ページ「鉄道ファン」と「製薬会社」の間の差分

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[[画像:Zero Post.jpg|frame|'''旧・新橋駅の0哩ポスト'''<br>鉄道ファンの原点でもある。<small>(哩:マイル)</small>]]
==分割==
==鉄道ファンの噂==
*[[岐阜の企業#アダプトゲン製薬|アダプトゲン製薬]]
#駅を愛でる人、廃線跡を歩く人、観光旅行を兼ねる人など様々。
*[[味の素|EAファーマ]]
#*廃線跡ファンのバイブルはもちろん「鉄道廃線跡を歩くⅠ~Ⅹ」(故・宮脇俊三氏著)である
*[[富山の経済#池田模範堂]]
#*乗り鉄が高じて旅行主任者試験を取得した人もいる
*[[滋賀の経済#近江兄弟社|近江兄弟社]]
#**嵩じた結果なら国鉄完乗を達成した宮脇俊三氏はそれをきっかけに「トラベルライター」になったし国私鉄各駅停車完乗を達成した石野哲氏はJTB時刻表編集長に上り詰めましたが。
*[[大塚製薬]]
#***そういう高校を卒業したのも含む。(昭和鉄道高等学校)
*[[長野の企業#キッセイ薬品工業|キッセイ薬品工業]]
#*車内放送の物真似ができる。それを車内で勝手に披露してる奴もいる。
*[[キリンホールディングス#協和キリンの噂|協和キリン]]
#**↑「セルフ車掌」と呼ぶらしい。
*[[日用品メーカー#クラシエホールディングス|クラシエ薬品]]
#***それは、大体{{あきまへん}}な人だと思う。
*[[専門商社#興和|興和]]
#***メトロ南北線の車内で走行音やドアの閉まるチャイムまで調子を合わせていた奴も。いかにも{{あきまへん}}な感じだった。
*[[小林製薬]]
#*駅の発車メロディーを携帯の着メロにしている。
*[[シオノギ製薬]]
#**通称「発メロ」
*[[大正製薬]]
#*鉄道は車や飛行機と違って、常に冒険心を持って旅できるのが面白い。終点駅に着いたときの努力感と達成感はなんともいえないくらい気持ちがいい。
*[[住友化学#大日本住友製薬|大日本住友製薬]]
#***乗換えが多い、混んでて立ちっぱなし、揺られっぱなし・・・。座ってればいい車や飛行機とは違う。
*[[武田薬品工業]]
#関西では阪急ファンと京阪ファンが敵対してるらしい。
**[[愛知の企業#武田テバファーマ|武田テバファーマ]]
#*これは特定鉄同士の一種の傾向。
*[[化学メーカー#三菱ケミカルHD|田辺三菱製薬]]
#*その程度ならまだいい。酷いのになるとJRの商売敵と言う事で近鉄に置石しまくった'''クズ'''もいる。
*[[大日本除蟲菊 (キンチョウ)#ダンヘルスケアの噂|ダンヘルスケア]]
#数種ある鉄道雑誌を一通りチェックする。好みによってどの雑誌が一番かが分かれる。→[[鉄道(雑誌・書籍)]]
*[[化学メーカー#帝人|帝人ファーマ]]
#*たまに模型系も買う「鉄道模型趣味」「RM」「とれいん」など。
*[[富山の経済#内外薬品]]
#「新津」「[[川崎重工]]」「[[日立製作所]]」「[[日本車輌]]」「[[近畿車輛]]」など名称には敏感に反応。
*[[長野の企業#長野県製薬|長野県製薬]]
#*「JR北海道苗穂工場」もね。
*[[京都の企業#日本新薬|日本新薬]]
#*「東急車輛」もな。
*[[アメリカの企業#ファイザー|ファイザー]]
#*日立製作所は、その庭先である常磐線の特急「スーパーひたち」(651系)を造ったのが川崎重工だったことで大問題になったとか…
*[[埼玉の企業#富士薬品|富士薬品]]
# 目の前を通過した列車の形式が即座に言える様になれれば一人前。
*[[明治_(企業)|Meiji Seika ファルマ]]
#*新幹線がよく通過する駅で通過列車を見届けるのもある意味快感。速いです。
*[[京都の企業#メガカリオン|メガカリオン]]
#最近、鉄道ファンの女性の事を'''鉄子'''(てつこ)と呼ぶらしい。…某漫画の影響か。
*[[森下仁丹]]
#*鉄道ファンをアニメファンに引き込むべく何と[http://www.tetsuko.jp/ アニメ化]決定。
*[[兵庫の企業#横山製薬|横山製薬]]
#踏切で長時間待たされても全然苦痛に感じない。
*[[ライオン_(企業)|ライオン]]
#*旅先なんかだと、むしろ「どんな列車が来るんだろう?」とワクワクしている。
*[[ロート製薬]]
#ディーゼルカーや客車を「電車」と呼ぶなど言語道断。混同している人がいればいちいち指摘する。
#*テレビにも1人でツッコミを入れる。
#指定席を取るときは当然窓際指定。
#*通路側指定する出張族などが理解できない。
#日本全国全駅を下車した[http://yokotetu.net/ 偉人]が存在する。
#「ハチロク」と言ってトヨタAE86トレノ/レビンではなく8620形蒸気機関車が先に出てくる奴は概ねこの属性だと思っていい。
#*「ロクヨン」の場合はEF64
#パソコンで「がんとくせん→岩徳線」と変換できないことに不満がある。間違った読みである「いわとくせん」でないと変換してくれない。
#*小湊鉄道の海士有木(あまありき)駅の問題にも不満を持つ。「あまありき」からは、正しい「海士有木」にも間違った「海土有木」にも変換できる。しかし、「あまありきえき」からは間違った「海土有木駅」しか出てこない。
#*手元のATOK2005は「岩徳線」「海士有木駅」共に一発で変換できたけど。もちろん初変換だから学習無しで。
#**つまり、IME作った[[マイクロソフト|M$]]が悪い訳だ。
#30歳以上60歳未満の人が「鉄道ファン」であることを公言すると、間違いなく社会から冷たい目で見られる。
#*まるで10代20代の鉄ヲタが温かい目で見られているかのような書き方はどうだろう…
#**10代20代なんてまだマシなほう。30過ぎると、途端に厳しくなる。周囲は、キャリアとか仕事とか出世とか結婚とか家族とかで必死で生きてるのに、呑気に鉄道ファンなんてやってられなくなる(キャリアコンサルにボロカスに言われた経験者談)。
#***''切実…''
#**'''だから絶対に就職・転職時の履歴書に「趣味は鉄道」と書いてはいけない。'''それが鉄道会社相手でなくとも、だ。
#海外の鉄道には興味がない。むしろ邪魔。
#*そうは言っても、海外に行ったら現地の鉄道に乗らずにいられない、撮らずにいられない…
#**結局やっていることは、一般の旅行者+αの程度だと思うが・・・
#**''そもそも海外旅行に行かない''
#***「''海外旅行に行けない''」の間違いじゃないのか?
#*海外の鉄道に関する情報が少ない結果、鉄道マニアがよく使う「外国の鉄道趣味は高尚」という言葉が、日本で一人歩きしてしまった。
#**海外でも鉄道マニアに対する評価は、保存鉄道などの活動を除けば、決して高いとは言えないのが事実。
#上記項目に該当しない普通の人たちを「一般人」と呼ぶ。chakuwiki内でも散見。
#*''自分たちは普通の人間とは違うというプライドと諦めの思いが入り混じった言葉である。''
#小学校のクラスに1人はいたであろうあの鉄道博士は今こんな風になってます。
#正直、鉄道趣味の知識がどんなに豊富でも、実社会で生きていくにおいては何の役にも立たない。
#*でも、日本の地理には詳しくなるよ。受験の時「地理」はほとんど勉強しなくても点がとれた。
#*時刻表を読み取って乗る予定の電車を調べる…このぐらいかな。
#*コアな知識はともかく、出張が多い会社だと結構役に立つ。自分の出張はもちろん、人に聞かれて重宝がられるぞ。
#「勝ち組」鉄道ファンと「負け組」鉄ヲタの「格差」の広がりは、いわゆる「格差社会」程度のものじゃなく、もっと大きく、構成比率ももっと極端。
#鉄道ファンと鉄ヲタって違うのか?
#*マナーとモラルがあるのが鉄道ファン、ないのが鉄ヲタ。
#鉄人というのもいるらしい。
#車で橋を走行中、継ぎ目の奏でる音に、ジョイント音を思い起こす。
#「架空鉄道」を作って悦に入る。
#*他人の考えたネタには容赦なく突っ込みを入れる。
#ドラマを見ていて、駅・線路・列車などが出てくると、ついそっちに目がいく。
#中国新幹線を評価している売国奴の巣窟。
#*基本的に鉄道マニアはサヨクが多い。
#*↑ガセ。鉄道マニアはたいていノンポリ。ごく少数が右。どっちにしてもストだのアジ電車だのやる左翼は大ッ嫌い。このあたりに関しては[[鉄道ファン(雑誌・書籍篇)]]もご覧あれ。
#チャクウィキの鉄ヲタはカテゴライズに忙しい。カテゴリだけ書いてネタを投稿しない輩もいる。
#*ウィキペディアと勘違いして詳しすぎる説明を長々と書く者が多い。
#*「噂」をいちいち訂正する。削除する過激派もいる。
#*鉄道以外でも空テーマをよく立てる。
#*関連項目(路線、車両、地域、関連企業・サービス等)をコンプリートしようとする。ゆえに赤字リンクだらけ。
#*鉄ヲタが作ったテーマはウィキペディアっぽくなりがち。ウィキペディアとチャクウィキの区別が付かないらしい。
#*鉄道の知識を披露したがる。テーマとは無関係なことまでやたらと書き込む。
#*他の交通(道路・空港など)でも同じような事態が発生している。
#ついに「鉄」の世界がTVドラマに!(TBS「特急田中3号」)
#*鉄道ファンもドラマ見るんだ。
#'''いわゆる「特定ファン」「特定マニア」「特定オタク」「特定ヲタ」「特ヲ」'''
#鉄道会社からは無茶苦茶に嫌われている。成績が良い会社ほど、その傾向は強く、廃線の危機にある会社はマニアに甘い。
#*でも鉄道マニアは決してそれを認めようとはしない。ある意味、おめでたい人々ではある。
#*周囲からどう思われようと気にしない。そんな人じゃないとやっていけない。
#他の交通機関の存在を認めない。鉄道至上主義者の集まり。
#*……と思いきや、実は自動車ヲタとの兼業が結構多い。
#TGVに嫉妬する人が多い。
#*TGVなんてそもそも相手にしていない。
#*「TGVがズルいことしても、マグレブには勝てなかった。フランスなんて敵ではない。」
#*むしろ、大方の鉄はTGVを蔑むか、哀れんでいる。'''技術は全部日本のパクリ'''。
#'''クロスシート至上主義、ロングシート・ステンレスカーは絶対悪'''というのが多い。
#*ステンレスカーはファンも多い。
#*だが一部の、ステンレスカーは嫌われている(京急)
#しかしどんなに濃い鉄道ファンでも「世界の車窓から」を毎日欠かさずに観ているという人はまずいない。
#なんか黙ってみてると、自己中心的で独善的でわがままってイメージなんですけど…。
#*別にまともな人も結構いるんだけどね。一部の人のせいで↑みたいに思われてるのも事実。
#世代によって、家柄がわかる。


==鉄道ファンの分類==
==あ行==
#色々な形態があり「鉄ちゃん」と一括りにされるのを嫌う傾向がある。
===浅田飴===
#*「兼業」もあるが意外にも少数派である。
#せき・こえ・のどに浅田飴
#**しかし、航空とかバスといった他の乗り物と兼業しているやつは少なくない。
#*永六輔氏の声が聞こえる…。
#***軍事関係は意外と通じる。特に国鉄系。
#*飴といいながらも、れっきとした医薬品。
#***ラジオ関係もけっこう通じたりする。旅好きが多いから?
#90年代に社名を「浅田飴」とした。
#「時刻表検定」と「鉄道旅行検定」は鉄道ファンにとっては二大検定である。
#*その前は創業者の名前を取り堀内伊太郎商店としていた。
#最近は備品やヘッドマークを盗んではコレクションにしたり、ヤフオクなどに出品する「盗り鉄」も出てきた。
#*浅田というのは処方した先生の名前。よって[[ロート製薬|ここ]]と同じような命名法ということになる。
#*鉄道ファン、いや、人間として最低の奴等。
#浅田飴以外に有名なのは「シュガーカット」。
#*そもそもこういう連中は'''鉄道ファン'''(鉄道マニア、鉄ヲタ)'''ではない'''。コミケに出没するテンバイヤーどもと同じ。
#*ラベルの顔は怖い。
#インターネットが産み堕としたクズ鉄には鉄道趣味サイトの掲示板やブログを荒らす「荒らし鉄」もいる。
#東京の会社だが、何故か[[讀賣テレビ放送|ytv]]制作番組のスポンサーになることが非常に多い。
#*しかし、遡ると大元は日テレ制作のスター誕生であった。
#SNSがきっかけで[[大分トリニータ|トリニータ]]のスポンサーに。
#子供向けのドラえもんシリーズをここが出しているが、それよりずっと前にドラえもんで「おそだアメ」としてパロディされた実績もあったりする。
#*ドラえもんのアニメで「おそだアメ」が放映された際にも、もちろん浅田飴ドラえもんシリーズのCMは流れた。
#*「おそだアメ」が縁でスポンサーになったのかどうかは不明ではあるが、本家本元公認というのはある意味すごい。


===撮り鉄(写真)===
===アステラス製薬===
鉄道関係の構造物(車両とは限らない)を撮影する。
#山之内製薬と藤沢薬品が合併。
#廃止される列車があるとホームの端で異様なカメラの放列が出来るが大抵この人たち。
#社名の由来は「aster」「stellar」「stella」などの造語に「明日照らす」を引っ掛けた。
#*「砲列」ね。
#合併前に双方の大衆医薬品部門を統合して「ゼファーマ」にしたが、[[#第一三共|第一三共]]に譲渡された。
#*一般人は廃止自体を知らないことが多いので気味悪がる。
#*その「ゼファーマ」も第一三共ヘルスケアに吸収された模様。
#*長年静かに親しんできた地元のファンからも「葬式鉄」として煙たがられる。
#ガスターテーン!!
#良い撮影ポイントを求める余り、鉄道用地や民有地に入り込んで騒動を起こすこともある。
#*医家向けの「ガスター」もあるらしい。
#*それゆえに良ポイントを失ったりする。
#**「ガスター錠/ガスターD錠」。
#*小田急和泉多摩川駅では、「盗撮騒動」が起きた。
#「アマテラス製薬」ではない。
#自動車で移動する人も多いが、その場合鉄道会社に金は落ちないので、会社からすれば迷惑なだけ。
#旧藤沢薬品は「パイプマン」「ピコレット」など家庭用品も扱っていたが、[[ライオン (企業)|ライオン]]に譲渡された。
#*昔はクルマできても、赤字路線には1往復すると言う儀礼があったが、今はそういう義理に厚い奴が減ってしまった。
#あ、ステらす(「ステる」が何の隠語かは調べない方が良い)
#都市部が雪の日はどこからともなく現れる。
#各地に「あすてらす」という施設はあるが、全くこの会社と関係がない。が、命名時にこの会社名を意識はしてそう。
#乗客を撮影の邪魔だと怒鳴ったり、揉め事を起こす奴もいる。悪貨は良貨を駆逐するってのは本当だよな。
#「ゾン太」「セフ美」というマスコットキャラクターがいる。名前の由来は抗生物質の「セフゾン」から。
#*このため、廃止された民鉄の中には[http://wiki.chakuriki.net/index.php/%E9%96%A2%E6%9D%B1%E9%89%84%E9%81%93%E7%B7%9A#.E9.B9.BF.E5.B3.B6.E9.89.84.E9.81.93.E3.81.AE.E5.99.82 構内での一切の撮影を禁止したところ]も現れた。
;関連項目
#にわかファンにはこの分類の者が多い。その為、同じ鉄道ファンからも嫌われる傾向がある
*[[もしあの企業が合併していなかったら#山之内製薬と藤沢薬品工業|もし山之内製薬と藤沢薬品工業が合併していなかったら]]


===録り鉄(映像)===
===アラクス===
鉄道関係の構造物(車両・車窓風景が中心)をビデオなどで録画する
#頭痛にノ~シン♪でおなじみの製薬会社
#カメラの放列は撮り鉄(静止画系)と同様
#前身は「荒川長太郎合名会社」と言う会社。その会社は今も現存している模様。
#*しかしお互いに「あいつらとは一緒にされたくない」と思っている
#愛知の清洲駅近くに工場がある。東海道本線に乗っていると巨大な看板が見える。
#*どっちにしても一般人は気味悪がる
===録り鉄(音声)===
鉄道関係の音(主に車内や駅の構内アナウンス)を録音する
#狙った音以外の雑音に異様なまでに神経質で、騒ぐ子供がいるとにらみつけたりするのでやはり怖がられる
#撮り鉄より知名度が低いだけに一般人からの気味悪がれ度高し。
#**↑この前、恵比寿で見た。
#中学の頃来た非常勤講師が自己紹介がてら生徒に仙台駅の発車音楽を聞かせ(中学校は宮城県内)、変な目で見られていた。私は面白いと思ったけど……


===乗り鉄(制覇系)===
===アンジェス===
#全線乗車に心血を注ぐ
#自称創薬ベンチャー企業。東証マザーズ上場。
#*恐らく人生のほぼ半分を捧げなければ制覇は無理だろう。ある意味ギネス級の趣味ですな
#*阪大の森下竜一っていう教授だったかが、社長兼創業者。
#特に実害はないが一部「車窓は左右必ず見ること」にこだわる人がいて挙動不審な傾向あり
#本業:株券印刷業
#*往路に左側、復路に右側を見ればいいのに・・・(逆でもいいが)
#*治験開始とか開発スタートの開示→株価吊上げ→MSワラントとかMSCB発行→株価暴落→治験開始とか開発スタートの開示→(エンドロール)の繰返し。そんな姿勢から株券印刷業の会社という不名誉なあだ名が付いた。
#**↑ホームラン級のバカ
#**それじゃあ、おんなじじゃん。
#国鉄時代に全線乗車を果たしているのに「JRになったから」と再度Challenge!!
#*乗ったことのある区間なのに、「電化されたから」「高架化されたから」と再度Challenge!!
#廃止予定路線があるとあせる。
#*石勝線の某駅が廃止になったときは'''鉄分の少ないオタの皆様'''が大挙して押し寄せ、鉄オタをびびらせた。
#「青春18きっぷ」が大好き。
#*毎シーズン事に購入しては、全国各地へと旅立つ。
#*「北海道&東日本パス」の方が東日本・北海道地域に限るなら色々と便利で使い分け。
#*「ながら族」にとって、1ヶ月前の座席予約は前哨戦、本戦は大垣ダッシュ(バトル)
#「夜行」といえば「夜行快速」の事を指す。
#車内検札の際、あまりの異状な乗車パターンに、しばしきっぷをまじまじと眺められる
#*「初乗運賃で大回り乗車」等はその最たるものである。
#**ちなみに「車内検札」は変。「検札」か「車内改札」で、現在は後者が正式。
#新幹線や特急を使うことを「ワープ」と呼び、邪道だとする傾向あり。
#*高速バスなど、鉄道以外の交通機関を使うのは最も邪道だとされる。
#**ただし、かつての国鉄バスは鉄道路線と地続きの扱いだった為、例外だった。現在のJRバスをどう扱うかには意見が分かれる。
#*あくまで「各駅停車で全線乗車」にこだわる。「ワープ」は未踏破路線の入り口までの移動手段。
#**「飛び道具を使う」とも言う。
#制覇系でなくても飛行機が就航しているくらいの距離をわざわざ夜行列車で行ったり、新幹線で2時間位かかる距離を在来線の各駅停車で行く人も多い。
#*航空割引運賃や格安フリープランツアーが広まったため、JRの割引切符はほとんどうまみがなくなっている事実には目をつぶる。
#**しかし東京~大阪間がJALスカイメイトより新幹線のほうが安くて早いことはすぐ見抜く。
#***もっとも、スカイメイトを使う奴なんて今時いやしない。フリープランツアーを使えば大阪までの往復航空+ホテル1泊でのぞみ往復料金にお釣りがつくが、鉄ヲタは旅行を思いついたらまずみどりの窓口なので存在を知らない。
#****新幹線の強みは「飛び込みですぐに乗れる」こと。スカイメイトはそれに対抗する手段だった。
#***いや、実体験なんですけど……
#ギャラをもらって鉄道乗りつぶしをしている関口知宏がうらやましい。
#*その上で不満タラタラの菊池直恵は言語道断。
#**「鉄子の旅」を知ってる人がいるんだ。意外だ。
#***結構メジャーだと思うけど……ちなみに、[[鉄道ファン(雑誌・書籍篇)|鉄道ピクトリアル]]で紹介されたことがある。
#*でも某氏はワープしまくり、居眠りしまくり・・・。真性ヲタの中には全線完乗とみなさない人もいそうだけど。
#最近は秘境駅(=駅に通じる道がない駅など)ファンも出てきた。
#日本全国全駅を下車した[http://yokotetu.net/ 偉人]が存在する。


===乗り鉄(特定路線・車両系)===
===イチジク製薬===
特定の路線や車両にとことんこだわる
#何といってもイチジク浣腸。
#車内アナウンスやモーター音までが、完全に脳にインプットされている。
#現在はオカモトの完全子会社。
#路線さえ乗れればいいという人もいるので、こちらの場合は在来線特急に頼ることが多い。
#盲腸線の終点駅ではほかの路線が接続していないため、次の路線に乗りたいがためにバスを使って次の路線の駅を目指す。
#*ただし、「上りと下りの両方向を乗って初めてその路線を踏破したとみなす。」という自己ルールを設定する人には、終着駅と他路線の駅を結ぶバスは無意味。
#座席についているインアームテーブル或いはコンセントを探しているのに隣席の一般人に「座席を倒すのはここですよ」と言われると複雑な気分になる。


===時刻表ファン===
===ヴィタリス製薬===
#時刻表を常に持参。または雑誌代わりに時刻表を「読む」
#あかひげ薬局などで売っている「'''オットピンS'''」など[[アザラシ・アシカ類#オットセイ|オットセイ]]のエキスが入った薬(精力剤)を作ってる会社。
#*時刻表の数字の向こうに車窓からの景色や建物、さらには季節や時代の移り変わりを「読んで」いる
#*[[ニッポン放送|LF]]の交通情報(しかも、平日の朝6時台前半)のスポンサーらしい。
#*実害はないものの、一般人には無味乾燥に見える時刻表を読んでいる時点で異様に映る
#現在の本社および工場は[[吉見町]]。創業地はなんと[[樺太]]の豊原市だった。
#*実は時刻表も雑誌に分類されている。
#*終戦までは樺太で原材料のオットセイを調達していた。
#愛読書はもちろん「日本交通公社(現・JTB)の時刻表」。JRの時刻表は後発なので邪道
#*それでも1号しか存在しない「'''国鉄'''監修'''JR'''時刻表」は記念で買っている。
#*旅行の用事がない期間であってもとりあえず書店か図書館でJTBの時刻表を手に取り、「グッたいむ」を読む。
#大判時刻表を持って旅に出るのが真の鉄道ファンだと信じている。
#*ポケットサイズの時刻表は邪道。
#**いや、そんなこと無いだろ。
#[http://www.rfa.or.jp/time/time01.html JR貨物時刻表]も当然持っている。
#[http://www.jikokuhyo.gr.jp/ 検定試験]が存在する
#市の中心地は時刻表索引地図の◎マークが基準。
#*横浜市の中心が関内と言われても理解できない。
#*橿原市の中心駅が畝傍なのは納得がいかない。
#*近年の市町村合併により、新たに◎を見つけるたびに興奮する。特に楚原や市や田中など、「どこやねん!」というような駅(またはバス停)の場合は、その傾向が強い。
#*その◎を見て何市の中心駅かは、意外と分からない(特に近年新たに◎が付いた駅)。→[[平成大合併の悲劇]]も参照。
#**直江津市とか安房鴨川市とかが存在すると思ってる鉄ヲタ多し。
#***上越市で◎が付いているのは高田では?


===技術鉄===
===宇津救命丸===
#鉄道技術関係の書籍を見ると心躍る
#東日本における小児用医薬品の会社。
#特に実害はなくその存在も目立たないが、たまに車内で子供に「これがVVVFの作動音だよ」「釣り掛け式はね」などと一般人には意味不明の台詞をつぶやく
#*同名の医薬品で有名。
#モノマネのレパートリーに「列車のモーター音」が入っている。
#逆に西日本では全く知名度が無いため、よく東西文化の比較に使われる。
#*バイオリンまたはサックスを演奏できる鉄道ファンなら、E501系の発進時の音をやったことがあるはず。
#*逆に西日本では樋屋奇応丸の方がメジャー。
#*このカテゴリは自動車マニアとの兼業も多い。
#現在は、宇津救命丸よりも小児用専門医薬品メーカーと言った方が合ってるかも。
#*小中学生の鉄道ファンは、音楽の授業で使うリコーダーでやる。


===駅弁鉄===
===エーザイ===
色々な場所の駅弁を食べることに趣味を見出す
#「ヒューマンヘルスケア」…元気出していきましょう。
#食通の派生系
#社名は旧社名日本衛材から。
#乗り鉄に似ているが、行くのに飛行機を使ったりする時点で根本的に異なる
#チョコラBBとサクロンで有名だが実は売り上げの大半が医療用医薬品。
#包装紙を集めている人もいる
#ここの研究員は業界一羽振りがいいとの噂。
#*これはどっちかというと鉄系ではなくコレクタに分類される
#濡れ衣……ではない。
#京王百貨店新宿店は聖地だ
#「hhc」は、「んんc」に見える。
===仮想鉄===
#*あれ、ナイチンゲールの字らしいよ。
自分で鉄道会社を仮想する。
#分類として、「架空都市派」「実在地域架空路線派」「実在路線独自私鉄化派」があるが、2番目と3番目は兼業の場合も多い。
#車両についても、完全に架空の車両と、自分のお気に入りの国鉄形や大手私鉄車を走らせている場合と、両者の混在とがある。
#Webサイトを気軽に作れるようになって、これらが発表されるようになった。と、'''ここまではよかったのだが……'''
#*まさに[[勝手に鉄道建設|これ]]のことか…
#*何度かコミュニティを作ろうとしたが、もともと自己主張の強い連中ばかりなので、その度に長く持たず瓦解している。
===ゲーム鉄===
#鉄道に関して全く興味がないのに「電車でGO!」にははまりだす。
#**「電車でGO!」のリアルの無さとリアルを求める、一部の人はBVEと言う自作鉄道シュミレーターに移った。
#*そのうちに鉄道に詳しくなっていたりする。
#向谷実氏の本職がミュージシャンだということを知らない(or忘れている)。


===模型鉄===
===エスエス製薬===
#鉄道模型に没頭する人。
#社名はScience & Societyより。
#仮想鉄と兼任が多い。
#ウサギのマークで有名。
#詳細は[[鉄道模型ファン]]参照
#*名前はピョンちゃん。薬局店頭の立像や指人形を見た人も多いのでは?
#*薬局のムーバー(電動遊具)といえば[[#佐藤製薬|サトちゃん]]だが、ピョンちゃんのムーバーもあったらしい。
#*香港においてもハイチオールCで知られているが、ブランド名としては「白兎牌」というそのままズバリな名前でお馴染みだったりもする。
#*ちなみにウサギのマークは因幡の白兎にちなんでいる。
#OTCでは[[大正製薬]]、[[武田薬品工業]]についで3位。大正、[[ロート製薬]]とともに「大衆薬御三家」と呼ばれる。
#医療用は久光製薬に譲渡された。
#CMには、女性を使う事が多い。
#*でも、エスファイトはたけしが出てたな。エスカップはK-1ファイターとかF1ドライバーだったり。


==鉄道ファンの本棚==
===大杉製薬===
*JTB時刻表
#社名にピンと来ない人でも、「モリ」ちくのう錠を出してた会社と言えばピンとくるかも。
*時刻表2万キロ - 宮脇俊三
#「モリ」ちくのう錠のCMはもとは関西ローカルだったが、1980年代にはテレ朝の水曜スペシャルにスポンサーとして出てたので、意外とメジャーだったりする。
*西村京太郎トラベルミステリー
#現在は蓄膿症以外にも漢方薬を扱っている。


== 視聴覚室 ==
===太田胃散===
*Comments & Responsesに「kuzudomo」と書いてあった。
#ありがとう、いい薬です!
<youtube>I7nMFPYuF7o</youtube>
#医家向けの医薬品は一切扱っていない。
*'''走行中の列車に向けてのストロボ'''(フラッシュ)'''撮影は厳禁です'''。
#CMで流れている楽曲はショパン作。
#*前奏曲第七番<del>胃腸</del>イ長調Op.28-7。


==関連項目==
===小野薬品工業===
*[[鉄ヲタに言いたい]]
#高価な薬を開発。
#*医家向けと呼ばれるタイプの薬ね。
#かつては家庭向けの医薬品も製造していた。
#オプシーボ
#*これがなかったら、この会社は今頃、どこかに食われていただろうと言われている。
#*京都大学の教授で、ノーベル賞受賞者の本庶佑教授が開発したニボルマブという癌特効薬。これを商品化したもの。
#*特許使用料で、本庶先生と揉めている。(確かに、小野薬品の得た利益を考えたら、安すぎる気はするが、契約交わしてんだもんねえ……)


{{鉄道ファン}}
==か行==
===カイゲンファーマ===
#風邪薬の改源。
#[[東京の企業#アートネイチャー|アートネイチャー]]との共同開発で「キングオブコンブ」という健康食品を出した。
#現在は堺化学工業の完全子会社。
#一時期改源のcmが他会社とかわりばんこに流れていた。
#[[道頓堀]]で[[江崎グリコ|グリコ]]の近くに看板を出している。


[[Category:OTAKU|てつとうふぁん]]
===救心製薬===
[[Category:鉄道ファン|*]]
#どうき・息切れ・気つけに♪きゅ~うしん 救心
[[Category:視聴覚室|てつとうふぁん]]
#*以前のテレビCMはサウンドロゴと共にハートマークが描かれた。
#*気血、巡ってますか?
 
===杏林製薬===
#現在は持株会社制。
#[[P&G]]からミルトンを買収した。
#[[化学メーカー#帝人|帝人]]と医薬品事業を統合する予定だったが白紙になった。
 
===金冠堂===
#虫さされ・かゆみに長く効くキンカン。
#*登場当初は火傷、肩こり、腰痛、神経痛、リウマチ、しもやけ、水虫、虫刺され、切り傷、かゆみに効くと言っていたが誇大広告だと言われて現在に至る。
#キンカン素人民謡名人戦のスポンサーだったが、創業者が民謡ファンだったため実現した。
 
===グラクソ・スミスクライン===
#コンタックで有名。
#*日本ではコンタックぐらいしか知られていないが、その正体はイギリスに本部を置く巨大製薬会社。医療用医薬品も数多く扱う。
#**日本法人の本社は東京にある。なのに、コンタックのCMに出てくるカプセル型のおっさんキャラは関西人。
#**だから[[落語家ファン#笑福亭笑瓶ファンの噂|笑福亭笑瓶]]なのか?
#**元々はfrom Osaka(大阪くん)とfrom Tokyo(東京くん)の2人がいたが、from Tokyoはその後引退した。from Tokyoの声はいとうせいこう。
#***ちなみに2人の見分け方は眉毛のある方がfrom Osaka、眉毛がなく眼鏡をかけている方がfrom Tokyoである。
#女子社会人グラウンドホッケーチームの強豪。
#日本での販売元が変わっていた時期があった。
 
===健栄製薬===
#少し前まで影が薄かった。
#*しかし最近、知名度が上がっている。
#手ピカジェル
#*↑のおかげで知名度が向上した。
#本社は大阪だが、[[大阪市/中央区|道修町]]にはない。本社は同市中央区伏見町。
#*1本北の通りですね。建物の反対は高麗橋吉兆(本吉兆)。
#医療従事者の間では精製水のメーカーとして幅広く知られる。
#*そのブランドが「ケンエー」。一般の薬局でも売られてる。
#ケンエーシロチンと言うマ○ロンのような薬がある。
 
==さ行==
===再春館製薬所===
#テレビ中心の生活をする人なら「ドモホルンリンクル」を、ラジオ中心の生活をする人なら「痛散湯」が思い浮かぶ。
#*あとは、カムカQR-IIという育毛剤
#*ラジオ中心の人が思い浮かべるナレーションが、必ずしも生島ヒロシとは限らない。
#*ラジオでもFMだと「ドモホルンリンクル」が多いかな。
#基本的には自社通販のみで店では売らない。
#*そのため、テレビやラジオのCMをやたら打っている。
#地元[[熊本]]ではイルミネーションの名所として扱われている([[熊本/中南部#益城町の噂|再春館ヒルトップ]])
#*2015年(12月25日)で終了だそうです。
#**…が、所在地が益城町というわけで、2016年も実施された。事情が事情だけに納得できる。
#*熊本県内向けのテレビCMでも紹介していた。
#いつのまにかバドミントンの強豪になっていた。
#*ルネサスエレクトニクスから譲渡されたもの。
#**はねバドでも協力のクレジットに入ってる。
#社名の元ネタは藩校だった再春館([[熊本の学業#熊本大学|熊本大学]]医学部の前身)だが、直接の繋がりはおそらくない。
#*そして合志市によく似た名前の再春荘病院があるが、これもおそらく関係ない。
 
===笹岡薬品===
#「命の母」が有名。
#*現在、販売は[[小林製薬]]に委託。
#本社は大阪市中央区備後町。
#昭和時代には笹岡薬品提供番組も多く放送された。
 
===佐藤製薬===
#ユンケルが有名。
#*今はイチローがCMキャラだけど、タモリのほうがしっくりと来る。
#**イチローが愛飲している「ユンケル黄帝ロイヤル」は2番目に高価なユンケル。なぜ2番目を選ぶのだろう。
#**タモリのCMは「疲れがタモれば、ユンケルだ。」「ユンケルンバで、ガンバルンバ。」など、コミカルなセリフが印象的。
#***「ユンケルンバで、ガンバルンバ。」で流行語大賞をとったこともある。
#**ちなみに、タモリもイチローもCMキャラに起用される前からの愛飲者である。
#***タモリはいいとも放送終了後のフリートークでユンケルについて触れたところ、佐藤製薬から大量のユンケルが送られたらしい。イチローについては、どこで愛飲情報を掴んだのか…?
#*ユンケル'''皇'''帝液と誤記する人多数。黄帝は中国の伝説における三皇五帝の一人。
#**[[漫画家ファン#ゆうきまさみファン|ゆうきまさみ氏]]の漫画『究極超人あ~る』には「ウンケル帝王液」が登場した。
#***鳥坂先輩の好物。「ウンケルは からくて おいしいぞ。」
#*バリエーションが異常に多く、医薬品26種+部外品11種が存在(2018年5月現在の公式サイトによる)。しかも区別させる気があるのかと言いたくなるほど似た名前のものが多い。
#**例えば、だいぶ前から「ユンケルファンティー」が売られているが、最後の伸ばし棒を取っただけの「ユンケルファンティ」もある。そうかと思えば「ファンテユンケル」も出ていたりする。
#***「ファンティ(ー)」とはかわいい名前だが、実は「皇帝」の中国読み。「ユンケルファンティー」は高級品で、通常の「黄帝液」の3~4倍値が張る。
#***伸ばし棒を取った「ファンティ」はさらに高価。しかも[[メジャーリーグ]]の公式ロゴが載っていた(公認なのか?)。
#象のマスコット「サトちゃん」もお馴染み。
#*やっぱりサトちゃんムーバー。
#**街の個人薬局では、今でもけっこう置いてくれているようだ。
#**「おのりになって から 十えんを いれてください」
#***古いタイプのムーバーには、確かこう書いてあった。今は50円玉が必要。
#**「サトコちゃんムーバー」もある。こちらは妹のサトコちゃんと並んで座るタイプ。
#*なんとテーマソングまで作られた。佐藤製薬のホームページで聞けるが、「サトウのクスリの横で飛ぶ」って何なんだ…
#**ホームページには「サトちゃんムーバーで流れる歌」とある。直前に「クスリ屋さんがボクの家」とも歌っているから、「サトウのクスリ」を売る薬屋さんの横で飛んでいるという意味なのだろう…たぶん。
#**サトコちゃんのテーマソングも聞けるのは驚き。こちらはサトコちゃんムーバーで流れるのだろう…たぶん。
#*[[嘉門タツオファン|嘉門達夫]]の歌によれば、鼻が折れてブタになったらしい。
#*東京・銀座駅近くのとある薬局には、サトちゃんグッズのギャラリーがあるとか。
#サロメチールは三菱ウェルファーマ(旧東京田辺製薬、現・田辺三菱製薬)から譲渡されたもの。
#*ジーフォー(懐かしいCM「白いG4」で有名な痔の薬)は住友製薬(現・ダンヘルスケア)から譲渡されたもの。
#「サトウ食品は関連会社か…ロゴも似てるし」と勘くぐってしまう。
#*奈良県民には野球場のネーミングライツで知られる佐藤薬品工業という会社もあるが、こちらも特に関係はない。
#Jリーグ草創期においては、横浜フリューゲルスのユニフォームに「ANA SATO」と書かれていたことから、親会社のSATOをここと勘違いした人が続出。(実際の親会社は[[建設会社#.E4.BD.90.E8.97.A4.E5.B7.A5.E6.A5.AD|工業]]のほう)
 
===沢井製薬===
#ジェネリック医薬品で一躍有名になった。
#*かつてはあまり知名度は高くなかったが、最近TVCMでもよく名前を聞くようになった。
#**そのCMには高橋英樹が出てる。
#現在は[[大阪市/淀川区|大阪市淀川区]]に本社があるが、かつては[[大阪市/旭区|旭区]]にあった。
 
===参天製薬===
#目薬のイメージが強いが、戦前までは風邪薬が主力だった。
#'''キターーーーーーーー!!!'''
#*やっぱり織田裕二じゃないとしまらない。
#ライバルは[[ロート製薬]]。
#*医療用は参天がトップ。一般用はロートがトップ。
#[[朝日放送]]と親しい。
#*ただし2010年現在、番組提供は[[フジテレビ]]の2番組のみである。
#大学目薬は1899年の発売以来100年以上経ってもまだ販売'''されている'''超ロングセラー製品である。
#HPの[http://www.help-dryeye.com/diary/index.html ドライアイ日記]が何気に豪華メンバー。
#*絵:池田理代子、声:池田昌子・池田秀一と'''池田祭り'''開催である。
 
===ゼリア新薬工業===
#やっぱり丸山ワクチン。
#コンドロイチンも有名。
#コンドームは作っていない。あれはジェクス(旧日本ゼリア工業所)という無関係な会社のもの。
#手術のほか、ボクシングなどでも止血に使われるアビテンもここの製品。
#安倍首相が潰瘍性大腸炎の克服に用いたアサコールもここの製品。
#ヘパヘパヘパヘパヘパ ヘパリーゼ!
#*ヘパリーゼは川平慈英と小池里奈、コンドロイチンは石原良純でお馴染み。
 
===全薬工業===
#ジキニンでじきに治って。
#他には「リコリス」「カタセ」「ドックマン」「コザック」。
 
===そーせいグループ===
#ここもメガカリオン同様創薬ベンチャーの一つとして有名で、投資家によく名前があげられる。
#名前の由来は毛利敬親の言葉かららしい。
#緊急避妊薬のノルレボ錠の導入で一躍話題になった。
 
==た行==
===第一三共===
#第一製薬と三共の対等合併でいつの間にか成立。
#「いのちふくらまそ」と「CARE&CURE」は両方とも健在。
#*新聞広告ではこの2つのキャッチコピーを交互に掲載。
#あのシンボルマークは目玉と見るか何と見るか。
#[[#アステラス製薬|ゼファーマ]]を傘下にし、王者[[武田薬品工業]]への追撃体制を整えつつある。
#北海道の[http://www.hokusan-kk.jp ホクサン]とは関係がある。
#*でも、ホクサンは医薬品ではなく農薬。
#黄色と黒は勇気の印 24時間戦えますか。
#*いつの間にか3,4時間に減っていた。
#**それはサントリーフーズがライセンス生産しているエナジードリンクの方。
 
===大幸薬品===
#正露丸メーカー
#*創業時は日露戦争真っ最中だったので「征露丸」だった。
#*正確には「正露丸=クレオソートを主成分とする丸薬の一般名称」であり、大幸薬品以外のメーカーが正露丸を販売してもまったく問題がない。(商標は大幸薬品が所有。)
#**他社のモノは「熊」とか「ひょうたん」とか使っていたりする。
#***裁判で正式に認められた。(ひょうたんの方だけだが)
#*HPアドレスも「せいろがん」で取得。ある意味すごい。
#*登場当時は結核・感冒・喘息・肺炎何でも効くとうたっていたとか。
#関西の高校吹奏楽部のトランペットを始める人の登竜門となる曲が、この会社CMのテーマ曲である。
#あのラッパの音色は、元々は日本軍の昼飯の合図らしい。
#[[セレッソ大阪]]のスポンサーのひとつ。だが、本社は[[ガンバ大阪|ライバル]]の[[吹田市|ホームタウン]]。
#*本店こそ吹田市のままだが、本社機能は2014年に大阪市西区へ移転。
#元々の名前は「征露丸」。日露戦争に対する戦意高揚のために命名された。しかし、戦後は反動を起こしたせいか、「(正)露丸」となり、文字通り、ロシアに媚びた商標となった。
#(東証)上場は2009年3月。なおも上位株主には一族がズラリ。
#[[wikipedia:ja:大洋薬品工業|大洋薬品]]と間違えられることがある。
#20年以上に渡って勝村政信氏をCMに使い続けている。
#*山下くん、水を持ってきてくれ。
#*今は森高千里。
#医家向けの医薬品は扱っていない。
#最近ではクレベリンも。
 
===中外製薬===
#グロンサン。
#*現在は[[ライオン (企業)|ライオン]]。
#*それ以外にも一般向けの薬はライオンに移された。
#**'''中外胃腸薬'''の名が変わらないことを祈る。
#***「スクラート胃腸薬」に改名しました。
#**ゼノールだけは大鵬薬品に。ライオンに当時ハリックスローション(販売終了)があったため。
#***ゼノールは三笠製薬が製造。
#**旧日本ロシュから出ていた鎮痛剤「サリドン」は販売元の関係でライオンではなく第一三共へ。
#スイス「ロシュ」の傘下
#*2006年現在、外資系製薬会社で唯一の東証一部上場企業。
#タミフル
#本社は日本橋三井タワー。けれど登記上の住所は北区浮間。
#*旧中外は京橋、旧日本ロシュは芝公園に本社があった。
#*浮間には旧中外以来の工場・研究所がある。
#ある年代は「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」を思い浮かべる。
#*この番組は上述のライオンもスポンサーだった。
 
===ツムラ===
#旧社名は株式会社津村順天堂だが、順天堂大学とは無関係。
#やっぱり漢方薬。
#かつては入浴剤の代名詞「バスクリン」が著名だったが、分社化した後、資本関係がなくなり社名もバスクリンとなった。
#*ただし、ツムラには現在も「バスハーブ」という名の入浴剤がある。
#**そのバスハーブは、株式会社バスクリンが委託製造してたりする。
#*そのバスクリンは2012年に[[大塚製薬|アース製薬]]の子会社になったが、あっちにはバスロマンもあるため、未だにピンと来ない人も多いのではないか?
#ここを設立した津村さんとロートを設立した山田さんが実の兄弟だというのはあまり知られていない気がする。
 
===デ・ウェスタン・セラピテクス研究所===
#創薬ベンチャーの1つ。
#*当然のことながらバイオベンチャーで一攫千金を狙う投資家の皆さんが東証カジノで株券を売ったり買ったりしている。
#略称がDWTI
#*社名がシモい上場企業で打線を組むと9番投手あたりに居たりする。因みに女房役の8番捕手はジャパン・ティッシュ・エンジニアリング。
#創薬で特許取得→大手製薬に技術や特許を売却というのが一応のビジネスモデル。
#三重大学と提携している。
 
===東和薬品===
#大阪の門真が本社(その前は薬のメッカの道修町)の<s>地味な</s>製薬会社であるが、主力のジェネリック医薬品が当たり前になると知名度が急上昇。「CGと言われている人」がCMするまでに拡大した。
#ジェネリックの中で他社と差別化した「RACTAB」という技術はあるが、その名前をネーミングライツでなみはやドームの名前にしてしまった。「RACTABドーム」と聞いて、「どこのドームだよ」と思う人は数知れず。
 
===常盤薬品工業===
#現在はノエビアグループ。
#有名なのは「ビタシーゴールド」「南天のど飴」「救風」。
#*上記の「救風」を始め配置用も扱っている。
#昔は2時間ドラマでよくCMが流れた。
#最近では「眠眠打破」、ハウス食品「メガシャキ」のライバルとなっている。
#*「眠眠打破」のキャラがNMB48になったと思ったら、「メガシャキ」が乃木坂46に…。
#以前は同業他社の類似品か?というのが多かったような...。
#何気に粘着シート式のゴキブリとりを初めて発売したのはここである。
#*商品名は「クルクルやかた」。泉ピン子がCMに出ていたらしい。
#*アース製薬の「ごきぶりホイホイ」は当初はチューブを塗るタイプだった。
 
==な行==
===日清ファルマ===
#日清製粉系の製薬会社。
#粉薬をつくっているのか?
 
===日本臓器製薬===
#会社名のインパクトが非常に強い、というか怖い。
#*[[wikipedia:ja:帝国臓器製薬|この企業]]もなかなか負けない。もう無いけど。
#OTC医薬品も扱っている。
#最近ではFNS系列でCMが流れている。
#*CMはノンBGM。これが怖さを増している。
#*しかも、ミニ番組や番組開始直前のスポットでCMを入れてきたりするので、名称の割りに意外と知られている。
#マスチゲン。
#*山上たつひこの漫画「喜劇新思想大系」に名前が出てるから相当古いブランド。
 
==は行==
===バイエル薬品===
#[[ドイツ]]「バイエルAG」の日本法人。
#*円の中に社名の「BAYER」を縦横でクロスさせた「バイエル・クロス」の企業ロゴでおなじみ。
#解熱鎮痛剤の「アスピリン」で知られる。
#*しかし[[アメリカ]]では一般名詞化してしまった挙句に商標権を失う。
#*国内では販売権が他社にあるからアレだけど、海外じゃ今のウリはアルペコリらしいよ。どんな薬かは自分で調べてくれ。
#[[英語]]を習いたての人は確実に「ベイヤー」と誤読する。
#*同じくドイツにある音響機器メーカー「ベイヤーダイナミック」(b'''e'''yerdynamic)と紛らわしい。
#以前はスコーピオという水虫薬を作っていたが、販売は武田薬品だった。
#給料はめちゃくちゃ高いが、ちょんぼした時のクビキリは日系企業に比べると速いらしい。
#*ただ、社員で居る限りサイコーの職場と聞いているので、まあトントンだろね。
 
===久光製薬===
#本社[[鳥栖市|鳥栖]]と東京。
#*佐賀県に本社を置く東証一部上場企業のうちの1つ。ここの存在が、1社も上場企業のない長崎県に大きく差をつけるポイントとなっている。
#サロンパスが有名。
#*最近シップの角が丸くなったらしく、社員の名刺も角が丸くなっていた。
#鳥栖駅が、ココの垂れ幕だらけだった。
#同県の[[#祐徳薬品工業|ユートク薬品]]とはライバルだが、OEM製品を作ってもらっている。
#*資本提携して、支配下に置いた模様。
#女子バレーボール部は強豪。ちなみにオレンジアタッカーズ(旧[[ダイエー]])と合併したため本拠地は神戸と鳥栖。
#SMAP嵐をそれぞれCM起用。
 
===ピップ===
#かつての社名は藤本、後にピップフジモト、ピップトウキョウと合併して現社名。
#*かつてあった「フジちゃんマミーパット」のフジちゃんはここからきていた。
#ピップエレキバンが有名。
#かつての会長だった横矢勲はCMにも出演していた名物会長として有名になった。
#*CMでの貢献はかなりのものであったが、会長になるくらいなので経営手腕もかなりのものであった。
#**が、あまりにもキャラのインパクトが強すぎて経営手腕のほうが忘れられがち。
#かつて陸上女子100m・200m日本記録保持者だった小島初佳が在籍。
#同名のよしみで[[北海道の駅/道北#比布駅の噂|この駅]]がCM撮影に使われた。
#*これがきっかけで、その後比布町とは「相互応援大使活動」を行うまでになった。
#現在ではメーカーとしてのイメージしかないが、元々は日用品の卸だった。ちなみに卸の分野でも今なお有力。
#*「卸だけやってても成長できないから、オリジナリティある自社製品を出そう」というところからスタートしたら、とうとう卸をやってることが忘れられるまでになっちゃった。
 
===樋屋製薬===
#妙にインパクトの有るあのひやきおーがんのCMソングでお馴染み。
#*と思っていたが関西ローカルらしいね、あのCM。
#**一応1980年代にテレビ東京でも流れていたことがある。
#*因みにひやきおーがんは漢字だと樋屋奇應丸と書くらしい。
#樋屋奇応丸は夜泣きや疳虫、乳はきに効果があるとCMで歌われているが、実際には下痢や微熱などにも効能があるらしい。
#*もっとも、乳幼児用の薬なので、効きは大人向きに比べ明らかに弱めだが……
#**一応、中学生半ばまで有効だとか…。
#東日本での樋屋奇応丸の知名度は無いと言っても良い。
#*宇津救命丸の方がよく知られているため。
#樋屋奇応丸の販売を大幸薬品に譲渡した関係で一部の商品にラッパのマークがある。
#*販売委託は2016年5月に終了。以降は再び自社で販売している。
 
===扶桑薬品工業===
#あまり知られていない。
#腎臓の薬品で有名
#*ぶどうマークで有名
#民放ではあまりCMを放送しない。
#*日経CNBCでまれに流れています。
#*バブルの頃に企業CMがありました。
#HPの商品情報は一般の人はあまり見ることが出来ない。
#こう見えて実は大阪の企業。
#*やはり本社は[[大阪市/中央区|道修町]]
#「ぶどう協和会」ってナニ!?
#ヤンマーの下請け工場とは関係ない・・・と思う。
#*[[三菱ふそうトラック・バス|三菱ふそう]]も関係ない・・・と思う。
 
==まやらわ行==
===マルホ===
#特に皮膚科中心でヒルドイドが有名。
 
===ミノファーゲン製薬===
#かつては「合資会社ミノファーゲン製薬本舗・蓑内免疫薬理研究所」という長ったらしい社名だった。
#ラジオ番組「家庭医学」でお馴染みだった。
#アレルギーを追い払う、ググッと二粒グリチロン。グリチロ-ン、グリチローンしっしんかぶれにグリチロン…。
 
===ミヤリサン製薬===
#尾久駅付近に本社建物があり、その上のネオンサインは東北本線や東北・上越新幹線の車窓からよく見える。
#整腸剤が有名。
#なんとも舌を噛みそうな社名だが、創業者の姓が宮入(みやいり)だったのでこうなった。
 
===祐徳薬品工業===
#本社は[[佐賀]]県[[佐賀/西部#鹿島市の噂|鹿島市]]
#全国では「ユートク薬品」で有名
#*「カットバン」の元祖はここ。佐賀県内で「バンドエイド」なんて呼んでる人はいない。
#**「リバテープ」と呼ぶ人もいない。
#CMでよく「パスタイム」のCMがある
#*「[[阪急電鉄|ハンキュー]]ベリーマッチ。」を知ってると言ったら年齢がバレる・・?
#*もっと前には「気持ちんよか~!」「お~い、来てごらん?」という名作があったんだけど。
#昔CMに「超人キンタマン」が出ていた。
#*「超人キンタマン」の中に「パスタイム」を愛用している「超人キモチンマン」というキャラクターがいた。
#同県にあるライバルの[[#久光製薬|久光製薬]]のOEMを作っている。
#同じ名前で、本社も同じ鹿島市にある[[佐賀の交通#祐徳自動車|祐徳バス]]とは直接の関係はないらしい。
#*由来は市内にある「祐徳稲荷神社」。鹿島市で「祐徳」とくればこの神社と関係あると言っていい。
 
===龍角散===
#ゴホンといえば龍角散…と、日記には書いておこう。
#クララもここ。
#*今は龍角散ダイレクトになった。
#小さい子供がいる家庭では「おくすりのめたね」のお世話になっているのも多いだろう。
#*大人向けの「らくらく服薬ゼリー」もある。
#*いつの間にか「ゴクンと飲めば龍角散」になってた。
#昔は「笑点」のスポンサーとしても知られた。
#*現在(2014年)はBS日テレでの笑点で復活している。
#*CMには笑点生みの親の愛弟子が出演。
#**2017年4月に地上波の本編でもスポンサー復帰。但し、「らくらく服薬ゼリー」のCMがメイン。
#小林製薬の大株主でもある。
 
===湧永製薬===
#主力製品は「キョーレオピン」。
#ハンドボール部が有名。
#*本拠地は[[広島/安芸#安芸高田市の噂|安芸高田市]]。
[[カテゴリ:製薬会社|*]]

2021年5月30日 (日) 21:45時点における版

分割

あ行

浅田飴

  1. せき・こえ・のどに浅田飴
    • 永六輔氏の声が聞こえる…。
    • 飴といいながらも、れっきとした医薬品。
  2. 90年代に社名を「浅田飴」とした。
    • その前は創業者の名前を取り堀内伊太郎商店としていた。
    • 浅田というのは処方した先生の名前。よってここと同じような命名法ということになる。
  3. 浅田飴以外に有名なのは「シュガーカット」。
    • ラベルの顔は怖い。
  4. 東京の会社だが、何故かytv制作番組のスポンサーになることが非常に多い。
    • しかし、遡ると大元は日テレ制作のスター誕生であった。
  5. SNSがきっかけでトリニータのスポンサーに。
  6. 子供向けのドラえもんシリーズをここが出しているが、それよりずっと前にドラえもんで「おそだアメ」としてパロディされた実績もあったりする。
    • ドラえもんのアニメで「おそだアメ」が放映された際にも、もちろん浅田飴ドラえもんシリーズのCMは流れた。
    • 「おそだアメ」が縁でスポンサーになったのかどうかは不明ではあるが、本家本元公認というのはある意味すごい。

アステラス製薬

  1. 山之内製薬と藤沢薬品が合併。
  2. 社名の由来は「aster」「stellar」「stella」などの造語に「明日照らす」を引っ掛けた。
  3. 合併前に双方の大衆医薬品部門を統合して「ゼファーマ」にしたが、第一三共に譲渡された。
    • その「ゼファーマ」も第一三共ヘルスケアに吸収された模様。
  4. ガスターテーン!!
    • 医家向けの「ガスター」もあるらしい。
      • 「ガスター錠/ガスターD錠」。
  5. 「アマテラス製薬」ではない。
  6. 旧藤沢薬品は「パイプマン」「ピコレット」など家庭用品も扱っていたが、ライオンに譲渡された。
  7. あ、ステらす(「ステる」が何の隠語かは調べない方が良い)
  8. 各地に「あすてらす」という施設はあるが、全くこの会社と関係がない。が、命名時にこの会社名を意識はしてそう。
  9. 「ゾン太」「セフ美」というマスコットキャラクターがいる。名前の由来は抗生物質の「セフゾン」から。
関連項目

アラクス

  1. 頭痛にノ~シン♪でおなじみの製薬会社
  2. 前身は「荒川長太郎合名会社」と言う会社。その会社は今も現存している模様。
  3. 愛知の清洲駅近くに工場がある。東海道本線に乗っていると巨大な看板が見える。

アンジェス

  1. 自称創薬ベンチャー企業。東証マザーズ上場。
    • 阪大の森下竜一っていう教授だったかが、社長兼創業者。
  2. 本業:株券印刷業
    • 治験開始とか開発スタートの開示→株価吊上げ→MSワラントとかMSCB発行→株価暴落→治験開始とか開発スタートの開示→(エンドロール)の繰返し。そんな姿勢から株券印刷業の会社という不名誉なあだ名が付いた。

イチジク製薬

  1. 何といってもイチジク浣腸。
  2. 現在はオカモトの完全子会社。

ヴィタリス製薬

  1. あかひげ薬局などで売っている「オットピンS」などオットセイのエキスが入った薬(精力剤)を作ってる会社。
    • LFの交通情報(しかも、平日の朝6時台前半)のスポンサーらしい。
  2. 現在の本社および工場は吉見町。創業地はなんと樺太の豊原市だった。
    • 終戦までは樺太で原材料のオットセイを調達していた。

宇津救命丸

  1. 東日本における小児用医薬品の会社。
    • 同名の医薬品で有名。
  2. 逆に西日本では全く知名度が無いため、よく東西文化の比較に使われる。
    • 逆に西日本では樋屋奇応丸の方がメジャー。
  3. 現在は、宇津救命丸よりも小児用専門医薬品メーカーと言った方が合ってるかも。

エーザイ

  1. 「ヒューマンヘルスケア」…元気出していきましょう。
  2. 社名は旧社名日本衛材から。
  3. チョコラBBとサクロンで有名だが実は売り上げの大半が医療用医薬品。
  4. ここの研究員は業界一羽振りがいいとの噂。
  5. 濡れ衣……ではない。
  6. 「hhc」は、「んんc」に見える。
    • あれ、ナイチンゲールの字らしいよ。

エスエス製薬

  1. 社名はScience & Societyより。
  2. ウサギのマークで有名。
    • 名前はピョンちゃん。薬局店頭の立像や指人形を見た人も多いのでは?
    • 薬局のムーバー(電動遊具)といえばサトちゃんだが、ピョンちゃんのムーバーもあったらしい。
    • 香港においてもハイチオールCで知られているが、ブランド名としては「白兎牌」というそのままズバリな名前でお馴染みだったりもする。
    • ちなみにウサギのマークは因幡の白兎にちなんでいる。
  3. OTCでは大正製薬武田薬品工業についで3位。大正、ロート製薬とともに「大衆薬御三家」と呼ばれる。
  4. 医療用は久光製薬に譲渡された。
  5. CMには、女性を使う事が多い。
    • でも、エスファイトはたけしが出てたな。エスカップはK-1ファイターとかF1ドライバーだったり。

大杉製薬

  1. 社名にピンと来ない人でも、「モリ」ちくのう錠を出してた会社と言えばピンとくるかも。
  2. 「モリ」ちくのう錠のCMはもとは関西ローカルだったが、1980年代にはテレ朝の水曜スペシャルにスポンサーとして出てたので、意外とメジャーだったりする。
  3. 現在は蓄膿症以外にも漢方薬を扱っている。

太田胃散

  1. ありがとう、いい薬です!
  2. 医家向けの医薬品は一切扱っていない。
  3. CMで流れている楽曲はショパン作。
    • 前奏曲第七番胃腸イ長調Op.28-7。

小野薬品工業

  1. 高価な薬を開発。
    • 医家向けと呼ばれるタイプの薬ね。
  2. かつては家庭向けの医薬品も製造していた。
  3. オプシーボ
    • これがなかったら、この会社は今頃、どこかに食われていただろうと言われている。
    • 京都大学の教授で、ノーベル賞受賞者の本庶佑教授が開発したニボルマブという癌特効薬。これを商品化したもの。
    • 特許使用料で、本庶先生と揉めている。(確かに、小野薬品の得た利益を考えたら、安すぎる気はするが、契約交わしてんだもんねえ……)

か行

カイゲンファーマ

  1. 風邪薬の改源。
  2. アートネイチャーとの共同開発で「キングオブコンブ」という健康食品を出した。
  3. 現在は堺化学工業の完全子会社。
  4. 一時期改源のcmが他会社とかわりばんこに流れていた。
  5. 道頓堀グリコの近くに看板を出している。

救心製薬

  1. どうき・息切れ・気つけに♪きゅ~うしん 救心
    • 以前のテレビCMはサウンドロゴと共にハートマークが描かれた。
    • 気血、巡ってますか?

杏林製薬

  1. 現在は持株会社制。
  2. P&Gからミルトンを買収した。
  3. 帝人と医薬品事業を統合する予定だったが白紙になった。

金冠堂

  1. 虫さされ・かゆみに長く効くキンカン。
    • 登場当初は火傷、肩こり、腰痛、神経痛、リウマチ、しもやけ、水虫、虫刺され、切り傷、かゆみに効くと言っていたが誇大広告だと言われて現在に至る。
  2. キンカン素人民謡名人戦のスポンサーだったが、創業者が民謡ファンだったため実現した。

グラクソ・スミスクライン

  1. コンタックで有名。
    • 日本ではコンタックぐらいしか知られていないが、その正体はイギリスに本部を置く巨大製薬会社。医療用医薬品も数多く扱う。
      • 日本法人の本社は東京にある。なのに、コンタックのCMに出てくるカプセル型のおっさんキャラは関西人。
      • だから笑福亭笑瓶なのか?
      • 元々はfrom Osaka(大阪くん)とfrom Tokyo(東京くん)の2人がいたが、from Tokyoはその後引退した。from Tokyoの声はいとうせいこう。
        • ちなみに2人の見分け方は眉毛のある方がfrom Osaka、眉毛がなく眼鏡をかけている方がfrom Tokyoである。
  2. 女子社会人グラウンドホッケーチームの強豪。
  3. 日本での販売元が変わっていた時期があった。

健栄製薬

  1. 少し前まで影が薄かった。
    • しかし最近、知名度が上がっている。
  2. 手ピカジェル
    • ↑のおかげで知名度が向上した。
  3. 本社は大阪だが、道修町にはない。本社は同市中央区伏見町。
    • 1本北の通りですね。建物の反対は高麗橋吉兆(本吉兆)。
  4. 医療従事者の間では精製水のメーカーとして幅広く知られる。
    • そのブランドが「ケンエー」。一般の薬局でも売られてる。
  5. ケンエーシロチンと言うマ○ロンのような薬がある。

さ行

再春館製薬所

  1. テレビ中心の生活をする人なら「ドモホルンリンクル」を、ラジオ中心の生活をする人なら「痛散湯」が思い浮かぶ。
    • あとは、カムカQR-IIという育毛剤
    • ラジオ中心の人が思い浮かべるナレーションが、必ずしも生島ヒロシとは限らない。
    • ラジオでもFMだと「ドモホルンリンクル」が多いかな。
  2. 基本的には自社通販のみで店では売らない。
    • そのため、テレビやラジオのCMをやたら打っている。
  3. 地元熊本ではイルミネーションの名所として扱われている(再春館ヒルトップ
    • 2015年(12月25日)で終了だそうです。
      • …が、所在地が益城町というわけで、2016年も実施された。事情が事情だけに納得できる。
    • 熊本県内向けのテレビCMでも紹介していた。
  4. いつのまにかバドミントンの強豪になっていた。
    • ルネサスエレクトニクスから譲渡されたもの。
      • はねバドでも協力のクレジットに入ってる。
  5. 社名の元ネタは藩校だった再春館(熊本大学医学部の前身)だが、直接の繋がりはおそらくない。
    • そして合志市によく似た名前の再春荘病院があるが、これもおそらく関係ない。

笹岡薬品

  1. 「命の母」が有名。
  2. 本社は大阪市中央区備後町。
  3. 昭和時代には笹岡薬品提供番組も多く放送された。

佐藤製薬

  1. ユンケルが有名。
    • 今はイチローがCMキャラだけど、タモリのほうがしっくりと来る。
      • イチローが愛飲している「ユンケル黄帝ロイヤル」は2番目に高価なユンケル。なぜ2番目を選ぶのだろう。
      • タモリのCMは「疲れがタモれば、ユンケルだ。」「ユンケルンバで、ガンバルンバ。」など、コミカルなセリフが印象的。
        • 「ユンケルンバで、ガンバルンバ。」で流行語大賞をとったこともある。
      • ちなみに、タモリもイチローもCMキャラに起用される前からの愛飲者である。
        • タモリはいいとも放送終了後のフリートークでユンケルについて触れたところ、佐藤製薬から大量のユンケルが送られたらしい。イチローについては、どこで愛飲情報を掴んだのか…?
    • ユンケル帝液と誤記する人多数。黄帝は中国の伝説における三皇五帝の一人。
      • ゆうきまさみ氏の漫画『究極超人あ~る』には「ウンケル帝王液」が登場した。
        • 鳥坂先輩の好物。「ウンケルは からくて おいしいぞ。」
    • バリエーションが異常に多く、医薬品26種+部外品11種が存在(2018年5月現在の公式サイトによる)。しかも区別させる気があるのかと言いたくなるほど似た名前のものが多い。
      • 例えば、だいぶ前から「ユンケルファンティー」が売られているが、最後の伸ばし棒を取っただけの「ユンケルファンティ」もある。そうかと思えば「ファンテユンケル」も出ていたりする。
        • 「ファンティ(ー)」とはかわいい名前だが、実は「皇帝」の中国読み。「ユンケルファンティー」は高級品で、通常の「黄帝液」の3~4倍値が張る。
        • 伸ばし棒を取った「ファンティ」はさらに高価。しかもメジャーリーグの公式ロゴが載っていた(公認なのか?)。
  2. 象のマスコット「サトちゃん」もお馴染み。
    • やっぱりサトちゃんムーバー。
      • 街の個人薬局では、今でもけっこう置いてくれているようだ。
      • 「おのりになって から 十えんを いれてください」
        • 古いタイプのムーバーには、確かこう書いてあった。今は50円玉が必要。
      • 「サトコちゃんムーバー」もある。こちらは妹のサトコちゃんと並んで座るタイプ。
    • なんとテーマソングまで作られた。佐藤製薬のホームページで聞けるが、「サトウのクスリの横で飛ぶ」って何なんだ…
      • ホームページには「サトちゃんムーバーで流れる歌」とある。直前に「クスリ屋さんがボクの家」とも歌っているから、「サトウのクスリ」を売る薬屋さんの横で飛んでいるという意味なのだろう…たぶん。
      • サトコちゃんのテーマソングも聞けるのは驚き。こちらはサトコちゃんムーバーで流れるのだろう…たぶん。
    • 嘉門達夫の歌によれば、鼻が折れてブタになったらしい。
    • 東京・銀座駅近くのとある薬局には、サトちゃんグッズのギャラリーがあるとか。
  3. サロメチールは三菱ウェルファーマ(旧東京田辺製薬、現・田辺三菱製薬)から譲渡されたもの。
    • ジーフォー(懐かしいCM「白いG4」で有名な痔の薬)は住友製薬(現・ダンヘルスケア)から譲渡されたもの。
  4. 「サトウ食品は関連会社か…ロゴも似てるし」と勘くぐってしまう。
    • 奈良県民には野球場のネーミングライツで知られる佐藤薬品工業という会社もあるが、こちらも特に関係はない。
  5. Jリーグ草創期においては、横浜フリューゲルスのユニフォームに「ANA SATO」と書かれていたことから、親会社のSATOをここと勘違いした人が続出。(実際の親会社は工業のほう)

沢井製薬

  1. ジェネリック医薬品で一躍有名になった。
    • かつてはあまり知名度は高くなかったが、最近TVCMでもよく名前を聞くようになった。
      • そのCMには高橋英樹が出てる。
  2. 現在は大阪市淀川区に本社があるが、かつては旭区にあった。

参天製薬

  1. 目薬のイメージが強いが、戦前までは風邪薬が主力だった。
  2. キターーーーーーーー!!!
    • やっぱり織田裕二じゃないとしまらない。
  3. ライバルはロート製薬
    • 医療用は参天がトップ。一般用はロートがトップ。
  4. 朝日放送と親しい。
    • ただし2010年現在、番組提供はフジテレビの2番組のみである。
  5. 大学目薬は1899年の発売以来100年以上経ってもまだ販売されている超ロングセラー製品である。
  6. HPのドライアイ日記が何気に豪華メンバー。
    • 絵:池田理代子、声:池田昌子・池田秀一と池田祭り開催である。

ゼリア新薬工業

  1. やっぱり丸山ワクチン。
  2. コンドロイチンも有名。
  3. コンドームは作っていない。あれはジェクス(旧日本ゼリア工業所)という無関係な会社のもの。
  4. 手術のほか、ボクシングなどでも止血に使われるアビテンもここの製品。
  5. 安倍首相が潰瘍性大腸炎の克服に用いたアサコールもここの製品。
  6. ヘパヘパヘパヘパヘパ ヘパリーゼ!
    • ヘパリーゼは川平慈英と小池里奈、コンドロイチンは石原良純でお馴染み。

全薬工業

  1. ジキニンでじきに治って。
  2. 他には「リコリス」「カタセ」「ドックマン」「コザック」。

そーせいグループ

  1. ここもメガカリオン同様創薬ベンチャーの一つとして有名で、投資家によく名前があげられる。
  2. 名前の由来は毛利敬親の言葉かららしい。
  3. 緊急避妊薬のノルレボ錠の導入で一躍話題になった。

た行

第一三共

  1. 第一製薬と三共の対等合併でいつの間にか成立。
  2. 「いのちふくらまそ」と「CARE&CURE」は両方とも健在。
    • 新聞広告ではこの2つのキャッチコピーを交互に掲載。
  3. あのシンボルマークは目玉と見るか何と見るか。
  4. ゼファーマを傘下にし、王者武田薬品工業への追撃体制を整えつつある。
  5. 北海道のホクサンとは関係がある。
    • でも、ホクサンは医薬品ではなく農薬。
  6. 黄色と黒は勇気の印 24時間戦えますか。
    • いつの間にか3,4時間に減っていた。
      • それはサントリーフーズがライセンス生産しているエナジードリンクの方。

大幸薬品

  1. 正露丸メーカー
    • 創業時は日露戦争真っ最中だったので「征露丸」だった。
    • 正確には「正露丸=クレオソートを主成分とする丸薬の一般名称」であり、大幸薬品以外のメーカーが正露丸を販売してもまったく問題がない。(商標は大幸薬品が所有。)
      • 他社のモノは「熊」とか「ひょうたん」とか使っていたりする。
        • 裁判で正式に認められた。(ひょうたんの方だけだが)
    • HPアドレスも「せいろがん」で取得。ある意味すごい。
    • 登場当時は結核・感冒・喘息・肺炎何でも効くとうたっていたとか。
  2. 関西の高校吹奏楽部のトランペットを始める人の登竜門となる曲が、この会社CMのテーマ曲である。
  3. あのラッパの音色は、元々は日本軍の昼飯の合図らしい。
  4. セレッソ大阪のスポンサーのひとつ。だが、本社はライバルホームタウン
    • 本店こそ吹田市のままだが、本社機能は2014年に大阪市西区へ移転。
  5. 元々の名前は「征露丸」。日露戦争に対する戦意高揚のために命名された。しかし、戦後は反動を起こしたせいか、「(正)露丸」となり、文字通り、ロシアに媚びた商標となった。
  6. (東証)上場は2009年3月。なおも上位株主には一族がズラリ。
  7. 大洋薬品と間違えられることがある。
  8. 20年以上に渡って勝村政信氏をCMに使い続けている。
    • 山下くん、水を持ってきてくれ。
    • 今は森高千里。
  9. 医家向けの医薬品は扱っていない。
  10. 最近ではクレベリンも。

中外製薬

  1. グロンサン。
    • 現在はライオン
    • それ以外にも一般向けの薬はライオンに移された。
      • 中外胃腸薬の名が変わらないことを祈る。
        • 「スクラート胃腸薬」に改名しました。
      • ゼノールだけは大鵬薬品に。ライオンに当時ハリックスローション(販売終了)があったため。
        • ゼノールは三笠製薬が製造。
      • 旧日本ロシュから出ていた鎮痛剤「サリドン」は販売元の関係でライオンではなく第一三共へ。
  2. スイス「ロシュ」の傘下
    • 2006年現在、外資系製薬会社で唯一の東証一部上場企業。
  3. タミフル
  4. 本社は日本橋三井タワー。けれど登記上の住所は北区浮間。
    • 旧中外は京橋、旧日本ロシュは芝公園に本社があった。
    • 浮間には旧中外以来の工場・研究所がある。
  5. ある年代は「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」を思い浮かべる。
    • この番組は上述のライオンもスポンサーだった。

ツムラ

  1. 旧社名は株式会社津村順天堂だが、順天堂大学とは無関係。
  2. やっぱり漢方薬。
  3. かつては入浴剤の代名詞「バスクリン」が著名だったが、分社化した後、資本関係がなくなり社名もバスクリンとなった。
    • ただし、ツムラには現在も「バスハーブ」という名の入浴剤がある。
      • そのバスハーブは、株式会社バスクリンが委託製造してたりする。
    • そのバスクリンは2012年にアース製薬の子会社になったが、あっちにはバスロマンもあるため、未だにピンと来ない人も多いのではないか?
  4. ここを設立した津村さんとロートを設立した山田さんが実の兄弟だというのはあまり知られていない気がする。

デ・ウェスタン・セラピテクス研究所

  1. 創薬ベンチャーの1つ。
    • 当然のことながらバイオベンチャーで一攫千金を狙う投資家の皆さんが東証カジノで株券を売ったり買ったりしている。
  2. 略称がDWTI
    • 社名がシモい上場企業で打線を組むと9番投手あたりに居たりする。因みに女房役の8番捕手はジャパン・ティッシュ・エンジニアリング。
  3. 創薬で特許取得→大手製薬に技術や特許を売却というのが一応のビジネスモデル。
  4. 三重大学と提携している。

東和薬品

  1. 大阪の門真が本社(その前は薬のメッカの道修町)の地味な製薬会社であるが、主力のジェネリック医薬品が当たり前になると知名度が急上昇。「CGと言われている人」がCMするまでに拡大した。
  2. ジェネリックの中で他社と差別化した「RACTAB」という技術はあるが、その名前をネーミングライツでなみはやドームの名前にしてしまった。「RACTABドーム」と聞いて、「どこのドームだよ」と思う人は数知れず。

常盤薬品工業

  1. 現在はノエビアグループ。
  2. 有名なのは「ビタシーゴールド」「南天のど飴」「救風」。
    • 上記の「救風」を始め配置用も扱っている。
  3. 昔は2時間ドラマでよくCMが流れた。
  4. 最近では「眠眠打破」、ハウス食品「メガシャキ」のライバルとなっている。
    • 「眠眠打破」のキャラがNMB48になったと思ったら、「メガシャキ」が乃木坂46に…。
  5. 以前は同業他社の類似品か?というのが多かったような...。
  6. 何気に粘着シート式のゴキブリとりを初めて発売したのはここである。
    • 商品名は「クルクルやかた」。泉ピン子がCMに出ていたらしい。
    • アース製薬の「ごきぶりホイホイ」は当初はチューブを塗るタイプだった。

な行

日清ファルマ

  1. 日清製粉系の製薬会社。
  2. 粉薬をつくっているのか?

日本臓器製薬

  1. 会社名のインパクトが非常に強い、というか怖い。
    • この企業もなかなか負けない。もう無いけど。
  2. OTC医薬品も扱っている。
  3. 最近ではFNS系列でCMが流れている。
    • CMはノンBGM。これが怖さを増している。
    • しかも、ミニ番組や番組開始直前のスポットでCMを入れてきたりするので、名称の割りに意外と知られている。
  4. マスチゲン。
    • 山上たつひこの漫画「喜劇新思想大系」に名前が出てるから相当古いブランド。

は行

バイエル薬品

  1. ドイツ「バイエルAG」の日本法人。
    • 円の中に社名の「BAYER」を縦横でクロスさせた「バイエル・クロス」の企業ロゴでおなじみ。
  2. 解熱鎮痛剤の「アスピリン」で知られる。
    • しかしアメリカでは一般名詞化してしまった挙句に商標権を失う。
    • 国内では販売権が他社にあるからアレだけど、海外じゃ今のウリはアルペコリらしいよ。どんな薬かは自分で調べてくれ。
  3. 英語を習いたての人は確実に「ベイヤー」と誤読する。
    • 同じくドイツにある音響機器メーカー「ベイヤーダイナミック」(beyerdynamic)と紛らわしい。
  4. 以前はスコーピオという水虫薬を作っていたが、販売は武田薬品だった。
  5. 給料はめちゃくちゃ高いが、ちょんぼした時のクビキリは日系企業に比べると速いらしい。
    • ただ、社員で居る限りサイコーの職場と聞いているので、まあトントンだろね。

久光製薬

  1. 本社鳥栖と東京。
    • 佐賀県に本社を置く東証一部上場企業のうちの1つ。ここの存在が、1社も上場企業のない長崎県に大きく差をつけるポイントとなっている。
  2. サロンパスが有名。
    • 最近シップの角が丸くなったらしく、社員の名刺も角が丸くなっていた。
  3. 鳥栖駅が、ココの垂れ幕だらけだった。
  4. 同県のユートク薬品とはライバルだが、OEM製品を作ってもらっている。
    • 資本提携して、支配下に置いた模様。
  5. 女子バレーボール部は強豪。ちなみにオレンジアタッカーズ(旧ダイエー)と合併したため本拠地は神戸と鳥栖。
  6. SMAP嵐をそれぞれCM起用。

ピップ

  1. かつての社名は藤本、後にピップフジモト、ピップトウキョウと合併して現社名。
    • かつてあった「フジちゃんマミーパット」のフジちゃんはここからきていた。
  2. ピップエレキバンが有名。
  3. かつての会長だった横矢勲はCMにも出演していた名物会長として有名になった。
    • CMでの貢献はかなりのものであったが、会長になるくらいなので経営手腕もかなりのものであった。
      • が、あまりにもキャラのインパクトが強すぎて経営手腕のほうが忘れられがち。
  4. かつて陸上女子100m・200m日本記録保持者だった小島初佳が在籍。
  5. 同名のよしみでこの駅がCM撮影に使われた。
    • これがきっかけで、その後比布町とは「相互応援大使活動」を行うまでになった。
  6. 現在ではメーカーとしてのイメージしかないが、元々は日用品の卸だった。ちなみに卸の分野でも今なお有力。
    • 「卸だけやってても成長できないから、オリジナリティある自社製品を出そう」というところからスタートしたら、とうとう卸をやってることが忘れられるまでになっちゃった。

樋屋製薬

  1. 妙にインパクトの有るあのひやきおーがんのCMソングでお馴染み。
    • と思っていたが関西ローカルらしいね、あのCM。
      • 一応1980年代にテレビ東京でも流れていたことがある。
    • 因みにひやきおーがんは漢字だと樋屋奇應丸と書くらしい。
  2. 樋屋奇応丸は夜泣きや疳虫、乳はきに効果があるとCMで歌われているが、実際には下痢や微熱などにも効能があるらしい。
    • もっとも、乳幼児用の薬なので、効きは大人向きに比べ明らかに弱めだが……
      • 一応、中学生半ばまで有効だとか…。
  3. 東日本での樋屋奇応丸の知名度は無いと言っても良い。
    • 宇津救命丸の方がよく知られているため。
  4. 樋屋奇応丸の販売を大幸薬品に譲渡した関係で一部の商品にラッパのマークがある。
    • 販売委託は2016年5月に終了。以降は再び自社で販売している。

扶桑薬品工業

  1. あまり知られていない。
  2. 腎臓の薬品で有名
    • ぶどうマークで有名
  3. 民放ではあまりCMを放送しない。
    • 日経CNBCでまれに流れています。
    • バブルの頃に企業CMがありました。
  4. HPの商品情報は一般の人はあまり見ることが出来ない。
  5. こう見えて実は大阪の企業。
  6. 「ぶどう協和会」ってナニ!?
  7. ヤンマーの下請け工場とは関係ない・・・と思う。

まやらわ行

マルホ

  1. 特に皮膚科中心でヒルドイドが有名。

ミノファーゲン製薬

  1. かつては「合資会社ミノファーゲン製薬本舗・蓑内免疫薬理研究所」という長ったらしい社名だった。
  2. ラジオ番組「家庭医学」でお馴染みだった。
  3. アレルギーを追い払う、ググッと二粒グリチロン。グリチロ-ン、グリチローンしっしんかぶれにグリチロン…。

ミヤリサン製薬

  1. 尾久駅付近に本社建物があり、その上のネオンサインは東北本線や東北・上越新幹線の車窓からよく見える。
  2. 整腸剤が有名。
  3. なんとも舌を噛みそうな社名だが、創業者の姓が宮入(みやいり)だったのでこうなった。

祐徳薬品工業

  1. 本社は佐賀鹿島市
  2. 全国では「ユートク薬品」で有名
    • 「カットバン」の元祖はここ。佐賀県内で「バンドエイド」なんて呼んでる人はいない。
      • 「リバテープ」と呼ぶ人もいない。
  3. CMでよく「パスタイム」のCMがある
    • ハンキューベリーマッチ。」を知ってると言ったら年齢がバレる・・?
    • もっと前には「気持ちんよか~!」「お~い、来てごらん?」という名作があったんだけど。
  4. 昔CMに「超人キンタマン」が出ていた。
    • 「超人キンタマン」の中に「パスタイム」を愛用している「超人キモチンマン」というキャラクターがいた。
  5. 同県にあるライバルの久光製薬のOEMを作っている。
  6. 同じ名前で、本社も同じ鹿島市にある祐徳バスとは直接の関係はないらしい。
    • 由来は市内にある「祐徳稲荷神社」。鹿島市で「祐徳」とくればこの神社と関係あると言っていい。

龍角散

  1. ゴホンといえば龍角散…と、日記には書いておこう。
  2. クララもここ。
    • 今は龍角散ダイレクトになった。
  3. 小さい子供がいる家庭では「おくすりのめたね」のお世話になっているのも多いだろう。
    • 大人向けの「らくらく服薬ゼリー」もある。
    • いつの間にか「ゴクンと飲めば龍角散」になってた。
  4. 昔は「笑点」のスポンサーとしても知られた。
    • 現在(2014年)はBS日テレでの笑点で復活している。
    • CMには笑点生みの親の愛弟子が出演。
      • 2017年4月に地上波の本編でもスポンサー復帰。但し、「らくらく服薬ゼリー」のCMがメイン。
  5. 小林製薬の大株主でもある。

湧永製薬

  1. 主力製品は「キョーレオピン」。
  2. ハンドボール部が有名。