「相鉄の車両/形式別」の版間の差分

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#何気に小田急と同時期に全車VVVF化が達成されている。
#何気に小田急と同時期に全車VVVF化が達成されている。
#*ちなみに東急は田園都市線や大井町線でいまだにチョッパ車が走っている。
#*ちなみに東急は田園都市線や大井町線でいまだにチョッパ車が走っている。
#*ちなみに、相鉄は関東大手の中で唯一、界磁チョッパ制御車両を保有したことがない。


==各形式別の噂==
==各形式別の噂==

2021年11月17日 (水) 20:30時点における版

相鉄の車両の噂

横浜駅を出発する8000系電車
  1. JRにある車両とそっくりの車両が走っている。
    • というか外観を若干変えただけの同型車両の模様。
      • 実はリース車らしい。
      • 4M6T(電動車4に対し附随車6)というヘタレ組成を嫌った為オリジナルにはない1C4M制御車(オリジナルは1C8M制御で基本的に電動車は2両セット)が挿入された5M5T編成。
      • 8両の編成は4M4T。
      • その車輌の中には、新津にあるJR東の工場で作ったものもある。車内のどこかに、その旨記載した表示がある。
      • と言うか、そこでしか造ってないから。表示は車両先端上部。
      • その比率になったのは二俣川直後のいずみ野線の勾配がキツいから。
    • つり革がやたら長く数が多い、手すりが少ない、鏡がある、窓が押しボタンで開閉する…など、独特の雰囲気を持った車両が減るのは悲しい。
      • 車軸外側で光り輝くディスクブレーキも。
        • その名も「S231系」
        • または「E231系10000番台」
          • S233系11000番台」も最近納車されたぞ。
        • つまりは日本で最初に走ルンですに汚染された路線である。
    • 目つきだけなら、JR九州883系ソニックに似て無くもない。
    • 11000系は殆どE223そのまんまだが、吊り皮だけは何故かあの黒いやつを採用していない。
    • 早い話が相鉄版走ルンですである。
  2. 旧型車両には、客側でOn/Offできる扇風機がある(夏季のみで、それ以外はシートで覆われている)。
    • こんなんだから、大手って思われないんだよ。。。
    • 冬でもスイッチ・扇風機ともそのままだったけど、この時期に動くかどうかは…
  3. つい最近まで自動ブレーキばかりだった。一段制動急ユルメが当時の制動基本動作。慣れた人は、電気指令式でも同じ動作を執る。
    • 正確には「日立式電磁直通ブレーキ」というらしい。
    • さらに正確に言うと「電磁直通弁式電磁直通空気ブレーキ」というらしい。長すぎ。
  4. 車体にペイントするのが大好きだった 悪趣味なほほえみ号も今となっては懐かしい。
    • いつも乗客が少なく、「何でだろう?」と子供心に思った。単に出会う時はいつも各停で走ってたから乗客が少ないと気付いたのはしばらく後だった。
    • 横浜の名所が描かれたペイント電車や、高名な版画家がペイントした(?)電車も懐かしい。現在のアルミorステンレスの地色だらけの電車を見てると、余計そう思う。
    • 今は「みんなの横浜号」なるイラストを描いた編成が走っている。
    • ぶっちゃけ素人の絵を7000系にベタ塗り。
      • さらに10000系で1編成、「開港150周年記念号」がある。
    • 「アートギャラリー号」とか「緑園都市号」とか。
    • 「そうにゃん号」に至っては何度も代替わりしまくってもう5年も走っている。
  5. 何気にクロスシートがある。
    • 10両中2両にあったボックスシートのことだね。一つ前の車両まで採用されていたのだが・・・
    • しかし、京急近鉄名鉄と違い、中途半端。
      • 相鉄がクロスシートを採用したので他の関東私鉄が車端部などにクロスシートを採用するようになったとも言われている。
      • なんで10000系以降は止めたんだろう?やっぱり不評だったか?
        • 元になったE231が近郊型じゃないからじゃない?
    • シート配置はJR東日本の近郊型車両に影響を与えた。
  6. 子供のころ相鉄に乗って、ボタンひとつで開閉する「自動窓」を始めてみて感動した。
    • 自動窓装備の車両は、車掌室のドアの窓も自動。
      • 旧型車は手動。
    • ボタンがバカになってて指がへしおれるくらいじゃないと開かないものがほとんど。
    • しかも窓開けるとオヤジが「死ねよ」って顔する。
      • 私も子どもの頃開けたら、近くのおっさんに殴られた。
    • 逆に春の暑い日に冷房つけているのに窓を開けようとするやつもいる。
    • 自動窓のボタンは押すのに力が要る。まあ、10000系や11000系の窓を開けるのよりは力はいらないが・・・。
  7. 10000系以外の車両の椅子の裏は秘密のごみ箱。夢も希望も詰まっている。気をつけないと手がベトベトになることも。
    • 10000系の車両端部の椅子の下には、コンセントがある。携帯電話の充電に最適。
    • 勝手に使っていいの?
      • 場合によっては、携帯が死亡する場合があるらしいのでご注意。
      • いや、つーか普通に犯罪だろう。
    • 11000系も。
  8. 現在塗装変更作業中だが、新型車両以外の新塗装車は、はっきり言って似合わない。
    • 同感。はっきり言ってローカルさが増したように思える。
    • あの塗装は10000系に合わせた物だそうな。他形式に似合わないのは当然。
    • 写真で見た限りだが、9000系・8000系は悪くないような。7000系は確かに微妙。5000系は新塗装にならずに廃車されるのかな?
      • 5000系は先日のさよなら運転を持って引退しました。後新塗装になるのは新7000系で7000系は新塗装にならずに廃車だそうです。
  9. 昔の趣味は「魔改造」。今は亡き3050系が一番凄かった。
    • 3050系は旧型国電をVVVF化した車両。新7000系を東急&地下鉄対応にする可能性あり。
      • その新7000系は東京メトロ7000系と側面が超ソックリ!しかも両方アルミ車体。もし東横直通が現実となったら所属会社の異なる激似の7000系同士が同じレール上を走ることになる
    • それだけにとどまらず旧6000系や2100系までVVVFにしようとしていた。
      • 一手前の話についてだが一般的な対応工事をしただけの新7000系では東急の路線に入るのは無理。やるのならそれこそ魔改造の出番なのだけど...。
  10. 実は7000系などの旧型車は10連を2連×5で編成してたりする。
    • クハ・モハ・クハ・モハ…という感じ。
    • 中間に先頭車が挟まれてる編成はあったけど。
    • 今のところ7709Fが4+1+3両。7601号車が運転台に挟まれている「こっち見んな」状態。
      • そして、2015年現在、その7601Fは厚木で大好評白塗り留置中である。
  11. 旧型車は側面に「急行」「快速」といった種別しか表示してくれない。不親切。
    • かつては「急行=本線」「各停=いずみ野線」だったので、種別さえ分かれば十分だったのだが、運転系統が複雑化した今となっては非常に分かりづらい。
    • ただ、側面幕のあの小ささで「各停 いずみ野」がセットされている。(この前誤表示してた)
      • 「いずみ中央」じゃね?上でも書いてるが、湘南台延伸以前は快速も無く、下りの各駅停車は一部の深夜早朝発着を除いていずみ中央行きしかなかったからそれだけ専用で作っても充分使えた。いずみ野止まり時代は普通に「各停」のみだったと思う。
      • いや、「いずみ野」だった。「いずみ中央」幕もあるが。
      • ちなみに、種別では隠し種別として「通快」表示もある。しかも新6000系の一部にも既にあった。
  12. 製造メーカー・製造年や「相模鉄道」と書いてあるプレートが車両の連結面ではなく側面の端っこの方にある。
  13. 8000系は日立製、9000系は東急車輛製でスタイルは違うが性能的にはまったく同じ。どちらかに統一できなかったのか?
    • 8000系はVVVFが日立製で9000系はVVVFが東洋製なので分けた。
    • 表向きには6000系の代替新車が早急に必要だった為に発注を2社に分けて、共通性能(共通仕様ではない)で同時期に製造したことになってる。本当のところは今まで日立と蜜月関係にあったのが何らかの理由で関係悪化して、日立(8000系)の発注を減らす為に改造車や更新車の発注で日立の次に関係があった東急車輛(9000系)にも発注したとのうわさ(あくまで噂でソースなし)。
      • かくして、最終的に相鉄は東急車輛(後のJ-TREC)にしか車両を発注しなくなったことを踏まえると信憑性は無くもないというのが・・・
  14. 検測用の黄色い電車がときたま走る。以前はモニ2000だったが、最近7000系をモヤ700として改造。
  15. 何気に「ED10」という電気機関車も持っている。
    • 2014月5月8日現在かしわ台にてED11F~ED14Fの内ED11Fのみ綺麗に展示中?。
  16. 2002年製の9000系最終増備車までドアエンジンは103系と同じTK-4。
    • 2001年製じゃなかった?2002年には10000系が製造されたけど(実質2001年度)・・・。ちなみに10000系のドアエンジンはE231系0番台三鷹車と同じもので、11000系はE233系0・1000番台と同じスクリュー軸を使った電動式。いきなりドアエンジンが国鉄型からE231系ベースへ進んでワープ現象が起きた。
    • 相鉄は新しい技術を導入するときは一気に大きく変わる傾向がある。制御方式でもチョッパ制御には目もくれず長らく抵抗制御を採用してきたが3000系で一気にVVVFに進化した。
  17. もう少し揺れないまともな台車作ろうよ、相鉄君。
  18. 何気に小田急と同時期に全車VVVF化が達成されている。
    • ちなみに東急は田園都市線や大井町線でいまだにチョッパ車が走っている。
    • ちなみに、相鉄は関東大手の中で唯一、界磁チョッパ制御車両を保有したことがない。

各形式別の噂

現役車両

8000系

旧塗装
  1. 前面のデザインが同時期に登場した大阪市営地下鉄新20系にどことなく似ている。
    • 豚の鼻のように前面中央に前照灯を配置するのはあの時代の流行だったのかも。JR251系にも見られるし。
    • そういや大江戸線12-000の試作車もこのタイプだった。
  2. 新7000系で試用されていたクロスシートの評判が良かったため本形式もクロスシートを使うことに。
  3. フルカラーLED化された編成も存在する。
    • それを見ると自動放送が付いたかなと思ってしまうが、車掌の肉声だけだったのでがっかりした。
    • まだそこまで多くは無いらしい。
    • 幕車消滅
  4. このグループのあの赤と白の旧塗装が残っている編成が何故かLastナンバーではなく、8712F。不思議。
  5. 1993年に新型の9000系が登場したのに、何故か1999年まで製造され続けていた。
    • メーカーごとに形式を分けていたようにも思える(日立→8000系、東急→9000系)。
  6. こちらも機器更新され独特な日立GTO-VVVFとお別れするそうだ。
  7. 実は1編成が事故で10年くらいで廃車になっている。
  8. こいつもYNB化した。

9000系

  1. 8000系と異なり塗装されている。
    • 旧塗装はとにかく派手だった。
  2. VVVFが交換され、新しく搭載されたのはなんと日立IGBT。軌道を除く一般鉄道としては唯一の直角カルダンIGBT車に……。
  3. 通称モンスターマシン。
  4. デビュー時はE127系京急新600形京成3700形などと同じ音だった。
  5. こいつにそっくりの色を9703Fにべた塗りすることを皮切りに、相鉄の車両全体をその色にするらしい。
  6. 普通鉄道規格では、最後の直角カルダン駆動新造車及び形式。

10000系

S231系
  1. 10000系の車両は相鉄のではなく借り物らしい。
    • いつかどこかに返却するのだろうか・・・?
    • 阪急電鉄にも同様の例があるようです。
  2. 旧塗装の方が良かった。
    • ただ他の系列よりは違和感が少ないように思う。
  3. 少ししか製造しないで、すぐに11000系の製造に移行した。
  4. どう見てもE231系のコピーだが車体幅がほんの僅かだが狭い。
  5. 本系列の後期車から自動放送を初採用した。
  6. 貴重な鋼製車体を駆逐した張本人。
  7. なんか最近機器更新のため長野に行ったらしい。
  8. YNB化した車両が試運転を開始したが、どう見ても11000系である。
    • ライトを上に移設してリニューアルするのは相鉄のお家芸のようだ。
    • ところが塗装変更や内装簡易更新を省略した編成が現れた。

11000系

S233系
  1. E233系ベースの11000系が出るらしい。前面のデザインがどうなるのか少し気になる。
    • 今年秋に登場するとか。
    • 10000系から目を取ったようなデザインですね。まるで「のっぺらぼう」だ・・・。
      • めでたく営業運転開始。(1番列車に乗った人)
    • ただ、運転席に非常扉がないので、将来相鉄が地下鉄に乗り入れる事になっても、11000系などを乗り入れに使用できない。よって、今後地下鉄乗り入れ用の新車を作らなくてはならない。
      • E233ベースということを考えると、JR直通用の車両では?
  2. 10000系と同じく前面に出っ張りをつけてあるけど、正直こっちは平らな方が良い。
  3. 新宿方面に行くってのにに着いている『あれ』が無い。本当に直通して大丈夫?。
    • 『あれ』とは?
      • 多分ATACSの事だと思われる。
    • 結局、JR乗り入れは12000系に託してこいつは相鉄封じ込め。

12000系

JRに進出
  1. JR直通用の車両。
  2. E235系新5000系などの車両を手掛けたsustina製。
  3. 10000系や11000系のパターンで行くとE235系ベースになる...と思いきやまさか20000系を横に太らせたようなデザインとは...。内装も20000系っぽいし。
    • ちゃっかり半自動ドアもつけてる。
      • そのくせ相手先は半自動ボタンをつけていない。
  4. 最近になって川越まで行く可能性が出てきた。こんな怪物が埼玉県を走る姿が想像できない...
    • 川越まで行くことを見込んで、外見こそは最新鋭だが中身は直通先の車両
    • しかし通常時は新宿までしか行かせてもらえないことが判明。
  5. フロントの見た目が完全にアストンマーチンw
    • やたらと鳩胸に見える。
    • というか、どう考えても車の見た目。良くも悪くも電車向けではない。
  6. 試運転で新宿や品川にも顔を出すように。
  7. 元プロレスラー声優の相羽あいなが新宿駅で阪急電車と見間違えたのがコイツの模様。ネイビーブルーをマルーンと錯覚したのか?

20000系

特急運用に就く
  1. 相鉄グループが創立100周年を迎える2017年12月に導入。
  2. 塗色は『YOKOHAMA NAVYBLUE』。
  3. 久々の「日立製」で、車内の鏡も復活。
  4. 黒塗りの通勤車。
  5. 半自動ドアが付いた。
  6. ドアチャイムも8000系、9000系と同じ営団チャイム(西武チャイム)に復帰。
  7. 相鉄の車両では初めて鉄道友の会ローレル賞を受賞した。
    • これで大手私鉄は全社ともブルーリボン・ローレル賞のいずれかを受賞したことになる。
      • 先にグッドデザイン賞も受けたダブル受賞の車両って他にどれだけあるだろうか?
  8. 今のところ、1編成のみでその後の増備はない。
    • 東急との直通が近くなったら増備される噂があるがはたして。
  9. 12000系より顔のいかつさが2割くらいマシなような気がする。

過去の車両

2000系・2100系

  1. 2100系は京阪1000系や近鉄1000系・1010系と並ぶ、戦前製電車のなれの果て。
  2. 近代的なアルミ車体に旧型国電の台車という、なかなかのアンバランスさが特徴。
    • のちに新6000系や7000系と同じカルダン駆動に改造された。
    • 小田急旧4000形と同じ。
  3. 関東のどこかに乗務員室だけ残っているというが真相は謎。
  4. 平成に入って、1次車の自動開閉窓化も検討されていたそう。
  5. 1次車の車内は新6000系に準じていた。
    • 最後に残った編成は7000系に準じたオレンジモケットに。

3000系

  1. 全身は国鉄モハ63型などの旧国鉄払い下げ車両。
  2. 1980年代後半に冷房改造され、同時に吊り掛け駆動の旧性能車から最新のVVVF車に2階級特進した。
    • 吊り掛け車からVVVF車に改造されたのは路面電車を除くと後にも先にもこれが唯一の存在。
    • これが相鉄初のVVVF車で、VVVF装置は1両が日立であとの3両が東洋電機だった。
      • 日立は新7000系50番台で、東洋は5000系の機器更新で本採用するようになった。
    • 経緯として、機器流用で車体を6000系風味に改造(元63系は台枠も流用)→十数年使った後休車になったと思ったらVVVF&直カル&冷房化に最改造。2階級特進というよりは2段階進化かな?
  3. 車体は6000系と似ているが、標識灯など微妙に違う点があった。

5000系

  1. デビュー当初は湘南顔のカルダン駆動だった。
    • それが、のちに2100系と同じ車体に更新された。
  2. 平成元年に蛍光灯の増設やVVVF化が施工された。
  3. グロベンとHゴムドアを最後まで持っていた。
    • 5053Fの横浜よりMc車とT車のうち1両はHゴムドア、それ以外はすべて7000系と同じ金属押さえドア
    • 103系を彷彿させる車体にGTO-VVVFは面白かったがミスマッチな感じがしていた。

6000系

  1. 鋼製車両が多い中、アルミ試作車が異彩を放っていた。
    • 更にアルミ車はディスクブレーキを装備したパイオニア台車を装備。
  2. 末期は、若草色に塗り替えられた。
  3. VVVF化する計画があった。
    • それも2100系までが。
  4. 側窓配置は20m4扉でありながら運転室後部に座席がある、近鉄や南海の通勤車両と同じ配置で、関東では珍しかった。
    • 実は長野電鉄のOSカーこと0系の車体は前面以外これと同じだった。
  5. 実は小田急に乗り入れたことがある。

新6000系

  1. 相鉄最後の鋼製車両。
  2. 車内はグリーン系が基本。
    • 新造冷房車から7000系に準じた車内に。
  3. 末期は、若草色に改められた。
  4. 晩年は「アートギャラリー号」や「緑園都市号」などといったギャラリーが登場した。
  5. おまけに旧塗装も復活した。
  6. 終いには、復活旧塗装編成と若草色編成が厚木で留置されていた。
    • そして、残りの2編成は星川の旧電留線に留置されていたことも忘れてはならない。
  7. 車体幅は、新幹線を除くと当時日本最大の2,930mm。

7000系・新7000系

旧7000系
  1. 車内に扇風機のスイッチやら鏡やら、首都圏では他に見られない、レトロな設備が備わっている。
  2. 新7000系50番台の1番編成までが抵抗制御だった。
    • その後はVVVFを採用することに。
      • 50番台の1番目じゃなく抵抗制御なのは2016年7月現在、7713F(エビ·ショウ·アツ方は7515)の10連一本と、7715F(エビ·ショウ·アツ方は7517)の8連一本だよ。50番代はVVVF制御の編成の制御車を表す為。ほら、中間電動車は抵抗制御では1xy(y=奇数は抵抗器あり、偶数はモーターのみ)、VVVFインバーター制御では3xy(1C4M方式なのでy値の区別は無し)てなっているでしょう。
    • 音は西武8500系や名古屋市交の2000形5050形と同じ音を出していた。
  3. 2016年では抵抗制御車(7713F·7715F含む)で8*4+10*1=42両(休車中のモハユニット6両除く)、VVVFインバーター制御車で10*4=40両しかいないが、2000年代初頭はグループ全体で140両も保有する大所帯であった。
  4. 世界的に数の少ない回生併用電磁直通弁式空気ブレーキを採用している。その為、現在のブレーキ方式では東急·地下鉄方式のATCは不可。
    • ATS-Pを搭載する時に貫通扉塞がれたから地下鉄に入れないんじゃね?
  5. なお、この車両はヨコハマネイビーブルー塗装+車内の大幅リニューアル=黒塗りの高級車化は行わない模様。
  6. 7755Fに7000系グループで唯一のボックスシートが設置されているが、その車両ではサハの位置(5|8号車)にそれを置いたが、後に新製する車両でもその位置を踏襲した為VVVFインバーターが設置されている車両に置かれてしまった。
  7. 実は新7000系は落成当初、あの扉は貫通扉ではなく非常用の扉だった。
  8. 新7000系の車両デザインって、国鉄の203系と207系900番台を混ぜたような感じに見える。
  9. 新7000系はいつの間にかドアチャイムがつくようになった。
    • 700系新幹線(量産車)以降と同じ音。
  10. 7000系の方は、2019年10月に引退した。
    • 新の方も一年後に引退。



相模鉄道
路線(新横浜線) 車両(形式別)