよりDQN。
#**岸和田市内の国道26号走ったら分かる。


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===エスエス製薬===
*2006年10月10日、ご当地ナンバー制度で「和泉」から分割。
#社名はScience & Societyより。
*管轄局・事務所:近畿運輸局大阪運輸支局和泉自動車検査登録事務所(和泉市)
#ウサギのマークで有名。
*管轄地域:堺市
#*名前はピョンちゃん。薬局店頭の立像や指人形を見た人も多いのでは?
*登録台数:約28万台
#*薬局のムーバー(電動遊具)といえば[[#佐藤製薬|サトちゃん]]だが、ピョンちゃんのムーバーもあったらしい。
#一文字なのでパッと見、一文字時代の古い車なのかと思ってしまう。
#*香港においてもハイチオールCで知られているが、ブランド名としては「白兎牌」というそのままズバリな名前でお馴染みだったりもする。
#* 実車を見て、一文字ナンバーがなくなって以来の一文字ナンバーだと思いました
#*ちなみにウサギのマークは因幡の白兎にちなんでいる。
#* そして「柏」も一文字ナンバー
#OTCでは[[大正製薬]]、[[武田薬品工業]]についで3位。大正、[[ロート製薬]]とともに「大衆薬御三家」と呼ばれる。
#西名阪、阪和自動車道、名阪国道で、和泉ナンバーの群れに溶け込んで煽る。
#医療用は久光製薬に譲渡された。
#*和泉ナンバーだからすぐ避けるんやなと思って車を降りたら、ナンバーに「土」が付いていた。あれ?
#CMには、女性を使う事が多い。
#**堺市内のときはま線での車線変更、割り込みの回数は異常。取り締まりメッカの泉北一号線でも煽る煽る。
#*でも、エスファイトはたけしが出てたな。エスカップはK-1ファイターとかF1ドライバーだったり。


==奈良県のナンバープレート==
===大杉製薬===
===奈良===
#社名にピンと来ない人でも、「モリ」ちくのう錠を出してた会社と言えばピンとくるかも。
*1988年1月1日、「奈」から変更。
#「モリ」ちくのう錠のCMはもとは関西ローカルだったが、1980年代にはテレ朝の水曜スペシャルにスポンサーとして出てたので、意外とメジャーだったりする。
*管轄局・事務所:近畿運輸局奈良運輸支局(大和郡山市)
#現在は蓄膿症以外にも漢方薬を扱っている。
*管轄地域:奈良県全域
*登録台数:約53万台
#「奈」の時代「『茶』ナンバー」とバカにされていた。
#*知らん。
#*鹿しか連想できません。
#運転マナーについては人によって考えが真っ二つに分かれる方だ。
#県内の道路が狭くすれ違いが難しいためか、狭い道を減速せずに突っ込んでくるのが得意。
#*そして事故る。
#*歩行者がいようが、原付がいようがハンドルサバキで対応できる。決して減速はしない。
#**片側一車線の道で原付が前を走っていたら、クラクションを鳴らす。自己中心=マイペース。
<!--#*譲ってあげても礼はなし。道を譲る価値なしのナンバー。突っ込んでやれ!-->
#「日本一の事故路線、名阪国道」の噂に一役買っている。老若男女問わず運転が乱暴。そして事故る。
#*そんな状態では大阪市内で人を何人轢き殺すことやら。
#大阪府内の道路を走っている奈良ナンバー車は、かなりの確立で携帯電話で喋りながら運転している。心の余裕。そして歩行者に気付くのが遅れ・・・。


==和歌山県のナンバープレート==
===太田胃散===
===和歌山===
#ありがとう、いい薬です!
*1988年1月1日、「和」から変更。
#医家向けの医薬品は一切扱っていない。
*管轄局・事務所:近畿運輸局和歌山運輸支局本庁舎(和歌山市)
#CMで流れている楽曲はショパン作。
*管轄地域:和歌山県全域
#*前奏曲第七番<del>胃腸</del>イ長調Op.28-7。
*登録台数:約39万台
#26号線沿いのびっくりドンキーでやたらと見かける。
#泉南のイオンに頻繁に現れる。
#「和」の時代、「『和』のナンバー」という語呂のいいナンバーだった。
#ミカンナンバーって馬鹿にしてたが…
#[[関空]]でもよく見かける。


==兵庫県のナンバープレート==
===小野薬品工業===
#兵庫県全域でナンバー二つは少なすぎ。
#高価な薬を開発。
#*その上、神戸ナンバーの登録台数は名古屋、横浜ナンバーに次ぐ第三位。
#*医家向けと呼ばれるタイプの薬ね。
#高速道路でもかなり飛ばす。近畿自動車道でもジグザグに走るが、路肩まで使って追い抜きをするとは...。
#かつては家庭向けの医薬品も製造していた。
===神戸===
#オプシーボ
*1964年11月1日、「兵」から変更。
#*これがなかったら、この会社は今頃、どこかに食われていただろうと言われている。
*管轄局・事務所:神戸運輸監理部兵庫陸運部魚崎庁舎(神戸市東灘区)
#*京都大学の教授で、ノーベル賞受賞者の本庶佑教授が開発したニボルマブという癌特効薬。これを商品化したもの。
*管轄地域:神戸市、尼崎市、明石市、西宮市、洲本市、芦屋市、伊丹市、西脇市、宝塚市、三木市、川西市、小野市、三田市、篠山市、丹波市、南あわじ市、淡路市、加東市、川辺郡、多可郡
#*特許使用料で、本庶先生と揉めている。(確かに、小野薬品の得た利益を考えたら、安すぎる気はするが、契約交わしてんだもんねえ……)
*登録台数:約133万台
#[[兵庫/東播磨|東播地区]]にマイホームの購入を考えてる人間の、一種の目安となっている。
#*[[明石市]]は神戸ナンバーだが、[[兵庫/東播磨#加古川市の噂|加古川市]]は姫路ナンバーの為。
#九州北部の観光地の駐車場でよく見かける。
#[[徳島]]の大型量販店や百貨店の駐車場でもよく見かけるが、それはほぼ9割方淡路島からの車。
#このナンバーのベ○ツが、自車の目の前に来ると恐怖心を覚える。
#*ひょっとして、[[神戸市/闇社会|この]]イメージですか?
#**夜の神戸市内では、珍しくない光景。


===姫路===
==か行==
*1964年11月1日、「神戸」から分割。
===カイゲンファーマ===
*管轄局・事務所:神戸運輸監理部姫路自動車検査登録事務所(姫路市)
#風邪薬の改源。
*管轄地域:姫路市、相生市、豊岡市、加古川市、赤穂市、高砂市、加西市、養父市、 朝来市、宍粟市、たつの市、加古郡、神崎郡、揖保郡、赤穂郡、佐用郡、美方郡
#[[東京の企業#アートネイチャー|アートネイチャー]]との共同開発で「キングオブコンブ」という健康食品を出した。
*登録台数:約63万台
#現在は堺化学工業の完全子会社。
#日本一運転マナーが悪いと誇りに思っている。よそでは姫路ナンバーはよけると誇らしげに聞かされる。
#一時期改源のcmが他会社とかわりばんこに流れていた。
#*但馬地方の姫路ナンバーがいろんな意味で少しかわいそう。
#[[道頓堀]]で[[江崎グリコ|グリコ]]の近くに看板を出している。
#*[[兵庫/淡路島|淡路]][[兵庫/丹波|丹波]]は検討されるのに、[[兵庫/但馬|但馬]]ナンバーが新設される気配のない謎。
 
#**そもそも登録台数10万台が厳しいのもあるが「但馬」「たじま」という響きをナンバーにしたくない人も多い。
===救心製薬===
#**[[会津]]田島(たじま)を連想させるからではないかと。
#どうき・息切れ・気つけに♪きゅ~うしん 救心
#**ただ、因幡と但馬と丹後と丹波が同一県でもナンバーネーミングは因幡側か丹波・丹後側が主導権を執ってしまって但馬の住民はこれまたいろんな意味でかわいそう。
#*以前のテレビCMはサウンドロゴと共にハートマークが描かれた。
#同じ関西の中からも恐れられている。
#*気血、巡ってますか?
#*四国を除く近隣諸県からも恐れられている。
 
#原住民には悪いという意識は無い。てゆーか何で悪いと言われ続けているのか分かっていない。故に直す気も無い。悪いと分かるのは他所から来た者だけ。
===杏林製薬===
#*当たり前のように歩道に車が止まっている。また、走っている。
#現在は持株会社制。
#*また、当たり前のように身障者専用の駐車スペースに健常者が駐車する。(特に、20代の男やおばちゃん)
#[[P&G]]からミルトンを買収した。
#**彼らは脳または心に障害を持っている。
#[[化学メーカー#帝人|帝人]]と医薬品事業を統合する予定だったが白紙になった。
#*車からタバコのポイ捨てを平気でする。
 
#**信号待ちでドアが開いたら、アッシュトレイのタバコの吸殻を路上にぶち撒ける為だったりする。時々拾って窓から投げ込んでやるが。
===金冠堂===
#*駐車場でドアミラーをたたむ車をあまり見かけない。
#虫さされ・かゆみに長く効くキンカン。
#**首都圏のドライバーもあまりたたまない。っていうか全国のドライバーの半分はたたまないと思う。
#*登場当初は火傷、肩こり、腰痛、神経痛、リウマチ、しもやけ、水虫、虫刺され、切り傷、かゆみに効くと言っていたが誇大広告だと言われて現在に至る。
#*駐車場内が一方通行にもかかわらず逆走する車がいる。(特におばちゃん)
#キンカン素人民謡名人戦のスポンサーだったが、創業者が民謡ファンだったため実現した。
#*交差点の右折待ちで、対向車が左折するときに、続けて右折しないと後続車にクラクションを鳴らされる。
 
#*他地域から姫路に引越ししてきて、何年かして戻ると、運転が荒くなったな、と言われる。
===グラクソ・スミスクライン===
#*「姫路は運転マナーが悪い。」は、よそから越してきた者同士の会話のネタランキングトップである。
#コンタックで有名。
#兵庫県北部全域、姫路ナンバー。迷惑している。
#*日本ではコンタックぐらいしか知られていないが、その正体はイギリスに本部を置く巨大製薬会社。医療用医薬品も数多く扱う。
#*マナー悪いのは兵庫県南部の姫路ナンバー
#**日本法人の本社は東京にある。なのに、コンタックのCMに出てくるカプセル型のおっさんキャラは関西人。
#*豊岡、城崎あたりで新設ナンバーできないかなぁ?
#**だから[[落語家ファン#笑福亭笑瓶ファンの噂|笑福亭笑瓶]]なのか?
#**仮に因幡に丹後や丹波と同一ナンバーでも迷惑するだろね。
#**元々はfrom Osaka(大阪くん)とfrom Tokyo(東京くん)の2人がいたが、from Tokyoはその後引退した。from Tokyoの声はいとうせいこう。
#「1姫、2和泉」とよく言われている。
#***ちなみに2人の見分け方は眉毛のある方がfrom Osaka、眉毛がなく眼鏡をかけている方がfrom Tokyoである。
#姫路の運転マナーが問題なのは、'''「他人に迷惑をかける。」'''ことで、スピードが出ていても流れに乗って走っていれば特に問題無い大阪、名古屋とは質が異なる。
#女子社会人グラウンドホッケーチームの強豪。
#*シルバーマークのじいさん、ばあさんでも運転マナーは悪い。初心者マークも当然・・・
#日本での販売元が変わっていた時期があった。
#本線に強引に割り込んできて、直進車にブレーキを踏まさせるのは当たり前。その上、加速が遅く、'''姫路初心者'''はここでぶち切れる。ちなみに加害者はおばはんだけではない。
 
#*車一台分の車間を空ける奴が悪いと思っている。
===健栄製薬===
#「追い越し車線」と「走行車線」の違いが解かっていない。
#少し前まで影が薄かった。
#*バイパスで走行車線が空いていても、追い越し車線を普通に60km/hで走る。後続に追いついても絶対譲らない。無神経
#*しかし最近、知名度が上がっている。
#東京大阪名古屋の感覚で二輪車を走らせると、命がいくらあっても足りない。
#手ピカジェル
#意外とマフラーいじってる車が少ない。田舎で考えが超保守的だから。
#*↑のおかげで知名度が向上した。
#強引な割り込みにビビりまくり、気付いたらいつのまにか、スピードをあまり出さなくなった。
#本社は大阪だが、[[大阪市/中央区|道修町]]にはない。本社は同市中央区伏見町。
#*姫路で運転を慣れてしまうと、よその土地では迷惑をかけてしまうようになっている。どうすればいいんだ、困った。
#*1本北の通りですね。建物の反対は高麗橋吉兆(本吉兆)。
#*運転すんじゃあねぇ!バスでも乗れ田舎物
#医療従事者の間では精製水のメーカーとして幅広く知られる。
#走り屋が極端に少ない。
#*そのブランドが「ケンエー」。一般の薬局でも売られてる。
#日本一運転免許が簡単に取れる。
#ケンエーシロチンと言うマ○ロンのような薬がある。
[[category:ナンバープレート|ほくりくきんき]]
 
[[category:北陸地方|なんはー]]
==さ行==
[[category:近畿地方|なんはー]]
===再春館製薬所===
#テレビ中心の生活をする人なら「ドモホルンリンクル」を、ラジオ中心の生活をする人なら「痛散湯」が思い浮かぶ。
#*あとは、カムカQR-IIという育毛剤
#*ラジオ中心の人が思い浮かべるナレーションが、必ずしも生島ヒロシとは限らない。
#*ラジオでもFMだと「ドモホルンリンクル」が多いかな。
#基本的には自社通販のみで店では売らない。
#*そのため、テレビやラジオのCMをやたら打っている。
#地元[[熊本]]ではイルミネーションの名所として扱われている([[熊本/中南部#益城町の噂|再春館ヒルトップ]]
#*2015年(12月25日)で終了だそうです。
#**…が、所在地が益城町というわけで、2016年も実施された。事情が事情だけに納得できる。
#*熊本県内向けのテレビCMでも紹介していた。
#いつのまにかバドミントンの強豪になっていた。
#*ルネサスエレクトニクスから譲渡されたもの。
#**はねバドでも協力のクレジットに入ってる。
#社名の元ネタは藩校だった再春館([[熊本の学業#熊本大学|熊本大学]]医学部の前身)だが、直接の繋がりはおそらくない。
#*そして合志市によく似た名前の再春荘病院があるが、これもおそらく関係ない。
 
===笹岡薬品===
#「命の母」が有名。
#*現在、販売は[[小林製薬]]に委託。
#本社は大阪市中央区備後町。
#昭和時代には笹岡薬品提供番組も多く放送された。
 
===佐藤製薬===
#ユンケルが有名。
#*今はイチローがCMキャラだけど、タモリのほうがしっくりと来る。
#**イチローが愛飲している「ユンケル黄帝ロイヤル」は2番目に高価なユンケル。なぜ2番目を選ぶのだろう。
#**タモリのCMは「疲れがタモれば、ユンケルだ。」「ユンケルンバで、ガンバルンバ。」など、コミカルなセリフが印象的。
#***「ユンケルンバで、ガンバルンバ。」で流行語大賞をとったこともある。
#**ちなみに、タモリもイチローもCMキャラに起用される前からの愛飲者である。
#***タモリはいいとも放送終了後のフリートークでユンケルについて触れたところ、佐藤製薬から大量のユンケルが送られたらしい。イチローについては、どこで愛飲情報を掴んだのか…?
#*ユンケル'''皇'''帝液と誤記する人多数。黄帝は中国の伝説における三皇五帝の一人。
#**[[漫画家ファン#ゆうきまさみファン|ゆうきまさみ氏]]の漫画『究極超人あ~る』には「ウンケル帝王液」が登場した。
#***鳥坂先輩の好物。「ウンケルは からくて おいしいぞ。」
#*バリエーションが異常に多く、医薬品26種+部外品11種が存在(2018年5月現在の公式サイトによる)。しかも区別させる気があるのかと言いたくなるほど似た名前のものが多い。
#**例えば、だいぶ前から「ユンケルファンティー」が売られているが、最後の伸ばし棒を取っただけの「ユンケルファンティ」もある。そうかと思えば「ファンテユンケル」も出ていたりする。
#***「ファンティ(ー)」とはかわいい名前だが、実は「皇帝」の中国読み。「ユンケルファンティー」は高級品で、通常の「黄帝液」の3~4倍値が張る。
#***伸ばし棒を取った「ファンティ」はさらに高価。しかも[[メジャーリーグ]]の公式ロゴが載っていた(公認なのか?)。
#象のマスコット「サトちゃん」もお馴染み。
#*やっぱりサトちゃんムーバー。
#**街の個人薬局では、今でもけっこう置いてくれているようだ。
#**「おのりになって から 十えんを いれてください」
#***古いタイプのムーバーには、確かこう書いてあった。今は50円玉が必要。
#**「サトコちゃんムーバー」もある。こちらは妹のサトコちゃんと並んで座るタイプ。
#*なんとテーマソングまで作られた。佐藤製薬のホームページで聞けるが、「サトウのクスリの横で飛ぶ」って何なんだ…
#**ホームページには「サトちゃんムーバーで流れる歌」とある。直前に「クスリ屋さんがボクの家」とも歌っているから、「サトウのクスリ」を売る薬屋さんの横で飛んでいるという意味なのだろう…たぶん。
#**サトコちゃんのテーマソングも聞けるのは驚き。こちらはサトコちゃんムーバーで流れるのだろう…たぶん。
#*[[嘉門タツオファン|嘉門達夫]]の歌によれば、鼻が折れてブタになったらしい。
#*東京・銀座駅近くのとある薬局には、サトちゃんグッズのギャラリーがあるとか。
#サロメチールは三菱ウェルファーマ(旧東京田辺製薬、現・田辺三菱製薬)から譲渡されたもの。
#*ジーフォー(懐かしいCM「白いG4」で有名な痔の薬)は住友製薬(現・ダンヘルスケア)から譲渡されたもの。
#「サトウ食品は関連会社か…ロゴも似てるし」と勘くぐってしまう。
#*奈良県民には野球場のネーミングライツで知られる佐藤薬品工業という会社もあるが、こちらも特に関係はない。
#Jリーグ草創期においては、横浜フリューゲルスのユニフォームに「ANA SATO」と書かれていたことから、親会社のSATOをここと勘違いした人が続出。(実際の親会社は[[建設会社#.E4.BD.90.E8.97.A4.E5.B7.A5.E6.A5.AD|工業]]のほう)
 
===沢井製薬===
#ジェネリック医薬品で一躍有名になった。
#*かつてはあまり知名度は高くなかったが、最近TVCMでもよく名前を聞くようになった。
#**そのCMには高橋英樹が出てる。
#現在は[[大阪市/淀川区|大阪市淀川区]]に本社があるが、かつては[[大阪市/旭区|旭区]]にあった。
 
===参天製薬===
#目薬のイメージが強いが、戦前までは風邪薬が主力だった。
#'''キターーーーーーーー!!!'''
#*やっぱり織田裕二じゃないとしまらない。
#ライバルは[[ロート製薬]]。
#*医療用は参天がトップ。一般用はロートがトップ。
#[[朝日放送]]と親しい。
#*ただし2010年現在、番組提供は[[フジテレビ]]の2番組のみである。
#大学目薬は1899年の発売以来100年以上経ってもまだ販売'''されている'''超ロングセラー製品である。
#HPの[http://www.help-dryeye.com/diary/index.html ドライアイ日記]が何気に豪華メンバー。
#*絵:池田理代子、声:池田昌子・池田秀一と'''池田祭り'''開催である。
 
===ゼリア新薬工業===
#やっぱり丸山ワクチン。
#コンドロイチンも有名。
#コンドームは作っていない。あれはジェクス(旧日本ゼリア工業所)という無関係な会社のもの。
#手術のほか、ボクシングなどでも止血に使われるアビテンもここの製品。
#安倍首相が潰瘍性大腸炎の克服に用いたアサコールもここの製品。
#ヘパヘパヘパヘパヘパ ヘパリーゼ!
#*ヘパリーゼは川平慈英と小池里奈、コンドロイチンは石原良純でお馴染み。
 
===全薬工業===
#ジキニンでじきに治って。
#他には「リコリス」「カタセ」「ドックマン」「コザック」。
 
===そーせいグループ===
#ここもメガカリオン同様創薬ベンチャーの一つとして有名で、投資家によく名前があげられる。
#名前の由来は毛利敬親の言葉かららしい。
#緊急避妊薬のノルレボ錠の導入で一躍話題になった。
 
==た行==
===第一三共===
#第一製薬と三共の対等合併でいつの間にか成立。
#「いのちふくらまそ」と「CARE&CURE」は両方とも健在。
#*新聞広告ではこの2つのキャッチコピーを交互に掲載。
#あのシンボルマークは目玉と見るか何と見るか。
#[[#アステラス製薬|ゼファーマ]]を傘下にし、王者[[武田薬品工業]]への追撃体制を整えつつある。
#北海道の[http://www.hokusan-kk.jp ホクサン]とは関係がある。
#*でも、ホクサンは医薬品ではなく農薬。
#黄色と黒は勇気の印 24時間戦えますか。
#*いつの間にか3,4時間に減っていた。
#**それはサントリーフーズがライセンス生産しているエナジードリンクの方。
 
===大幸薬品===
#正露丸メーカー
#*創業時は日露戦争真っ最中だったので「征露丸」だった。
#*正確には「正露丸=クレオソートを主成分とする丸薬の一般名称」であり、大幸薬品以外のメーカーが正露丸を販売してもまったく問題がない。(商標は大幸薬品が所有。)
#**他社のモノは「熊」とか「ひょうたん」とか使っていたりする。
#***裁判で正式に認められた。(ひょうたんの方だけだが)
#*HPアドレスも「せいろがん」で取得。ある意味すごい。
#*登場当時は結核・感冒・喘息・肺炎何でも効くとうたっていたとか。
#関西の高校吹奏楽部のトランペットを始める人の登竜門となる曲が、この会社CMのテーマ曲である。
#あのラッパの音色は、元々は日本軍の昼飯の合図らしい。
#[[セレッソ大阪]]のスポンサーのひとつ。だが、本社は[[ガンバ大阪|ライバル]]の[[吹田市|ホームタウン]]。
#*本店こそ吹田市のままだが、本社機能は2014年に大阪市西区へ移転。
#元々の名前は「征露丸」。日露戦争に対する戦意高揚のために命名された。しかし、戦後は反動を起こしたせいか、「(正)露丸」となり、文字通り、ロシアに媚びた商標となった。
#(東証)上場は2009年3月。なおも上位株主には一族がズラリ。
#[[wikipedia:ja:大洋薬品工業|大洋薬品]]と間違えられることがある。
#20年以上に渡って勝村政信氏をCMに使い続けている。
#*山下くん、水を持ってきてくれ。
#*今は森高千里。
#医家向けの医薬品は扱っていない。
#最近ではクレベリンも。
 
===中外製薬===
#グロンサン。
#*現在は[[ライオン (企業)|ライオン]]。
#*それ以外にも一般向けの薬はライオンに移された。
#**'''中外胃腸薬'''の名が変わらないことを祈る。
#***「スクラート胃腸薬」に改名しました。
#**ゼノールだけは大鵬薬品に。ライオンに当時ハリックスローション(販売終了)があったため。
#***ゼノールは三笠製薬が製造。
#**旧日本ロシュから出ていた鎮痛剤「サリドン」は販売元の関係でライオンではなく第一三共へ。
#スイス「ロシュ」の傘下
#*2006年現在、外資系製薬会社で唯一の東証一部上場企業。
#タミフル
#本社は日本橋三井タワー。けれど登記上の住所は北区浮間。
#*旧中外は京橋、旧日本ロシュは芝公園に本社があった。
#*浮間には旧中外以来の工場・研究所がある。
#ある年代は「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」を思い浮かべる。
#*この番組は上述のライオンもスポンサーだった。
 
===ツムラ===
#旧社名は株式会社津村順天堂だが、順天堂大学とは無関係。
#やっぱり漢方薬。
#かつては入浴剤の代名詞「バスクリン」が著名だったが、分社化した後、資本関係がなくなり社名もバスクリンとなった。
#*ただし、ツムラには現在も「バスハーブ」という名の入浴剤がある。
#**そのバスハーブは、株式会社バスクリンが委託製造してたりする。
#*そのバスクリンは2012年に[[大塚製薬|アース製薬]]の子会社になったが、あっちにはバスロマンもあるため、未だにピンと来ない人も多いのではないか?
#ここを設立した津村さんとロートを設立した山田さんが実の兄弟だというのはあまり知られていない気がする。
 
===デ・ウェスタン・セラピテクス研究所===
#創薬ベンチャーの1つ。
#*当然のことながらバイオベンチャーで一攫千金を狙う投資家の皆さんが東証カジノで株券を売ったり買ったりしている。
#略称がDWTI
#*社名がシモい上場企業で打線を組むと9番投手あたりに居たりする。因みに女房役の8番捕手はジャパン・ティッシュ・エンジニアリング。
#創薬で特許取得→大手製薬に技術や特許を売却というのが一応のビジネスモデル。
#三重大学と提携している。
 
===東和薬品===
#大阪の門真が本社(その前は薬のメッカの道修町)の<s>地味な</s>製薬会社であるが、主力のジェネリック医薬品が当たり前になると知名度が急上昇。「CGと言われている人」がCMするまでに拡大した。
#ジェネリックの中で他社と差別化した「RACTAB」という技術はあるが、その名前をネーミングライツでなみはやドームの名前にしてしまった。「RACTABドーム」と聞いて、「どこのドームだよ」と思う人は数知れず。
 
===常盤薬品工業===
#現在はノエビアグループ。
#有名なのは「ビタシーゴールド」「南天のど飴」「救風」。
#*上記の「救風」を始め配置用も扱っている。
#昔は2時間ドラマでよくCMが流れた。
#最近では「眠眠打破」、ハウス食品「メガシャキ」のライバルとなっている。
#*「眠眠打破」のキャラがNMB48になったと思ったら、「メガシャキ」が乃木坂46に…。
#以前は同業他社の類似品か?というのが多かったような...。
#何気に粘着シート式のゴキブリとりを初めて発売したのはここである。
#*商品名は「クルクルやかた」。泉ピン子がCMに出ていたらしい。
#*アース製薬の「ごきぶりホイホイ」は当初はチューブを塗るタイプだった。
 
==な行==
===日清ファルマ===
#日清製粉系の製薬会社。
#粉薬をつくっているのか?
 
===日本臓器製薬===
#会社名のインパクトが非常に強い、というか怖い。
#*[[wikipedia:ja:帝国臓器製薬|この企業]]もなかなか負けない。もう無いけど。
#OTC医薬品も扱っている。
#最近ではFNS系列でCMが流れている。
#*CMはノンBGM。これが怖さを増している。
#*しかも、ミニ番組や番組開始直前のスポットでCMを入れてきたりするので、名称の割りに意外と知られている。
#マスチゲン。
#*山上たつひこの漫画「喜劇新思想大系」に名前が出てるから相当古いブランド。
 
==は行==
===バイエル薬品===
#[[ドイツ]]「バイエルAG」の日本法人。
#*円の中に社名の「BAYER」を縦横でクロスさせた「バイエル・クロス」の企業ロゴでおなじみ。
#解熱鎮痛剤の「アスピリン」で知られる。
#*しかし[[アメリカ]]では一般名詞化してしまった挙句に商標権を失う。
#*国内では販売権が他社にあるからアレだけど、海外じゃ今のウリはアルペコリらしいよ。どんな薬かは自分で調べてくれ。
#[[英語]]を習いたての人は確実に「ベイヤー」と誤読する。
#*同じくドイツにある音響機器メーカー「ベイヤーダイナミック」(b'''e'''yerdynamic)と紛らわしい。
#以前はスコーピオという水虫薬を作っていたが、販売は武田薬品だった。
#給料はめちゃくちゃ高いが、ちょんぼした時のクビキリは日系企業に比べると速いらしい。
#*ただ、社員で居る限りサイコーの職場と聞いているので、まあトントンだろね。
 
===久光製薬===
#本社[[鳥栖市|鳥栖]]と東京。
#*佐賀県に本社を置く東証一部上場企業のうちの1つ。ここの存在が、1社も上場企業のない長崎県に大きく差をつけるポイントとなっている。
#サロンパスが有名。
#*最近シップの角が丸くなったらしく、社員の名刺も角が丸くなっていた。
#鳥栖駅が、ココの垂れ幕だらけだった。
#同県の[[#祐徳薬品工業|ユートク薬品]]とはライバルだが、OEM製品を作ってもらっている。
#*資本提携して、支配下に置いた模様。
#女子バレーボール部は強豪。ちなみにオレンジアタッカーズ(旧[[ダイエー]])と合併したため本拠地は神戸と鳥栖。
#SMAP嵐をそれぞれCM起用。
 
===ピップ===
#かつての社名は藤本、後にピップフジモト、ピップトウキョウと合併して現社名。
#*かつてあった「フジちゃんマミーパット」のフジちゃんはここからきていた。
#ピップエレキバンが有名。
#かつての会長だった横矢勲はCMにも出演していた名物会長として有名になった。
#*CMでの貢献はかなりのものであったが、会長になるくらいなので経営手腕もかなりのものであった。
#**が、あまりにもキャラのインパクトが強すぎて経営手腕のほうが忘れられがち。
#かつて陸上女子100m・200m日本記録保持者だった小島初佳が在籍。
#同名のよしみで[[北海道の駅/道北#比布駅の噂|この駅]]がCM撮影に使われた。
#*これがきっかけで、その後比布町とは「相互応援大使活動」を行うまでになった。
#現在ではメーカーとしてのイメージしかないが、元々は日用品の卸だった。ちなみに卸の分野でも今なお有力。
#*「卸だけやってても成長できないから、オリジナリティある自社製品を出そう」というところからスタートしたら、とうとう卸をやってることが忘れられるまでになっちゃった。
 
===樋屋製薬===
#妙にインパクトの有るあのひやきおーがんのCMソングでお馴染み。
#*と思っていたが関西ローカルらしいね、あのCM。
#**一応1980年代にテレビ東京でも流れていたことがある。
#*因みにひやきおーがんは漢字だと樋屋奇應丸と書くらしい。
#樋屋奇応丸は夜泣きや疳虫、乳はきに効果があるとCMで歌われているが、実際には下痢や微熱などにも効能があるらしい。
#*もっとも、乳幼児用の薬なので、効きは大人向きに比べ明らかに弱めだが……
#**一応、中学生半ばまで有効だとか…。
#東日本での樋屋奇応丸の知名度は無いと言っても良い。
#*宇津救命丸の方がよく知られているため。
#樋屋奇応丸の販売を大幸薬品に譲渡した関係で一部の商品にラッパのマークがある。
#*販売委託は2016年5月に終了。以降は再び自社で販売している。
 
===扶桑薬品工業===
#あまり知られていない。
#腎臓の薬品で有名
#*ぶどうマークで有名
#民放ではあまりCMを放送しない。
#*日経CNBCでまれに流れています。
#*バブルの頃に企業CMがありました。
#HPの商品情報は一般の人はあまり見ることが出来ない。
#こう見えて実は大阪の企業。
#*やはり本社は[[大阪市/中央区|道修町]]。
#「ぶどう協和会」ってナニ!?
#ヤンマーの下請け工場とは関係ない・・・と思う。
#*[[三菱ふそうトラック・バス|三菱ふそう]]も関係ない・・・と思う。
 
==まやらわ行==
===マルホ===
#特に皮膚科中心でヒルドイドが有名。
 
===ミノファーゲン製薬===
#かつては「合資会社ミノファーゲン製薬本舗・蓑内免疫薬理研究所」という長ったらしい社名だった。
#ラジオ番組「家庭医学」でお馴染みだった。
#アレルギーを追い払う、ググッと二粒グリチロン。グリチロ-ン、グリチローンしっしんかぶれにグリチロン…。
 
===ミヤリサン製薬===
#尾久駅付近に本社建物があり、その上のネオンサインは東北本線や東北・上越新幹線の車窓からよく見える。
#整腸剤が有名。
#なんとも舌を噛みそうな社名だが、創業者の姓が宮入(みやいり)だったのでこうなった。
 
===祐徳薬品工業===
#本社は[[佐賀]]県[[佐賀/西部#鹿島市の噂|鹿島市]]
#全国では「ユートク薬品」で有名
#*「カットバン」の元祖はここ。佐賀県内で「バンドエイド」なんて呼んでる人はいない。
#**「リバテープ」と呼ぶ人もいない。
#CMでよく「パスタイム」のCMがある
#*「[[阪急電鉄|ハンキュー]]ベリーマッチ。」を知ってると言ったら年齢がバレる・・?
#*もっと前には「気持ちんよか~!」「お~い、来てごらん?」という名作があったんだけど。
#昔CMに「超人キンタマン」が出ていた。
#*「超人キンタマン」の中に「パスタイム」を愛用している「超人キモチンマン」というキャラクターがいた。
#同県にあるライバルの[[#久光製薬|久光製薬]]のOEMを作っている。
#同じ名前で、本社も同じ鹿島市にある[[佐賀の交通#祐徳自動車|祐徳バス]]とは直接の関係はないらしい。
#*由来は市内にある「祐徳稲荷神社」。鹿島市で「祐徳」とくればこの神社と関係あると言っていい。
 
===龍角散===
#ゴホンといえば龍角散…と、日記には書いておこう。
#クララもここ。
#*今は龍角散ダイレクトになった。
#小さい子供がいる家庭では「おくすりのめたね」のお世話になっているのも多いだろう。
#*大人向けの「らくらく服薬ゼリー」もある。
#*いつの間にか「ゴクンと飲めば龍角散」になってた。
#昔は「笑点」のスポンサーとしても知られた。
#*現在(2014年)はBS日テレでの笑点で復活している。
#*CMには笑点生みの親の愛弟子が出演。
#**2017年4月に地上波の本編でもスポンサー復帰。但し、「らくらく服薬ゼリー」のCMがメイン。
#小林製薬の大株主でもある。
 
===湧永製薬===
#主力製品は「キョーレオピン」。
#ハンドボール部が有名。
#*本拠地は[[広島/安芸#安芸高田市の噂|安芸高田市]]。
[[カテゴリ:製薬会社|*]]

2021年5月30日 (日) 21:45時点における版

分割

あ行

浅田飴

  1. せき・こえ・のどに浅田飴
    • 永六輔氏の声が聞こえる…。
    • 飴といいながらも、れっきとした医薬品。
  2. 90年代に社名を「浅田飴」とした。
    • その前は創業者の名前を取り堀内伊太郎商店としていた。
    • 浅田というのは処方した先生の名前。よってここと同じような命名法ということになる。
  3. 浅田飴以外に有名なのは「シュガーカット」。
    • ラベルの顔は怖い。
  4. 東京の会社だが、何故かytv制作番組のスポンサーになることが非常に多い。
    • しかし、遡ると大元は日テレ制作のスター誕生であった。
  5. SNSがきっかけでトリニータのスポンサーに。
  6. 子供向けのドラえもんシリーズをここが出しているが、それよりずっと前にドラえもんで「おそだアメ」としてパロディされた実績もあったりする。
    • ドラえもんのアニメで「おそだアメ」が放映された際にも、もちろん浅田飴ドラえもんシリーズのCMは流れた。
    • 「おそだアメ」が縁でスポンサーになったのかどうかは不明ではあるが、本家本元公認というのはある意味すごい。

アステラス製薬

  1. 山之内製薬と藤沢薬品が合併。
  2. 社名の由来は「aster」「stellar」「stella」などの造語に「明日照らす」を引っ掛けた。
  3. 合併前に双方の大衆医薬品部門を統合して「ゼファーマ」にしたが、第一三共に譲渡された。
    • その「ゼファーマ」も第一三共ヘルスケアに吸収された模様。
  4. ガスターテーン!!
    • 医家向けの「ガスター」もあるらしい。
      • 「ガスター錠/ガスターD錠」。
  5. 「アマテラス製薬」ではない。
  6. 旧藤沢薬品は「パイプマン」「ピコレット」など家庭用品も扱っていたが、ライオンに譲渡された。
  7. あ、ステらす(「ステる」が何の隠語かは調べない方が良い)
  8. 各地に「あすてらす」という施設はあるが、全くこの会社と関係がない。が、命名時にこの会社名を意識はしてそう。
  9. 「ゾン太」「セフ美」というマスコットキャラクターがいる。名前の由来は抗生物質の「セフゾン」から。
関連項目

アラクス

  1. 頭痛にノ~シン♪でおなじみの製薬会社
  2. 前身は「荒川長太郎合名会社」と言う会社。その会社は今も現存している模様。
  3. 愛知の清洲駅近くに工場がある。東海道本線に乗っていると巨大な看板が見える。

アンジェス

  1. 自称創薬ベンチャー企業。東証マザーズ上場。
    • 阪大の森下竜一っていう教授だったかが、社長兼創業者。
  2. 本業:株券印刷業
    • 治験開始とか開発スタートの開示→株価吊上げ→MSワラントとかMSCB発行→株価暴落→治験開始とか開発スタートの開示→(エンドロール)の繰返し。そんな姿勢から株券印刷業の会社という不名誉なあだ名が付いた。

イチジク製薬

  1. 何といってもイチジク浣腸。
  2. 現在はオカモトの完全子会社。

ヴィタリス製薬

  1. あかひげ薬局などで売っている「オットピンS」などオットセイのエキスが入った薬(精力剤)を作ってる会社。
    • LFの交通情報(しかも、平日の朝6時台前半)のスポンサーらしい。
  2. 現在の本社および工場は吉見町。創業地はなんと樺太の豊原市だった。
    • 終戦までは樺太で原材料のオットセイを調達していた。

宇津救命丸

  1. 東日本における小児用医薬品の会社。
    • 同名の医薬品で有名。
  2. 逆に西日本では全く知名度が無いため、よく東西文化の比較に使われる。
    • 逆に西日本では樋屋奇応丸の方がメジャー。
  3. 現在は、宇津救命丸よりも小児用専門医薬品メーカーと言った方が合ってるかも。

エーザイ

  1. 「ヒューマンヘルスケア」…元気出していきましょう。
  2. 社名は旧社名日本衛材から。
  3. チョコラBBとサクロンで有名だが実は売り上げの大半が医療用医薬品。
  4. ここの研究員は業界一羽振りがいいとの噂。
  5. 濡れ衣……ではない。
  6. 「hhc」は、「んんc」に見える。
    • あれ、ナイチンゲールの字らしいよ。

エスエス製薬

  1. 社名はScience & Societyより。
  2. ウサギのマークで有名。
    • 名前はピョンちゃん。薬局店頭の立像や指人形を見た人も多いのでは?
    • 薬局のムーバー(電動遊具)といえばサトちゃんだが、ピョンちゃんのムーバーもあったらしい。
    • 香港においてもハイチオールCで知られているが、ブランド名としては「白兎牌」というそのままズバリな名前でお馴染みだったりもする。
    • ちなみにウサギのマークは因幡の白兎にちなんでいる。
  3. OTCでは大正製薬武田薬品工業についで3位。大正、ロート製薬とともに「大衆薬御三家」と呼ばれる。
  4. 医療用は久光製薬に譲渡された。
  5. CMには、女性を使う事が多い。
    • でも、エスファイトはたけしが出てたな。エスカップはK-1ファイターとかF1ドライバーだったり。

大杉製薬

  1. 社名にピンと来ない人でも、「モリ」ちくのう錠を出してた会社と言えばピンとくるかも。
  2. 「モリ」ちくのう錠のCMはもとは関西ローカルだったが、1980年代にはテレ朝の水曜スペシャルにスポンサーとして出てたので、意外とメジャーだったりする。
  3. 現在は蓄膿症以外にも漢方薬を扱っている。

太田胃散

  1. ありがとう、いい薬です!
  2. 医家向けの医薬品は一切扱っていない。
  3. CMで流れている楽曲はショパン作。
    • 前奏曲第七番胃腸イ長調Op.28-7。

小野薬品工業

  1. 高価な薬を開発。
    • 医家向けと呼ばれるタイプの薬ね。
  2. かつては家庭向けの医薬品も製造していた。
  3. オプシーボ
    • これがなかったら、この会社は今頃、どこかに食われていただろうと言われている。
    • 京都大学の教授で、ノーベル賞受賞者の本庶佑教授が開発したニボルマブという癌特効薬。これを商品化したもの。
    • 特許使用料で、本庶先生と揉めている。(確かに、小野薬品の得た利益を考えたら、安すぎる気はするが、契約交わしてんだもんねえ……)

か行

カイゲンファーマ

  1. 風邪薬の改源。
  2. アートネイチャーとの共同開発で「キングオブコンブ」という健康食品を出した。
  3. 現在は堺化学工業の完全子会社。
  4. 一時期改源のcmが他会社とかわりばんこに流れていた。
  5. 道頓堀グリコの近くに看板を出している。

救心製薬

  1. どうき・息切れ・気つけに♪きゅ~うしん 救心
    • 以前のテレビCMはサウンドロゴと共にハートマークが描かれた。
    • 気血、巡ってますか?

杏林製薬

  1. 現在は持株会社制。
  2. P&Gからミルトンを買収した。
  3. 帝人と医薬品事業を統合する予定だったが白紙になった。

金冠堂

  1. 虫さされ・かゆみに長く効くキンカン。
    • 登場当初は火傷、肩こり、腰痛、神経痛、リウマチ、しもやけ、水虫、虫刺され、切り傷、かゆみに効くと言っていたが誇大広告だと言われて現在に至る。
  2. キンカン素人民謡名人戦のスポンサーだったが、創業者が民謡ファンだったため実現した。

グラクソ・スミスクライン

  1. コンタックで有名。
    • 日本ではコンタックぐらいしか知られていないが、その正体はイギリスに本部を置く巨大製薬会社。医療用医薬品も数多く扱う。
      • 日本法人の本社は東京にある。なのに、コンタックのCMに出てくるカプセル型のおっさんキャラは関西人。
      • だから笑福亭笑瓶なのか?
      • 元々はfrom Osaka(大阪くん)とfrom Tokyo(東京くん)の2人がいたが、from Tokyoはその後引退した。from Tokyoの声はいとうせいこう。
        • ちなみに2人の見分け方は眉毛のある方がfrom Osaka、眉毛がなく眼鏡をかけている方がfrom Tokyoである。
  2. 女子社会人グラウンドホッケーチームの強豪。
  3. 日本での販売元が変わっていた時期があった。

健栄製薬

  1. 少し前まで影が薄かった。
    • しかし最近、知名度が上がっている。
  2. 手ピカジェル
    • ↑のおかげで知名度が向上した。
  3. 本社は大阪だが、道修町にはない。本社は同市中央区伏見町。
    • 1本北の通りですね。建物の反対は高麗橋吉兆(本吉兆)。
  4. 医療従事者の間では精製水のメーカーとして幅広く知られる。
    • そのブランドが「ケンエー」。一般の薬局でも売られてる。
  5. ケンエーシロチンと言うマ○ロンのような薬がある。

さ行

再春館製薬所

  1. テレビ中心の生活をする人なら「ドモホルンリンクル」を、ラジオ中心の生活をする人なら「痛散湯」が思い浮かぶ。
    • あとは、カムカQR-IIという育毛剤
    • ラジオ中心の人が思い浮かべるナレーションが、必ずしも生島ヒロシとは限らない。
    • ラジオでもFMだと「ドモホルンリンクル」が多いかな。
  2. 基本的には自社通販のみで店では売らない。
    • そのため、テレビやラジオのCMをやたら打っている。
  3. 地元熊本ではイルミネーションの名所として扱われている(再春館ヒルトップ
    • 2015年(12月25日)で終了だそうです。
      • …が、所在地が益城町というわけで、2016年も実施された。事情が事情だけに納得できる。
    • 熊本県内向けのテレビCMでも紹介していた。
  4. いつのまにかバドミントンの強豪になっていた。
    • ルネサスエレクトニクスから譲渡されたもの。
      • はねバドでも協力のクレジットに入ってる。
  5. 社名の元ネタは藩校だった再春館(熊本大学医学部の前身)だが、直接の繋がりはおそらくない。
    • そして合志市によく似た名前の再春荘病院があるが、これもおそらく関係ない。

笹岡薬品

  1. 「命の母」が有名。
  2. 本社は大阪市中央区備後町。
  3. 昭和時代には笹岡薬品提供番組も多く放送された。

佐藤製薬

  1. ユンケルが有名。
    • 今はイチローがCMキャラだけど、タモリのほうがしっくりと来る。
      • イチローが愛飲している「ユンケル黄帝ロイヤル」は2番目に高価なユンケル。なぜ2番目を選ぶのだろう。
      • タモリのCMは「疲れがタモれば、ユンケルだ。」「ユンケルンバで、ガンバルンバ。」など、コミカルなセリフが印象的。
        • 「ユンケルンバで、ガンバルンバ。」で流行語大賞をとったこともある。
      • ちなみに、タモリもイチローもCMキャラに起用される前からの愛飲者である。
        • タモリはいいとも放送終了後のフリートークでユンケルについて触れたところ、佐藤製薬から大量のユンケルが送られたらしい。イチローについては、どこで愛飲情報を掴んだのか…?
    • ユンケル帝液と誤記する人多数。黄帝は中国の伝説における三皇五帝の一人。
      • ゆうきまさみ氏の漫画『究極超人あ~る』には「ウンケル帝王液」が登場した。
        • 鳥坂先輩の好物。「ウンケルは からくて おいしいぞ。」
    • バリエーションが異常に多く、医薬品26種+部外品11種が存在(2018年5月現在の公式サイトによる)。しかも区別させる気があるのかと言いたくなるほど似た名前のものが多い。
      • 例えば、だいぶ前から「ユンケルファンティー」が売られているが、最後の伸ばし棒を取っただけの「ユンケルファンティ」もある。そうかと思えば「ファンテユンケル」も出ていたりする。
        • 「ファンティ(ー)」とはかわいい名前だが、実は「皇帝」の中国読み。「ユンケルファンティー」は高級品で、通常の「黄帝液」の3~4倍値が張る。
        • 伸ばし棒を取った「ファンティ」はさらに高価。しかもメジャーリーグの公式ロゴが載っていた(公認なのか?)。
  2. 象のマスコット「サトちゃん」もお馴染み。
    • やっぱりサトちゃんムーバー。
      • 街の個人薬局では、今でもけっこう置いてくれているようだ。
      • 「おのりになって から 十えんを いれてください」
        • 古いタイプのムーバーには、確かこう書いてあった。今は50円玉が必要。
      • 「サトコちゃんムーバー」もある。こちらは妹のサトコちゃんと並んで座るタイプ。
    • なんとテーマソングまで作られた。佐藤製薬のホームページで聞けるが、「サトウのクスリの横で飛ぶ」って何なんだ…
      • ホームページには「サトちゃんムーバーで流れる歌」とある。直前に「クスリ屋さんがボクの家」とも歌っているから、「サトウのクスリ」を売る薬屋さんの横で飛んでいるという意味なのだろう…たぶん。
      • サトコちゃんのテーマソングも聞けるのは驚き。こちらはサトコちゃんムーバーで流れるのだろう…たぶん。
    • 嘉門達夫の歌によれば、鼻が折れてブタになったらしい。
    • 東京・銀座駅近くのとある薬局には、サトちゃんグッズのギャラリーがあるとか。
  3. サロメチールは三菱ウェルファーマ(旧東京田辺製薬、現・田辺三菱製薬)から譲渡されたもの。
    • ジーフォー(懐かしいCM「白いG4」で有名な痔の薬)は住友製薬(現・ダンヘルスケア)から譲渡されたもの。
  4. 「サトウ食品は関連会社か…ロゴも似てるし」と勘くぐってしまう。
    • 奈良県民には野球場のネーミングライツで知られる佐藤薬品工業という会社もあるが、こちらも特に関係はない。
  5. Jリーグ草創期においては、横浜フリューゲルスのユニフォームに「ANA SATO」と書かれていたことから、親会社のSATOをここと勘違いした人が続出。(実際の親会社は工業のほう)

沢井製薬

  1. ジェネリック医薬品で一躍有名になった。
    • かつてはあまり知名度は高くなかったが、最近TVCMでもよく名前を聞くようになった。
      • そのCMには高橋英樹が出てる。
  2. 現在は大阪市淀川区に本社があるが、かつては旭区にあった。

参天製薬

  1. 目薬のイメージが強いが、戦前までは風邪薬が主力だった。
  2. キターーーーーーーー!!!
    • やっぱり織田裕二じゃないとしまらない。
  3. ライバルはロート製薬
    • 医療用は参天がトップ。一般用はロートがトップ。
  4. 朝日放送と親しい。
    • ただし2010年現在、番組提供はフジテレビの2番組のみである。
  5. 大学目薬は1899年の発売以来100年以上経ってもまだ販売されている超ロングセラー製品である。
  6. HPのドライアイ日記が何気に豪華メンバー。
    • 絵:池田理代子、声:池田昌子・池田秀一と池田祭り開催である。

ゼリア新薬工業

  1. やっぱり丸山ワクチン。
  2. コンドロイチンも有名。
  3. コンドームは作っていない。あれはジェクス(旧日本ゼリア工業所)という無関係な会社のもの。
  4. 手術のほか、ボクシングなどでも止血に使われるアビテンもここの製品。
  5. 安倍首相が潰瘍性大腸炎の克服に用いたアサコールもここの製品。
  6. ヘパヘパヘパヘパヘパ ヘパリーゼ!
    • ヘパリーゼは川平慈英と小池里奈、コンドロイチンは石原良純でお馴染み。

全薬工業

  1. ジキニンでじきに治って。
  2. 他には「リコリス」「カタセ」「ドックマン」「コザック」。

そーせいグループ

  1. ここもメガカリオン同様創薬ベンチャーの一つとして有名で、投資家によく名前があげられる。
  2. 名前の由来は毛利敬親の言葉かららしい。
  3. 緊急避妊薬のノルレボ錠の導入で一躍話題になった。

た行

第一三共

  1. 第一製薬と三共の対等合併でいつの間にか成立。
  2. 「いのちふくらまそ」と「CARE&CURE」は両方とも健在。
    • 新聞広告ではこの2つのキャッチコピーを交互に掲載。
  3. あのシンボルマークは目玉と見るか何と見るか。
  4. ゼファーマを傘下にし、王者武田薬品工業への追撃体制を整えつつある。
  5. 北海道のホクサンとは関係がある。
    • でも、ホクサンは医薬品ではなく農薬。
  6. 黄色と黒は勇気の印 24時間戦えますか。
    • いつの間にか3,4時間に減っていた。
      • それはサントリーフーズがライセンス生産しているエナジードリンクの方。

大幸薬品

  1. 正露丸メーカー
    • 創業時は日露戦争真っ最中だったので「征露丸」だった。
    • 正確には「正露丸=クレオソートを主成分とする丸薬の一般名称」であり、大幸薬品以外のメーカーが正露丸を販売してもまったく問題がない。(商標は大幸薬品が所有。)
      • 他社のモノは「熊」とか「ひょうたん」とか使っていたりする。
        • 裁判で正式に認められた。(ひょうたんの方だけだが)
    • HPアドレスも「せいろがん」で取得。ある意味すごい。
    • 登場当時は結核・感冒・喘息・肺炎何でも効くとうたっていたとか。
  2. 関西の高校吹奏楽部のトランペットを始める人の登竜門となる曲が、この会社CMのテーマ曲である。
  3. あのラッパの音色は、元々は日本軍の昼飯の合図らしい。
  4. セレッソ大阪のスポンサーのひとつ。だが、本社はライバルホームタウン
    • 本店こそ吹田市のままだが、本社機能は2014年に大阪市西区へ移転。
  5. 元々の名前は「征露丸」。日露戦争に対する戦意高揚のために命名された。しかし、戦後は反動を起こしたせいか、「(正)露丸」となり、文字通り、ロシアに媚びた商標となった。
  6. (東証)上場は2009年3月。なおも上位株主には一族がズラリ。
  7. 大洋薬品と間違えられることがある。
  8. 20年以上に渡って勝村政信氏をCMに使い続けている。
    • 山下くん、水を持ってきてくれ。
    • 今は森高千里。
  9. 医家向けの医薬品は扱っていない。
  10. 最近ではクレベリンも。

中外製薬

  1. グロンサン。
    • 現在はライオン
    • それ以外にも一般向けの薬はライオンに移された。
      • 中外胃腸薬の名が変わらないことを祈る。
        • 「スクラート胃腸薬」に改名しました。
      • ゼノールだけは大鵬薬品に。ライオンに当時ハリックスローション(販売終了)があったため。
        • ゼノールは三笠製薬が製造。
      • 旧日本ロシュから出ていた鎮痛剤「サリドン」は販売元の関係でライオンではなく第一三共へ。
  2. スイス「ロシュ」の傘下
    • 2006年現在、外資系製薬会社で唯一の東証一部上場企業。
  3. タミフル
  4. 本社は日本橋三井タワー。けれど登記上の住所は北区浮間。
    • 旧中外は京橋、旧日本ロシュは芝公園に本社があった。
    • 浮間には旧中外以来の工場・研究所がある。
  5. ある年代は「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」を思い浮かべる。
    • この番組は上述のライオンもスポンサーだった。

ツムラ

  1. 旧社名は株式会社津村順天堂だが、順天堂大学とは無関係。
  2. やっぱり漢方薬。
  3. かつては入浴剤の代名詞「バスクリン」が著名だったが、分社化した後、資本関係がなくなり社名もバスクリンとなった。
    • ただし、ツムラには現在も「バスハーブ」という名の入浴剤がある。
      • そのバスハーブは、株式会社バスクリンが委託製造してたりする。
    • そのバスクリンは2012年にアース製薬の子会社になったが、あっちにはバスロマンもあるため、未だにピンと来ない人も多いのではないか?
  4. ここを設立した津村さんとロートを設立した山田さんが実の兄弟だというのはあまり知られていない気がする。

デ・ウェスタン・セラピテクス研究所

  1. 創薬ベンチャーの1つ。
    • 当然のことながらバイオベンチャーで一攫千金を狙う投資家の皆さんが東証カジノで株券を売ったり買ったりしている。
  2. 略称がDWTI
    • 社名がシモい上場企業で打線を組むと9番投手あたりに居たりする。因みに女房役の8番捕手はジャパン・ティッシュ・エンジニアリング。
  3. 創薬で特許取得→大手製薬に技術や特許を売却というのが一応のビジネスモデル。
  4. 三重大学と提携している。

東和薬品

  1. 大阪の門真が本社(その前は薬のメッカの道修町)の地味な製薬会社であるが、主力のジェネリック医薬品が当たり前になると知名度が急上昇。「CGと言われている人」がCMするまでに拡大した。
  2. ジェネリックの中で他社と差別化した「RACTAB」という技術はあるが、その名前をネーミングライツでなみはやドームの名前にしてしまった。「RACTABドーム」と聞いて、「どこのドームだよ」と思う人は数知れず。

常盤薬品工業

  1. 現在はノエビアグループ。
  2. 有名なのは「ビタシーゴールド」「南天のど飴」「救風」。
    • 上記の「救風」を始め配置用も扱っている。
  3. 昔は2時間ドラマでよくCMが流れた。
  4. 最近では「眠眠打破」、ハウス食品「メガシャキ」のライバルとなっている。
    • 「眠眠打破」のキャラがNMB48になったと思ったら、「メガシャキ」が乃木坂46に…。
  5. 以前は同業他社の類似品か?というのが多かったような...。
  6. 何気に粘着シート式のゴキブリとりを初めて発売したのはここである。
    • 商品名は「クルクルやかた」。泉ピン子がCMに出ていたらしい。
    • アース製薬の「ごきぶりホイホイ」は当初はチューブを塗るタイプだった。

な行

日清ファルマ

  1. 日清製粉系の製薬会社。
  2. 粉薬をつくっているのか?

日本臓器製薬

  1. 会社名のインパクトが非常に強い、というか怖い。
    • この企業もなかなか負けない。もう無いけど。
  2. OTC医薬品も扱っている。
  3. 最近ではFNS系列でCMが流れている。
    • CMはノンBGM。これが怖さを増している。
    • しかも、ミニ番組や番組開始直前のスポットでCMを入れてきたりするので、名称の割りに意外と知られている。
  4. マスチゲン。
    • 山上たつひこの漫画「喜劇新思想大系」に名前が出てるから相当古いブランド。

は行

バイエル薬品

  1. ドイツ「バイエルAG」の日本法人。
    • 円の中に社名の「BAYER」を縦横でクロスさせた「バイエル・クロス」の企業ロゴでおなじみ。
  2. 解熱鎮痛剤の「アスピリン」で知られる。
    • しかしアメリカでは一般名詞化してしまった挙句に商標権を失う。
    • 国内では販売権が他社にあるからアレだけど、海外じゃ今のウリはアルペコリらしいよ。どんな薬かは自分で調べてくれ。
  3. 英語を習いたての人は確実に「ベイヤー」と誤読する。
    • 同じくドイツにある音響機器メーカー「ベイヤーダイナミック」(beyerdynamic)と紛らわしい。
  4. 以前はスコーピオという水虫薬を作っていたが、販売は武田薬品だった。
  5. 給料はめちゃくちゃ高いが、ちょんぼした時のクビキリは日系企業に比べると速いらしい。
    • ただ、社員で居る限りサイコーの職場と聞いているので、まあトントンだろね。

久光製薬

  1. 本社鳥栖と東京。
    • 佐賀県に本社を置く東証一部上場企業のうちの1つ。ここの存在が、1社も上場企業のない長崎県に大きく差をつけるポイントとなっている。
  2. サロンパスが有名。
    • 最近シップの角が丸くなったらしく、社員の名刺も角が丸くなっていた。
  3. 鳥栖駅が、ココの垂れ幕だらけだった。
  4. 同県のユートク薬品とはライバルだが、OEM製品を作ってもらっている。
    • 資本提携して、支配下に置いた模様。
  5. 女子バレーボール部は強豪。ちなみにオレンジアタッカーズ(旧ダイエー)と合併したため本拠地は神戸と鳥栖。
  6. SMAP嵐をそれぞれCM起用。

ピップ

  1. かつての社名は藤本、後にピップフジモト、ピップトウキョウと合併して現社名。
    • かつてあった「フジちゃんマミーパット」のフジちゃんはここからきていた。
  2. ピップエレキバンが有名。
  3. かつての会長だった横矢勲はCMにも出演していた名物会長として有名になった。
    • CMでの貢献はかなりのものであったが、会長になるくらいなので経営手腕もかなりのものであった。
      • が、あまりにもキャラのインパクトが強すぎて経営手腕のほうが忘れられがち。
  4. かつて陸上女子100m・200m日本記録保持者だった小島初佳が在籍。
  5. 同名のよしみでこの駅がCM撮影に使われた。
    • これがきっかけで、その後比布町とは「相互応援大使活動」を行うまでになった。
  6. 現在ではメーカーとしてのイメージしかないが、元々は日用品の卸だった。ちなみに卸の分野でも今なお有力。
    • 「卸だけやってても成長できないから、オリジナリティある自社製品を出そう」というところからスタートしたら、とうとう卸をやってることが忘れられるまでになっちゃった。

樋屋製薬

  1. 妙にインパクトの有るあのひやきおーがんのCMソングでお馴染み。
    • と思っていたが関西ローカルらしいね、あのCM。
      • 一応1980年代にテレビ東京でも流れていたことがある。
    • 因みにひやきおーがんは漢字だと樋屋奇應丸と書くらしい。
  2. 樋屋奇応丸は夜泣きや疳虫、乳はきに効果があるとCMで歌われているが、実際には下痢や微熱などにも効能があるらしい。
    • もっとも、乳幼児用の薬なので、効きは大人向きに比べ明らかに弱めだが……
      • 一応、中学生半ばまで有効だとか…。
  3. 東日本での樋屋奇応丸の知名度は無いと言っても良い。
    • 宇津救命丸の方がよく知られているため。
  4. 樋屋奇応丸の販売を大幸薬品に譲渡した関係で一部の商品にラッパのマークがある。
    • 販売委託は2016年5月に終了。以降は再び自社で販売している。

扶桑薬品工業

  1. あまり知られていない。
  2. 腎臓の薬品で有名
    • ぶどうマークで有名
  3. 民放ではあまりCMを放送しない。
    • 日経CNBCでまれに流れています。
    • バブルの頃に企業CMがありました。
  4. HPの商品情報は一般の人はあまり見ることが出来ない。
  5. こう見えて実は大阪の企業。
  6. 「ぶどう協和会」ってナニ!?
  7. ヤンマーの下請け工場とは関係ない・・・と思う。

まやらわ行

マルホ

  1. 特に皮膚科中心でヒルドイドが有名。

ミノファーゲン製薬

  1. かつては「合資会社ミノファーゲン製薬本舗・蓑内免疫薬理研究所」という長ったらしい社名だった。
  2. ラジオ番組「家庭医学」でお馴染みだった。
  3. アレルギーを追い払う、ググッと二粒グリチロン。グリチロ-ン、グリチローンしっしんかぶれにグリチロン…。

ミヤリサン製薬

  1. 尾久駅付近に本社建物があり、その上のネオンサインは東北本線や東北・上越新幹線の車窓からよく見える。
  2. 整腸剤が有名。
  3. なんとも舌を噛みそうな社名だが、創業者の姓が宮入(みやいり)だったのでこうなった。

祐徳薬品工業

  1. 本社は佐賀鹿島市
  2. 全国では「ユートク薬品」で有名
    • 「カットバン」の元祖はここ。佐賀県内で「バンドエイド」なんて呼んでる人はいない。
      • 「リバテープ」と呼ぶ人もいない。
  3. CMでよく「パスタイム」のCMがある
    • ハンキューベリーマッチ。」を知ってると言ったら年齢がバレる・・?
    • もっと前には「気持ちんよか~!」「お~い、来てごらん?」という名作があったんだけど。
  4. 昔CMに「超人キンタマン」が出ていた。
    • 「超人キンタマン」の中に「パスタイム」を愛用している「超人キモチンマン」というキャラクターがいた。
  5. 同県にあるライバルの久光製薬のOEMを作っている。
  6. 同じ名前で、本社も同じ鹿島市にある祐徳バスとは直接の関係はないらしい。
    • 由来は市内にある「祐徳稲荷神社」。鹿島市で「祐徳」とくればこの神社と関係あると言っていい。

龍角散

  1. ゴホンといえば龍角散…と、日記には書いておこう。
  2. クララもここ。
    • 今は龍角散ダイレクトになった。
  3. 小さい子供がいる家庭では「おくすりのめたね」のお世話になっているのも多いだろう。
    • 大人向けの「らくらく服薬ゼリー」もある。
    • いつの間にか「ゴクンと飲めば龍角散」になってた。
  4. 昔は「笑点」のスポンサーとしても知られた。
    • 現在(2014年)はBS日テレでの笑点で復活している。
    • CMには笑点生みの親の愛弟子が出演。
      • 2017年4月に地上波の本編でもスポンサー復帰。但し、「らくらく服薬ゼリー」のCMがメイン。
  5. 小林製薬の大株主でもある。

湧永製薬

  1. 主力製品は「キョーレオピン」。
  2. ハンドボール部が有名。